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12 . May
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22 . July
前回では、東南アジアに対するアメリカ陣営としての基本方針。
・・・みたいな事を書かせて頂きました。
うん。あんな感じで東南アジアの話題に関しては、一段落とさせて頂きましょう。
いやまあ、普通に考えれば何をどうしたと致しましてもね。
今の中国を相手に後手に回る理由などありませんからねぇ。うん^^;


それで・・・えーと。ちょっと書いておきますけれど。
東南アジアと同じ事を韓国。朝鮮半島でもやれば良いじゃないか。
韓国に中国の危険性。もう中国にはアメなど存在しない。と、
中国に味方をしても得るものなど何も無い。と警告すればいいじゃないか。
・・・と、そう思われる方々もいるとは思いますけれど。
それは無理なんです。
なぜかと言うと、そんな事は遥か以前から色々な方々が実行しているからです^^;

あの、ですね。
日本との関係性を考えると、東南アジアよりも韓国の方が遥かに密接で近いんです。
(↑仮に。これから先は確実に逆転するのだとしてもね)
ですから、心ある日本人。優しい日本人が何度と無く韓国には警告しております。
特に中韓FTAを締結した際などは、韓国人よりも日本人の方が騒いでいたくらいです。
しかしながら。
それらの全ての警告を韓国は無視し続けてきました。
なので、今ここで改めて警告したところで韓国は日本人の警告に耳を傾けたりしません。

・・・だから、このまま中国経済の停滞と共に。
非常に高い確率で韓国経済は地獄の底まで落っこちる事になります。
ええ。私は経済を苦手としておりますので、あくまでも安全保障の観点からですが。
まず間違いなく、そうなるだろう。と確信しているところで御座います。
ちなみに。
これは韓国自身が望んだ事でもありますから・・・どうにもならないんです。
今の韓国は、物事の道理で説得出来るような状態じゃあ無いんです。
それが出来るくらいなら、反日なんて頭の悪過ぎる事は絶対にしません。絶対にね。


まったく。韓国の話をすると本当にキリがありませんよね。いやはや^^;
でまあ、本日の話題は韓国ではなくて中国です。
アジアに関する話題の本丸にして、現状における全ての問題の元凶についてです。
それでは参りましょう^^

では、まずこちらを御覧下さいませ。
http://www.sankei.com/world/news/150722/wor1507220033-n1.html

うん。これは産経さんの記事なのですが、実にグッドタイミングでしたね^^
色々と話す事があるので、何から書いたものか。と私も迷っていたのですが。
この記事を最初の話題とさせて頂きましょう。

それで、この記事では中国側の主張。
南シナ海での埋め立てを「非常な成功だった。中国外交戦略の傑作だ」と自賛したそうです。
また、南シナ海の埋め立ては「大国心理のよりどころだ」との主張についても。
中国の侵略的な野心を自分から暴露して、自ら肯定する以外の何者でもありません。
ですので、この記事により中国は南シナ海の覇権を狙う事を主張した事になります。
・・・ぶっちゃけ。盛大な自爆です。
いやぁ~。そんなわけで、実に手間が省けましたね^^;
私達日本やアメリカがやらなければならない事。中国の脅威を喧伝する事を。
わざわざ中国が自発的に実行して下さったんですから。ありがたい話で御座います^^


でまあ、それはともかく。
この記事に関する話を進めますと、中国の主張としては。
アメリカやフィリピンは批判しても何も出来ない。
フィリピンやベトナムの軍事費は大した事は無いから問題ない・・・と書いていますが。
このような主張を見ると中国は一つ重大な勘違いをしていると思われます。

それは中国が、軍事戦略のみで安全保障戦略を語っている。と言う事です。
えーと。これに関しては、この場所でも既に書いた事ですけれど。
安全保障戦略は軍事戦略のみに関する話だけでは無いんです。
もっと広範囲の事象が含まれる極めて複合的な戦略を意味するんです。

まっ。何が言いたいのか?と言いますと^^;
軍事力。軍隊を使う事だけが方法じゃない。と言う事です。
んー。百歩譲って軍事に限って判断したとしても、根本的な指摘として。
南シナ海での対立がフィリピンやベトナムだけである・・・わけないじゃん^^;

南シナ海はシーレーン。海上交通のルートとしても極めて重要な地域です。
東南アジアの全ての国家はもちろんの事。
日本を含めたアメリカ陣営。遠くはインド。中東。ヨーロッパにまで該当する問題です。
うん。それら全ての国家が安全保障とする非常に重大な問題です。
なので・・・フィリピンやベトナムだけの話で終わるわけ無いでしょう?
中国が本気で、この主張をゴリ押しするのであれば。
今しがた申し上げた全ての国家を敵に回す事になります。

さらに指摘させて頂くならば。
その全ての国家が、もう中国にはアメとムチのアメが無い事を理解していますし。
理解していない国家があったとしても、時間の問題で御座います。
・・・うん。どこかの誰かが、懇切丁寧に中国の現状を教えるはずですから^^;
そんなわけですからね。
あくまでも中国が、この主張を無理にでもゴリ押しすると言うのならば。
中国には、それ相応の事を覚悟して頂く以外にはありません。


うん。まあ、基本的な方針としては、こんな感じでしょう^^;

それにしても、こんな主張を今の段階から堂々と。大声でしてくれるなんて。
なんとも気前の良いサービスで本当に助かります。
アメリカ陣営としては、東南アジア諸国を説得するのが非常に楽になりますからね^^

でまあ、これまた既に書いた事ですが。
私達日本やアメリカの基本方針としては現状維持を中心として。
万が一の場合以外の軍事行動は控える。と言う安全保障戦略を組み立てております。
だから、当たり前の話ですけれど。
わざわざ軍隊を出して問答無用で南シナ海から中国を追い出すようなマネはしません。
そんな頭の悪い事など致しません。
ただアメリカ陣営としては、中国が自分達の意思によって出て行くように。
そうなるように仕向けるだけで御座います。

・・・とまあ、今回はここまでに致しましょう。
前半の韓国の話が無駄に長くなりましたね。失礼しました^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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20 . July
さて。前回では中国の態度が変化する。
これより先は経済的な分野での交渉ではなく、軍事的な分野での恫喝になる。
そして、その最初の標的となるのは東南アジアだろう。
・・・と言うような話で御座いましたね^^

いや、実を言いますと。もう少し後になるかなぁ。時間があるかなぁ。・・・と、
私は個人的に考えていたので御座います。
秋頃までは、何とか中国も頑張るだろう。AIIBも本格的に動かして。
動かした直後に問題が続出して手詰まりになるだろうから。
その後。今年の年末辺りが山場かなぁ。・・・とかね^^;

でも、やはり先頃の上海市場での株価暴落は、ちょっと無視出来ませんでした。
少し時間が早まったと考えて、AIIBの本格的な稼動を待たずして。
中国が軍事的な恫喝を開始する可能性が出てきた。と私は考え直したわけです。


さて。それでは本日も引き続き東南アジアの話題ですが。
今回は少し具体的な話。中国がどのような形で軍事的恫喝と干渉を行って。
東南アジア地域の勢力拡大を模索するのか。と言う事を書かせて頂きます。
それでは参りましょう^^

まず中国が軍事力を背景とした恫喝外交を行う。とした場合。
当たり前の話ですが、そのまま軍隊を押し出してくる事はありません。
・・・まっ。よっぽど頭が悪い場合は話は別ですけれどね^^;
なので、おそらく中国は東南アジアにおいて国家間の対立を煽り。
その対立を軍事的な衝突にまで発展させた後に。
その混乱の沈静化。現地の中国人保護を名目として軍隊を出すと思われます。
うん。よほどのバカじゃない限りは、そのように画策する事でしょうね。

んー。ウクライナのように、一国での派閥同士の対立を煽る場合もあるにはあります。
でも、それだとね。ちょっと混乱の規模が小さいですからね。
中国軍を動かすためには、ある程度の規模の混乱が大義名分として必要です。
なので、やはり国家間の対立を画策するだろうと思われます。


さて。そうなりますと、です。

日米両国が対応する手段としては、事前にそれらの動きを潰す事です。
中国が余計な事をしてくる前に、さっさと東南アジア諸国同士の連携を強化。
協力関係を強化して、安全保障体制を確立させてしまう事が最も有効です。
・・・でね。
私個人としては、それほど難しい話じゃないと思っているんですよねぇ。

うん。既に書きましたように、中国はアメとムチのアメが無いわけですからね。
この点を指摘して、中国に傾きかけている全ての国家を引き戻せばよろしい。
つまるところ。
もう中国に従ったとしても、得るものは無いぞ。・・・ですね^^;

中国としては、まだアメを持っているぞ。と言う素振りを見せつつ。
相手を騙しながらムチを振るだろうと思われますが・・・。
中国それ自体が落ち目で、中国経済にも中国市場にも魅力が無い。
さらに言えばAIIBも本格的に動き出す前に失敗する公算が高くなっている。
もう中国が持っている手札は無い。金の切れ目が縁の切れ目。
・・・となれば、今ここで中国の全てにケリをつける事も可能です。


まっ。ともかく。ここで重要な事は、後手に回らない事ですね^^
後手に回ってしまえば、中国の理不尽な恫喝やブラフ同然のアメに食いつく誰かさん。
目の前の損得しか考えられない。韓国みたいな問題児が出現する可能性があります。
そもそもの話としても。
南シナ海で中国が8割の権利を主張するのも、この目先の損得のために。
東南アジア諸国が中国に対して強く批判。反発する事が出来ないのは、
中国が提示するアメに多くの国々が未練を残しているからです。
だから、それが無くなってしまえば・・・誰が中国の主張を認めると言うのでしょう?
あんなムチャクチャな主張など誰も認めませんからね^^;

ですので、そうなる前にさっさとケリをつける事ですね。
無駄に時間をかけるだけで中国に隙を見せるだけです。
先手必勝。一撃必殺。中国の態度が今までとは違う。と見えた時こそが勝機。
中国に傾きかけた東南アジア地域を一気にアメリカ陣営へと塗り替えましょう。

・・・とまあ、こんな感じになるかなぁ。と私は思っております。いやはや^^;


それで、あくまでも私個人の予想ですけれど。
そんな風に中国の態度が変わって何か変な事をやり始める・・・のは、
ぶっちゃけ。物凄くわかりやすいはずです^^;

あの・・・まあ、これも私個人の意見になるんですが。
中国って余計な事を色々と考えて、裏でコソコソと動き回る割には。
ドタバタと大きな足音を響かせるので、ちゃんと見ている人には丸わかりなんです^^;
なので、これから中国が暗躍する事と。その大まかな動きを事前に予想していれば。
誰も絶対にわかると思います。うん^^;
まあ、AIIBが失敗したと中国が考える段階で動くだろう。とは思っていたんですが。
最初にも書きましたように。
それよりも少し早い段階で動くかもしれない。・・・と考えるのが妥当だと思います。


しかし、最後に蛇足と言うか。雑談ですけれど^^;
中国のAIIBの構想。その手段自体は決して悪くは無かったんですけれどねぇ。
うん。私個人としても「なるほど。考えたなぁ」と素直に感心しておりました^^
確かに。このAIIBが成功していれば。
再び中国経済を浮上させる事も不可能ではなかった事でしょう。

尖閣諸島で日本と対立せず。上海万博くらいの時期で実行していたのならば。
おそらくは成功していた事でしょう。
私達日本としても当時の民主党政権ではね。反対していなかったでしょうから。

そう言う意味では実に惜しかったですね。
もう少し中国政府。習近平は柔軟に物事を考えるべきでしたし。
無駄に意地を張って尖閣諸島一つで日本と対立するべきでもなかった。
無意味に時間を浪費せず。常に未来を見据えて行動していれば。
もっと正しく私達日本を評価していれば、また違った結果になっていたでしょう。
・・・まっ。これも今更の話ではありますけれどね^^;


それでは本日はこれで失礼致します。皆々様。おやすみなさいませ^^

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19 . July
と言うわけで。
東南アジアの話題も三回目で御座います。

日米両国と中国の対立が東南アジアの水面下で行われていて。
その間を右往左往しながら東南アジア諸国も色々と駆け引き。交渉を行っていたりする。
・・・みたいな。
そんな感じの状況が、これから少し変わろうとしている。と言う話でしたね。
でまあ、その理由は前回の最後でも書きましたように、中国が態度を変えるからです。
本日はその話題で御座います。それでは参りましょう^^


でまあ、根本的な話と致しまして。
なぜに中国が態度を変えようとしているのか?と言いますと。
態度を変える以外に他の方法が無いからで御座いますね^^;
んー。今までの中国の態度と言うのは軍事的な恫喝もありましたけど。
それと同時に経済的な側面での支援。援助とか。そんな交渉もあったわけです。
中国のお家芸である『アメとムチ』ですね。

それで、その中でも代表的だったのは、やはり中国が提唱した新しい国際銀行。
アジア・インフラ投資銀行。AIIBの創設でした。
このAIIBの創設に際しては、非常に露骨な態度を見せておりましたね。
AIIBの恩恵が欲しかったら中国の傘下に入れ。中国に従え・・・と。
実にわかりやすい態度で世界各国に参加を呼びかけておりました。
案の定。東南アジア諸国の全ては参加を表明したわけで、
中国としては思惑通り。と喜んだ事でしょう。
まっ。私達日本とアメリカが不参加だったので国際的な信用はイマイチ。
結果として今のAIIBは前途多難。
あるいは、風前の灯のような状況にありますが・・・まあ、それはそれです^^;

ともかく。
中国としてはアメとムチで上手い具合に自分達の勢力拡大を狙っていたわけですが。
ここにきて一つの事件が発生したわけです。
それが先頃にあった上海市場における株価の暴落です。
これは、まったくもって世界中に強いインパクトを与える事件でした。
中国のバブルが遂に崩壊するのか。と国際社会に明確な印象を与えるものでしたね。


うん。ここで御座います。
中国経済。中国バブルが崩壊する事は、中国の全てが激変する事でもあります。
無論。この中には対外戦略も当然ながら含まれておりまして。
その中国の対外交渉。特に経済分野における交渉と言いますのは。
中国経済。中国市場の爆発的な成長を全ての前提としたものです。
自分達の経済。市場は魅力的である。と言う事をアピールする事で、
常に交渉の場において主導権を握る。と言うのが中国のやり方だったわけですね。

でも、その前提となる中国経済の成長が存在しなくなれば。
それどころか中国経済が停滞。衰退する。と言う事になってしまえば・・・。
中国が経済的な交渉において主導権を握る事は難しくなります。
うん。この時点で今までのやり方は通用しない。って事になります。
なので経済がダメならば他の手段。他の力を利用して主導権を握ろうとするでしょう。
つまるところ。軍事力で御座いますね。
ええ。今の中国に残された力。残された手段など、それくらいです。
だって。
これ以外に中国が利益を獲得する手段など、他に無いはずだからです^^;
圧倒的な軍事力を背景とした今まで以上の軍事的恫喝による対外戦略。対外交渉。
これが、これから先の中国が見せる態度になります。


・・・さて。長くなりましたが前置きは大体こんな感じです。
こんな感じの経緯がありまして、再び東南アジアを見てみましょう^^

中国の軍事力を中心とする対外戦略において、真っ先に狙われるのが東南アジアです。
経済の停滞による国内の反発。国際社会での影響力低下。
その他諸々の批判を回避するためにも。
とにもかくにも中国は目先の利益が欲しいはずですからね。
一番手っ取り早く獲得出来て、なおかつ利益が大きい場所。
そう考えていくと、ほぼ確実に東南アジアに白羽の矢が立つはずです。

でまあ、前回にも書きましたように今までの現状だけを見るならばね。
なるほど。東南アジア諸国の立場として考えますと。
確かに日米両国と中国を天秤にかける。なんて芸当も可能だったかもしれません。
しかしながら、それは前提として。
話し合いや交渉のテーブルが存在している場合において成立する話です。
アメとムチのアメがある場合に成立する話であって、
ムチだけとなった場合には成立しない話なんです。

これから先の中国は、前提となる交渉のテーブルそれ自体を蹴り飛ばして。
問答無用で理不尽な要求をゴリ押ししてくる可能性があります。
・・・いえ。これからの中国は必ずそのように仕掛けてくるはずです。
なぜなら、もう悠長に交渉をしているだけの余裕が中国に無いからです。
中国が仕掛けてくるのは、圧倒的な軍事力を背景とした本気の恫喝です。
しっかりと準備しておかないと手も足も出せないままに搾取されて。
気が付いたら植民地になっちゃった。なんて事にもなります。
そんなわけですから、だからこその安全保障となるわけで御座いますね^^


中国の軍事的恫喝に屈する事無く。しっかりと自国を防衛し国益を守る。
それが出来る国家であればね。問題ないんですけれど・・・。
それが出来ない国家は、おそらく中国の半ば植民地みたいな事になります。
・・・時代遅れの帝国主義が、東南アジア諸国に襲い掛かってくるわけです。

そのような点を考えれば、安全保障に重点を置くのは当たり前の事です。
私達日本と同様に。安全保障を強化しようとする国家が出てくるのは当然。
逆に。
何もせずに今までどおりに日米と中国を天秤にかけよう。なんて。
そんな甘い事を考えている国家は、まず間違いなく中国に搾取される事になるでしょう。
まさしく。今この時こそ運命の分かれ道だと言えるでしょうね。


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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18 . July
前回は東南アジアの話で御座いましたね^^

うん。まあ、前回にも書いた事ですが日本とアメリカと言うのは。
今や朝鮮半島よりも東南アジアを優先して動いております。
そして、その東南アジアにはリーダー不在の迷走状態。
今後にどうなるのか。誰にもわからないと言う不安定な状況になっております。
と言うわけで、結果と致しましては。
日米両国によるアメリカ陣営と中国陣営の双方が勢力争いをしている真っ最中です。
そして、勝った方が東南アジア地域の主導権を保有する。
その後の安全保障体制においても主導的な役割になる。と言うわけです。


でまあ、あの・・・何と言いましょうか。
こんな感じの事って別に東南アジアだけに限った事ではなくて。
今現在の世界中で、似たような事が起こっているんですよねぇ。うん^^;
それと言いますのもね。
物凄く根本的な話として、今まではアメリカを中心とした世界秩序だったでしょう?
つまり、逆に考えていくのならば。
とりあえず一切合財をアメリカに任せておけば、それで今までは何とかなったんです^^;

でも、これから先はダメなんです。従来通りにはいきません。
ええ。アメリカ自身が世界秩序。世界平和の形が変わる。と宣言しておりますからね。
今までのようには行きませんし、当然ながら今までの常識も通用しません。
アメリカは同盟国にも役割。責任をお願いしたい。と言っているわけですから。
だから、アメリカに任せてきた分だけ、それぞれの国家。それぞれの地域において。
自分達で何とかして、自分達の秩序と平和を守る事が求められているわけです。

ですから、そう言う意味でも今回の日本の安保法案と言うのは。
非常に先見の明がある決断だっただろう。と私は個人的に考えている次第で御座います。
ぶっちゃけ。
今の日本って、相当に世界の中でも先頭を走っている状態だと言えますね^^
日本と同じ速度で走っている他の国なんて・・それこそアメリカとかロシアくらいです。
まあ、それはともかく。
本題に戻りますと、このような世界情勢の中で中国の脅威を考えると。
何をどうしたところで「他国と協力する」と言う事が必要になるわけですね。

えーと。いつぞやにも書きましたように中国の周辺諸国において。
中国と一対一のガチ勝負が出来るのは、日本とインドとロシアの三カ国だけですし。
その三カ国ですらも、他国との協力関係を重視しているわけですからね。
東南アジア諸国も例外なく他国と協力して安全保障体制を構築する必要があるんです。
そんなわけで、誰と協力しましょうか?・・・と言う事が本題となります。うん^^;


でね。

このような状況で東南アジア諸国が考える事は大きく分けて二つです。
一つは、本気で中国と協力する。と決めてしまう場合です。
この場合は・・・もう仕方ありませんね。
韓国。パク・クネ大統領と同レベルだ。と判断して切り捨てるしかありません。

それで残るもう一つの場合は、中国との協力姿勢を見せつつ。
日本やアメリカに有利な条件を提示してもらおう。と駆け引き。交渉をする場合です。
これは政治的な観点から見るならば・・・まあ、ある意味で立派ですけどね^^;
少しでも国益を確保しようと必死になっているのは。
国家権力を司る者としての常識であり、宿命のようなものですから。
とは言え。
無論。あまりにもね。そんな事を続けられては日米両国としても困ります。
あんまり何でもかんでも要求されるのも、なかなか頭が痛いですしねぇ^^;
例えば、前回に書きましたタイなどが良い例です。


あの・・・ほら。アレです。
先頃に私達日本はタイ政府に対して高速鉄道の導入に、日本の新幹線を提示しました。
そして、中国などとの競合の末。見事に日本が選ばれたわけなんですけれど・・・。
この時にね。
かなりタイ政府から無理難題を吹っかけられたんです。いやはや^^;

導入決定によって、確かに新幹線の有用性を世界にアピールする事は出来ました。
出来たんですが・・・まあ、何とも利益が小さくなってしまったわけです^^;
日本政府。日本の産業界としては、これも一つの先行投資だ。との結論にはなりましたが。
それでもチラホラと不満の声が残ってしまいました。
なので、前回に書いたウィグルの一件でも、この新幹線の一件でも。
ちょっと今のタイ政府ってどうなのかな?・・・と私個人は思ってしまいますね。
うん。まっ。そんなこんなで。
こんな感じで東南アジア諸国は日米両国と中国を天秤にかけていたりするんです。


それで、私達日本やアメリカとしては親米。親日の国家を増やして。
アメリカ陣営を拡大させたいけれども。
でも、そうかと言って譲歩し過ぎるのも・・・どうよコレ?^^;
さて。どうしましょう。と言うのが、今現在の日米両国の状況だったりするんですが。

ただね。
これからの近い将来と言うか。もう間もなくの話ですが^^;
こんな感じだった東南アジアの状況で変わります。
なぜかと言うと、中国が態度を変えるからです。
・・・この話は次回にしましょう。あんまり長くなってもダメですよねぇ^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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17 . July
さて。安保法案が可決されたそうで何よりでしたね。お喜び申し上げます。
そして、日本政府。安倍政権の方々。お疲れ様で御座いました
今回の決断が正しかった事は、そう遠くない未来において証明されるでしょう^^


それでは本日の話題で御座います。
前回の話題では、日本とアメリカの安全保障戦略が現状維持を基本としたもので。
万が一の場合以外では、軍事戦略は行わない。と言うのが両国の共通見解だ。
・・・みたいな事を書かせて頂きましたね。

うん。非常に賢明な判断であると思います。何一つ反論する事は御座いません^^
・・・そして、だからこそ米韓同盟が消滅する際には。
韓国を切り捨てるのは「仕方ない」と割り切るしかありません。
どんな後世の歴史家であろうと、この日本とアメリカの判断については。
やむにやまれぬ決断であった。と判断して下さるはずです。
それほどまでに、今の韓国には問題がありますからね。


と言うわけで。
いい加減に韓国話題はこれで切り上げると致しましょう。
・・・どのように今の韓国を判断したところで、何一つ安心出来る事はありませんが。
でも、このままだと韓国の話題を延々と続けてしまいますからね^^;
そう言うわけで、本日は東南アジアの話題で御座います。それでは参りましょう^^

まず最初に。これまた前回にも書いた事ですけれども。
既に日本もアメリカも、朝鮮半島よりも東南アジアを優先しているのが現状です。
・・・それが国益になる。と判断しているわけですね。
でまあ、確かに韓国と言う国家の意味と価値が小さくなっている事もそうなんですが。
もっと単純な話と致しまして。
今後数年以内に東南アジア諸国の経済力は確実に韓国を上回ります。
必然的に今以上に重要性も高まります。

従来では日米韓の三カ国がアジア地域におけるアメリカ陣営の中核でしたが。
これより先は韓国の代わりに東南アジア諸国が台頭する事は間違いありません。
アメリカのアジア戦略の重心も・・・まあ、日本は別格と致しましても^^;
東南アジアを中心に展開されるだろう。と思われます。

そのためにアメリカは東南アジア諸国に一つでも多くの親米国。
アメリカ陣営に所属する国家を増やそうと努力をしている真っ最中で。
つまり、アメリカ陣営全体の組織力向上を模索しているわけですね。
それで私達日本としても、このアメリカの動きに合わせまして。
東南アジアへの協力姿勢を鮮明にしております。
今回の安保法案についても、韓国よりも東南アジアを意識したものです。
・・・なので時間が経過すればするほどに、日米両国は韓国から手を引くわけです。

まあ、それはともかく。
このような流れの中で、最初に書きました安保法案の可決に意味と価値があるわけです。
つまるところ。
今後の東南アジアにおいて最も問題提起されるのは、誰が考えても安全保障です。
まあ、もちろん経済に関しても重要ではありますけれど。
ぶっちゃけ。
今の東南アジアの状況を考えると、何もしなくても経済は発展していきます^^;

それよりも重要な事は、経済が発展するにつれて。
東南アジア諸国の国力が拡大し、その重要性が増すにつれて。
どうやって国家を防衛して、独立した主権国家としての地位を守るのか。
それが重要になってくるわけです。
そして、その場合に当然ながら問題となるのが中国の脅威です。


んー。ただ東南アジア諸国の立場で考えますとね^^;
このままアメリカ陣営に入った方が良いのか。中国陣営に入った方が良いのか。
どっちが良いのか迷っている。と言うのが正直な本音でしょうけどね^^;
そんなわけだから、私達日本とアメリカとしては。
言わずもがな。中国陣営なんかよりも。アメリカ陣営に入った方が良いよ。
・・・と言う事を必死でアピールしているわけで御座います。


それで、なぜに東南アジアがこんな状況になっているのか?と言いますとね。
今の東南アジアは、まとめ役。リーダーが不在なんです。

・・・えーと。これは私の個人的な意見で申し訳無いんですけれども。
ちょっと前の東南アジアであればリーダーはいたんです。
ただ。
そのリーダーと言うがタイのタクシン元首相だったんですよねぇ。うん^^;
タクシンさんは、在任中に私達日本に対して次のような要請した事があるんです。

「中国による脅威が拡大し続けているので、東南アジアは非常に困っている。
アメリカとの関係が強い日本に、何とか中国を対処してくれないだろうか」

・・・と、日本に中国抑止のための要請をしてきていたんです。
あの時のタクシンさんの要請と言うのは、間違いなく東南アジアの総意だったはずです。
でも、当時の私達日本は動く事が出来ませんでした。
自民党政権でも末期に入りかけている最中で、この数年後には民主党の政権交代が起こる。
・・・と言う極めて政治的に不安定な時期だったからです。
うーん。後の祭りではありますけれど。
あの時に私達日本がアメリカと共に適切な対応をしていたとすれば。
今のような中国による南シナ界の横暴を事前に阻止する事が出来たのかもしれません。
・・・まあ、本当に今更の話ではありますけどね^^;


でまあ、皆々様も御存知のとおり。
それから間もなくタクシンさんは失脚してしまいます。
その後のタイ国内でもタクシン派と反タクシン派の真っ二つに分かれてしまって。
流血沙汰の物凄い政治闘争が発生して、東南アジア諸国に対する信用はガタ落ち。
結果的に東南アジアのリーダーとその国家の両方が一度に消滅してしまって、
今の東南アジア諸国は右往左往している状態になった。と言うわけなのです。

んー。このタイ国内の政治闘争の後ろには中国がいるんじゃないかなぁ。
みたいな。
そんな事を当時の私は何となく予想していたんですけれど。
最近になって現在のタイ政府。
軍事による暫定政権が中国との関係を密接にしているところを見ると・・・。
やはり反タクシン派の背後には中国が存在している。と考えるのが妥当なようです。
ええ。タイの軍部も反タクシン派ですからね。
タクシンさんも中国が失脚させた。先頃までの政治闘争も中国が煽っていた。と、
そのような可能性が非常に高くなってくるんじゃないか?と、私は考えています。


ちなみに。
参考程度に例題を出しますと、つい最近の出来事です。
http://www.sankei.com/world/news/150709/wor1507090012-n1.html

この産経さんの記事にもありますように。
タイ政府は約100名のウィグル族を中国に強制送還してしまったのです。
そんな事をしたら中国政府がどんな対応をするのか。
まず確実に人権侵害のような扱いをされる事は、世界中の誰もが予想していますので。
このタイ政府の対応にアメリカなどは物凄く批判しております。
・・・なので、それくらい今の軍部によるタイの暫定政権と言うのは。
そこまで露骨なくらい親密な関係を築こうとしているわけですね。


まっ。そんなこんながありまして^^;
東南アジアのリーダーが突如として不在となり、
ASEANをまとめる舵取り国だったタイ政府もこんな有様。
結果として、東南アジア諸国全体が右往左往して迷走している状況で。
この先の東南アジアがどうなるのか。誰にもわからず。
それゆえに、誰も東南アジアの具体的なビジョン。未来像がわからないわけです。

で。

そんな状況を利用して中国が何とか勢力を拡大しよう。と画策しているわけで。
負けてなるものか。と日米両国が押し返している。
・・・みたいな事が、今の東南アジアの水面下で行われているわけですね^^;


それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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