政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 忍者ブログ
29 . April
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

02 . March
ああ。良かったですっ!^^
北朝鮮に対する制裁決議案の採択に対しまして、
難色を示していたロシアが賛成してくれたそうです。いや、ホントに良かった^^

ここでロシアが動くなんて私と致しましても、ちょっと予想外だったので。
うわぁ~。これはエライ事になったぞ。
・・・などとハラハラドキドキしていたのですが^^;
まっ。何にしましても、色々とありましたが一件落着しそうで良かったですね^^


とまあ、そう言うわけで^^;
今回は朝鮮半島の話題と致しましょう。
ホントは中国の南シナ海における動向を話題にしようと思ったんですけれども。
この制裁決議案に対するロシアに関する話題と共に、少し気になる話題にあるので。
その話題を本日の話題とさせて頂きます。それでは参りましょう^^


まず最初に。こちらをご覧下さいませ。
これは産経さんの記事で、韓国のTHAAD配備に関する話題が書かれております。
内容としては、アメリカが中国と裏取引をしてTHAAD配備をやめたのではないか?
韓国の意向を無視しているんじゃないか?・・・と言うものなんですが。

うん。これは、ですねぇ^^;

あんまり私としても、こんな事は言いたくありませんけれど。
この記事に関する問題と言うのは・・・ひとえに韓国の認識不足です。うん^^;


と言いますのもね。
ぜひとも韓国の方々は今一度。冷静になって考えてみるべきで御座います。
それは韓国が目的とするのは何か?・・・です。
つまり、韓国にとって一番重要な事と言うのはTHAAD配備の是非ではなくて。
朝鮮半島の統一を実現させる事である。・・・と言う事です。
うん。そうですね。
手段と目的を取り違えてはならない。とも表現出来るかと思います。
目的は、あくまでも朝鮮半島における平和的な統一国家の樹立させる事であり。
そのための手段の一つがTHAAD配備である。と言う点を忘れてはなりません。

よろしいですか?韓国の方々。
これから書く事は非常に重要な事ですから、よくよく聞いて下さいませね。
確かにTHAAD配備は未だ実現されていませんけれども。
だからと言って、THAAD配備に関する議論が無意味で無価値だった・・・わけじゃない。
なぜならば。
現実的な成果。結果として中国の譲歩が実現しているからです。


もし仮にね。この記事の内容が真実であって。
アメリカがTHAAD配備と引き換えに、中国に対して制裁決議への協力を要請して。
その結果として中国が協力を受諾したのならば、それで十分に結果は出ているんです。
それに何よりもアメリカと中国が裏取引をしたのだとしても。
必ずしもTHAAD配備が絶対に出来ない。なんて事を意味するわけじゃないんです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
今回の裏取引は、中国の協力があるからTHAAD配備を棚上げしている・・・だけです。
中国が協力しない。となれば、当然ながらTHAAD配備に関する議論は再開されます。
ええ。いつでも再開されるでしょうし。中国の対応次第では厳格に配備されるはずです。
つまり。
中国に対する外交カードとしてのTHAAD配備は、ちゃんと残っているんです。
THAAD配備が実現しないからと言って、それは必ずしも韓国のマイナスになるわけではない。
むしろ配備されていないからこそ、いつでも外交カードとしてTHAAD配備は使えるんです。


うん。間違えてはダメなんですからね?
今回の裏取引においてアメリカと中国が交渉したのは『米韓同盟』があればこそです。
アメリカだけでは中国を譲歩させる事は出来ませんでした。
アメリカと韓国の同盟関係こそが、中国を譲歩させたのです。
ですから、中国が北朝鮮の制裁決議で譲歩したのは、アメリカの勝利であると同時に。
紛れも無く韓国の勝利でもある。と言う事です。
・・・この事実に対して韓国の方々は、もっと胸を張ってよろしいと思います^^

繰り返しますがTHAAD配備は、あくまでも手段なのですからね?
それ自体を目的とした挙句にアメリカを批判して、
せっかくの米韓同盟に亀裂を入れるのでは本末転倒。それでは自爆になってしまいます。



うーん。ちょっと心配なので・・・もうちょっと詳しく書きますとね^^;

今回のTHAAD配備において中国がアメリカと交渉した。と言う事実に目を向けて下さい。
従来であれば、中国はアメリカを無視していたはずです。間違いなくね。
あくまでも韓国の国内問題として。
韓国の保守派と左翼の対立。韓国の世論戦でTHAAD配備の問題を対処したはずです。
なぜそんな事をするのか?簡単です。
韓国の国内問題であれば米韓同盟は機能せず、アメリカが出てこないからです。

これは以前にも書いた事ですが、中国が韓国。または私達日本の場合にしても。
それぞれの国内問題として扱わせる背景には常にアメリカを意図しての事です。
私達日本の日米同盟。あるいは、米韓同盟を封殺する事こそが中国の真の狙いです。
うん。それほどまでに中国は、アメリカを恐れている。
ひいては、日本や韓国の同盟関係。その安全保障戦略を恐れている。と言う事です。


そんな中国がアメリカと交渉したんですよ?
これは完全に米韓同盟が機能した証拠と判断するべきです。
中国の本音としては、中韓両国だけで問題を解決したかった事でしょう。
でも、それが出来なかった。
なぜならば、韓国政府。パク・クネ大統領。ひいては韓国世論に至っても。
一切において中国からの懐柔。恫喝などに屈する事が無かったから。
韓国側の、あまりにも毅然とした姿勢に対して、中国が手も足も出なかったからです。
だから、仕方なく。です。
仕方なく中国はアメリカと交渉するしかなかったんです。
そして、その取引において遂に中国が譲歩した。自らの負けを認めたんです。


・・・ここまで書けば、さすがに大丈夫でしょうか?^^;
今回において中国が譲歩したのは、韓国の強い意志があったからこそ。です。
それが無ければ。アメリカだけだったら・・・中国を譲歩させる事は出来なかった。
全ては韓国の安全保障戦略が効果を発揮したからこそ。
米韓同盟があったからこそ中国を譲歩させたんです。
だから、これはアメリカの勝利であると同時に、間違いなく韓国の勝利でもあるんです。

韓国の方々は・・・なぜに。この事実を素直に受け止めようとしないのでしょうね?
もっと正しく物事は見るべきだと私は思います。



いやまあ、確かにね^^;
今回の記事が真実であるのならば、確かにアメリカが韓国に話を通さずに。
中国と取引した事については、ちょっと誠実では無かった。と私も思います。

でもさ。

それじゃあ韓国は、それほどまでアメリカに誠実だったのか?と考えたら・・・。
そうでも無かったでしょう?^^;
米韓同盟が機能し始めたのは、日韓合意が成立した頃からであり。
ほんの。つい最近だったはずです。
それまでの韓国は中国にベッタリで、極めてアメリカに不誠実だったはずです。


信頼関係を構築するのは、それ相応に長い時間が必要になります。
そんな簡単に築けるものではありません。
今回において、アメリカが韓国の頭を飛び越えて中国と交渉したのは。
そのような背景があったから。・・・だと私は思うのです。

ですので、これから先に韓国がアメリカに対して真摯な対応を続けて。
誠実にあろうとするのならば、今回のように韓国が無視される事は無いはずです。
うん。アメリカとしても、今回の韓国の姿勢。
中国に真正面から立ち向かい一歩も引かなかった姿勢については、
極めて大きく評価している事でしょう。
アメリカとしても米韓同盟の意味と価値を再認識出来た事だと思います^^

これからです。
これから何事も一歩ずつ進めていかなければならないのです。
それが政治であり、国家と言うものである。と私は個人的に考えております。


最後に・・・ちょっと蛇足かもしれませんけれどね^^;
韓国の方々は、米韓同盟の意味と価値。その重要性について。
もう一度考えてみるべきだと私は思います。

以前から書いていますが、もっと真剣に韓国の未来。朝鮮半島の未来を考えて下さい。
自分一人だけでは無くて。自分達の子供や孫の時代もある事を考えて下さい。
安全保障とは、その国家の平和と安定を守り。ひいては未来を守るためのものです。
今はまだ全ての事を理解出来なかったとしても、これから頑張ればよろしいのです。
理解出来ないものを理解出来ないままにせず、確実な努力を続けて下さい。
それがやがては、未来を創っていくのです。
選ばれた政治家こそが国家を導くのだとしても。
導かれた先で未来を創っていくのは、国民一人一人である事を忘れないで下さい。



・・・まっ。他国の人間が言うのではね^^;
単純に余計なお世話かもしれませんけれどね。そうだとしたら、ごめんなさい。

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。
中国の南シナ海で動きについての話題は、また次回とさせて頂きましょう。
ではでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

PR
29 . February
前回は中国の話題でしたけど・・・やっぱりね。
中国経済の自由化と中国共産党の支配と言うのは、絶対に両立しないんです。
いや、もちろんね^^;
それでも中国としては、この二つを何とか両立させようと努力はしてきたんですよ?

でも、それも限界なんです。
現在の支配体制を維持しつつ中国経済を可能な限り自由化する。・・・と言うのは。
もう既に限界ギリギリまで実行されているのであって。
これ以上の自由化は支配体制の崩壊に直結してしまうのです。
なので、今の中国政府。中国共産党。習近平にとって。
今以上中国経済を自由化する事は、絶対に出来ない事なんです。

うん。そうですね。
それでもなお中国経済の自由化を推し進める。と言うのならば。
それは同時に現在の支配体制。中国共産党の一党独裁体制を否定する事なのであって。
必然的に中国は経済の自由化と共に、民主化されるだろう。と私は考えております。

・・・逆に言えば。
事ここに至ってもなお。中国が現在の支配体制を維持しようとする場合。
中国経済を停滞。減速。縮小する未来を覚悟してでも。
今以上に強力に管理された統制経済を実行する以外にはありません。
前回の最後にも書きましたが。
毛沢東時代の共産主義を前提とした独裁的な恐怖政治が実行される。と言う以外には。
今の支配体制を維持する方法は他に無いだろう。とも私は考えている次第で御座います。

まっ。自由化による中国経済それ自体の拡大よりも。
AIIBを利用した対外的な経済圏の拡大を目指したのは、確かに妙手ではありましたが。
とにもかくにも遅過ぎましたからねぇ^^;


そんなわけで、以前から書いておりますけれども。
私の結論としては、この先の中国は民主化するか。そうでなければ弱体化するか。
つまるところ。
民主化により現在の中国共産党による一党独体制が変革されるか。
または、現状の支配体制を維持するために毛沢東の時代まで逆戻りするか。
この二つのうちの、どちらかが中国の未来になる。と私は結論付けております。



と言うわけで、本日の話題です。
本日の話題は前回に引き続き、もう少し中国の話題をさせて頂きます。
それでは参りましょう^^

前回の話題で私の個人的な見解と致しましては。
中国経済の自由化は、ほぼ確実に不可能で・・・はっきり言いますと絶望的です。
本当に中国経済を自由化させるためには、
現在の中国における支配体制を変革。打破する以外には無いからです。

でまあ、中国の支配体制を打破する。と言うのはね。
これは・・・さすがにね^^;
他国の人間が実行するわけにもいかない話で御座います。うん^^;

まっ。私達日本が中国と戦争状態になっている。・・・とか。
あるいは、中国国内で大規模な民主化革命が起こっている。・・・とかね。
そんな状態であるならば、いざ知らず。
今現在の状況では、そこまでの事は出来ません。
ですので、現在の状況で出来る事を考えるべきだと私は思うんです。


それで改めて現在の中国を確認しますと・・・。
中国の支配体制が変わらない以上。中国経済が自由化される可能性は限りなく低い。
なので、中国経済が崩壊するような。ムチャクチャな混乱が発生する事も避けられません。
ええ。そうですとも。
今の中国政府。中国共産党。習近平の思考としては、おそらく以下のとおり。

「どれほどまでに中国リスクが世界経済に悪影響が与えたとしても。
自分達には関係ない事だ。として支配体制の維持のみに専念する」

・・・と言うような思惑で今後の計画を組み立てている可能性があります。
うん。まあ、間違いないだろうなぁ。と私個人は予想しております。

中国経済が崩壊する事。または、毛沢東の時代に逆戻りする事を前提として考えれば。
もはや中国にとって世界経済に配慮する理由など特にありません。
どれほどまでに世界経済に悪影響を与えて、国際社会に損失を与えた挙句に。
世界全体を恐怖のドン底に叩き落すような事になったとしても。
自分達とは無関係の事だ。と主張するに決まっております。

いえ、むしろ世界秩序を完膚なきまでに破壊する事によって。
その混乱を利用し軍事的な手段で勢力を拡大しよう。と画策するかもしれません。
・・・うん。そうですね。私だったら、これくらいの事は考えます。

まっ。実際の可能性としては非常に低いとは思いますけどね^^;
中国経済の崩壊に伴って中国全土で暴動が多発するはずなので、
中国国内を安定させるためにも、国力の大部分を割り当てなければならないはずです。
それで対外戦争まで実行するとなると、よっぽど用意周到な計画と準備が必要ですからね。

まあ、とは言っても「絶対に無い」とも言えませんのでね。
安全保障の立場としては、考えておかなければならない事なのです。うん^^;



でね。

仮に。そうだとするのならば、私達日本の立場は明白です。
日米同盟。対中包囲網を利用して中国の画策を未然に阻止する事。
このような低俗で愚かしい中国の野望を、木っ端微塵になるまで打ち砕き。
アジア全体に真の平和と安定を取り戻す事で御座います。

うん。安全保障の観点から言わせて頂くのならば、
このような結論になるかなぁ。と私は考えている次第です。いやはや^^;


さて。そのように考えた場合。
日本政府。安倍政権は、ちゃんと対応しているのか?と考えますと・・・。
うん。さすがは百戦錬磨の方々です。しっかり対応なされておりますね^^
と言うのも、ですねぇ。
実は前回に取り上げた田村秀男さんの記事にも書かているんですけれども。
http://www.sankei.com/world/news/160226/wor1602260026-n2.html

この記事の中に日銀総裁の黒田さんの発言が書かれておりまして、

「1月下旬の世界経済フォーラム年次会合で中国の資本規制強化を肯定した」

・・・との文章が書かれております。
えーと。筆者である田村秀男さんは『トンデモ発言』だとして激怒していますが^^;
しかしながら、私個人としては異なる見解を持っております。

確かに田村さんの指摘のように中国の資本規制強化を肯定する事は、
中国通貨の『人民元』が国際通貨である事。そのための金融市場の自由化と言う事と。
完全完璧に反する事であり、指摘されたとおりに約束違反です。
この点については、まったくもって私としても同意見です。そのとおりだと思います。

でもね。
そもそもの話として中国経済の自由化が不可能である。と言う事を考えたのならば。
どれほど私達日本や国際社会が中国に対して、経済の自由化を求めたとしても無意味です。
いくら正論であろうと、相手に無視されてしまえば何の意味もありません。
だからこそ。です。
だから、まったく逆の事を黒田さんは主張した。中国の資本規制強化を肯定したんです。


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
中国経済が中途半端に自由化されてしまうよりは。
徹底的に管理された統制経済となってくれた方がリスクは小さい。と判断したんです。
国際通貨とは思えないほどの人民元に対する過剰な干渉。もとい厳格な管理。
それに伴う経済統制による中国資本への強力な規制。
それらを中国がやればやるほどに、中国経済と世界経済との関係性は小さくなりますし。
世界各国が一斉にリスク回避のために中国と距離を取ろうとする。
それは必然的に中国リスクによって世界経済が受ける悪影響も小さくなる。
つまり、その分だけ中国リスクに対応しやすくなる・・・と言うわけですね。

このような思惑が黒田さん。ひいては日本政府。安倍政権にあるのだとしたら。
中国の資本規制強化を肯定する主張と言うのは、まったくもって道理だと私は思います。



うん。まあ、私は経済が苦手ですのでね^^;
安全保障の観点から、こう考えると納得出来るかなぁ。と言う話で御座います。
まあ、それに・・・ぶっちゃけ。中国経済の崩壊は不可避です。
当然ながら、中国経済が吹き飛ぶ以上。AIIBが成功するはずがありません。
まず間違いなく機能不全となるだろう事が目に見えております。

でまあ、これらの事を前提として私達日本が国家戦略。安全保障戦略を考えた場合。
どうやって中国リスクを小さくするのか。と言う事に重点が置かれるはずです。
すなわち・・・。

「中国の崩壊が外側に向かっての自爆ではなく、内側に向かっての自爆となる事」

これこそが最大の目標となるはずである。と私は個人的に考えております。
そして、おそらく日本政府。安倍政権。黒田総裁もまた。
そのような事を念頭に置いて対中戦略を組み立てている。かと思います。

・・・まっ。あくまでも私個人の想像。妄想でしかないんですけどねぇ。
でも、ここまで考えていても不思議じゃないよなぁ。と思ったのです。ナハハハ^^;

んー。まあ、最後に蛇足を書きますとね。
繰り返しますが、中国経済の崩壊と同時に中国全土で物凄い暴動が起こるはずです。
だとしたら、これに連動して民主化紛争が必ず発生するはずですので・・・。
中国の民主化との大義名分で中国国内を分断しつつ、中国共産党を弱体化させましょう。
そして、新たな民主主義国家の樹立と同時に、これと連携して一気にアジア経済。
ひいては世界経済を復活させる。

・・・それくらいの事を考えないと、今の世界経済は立て直せないだろう。と、
そのように私は個人的に考えていたりします。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[1回]

28 . February
さて。前回の話題は北朝鮮と中国の話題でしたね^^
・・・まあ、そうですねぇ。
それぞれに指摘出来る事は、やはり時代は変わった。の一言だと思います。


それはともかく。
世界経済が不安定化する最中で、先のG20が終わったわけですけど。
・・・やっぱり具体的な解決策は提示されませんでしたねぇ。
んー。基本的には世界各国の財政出動。
積極的にお金を使って世界経済を停滞させないようにしましょう。・・・みたいな。
そんな結論になりましたが、それで解決するような話じゃありませんもんねぇ^^;
えーと。ここでも以前から書いている事なんですけど。
昨今の世界経済の低迷は、世界秩序それ自体が不安定化している事が原因です。
世界規模での安全保障体制が揺らいでいる影響を受けて、世界経済が混乱している以上。
どれだけ経済対策を打ち出そうとしても、現在の世界経済の低迷は打開出来ません。


それで、今回のG20でも議題になった事としては。
中国経済に対する構造改革が議論されたみたいなんですけど・・・。
ここまでくるとね。もはや経済云々の話じゃなくて安全保障の分野の話になるわけですが。
正直な話。
中国経済の構造を改革して、経済を自由化させるのは・・・極めて難しい。
いえ、難しいどころか。ほぼ確実に不可能だろう。と言うのが私個人の見解です。
そんな簡単に中国経済が自由化されるなら、もっと世界は平和だったはずです^^;



でまあ、なぜに不可能なのか?と言いますとね^^;
・・・ちょっと。こちらの記事をご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/world/news/160226/wor1602260026-n1.html

これは産経さんの記事で中国の論評が書かれています。
これを書いたのは産経新聞特別記者の田村秀男さんと言う御方なのですけど。
あの・・・この論評に関しては非常に正しいもの。だと私も思います。
中国経済が自由化されるべきであるのは、もう誰が考えても同じ結論になります^^
ただ。
それじゃあ現実的に中国経済の自由化が可能なのか?と考えると・・・うん。

今しがた書きましたように、私の個人的な意見と致しましては。
中国経済の自由化など絶対に無理だ。と私は考えています
その理由は、ですね。
至極単純な話として、経済の自由化が中国共産党の支配体制を否定するものだからです。


これは・・・耳にタコが出来るくらいに書いた事で、申し訳ないんですけど^^;
でも、今の中国を説明する上で絶対に必要なので、改めて書かせて頂きますとね。

今の中国は通常の国家とは違って、自国の国益を最優先にしておりません。
あくまでも最優先は、現状での支配体制を維持する事。
中国共産党の一党独裁体制を維持する事こそ最優先にしているんです。
そして、今回に話題とした中国経済の自由化と言うのは。
現在の支配体制を維持しようとする中国政府。中国共産党。習近平の思惑とは、
まったくもって正反対の事である。・・・と言う事なんです。

もし仮に中国経済に自由主義経済を導入して、経済を自由化した場合。
中国国内の民間企業。中国国内の財界。経済界の力は、確実に中国共産党を上回ります。
ええ。確実に中国共産党よりも強力な組織。勢力として中国の経済界が台頭します。
つまるところ。
中国共産党の支配体制が否定される状況が出現する。と言う事でもあるんです。


えーと。ちょっと確認ですが。
現在の中国の国家体制である中国共産党による一党独裁体制。
この支配体制が維持される最大の理由は、絶対的な権力を掌握している事にあります。
中国政府。中国共産党。習近平が圧倒的で絶大な権力を保有するがゆえに。
中国共産党による一党独裁体制と言う非効率的で非合理的な。
それこそ理不尽極まる支配体制が成立し、これが維持されているわけです。

そして、それは経済においても例外ではありません。
現在の中国経済は管理された統制経済の状態にあります。
つまり、経済活動における利益。利権の大部分を中国共産党が掌握しており。
その中から一般国民や民間企業に対して利益が分配される。・・・と言うものであり。
先ほど書きましたように、極めて非効率的で非合理的なシステムなわけです。


でまあ、なぜそんな事をするのか?と言うと・・・とっても簡単な理屈でして^^;
経済的な利益。利権の大部分を確保する事により、経済的な影響力を確保するためです。
絶対的な権力の保有。それを確保するための利益の分配を行う事が目的なわけですね。
ですから、経済の自由化と言うのは、中国共産党にとって非常に都合が悪いのです。

うん。この経済の自由化とは、個人や企業組織の権利を認める事でもあります。
必然的に今現在のように管理された統制経済での絶対的な権力の行使。
中国共産党の思惑一つで経済市場の全てを支配する事は出来なくなりますし。
中国経済における利益。利権の大部分が中国政府。中国共産党。習近平から、
一般国民。民間企業へと移る事になるので、当然ながら経済的な影響力も移ります。
利益の分配。と言う中国共産党にとっての専売特許もまた消滅します。

自分達の影響力は低下するし、利益の分配での甘い汁も吸えなくなる。
中国共産党にとって経済の自由化は悪い事だらけなんです。
仮に経済の自由化によって中国国家と中国国民が確実にプラスになるのだとしても。
それで中国の経済界が影響力を持ち、自分達の権利を主張し始めたら大変です。
だから、中国政府。中国共産党。習近平が賛成するわけがないんです。
・・・自分達の支配体制が否定されてしまうから。です。



でまあ、それを考えますとね。
今回に取り上げた産経さんの記事。田村秀男さんの論評と言うのは。
ちょっと現実的とは言い難いんじゃないかなぁ。と私には思えてしまうわけです。

でね。

中国において経済の自由化が行われない。となれば次の展開を予想するのは簡単です。
確実に。
まず間違いなく中国は時代の全てを逆行させる事になるはずです。
企業組織の大部分は国有企業になり、中国経済の大部分を支配するようになって。
統制経済は今以上に強力に実行されて、個人の権利は著しく制限されます。
・・・個人の権利や自由と言うものが一切合切。跡形もなく中国から消滅します。

うん。そうですね。
毛沢東時代の共産主義を前提とした独裁的な恐怖政治が実行されるはずです。
本当の本当に『文化大革命』が起こって、中国国内に粛清の嵐が吹き荒れる事でしょう。
そうしなければ現在の支配体制。
中国共産党の一党独裁体制を維持する事が出来ないからです。

そんなわけで今後の世界経済及び今後の世界秩序につきましては。
中国が毛沢東の時代まで逆行する事を前提とした上で、
今後の対策を考えるべきである。と、そのように私は考えている次第で御座います。



しかしまあ・・・いやいや、まったく。
経済発展。祖国の国益よりも支配体制の維持を優先させるとは。
本当の本当に中国共産党。習近平と言うのは愚劣極まりない方々であると思います。
・・・ホントに呆れてしまいますよねぇ。いやはや^^;



それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[1回]

25 . February
そんなわけで。
前回は北朝鮮。金正恩の話題だったわけですけれども^^;
まあ、アレですね。
北朝鮮。金正恩が自国を普通の国家にしたい。と願うのならば。
普通の国家としての言動。振る舞いを理解するべきだ。・・・ですね^^;


うん。普通の国家は核実験やミサイル発射で他国を恫喝したりはしません。
普通の国家を目指すために非核化を決断するか。
それとも、金正日のように核兵器の保持を優先して。
異質な国家として国際社会から孤立した挙句に、国家と国民の全てを破滅させるか。
この二者択一以外には無い。と言う事実と金正恩は今まさに直面している事でしょう。

そして、その事態に直面した時。おのずと理解するはずです。
金日成の時代にはソ連が。金正日の時代には中国があったけれども。
今の自分の時代には、誰一人として味方がいない。・・・と言う事を、です。

うん。もう時代が変わったんです。
中国は確実に民主化するか。それとも確実に弱体化するか。どちらかの未来しか無い。
ましてソ連が復活するなど論外です。今のロシアはソ連ほど愚かではありません。

繰り返しますが、もう北朝鮮。金正恩の独裁体制を擁護する味方はいないんです。
非核化を本気で検討して、普通の国家になるか。
あるいは、父親のように振る舞った挙句に、クーデターが起きて味方に殺されるか。
・・・どちらでも好きな未来を選びなさい。
自分の未来は、自分自身でお決めになるべきで御座います。



さて。そんなこんなの北朝鮮の話題だったわけですけれども。
遂に決着したみたいですね^^
こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/world/news/160225/wor1602250057-n1.html

これまた産経さんの記事なんですけど。
米中合意により北朝鮮に対する制裁決議案の採択が、週内にも実行されるそうです。
いやぁ~。半ば予想されていた事ですけれども・・・早かったですね^^

何でも中国としては韓国に対するTHAAD配備を見送る代わりに。
アメリカが提案した北朝鮮に対する制裁行動に同意した。と言う事だそうです。


さて・・・ようやくと言う気もしますが、決まりましたね。
これで朝鮮半島情勢は間違いなく前進します^^
ええ。これだけの事をやられて、それでもなお軍事的恫喝が出来るほどに。
今の北朝鮮。金正恩は愚かではありませんし、そこまでの無駄な度胸も無いでしょう。
だから、必ずや交渉の場を構築しようとするはずですし、その交渉において。
何としてでも一定の成果。結果を出そうと尽力するはずです。
・・・うん。もちろん拉致問題も前進するはずです^^

いやまあ、しかしねぇ。
無理な事はわかっていますし、グチになる事も承知の上で言いますけど。
もっと早く安全保障戦略を確立させておいたのならば。
北朝鮮の問題。拉致問題は、もっと早くに解決出来ました。絶対に出来たはずです。
・・・いやぁ~。何とも惜しかった事で御座います。
まっ。これは本当に単なるグチですよね。失礼しました。いやはや^^;




とまあ、どうでもいい私のグチなどは置いておきまして^^;

それにしましても・・・中国の譲歩と言う結果は大きいですよねぇ。
ええ。あの中国が譲歩したんですよ?
あれだけ身勝手な屁理屈を主張して、譲歩など一歩もしない。としていた中国が。
もはや譲歩する以外には無い状況になっているんです。
いやまあ、ホントに自業自得ですし。
実際に「ざまあみろ」と言う気持ちが私にもありますけれどもね^^;
でも・・・なんとも哀れな事で御座いますよねぇ。


と言うのも、ですね。
この点については東シナ海。南シナ海の問題に関しても影響を与える事でしょうし。
それどころか。それ以外の分野。
ありとあらゆる分野にまで影響は波及する事だろうと思われます。
つまりは、これからはガンガン中国には譲歩して頂こう。と言う事ですね^^;
おそらく。
この一件を見た国際社会の大多数は、そのように考えているはずで御座います。
もうね。今まで思うがままに。身勝手に振る舞ってきた分だけ。
徹底的に搾取される事を覚悟して下さいませね?中国の方々。


ちなみに、南シナ海に関してだけ書いておきますと・・・。
最近ではレーダーやらミサイルやら。果ては戦闘機まで持ち出したみたいですが。
一切合切。一つ残らず。綺麗サッパリ撤収して頂く事になります。
ええ。そうですとも。
何一つとして配慮される事は無い事を、中国は覚悟なされるべきですね。

どうせ何一つ具体的な国家戦略も無ければ目的も無く。
ただ無意味にゴリ押しを続けているだけ。・・・だったのでしょう?^^;
中国が撤収させて、譲歩するべきであるのは、当たり前の話ですよねぇ。
日米両国は無論の事。
ASEAN諸国の全てが議論の余地すら無く、そのように結論付けているはずです。


まさかアメリカと正面から激突する事を目的としている。・・・だなんて。
そんなバカな事を考えているわけでは無いでしょう?
また、今のままゴリ押しを続けていれば。
ASEAN諸国が中国に味方をしてくれる。・・・なんて事も、ありえませんからねぇ。
だって。
失礼ですけど、今の中国なんて誰も恐れていないんです。
ですので、早めに片付けて下さいませね?・・・邪魔ですから。




うん。まあ、こんな感じになるかな^^;

んー。蛇足ですけど・・・もっと言ってしまうと取引材料が無いんですよねぇ。
ちょっと前なら中国経済を切り札として交渉出来たんですけれども。
今となっては、それすら出来ない。
中国の軍事。経済。外交の全てがガタガタのズタボロ。
安全保障の観点から指摘するのならば、全てにおいて論外。あまりに稚拙。
それなのにやっている事と言えば、相変わらずの強硬姿勢によるゴリ押しだけ。
文字通り「馬鹿の一つ覚え」だけ・・・です。

そんな程度の事しか出来ない相手を、一体どこの誰が恐れると言うのです?
どれだけ偉そうな事を言って、どれだけ大げさに脅したとしても。
スッカラカンの、中身が無い空虚な言葉として切り捨てられるのがオチです。
何よりも。
中国の軍事的恫喝と言うのは、中国経済があればこそ黙認されてきた事です。
それが無くなってしまえば、誰も黙認などするわけないでしょう?
中国の自分勝手な屁理屈に耳を傾ける国家など、世界中に一つとしてあるわけが無い。
そんなわけだから・・・。
味方だと思っていた全ての人間から裏切られる事を、覚悟しておくべきです。
なぜならば、もう中国に味方をするだけの意味も価値も無いからです。


いや・・・あの、ですねぇ。
今のアジアにおいて一番惨めで情けなくて、みっともないのが中国です。
そして、あれほどまでに偉大な国家を、これほど哀れな姿にしているのは中国政府であり。
中国共産党であり。習近平なんです。
これだけの事をしておいて・・・中国国民に断罪されない。とでも思っているんですか?
貴方達には遠からず。
神の裁きのような。怒れる中国国民の裁きが下されます。本当に覚悟しておきなさい。


とまあ、本日はここまでにしておきましょう。
それでは皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[1回]

23 . February
んー。前回の話題は日本国内に関する話題でしたね^^
・・・まっ。この話題につきましては、もう極秘調査とやらで動いているわけで。
日本政府。安倍政権に任せておくと致しましょう。
政府閣僚が本気で動いている以上は、私如き一般人が語る事などありませんからね^^;


それよりも、です。
本日に話題とするべきは、北朝鮮で御座います。それでは参りましょう^^
まずは、こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/world/news/160222/wor1602220024-n1.html

これは産経さんの記事で、ようやくと言うか。何と言うか・・・。
とうとう北朝鮮の要求に関するニュースが出てきました。いやはや^^;

でまあ、その北朝鮮としては、既に核実験前の段階でアメリカと交渉していて。
朝鮮戦争の休戦協定に代わる平和協定の締結を目指していたみたいですが。
アメリカ側が、非核化を条件として拒否したために。
結果的に核実験が実行されて、交渉それ自体が決裂した。・・・と言う事だそうです。


うん。まあ、アメリカの対応は極めて模範的で言う事はありませんけど。
しかし、北朝鮮の要求は・・・ちょっと意外ではありましたよねぇ。うん^^;
この平和協定の締結と言うのは、当然の話として北朝鮮を一国の独立国家。
国際社会に所属する主権国家の立場を認める事を要求したものだと思われます。
だとすると、です。
北朝鮮。金正恩は『普通の国家』を目指していた。・・・わけです。


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
北朝鮮。金正恩は冷静である。・・・と言う事ですねぇ。
あるいは、ムチャクチャな事を考えているかもしれない。と思いましたが、
意外に冷静で、そこそこ打算的な計算が出来るようです。
そして、最も特筆するべき事は、国家単位で物事を考えられる。と言う点です。

うーん。経済改革云々と美辞麗句を並べておりましたのでね。
一応は国家全体の事を考えているんだろうなぁ。などと私も漠然と考えていたんですが。
このアメリカに対する要求。平和協定の締結に関する要求で確定しましたね。
金正恩は、そこそこの常識を持った普通の統治者です。

・・・いやほら。父親の金正日が相当にヒドイ思考の持ち主だったでしょう?^^;
国家全体。国民全体を犠牲にしてでも自分の権威権勢を守る。と言うタイプだったので。
そう考えると金正恩も同じかも?・・・なんて可能性を考えていたんですが。
真面目に平和協定を考える程度には分別がある。と言う事だったわけで。
正直な話。
金正恩がまともな人で、ちょっと私も驚いていたりします。ナハハハ^^;


ちなみに。
参考程度までに書いておきますと、このアメリカとの平和協定の締結については。
祖父である金日成もまた画策していた事実が御座います。
ただし、金日成の場合はあくまでも平和協定の締結は軍事的な手段の一つでした。
平和協定を締結させる事で、韓国に駐留する在韓米軍を撤収させ。
その後に軍事的侵攻で朝鮮半島を統一する・・・と言う目的があった上での手段です。

なので、これと比較すると今の金正恩の平和協定の締結に関する言動は、
到底そこまでの思惑があっての事だとは思えません。
今までの言動から考えれば・・・ありえない。と私は考えています。
金正恩は、あくまでも北朝鮮と言う国家を保持する手段として。
そのために平和協定の締結を画策したものだと思われます。
・・・そして、これこそが今の北朝鮮。金正恩の限界でもあるわけですね。


これらの事実を考えていきますと世間一般で飛び交っている金正恩のイメージとは、
少しばかり異なる側面を見る事が出来ます。それは・・・。

「ある程度の常識的な分別と、打算的な思考を持ち。
北朝鮮と言う国家単位で物事を考え、自発的に国内政治の改善に努めている。
核開発。核実験。ミサイル発射などの行為は、そのための手段に過ぎない」

・・・とね^^;
そう考えますと今の金正恩は、一般的な統治者と同じ程度のレベルにあります。
うん。そのように考えても間違いでは無いでしょう。
(↑まっ。父親が悪過ぎたので、そう見えるだけかもしれませんけどね^^;)



さて。これらの事実を総合して考えた場合。
一つの結論が出てくるかと思います。つまるところ・・・。
交渉次第。条件次第で北朝鮮。金正恩は譲歩する可能性がある。と言う事です。

いやまあ、この点につきましてはね^^;
今までも北朝鮮の話題で、既に書いてきた事でもあるんですけど。
やっぱりね。
北朝鮮の問題は相当の部分で、かなり前進させる事が出来るだろうと思われます。
うん。父親である金正日よりは、よほど楽な交渉相手です。
・・・少なくとも、私達日本にとっては悪く無い状況でしょう^^


それで、ですねぇ。
今回に取り上げた記事から改めて北朝鮮。金正恩の言動を確認していきますと・・・。
北朝鮮は本気で平和協定の締結を目指しておきながら、アメリカとの交渉が決裂した。
だから、核実験を行った。ミサイル発射を行った。・・・と言うのならば。
外交としては根気が無さ過ぎますし、いくらなんでも行動が極端です。

まっ。この記事にはね。
いつ頃から交渉していたのか。と言う事は書いていないので。
もしかしたら、何か月も水面下で交渉していたのかもしれませんけれども。
でも、普通の感覚から判断すると、もうちょっと努力しろよ。・・・ですね^^;
もっと言えば。
北朝鮮。金正恩は恫喝と言う手段を過大評価していた。と予想出来ます。
核実験を行ったり、ミサイル発射を行えば相手は譲歩するはずだ。
なぜなら、今までがそうだったから。・・・みたいな事を考えたんでしょう。きっと。

いやいや、金正恩も甘いですよねぇ。
まあ、あの年齢ではね。致し方無いのでしょうけど^^;



えーと。ちょっと確認と致しまして。
アジア地域における情勢の変化を、安全保障上の観点から書いておきますとね。

既にアジア地域。朝鮮半島情勢は完全に変化した状態であり、
従来の状況とは異なる様相を見せております。
・・・なので、従来どおりの手法が従来どおりに効果を発揮するとは限りません。
そして、それは北朝鮮の恫喝外交についても例外では無いんです。


そもそもの話と致しましても。
恫喝と言うのは、相手よりも優位かつ強力な立場にあった場合において。
初めて効果を発揮する。と言う類のものです。
ですから、無条件に恫喝行為が万能である。との判断は致命的な間違いです。
うん。これは言わずもがな。
北朝鮮の金正恩。そして、中国共産党の習近平に指摘出来る事ですね^^;

と言うのも今まではアジア情勢。朝鮮半島情勢それ自体が、
中国。あるいは北朝鮮の恫喝行為と言うものを効果的な手段としていたんです。
恫喝と言う手段が効果的となる状況。条件が揃っていたんです。
だから、情勢それ自体が変化すると言う事は状況。条件が変化する。と言う事であって。
必然的に同じ手段を用いたとしても、同じ結果になるとは限らないわけです。

えーと。今までは・・・そうですねぇ。
例えば爆発的な中国の経済成長とか。あるいは、歴史認識による反日での共闘とか。
日本国内の親中派による世論の扇動とか。・・・色々とあったんですけれど。
それらの一切合切が、ここ数年で全て激変している状況なんです。

まっ。私達日本が激変させたんですけれどね^^;


ともかく。
既にアジア情勢。朝鮮半島情勢は変化しております。だから、必ず結果も異なります。
おそらくアメリカもそのように考えたのでしょう。
最近の米韓同盟は日増しに強力になり、大規模な軍事演習が計画されていて。
さらには暗殺部隊まで送り込む。と言う露骨な恫喝までアメリカは実行している。
これらの言動の全ては、北朝鮮が譲歩する。と言う期待があればこそです。
・・・そして、その点をアメリカは韓国側にも説明しているのでしょう。
だからこそ、韓国はTHAAD配備などに前向きの姿勢を見せつつある。

繰り返しますが、恫喝と言う手段は、相手よりも優位かつ強力な立場にあった場合。
その場合で最大の効果を発揮するものです。
なので、中国や北朝鮮の恫喝よりもアメリカの恫喝が効果を発揮する事は。
これはまったくもって至極当然の事なんです。
今のアジア情勢。朝鮮半島情勢が、そのような状況。条件であるからです。


・・・いやいや。
事前の準備。お膳立ては私達日本がやりましたけど。
さすがはアメリカ合衆国。世界の超大国の面目躍如ですね。お見事です^^

さて。これで北朝鮮は当然にして。中国もより苦しい立場になりましたけど・・・。
これからもっと。もっと苦しい状況になっていきます。
ですので、そろそろ民主化について。
本格的に検討して頂けますと幸いで御座います。いやはや^^;



それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[2回]

プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]