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20 . July
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04 . October
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

左派。リベラルと自称するパヨク連中が最後のチャンスとして騒いでいる。
・・・と言う事については私も一切の異論は御座いません。
まさしくそのとおりである。と思います^^

その狂乱ぶりは確かに民主党による政権交代を思い出すものではありますが。
しかしながら。その当時とは一つばかり明確に異なる点があります。
それは先の民主党政権で戦った人材。憂国。救国の勇者が一人残らず残っている点です。
ええ。そうですとも。
これこそが先の民主党政権を無血にて終わらせた偉業。
その労苦に対する日本国民への最大の報酬だと言えるでしょうね^^

しつこいようですが、私は民主党政権で日本人同士の殺し合いが行われる。と、
そのように考えていた人間ですので。
民主党政権で戦った人材の半分くらいは死ぬかもしれない。と心配していたんです。

でもまあ、この点については完全に私の杞憂に終わったわけですが^^;
とにもかくにも何事もなく終わった事により、現在の日本は人材が揃っております。
少なくとも、民主党による政権交代の時のような。
お祭り騒ぎのバカ騒ぎで政治が決まる。などと言う愚かしい事は無いはずです。
うん。そうじゃないのかなぁ。と私は個人的に考えている次第で御座います^^


次に欧州や特亜の情報収集・分析の能力は一体どうなっているのか。
これについては・・・どうにもならない。と私は思っております。うん^^;

いやまあ、これは「ど」の字さん自身も気が付いている事だと思いますが。
特亜と同列扱いされている時点で、もう欧州はダメです^^;
と言うのも、韓国は論外として。今の中国って相当にレベルが低いのです。
どれだけレベルが低いのか?と言いますとね。
そもそも日本とは差があり過ぎて比較対象にならず、インドよりも明らかに劣悪で。
えーと。そうですね。ベトナムよりもさらに下回る・・・のが今の中国です。
うん。今の中国はベトナムよりも弱い。と私は個人的に判断しております。
そんな中国と同列と言う事は・・・欧州はダメダメです^^;

そして、はっきり言います。
特亜も欧州もダメダメなのは一から十まで。その全てが自業自得です。
あれだけ警告されていたのに、その全てを無視したのは当人達なんですからね。
うん。韓国には反日をやめろ。中国には民主化しろ。欧州には難民を受け入れるな。
・・・です^^;
特に安全保障を司る立場からすると本当に同情の余地がありません。
だから、もう私としては例外的な一部の人々以外だと可哀想と思う事すらしません。
だって。
私も、もう何年も前からずーっと心配して警告してきた人間の一人です^^;
その警告を無視しておきながら、今頃になって助けてくれ。って・・・。
そりゃあ無いでしょうに。ねぇ?^^;


それでね。

「ど」の字さんはトランプ政権について憂慮なされているようですけれど。
私個人の意見としては、トランプ政権を甘く見るべきではないと考えております。
今のトランプ政権が日本やイギリスとだけ連携している。と言う事は。
トランプ政権は世界情勢を正確に見極めている。と結論付けるべきだと私は思います。
すなわち今や日米英。この三カ国が間違いなく世界の勝ち組だからです。

・・・うん。今のまま新しい世界秩序。世界平和が構築された場合。
この三カ国は間違いなく先進国にして、新しい常任理事国になるでしょう。
ええ。日本は非核化しながらも拒否権を持つ初めての常任理事国になれると思います^^

とまあ、その話はともかくして。
改めて申し上げますが、ドイツを筆頭とする欧州は明らかに負け組です。
うん。この点を間違えない方が良いと思いますね。
正しいのは欧州じゃなくて日米英です。勝ち組はこちらで、負け組はあちら。
もっと言えば正しい判断をしているのがこっちで、バカはあっちです。
そんな連中と無理に合わせる理由などありません。
日本は日本で正しいと思う事をするべきなのです。

んー。前回に書きましたようにグローバルスタンダードの支配体制と言うのは。
ナショナリズムの回帰。その再評価にて十分に乗り越える事が出来ます。
・・・いえ、乗り越えられるどころか。
そもそも従来のグローバルスタンダードの支配と言うのは破綻している状態なんです。
今後の世界情勢においては、グローバルスタンダードを声高に叫ぶ連中。
そんな連中は例外なく負け組だ。と考えてよろしいと思います。
現在の世界情勢。その本質的な部分が見えておりません。



さて。次は改めて日本の選挙の話ですね。

んー。まず、ですねぇ。
今回の選挙を見るのならば、まず全体の有権者を分類する事から始めるべきです。
そうすると親自民。保守。反自民。リベラル。と言う四つに分かれます。
この四つを動かない順に書いていきます^^;

それで、この中で一番動かないのは親自民です。
理由は単純に票が動くだけの理由。自民党。安倍政権が目立つ失敗が無いからです。
先の森友や加計学園のような極めて理不尽かつ屁理屈の塊みたいな問題では。
そもそも親自民の票は動かない。と見てよろしいかと思います。


それで二番目が保守の票です。
これも親自民に次いで動かない。と見てよろしいかと思います。
仮に動くとしたら自民党から小池新党。希望の党になるわけなんですけれど・・・。
でも、右派。保守と言うのは国益について考える人間が多いのです。
既に実績を重ねている自民党。安倍政権に対して。
何一つ実績が無いどころか。多数の元民進党を候補者として擁立する希望の党に。
果たしてどれほど保守の票が動くのか。と考えますと・・・。
極めて限定的だろうなぁ。と私は考えている次第で御座います。

・・・もし仮に希望の党が保守系の票を欲しい。と本気で思うのなら方法は一つだけ。
自民党。安倍政権よりも極端な保守政策を打ち出す事です。
例えば韓国と国交断絶するとか。尖閣諸島に自衛隊の基地を作る。・・・とかね^^;
それを主張して選挙を戦うと言うのならば、保守の票は動くかもしれません。
しかしながら。
これを主張するとなれば、当然ながら小池さん自身が選挙に出馬する事は必要不可欠です。
そうでなければ保守派の誰もが希望の党の言葉を信じないでしょうし。
無責任だ。嘘つきだ。との批判も避けられないでしょう。
つまり、任期一年で都知事を辞職する批判を覚悟しなければ。
そこまでの覚悟を見せなければ保守の票は動かない。と言う事で御座います。
・・・うん。まあ、難しいところでしょうね。


でまあ、三番目がリベラルです。
この場合のリベラルと言うはパヨクと同義語として扱うべきでしょうね。
うん。マトモなリベラルの人ならば、リベラル政党には投票しませんから^^;
そして、残りのマトモじゃないリベラルの人もそれほど大きくは動きません。
リベラル政党は選挙協力を行う。と明言していますからね。
なので、共産。社民。立憲民主党の候補者は基本的に対立しないはずなので。
このリベラルの票も、ほぼ動かない。と見てよろしいと思います。
ただし、今回の選挙では一つだけ例外があります。

それは希望の党に移った元民進党の候補者からは、完全にリベラル票は逃げると言う事です。
うん。当たり前ですね。希望の党は保守勢力なのですから。
対立するリベラル政党。社民。共産。立憲民主党などにリベラル票は全て流れるでしょう。

一つ確認しておきますが社民党や立憲民主党はともかく。
共産党に関しては、その気になれば日本全国の選挙区で候補者を擁立出来るんです。
そして、その共産党は民進党の裏切りに激怒しているわけでしょう?
たぶん共産党は裏切った民進党の候補者。その全ての選挙区に対立候補を擁立するはずです。
左派。リベラル系の影響力を誇示するためにも、です。
なので、元民進党の候補者の方々と言うのは。
その分だけ従来よりもリベラル票は無いものだ。と考えるのが妥当で御座います。
・・・そんなわけで、希望の党に入ったからと言って楽観視するのは早過ぎますよ?


とまあ、それはそれとして。
今回の選挙で一番大きく動くのがラストの四番目が反自民と言うわけで御座います。
私個人と致しましては、今回の選挙の勝負どころはコレだと見ています。

それくらい反自民の票に関しては動きます。それも間違いなく大きく動きます。
今まで反自民として野党に投票していた人々は。
その大部分がおそらくは希望の党へ投票するだろう。と私は考えています。
つまり、この状況によって今までの選挙の常識が変わる。と言う事ですね。

今までの選挙では親自民と保守の票が合致したものである事と同じように。
反自民とリベラルの票もまた合致したものでした。
ですが、ここに希望の党が出現したわけです。
反自民でありながらも反共産。野党の立場にもかかわらず保守勢力なわけです。
この瞬間。反自民とリベラルの票は完全に分かれる事になる、わけです^^;
うん。そうですね。
今までは反自民と言う事を目的に野党。リベラル政党に投票した人も多いはずです。
そのような有権者が反自民ではあるけれど、リベラルには投票しない。として、
希望の党を選ぶ可能性と言うのは極めて大きいでしょう。
リベラル政党よりは、希望の党の方がマトモだから。・・・です。

・・・って言うか。
普通に考えたら、それこそが希望の党の大票田ですからね^^;
実際に希望の党の選挙戦略と言うのも。
保守でありながらも反自民と言うスタンスを明確にした選挙戦を展開するはずです。
すなわち今回の選挙では与党の票では無く、野党の票が割れる選挙だと言う事です。

うーん。もう一言付け加えるのならば得票率かな。
得票率が増えて無党派層が増えると、その分だけ希望の党の票が増えるかもしれません。
・・・うん。まあ、こんなところでしょうか^^;


最後にアメリカの銃乱射事件ですね。
うん。何とも痛ましい事件でしたね。気の毒な事で御座います。

それで情報操作についての話なんですけれども。
これについては、ある程度は仕方ないかなぁ。と言うのが私の立場になります。

これは、なぜか?と言いますとね。
あまりにも悲惨過ぎる事件については、ある程度の情報操作と言うか。
報道規制を行う事で社会情勢の混乱を防ぐ場合があるんです。

・・・まあ、確かにあまり褒められた手段ではありませんけれども。
でも、そこまで政治的な判断としては否定されるものでも無いんですよねぇ。
と言うのも、それほどまでに社会情勢の不安定化とはリスクが高い事であり。
社会全体の不安定化が新たな事件。新たな悲劇を誘発させる可能性があるからです。
そういうわけですから・・・やっぱり仕方ない部分もあるんじゃないかなぁ?
社会全体の安定化のためには、やむを得ない処置だっただろう。と私は思うんです。


うん。まあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

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01 . October
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

うーん。安倍政権が勝てるかどうか。と言う事なのですけれどね。
私個人と致しましてはね。あんまり心配はしていないんです。うん^^;
既得権益。岩盤規制の改革を行う事も。また、次の選挙で勝利する事も。
それほどまでに私は心配していないんです。大丈夫だろう。と私は思っております^^

と言いますのもね。
もはや従来ほどに日本の左派。リベラル。パヨクの連中に余力は無いだろう。と、
そのように私は考えているからです。
これは・・・まあ、もちろん安倍政権が頑張っている。と言う事もそうなんですけど。
でも、それ以上の理由としては。
日本全体。日本国民全体が正しい方向に進もうと努力している事。
日本それ自他が改善される動きが明確に存在している。と私は思うからなんです^^

・・・ほら。よく私が安倍政権の30点を日本国民の力で80点。90点にする云々。と、
そんな事を書いていますが、実際に今の日本がそうなっている。と私は考えています。
文科省の改革は言わずもがな。日教組についても対応している方々がおられますし。
そういう意味でも安倍政権のみならず。日本国民を信用しても良いのではないかなぁ。と、
そのように私は思う次第で御座います^^;


次にグローバルスタンダードを支配の道具にする連中と、
日本の意見に説得力を持たせるためには、どうすれば良いのか。と言う話題ですね。

んー。まず最初に書いておきますとね。
前回に私はグローバルスタンダードとは合理性と効率性の追及であり。
その教育の果てにあるものが全世界共通の教育システムの確立である。と私は書きました。
うん・・・ここまでの話であればね。
なるほど。確かに教育の分野の話である。と私も思うんです。
しかしながら、これを利用した支配体制の話と言う事になってくると・・・。
それはもう教育の分野では説明し切れないレベルになるはずです。

つまり、どう考えても安全保障の分野で判断するべき問題になる。と私は思います。
それで安全保障の分野で全世界共通の教育システムの確立と言う事になりますとね。
ちょっと色々な意味で話が変わってくるんです。


あの、ですねぇ。
グローバルスタンダードによる支配体制を教育の分野だけで説明する・・・となると。
明らかに矛盾点。不可解な部分が出てきてしまうんです。
うーん。まあ、教育の分野だけでグローバルスタンダードを考えるのならば。
教育のグローバル化。グローバリズムの拡大と言う解釈が出来なくもありません。
ですが、支配体制云々と言うレベルの話になった場合。
「ど」の字さん自身も疑問を提示なされたように。
色々な矛盾。理解に苦しむ状況と言うのが出現する事になるんです。
これを説明するには安全保障の分野まで視野を広げる必要があるんです。

そして、その安全保障における全世界共通の教育システムの確立とはグローバル化。
グローバリズムの拡大では無くて世界各国の固有の。独自の教育システムの破壊。
すなわちナショナリズムの排除。破壊と言う側面が極めて明確になってくるんです。

それで、そう考えると教育がブレている事。
世界の標準語である英語の教育ですら満足に出来ていない事がわかるはずです。
改めて確認しておきますよ?
自国語による教育システムとはナショナリズムそのものです。
そして、ナショナリズムとはグローバリズムの正反対に位置するものです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますと。
究極的なグローバルスタンダードによる支配体制のためには。
あらゆるナショナリズムの要素は邪魔以外の何物でも無く。
結果として自国語による教育システムと言うナショナリズムを全否定するために。
そのために世界各国の教育システムが崩壊させられている。と言う事です。


前回も書きましたが現在のグローバルスタンダードに対抗するためには。
どうあってもナショナリズムへの回帰。その再評価が必要不可欠です。
これは裏を返せば、ナショナリズムへの回帰。再評価がされない限り。
グローバルスタンダードに対抗しうる手段などは存在せず。
結果としてグローバルスタンダードによる世界支配が実現する。・・・わけです^^;

うん。コレですね。
「ど」の字さんが指摘されたグローバルスタンダードを支配の道具にする連中。
その連中の思惑とはコレであり、世界共通の教育システムとはその一環に過ぎず。
これを大義名分としてナショナリズムの破壊が画策されている。
・・・と言うのが事の真相だろうと私は考えております。

重ねて申し上げますが、あくまでも一環です。
全世界共通の教育システムの確立と言うのは、世界各国における教育システムの独自性。
世界中のナショナリズムを破壊するための方便です。
グローバルスタンダードによる支配体制。その本質は根深いものです。
この点は教育の観点よりも視野を広げて、安全保障の観点で見ないと理解出来ません。


でまあ、次に日本の意見に説得力を持たせるための方法についての話ですが。
改めて申し上げますと、グローバルスタンダードに対抗するのはナショナリズムです。
なので、私達日本の場合は日本のナショナリズムが重要になってきますけれど。
別に日本のナショナリズムを他国にまで持っていく必要は無いわけです。
つまり、日本のナショナリズムが世界のグローバルスタンダードになる必要は無いんです。
あくまでも世界各国が、自発的に自国のナショナリズムへの回帰。再評価をするべきです。

それでね。
安全保障の観点からグローバルスタンダードの支配体制について判断した場合。
その中で最も強力なものが経済になります。
経済のグローバル化。資本主義。自由主義経済における最大限の経済的な利益追求。
これこそがグローバルスタンダードにおける最も強力な手段になります。
・・・これから考えると教育の分野。全世界共通の教育システムの確立と言うのは。
些か見劣りする話になるわけです。
無論これは教育を過小評価しているわけではありませんよ?^^;
ただ政治。安全保障においては教育よりも経済の分野が優先されるんです。
それは教育よりも経済の方が影響力が大きいからです。


でね。

繰り返しますが、グローバルスタンダードの支配体制に対抗するとなれば。
教育以上に経済の分野において対抗する手段を考える必要があります。
すなわち必ずしも経済的な利益追求だけが。グローバリズムだけが正義では無い。
ひいてはナショナリズムへの回帰、その再評価が重要である事を世界中に訴えるのです。

えーと。現在のように過度にグローバル化された世界情勢を考えるのならな。
これから世界各国では猛烈な反動で極右勢力が次々に台頭する事になります。
・・・いえ、既に現時点でこの傾向は表面化しているはずです。
具体例を挙げるとすれば以前にも書きましたように。
ドイツでは遠からず難民に対するホロコーストが起こるでしょう。

これを阻止するためには、そうなる前にナショナリズムを復活させる必要があります。
そして、極左に偏り過ぎた国際社会を穏やかに右に傾けて真ん中へと戻すのです。
要は何事も過剰になり過ぎない事ですね^^;
古今東西。世界中のどんな場所であろうとも一つの真理として。
危機的な状況であればあるほどに、それに比例して極端な意見が台頭しやすいものです。
ですから、極左がダメだから極右に変える。なんて極端な事を回避するためには。
手遅れになる前の段階から。今のうちから少しずつ。ゆっくりと変えていく事が重要です。

私達日本が既に世界に先駆けてナショナリズムへの回帰。その再評価をしているように。
それこそが今後の世界秩序。世界平和にとって重要である事。
その事を国際社会に主張していけば、必ずや世界各国は日本の言葉に耳を傾けます。
・・・それ以外に自国と言うか。世界各国が生き残る手段が他に無いからです^^;


んー。簡単に言ってしまいますとね。
グローバルスタンダードによる経済的な利益追求などしている暇は無いぞ。
なぜならば、このままだと戦争が起きて全ての国家が滅亡してしまうだろう。
どれだけお金を持っていても世界戦争。核戦争が起きちゃったら意味ないでしょう?
だからこそ、ここは日本の言う事を聞いておけ。・・・です^^;

こんな感じで軍事。安全保障における利益で国際社会の認識を上書きするんです。
うん。これならば十中八九。上手くいくだろうと思います^^
日本のナショナリズムを世界中に理解させる事は極めて困難ですし。
まして日本のナショナリズムをグローバルスタンダードにする事など不可能です。
ですが、世界各国にナショナリズム。自国の文化。文明の重要性。
それを主張する事についてであれば、私達日本でも十分な説得力を確保する事は可能です。
なぜかと言うと、今や世界中において。
世界平和と言うものを本気で考えているのは、私達日本だけであるからです。

・・・うん。ここで先手を取れるのは大きいと思います。本当にね^^



それで最後に選挙に関する話ですね。
うーん。これもまた片手間で出来るような話では無いんですけれど・・・。
ちょっと長くなりますが、ご容赦下さいませ^^;

それでまあ、私個人としては小池都知事と希望の党については・・・。
そこまで脅威には感じていない。と言うのが正直な感想になりますね^^;
と言うのも、今回の選挙で一番大損をしているのは間違いなく小池さんです。
うん。そうですね。
小池さんとしては、もう少し後に解散総選挙をして欲しかっただろうと思います。
いくらなんでも小池新党を作る時間。事前の準備が無さ過ぎましたからね^^;
なので、解散が来年になっていたら・・・今よりも困った状況になっていました。
そのタイミングなら「ど」の字さんの懸念は現実化したかもしれませんね。

そんなわけで、そのような意味でも今のタイミングで解散総選挙を実行したのは。
やはり安倍総理の政治センスの高さであるなぁ。と私は思います^^


それで、です。

えーと。希望の党云々と言うよりも、小池さん個人についての事情を少し書きますとね。
これは森本敏さんなどが既に述べられている意見なんですが。
もし仮に。
小池百合子さんが総理大臣になる可能性があるとしたら、この選挙が最初で最後です。
うん。小池さんに次の機会と言うのは存在しません。
と言うのも、次回の選挙は最低でも今から2年後になるはずでしょう?
うん。この2年間です。
この2年間を小池さんは耐え切れないだろう。と私は見ております。

と言いますのも、今の小池さんは明らかに自分の領分を超えた事をしています。
東京都知事。都民ファースト。そして、希望の党。
今や3つの責任を全て小池さん一人が背負っている状況にあるわけですけれど。
この責任を次の選挙まで背負い続けるなど・・・まあ、普通に考えて無理です^^;
逆に背負い切れるのだとしたら。
私は小池百合子と言う政治家について評価を全面的に改めます。
ええ。これだけの責任を背負い切れるのならば、まさに総理大臣の器ですからね^^
ですので、そうであれば小池さんが総理大臣になる事に私も異論はありません。


・・・でもまあ、やっぱり私は無理だと思いますねぇ。
もし小池さんがね。それほどまでの大人物。傑物だとするのならば。
若狭さん一人しか自民党から出てこないのは不自然です。
ええ。本当に小池さんが総理大臣の器。それほどの度量のある政治家だとすれば。
小池さんが独自の派閥を自民党内に作っていても不思議ではない。

ですが、実際にはそれが小池さんには出来なかったわけでしょう?
自民党議員の支持。信頼を獲得出来なかったからこそ。
小池さんは都知事になり、今また非自民として新党を作っているだけの話です。
つまり、その場その場で付け焼刃のような行動をした果てが今の小池新党なんです。

うん。こんな行き当たりばったりの対応が長く続くはずが無いんです。
必ず限界が来ます。限界がきて、ほぼ確実に小池さんは自爆します。
自分の領分を超えた大き過ぎる責任に圧し潰されて、です。
次回の選挙までの2年間と言う時間は、そうなるだけに十分な時間だと思います。


・・・まっ。そうは言いましてもね^^;
万が一にも小池さんが総理大臣になったとしても、大差は無いだろう。と思いますねぇ。
都知事をやめて総理大臣になる。と言う事は今以上の責任となるわけです。
現時点でも既に領分を超えた責任を背負っているのに、それ以上の責任を背負うだなんて。
そんなの。誰が考えたところで不可能ですからねぇ^^;

だから、希望の党の寿命それ自体も非常に短いはずです。
小池さんの残りの寿命。風前の灯火の如き政治生命と連動しているからです。
よって今回の選挙で希望の党が躍進したとしても。
さして時間を経過せずに、ものの見事に希望の党は分裂するはずです。
おそらく小規模政党の野党が乱立する。と言う事になるでしょう。

・・・となれば、安倍政権がレームダック化する事などありえません。
自民党に対抗出来る野党が存在しなくなるからです。
いえ、逆に自民党に協力する野党が出現したとしても不思議では無いくらいです^^


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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14 . September
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

うーん。ドイツに関する話としては・・・。
安全保障の観点から申し上げますと非常に厳しい状況だと思います。
・・・いやまあ、他国の人間である私が意見を言うのもアレなんですけど^^;
本当にドイツの状況と言うのは厳しくなるだろう。と言うのが私の率直な感想です。

日ロ関係が改善されるか否か。と言う点につきましてはね。
アジアとヨーロッパでは状況が違う。と言う事だけは申し上げておきます。
ドイツが自分達と同じ基準で日本を見ているのだとしたら、それは大間違いです。


それで韓国で慰安婦問題にシュレーダー元首相が言及した事と言うのは・・・これはね。
前回にも書きましたけれど、悪手以外の何物でもないと思います^^;
と言いましょうか。
そもそもの話としてドイツは、世界有数の嫌韓国として有名で御座います^^;
韓国を支持するかのような発言をしたシュレーダーさんの発言は。
おそらくドイツ国内でも反発が出てきた事だろう。と私は考えております。

日本やイギリスを牽制する事を目的としたのだとしてもね^^;
もっと他に方法があったはずなんですよねぇ。
それなのに・・・なぜ慰安婦問題などに言及したのか。ちょっと理解に苦しみます。


それでドイツとウクライナ。東欧の話は・・・ちょっと長くなってしまうんですけど。
百歩譲ってウクライナだけの問題でドイツが無関心となるのならば。
それならば理解出来なくも無いんです。・・・ウクライナだけで終わるのであればね。

ただし、このウクライナの問題が悪化して、東欧全体が不安定化する事態となってしまえば。
その影響はEUに加盟する東欧諸国にまで確実に直撃します。
もしもそんな事になったら、そのシワ寄せの全てがドイツに押し寄せる事になります。

これね。なぜかと言いますとね。

ドイツは、東欧諸国に難民の受け入れを要請してしまったんです。
でも、東欧諸国と言うのは難民を受け入れられるほど裕福じゃないんです。
なので、ドイツは経済支援を条件として難民の受け入れを要求しました。
要するに。
経済力を背景として難民問題で東欧諸国にゴリ押ししたわけですね^^;

でも、これもまたゴリ押しなだけあって相当に悪手なんですよねぇ。
経済支援で難民問題をゴリ押ししたと言う事は。
必然的に経済が上手くいなくなったら即座に破綻する。と言う事です。

それでまあ、この経済が上手くいかなくなったら。と言うのは。
東欧情勢の不安定化も可能性として十分に含まれるわけです。
ウクライナの問題が悪化して東欧全体にまで混乱が拡大してしまった場合。
それによって東欧諸国の経済が著しく低迷してしまった場合。
東欧諸国は押し付けられた難民を、そのままドイツに押し返そうとするはずです。
うん。ここですね。
この難民の押し付け合いが始まったが最後。
その混乱は容赦なくヨーロッパ全域にまで一気に拡大する事でしょう。

・・・まっ。この話は長くなりますので、この辺りで割愛しますけれどね^^;
まあ、その程度にはドイツにとって東欧情勢は重要であるわけなんです。



さてさて。それでは日本の話に入りましょう^^

まず最初に。
「ど」の字さんは、中国の国力が増大した。と述べられておりますが。
これは正確な表現では無いように私には思われました。

と言うのも、中国の国力が最大に増加した。
もしくは日本に対する影響力が最大になったのは、先の民主党政権の時であって。
今現在の話では無いからです。
うん。この点については間違いないだろうなぁ。と私は思います。

中国の国力。影響力が最大に発揮されたのは、間違いなく先の民主党政権。
私達日本にとって戦後最悪のバカ政権の時だったはずです。

あの当時の日本は本当の本当に中国に滅ぼされかけていました。
・・・うん。これね。冗談でも何でもないんです^^;
ただひたすらに真実の話です。
先の民主党政権において私達日本は中国の属国。奴隷になりかけていました。
一つでも何かが違っていたら、今の日本など存在していなかった事でしょう。

そして、そのように日本が中国の奴隷にならなかった最大の理由は。
至極単純に「運が良かったから」です^^;


たまたま次の最高権力者だった習近平が、想像を絶するバカだったから^^;
民主党政権を親中傀儡政権に仕立て上げれば良かったものを。
自分自身の陳腐な人気取り。と言う目先の損得を優先して、
これ以上ないくらいに親中政権だった民主党政権で「反日」を展開してくれたからです。
この習近平の壮絶無比とも言える大自爆が無かったとしたら・・・。
日本は相当に厳しい状況になっていた事でしょう。

もしも習近平が、江沢民さんなどと同程度の実力を持っていたのだとしたら。
今の日本と言うのは存在していなかったと私は思います。
血で血を洗う殺し合い。それこそ本当の明治維新が起こっていたはずです。
・・・おそらく。と言う話になりますが。
民主党議員などは怒り狂った日本国民の手によって皆殺しにされていたはずです。
うん。そうですね。
そのような未来になっていたとしても、私は何も不思議には思いません。
それほどまでに先の民主党政権と言うのは、恐ろしく危機的な状況だったんです。

この点につきましては、「ど」の字さんも御存知であるはずです。


それゆえに逆に考えればね。
あれほどの危機的な状況を乗り越えたのが、今の日本であると思うんです^^
よくぞ無血で終わったと思います。
よくぞ民主党議員が誰一人として殺されずに終わったと思います。
まさに名誉革命が如き偉業を成し遂げた。とすら表現しても良いと思います。
そして、それを実現した事実こそが日本の強さである。と私は確信する次第です^^

この点を考えれば、もう少し日本の実力を評価しても良いだろう。と思いますし。
今の中国。習近平が、想像を絶するバカだ。との評価するべきであり。
私達日本にとって中国。習近平が決して勝てないような。
手も足も出ないような強敵であるなどとは・・・私は思いません。
適切に対応すれば必ず勝てる敵だ。と私は個人的に結論付けております。


それで、もう少し話を掘り下げますと、この中国。習近平と言うのは。
私達日本だけが敵視しているわけではありません。
今やアジア諸国の大多数が敵視しているアジア最大の元凶でもあります。
もっと言えば。
この習近平一人が排除されるだけで、その分だけ確実にアジアは平和になる。と、
そのように表現したとしても間違いでは無いだろう。とも私は考えているんです。

だとすれば、です。
このような中国。習近平と真正面から激突している私達日本と言うのは。
アジアの安全保障に貢献している。アジアの平和に貢献している。
ひいては世界の平和に貢献している。と、そのように考える事は出来ないでしょうか?

以前から私が北朝鮮の問題よりも中国の問題を優先するべきだ。と、
そのように主張しているのは。
習近平こそがアジアを不安定化させる最大の原因だと考えているからです。
アジアが不安定化する事は世界情勢全体の不安定化へと繋がり。
世界情勢が不安定化する事は、それだけ核兵器が拡散される理由になります。
よって必然的に核戦争の可能性が高まる理由にもなるはずです。

不安定な状況が人々の心に不安と恐怖を植え付け、無用な争いを生み出していきます。
すなわちアジアの安定化。ひいては世界の安定化こそが。
核兵器の拡散を阻止し、核戦争と言う悲劇を止める手段ではないか。と、
そのように私は考えている次第で御座います。



それで、ですねぇ。

まあ、アメリカの思想的な根拠も色々とあるでしょうけれど。
この場合において重要な事は。
核保有が世界平和を意味する事では無い。と言う事だと思うんです。

今現在の世界情勢を見る限り、日本の核保有によって世界が不安定化する事はあっても。
世界が安定化する事は無いだろう。と私には思われてならないのです。
世界を安定化させるために必要なのは核保有では無くて、安全保障です。

日本の安全保障。アジアの安全保障。ひいては世界規模での安全保障。
これらを考えずしては世界の安定は絶対にありえません。


まあ、これも以前から書いている事ですけれども。
安全保障を無視した国家戦略などと言うものは、絶対に成功しないわけです。

核保有と言う極めて大きな軍事戦略を実行するのであれば、
それに伴う大きな安全保障戦略が絶対に必要不可欠です。
そして、今の日本は核保有を前提とした安全保障戦略を組み立てていません。
今のまま日本が核保有をゴリ押しすれば、それだけで容赦なくアジア情勢。
ひいては世界情勢は不安定化する暴挙暴論です。

・・・いやまあ、もちろん「ど」の字さんも今すぐに核保有をするべきだ。と、
そのように主張されているわけではありませんのでね^^;
これは、あくまでも仮定の話ではありますけれども。
でも、最終的には必ずこの点に行き着くのではないか。と私は考えております。


とまあ、そんなわけでね^^;
核保有に伴う日本。アジア。ひいては世界規模での安全保障について。
この点を明確にしなければ話を先に進める事は出来ないだろう。と私は思います。

んー。これも前回にも書いた事ですけど。
核保有によって全ての問題が解決する。とは思いませんし。
核保有をしなければ全ての問題が解決しない。とも私は思いません。

そして、私は現状における日本の問題と言うのは。
今のままでも十分に対応可能であり、乗り越える事が出来ると思います。
また、核保有をせずとも世界を平和にする手段と言うのも、まだ残されているはずです。
それらの可能性を全て否定してしまうのは・・・些か早計である。と私は思います。


とまあ、こんなところかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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28 . August
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

うん。確かにロシアの危険性については無視する事は出来ませんね。
そのような危険性がある事については、私としても同意見で御座います^^
ただ私の見解と致しましては現在の中国とロシア。その双方を比較した場合。
中国の方がより深刻なリスクがある。との結論になったからなんです。

少なくとも、ロシアは尖閣諸島に軍隊を送り込んでくるような。
どう考えても大自爆をしない程度には常識。良識がある。と私は判断しております^^
つまるところ。
中国と違ってロシアは話し合いで問題解決が望める。と言う点について。
これを私は高く評価しているわけで御座います^^


まあ、残念ながら日本とロシアが本当の意味で友人関係になる事は無いでしょう。
日米同盟がある限りは、です。
ロシアにとっての日米同盟は、ヨーロッパにおけるNATOと同じです。
極めて脅威であり、これを掲げる日本に対して警戒するな。と言う方に無理がある。
・・・仮に私がロシア人。ロシア政府の立場であれば。
日米同盟がある限り、日本を警戒しない事など不可能だ。と答えます。

そして、このロシア側の主張は私達日本としても十分に理解出来る主張です。
特に私ども安全保障のような立場であれば、非常に大きく評価出来る主張です。
自国の国益。国防。安全保障すらマトモに考えないようなバカ国家では。
どうやっても対等の関係を構築する事など絶対に不可能ですし。
それは必然的に話し合いによる解決も見込めない。と判断するからです。


あの、ですねぇ。

良く勘違いする人がいるんですけど、話し合いによる解決には大前提として。
双方が対等の関係である事が絶対条件なんです。
片方が著しく格下である場合。話し合いそれ自体が成立しないからです。
この点については中国。韓国。北朝鮮を見て頂ければ理解しやすいかと思います。
・・・まっ。最近では北朝鮮は特亜の中で別格になりつつありますけどね^^;

ほら。いくら私達日本が冷静な話し合いをしようとしても、問題解決をするどころか。
そもそも話し合い自体が成立しないでしょう?^^;
これは日本が悪いのではなくて、相手のレベルが低過ぎて話し合いが成立しないんです。
あるいは、国会における与野党の議論などもそうですね^^;
野党のレベルが低過ぎて、国会の議論そのものが極めて低レベルなものになっている。
まったくもって日本国民として恥ずかしい限りで御座います。

そんなわけで。
対等関係の相手と言うのは、それだけでリスクが小さいんです。
日中両国では話し合いによる解決が見込めない問題であったとしても。
日ロ両国においては、それが可能である。と言うのが私の個人的な見解であり。
この違いと言うのは非常に大きいだろうと思います。


・・・それに何よりもね。
アメリカと同様にロシアもまた私達日本を軽く見ていないんです。
日本と真正面から戦うなど割に合わない。ロシアの国益にならない。と必ず考えて、
中国みたいに日本に軍隊を送り込む。なんて事は絶対にやらないはずです。
ですので、その点について当分の間は心配しなくても良いと思います^^

もし仮にプーチン大統領がいなくなって、それでロシアが軍隊を出してきた。
中国と同じように日本に侵略してきた。とするのならば。
そのロシアと言うのは中国と同レベルだと言う事です。
そして、そうなるのであれば・・・もはやロシアなど恐れるに値しません。
いくらでも。どうにもでも対処出来る。と考えてよろしいと思います。


それで次に日米同盟の主導権を日本に譲る事について。
そんな事はアメリカは絶対に認めないし、なし崩し的に日米同盟は破綻する。
アメリカは二度とアジアに帰れなくなる。と言う話ですね。

うん。まあ、そうですね。私も同じ事を考えております。全面的に賛成です^^
今のままアメリカが対ロ制裁を無計画に続ければ、必ずや国力は限界に達して。
アメリカは世界の超大国の地位を失います。
同時に世界秩序。世界平和の全ては失われてしまうでしょう。
だとすれば、です。
なおのことにロシアとは積極的に協力するべきだ。と私は主張する次第です。

「日米同盟が破綻し、世界の超大国が消滅し、世界平和の全てが崩壊する」

・・・と言う状況にあって。
「露西亜の敵を阻害する間接的なもの」に援助する。なんて遠回しな事は出来ません。
そんな余裕など無いはずです。
アメリカが世界の超大国では無くなる以上。
よって必然的にアジア地域におけるアメリカが影響力を完全に喪失する以上は。
もはや日本を含めアジア諸国がアメリカの顔色を伺う理由は無くなる。と言う事です。
一刻も早くアジア地域の平和と安定を実現させるためにも。
あらゆる手段を用いて迅速かつ全身全霊をかけて新しい安全保障体制。
新しいアジア秩序を構築する必要があります。

そして、その場合において中ロ両国の共闘を阻止するのであれば。
ロシアとの関係を強化し、中ロ両国の離間工作を全力で行う以外には無いはずです。
この日本側の提案に対してロシアは必ずや応じるはずです。
以前から書いているように、中ロ両国は表面的に良好な状態だとしても。
潜在的には凄まじい対立関係を秘めている関係性にあるからです。

日本が本格的にロシアと協力すると提案すれば、必ずやロシアは応じるはずです。
日本が協力するとなればアジア諸国もまたロシアとの協力を優先するでしょう。
ええ。アジア諸国の誰もが中国に対する脅威を感じているからです。
ロシアもまた中国との問題にケリをつける好機と考えて。
誰もが驚くようなスピードで対中包囲網が構築され、あっという間に中国を分割します。
・・・アジア諸国の大多数が、そうなる事を望んでいるからです。


とまあ、このように私の意見としては従来どおり。と言う事になりますね。
特に目新しい話が無くて、ごめんなさいね^^;



さて。それで本日の話題なのですけれど。
せっかく「ど」の字さんが『日本の真の力』と言う事に言及して下さいましたので。
それを本日の話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^

それで「ど」の字さんが悔い改める力。と言う指摘して下さった事は。
同じ日本人として私も実に誇らしく思うところで御座います^^
確かに世界的に見ても、自分達が間違っていた。と言う事を認める国家。
ひいては、その事を反省し謝罪するような国家と言うのは極めて稀と言いましょうか。
うん。日本だけだろうと私も思います。その意味では日本は本当に偉大ですよね^^

「自らの弱さや失敗を直視し、そして着実な改善につなげる力」

まさに「言うのは易く行うは難し」で御座いますね。
これを本当に字出来る日本と言う国家は、本当に凄いと思います^^


それで、です。

日本の中にいる日本人であればこそ意外に知らない事なんですけれど。
ある一定以上の外国人。諸外国と言うのは、ちゃんと理解してるんです。
口には出さなくても、ちゃんと日本の凄さを理解しているんです。
えーと。この話は以前にもチラッと書きましたが日本と言う国家は・・・異常です。
異常なまでに凄い何かがある国家なんです。うん^^;

「人畜無害。無駄に善良。無駄に低姿勢。すぐ謝る。すぐ騙される」

まあ、そうですね。間違いではありません^^;
こんな風に私達日本が中国や韓国から小馬鹿にされる事は、良くある事です。
しかし、です。
一つ冷静になって考えてみれば、この点について物凄い疑問が出てくるはずなんです。
つまりは、そんな弱いはずの国家が、なぜ経済大国の地位を手に入れたんだ?
・・・です。


繰り返しますが、国際社会において一定レベル以上の外国人の誰もが。
このような疑問を日本に持たないわけが無いんです。
そして、この疑問に一度でも気が付いてしまえば、その瞬間から日本と言う国家は。
実は恐るべき実力を秘めた常識外の国家である。と言う事を理解する事になります。

うん。アメリカとかロシアなどは、この事実を十分に理解しているんです。
十分に理解していればこそアメリカは同盟関係を維持しようとし。
ロシアは日本に対する警戒感を捨て去る事が出来ないんです。

米ロ両国と中韓両国とでは国家としてのレベルが違います。もう雲泥の差です^^;
前者は日本の恐ろしさを理解し、それゆえの態度を明確にしてます。
これに対して後者は日本の恐ろしさを理解していない。
だから、日本の事を平気な顔で小馬鹿に出来る。・・・ぶっちゃけ。バカです^^;


いやまあ、普通に考えたらわかるはずなんですけどね^^;

あれだけ日本に攻撃して、色々と画策して、徹底的に弱体化させたはずなのに。
多額の賠償金を支払わせて、技術も人材も全て奪い取って。
何度も何度も謝罪させて、国家としての権威を貶めたはずなのに。
それなのに、なぜ日本は負けないのか?なぜ日本は滅びないのか?
ここまでやって、なぜ中国や韓国は日本に勝てないんだ?・・・ってね。
なぜか?簡単です。物凄く簡単な話です。
日本の強さを理解出来ないほどに、中国と韓国が弱いから。・・・です^^;

あの・・・最近では北朝鮮ですら日本の強さを正確に認識しつつあります。
この点を考えても北朝鮮。金正恩の実力は本物です。油断出来ません。
であればこそ。余計に中国と韓国のダメさ加減が目立ちます^^;
今や中韓両国と言うのは、北朝鮮よりも確実に劣ります。もうレベルが低過ぎます。


既に書いたように、中国と韓国と言うのは国家としてのレベルが低過ぎて。
私達日本と対等の関係を構築する事が出来ないんです。
当然ながら私達日本と話し合いを成立させる事も出来ないんです。
なぜならば、あまりにも実力の差があり過ぎるから、です。


うん。その程度にはね。日本と言う国家って物凄く強いんです。
この日本の物凄い強さを世界中で一番理解していないのは、たぶん日本人ですね^^;
私達日本が当然のようにやっている事が、世界では当然では無いから。

「な、何でそんな事が出来るんだっ!?」

・・・と言う事を実に簡単にやってしまうのが私達日本だからです。
だから、日本人が一番日本の強さに対して無頓着なんです^^;


まっ。これは裏を返せばね。
私達日本が考えているよりも今の世界と言うは、そんなに強くないんです。
はっきり言いまして、日本よりも確実に強い国家なんてアメリカしかありません。
そして、そのアメリカは分裂し崩壊しようとしている。

・・・私達日本が率先してアジアの平和を守り。
それゆえにアジアが率先して世界の平和を守る。と言う時代がやってくるかもしれません。


とまあ、そんな事を私は考えているのでした。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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04 . July
さて。前回は東京都議会。自民党都連と公明党都連に関する話題でした。
んー。やっぱりね。今回の敗因は自民党都連にある。と言う事になるでしょうか。

一昔前にいた悪い政治家の典型例・・・とまあ、そんな事を前回では書きましたが。
もっと簡単に言うのならば、時代劇の悪代官みたいなもんです^^;
そもそも自民党都連が品行方正。もう少しでも常識。良識的であったのならば。
こんなに誰もが苦労する事には、ならなかったはずですからねぇ。うん^^;


・・・ただ。
改めて申し上げます。今回の都議選と言うのは。
最初から自民党が本気で戦っていれば、十分に自民党が勝利出来る戦いでした。
ええ。そうですとも。
自民党都連が一昔前にいた悪い政治家の典型例。時代劇の悪代官なのだとしても。
腐っても鯛。腐っても自民党です。
自民党であればこそ、最後の最後まで責任は自民党によって背負われているんです。

ところが。
これが都知事の小池さん。また都民ファーストの会となれば話は別です。
小池さん。都民ファーストの会と言うのは、いざとなれば責任を放棄します。
この点については、まず間違いないでしょう。
事と次第では都政。都民が犠牲になったとしても、全ての責任が放棄される可能性があります。

・・・この点を自民党が本気で追及すれば、必ずや都議選は自民党が勝利しておりました。


でまあ、それを証明するニュースがありますのでね。
本日は話題は、その話題で御座います。それでは参りましょう^^

まずはこちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/politics/news/170703/plt1707030060-n1.html

これは産経さんの記事になりますが、小池さんが都民ファーストの会の代表を辞任しました。
その理由は知事に専念したいから。二元代表制への懸念があるから。と言う事みたいです。

うん。まあ、それらの理由についても理解出来なくはありませんけど。
でも、私には別の理由があるように思われてなりません。
すなわち小池さんは、都民ファーストの会の責任を背負いたくなかった。・・・です。


今回の都議選において当選した都民ファーストの会の候補者には。
かなりの問題児が含まれているんです。
政治のイロハも知らないド素人。または元々が民進党の議員。
あるいは、文字通りの時限爆弾みたいな物凄い問題を抱えている人・・・とか。
ともかく。
それらの責任。問題児を候補者として選んだ責任。
都民ファーストの会の代表としての責任を問われる事を恐れて。
小池さんは代表を辞任したように、そのように私には思われてなりません。



えーと。ちょっと別の記事になりますけど。

これまた産経さんの記事になりますが、維新の会の松井さんの発言として。

「小池さんが代表だから票を入れた人たちから見ると、それは違うということになる」

・・・と批判していますが。私も同じような感想を持ちました。
でも、このような批判に対しては小池さんは痛くも痒くも無いのでしょうね。
だって、もう選挙は終わったから、です^^;

実際に選挙が終わってしまった以上。
どのような反発が都民から出たとしても、大して支障はありませんからねぇ。
小池さんは、相変わらず非常に器用に立ち回っているなぁ。と思います。
思いますが・・・本気で支障が無い。と思っているのだとしたら、読みが甘過ぎます。

と言うのも、ですねぇ。
この松井さんの発言と言うのは、相当に優しい発言です。ええ。紳士ですね^^
やっぱり相手が女性だと言う事なので、松井さんは少し手加減していると思います。
ただ。
私の場合は完全にチンピラ風情なので、そんなに優しくはありません。
優しくないので、はっきり言います。
その戦略で都民は騙せても、公明党は騙せませんよ?・・・です。


あの、ですねぇ。
小池さんは、イマイチ理解していないのかもしれませんけれどね。
公明党と言うのは自民党の陰に隠れがちなわけですので、どうにも目立ちませんが。
でも、公明党は公明党で百戦錬磨の方々なんですからね?
・・・それこそ小池さんなんて足元にも及ばないほどに、です。

うん。ダテに自民党と互角の連立を組んでいるわけじゃないんです^^;
パッと見た感じだと公明党って、単なる小規模政党にも見えてしまいますし。
特に目立つような派手さも無いので、何とも影が薄い立場なわけなんですけれど。
ところがどっこい。
あそこにいる政治家って、冗談でも何でもなくマジな政治家が揃っています^^;


それでまあ、本題に戻りますけど、
今回の小池さんの代表辞任について、公明党からの了承は得ていると思います。
でも、それで全てが万事解決だ。と思ったら大間違いなんですからね?
何にも解決していないんですからね?
・・・いや、ホントにさ^^;
小池さんは、改めて都民ファーストの会の現状について。もっと真剣に考えるべきでした。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
都民ファーストの会それ自体に、まだ信頼と言うのは存在しないんです。
その代わりに小池さんの支持率。人気を担保にして都民からの信頼を先取りして、
都民ファーストの会の候補者を選挙で勝利させたんです。

確認しておきますが都民ファーストの会には多数のド素人。元民進党。爆弾みたいな問題児。
これらが存在しているわけですけれど。
彼らの信用を担保したのは都知事である小池百合子さん当人です。
小池さんが言うのであれば、信用する。として都民は投票したんです。

ところが。
その小池さんは選挙終了直後に代表を辞任してしまった。
色々と理由があるのだとしても、これでは責任を放棄した。と指摘されても仕方ありません。
ええ。都民を騙した。と批判されても仕方ないだろうと思います。
だって。
いざ何か問題が起こった時。小池さんが責任をもって対応するのだと思っていたら。
その小池さんが誰よりも先に都民ファーストの会から抜けてしまった。

いやいや、それじゃあ誰が都民ファーストの会の責任を背負うんです?^^;



さて。そんなこんなの状況があって公明党です。
公明党は、そんな問題児ばかりの都民ファーストの会と連携して選挙を勝利しました。
つまり、公明党は都民ファーストの会に関する責任の一端を担う立場になっているわけです。
もし万が一にも。
その都民ファーストの会に何らかの重大な問題が発生した場合。
それが公明党にまで飛び火してしまう可能性は十分にあり得るわけです。

公明党としては、小池さんが全ての責任を背負うのだとばかり思っていたのに。
その一番肝心な小池さんが代表をやめてしまったわけでしょう?^^;
そうだとすれば、必然的な話としてね。
都民ファーストの会の問題。その責任の全てが自分達に押し付けられるかも。・・・と、
そのような可能性を危惧するのは、至極当然の事で御座います。


となれば、どうするのか?・・・簡単です。物凄く簡単です^^;
ゆっくりと。わからないように。
しかしながら、確実に公明党は都民ファーストの会から離れていくんです。
そして、次の都議選では何事も無かったかのように自民党と連携して戦っている事でしょう。

えーと。そういえば。
これからの小池都政と言うのは、公明党との連携を前提としているのでしたねぇ。
その公明党が気が付いたら、どこにもいなくなっていた。・・・みたいな。
そのような可能性になったりは、しませんか?


・・・あの、ですねぇ。

都民ファーストの会の代表を辞任する事を、公明党が了承してくれたんだ。としましょう。
でもね。
小池さんは一度でも良いから、公明党の立場になって考えてみるべきだったんです。
そうすれば必ずわかったはずです。
小池さんがいない都民ファーストの会なんて、単なる烏合の衆で御座います^^;

何かあった時に都民ファーストの会の責任を誰が背負うのか。
そんなの小池さん以外にいるわけがないでしょう?
その小池さんが代表を辞任します。となれば・・・連携なんて出来るわけないじゃん^^;
話が違う。として公明党が手を引こうとするのは当たり前の事です。


それでは、なぜ公明党は代表の辞任を了承したのでしょう?・・・これも簡単です。
小池さんと同じ理由。つまりは、選挙で勝つためです。
公明党都連は自民党都連との協力を解消してまで、都民ファーストの会との協力を選びました。
もう絶対に負ける事が許されない状況だったわけです。
そんな状況にある公明党都連の立場としては、どれほど不満があったのだとしても。
小池さん。都民ファーストの会との協力関係を崩す事は出来ないわけです。

その上で小池さんが唐突に。土壇場で代表辞任の話を持ってこられたら・・・そりゃあね。
公明党の立場を考えたら、小池さんの代表辞任を了承する以外には無いでしょう?^^;
本当にさ。了承する。と応じる以外に選択肢は無かったはずですし。
それを見越した上で小池さんも代表辞任の話を公明党にゴリ押ししたのでしょう?
・・・うん。まあ、このような経緯があった事は、まず間違いないでしょうねぇ。

でも、そんな理不尽な形で結ばれた約束なんて。
バカ正直に公明党が守る理由nなどあるわけないんです。
こっちの足元を見て理不尽な事を要求してきた。と公明党は内心怒り狂っているでしょう。
であればこそ。
時機を見て、必ずや小池さんと都民ファーストの会との協力関係を御破算にするはずです。
こんな無責任で不誠実な連中など信用出来ない。と考えて、です。


でまあ、これに前回までの話が加わるわけです^^;
自民党。安倍政権は敗北。それも歴史的な惨敗を覚悟してまで公明党との衝突を避けた。
あらゆる犠牲を覚悟の上で、それでもなお自公連立を死守したわけです。

流血すら覚悟して仁義を通した自民党と、信頼を先取りしただけの都民ファーストの会。
最後まで責任を背負った安倍総理と、アッサリ責任を放棄した小池都知事。

どっちを公明党が選ぶかなんて、そんな事は考えるまでも無いでしょう?^^;



小池さんは、いくらなんでも自民党も公明党も甘く見過ぎています。
今回の都議選の直前に小池さんが色々と小細工をしたように。
自民党や公明党だって色々と動いていたんですからね?
無責任な言動に加えて、相手の足元を見てゴリ押しするような真似をされて。
そこまでされて公明党が黙っている。・・・なんて思いましたか?

とっくの昔に自公両党は水面下で交渉を開始している事でしょう。
それこそ自民党は都民ファーストの会の候補者を徹底的に調べ上げて、
それらの情報を片っ端から公明党に流していたはずです。
都民ファーストの会は見掛け倒しで、中身が最悪だ。恐るべき問題を抱えている。・・・と、
選挙で対立する事が出来なくても、選挙の後を見越して自民党は動いていたはずですし。
それらの自民党の真摯な対応に公明党は好感を持っていると共に。
どれほど小池さん。都民ファーストの会を信頼する事が危険であるのか。
その事を公明党は実感していた事でしょう。

ええ。これくらいの事は間違いなくあったはずです。
・・・もし私が自民党の立場だったら迷わずそれらの事を実行しているからです。
自民党と都民ファーストの会。安倍さんと小池さん。
どちらを選ぶべきであるのか。それらを丁寧に説明して、公明党を懸命に説得しております。
実際に自民党。安倍総理は実行していたでしょう。



と言うわけで、結論としては。
今後の都政において、公明党は絶対に自民党の意向を無視しないはずです。
何か問題があって。それを自民党が反対した場合。ほぼ確実に公明党も反対します。
小池さん。都民ファーストの会よりも自民党を重視するような言動を見せるはずです。
なぜか?
公明党は小池さん。都民ファーストの会を信用していないからです。

自民党を完全に無視して小池さんの意向だけで都政を行う。
出来ません。そんなの。
それが出来ない状況を、小池さん自身が作り上げてしまったからです。
あまりにも小池さんが公明党に対して無責任で不誠実だったから、です。

・・・ああ。いやまあ、民進党や共産党と協力するのなら話は別ですけれどね^^;
その場合ならば自民党を完全に無視した都政を実行する事も可能でしょう。
でも、それをやった瞬間に全ての保守勢力が小池さんから離れるでしょうし。
公明党も二度と協力してくれなくなるでしょう。それでもよろしければ、どうぞ御自由に。


うん。まあ、今後の都政はこんな感じになるでしょうね^^;
とりあえずは豊洲移転。その次はオリンピックがありますので。
そこまで都政がムチャクチャに荒れる事は無いと思います。日本の国益にも関わりますから。
ただし。
何かあるたびに少しずつ。確実に小池さんの支持率。人気が下がっていくだけです。
ええ。なぜ自民党と公明党が政権与党であるのか。
その事実を嫌と言うほどに小池さんは思い知る事になるでしょう。



しかしまあ、何と言いましょうか^^;
あの公明党を小池さんが都合良く操れる。・・・なんて致命的な勘違いなんですけど。
その事について。誰も教えてはくれませんでしたか?
本物の政治家が、どれほどまでに恐るべきものなのか。教えてはくれませんでしたか?
んー。自民党の議員であるならば。普通は誰かが教えてくれるものなんですけれどねぇ。
・・・なんとも御可哀想な事で御座います。


何度も言いますが、私は単なるチンピラです。
松井さんのような紳士ではありませんので、はっきりと言わせて頂きました。
・・・まっ。安全保障の立場としては、都政には関与する事もありませんから。
都知事としての残りの任期と、都民ファーストの会の後始末。
それについてだけは、しっかりと小池さんには責任を背負って頂きたい次第で御座います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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