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19 . April
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07 . September
と言うわけで。
前回は今回の消費税10%を含めた緊縮増税路線の問題点について。
もうどこから見てもマイナスしかないじゃないかっ!・・・みたいな。
そんな感じの話だったわけですけれどもね^^;


うん・・・まあ、そうですね。
どの観点から見ても一切弁護出来ないわけで・・・。
特に安全保障。日米同盟に重大な悪影響が出ていると言うのに。
それでなお消費税を増税したわけですからね。
増税による超ド級のリスクが発生し、国家存亡の危機になる事については。
極めて必然的な事である。と表現する以外にはありません。
そんなわけで。
もしも現在の危機的な状況を予測出来なかった。のであれば。
それは軽率の一言になるのではないかなぁ。と言うのが私個人の見解です。

やはり・・・増税はするべきではなかったと思います。



まっ。今更ながらに、そんな事を言っても仕方ないんですけどね^^;
このブログでも書いてきましたが、増税する。と言ってしまった以上。
今更ながらに撤回する事など出来ませんし。
そもそも今の土壇場で無理やりに撤回したところで、財務省は絶対に方針を変えない。
緊縮増税派の連中は、死んでも緊縮増税をやめません。

今ここで安倍政権が覚悟の上で。日本政府の権威が失墜する事を覚悟の上で。
無理やり消費税増税を撤回したとしても。
今回と同じような問題は、これから先に何度でも発生するはずです。
まったくもって冗談では無いわけです。
この状況を打破するためには、緊縮増税をゴリ押しする財務省を潰す以外には無い。
緊縮増税派の連中を潰す以外に方法はありません。


そして、前回にも書きましたが、この理不尽極まる緊縮増税と日米同盟は両立出来ない。

このままでは財務省。緊縮増税派によって日米同盟が破壊される。
日本の平和と未来が財務省。緊縮増税派によって破壊されてしまうわけです。
明らかに日本の緊縮増税路線は、日本の安全保障を完全完璧に無視している。
日本の全てを犠牲してまで緊縮増税を実行している。それが今の日本の真実です。
よって。
日本国家。日本国民を守るためには財務省を筆頭とする緊縮増税派を叩き潰す事。
それ以外に日本を守る手段が無いんです。


だから・・・自民党。安倍政権。安倍総理は命をかけて下さい。
命をかけて財務省。緊縮増税派と戦う覚悟を決めて下さい。
それ以外に日米同盟は守れず、日本の平和と未来を守る事は出来ません。

繰り返します。
緊縮増税派との交渉は不可能です。戦う以外に選択肢はありません。
なぜならば、緊縮増税派は日本の安全保障。日米同盟を破壊しようとしているからです。

日本の国益を守る。日本の平和と未来を守る。と言うのならば。
命をかけて緊縮増税派と戦って下さい。そして、ぜひともに勝利して下さい。
そうしなければ今の日本の危機。
民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機を乗り越える事は出来ません。


・・・もし仮に。
安倍政権が命をかけて戦わない。勝利する事が出来ない。となってしまえば。
次は日本国民が命をかけて戦う事になります。
それが果たして何を意味するのか。ぜひとも御理解下さいませ。

よろしいですね?
日本人同士の殺し合い。流血の惨事を回避するためには。
他の誰でもない。政権与党である貴方達が頑張る以外には無いんですからね?
そのために日本国民は貴方達に国家権力を信託しているのです。
この事について、どうか忘れないで下さいませ。



はぁ~。やれやれ。どうしても・・・こうなりますね^^;
私としてもね。もう少し気楽に話を進めたいんですけれど・・・。
やっぱりね。
あまりに問題がヤバ過ぎて深刻になる以外には無いんですよねぇ^^;
何度も言いますが、民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機ですからね?
冗談でも何でもなくて、ここでの間違い。失敗。敗北は日本の滅亡に直結します。
なので、本当の本当に・・・命をかけて下さい。

それが嫌なら今すぐに政治家を辞めて逃げて下さい。
そこまでする以外には無いくらいに、今の日本は危機的なんです。

「どうにかなるだろう。何とかなるだろう」

・・・みたいな事を考えているようならば。
その人と言うのは、きっと殺されるだろうと私は思います。
しつこいようですが国家存亡の危機です。この時に国家権力を司る責任の重大性。
それを自覚出来ないのならば、今すぐに政治家を辞めるべきです。

と言うわけで、どうぞ命をかけて下さいませ。
あらゆる政治家には、命をかけて戦う責任。義務があるかと思います。





うん。でまあ、本日の話題なんですけれどね^^;
前置きが長くなったので、今回は短い話題として・・・公明党。
まあ、面倒なので私も取り上げたい話題じゃないんですけど^^;
やはり現状での日本の危機を乗り越えるためには、まず第一に公明党。創価学会。
これらの組織について、適切に対応する事こそが重要な事になってしまうのです^^;
それでは参りましょう^^


まず改めての確認です。
公明党。創価学会について私は二つの点を指摘しました。
一つは親中路線の撤回。もう一つは創価学会の人事一新です。
この二つを実行しない限り公明党と創価学会の存続は無いだろう。・・・と、
そのように私は個人的に予想している次第で御座います。

実際問題としても、この二つがあまりにも致命的なんです。
親中路線については・・・これも何度も書いてきましたけれど^^;
もう既に日中友好が破綻してしますからね?
日中友好が破綻している状態での親中路線だなんて、頭がおかしいんです。

これも確認しますが日中友好を破綻させたのは中国。習近平です。
明確な悪意により軍事的恫喝。侵略行為を実行している状況にあって。
それを無視した親中路線となれば、それは売国行為以外の何物でもありません。
日本を中国に売り飛ばそうとしている。と判断されても文句は言えません。


んー。これも・・・まあ、私の個人的な予想になるんですけどね。
おそらく。
中国の悪事の一切合切が、今年中にも全世界に向けて盛大に暴露されるはずです。
今の今まで中国政府。中国共産党。習近平によって隠され続けてきた中国の闇。
最も邪悪な部分が白日の下に晒される事になる。と私は見ています。

まっ。現時点でも暴露はされているんですけど^^;
それ以上の暴露があり、世界中の人間が蛇蝎の如く中国を忌み嫌う。と、
そこまでの状況になる。と私は密かに考えていたりします^^;



それで、そうなってからでは手遅れなんです。
その時までに親中路線を撤回していない連中と言うのは。
まず間違いなく中国と同罪だ。と判断されて、ボッコボコに袋叩きにされます。

そんな邪悪な連中と手を組んでいたのか。
そんな連中と手を組んで世界を滅ぼそうとしていたのか。・・・と、
みたいに批判されて、世界中から軽蔑されて四面楚歌になるはずですし。
それは公明党や創価学会とて例外では無いんです。

・・・これは公明党の方々もわかっていると思いますけど。
現状は、中国が無理やり批判を抑え込んでいる状況なんですからね?
こんな事が永遠に続けられるわけがありません。
抑え込めなくなる状況が、すぐ目の前まで来ているんです。
もう相当にヤバイ状況になる可能性があります。
あらゆる人間が、手のひらを返して貴方達に襲い掛かってくるんですからね?
命が惜しいのならば・・・今すぐにでも親中路線は撤回するべきです。



でまあ、こんなヤバイ状況があるにもかかわらず。
それに加えて創価学会のズタボロの内情がある・・・わけです。うん^^;
前回の参院選で勝てたから何とかなるんじゃないか。意外に大丈夫じゃないか。
・・・とか。
そんな事を万が一にも考えているようならば、創価学会の滅びは必定です。
前回の参院選で勝利したのは自民党であって公明党。創価学会じゃないんです。
むしろ創価学会の立場から見れば、大敗北だった。とすら考えるべきです。


お忘れではありませんよねぇ?
前回の参院選で『れいわ新選組』が何を主張していたのか。
彼らが主張したのは以下のとおり。

「今の創価学会は間違っている」・・・です。

この言葉をよく覚えておいて下さいませね?
次の選挙。次の解散総選挙で創価学会の息の根を止める言葉が、コレです。
なぜかと言うと、この言葉に多くの創価学会の関係者が共感するはずだからです。
・・・先の大阪ダブル選挙で大阪維新の会に秒殺された事。忘れてはいませんね?


創価学会の方々。よくよく聞いて下さいませね?
先の大阪ダブル選挙においては、明らかに大阪維新の会こそが『正義』でした。
それに対して公明党。創価学会は明らかに『悪』でした。
どう考えても大阪維新の会と協力する事こそ正道であり、道理だったはずです。
にもかかわらず。
その道理を曲げて対立してしまったのは、これは公明党であり創価学会です。
その結果として秒殺される。と言う無残極まる大敗北となったわけです。
この一連の流れを第三者の視点から見るのならば「ざまあみろ」としか言えません^^;


でまあ、今の公明党。創価学会は、この敗北を無かった事にしようとしています。
うやむやにして誤魔化そうとしています。
ハッキリ言いますね?・・・・無理ですよ?^^;
あれだけ大見得切って、大立ち回りをしておきながら、あんな無様に敗北したんです。
一切言い訳出来ないくらいに酷い負け方をしてしまったんです。

それを無かった事にして、責任追及を誤魔化そうとする以上。
あらゆる人間が公明党。創価学会に不信の目を向けたとしても仕方ありませんし。
上層部は何を考えているんだ。と離反を招く事になっても仕方ない。
実際に前回の参院選では離反者が出てきた。次はもっと出てくる。もっと増える。
間違いなく増える事はあっても減る事はありません。
全ては公明党。創価学会の自業自得。重ねて申し上げますが、ざまあみろ。です。

それゆえに、です。

私は、創価学会の人事を一新するべきだ。と主張しているんです。
今の創価学会の上層部。つまりは谷川佳樹さんを中心とする体制は維持出来ない。
絶対に他の誰かに代えるべきです。
私は正木さんと言いましたが、それがダメなら別に誰でもよろしい。
とにもかくにも現在の創価学会の上層部は総入れ替えをするべきです。
さもなければ創価学会の存続はあり得ません。
創価学会はバラバラに分裂する。と私は一切迷くなく断言する次第で御座います。


でね。

もう少し踏み込んだ話をしますと、仮にね。
仮に公明党。創価学会が自力で立ち直れない。自浄作用が発揮されない。
どうにもこうにも人事の一新が出来ない。となった場合には。
間違いなく自民党。安倍政権が介入してきますからね?
その上で外圧により無理やりにでも創価学会の人事を一新させようとするはずです。

なぜか?

そうする以外に創価学会を存続出来ず、公明党も存続出来ず。
現在の自公連立も維持出来ず、必然的に安倍政権も維持出来なくなるからです。


公明党や創価学会が自浄作用が発揮されない。自分達の問題を自分達で解決出来ない。
ダメダメで。どうしようもない状態だったとしても。
谷川さんとその派閥が、どれだけ強引に自分達の地位と権力を守ろうとしても。
最終的には自民党。安倍政権によって必ず排除される事になる。・・・と私は見ています。
それ以外に他に方法が無いからです。

そして、言うまでも無い事ですけれど。
そうなってしまった場合には自民党との対等な連立関係など存在しません。
公明党は自民党に吸収されて消滅。
創価学会は自民党の支援組織の一つにまで格下げされます。

でも、仕方ありませんよね?
だって、自分達の問題も自分達で解決出来ないばかりか。
赤の他人である自民党に解決してもらう。と言う事になるわけなんですから。
そんな無様な事をするんです。
自民党と対等関係など維持出来るはずも無く、明確な上下関係が発生し。
公明党。創価学会の一切合切は自民党に従属する関係になる事でしょう。当然ですね。




それで、いつ自民党。安倍政権が介入してくるのか?
その時期についての話をしますと、ですねぇ。

公明党。創価学会を自民党が吸収する場合には年内解散。
今年中にでも解散総選挙を実施となるだろう。と私個人は予想しております。
そうしなければ創価学会がバラバラに分裂して、どうにもならなくなる。
現在の安倍政権を維持するために、被害を最小限にするためには年内解散しかない。と、
そのように私は考えておりますので、そこから逆算していくと・・・消費税増税前。
うん。そうですね。
今年の10月までに公明党。創価学会において問題解決への具体的な進展が無い場合。
その場合には自民党が容赦なく介入してくるだろう。と私は見ております。



それで公明党。創価学会の方々。もう9月に入ったわけなんですけど。
問題解決に向かって具体的な動きはありましたか?
百歩譲って公明党としては今後の交渉次第で、いくらでも対応出来るとしても。
やはり創価学会の人事一新については・・・これは言い訳出来ませんからね?

心配なので何度でも言いますが、谷川さんを中心とする現在の体制は変えるべきです。
ぶっちゃけ。
先の大阪ダブル選挙一つを見ても、谷川さんでは創価学会をまとめきれません。

いやまあ、もちろん私も一度として谷川さんに会った事は無いわけなんですけれど^^;
それでも日本最大の宗教組織のトップになるには、あまりにも度量が小さ過ぎる。
その程度の事は私みたいなチンピラの目から見てもわかります。
どう考えても現状のままで創価学会を維持する事など不可能です。




重ねて申し上げます。最後ですからね?
これが本当に最後ですからね?
ここで対応出来ない。となれば、後はもう自民党におんぶにだっこしてもらう以外には。
自民党に面倒を見てもらって、自民党に従属する以外には生き残る手段が無いんですよ?

そうなった場合には自公連立が継続されたとしても、それは相当に形式的なものであって。
内情としては対等の連立関係ではなく、完全に従属的な上下関係に変わります。
今までみたいに憲法改正は反対だ。なんて言ったら、即座にぶっ飛ばされますよ?^^;
公明党。創価学会は、そういう立場になる。・・・って事です。



よろしいですね?ちゃんと警告しましたからね?
自民党と対等の連立与党と言う立場でありたいのならば。
自分達の問題は自分達で解決する。と言う最低限度の事は実行するべきです。

・・・言い換えれば、そんな事すら出来ない程度には。
今の公明党と創価学会は弱い。と言う事です。
いい加減に自分達の現実に目を向けなさい。その上で努力をする事を覚えなさい。
都合の悪い事を見ない。聞かない。知らない。なんて子供みたいな事をするのは。
いい加減にやめるべきで御座います。よろしいですね?



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^










拍手[4回]

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12 . August
と言うわけで。
前回は次の選挙に時期は公明党次第。創価学会次第であり、
適切に判断し、適切に行動されない場合には連立の解消もありうる。
その場合には年内解散の可能性も出てくる。・・・と言うような話でした。


うん。やっぱりね。
今回の消費税増税における軽減税率の一件でねぇ。
ちょっと公明党と創価学会の実力について私は物凄く懐疑的になっています。
それこそ最悪の事態を想定しなければならない。とも考えているくらいです。

いや、今しがた改めて前回に文面を見たんですけどね。
公明党。創価学会の自爆による自公連立解消。と自分で書いておきながら。

「どどどど、どうしようっ!?日本が本当に滅びるかもしれないっ!」

とまあ、そんな風に私は恐怖に震え上がった次第です。ナハハハ^^;
いや、アレです。
頭ではわかっていた事だと言うのに、改めて再確認する事で恐怖を感じる。と、
我ながら何とも間の抜けた話ではあるんですけれど^^;
いやいや、本当にね。これは本当に民主党政権以来となる国家存亡の危機ですね。
私も民主党政権の頃みたいに、あまりに危機的な状況に気持ちが悪くなったと言うか。
これから先の未来のヤバイさ加減を想像して、
食べたものがゲロゲロと口から出てきそうなりました。うん^^;

・・・はぁ~。これはマジで大変な事になりますよねぇ。


それでね。
もし万が一にもね。公明党と創価学会の自爆は避けられない。
自公連立の解消と言う最悪の事態になってしまうのならば。
誰よりも自民党が先に動いて、一から十まで全てにケリをつけた方が良い。
バラバラに分裂されてしまう前に、ゴッソリ自民党が取り込んだ方が良い。と、
そのように私は考えている次第で御座います。

あの・・・党名ロンダリングと言うか。
新しい公明党。新しい創価学会にして再出発する。みたいな事も考えたんですが。
それだと結果的に分裂は避けられないんですよねぇ。
公明党の分裂は、そのまま政権の不安定化。政治の不安定化に直結します。
そうなるくらいなら一切合切を自民党が受け入れる。と言う事をした方が良いです。

んー。まあ、それでも小さく分裂するとは思うんですけど。
極力。現在の自公連立の状態を維持するためには、そうする以外にはね。
他に方法は無いんじゃないかなぁ。と私は考えた・・・わけなんです^^;



いやまあ、無論これは最悪の場合の話であってね^^;
さすがに公明党や創価学会もさ。
どれだけ自分達がヤバイ状態にあるのは自覚しているはずなので・・・。
ちゃんと真面目に考えて、適切に判断して行動する。と私も思いたいですけどね^^

よろしいですか?公明党の方々。創価学会の方々。
これが本当に最後ですからね?
ここでダメだったら本当に全てが終わりです。
自民党。安倍政権。安倍総理は公明党。創価学会には配慮に配慮を重ねてきました。
にもかかわらず、
それに対する公明党。創価学会の態度は著しく消極的で、非協力的。
ハッキリ言いますが極めて不誠実だったと思われてなりません。
その不誠実さの根底にあるのは、貴方達自身がどうするべきか。どうあるべきか。
その決断から逃げ回っているからです。

・・・本当にさ。自民党が見限る可能性だって、ゼロじゃないんですからね?



それで・・・どうしようかなぁ。
このまま公明党。創価学会の話を続けても良いんですけれど。
でも、面倒なんだよなぁ・・・。

うーん・・・いや、やっぱり書きましょうか^^;
もう本当にね。公明党と創価学会にとっては今回が最後のチャンスなわけですし。
それに・・・なんやかんやと色々な意見がありましてもね。
やはり公明党だって日本の国益に貢献してきたわけです^^
それに敬意を表して、どうして公明党。創価学会が衰退し続けるのか。
その点についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^


それで最初から失礼しまして、率直に結論から申し上げます。
公明党と創価学会が衰退するのは、ひとえに貴方達の言動が矛盾しているからです。
世界の平和を守る。などと言いつつ実際には。
その平和を明らかに破壊する中国の言動を見て見ぬフリをするばかりか。
その中国と仲良くして擁護する始末。
この恐るべきダブルスタンダードこそが、貴方達が衰退する最大の原因です。

あの、ですねぇ。
正義や理想を語り、それを誰かに伝えて支持を得る行為には。
第一の条件として自分自身が、その正義と理想を心から信じる事が必要です。
ですが、その第一の時点で公明党も創価学会もアウトだと思います。
なぜならば。
貴方達自身が親中路線で世界平和を守れる。と信じていないからです。

もしも本気で親中路線。日中友好で世界平和が守られる。と考えるのならば。
誰よりも真っ先に中国の暴挙を批判するべきだったんです。
批判する事で中国の言動が正される。平和を守る事の重要性を中国が理解してくれる。
中国人の中の良心によって必ず改心してくれる。・・・と、
そのように信じて。あるいは期待して行動するべきだったんです。

でも、それをやっていない。中国の暴挙を見て見ぬフリをする。
今まで私達日本が必死に努力して、守り続けてきたはずの日中友好を平気で破壊されて。
それでも何も出来ないし、何もやろうとしない。
都合の悪い事は見ない。聞かない。知らない。とばかりの態度をとる。と、
そんな事ばかりを続けるのは不自然であり、道理に反します。

だとすれば。
そんな道理に反する言動の裏には、果たして何があるのか。
簡単ですよ。とっても簡単です。
つまるところ。
貴方達は中国を信じてもいないし、期待もしていない。・・・って事でしょう?


これは公明党や創価学会を問わず。日本中の全ての親中派に同じ事が指摘出来る。
貴方達は親中路線。日中友好などと主張してはいても。
心の底では中国の事を何一つ信頼もしていなければ、期待もしていないんです。
だから、何一つ批判もしなければ間違っている。とも指摘も出来ない。
見て見ぬフリを続けるのは、それが自分達の利益になるから。
すなわち自分の利益のためだけの親中路線であり、日中友好でしかないから。
・・・自分の利益のためならば。平和も未来も犠牲にしても構わない。と、
そのような愚かしい事を心のどこかで考えているからです。

だから、です。

だから、貴方達は新しい時代で淘汰されるし、これ以上ないくらいの負け組です。
誰も貴方達の事など認めないし、誰も支持もしない。誰もがみんな離れていく。
うん。そうですね。
親中派が衰退するのは極めて必然な事であり、道理であると私は思います。
今の日本において一番格好悪く情けない日本人が貴方達です。
そんな貴方達が新しい令和の時代を生き残れる・・・わけないじゃん^^;



それで話を公明党。創価学会に戻すのですけれどね。

えーと。これは非常の個人的な話であり、随分と昔の話になるですけどね^^;
実を言いますと以前に私は創価学会の演説(?)みたいなのを聞いた事があるんです。
まあ、ほとんど興味が無かったと言うか。眠かったので覚えていないんですけど^^;

ただね。

その時に演説していた人を遠目に見て漠然と。ボンヤリと思ったんです。
ああ。この人が創価学会の次のリーダー。次のトップになるのかぁ。・・・です。
でまあ、その人の名前がね。
確か正木さんと言う名前だった気がするんです。うん^^;


いやまあ、ちょっと記憶があやふやなので違うかもしれないんですけど。
確か正木さんだったはずです。
だから、その後の権力闘争のニュースを見てビックリして記憶に残っていたんです。
ほら。谷川さんと正木さんが対立して正木さんが失脚したと言うアレです。
それでまあ、そのニュースを拝見した私の率直な感想は以下のとおり。

「あらまあ。次のリーダーがいなくなっちゃったよ」

・・・です^^;


ただまあ、正木さんにも問題はあったみたいですけれどねぇ。
集団的自衛権に反対して、自民党との連立解消すら主張していたみたいですから。
そんな非現実的で無責任な事を主張していたらさ。そりゃあ排除されるのも仕方ない。
現実を直視出来ない世間知らずだ。と言われても仕方ありません。

当たり前の話ですけれど、日本の集団的自衛権を批判するくらいならば。
中国の明らかな軍事的恫喝を批判するべきだったんです。
そもそもの話としてもね。
なぜに日本が集団的自衛権を容認し、軍事。安全保障の強化をしているのか。
それは目の前に中国と言う恐るべき脅威があり、実際に日本を攻撃しているからです。
この現実を直視出来ず無責任な絵空事。身勝手な理想論を主張している時点でさ。
正木さんが排除されたのは当然だと思います。

重ねて申し上げます。
世間知らずも良いところです。そんな無責任な主張で一体どこの何を守れると言うのか。
日中友好は、とっくの昔に他の誰でもない。中国自身の手によって破壊されたんです。
私達日本側の何十年間もの努力を中国は否定したんです。
その上での中国による軍事的恫喝であり、明確な平和に対する破壊行為です。
こんな現実があると言うのに、それでもなお親中路線。日中友好を主張するなど。
あまりにも現実を無視した幼稚で空虚な理想論。極めて無責任です。
そんな絵空事を主張する己自身の不徳を深く恥じるべきで御座います。

うん・・・まあ、そんなわけでね。
正木さんが失脚した後も態度を改めず。無責任な事を言い続けるようであれば。
創価学会の次のトップだろう。と、そう見えた私の目も曇っていた。と言う事であり。
正木さんを創価学会のトップにしたら。などと提案した事は撤回したいと思います。
無責任な事を主張して周囲を混乱させるような人は・・・排除されて然るべきだからです。



ちなみに。
この正木正明さんは60代の立派な大人です^^;
そんな立派な大人を相手に世間知らずだ。と指摘する私も辛いのですToT

この期に読んで中国と仲良くするべきだ。・・・とか。
集団的自衛権には反対だ。連立を解消するべきだ。・・・とか。
そんな無責任な発言に対しては、もうガッツリ説教する以外にはありません。
もう本当にね。
現状を無視して日中友好を主張する人に対しては、私は物凄い憤りを感じます。

でも、それとは別に長幼の序と言うものがある。
私も右派。保守であり年功序列。長幼の序を尊重する人間ですのでね。
自分よりも一回り以上も年上の人を批判と言うか。説教するのは辛いんです。
物凄く非常に辛くて苦しいものがあるんです。
だから・・・本当ならやりたくないし。
何よりも私はチンピラです。本当なら黙っているのが筋であるはずです。
それでも無責任な事を口走るとなれば、これを黙っているわけにもいかず・・・。
あちらを立てれば、こちらが立たず。両方立てれば身が持たず。・・・です
とまあ、そんな泣き言を言っても仕方ありませんよね^^;
とにもかくにも責任を背負うべき人が、責任を背負わなかった事。
それこそが今現在に創価学会が混乱している最大の原因であると私は思います。



公明党の方々。ここですからね。
おそらく既に公明党内部においては、ある程度の意見は固まっているはずです。
公明党の議員の方々であれば、さすがに自分達の危機的な状況については。
これは以前から感じていたはずですからね。
だから、私は公明党の方々は既に適切に対応している。と信じたいです。

ただし。

ここで問題と言うか。サッパリ意見が固まっていないのが創価学会である事でしょうし。
そんな創価学会に対して、どのように対応すれば良いのかわからない。
・・・と言うのが、今の公明党の正直な感想なのではありませんか?

そんな公明党がどうするべきか。
私の主張は今しがた述べた通りです。
創価学会の人事の一新を提案し、正木さんをトップにする事。
もちろん無条件ではありません。
正木さんに対しては、いかに軍事。安全保障の強化が重要であるのか。
集団的自衛権を認めない事がどれほど愚かな事であるのか。
また、いかに現在の中国が危険であり脅威であるのか。
どれだけ批判するべき対象が間違っていたのか。

一番重要な事は。
自民党と公明党の連立解消が、どれだけ日本を混乱させる事になるのか。
そんな重大な主張を安易に述べた事が、どれほどまでに軽率で罪深い事であるのか。
その点を強く主張してガッツリ説教してから、正木さんが深く反省する事。
そうした上で・・・正木さんには創価学会のトップとして頑張ってもらえばよろしい。
うん。たぶんですが、これが一番丸く収まる展開だと思います^^


もし仮に。
十中八九。正木さんは考えを変えてくれる。大丈夫だろう。とは思います。
しかしながら。
どうしても正木さんがダメであればね。他の探すしかないでしょうけど。
でも、これを基本方針として頑張れば・・・そう悪い事にはならないと思います。

よろしいですか?
最も重要な事は、戦うべき相手を間違えない事です。
日本が軍備増強をしている。右派。保守が悪い。・・・のではないんです。
なぜ日本が軍備増強をしなければならないのか。との理由を考えるべきです。
なぜ自民党。安倍政権。安倍総理が憲法改正を主張しているのか
その点について考えるべきなんです。

大変失礼ながら、ハッキリと申し上げます。
いい加減に公明党も創価学会も、現実から逃げる事をやめるべきで御座います。
私達が生きているのは紛れもなく現実の世界であって。
どこかの誰かの都合の良い妄想の世界。夢物語なんかじゃないんです。
・・・現実に立ち向かう勇気を持つべきです。



はぁ~。何と言いましょうか。
ちょっと公明党と創価学会にサービスし過ぎている気もしますよねぇ^^;
まあ、ここまで言えば・・・もう私に責任は無いと思います。
私如きチンピラ風情が、おんぶにだっこ。と言うくらいに気を遣うってさ。
もう本当にね・・・ちょっと公明党と創価学会の方々も。
ほんの少しで良いので感謝して欲しいくらいです。うん^^;

とてつもなく生意気な事を言うようですけれど。
公明党の誰よりも。創価学会の誰よりも、私は貴方達の未来を心配していますし。
どうすれば良いのか。と言う事を物凄く真剣に考えているような気がします。

いや、うーん。まあ、少なくともね。
ここまで公明党や創価学会について考えている人間は、稀だと思います^^;
私みたいなチンピラでもさ。ここまで真面目に考えているんだからさ。
当事者である貴方達は、もっと真面目に頑張るべきだと思います。


もうね・・・ここまで言ってもダメなら、本当にダメなんですからね?
うん。そうですね。
もう私も完全完璧に諦めますし、もう絶対に許さない事にしますっ!
よくぞ。
そんな中途半端な覚悟で政治家などと。国家権力を行使しようなどと考えたものです。
まったくもって恥知らずな事だと思います。
偉そうにふんぞり返りながら、何が世界平和か。それを守る覚悟も無いくせに。
口先だけの偽善を語るとは言語道断。もうボッコボコになるまで批判してやる!


・・・とまあ、こんなところで私一人が無駄に怒っても仕方ないんですけどねぇ^^;
ただ何と言うか。
財務省。岸田派。宮沢一族を地獄に突き落とす事が確定しているのでね。
これ以上の犠牲と言うか。地獄に落とす人間を増やしたくは無いんですよねぇ。
私だって鬼じゃありません。出来る限り一人でも多くの人を救いたい。
でも、そのためには当人の努力が必要不可欠です。
その努力すら惜しむようでは・・・どんな神様や仏様だって救い切れないでしょう。



そんなわけだから、本当に頑張って下さいませね?
公明党にしろ創価学会にしろ。あるいは日本の経済界にしろ。
もちろん自民党の方々。安倍政権の方々も、そうです。

頑張るべき時に頑張らなかったら、一体どうなってしまうのか。
責任を背負うべき人間が、その責任を背負えなければどうなってしまうのか。
その未来と言うのは、ただただ悲惨の一言になってしまうんです。


私みたいなチンピラ風情には出来ない事が、貴方達には出来るはずです。
どうか日本の平和と未来を守って下さいませ。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

05 . August
うーん。ちょっと長くなりましたね。ごめんなさい。
公明党。創価学会の話を終わらせたかったので、無理やり書いてしまいました^^;
と言うわけで、暇な時にでも読んで下さいませ。



ユキさん。コメントありがとう御座います^^


れいわ新選組が公明党の分派扱い。と言う事ですね。
うん。そうですね。
ユキさんが指摘された通りだろう。と表現しても間違いではないかなぁ。と、
そのように私も考えております^^

いやまあ、確かにね^^;
今回のれいわ新選組での候補者。・・・えーと。野原善正さん一人でしたし。
その野原さんは落選してしまったわけですのでね。
それだけを見れば、別に大した事じゃないだろう。とも言えるんですけど。
でも、そんな風に公明党や創価学会が本気で考えているのだとしたら。
彼らの滅びは必定である。と私は見ている次第です。


このブログでも既に書きましたように、今回の参院選は様子見です。
実際に公明党。創価学会と真正面から激突した場合にどうなるのか。
それを判断するために行われた。と考えるべきであり。
なので、一定の成果が出た時点で目標は達成された。と判断するべきです。

それに加えて最初の一人目を出すよりも。二人目。三人目の方が楽でしょう?^^;
今回の参院選での野原さんについては。
わざわざ沖縄から東京にまで引っ張ってきたわけです^^;
それほどまでに候補者として擁立するのは難しく、労力が必要だったわけですが。
次の選挙では、そんな事をしなくても良いんです。
十中八九。日本全国のどこの公明党。創価学会からでも候補者を引っ張れます。
よって。
次の選挙の候補者は複数名。あるいは数十名を覚悟するべきです。
少なくとも、私個人はそのように予想している次第です。


とまあ、そんなわけでね^^;
ユキさんが指摘された公明党の分派と表現されるのか。と言う事については。
そう表現されても特に不思議では無いだろうなぁ。と私も思います。うん^^


うん・・・そうですね。
今しがた書いた事について、もう少しばかり話を続けますとね。
まず最初の疑問として。
なぜに沖縄から候補者を引っ張ってきたのか。・・・です。
これってさ。わかりますね?公明党の方々。創価学会の方々。
今の沖縄は普天間問題によってグッチャグチャの状態にあるからです。
もう何が何だかわからない。みたいな状況です^^;
それをまんまと利用されてしまったんです。
そして、そんな状況を作った要因の一つ。原因の一つは公明党にもあります。


現在の沖縄の状況と言うのは、もはや単純な基地反対の動きではありません。
そんなレベルは、とっくの昔に超えています。
もっと言えば、日本人以外の人間までが参加しています。
・・・韓国の人がいる事は間違いありません。
ですが、それよりもさらに後ろを見るべきです。

行動が過激で、組織的で、しかもここまで長期的にやり続けるとなれば。
どこぞの誰かが強力に後押ししている。と考えるしかない。それは誰か?
言わずもがな。中国です。

ほぼ確実に中国が強力に支援している。と考えるのが一番妥当です。
そして、その中国の狙いは当然ながら沖縄の基地問題などではない。
中国の狙いは在日米軍の撤収。日米同盟の破壊。沖縄の占領。・・・です。
それを目的とした明確な破壊工作が実行されているがために。
今の沖縄はグッチャグチャです。もう手が付けられません。


しかし、です。

沖縄は日本なんです。どんなにグチャグチャなのだとしてもね。
何とかしようと思えば今すぐにでも何とか出来るはずなんです。うん^^;
適切に判断し、適切に対応すれば何の問題もありません。
すなわち中国の脅威を主張し、日米同盟の重要性を訴えれば良いのです。
このままだと沖縄はチベットやウィグルと同じ事になるぞ。・・・ってね。

その上で問答無用で犯罪者。犯罪集団として反対勢力を根こそぎ潰す。
事実。彼らがやっている事は犯罪です。
日本国内法において適切に対処し、適切に法の裁きを受けさせるべきです。
はい。終わり。
うん。これで終わらせれば良いだけの話なんです。何も難しくはありません^^;


でも、これが出来なかったんです。なぜか?
親中派が邪魔しているからです。
中国が脅威などと表現するな。と強力に圧力をかけた結果として、です。
と言うわけで、中国の脅威を主張出来ない。基地の正当性も主張出来ない。
日米同盟の重要性も主張出来ず、うやむやにして誤魔化すしかない。
だから、色々な意味でグダグダになるしかない。
そんな事しか出来ないから・・・ドンドン沖縄が混乱してしまった、わけです。

よろしいですか?公明党の方々。
貴方達が掲げる現状を無視した無責任な親中路線が、沖縄を混乱させているんです。
もちろん公明党だけが悪い。と言うわけじゃありません。
でも、確実に原因の一端である事は間違いありません。
今回の参院選では、その隙を狙われてしまったんです。
このような背景を考えれば野原さんが公明党。創価学会に批判的なのも理解出来ます。
つまるところ。
公明党。創価学会の自業自得以外の何物でも無い。・・・わけです。


この点について山本太郎さん。小沢一郎さんの心の声を代弁するのならば。
「チョロイもんだ」と言う事になるでしょうか^^;
ちなみに。
私から一言述べるのならば、ざまあみろ。・・・です。
それくらいに公明党の親中路線は問題だ。と思われてならないからです。


それと複数名の候補者。何十名と日本全国から候補者を立てられる。と、
そう指摘した事も間違いではないと思います。
なぜなのか?わかりますね?公明党の方々。
それは軽減税率と言うミスリードを今回の選挙でやっちゃったからです。
間違いなくれいわ新選組。小沢一郎さんはこの点を追求してきますよ?

公明党は嘘をついた。騙した。裏切った。と激烈に批判してくるはずです。
うん。そうでしょうとも。
かつてのモリカケ問題と違って完全完璧に事実ですから。否定のしようがない。
まして問題となっているのは消費税です。
全ての日本国民に関係し、なおかつ極めてわかりやすい問題でもある。

・・・いい加減自覚して下さいませね?
ただでさえ消費税増税で国民の怒りが燃え上がっている中に。
公明党は軽減税率と言う油を注いでしまったんですよ?
そりゃあもうさ。
普通に考えれば日本全国で反公明党。反創価学会の動きが爆発的に拡大します。
れいわ新選組。小沢一郎さんが今回の参院選で既に布石を打っているわけです。
となれば、この反発は物凄い追い風となって圧倒的な優位な立場で戦えるはずです。

果たして。
公明党。創価学会が木っ端微塵になるかもしれない理由について。
当事者の方々にも、そろそろ御理解頂けましたでしょうか?



それで、です。

ちょっと長くなって申し訳ないんですが、ここからが本日の話題です。
今の今までの親中路線にしろ憲法改正の反対にしろ。重大な問題です。
安全保障の観点からすれば公明党。創価学会を擁護しない事はマイナスではない。
むしろ叩き潰してしまった方が良いかもしれない。・・・と、
そのように判断する事も出来るんですけれど。
ここはフェアに生きたいと思います。

まったく無駄になりましたが財務省。岸田派。宮沢一族を助けようとしたように。
最低でも一度は公明党。創価学会を助けようと思います。
・・・これでダメなら私も全てを諦めます。

本日はそういう話です。それでは参りましょう^^


まず最初に改めての確認です。
現在の公明党。創価学会が自力て復活するのは奇跡に近い事が必要です。
それほどまでに現状は厳しく危機的。破滅的で絶望的です。
本当に・・・今の今まで何をやっていたんだ。と憤りを覚えるくらいです。

でも、今更ながらにそんな事を言っても仕方ありません。
奇跡が必要なら奇跡を用意すればよろしい。
うん。そうです。案外簡単に用意する方法があります^^;
それは単純明快に自民党。安倍政権。安倍総理に助けてもらえばよろしい。

たぶんですが公明党が自力で復活する可能性は限りなくゼロです。
そんな事が出来るのなら、ここまで危機的な状況にはなっていません。
ですので、さっさと自力での復活と言う非現実的な事など諦めて。
自民党。安倍政権に泣いて土下座して、命乞いをすればよろしいのです。
幸いにして。
ほぼ確実に自民党。安倍政権。安倍総理は助けてくれるはずです^^


一つ言っておきますが、次の選挙は文字通りの何でもあり。
それこそルール無用のデスマッチみたいな状況になると私は予想しています^^;
これに対処する方法についても簡単です。
何でもあり。と言うのならば何でもやれば良いんです^^;
このブログでも述べたように安倍劇場を展開して一気に押し切れば良いんです。

まあ、かなり強引な方法ではあるんですけど^^;
それでもね。ほぼ確実に最後まで押し切れると思います。
未だ日本国民にとって民主党政権の悪夢は記憶に新しいですからね。
批判ばかりを続ける政党。勢力が躍進するにしても限度があるはずであり。
その批判の全てを劇場型の選挙手法で力ずくで捻じ伏せる事は十分に可能です。
何よりも。
今の逼迫する日本の国内情勢。ひいては不安定化する世界情勢を乗り切れるのは。
安倍政権。安倍総理を置いて他にはおりませんからね^^


と言うわけで、この安倍劇場の後ろにくっ付いていけば良いんです。
それで公明党は・・・まあ、さすがに無傷ではないでしょうけど。
それでもギリギリ生き残る事は出来ると思います。

ただし。

そうするために条件がいくつか提示されるだろうと思います。
当然ながら親中路線の方針転換と憲法改正の賛成。
この二つは確実に要求されるはずなので、大人しく受け入れるべきでしょう。

・・・問題ありませんよね?
だって、別に国益のためにやっていたわけじゃありませんものねぇ?
親中路線も憲法改正の反対も、どちらも共に党利党略のため。
自分達の利害のため。自分達の都合のためにやっていた事ですものねぇ。

いや、別に国益のためだ。と言うのなら良いんですよ?^^;
その場合には潔く自力での復活。再生を目指して頑張れば良いんです。
・・・まあ、出来るのならば。と言うの話ですけれどね。


それから注意点を一つだけ。
この方法。自民党に助けてもらう方法は今回一度限りです。
もし二回目があった場合には、自民党は容赦なく公明党を見限るでしょう。
見限るか・・・もしくは自民党に組み込まれて、組織ごと吸収されて消滅するか。
どちらかの二者択一になるはずです。

まっ。自分の事も自分で何とか出来ない。って話になりませんからねぇ^^;
ただまあ、困った時はお互い様。と言う言葉もありますし。
今回一度限り。今後二度とこんな無様な事にはならない。と言う条件付きで。
このような方法を提案した次第で御座います。
どうするか。と言う事については、どうぞ公明党の方々がお決め下さいませ。


どーしても自民党なんかに頼らない。自分達で何とかするっ!
と言うのならば。
その場合には、私は公明党が消滅する事を前提に今後の安全保障を組み立てます。
重ねて申し上げます。
公明党がやってきた無責任な親中路線は本当に罪深いのです。
加えて憲法改正に賛成しない。と言う姿勢も許し難く。
トドメに消費税増税。軽減税率に至っては怒りが爆発しているくらいです。

・・・そんな小手先の。小細工みたいな事で本気で何とか出来る。と、
本気で日本国民を納得させられる。とでも思っていたんですか?
もう本当の本当に。国民をバカにするなっ!・・・です。

これだけの状況がありながら、今更ながらに自力で何とか出来る。だなんて、
そんな現実と妄想の区別もつかないようなら、私としても何も言いません。
好きにすれば良いと思います。・・・後悔しないようにしなさいな。




それで、話を進めますとですねぇ。
公明党を助けて創価学会を助けない。と言う選択肢はありません。
なので、二つとも同時に助ける必要があります。
ただ創価学会の方は難しくなります。
と言うのも、この創価学会は・・・宗教組織ですね?
となると、さすがに自民党に丸投げするだけではどうにもなりません^^;

でまあ、私も色々と考えてみたんです。
この創価学会については・・・やっぱり組織内部の改革が必須です。
ハッキリ言えば、現在のトップを排除して別の新しい誰かに代えるべきです。


えーと。これは須田慎一郎さんの話になるんですけどね。
先の大阪ダブル選挙。あの維新の会が秒殺した選挙について。
公明党。創価学会では意見が二つに割れていたそうなんです。
それは維新の会との約束を守り、協力を主張するマトモな穏健派と。
維新の会との対決を主張する強硬派と言う名の物凄いバカの二つです^^;

でまあ、結果としてはなぜかマトモな穏健派ではなく。
バカ丸出しの強硬派の意見が通って維新の会と全面衝突。
ゴリ押しで選挙へと突入したのに大惨敗した。と言うわけでして。
もう本当にね。どうしようもない結果になったわけです。うん^^;


それでまあ、この強硬論を主張したのが創価学会の谷川佳樹さんと言う人らしいので。
この谷川さんを排除するべきだと思います。
いや、もちろんね^^;
私は谷川さんと言う人については何も知りません。
知りませんが、維新の会の松井さんを大激怒させたと言う明確な事実があります。


まあ、松井さんについては私は以前に猛将などと表現した事もあるので^^;
その意味では大激怒する事と言うのは珍しい事じゃないかもしれませんけど。
それでもね。
あそこまで松井さんを怒らせた事については無視出来ません。
どんだけ道理に反する事をしたんだ。と私は非常に強い違和感があります。
そして、その中核にいたのが谷川さんだとするのならば。
私は谷川さんの排除を主張したいと思います。


それで、もう一つ思い出した事があるんです。
確か谷川さんって権力闘争をしていませんでしたっけ?
そんな感じのニュースを以前に見た記憶があります。
えーと。その相手が確か正木さん?・・・うん。正木正明さんだそうですね。
それじゃあ物凄く単純な話としてね^^;
谷川さんから正木さんに代えて見えては如何でしょうか?

まあ、この正木さんも集団的自衛権に反対しているらしい。とか。
んー。どうなんだろうなぁ?世間知らずのお坊ちゃんかなぁ。とか。
そんな風に思う部分もあるんですけど^^;
少なくとも、谷川さんよりはマシだと思うので考えてみるのもアリだと思います。




まあ、もし仮にね。ここで代えないのだとしてもね。
たぶん正木さんと言うのは、創価学会を離脱して新しい組織を作るでしょう。
ぶっちゃけ。
無理に創価学会に残るよりは、その方が遥かに展望がある。と考えるのが普通です。

でまあ、そうなってしまえば完全に分裂する事になるわけですので・・・。
そうなるくらいならばね。
いっそトップにする事もまた選択肢として十分に考えられるでしょう。
新体制にして一致団結を目指す。うん。セオリーですね^^

最後に改めて指摘するんですけど。
あの大阪ダブル選挙は公明党。創価学会にとっては酷過ぎましたからね?
何度も言いますが、最初から負ける以外に無い選挙に無理やり突入した挙句。
ガタガタのズタボロと言うような大惨敗をしたわけです。
そんな事をやるような人。トップと言うのは代えて然るべきだと思います。



・・・まあ、どうしても嫌なら無理にとは言いませんけどね。
既に書いたように公明党。創価学会の言動には大きな問題があります。
無論。全てが悪いとは私も言いません。様々な成果がある事は百も承知です。
しかしながら、それを考慮しても無視できない程度には問題が大きい。
だから、本当にね。どうしようもない。と言うのならば・・・。
公明党も創価学会も、それまでだ。として見捨てるのやむなしである。と、
私個人は割と本気で考えていたりします。


そんなわけで、よくよく考えて。後悔しないようにして下さい。
公明党の方々。創価学会の方々。
貴方達は今や生きるか死ぬか。地獄に落ちるか否かの瀬戸際に立っています。
ここで何とか出来ないのならば、本当の本当に全てが終わります。
だから、今後の事を真剣に。真面目に考えるべきです。
今までのように都合の悪いものは見ない。聞かない。現実を見ない。なんて。
そんな事は許されないんです。

いい加減に自分達の間違い。失敗を認めて、敗北を受け入れて下さい。
その上で次のどうするべきかを考えて行動して下さい。
繰り返しますが、本当の本当に。真面目に考えて行動して下さいませ。
冗談でも何でもなくて、これが最後の最後なんですからね?
・・・なんで私がここまで言わにゃあならんのか^^;
良い歳した立派な大人を相手に、子供相手みたいな説教をするのは辛いのです。
もう本当にね。ちゃんと真面目に頑張って下さいませね。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



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01 . August
と言うわけで、前回に引き続きまして公明党の話題で御座います。

・・・いやまあ、そんな大した話でもないんですけどね^^;
でも、無駄に話が長くなる程度には今の公明党は相当にヤバイのです。
うん。そうですね。
単純に状況が最悪。と言うわけでは無くて、それを狙って襲い掛かってくる連中。
明らかに公明党を叩き潰そうとしている動きがある事がね。
余計に話を長くさせてしまうんです。
本日の話題は、その話で御座います。それで参りましょう^^


まずは、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/politics/news/190702/plt1907020027-n1.html

こちらは産経さんの記事で、れいわ新選組の事が書かれています。
内容としては、候補者の中に創価学会が存在していた。と言う事です。


えーと。この立候補した野原善正さんと言う人は落選したわけですし。
れいわ新選組それ自体がね。ちょっと特殊な部分がある政党でもありますし。
山本太郎さんもサーカスのピエロみたいな役回りをしていますのでね^^;
単なる色物扱いと言うか。大した事は無い。みたいな風潮もあるんですけど。
でも、その意見と言うのは甘いと思います。
今回のれいわ新選組の動きには明確な狙い。目的があった上での行動です。
それは、この動きが威力偵察と言うか。観測気球の様子見です。


普通に考えれば公明党以外の政党から創価学会の人間が出てくる。ともなればさ。
これはどう見ていも公明党を裏切った。創価学会を裏切った。と判断されますし。
間違いなく公明党と完全に敵対する事を意味します。
つまるところ。
今回の動きは、公明党と完全に敵対した場合にはどうなるのか。
それを判断するための材料として、れいわ新選組が学会員の候補者を立てた。と、
そのように考える事が出来る。と思うんです。

・・・いや、無論これは私個人の意見ですし^^;
ちょっと考え過ぎている。とも指摘されるかもしれないんですけど。
今までに至る経緯を考えると、単なる茶番劇と切り捨てる事は出来ません。
そして、その結果はどうだったのか?
公明党と全面衝突したれいわ新選組は、それでも一定の成果を出したんです。
この結果が意味するところとは何か?
今現在の公明党と戦っても十分に勝負になる。
その上で、これから先の公明党の状況は今以上に悪化する。
逆に言えば今以上に有利に戦う事が出来る。次は・・・勝てるかもしれない。

もっと言いましょう。
今回の選挙で公明党の底が知れた。もはや公明党など恐れるに値しない。・・・と、
そこまでの事を考えている誰かさんがいるかもしれない。

ここで改めての確認です。
今回の参院選は単なる前哨戦。次の選挙こそ大本命。天下分け目の大一番です。
そんな大勝負の中にあって相手は不利。自分は有利ともなれば・・・。
本気の本気で。冗談でも何でもなくて。
公明党を叩き潰そうとする勢力が一気に襲い掛かってくる可能性があります。

もし仮にそんな事になってしまえば・・・公明党は木っ端微塵になるかもしれない。




それで一つ見方を変えてみましょう。
今しがた私が書いた話をれいわ新選組。山本太郎さんが実行したのだとしたら。
今回の選挙を捨て石にして、次の選挙を見据えて動いていたのだとしたら。
これは、ありえません。

あまりにも選挙戦略としてレベルが高過ぎます。
到底急ごしらえの、付け焼刃の政党の実力。山本太郎さんの実力では。
ここまでレベルの高い選挙戦略は出来ません。あまりに洗練され過ぎている。

さて・・・そうなると、です。

れいわ新選組。山本太郎さん以外の別の誰かがいると考えるしかありません。
どこかの誰かが余計な入れ知恵をして、山本太郎さんを背後から動かしたんです。
さてはて。山本太郎さん。選挙。黒幕。・・・と考えると一つの名前が出てきます。
それは小沢一郎さんです。


小沢一郎さんが背後から動かして、今回の選挙戦略を演出した。と、
そう考えれば全ての事に納得出来ます。・・・少なくとも私は納得出来ます^^;
ぶっ壊し屋。色々な意味で問題児の小沢さんではありますけれど。
選挙に対する嗅覚。選挙戦略については本物です。
もしも小沢さんが一から十まで組み立てたのだとしたら。
次の選挙と言うのは本当に・・・シャレにならない事になると思います。

具体的に言いましょうか?
この場合の小沢さんの狙いとは・・・。
すなわち公明党をぶっ壊して、新党を結成させて野党再編を狙う。・・・です。

うん。小沢さんならあり得るでしょうねぇ。
最後の最後で死に花を盛大に咲かせようと思うのならば。
落ち目で弱り目の公明党に狙いを定めるのは、ある意味で必然とも言えるでしょう。
この展開になれば・・・本当に公明党は消えて無くなるかもしれません。



・・・冗談だと思われますか?
そうですね。私も冗談だったら良いなぁ。と思います^^;
でも、今しがた書いた話に加えて別の話もあるわけです。
公明党の方々。あるいは創価学会の方々。
貴方達と言うのは・・・あの佐藤優さんと懇意にしているそうですね?
いや、別に懇意にしているから悪い。と言うわけじゃ無いんです^^;
実際に佐藤優さんの実力もまた本物です。
外交官としての経験に裏打ちされた見識は確かなものですし。
私としても、なるほど。と思う事は一度や二度ではありませんでしたからね^^

ただ・・・。

これは私の勘違い。記憶違いかもしれませんけれど。
この佐藤優さんって・・・小沢一郎さんと繋がりのある人だったと思うんです。

それで、あくまでも一つ仮定の話として聞いて下さいませね。
もしも佐藤優さんと小沢一郎さんの二人が私が書いた事。
公明党を破壊する事で新党結成。野党再編を狙っている。なんて事になったとしたら。
もう公明党内部。創価学会内部はガタガタのズタボロになっている・・・と、
そのような恐るべき可能性を私は考えております。
繰り返しますが、あくまでも仮定の話です。何の証拠もありませんからね^^;
単なる私の予想。妄想の類でしかありません。
しかしながら、私の個人的な視点。第三者の客観的な視点から見るならば。
佐藤優さんと言うのは・・・毒まんじゅうのように思われてなりません。うん^^;


・・・あのさ。

これは以前にも公明党の話題で書いた事なんですけどね。
今の公明党。創価学会の周りにいるのは身内かイエスマンだけ。
耳障りの良い言葉。都合の良い主張だけを聞いているのではありませんか?
そんな貴方達に対して甘言を並べ立てて接近してきたのが佐藤優さんだとすれば。
私個人と致しましては非常に。あらゆる事に納得する次第で御座います。
つまるところ。
公明党。創価学会は終わるべくして終わる方々だ。と言う事です。

うん・・・しつこいようですが、あくまでも私個人の感想ですけどね。
佐藤優さんの名前を見た瞬間。その瞬間に公明党の終焉を私は予感しました。
完全完璧に潰しにかかっている。と、そうとしか思えなかったからです。
砂糖丸さんは物凄く優秀です。ビジネスパートナーとして付き合うのならば。
これほど頼もしい人と言うもいないでしょう。
でも、ハッキリ言います。信頼するべき相手ではなかったと思います。

これについても根拠はありません。あくまでも私の直感です。
公明党の山口代表と佐藤優さんが会談している。と言うニュースを拝見して。
それに加えて今回の参院選。れいわ新選組。山本太郎さんの動きを見て。
これは昨日今日の話じゃない。何年も前から仕掛けられた恐るべき時限爆弾だ。
日本ナンバー2の政治政党を木っ端微塵にするだけの。
とてつもない威力のある爆弾だ。と、そのように私は見ております。



・・・どうかな?^^;
何度も言いますが、本当に私の単なる予想。妄想の話ですけれど。
それでも単なる妄想として切り捨てるには・・・無視出来ないほどの脅威がある。
一考する程度の余地がある。と、そのようには思われませんか?

もし万が一にも。
私の妄想が事実であり、それに対して公明党。創価学会が何も準備をしていない場合。
次の選挙において公明党。創価学会は確実に消し飛びます。
それも何一つ出来ないまま。手も足も出せないままズタボロにされて惨めに負ける。
自分の間違いを認められず。自分の敗北を受け入れる事が出来なかった哀れな組織。
哀れな人間の末路をたどる事になると思います。




とまあ、あんまり私の妄想ばっかりだとアレなので^^;
ちゃんとした事実の話についても書いておきますとね。
現実問題としても、昨今の公明党には著しく不可解な部分があります。
その中でも一番不可解だったのが、先の大阪ダブル選挙。
ほら。維新の会が秒殺したあの選挙です^^;

あの選挙について・・・私の素朴な疑問なんですけどね。
公明党の方々。
貴方達と言うのは、あの選挙を本気で勝つつもりだったんですか?
どう考えても最初から最後まで。負ける以外に無い選挙だったでしょう?^^;
通常の公明党であれば、あんな選挙なんて絶対にやらないはずです。
やらない。と判断出来るだけの実力。良識が公明党にはあるはずだからです。

にもかかわらず。
ほぼ確実に負けるとわかっている選挙で戦ってしまった。
あれでは勇気ではなく単なる無謀であり・・・バカの自爆だと思います。


でね。

それだけだったらね。私も何も言いませんでした。
そりゃあ人間ですからね。時としてバカな事だってやるでしょうし。
あるいは。
負けるとわかっていても戦わなければならない時。と言うのもあるでしょう。
だから、この一件だけであればね。そこまで私は騒いだりしません。
わざわざ話題として取り上げる事だってしません。

ですが。

この一件に加えて、長々と書いた私の妄想の話が組み合わさるとなると・・・。
ちょっと話は変わってきます。
私は、一つの恐るべき可能性を考えています。それは・・・。
わざと負けるために。勝てるはずも無い選挙を戦った。と言う可能性です。


なぜそんな事をしたのか?
それは選挙で敗北させる事によって公明党を弱体化させる事が目的だった。
あるいは創価学会の弱体化を狙ったものだった。
どうしてそんな事をしたのか?
出来る限り弱らせておいた方が、叩き潰す時に楽だから・・・です。

それでは今回の参院選では、なぜ公明党は勝利したのか?
今回の参院選は単なる前哨戦。本命は次の選挙だから。
それに、どうせ勝利したとしても・・・。
すぐに嘘つき。裏切り者と批判され、罵倒される事がわかっていたから。
むしろ勝利させた方が、その後の反動。反発が大きくなる事が期待出来るから。

・・・もし仮に。
このような事を考えて、どこぞの誰かが動いているのだとしたら・・・。
公明党も創価学会も、どちらも共に「それまで」です。




いや。
まあ、今現在であれば・・・まだギリギリの可能性は残っていると思います。
うん。残っていると思えばこそ書いたわけなんですけどね^^;
ただし、状況としては非常に厳しいです。
ここから何とか出来るかどうか。逆転出来るかどうか・・・。
うーん。たぶんそれは奇跡に近い事を実行する必要があると思います。

まっ。とにもかくにも。
よくよく考えた上で、後悔しないように行動なされませ。



はぁ~。公明党の話は疲れますよねぇ。本当にさぁ。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^









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31 . July
と言うわけで。
前回は岸田さん。岸田派。宏池会。宮沢一族の話でしたね。

んー。まあ、何度も言いますが私も政局は専門外ですし。
権力内部の話についてもね。そこまで詳しいわけじゃないので・・・。
前回に書いた話が正しいのかどうか。真実かどうかはわかりません。
わかりませんけれど、そう考えると色々と話の筋が通る・・・わけです^^;


しかし、改めて思いますけれど。
どうして親中路線。緊縮増税路線を続けてしまったんでしょうねぇ・・・。
どんなバカでも今現在の状況。空気を読んだらダメだってわかるでしょうに。
時代は変わる。今までの慣習。慣例は通用しなくなる。と、
あっちゃこっちゃから警告されていたはずなのに、どうして無視したのか。


まっ。今更と言う話でもありますけれどねぇ^^;

今となっては何を言っても全てが手遅れです。
改めて申し上げますが、今までのように話が進むと思ったら大間違い。
従来通りに緊縮増税路線を続けられる。などと言うのは致命的な勘違いです。
この点については、その身をもって当事者の方々が嫌でも知る事になるでしょう。
・・・今のうちから覚悟しておく事です。



とまあ、それはそれと致しまして。それでは本日の話題で御座います^^;
本日は、以前から約束しておりましたので公明党に関する話。
その話を書きたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に、こちらを御覧下さい。
https://www.sankei.com/politics/news/190728/plt1907280014-n1.html

こちらは産経さんの記事で、今回の参院選における公明党の結果が書かれています。
結果としては、公明党は当初の予想を上回る議席を獲得した。との事ですね。

うん・・・このブログで書いてきた事を改めて言わせて頂くのならば。
今回の参院選で公明党は過去の遺産の全てを食い潰しただろう。・・・と、
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。


まあ、この点については公明党の方々も百も承知の事だと思います。
何とかしようと奮闘なされている事でしょう。それもわかります。
ただ。
一つだけ言わせて頂くのであれば、その努力をするのが遅過ぎます。

事ここに至るまで。まさにギリギリの崖っぷちになるまで。
そこまで何とか出来なかった。と言うのは、公明党の非常に大きな罪です。
大変失礼ながら、連立与党と言う立場に胡坐をかいていたのではないか。と、
そのように指摘されても・・・文句は言えないと思います。

本来であれば、もっと早くに気が付くべきでした。
それこそ民主党による政権交代が実現してしまった時に。
10年前の段階で気が付くべきだったんです。
つまりは「自分達は間違っていた。敗北した」と言う事です。


前回に私は岸田派の方々を厳しく批判したわけですけれど。
その批判の全てが公明党にも当てはまるはずです。
すなわち貴方達もまた自分達の間違いを認めず反省しなかった。
自分達の敗北を認めず、勝利のための努力を怠ってきた。・・・です。

そして、それは民主党政権が終わてからも変わらなかった。
誰もが新しい時代に向かって歩き出そうとしている最中にあって。
公明党も多くの親中派。エスタブリッシュメントと同様に過去ばかりを見ていた。
未来を見据えて、新しい時代を目指して新しい一歩を踏み出す事を恐れていた。
うん。そうですね。
その恐怖こそが、公明党が現状のような自縄自縛に陥った最大の原因だと思います。
自分達の地位や権力。自分達が手にしているものが失われるかもしれない。
その可能性を前にして、貴方達は恐怖に怯えて何も出来なくなっていたんです。

・・・だから、ですからね?
それが見透かされているから、誰もがみんな離れていくのです。
国民。民衆は愚かだと言われる事もありますけど、それでもね。
見るべきものは、ちゃんと見ているんですよ?
政治について何も知らずとも、直感的にわかる事もある。
頭でわからずとも心でわかる事もある。と言う奴で御座いますね^^;

んー。まあ、その恐れる気持ちもねぇ。私にも理解出来るんですけど・・・。
でも、国会議員の。それも50代。60代の立派な大人が雁首揃えているのにさ。
そんな状態になってしまうのは・・・ちょっと格好悪いと思います。うん。




それで、です。

これから先の公明党がどうなっていくのか。と言う話をしますとね。
既にこのブログで書いたように、これから先の公明党は非常に苦しいです。
ただでさせ公明党が分裂する可能性があると言うのに。
今回の消費税増税によって政党それ自体が消滅する可能性すらあるくらいです。

・・・なぜ消滅してしまうのか?
至極単純な話として、政党としての明確な方針が定まっていないからです。
もちろん私も公明党が医療。福祉。教育などの分野で重要な役割を担い。
大きな成果を出してきた事については、私も理解しているところです。
ですが、国政を担う国会議員ともなれば・・・それだけでは不足なんです。

国会議員の立場ともなれば経済は無論の事。軍事。外交。安全保障など。
まさに国家の根本についての責任も求められるわけです。
それで遠回しに言っても仕方ないので、ハッキリ言わせて頂くのですけれど。
この責任について公明党は果たしていない。と私は見ています。

まあ、より正確に言えば自民党に頼ってばかりで、その後ろに隠れている。と、
そのように見受けられる部分が多々存在します。
なるほど。確かに公明党は自民党と連立しているわけですから。
自民党の方針に近しい立場である事と言うのは、そのとおりでしょう。
ですが、その点を考慮しても・・・やはり公明党には無責任な部分が残ります。


私は安全保障の人間なので、その観点から指摘させて頂きますけれど。
今や中国は現実的な脅威になっています。
邪悪な悪意をもって侵略行為を実行しています。日本は攻撃されているんです。
この恐るべき問題に対して決断出来ない。など国会議員として許されません。

「冷静な話し合いによって平和的に解決するべきだ」

うん。そうですね。実に正論です。
正論であればこそ、とっくの昔に私達日本がやってきた事ではありませんか?

・・・まっ。そりゃあね^^;
話し合いで解決すればね。そりゃあ一番良いに決まっています^^
でも、それでは解決出来なかったんです。
それじゃあどうすれば良いのか。と考えて行動するのは道理だと思います。


中国は日本側の平和のための努力を無視する形で、軍事的恫喝と言う手段を選んだんです。
私達日本が誠心誠意に配慮してきた対応の、嘲笑うかのような暴挙を見せたんです。
そして、それは今に始まった話じゃない。
何年も前から続いている話です。あるいは・・・何十年も、です。

その間に公明党と言うのは一体何をしていたんですか?
中国に対して話し合いをしていましたか?説明していましたか?説得していましたか?
間違っている。と指摘しましたか?批判しましたか?
このままでは大変な事になる。と警告しましたか?
それらの全てを・・・自民党に丸投げしていませんでしたか?
だとすれば、公明党は物凄く無責任な事をしている。と私は思います。


改めて確認しますが公明党は日本有数の親中派です。
前回に書いた岸田派より劣るかもしれませんが、それでも公明党はその次です。
その上で申し上げます。
良識的な親中派は今現在の中国の無分別な言動を厳しく批判しています。
当然ですね。
中国の無分別な言動が続いてしまえば、いずれは戦争になってしまうからです。
このような恐ろしい状況があった上で、公明党は今後どうしていくつもりなんですか?


・・・答えられないのではありませんか?
答えた瞬間に党内。ひいては支持者が対立して四分五裂する可能性があるからです。
でも、勘違いしないで下さい。
四分五裂するリスクは、どの政党にだってある事です。公明党だけの問題じゃない。
そうならないようにするために十分に議論し、結論を出してこその政治です。
どんな問題に対しても結論を出す事。決断をする事。
それこそが政治家が存在する意味と価値です。
なので、それをやらない。と言うのは政治をやっていない。と言う事です。

ましてや。
何年も。何十年も継続する問題なのだとすれば、議論する時間は十分にあったはず。
議論が不十分だ。時間が足りない。などと言う言い訳は通用しません。
一体今まで何をやっていたんだ。と言う話になりますから。

失礼ながら今の公明党と言うのは、野党のバカ議員と同じ事をしていると思います。
政治家として、とっても恥ずかしい事をしているんです。
この点について・・・もっと早くに気が付くべきであり、私も気が付いて欲しかったです。



で、さらに追い詰めるようで申し訳ないんですけど^^;
ここまでが消費税を増税する前までの話です。
消費税を増税してしまった以上。これよりも状況は悪くなります。
なぜか?
中国の問題よりも消費税増税の方が、より国民生活に直結するからです。


中国の問題については、こちらが自爆しない限り何とかなるんです。
なぜならば、アジア最強の安全保障たる日米同盟があるからです^^;
だから、中国が軍事的恫喝をしようが何をしようが。最終的に必ず中国が負けます。
一応確認しますが、今の中国には安全保障なんて存在しないからです^^;
安全保障を無視した全ての国家戦略は必ず破綻する。それは中国とて例外じゃない。

と言うわけで。
今のまま自民党に丸投げし続けるだけでもね。何とか出来ると言えば何とか出来る。
無論。そんな無責任な事をする以上は選挙で落選するし。
愛想を尽かして続々と所属議員が離党していく事になると思いますけれど・・・。
ぶっちゃけ。その程度の問題で終わります。
仮に公明党が何の役に立たなかった。のだとしてもね。
それでも何とか出来る程度には日本の安全保障は盤石だからです^^


ですが。

消費税が増税されたとなれば、その程度では終わらない。絶対に終わらない。
より深刻な事態へと悪化する事は疑いようがありません。
以前にも指摘しましたが、軽減税率による成果を公明党は主張していましたけど。
あれは明らかなミスリードです。
基本的に現状維持を前提とする軽減税率では、国民の負担は減っていません。
むしろ現状維持以外の部分で明らかに国民の負担は増えます。

この点については、実際に消費税が上がった瞬間に国民の全てが理解します。
いえ、理解なんてしなくても直接的に実感するわけですからね。
あらゆる人間。どれだけ政治に無関心な人間だとしても怒りを感じるはずです。
その怒りを放置すれば、間違いなく政府に向く事になりますし・・・。
それが公明党の支持者ともなれば、当然ながら公明党に怒りが向けられる事になる。
自分達は騙された・・・ってね。


改めて確認しますよ?
確かに消費税10%を基準とすれば軽減税率で負担は減った。と言えるでしょう。
部分的ながらも10%に上げず、8%の現状を維持したわけですからね。
そう考えれば公明党の成果だと言えるかもしれません。

でも、そもそもの話として消費税は8%だったんです。
ならば、当たり前の話として日本国民は8%を基準に考えるのであり。
軽減税率があったとしても、最終的には必ず負担が増えた。と感じるはずです。
そして、それは負担が減った。と主張した公明党はウソをついた。と判断されます。

どれだけ公明党が選挙期間中に。どれだけ丁寧に説明していたとしても。
国民にとっては負担が増えた。と言う結果だけが極めて重大なのであって。
ウソをつかれた。裏切られた。と言う怒りと悲しみが公明党に向けられる事になる。
このままでは多くの人々が激怒しながら。あるいは涙を流しながら去っていくでしょう。
この致命的とも言える点について・・・気が付きませんでしたか?


これは、そんなに難しい話ではありません。
ちょっと考えれば誰にでも。子供でも気が付くはずの話です。
それが気が付かなかったのだとしたら、それは国民の事を忘れていた。と言う事です。
国民生活の全てを無視して経済。財政。税制を論じていた。と言う事です。
公明党は国民の事を考えてくれていない。自分達の事を考えてくれていない。と、
そのように思われたとしても・・・文句は言えないと思います。


公明党の方々。
貴方達と言うのは、誰よりも国民目線で政治をしているのではなかったのですか?
最も貧しく。最も弱い人々のために政治をしているのではなかったのですか?
そうであれば、迷わず消費税増税には反対するべきだったんです。
公明党が掲げる正義と理想が真実だとするのならば、そうするべきだったと思います。
・・・それが出来なかったのは、貴方達が弱く未熟であったからです。
今の安倍政権と同じ程度には、です。


でまあ、この失敗を今までと同じように受け止めず、反省が出来ないのならば。
敗北を認められず、次の勝利のために努力が出来ないのならば。
日本ナンバー2の政治政党である公明党も、本当に終わると思いますし。
終わってしまう可能性が極めて大きいだろう。と私は見ています。

・・・うん。そうですね。
今更ながらにフォローも何も無いだろう。と思いますのでね^^;
ハッキリ言いますが、今回の消費税増税は本当の本当にトドメになっています。
私は冗談でも何でもなくて、公明党と言う政治政党が消滅する未来を予感しています。



それで、です。

実を言えば、ここまで書いてもまだ前置き。まだ前提の話でしかありません^^;
この状況があった上で・・・これから先の公明党は結党以来の危機を迎える事になる。
わかりませんか?
今この瞬間でも全てが。あらゆるものが動いているんです。
その動きの流れは、間違いなく公明党の破滅へと繋がっている。

たぶんですが、何らかの明確な悪意。敵意によってそうなるように仕向けられている。
そのような気がしてなりません。
岸田さんの時と同様に、何も知らないままに破滅する。と言うのもね。
あまりにも不憫だと思うので、あえて書かせて頂く話になります。


・・・いや、もちろんね^^;
所詮は私もチンピラ風情ですので、単なる私の妄想。勘違いだ。と、
そう言われてしまえば、それまでの話になっちゃうんですけれど・・・。
でも、本当に最後になると思うので書かせて頂きたいわけです。

ただまあ、ちょっと長くなりますのでね。
この話の続きは、また次回に改めて書かせて頂きます。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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