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05 . April
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06 . December
さてさて。前回は、アメリカは東欧地域に対する影響力よりも。
EUの消滅に伴うユーロの排除を選ぶ。・・・と言う話でしたね。

うん。まあ、そうなるんじゃないかなぁ。と私は思います。
トランプさんは、既にアメリカの利益を優先すると宣言しておりますし。
そうなりますと、世界経済でのドル基軸体制を強化する方を選ぶはずです。
・・・難民問題で瓦解寸前のEUを助けるよりは、
多国間で流通する共通通貨を排除した方が、アメリカの利益になりますから。


さて。それでは本日の話題です。
本日は、難民問題における各種メディアの報道について。
以前にチラッとだけ。
一種のプロパガンダのような性質がある。・・・なんて書きましたでしょう?
それを話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^

それでは、まず最初にこちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/world/news/161205/wor1612050057-n1.html

こちらは産経さんの記事になるのですけれども。
ヨーロッパにおけるポピュリズム。大衆迎合主義の台頭について書かれております。
えーと・・・まあ、そうですねぇ^^;
確かに最近のヨーロッパでは、極端な意見が台頭しやすい状況ではあるんです。

このブログでも以前から書いておりますように。
社会情勢の不安定化。人々に不安と恐怖が蔓延した状況では。
早期の状況打開を求める世論によって、非常に極端な意見が台頭しやすくなります。
つまるところ。
現在のヨーロッパでは、それほどまでに社会情勢が不安定化し。
人々が不安と恐怖に脅えている・・・わけですね。


それで、ですねぇ。
このようなヨーロッパの情勢が不安定化する根本的な原因と言うのは。
この場所でも延々と書き続けてきましたが・・・やはり難民問題にあるのであって。
さらに指摘するのならば。
その難民問題が一向に解決する兆しが見えず、逆に深刻化している現状がある。
・・・と言う点にあるわけです。

このような状況を直視して、具体的な打開策を打ち出さない限りは。
決してヨーロッパ情勢が安定する事は無く、ひいては極端な意見の台頭。
ポピュリズムなどの主張が拡大していく事も避けられない・・・わけです^^;


うん。まあ、現在のヨーロッパを論じると大体こんな感じになるんですが・・・。
本日の本題は、今回に取り上げました産経さんの記事にもありますように。
各種メディアが報道している『ポピュリズム』なる主張について、です。

・・・いや、これは別に産経さんだけに限った話では無くて^^;
欧米諸国のメディア。その報道機関の大多数に同じ事が指摘出来るんですが。
『ポピュリズム』『大衆迎合』の解釈を間違えているんです。


そもそもの話としてポピュリズム。大衆迎合主義による政治と言うのは。
私は個人的に以下のような定義で考えています。

「国益を度外視して国民の人気取りを行う政治」

・・・です。
それで、今回に取り上げた産経さんの記事を額面通りに受け取るのであれば。
既存の政治勢力。または従来の秩序に対する批判と否定。
EUと言う組織。難民と言う存在に対する批判と否定が大衆迎合である。・・・と、
そのような事になるみたいなんですけれども。
当たり前の話ですが、必ずしも既存の政治勢力。従来の秩序を批判。否定する事。
まして難民の受け入れを批判。否定する事が、
ポピュリズム。大衆迎合に直結する主義主張である・・・とは限らない。

はっきり言ってしまえば。
EUに残留する事。難民を受け入れる事が正義であり、それに反対する事が悪だ。
・・・などと言うような主張は、明らかに極論であり暴論です。
そのような主張と言うのは、あまりにもレベルが低過ぎると私は思うのです。

重要な事は、その国家の国益に対してプラスであるか。マイナスであるのか。
この一点こそ常に中心とする事こそが、政治の議論であるべきです。
EUに残留する事。難民を受け入れる事が、本当に国益にとってプラスとなるのか。
それを議論せずしてEUの是非。難民の是非を論じるのは、間違いです。


でね。

現在の状況を冷静に考えてみた場合。
現在のEUの方針。その中でも難民の受け入れに対する方針と言うのは。
これは、明らかに間違っています。

世界中のどこの誰であっても、常識的に考えて。
難民を受け入れるにも限度がありますし、限度を超えて難民を受け入れてしまえば。
その国家は破綻して、その国民は新しい難民となって世界中を逃げ回る事になります。
このような悲惨極まる未来を回避するためにも。
今のヨーロッパ各国。EU各国が最も実行しなければならない事は、

「どこまで難民を受け入れるのか。どこまでを限度と判断するのか。
どうやって難民を適切に対処するのか。あるいは、どのように帰還させるのか」

それを決める事です。
この点を今のヨーロッパ各国。EU各国は何一つ議論せず、まったく決めていません。
何も決めずに、ただダラダラと惰性的に難民を受け入れ続けているのが現状です。
そして、このような無責任な状態こそが、ヨーロッパ全体の不安定化。
社会情勢の不安定化に直結している事実を直視して、誠実に受け止めた場合。

何も決められず、一方的に負担ばかりを押し付けるEUから離脱する事。
また、膨大な負担となり国家。国民を破滅させる難民の受け入れを即時停止する事。
・・・と言うのは、非常に常識的な判断であり。主張である。と考えるべきです。


改めて申し上げます。
この主張の、どこがポピュリズムで、どこが大衆迎合なのでしょうか?
自分の国家と国民と国益を守る事こそが、世界中の全ての政治家の責務です。
にもかかわらず。
自分の国家も国民も国益も犠牲してまでEUに残る必要性。
難民を受け入れる必要性が、どこにあると言うのですか?

国益を犠牲にしてまで他の何かを優先するような政治家は国賊。売国奴であり。
さもその主張が正しいかのように訴える事と言うのは。
私は、それこそがポピュリズム。大衆迎合である。と思われてなりません。


そんなわけで。
しっかりとした議論をしないままにEUに残る事。
何の計画性も無く難民を受け入れる事こそが絶対的に正しい。と言う主張こそが。
本来はポピュリズム。大衆迎合として激烈に批判されるべき事なのであって。
それを批判するどころか。逆に肯定するかのような。
欧米諸国におけるメディアの報道と言うのは、明らかなミスリードであり。
一種のプロパガンダのような性質を持っている。と結論付けるのが妥当です。

・・・産経さんは、おそらく欧米諸国の報道を額面通りに受け入れたんでしょう。
そのために、このような報道内容になってしまったと思われます。



と言うわけで、どんだけ控えめに見てもね^^;
今のヨーロッパでは間違っている事を正しい。正しい事を間違っている。と、
そのように支離滅裂でムチャクチャな主張が飛び交っているわけです。
このような現状を冷静に判断すれば、EUが崩壊しない。と考える方が難しいんです。

・・・とは言っても今更ね^^;
この話で大騒ぎするつもりは、私にはありません。もう十分に配慮しましたから。
今までの話は、現在のヨーロッパ情勢を改めて説明しただけであって。
それ以上でもそれ以下でもありません。
今頃になって、なんで教えてくれなかったんだ。なんてバカな事は言わないで下さいね?


それで、ですねぇ。
今回に私が注目しているのは、今しがた書いたメディアの報道。
どう考えてもミスリードであり、プロパガンダ以外の何物でもないんですけれど。
これを考えて仕掛けた人って・・・本当に頭が良い人だと思います。

いやぁ~。これは私としても脱帽です^^;
なんやかんやで十年近く私も政治を見ているわけですが、その中でもダントツです。
これほど鮮やかに難民問題一つで、ものの見事にEUを崩壊させてしまうとは。
ダントツに一番頭が良い人です。
もうズバ抜けて頭が良い人だと思います。本当に・・・すげぇの一言です^^;


・・・うん。ドイツ政府。メルケル首相が難民を受け入れる。と、
そのように発表した直後から。それこそ相当に初期の段階からではありますが。
私は、難民など受け入れるべきではない。と警告を発しておりましたし。
無論。私などよりも、もっと優秀な方々が同じように警告していたんですけれど。
その警告が、メディアのミスリードによりを完全完璧に封じ込められた挙句。
それに煽られた人権派。人道主義者のリベラル勢力によって、徹底的に叩き潰されました。
情けない話ですが・・・私などでは手も足も出なかったです^^;

うん。それくらいに見事なお手並みでした。

私は陰謀論などは、あまり好きでは無いんですけれども。
今回の難民問題に関連したEU崩壊については、本当に見事の一言でした。
何と言うか・・・もう呆れるくらいに。悪魔のように狡猾な人だと思います。

私の狭い見識では、あまり信頼出来ないかもしれませんが^^;
それでも私が知りうる中でも最強の黒幕だと思います。
権謀術数の手練手管としては、あのジョージ・ソロスさんすら上回るでしょう。
うーん。一体どこの誰なんでしょうねぇ?
・・・まあ、私なんぞが考えてわかる話じゃないんですけどねぇ。ナハハハ^^;



それでまあ、最後に蛇足ながら日本への影響について、ですけれど。
皮肉な話かもしれませんが、この難民問題に対するプロパガンダと言うのは。
私達日本にとって・・・と言うか。
ヨーロッパ以外の全ての国家にはプラスに影響すると思います。

まあ、簡単に言ってしまうと反動が出てくるわけですね。
今後の国際社会では、難民の受け入れを拒否する事が国家国防の手段。
国家と国民。ひいては国益を守るための正当な手段として認められて。
安全保障における一個の手段として、確立されるだろうからです。
ですので、これで少なくとも。
ヨーロッパと同じように難民によって滅びる国家は無くなるでしょうし。
膨大な難民を受け入れて、とてつもない負担を背負う。と言う事もありません。
流入してきた難民を片っ端から強制送還しても、どこからも文句は言われません。
世界中の国家が、自分の国民。国益を守る事で手一杯になるからです。


・・・ええ。そうなんですからね?
無計画な難民の受け入れによるEUの崩壊と言う特大の犠牲によって。
難民を受け入れて助けるべきだ。と言う人道主義的な主張は、
無分別かつ無責任だ。と言う論理で排除されるからです。

無計画に。限界以上に難民を受け入れたばっかりに。
自分の祖国を滅ぼし、自分の家族を新しい難民にしてしまった。
そんな哀れな人々を見れば、どんな人道主義者であろうとも。
もう安易に難民を受け入れるべきだ。との主張は出来ないはずです。

つまり、自分達の主張が極めて無責任な主張。単なる幻想。妄想の類である事。
難民を助けようとして、新しい難民を増やしただけ。
無駄に新しい犠牲者を増やしただけだった。と言う現実を嫌でも直視する事。
自分達が間違っていた。と言う真実と直面する事になるからです。
・・・まあ、夢の終わり。現実の始まり。と言う奴ですね。


一応言っておきますと政治とは、どこまでも現実を追求する分野になります。
現実を無視して無意味な理想。妄想じみた自分勝手な思惑に走った時点で、
その人に政治を語る資格は無いんです。
なので、よっぽどの恥知らずなバカ以外は、リベラル勢力の誰もが沈黙するはずです。

自分達こそが絶対に正しい。と信じ込んで無駄に熱くなっている正義バカには、
何を言っても聞く耳を持ってはもらえなかった、わけなんですよねぇ。
・・・まったくもって残念な事で御座います。

まっ。これについても、良くある話。なんですけれどね。いやはや。


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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04 . December
そんなわけで。
前回では外交センスがゼロのドイツの話題から、現在の世界情勢の話をしたわけですが。

・・・まあねぇ。
色々と仕方がない。と割り切らなければダメな事ってありますよねぇ。
今のウクライナにしろ。ドイツ。そして、EUにしても。
本当の本当に。どうしようもないわけで御座います。うん・・・。

何となく意図的と言うか。作為的な部分が無いわけではありませんけれども。
でも、結局のところは。
ドイツ政府。メルケル首相。ひいてはドイツ国民が決断した事なんです。
うん。そうですね。
難民を受け入れる事こそが正しい。それこそが正義だ。と言う主張があるように。
断じて難民など受け入れるべきではない。と言う主張もあったわけですから。
それでもなお難民の受け入れを決断した以上。
その決断に対する責任は、他の誰でもないドイツ自身が背負うべきで御座います。


でまあ、この話はこれくらいで切り上げまして^^;
前回に書いた四カ国。
これからの世界は日米英ロが主要四カ国になる。と書いたわけなんですけれども・・・。
実を言いますと、本当ならイスラエルを含めて五カ国と表現するべきだったんです。
実際の国力。国家としての実力を考えても、そのように判断するのが正しいのですが。
ただ。
皆々様もご存知かと思いますが、イスラエルはドイツ以上に敵が多いのです^^;
その点を考慮すると、どうしてもイスラエルを含めるわけにはいかなったわけです。

もしイスラエルを主要国家に含めるのであれば。
やはりパレスチナ問題と聖地エルサレムの帰属問題を解決する必要があると思います。
これらの問題を解決して、イスラエルを中心とした安全保障体制を構築して。
中東地域の平和と安定を守る。となれば、私は迷わずイスラエルを主要国家に含めます^^


以前にから書いておりますように。
これからの国際社会では、経済よりも安全保障が重要視されます。
つまりは、どのようにして世界秩序。世界平和に貢献しているのか。
その点によって国際社会での序列が明確に決まるわけです。

アメリカとロシアは、それぞれが単独で膨大な安全保障を担っております。
日本とイギリスは、それぞれ日米同盟。日英同盟を中核として。
アジア。ヨーロッパの安全保障を担っているか。あるいは、担う予定になっています。
であればこそ。
イスラエルが国際社会での主要国家となるのであれば、中東地域の安全保障を担う事。
これを実行した時。世界中がイスラエルを主要国家として認める事でしょう^^

・・・と言うわけで。
私は、別にイスラエルを忘れていたわけではありません。
(↑誰に言い訳をしているんだか^^;)


とまあ、そんなこんなの話がありまして。
本日の話題は、前回の話の続きです。もう少しくらい話しても良いかなぁ。と思いました。
それでは参りましょう^^

それでまあ、前回までの話でもね。
アレで切り上げても良いかなぁ。と思ったりしたんですけどね^^;
それでもドイツ。EU各国が、まだ甘い事を考えている可能性がありますので。
本日は念のための話題で御座います。
・・・ここで適切に対応しないとEUどころか。本当にヨーロッパが火の海になります。
いや、本当にねぇ。その事を当事者だけがわかっていないんだよなぁ・・・。
ともかく。
そのような甘い幻想は絶対に持つべきではありません。現実を直視するべきです。


それでまあ、余計な御節介になるかもしれませんけれども^^;
改めて今後のヨーロッパ情勢を説明しますと、ですねぇ。

ウクライナがロシアの支配下に戻る事によって。
勢力図そのものが大きく変わるんです。これは一言で言えば、押し戻されるんです。
つまるところ。
今まではアメリカ陣営とロシア陣営との両陣営にとって、ウクライナが緩衝地帯でした。

ですが、今回の一件でウクライナは完全にロシア陣営に属する事になりますし。
その影響で東欧地域全体が不安定化するとなれば。
これから先は、東欧地域それ自体が緩衝地帯となるわけなので御座います。


うん。これは重要な事なので、よくよく聞いて下さいませね?
従来の東欧諸国では圧倒的だった欧米諸国。アメリカ陣営の影響力が減少して。
それに反比例する形でロシア陣営の影響力が増大するわけです。
これにより東欧地域は、両陣営にとっての緩衝地帯。中立地帯に変化するわけです。
ただし。
既に述べておりますようにEUは崩壊しても、NATOは残ります。
また、ロシアの立場でもアメリカとの軍事的な対立は望んでいないはずです。
・・・対ロ制裁でボロボロになったロシア経済を立て直す必要がありますからね。
まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
軍事バランスそれ自体に変化が無い。と言う事なわけです。

んー。確かにね^^;
今後の東欧地域ではアメリカの影響力が低下して、ロシアの影響力が拡大するわけで。
これだけを見ればアメリカの負け。ロシアの勝ち。と言う事になるんですが・・・
でもね。
このような未来をアメリカが受け入れる可能性があるわけなんです。
それがなぜなのか?
それはEUが消滅する事により、必然的にユーロもまた消滅するからです。


アメリカの世界戦略。至上命題の一つが、世界経済におけるドル基軸体制の堅持です。
これに対して最大の脅威となっているのが、ヨーロッパの共通通貨であるユーロです。
長年。アメリカはユーロと言う存在を苦々しく思っていたんです。
そして、現在のヨーロッパ情勢は、これを確実に潰せるチャンスそのものなんです。

さて。EU各国の方々には冷静になって考えて欲しいのですが。
アメリカはどちらを取るでしょうか?
東欧諸国に対する影響力か。それともドル基軸体制の脅威たるユーロの排除か。

・・・私個人と致しましては、おそらくは後者だろう。と考えております。


まあ・・・もしかしたら、そうかもなぁ。と思っていたんですが。
先の大統領選でドナルド・トランプさんが勝利した事によって、ほぼ確定しました。
ええ。トランプさんであれば、迷わずユーロを叩き潰そうとするでしょう。
世界経済におけるアメリカの優位性。自国通貨である『ドル』の絶対性の確保。
それをトランプさんは確実に選び取るはずだからです。

ユーロが消滅すれば、世界経済においてアメリカの優位性は圧倒的になります。
軍事。安全保障の側面で低下した影響力を経済力で取り戻す事も可能でしょう。
・・・トランプさんであれば、そのように考えるはずです。
よって。
東欧地域でアメリカの影響力が低下して、ロシアの影響力が拡大する程度の事は。
大した問題じゃない。とアメリカは考えるはずです。
なぜならば、EUが崩壊してもNATOは維持され、今のロシアは動かないから。
根本的な軍事バランスは変わらないから。・・・と言う事です。


蛇足ながらイギリスについても述べておきますが。
そもそもイギリスは、ドイツを中心とするかのようなEUなる組織を認めていない。
ロシアの影響力が拡大しようとも、既存の枠組みを排除して。
自らが盟主となる新しい枠組みをヨーロッパに構築出来るのならば。
イギリスの場合も、やはり東欧地域など大した問題じゃない。と考えるはずです。

・・・私達日本などのアジア諸国についても、前回に話題としたとおり。
中国の味方であるEUが消滅するのならば、その分だけアジアの秩序を取り戻せます。
アジア地域の秩序を一切考慮しないドイツ。EUと言う勢力はアジアにとって目障りです。


と言うわけで。
日米英。そしてロシアを含めた四カ国は、このように個々の思惑が合致する事により。
EUはものの見事に崩壊するんです。世界中の全てを敵に回して、です。
これは既定路線に近しく、新しい時代の流れとも言えるものです。

「そんなものには屈しない。EUを残したい。絶対に負けないぞ」

・・・と考えるのならば、それも結構な事だと思いますけれどもね。
でも、それで人生の全てを破滅させてしまった方々と言うのは。
古今東西。世界中に山のようにいる事を忘れないで下さいませ。
よくよく自分達の実力と周囲の状況を誠実に見定めて、
何を守るべきであるのか。その点をちゃんと。しっかり考えて行動しなさいな。

無計画なままで。無分別に。無責任な事をしてはダメなんですからね?


最後に改めて申し上げます。
これからの世界では、経済よりも安全保障が重要視されます。
どのようにして世界秩序。世界平和に貢献出来るのか。
これによって今後の国際社会における序列が決まっていくんです。

・・・何も考えず難民を受け入れて、その挙句に自爆して周囲に迷惑をかけて。
地域全体を不安定化させるどころか。従来の秩序そのものを破綻させるような国家は。
当然ながら、今後の国際社会では最も低い地位となります。
地域の安全保障を無視し、世界秩序。世界平和を乱そうとする国家。勢力の全ては。
最も愚かな存在。世界の敵として扱われる事になります。
それは中国だろうが。ドイツだろうが。アメリカのエスタブリッシュメントだろうが。
一切において例外はありません。
それほどまでに、これからの世界では安全保障が重要であるからです。


・・・まっ。余計なお世話かもしれませんけどね。いやはや^^;

それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[2回]

03 . December
んー。前回の文面は、ちょっと文章が酷かったですね^^;
今日の朝に読み直して、チョコチョコと手直ししたんですけれども。
・・・ごめんなさい^^;

元々の頭が悪いものだから、どんなに頑張っても限界があるんです。
まあ、何事も己の領分を弁えないとダメなんですけど。
今日も相変わらず分不相応に政治の話を続けさせて頂きます。ナハハハ^^;


さて。そんな話はともかくと致しまして。
前回はドイツにおけるウクライナの騒乱。対ロ制裁に関する話題でしたね。
うん。正直な事を申し上げるのならば。
この時から私の中でドイツ政府。メルケル首相の評価はダダ下がりになりました^^;
世間一般で評価されていたはずのEUの盟主。鉄の女らしき人と言うのは。
安全保障の観点から考えると、凡人以下の実力になってしまうわけですからね。
もう本当に・・・ちょっと私は怒っているくらいです。


とまあ、そんなわけで。
まったくもって期待外れだったドイツ。メルケル首相なわけなんですけど。
今後の参考のために、どれくらいにダメダメだったのか。
それについて本日は具体的に指摘したいと思います。
それでは参りましょう^^

まず現在のドイツ政府。メルケル首相について、ですけれど。
はっきり言いまして、外交センスがゼロです^^;
あの、本当にね。金儲けの事しか考えていません。
前回にも書きましたけど、おかげで世界中で敵を増やしまくっているんです。

それで、この点については地球の反対側にいる私達日本も含まれます。
と言いますのもね。
実は日独関係と言うのは、あんまりよろしくないのです。
なぜかと言いますと、最近は幾分か疎遠になっている雰囲気がありますが。
それでも経済優先で中国との関係を強化して一番擁護していたのは、ドイツだからです。
つまり、その中国から理不尽な軍事的恫喝を受ける私達日本を含めたアジア諸国は、
ドイツを間接的な敵国・・・とまでいかなくとも。
アジア諸国の大多数と疎遠である。と判断する以外には無い状況なわけです。


実際に対中包囲網を構築するにあたって、最大の障害となったのはヨーロッパ諸国。
EU諸国だったわけですからね。
アジア諸国としては、欧米諸国中心の世界秩序などと主張しておきながら。
中国の傍若無人な言動を黙認し続けるどころか。
その中国を擁護し続けるヨーロッパへの不満が高まっていたわけです。
なので、その中の筆頭とも言うべき国家が、他ならぬドイツになるわけです。

わかりますでしょうか?
日本などのアジア諸国としてはドイツ。EUが崩壊してくれた方が。
中国の味方が消滅する。と言う点においてプラスになる・・・と判断出来るわけです。
こんな事が地球の裏側で議論されているのをドイツの方々。
特にメルケル首相は想像もしていなかったでしょう?


それで付け加えるのならば。
既にチラッとだけ書きましたが、新しいヨーロッパの秩序と言うのは。
イギリスを中心とした新しい枠組みが構築され、それを国際社会の大多数が支持する。と、
そのような事を、このブログでも書いた事がありましたでしょう?
これについて・・・なぜイギリスが支持されるのか。わかりますでしょうか?

イギリスだってドイツと同じように中国との関係を強化し、中国を擁護していた。
・・・いや、それどころか。AIIBに先陣を切って参加し、
中国の通貨である「人民元」をSDRに追加する事にも強力に後押しした。
その点を考えればドイツ以上にイギリスは中国を支援していた。とも言えます。
それなのに・・・そのイギリスを、なぜ国際社会が支持するのか。
それは、イギリスがアジアで日本や在日米軍などと軍事協力を行っているからです。
つまるところ。
イギリスがアメリカにも中国にも。どちらの陣営にも配慮をしているからです。

・・・うん。皆々様もご存じのようにイギリスの十八番。
お家芸とも言うべき「三枚舌外交」の真価が発揮されているわけで御座います^^;


でまあ、なんとも丁度良いタイミングで、産経さんが記事にしてくれました^^
こちらをご覧ください。
http://www.sankei.com/world/news/161202/wor1612020044-n1.html

このようにイギリスは地球の反対側でも、明確な安全保障戦略を展開しています。
日米などと軍事協力を行い中国を牽制する。と言う姿勢を国際社会に示している。
アジア地域の安全保障体制。アジアの秩序に対する貢献を具体的に実行している。
そこまでしてイギリスは、自国の国益を守ろうとしているわけです。

・・・ドイツなどとは雲泥の差がありますでしょう?


繰り返しますが、最近でこそドイツと中国の関係は疎遠気味ではありますけれど。
それじゃあ残りの一方。つまり、アジア諸国に配慮しているのか?と考えると。
イギリスほどに配慮してくれておりません。
そのようにアジア諸国。ひいてはアメリカは考えているんです。
だから、今現在では疎遠になっていても、いずれ中国と関係を改善するかもしれない。
中国との関係を強化して、中国の味方になるかもしれない。・・・目障りだ。

・・・と、そのように判断されてしまうわけです。
よろしいですか?
今のドイツと言うのは、平和主義で人畜無害であるはずの私達日本ですら。
微妙な立場。微妙な関係になっている。・・・と言う状況なんですからね?
それくらいにドイツは、中国以外のアジア諸国に配慮してくれていないからです。


と言うわけで、地球の反対側にあるアジアですらコレです^^;
だとするとヨーロッパや中東では、これ以上に酷い状況だと考えるのが妥当ですし。
突如として流星の如く出現したトランプさんに対してとなれば。
何一つとしてマトモな対応をしていないだろう。と考えるしかありません。

ドナルド・トランプと言う新星を掲げる世界の超大国。アメリカ合衆国。
そのトランプさんと一番に会談して、日米同盟の凄まじさを見せつけた我らが日本。
対ロ制裁なる理不尽極まる状況に、ついに最後まで耐え抜いた真の大国ロシア。
多方面に抜け目なく配慮を行って、ヨーロッパの盟主を目指すイギリス。大英帝国。

この四カ国が、おそらくは今後の世界における主要四カ国です。


一応確認のために話題にしておきますが・・・ドイツの方々。
EU各国の方々は、これに対抗してみますか?

今の段階になってもなお既存の秩序。EUの枠組みを守ってみますか?
新しい時代の流れに、あえて逆らってみますか?
だとすれば、方法はただ一つ。
親米派。親欧派の現ウクライナ政府を支援して、東欧地域の安定化を実現させる事。
従来のヨーロッパの秩序。EUと言う枠組みは未だ十分に機能する事を、
全世界に向けて明確に示す必要があります。

でも、それが出来ますか?
今のウクライナを助けるとなれば、ウクライナからの移民を受け入れる必要があります。
難民問題で、ただでさえ移民それ自体が不必要な状態。供給過剰の状態なのに。
ここでさらにウクライナの国民を移民として受け入れる事が出来ますか?
また、ウクライナ東部国境周辺。クリミア半島でロシア軍が展開しているような。
そんな情勢不安。特大のリスクを覚悟して、ウクライナ国内に投資する事が出来ますか?
何よりも。
今現在のウクライナを支援するとなれば、ロシアとの関係は徹底的に悪化します。
既に日米英の三カ国が手を引いている中でEU。ヨーロッパ連合として。
また、その盟主として今のウクライナ政府を最後まで守り切る事が出来ますか?


・・・無理でしょう?
だから、もう手遅れなんです。今からでは何をやっても遅過ぎるんです。
今のウクライナを助ける事は、世界中の誰にも出来ませんし。
必然的に東欧地域の不安定化も回避する事は出来ない。
よってヨーロッパにおける従来の秩序。EUと言う枠組みを維持する事も出来ない。
そのように世界中の誰もが考える。それが今現在の世界の真実です。


うん。そうなんじゃないかなぁ。と私は考えているわけです。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[4回]

01 . December
さて。前回はEU最大の利益保持者にして、EU最大の守護者たるドイツが。
誰よりも率先して難民問題によりEUを破綻させようとしている。
・・・と言う話で御座いましたね。

いやまあ、地球の反対側で起こっている事でもありますのでね^^;
細かい事までは正確ではないかもしれませんけれども。
大雑把に言えば、そうだろうなぁ。と言うのが私の個人的な感想です。


んー。前回にも書きましたけど、今のドイツって本当に昔の日本。
バブル期の日本に酷似しているんですよねぇ。
EU。ヨーロッパ連合の盟主としての地位。ドイツを中心としたEU経済圏。
それを可能とするユーロと言う極めて都合の良い共通通貨。
これらを背景としたヨーロッパ全体。ひいては世界全体に対する影響力。発言力。
まさしくドイツは、この世の春を謳歌している状態だと思います。
しかしながら。
あまりにも経済優先。お金儲けばっかりを続けて、それ以外がまったく見えていない。
何が正しくて何が間違っているのかもわからない。
当然ながら明確な安全保障戦略。国家の指針となるものも存在しない。
それくらいに今のドイツと言うのは、完全に迷走状態にあるだろうかと思います。

だから、今のドイツにおける安全保障は半ば放置された状態にあります。
・・・冗談でも何でも無くて、本当に国家的な危機なんですけれども。
なぜかドイツ政府。メルケル首相は対処しようとしないんですよねぇ。


とまあ、そんなわけで。
今回はドイツの安全保障の現状についての話で御座います^^;
前回にも書きましたが、最近のドイツ政府。メルケル首相と言うのは失敗ばっかりで。
結果として無駄にドイツと言うのは敵を作り続けている状態なんです。
・・・まあ、当人達が気づいているのかどうかはわかりませんけどね^^;
それでは参りましょう^^

でまあ、現在のドイツの安全保障におきまして。
最も重大な問題と言うのは、前回から話題としている難民問題です。
もうこれ以外に考えられないくらい極めて重要かつ危機的なものであって。
本当の本当に洒落にならない大問題です。
ただ。
ドイツの問題がコレだけか?と言うと・・・そうでもないんです^^;

難民問題が桁違いの大問題であるために、他の問題が隠れがちになっていますが。
これ以外についてもドイツの安全保障と言うのは、
相当に大きな問題があって、しかも幾つも同時に抱えている状況だったりします。
その最たるものが『対ロ制裁』です。


このブログでも既に話題としておりますように。
私達日本にも重大な悪影響を与えた対ロ制裁ではありますが。
ドイツも例外ではなくて、明確に対ロ制裁の悪影響があったりするんです。
と言いますのもね。
ドイツは、目と鼻の先に全ての原因とも言うべきウクライナがあります。

現在のウクライナは、欧米諸国が大部分を支配している。と言う状況にありますが。
先のアメリカ大統領選でトランプさんが勝利した事により。
近い将来。確実にウクライナの親米派。親欧派は徹底的に排除され、
完全にロシアの支配下に置かれる事が予想されております。

ええ。現在のウクライナ政府が消滅するのも秒読み段階だと表現しても良いでしょう。
なぜならば、この点について国際社会の大多数が黙認するだろうからです。
特に日米英の三カ国は、ロシアとの関係を考慮して黙認するはずですので。
ウクライナがロシア陣営に戻る事は、ほぼ不可避の状況になっています。


うーん・・・まあ、これは私個人の妄想じみた予想なのですが^^;
このように国際社会が黙認するとなればね。
意外と平和的な流れでウクライナは政権交代するかもしれません。

まっ。私も赤の他人の立場ですので、確固たる事は言えませんし^^;
一部の方々は容赦なく断罪されるでしょうけど。
それでも今後のロシアの国際社会における評価。立場を考えると、
あの程度の配慮をロシア政府が行う可能性もあるだろう。と私は思うわけです^^


とまあ、その話は今は置いておくと致しまして。
本題に戻りますと、このようにウクライナが欧米諸国。アメリカ陣営から離れて。
再びロシアの支配下になるわけですが・・・。
この影響と言うのはウクライナ一国だけでは絶対に終わらないでしょう。
うん。まず間違いなく東欧諸国全体に物凄い影響を与えると思います。

あの、ドイツの方々。ドイツ政府。メルケル首相はイマイチ自覚していないんですが。
この東欧地域における安全保障体制の変化。東欧地域の不安定化と言うのは。
ドイツの安全保障を直撃するものです。
それでまあ、ウクライナから欧米諸国の勢力が排除される事に対して。
東欧諸国は欧米諸国。現状の秩序に対する不信感を確実に高める事になります。


それでまあ、何度も書いておりますように。
現在の東欧諸国はドイツから経済支援を条件として。
難民の受け入れを強要されている。と言う状況があります。
なので、難民問題での不信感に加えて、さらにウクライナの問題で不信感を高めるわけです。
この点に関してドイツの方々は予想しておられるでしょうか?
あるいは、東欧諸国が怒りを爆発させてしまう可能性が・・・あるかもしれません。
このように難民問題のみならず。対ロ制裁においてもドイツは危機的な状況なんです。


いやまあ、自国の安全保障も満足に考えていない方々に対して。
東欧地域全体の安全保障を考えろ。と言うのも酷な話なのかもしれませんが^^;
しかしながら、それを実行するのがドイツ政府。メルケル首相の責任でもあります。
と言うわけで。
実を言いますと難民問題のみならず。対ロ制裁についても警告されていたんです。


ただ当時の私は、メルケル首相が優秀だ。と思っていたので・・・。
誰よりも率先してドイツが動くだろう。などと考えて暢気にしていました^^;
んー。ウクライナからは手を引け。対ロ制裁などバカげている。と、
そんな風な事を言ってギャーギャー騒いでおりましたけど^^;
それでもね。
さすがに誰かが止めるだろう。とも思っておりましたし。
その筆頭がドイツであり、メルケル首相だろうなぁ。と期待していたんです。
繰り返しますが、東欧地域の不安定化はドイツの安全保障を直撃するからです。

ところが、です。
いつまでたってもドイツは動かず。動いたと思ったら対ロ制裁の支持を主張する。
そんな事を言いだしたものですから、私も頭を抱えました。
もうダメだこりゃあ。・・・です^^;

ウクライナで問題が発生したら、何をどうしようとも東欧全体が不安定化する。
となれば、間違いなくドイツの安全保障に悪影響が及ぶのは明白です。
また、それ以上に重要な話として。
当時の状況を考えれば、アメリカとロシアの関係悪化。
米ロ両国が対立する事だけは、何としてでも阻止しなければならなかったんです。
ええ。その理由は、ひとえに難民問題に対処するため。です。


あの・・・今現在の中東地域。中東情勢を見て頂いてもわかるかもしれませんが。
ウクライナの問題が発生した段階で、中東地域の安全保障体制。
アメリカを中心とした従来の秩序と言うのは、半ば崩壊している状態でした。
この状況を打開して、中東地域を再び安定化させるためには。
アメリカとロシアの両国が協力する以外に方法は無かったんです。
それゆえに。
万が一にもウクライナの問題でアメリカとロシアが対立してしまえば。
その瞬間に中東地域を安定化させる手段が消滅します。
それはつまり、中東地域が混乱し続けて新たな難民が発生し続けるわけであり。
当然ながら、発生した難民は続々とヨーロッパへと流れ込む事が確定し。
中東地域が安定しないために、難民を帰還させる事も出来ない・・・わけです。

そんなわけだから、メルケル首相が優秀であるのあらば。
是が非でもウクライナの問題を早期に鎮静化させ、米ロ両国の対立を回避し。
あらゆる手段を用いて対ロ制裁なるバカげあ事を阻止するだろう。
・・・などと考えていた私の予想が全て外れたわけです。うん^^;


とまあ、そんなこんながありまして。
今のドイツ政府。メルケル首相と言うのはウクライナの問題。
東欧情勢における安全保障体制への対応。ドイツの安全保障への認識。
また、対ロ制裁に伴う米ロ両国の関係悪化に関する悪影響についての分析。
ひいては、中東情勢の安定化が遅延する事による難民問題の今以上の深刻化。
これら全ての問題に不備があるんです。

・・・いや、もちろんね^^;
ドイツ政府。メルケル首相が何もやらなかった。とは私も言いません。
状況打開のために動いていた事。努力していた事については認めます。
認めますけど、あまりにも対応が後手に回っていますし。その時の周囲の状況。
世界情勢と言うものを見ていないんです。
なので結論としては、実力不足である。と表現するしかないだろう。と私は思います。
まったくもって現状認識が甘過ぎて、あまりにも危機感が無さ過ぎます。

それにさ。
ウクライナ。対ロ制裁。東欧情勢の安定化が難しかったとしても。
難民受け入れの即時停止については、十分に可能だったはずなんですからね。
確かにアメリカの無分別な対ロ制裁が、ヨーロッパの難民問題を深刻化させた。
これは事実です。
ですが、その事実を前にしてもなお、適切な対応を見せる事も無く。
未だにダラダラと難民を受け入れ続けている現状。その現状への言い訳にはなりません。


さて。ドイツの方々。
新しいアメリカ大統領にトランプさんが就任する事によって。
対ロ制裁と言う世界を混乱させてきた嵐が過ぎ去る事。
それも予想よりも相当に早い段階で過ぎ去る事が確定したわけです。
アメリカとロシアの関係は改善されます。
私達日本とロシアの関係も改善されます。
ついでに言えば、たぶんイギリスとロシアの関係も改善される事でしょう。
ええ。あの大英帝国がEUを離脱しながら、ロシアと関係改善をしないわけがありません。


と言うわけで・・・取り残されてはいませんか?
ドイツ。フランス。スウェーデン。ポーランド。この辺りが厳しいでしょうか?
今まで味方になって応援してくれたはずの国が、気が付いたらいなくなっていた。
単独でロシアと向き合う事になっていた。・・・なんて事になったら大変です。
もう少し積極的にロシアとの関係改善を行った方がよろしいかと思います。

まあ、完全に出遅れて後発組になるわけですけれど。何もしないよりはマシですから。


一応確認しておきますが。
国際社会の秩序。世界全体の秩序が変わろうとしております。
今この時における行動によって、今後の命運が左右される事になるでしょう。
ぜひとも後悔なされないような選択。決断をなされた方がよろしいかと思います。

・・・自分達の状況を冷静に。慎重に確認してくださいませ。
難民を助けている余裕。赤の他人を助けている余裕はありますか?
私も安全保障を司る立場ですので、一応の警告はしておきます。


とは言いましてもね。
さすがに私としても、何度も言い続けて疲れましたのでね^^;
もうそろそろ警告したり。心配するのもやめようかと思います。
所詮。私は他国の人間であり、赤の他人と言う立場でしかないのですからねぇ。


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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29 . November
と言うわけで、前回はドイツの話題でした。

でまあ、改めて書かせて頂きますけど、ドイツを含め欧米諸国全般の風潮としては。
とにもかくにも難民問題を矮小化し、その重大性。危険性に対する正確な認識。
簡単に言えば、どれだけ難民問題によって自分達がヤバイ状況にあるのか。
その点に関する議論が、まったく置き去りにされている状況があります。

また、それゆえに難民問題を原因としてヨーロッパ地域の従来の秩序。
EUと言う従来の枠組みが破綻しかけている現実についても。
当然ながら、まったくもって議論されてはおりません。
・・・本当にね。
何を考えているんだ?と言われても仕方ない状況にあるのが、今のヨーロッパです。



と言うわけで、本日はこの続きから書いていきたいと思います。
それでは参りましょう^^

それで早速ですが、今のヨーロッパの状況について。
これがイギリスみたいな立場であれば、何一つ問題は無いんです。
・・・いや、問題が無いどころか。むしろ望むところだろうと思うんです^^;
つまるところ。
ヨーロッパにおける従来の秩序。EUと言う枠組みに対して。
物凄い不満を持っていた。と言う立場であれば、十分に理解出来るんですよ?
それならば今のように難民問題の本質が無視される状況であろうが。
いくらでも無計画に難民の受け入れる状況だろうが。大した問題じゃありません。

ええ。そうしていれば、ほぼ確実にEUは崩壊して既存の秩序の全てが消滅します。
全てを破壊した上で、その上で改めて自分達が納得するような新しい秩序。
新しい枠組みをヨーロッパに作れば良いだけですからね。
・・・そりゃあね。イギリスにとっては万々歳の結果になるでしょう^^


ですが、これは現状の変革を望む場合においてに限った話です。
これと逆の立場。
従来の秩序。EUと言う枠組みに納得して全面的に支持するような。
それこそEUにおける最大の利益保持者とも言うべきドイツのような立場であれば。
断固として従来の秩序を守る必要があるはずです。
それこそ。あらゆる手段を用いて従来の秩序。EUと言う枠組み。
自分達の利益。ドイツの国益を守らなければならないはずであり、それが道理です。

・・・にもかかわらず。
ドイツ。メルケル首相は自ら難民問題と言う超ド級の問題を引き起こし。
さらにはEUを破綻させかねない深刻な状況を、自発的に作り出しているわけです。

もう完全完璧に。自爆じゃねぇか。・・・です^^;


とまあ、そんなわけでね^^;
だからこそ、ドイツには一刻も早く難民問題を解決する必要があると言うのに。
未だに抜本的な解決が出来ずにいる。EU各国の不安。不満を解消出来ずにいる。
・・・いや、解消するどころか。
中途半端な対応によってEU各国の不安。不満を拡大させている始末です。
EUにおける最大の利益保持者。
これは言い換えるのならば、EU最大の守護者とも言うべき立場の国家が。
自らEUを破綻させようとしているんですからね。
そりゃあね。従来の秩序。EUそれ自体が破綻するのは必然的な話です^^;

うん。そうですね。
この現在のドイツ。ヨーロッパを見ると、この結論以外にはありえないんです。
繰り返しますが、本来ならばドイツ。メルケル首相こそがEUを全力で守るべきなんです。
その理由は至極単純。EUが消滅して一番困るのがドイツだからです。
それなのに・・・そのドイツが誰よりも率先してEUを破綻させようとしているんです。

これは、本当の本当に自爆以外の何物でも無い話であって、
EUの守護者がEUを破壊しようとしている現実がある以上は。
どこをどう考えてもEUが生き残る可能性と言うのは、限りなくゼロに近いと思います。
それゆえに私はドイツを中国に次ぐ負け組だ。と表現したわけです。


いや・・・本当にね。
今のドイツ政府。メルケル首相が何を考えているのか。私にはわからない^^;

EUと言う枠組みが破綻すれば、かなりの犠牲が発生する事が予想されますので。
世界中の有識者。それこそ私みたいなチンピラまでが。
何度となくドイツに警告を発していたんですけど。
まったくドイツ政府。メルケル首相と言うのは・・・動かなかったんですよねぇ。

いやまあ、ドイツ国民でも何でもない私が騒いでも仕方ないのですが^^;
このようにしてEUと言うのは、遠からず破綻する事になりますし。
ドイツと言う国家はムチャクチャになる可能性が極めて高いだろうと思います。



それで、ですねぇ。
万が一にも、今のドイツが内戦状態に陥った後に。国家分裂なんて事になったらさ。
もう本当に。洒落にならないくらいの流血沙汰になってしまうんです。

それはなぜか?と言いますとね。
確か今のドイツの人口比率って、もう二割くらいが移民になっているはずです。
この二割の移民が分離独立しちゃったら・・・もう完全にドイツとは別の国です^^;
これをドイツ国民が許すかどうか。と考えた場合。
どこをどう考えたとしても、絶対に許さないと思うんです。
自分達以外の別の誰かによって、自分達の国土が奪われた。侵略された。と、
そのようにドイツ国民は判断して、極めて悲惨な状況に陥ってしまう事でしょう。

これは冗談でも何でも無くて・・・虐殺事件とか。本当に内戦に突入したりね。
ドイツ国内が草木一本残らないくらいにまで、徹底的に荒廃する可能性があります。
しかも難民がドイツ国外に脱出しようとしたら、この混乱は周辺国にまで飛び火します。
・・・まあ、おそらく周辺国は難民の流入を全力阻止するでしょうけどね。


それでまあ、そんなドイツを助けられるか?と考えた時に。
非常に難しいだろう。と私は思うんです。
ドイツを助けようとすると、何をどうしても難民問題に巻き込まれる事になるからです。
よろしいですか?
EUが崩壊して、ドイツが荒廃して、ムチャクチャに悲惨な事になったとしても。
きっちりきっかり難民だけは残るんです。
しかも、今度の難民にはドイツ国民が新しく含まれる事になるわけです。
・・・完全にドイツは共倒れ。難民によって滅ぼされたも同然だろうと思います。

ええ。そうなんですからね?
これこそが難民問題の本当の恐ろしさなんです。
難民を助ける。と言う事は、極めて理性的かつ緻密な計画が必要なんです。
そうしなければ自分達も共倒れになってしまうからです。
共倒れになった挙句に、自分達もまた難民と同じ立場に陥ってしまうんです。

いや、これってさ。
ちょっと冷静になって考えれば、すぐにわかる事だったんですけどねぇ。
確かにね。難民は助けるべき方々ですけれども。
そうだとしても、何事においても限界と言うものがあるんです。
間違っても自国を犠牲にしてまでは助けられないんです。
なぜなら、それは自分の家族を犠牲にしてまで助ける。と言う事になるからであり。
そんな事は世界中の誰にも出来ない事だからです。

ですから、そうなる前に適切に対応しなければならなかったのです。


・・・これは以前にも書いた事ですけれど。
数値上において、この程度の難民までならば理論的には受け入れ可能だ。と、
そんな事を考えて難民の受け入れを計画する人は、完全にド素人です。
文字通り「机上の空論」なのであり、理論上の話でしかありません。
現実的に難民を受け入れらる数と言うのは、その理論上の数よりも遥かに下回ります。
その理由は、大量の難民に対して人々が不安と恐怖を抱いてしまうからです。

不安と恐怖は、それだけで容赦なく社会を混乱させます。
これに適切に対応しながら難民の受け入れを実行するとなれば、
当然ながら受け入れる数は、理論上の数値よりも遥かに少ない数になるんです。

残念ながら、今のドイツ政府。メルケル首相と言うのは。
こんな一番基本的な事すら知らなかった。知らないほどのド素人だった。と、
そのように判断しなければ、今のドイツの現状は説明出来ません。



うーん。これは、ちょっと厳しい事を言うようですけれどね。
ドイツ政府。メルケル首相と言うのは、本当に難民を助けようとしていましたか?
とりあえず難民を受け入れて、生活の面倒を見れば良いだろう。みたいな。
そんな極めて底の浅い考えと言うか。
真剣に難民と向き合っていなかったように、私には思われてならないんです。

本当の意味で。難民の方々を心から助けようと思っていたのであれば。
今のような状況には絶対にならないはずです。
うん。こんな共倒れも同然のような、こんな無様な事にはなっていないはずです。


まあ、私が何を言いたいのか?と言いますとね。
ドイツ政府。メルケル首相と言うのは、極めてテキトーに。
何の考えも無く行動しているんじゃないか?・・・と言う事です。
あまりにも考えが無さ過ぎる。あまりにも無計画過ぎる。
もっと言いますと、そもそもの実力が低過ぎます。
まるで日本の民主党政権か。韓国のパク・クネ大統領を見ている気分になります。

難民に対して真剣に。真面目に向き合っていなかった事もそうですけれど。
それ以上にドイツ国家。ドイツ国民。ひいてはドイツの国益について。
これらに対しても真面目に向き合っていなかった・・・のではありませんか?

大変失礼ですけれど、近年のドイツ政府。メルケル首相と言うのは。
真面目に政治をやっていた。と表現出来ないくらいに愚かな言動が続いています。
それくらいに今のドイツが実行している事と言うのは、問題が大きいのです。

んー。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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