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02 . May
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31 . January
さて。前回ではメディアの話で御座いましたね。

うーん。まあ、そうですねぇ。
改めて考えてみますと盗撮や盗聴に関しましては、
どこからどこまでが正当な取材で、どこからまでが盗撮や盗聴であるのか。
その線引きと言うのは非常に難しいんですけれどねぇ・・・。

でも、このような問題に対しては。
やはりジャーナリズムの正義。良心。品性。品格によって解決するべき事であって。
それを前提としてこそ『報道の自由』と言うのがあるべきだと思うんですよねぇ。

うーん。私みたいな一般人としての意見と致しましてはね。
もし仮に、報道の自由が盗撮や盗聴を認める事であるとするのならば。
正直な話・・・ドン引きです^^;
私ね。ジャーナリズムって、もっと崇高なものだと思っていたんですけど。
盗聴や盗撮を平気でやると言うのなら、どこぞのヘンタイと同類です。
お巡りさん。警察がやってきて、逮捕されても仕方ないと思います。うん^^;


んー。盗撮や盗聴も当たり前だ。みたいな報道の自由が認められちゃったらさ。
あの・・・アレですよ?
メディア関係者は、あらゆる場所で蛇蝎の如く嫌われる存在になっちゃいますよ?
それに何より。
一般人でも盗撮や盗聴が認められる。と言う事になってしまいます。
ええ。報道の自由とは、つまりは表現の自由であるからです。
日本国民は表現の自由によって、あらゆる場所や人物に対して盗撮や盗聴が認められる。
・・・そんなバカな話が一体どこにあると言うのです?^^;

そして、それに加えて安全保障の観点まで考えていくと・・・やっぱりね。
ジャーナリズムを追求する方々には、もう少し頑張ってもらわないと困るんですよねぇ。
政治に関する報道と言うのは物凄く重要です。でも、だからこそ。
そこには双方お互いの信用があって然るべき。紳士協定があって然るべきである。と、
うん。そんな風に私は思うのでした。いやはや^^;



とまあ、そんな感じでメディアの話は、これで切り上げまして^^;
本題に戻りますと、アジア情勢でインドネシアを話題としたのでしたね。

うん。まあ、インドネシアは・・・これから先に大変な事になるでしょうね。
これから先の事を考えると、一時的な軍事政権が樹立する可能性すらあり得ます。
そういう意味では同じ東南アジア諸国の、タイと似たような流れになりますが・・・。
でも、タイほど混乱する事は無いと私は考えております。
うん。おそらく国民の民意と軍部の行動は合致するはずですからね。
中国なんかに負けるか。・・・みたいな感じです^^;
ジョコ大統領を筆頭に親中派などの中国勢力を叩き出して、
国内を安定させる事と言うのは、インドネシアならば出来るでしょう^^

・・・逆に言えば、今のタイと言う国家には、それすら出来ない。と言う事です。
うん。そうですね。
今回の話題は東南アジア諸国のタイを話題とさせて頂きましょう^^


それでは、まず最初に確認と致しまして。
タイと言う国家の現状から説明して参りますと、ですねぇ。
そもそもの話としてタイと言う国家もまた強い国家でした。
それこそASEANのリーダー格となる程度には優れた国家だったわけですが・・・。
残念ながら、近年の政治的混乱により。
その国力と国際的な地位は低下し続けている状態にあります。

この原因は、タイ国内でのタクシン派と反タクシン派と言う政治勢力同士の対立にある。
・・・と言うのが世間一般の認識になるわけですけれども。
でも、私個人の見解では至極単純に。安全保障に問題があったからだと考えています。


それで、ですねぇ。
現在は、一応の暫定政権として軍隊による軍事政権が樹立している状態ですが。
この軍事政権も・・・ちょっとねぇ。問題があるんですよねぇ^^;

これまた個人的な意見ですが、現在のプラユット首相を私は評価しておりません。
まあ、確かに政治勢力の対立により混乱したタイ国内を安定させる。・・・と言うような。
そんな大義名分がある事は十分に理解出来るんですけれど。
しかしながら、このような混乱の原因を作ったのは・・・他ならぬタイの軍隊です。



えーと。これを説明するには、少し昔の話になって申し訳ないんですけれど。
今回の政変で一番最初にタイの軍隊が動いた時まで、過去を調べる必要があります。
その時期は・・・2006年ですね。
この当時にタイ首相になっていたのはタクシン首相その人です。
そのタクシン首相に対して、軍隊が独自の判断により行動を起こし、
文字通りの軍事クーデターにより首都バンコクを軍事制圧して、
タクシン首相を失脚させました。

・・・これです。

これこそが、今日まで続くタイでの政変の全ての元凶です。
タイの軍隊。軍人連中は自分達の罪をまったく理解していませんけれどね。
この後の混乱の深刻化と流血沙汰の全ては、この一件が招いたのです。

当時の風潮では、今回の軍事クーデターは予定されたものであり。
首都制圧直後にプミポン国王の前で軍人達が跪いている様子がニュースで流れて。
何一つ心配ない。との報道が行われておりました。
うん。とんでもない間違いです。
この時の軍事クーデターは、極めて重大な失敗が明確に存在していたのです。



ちなみに。
当時の私は・・・まあ、民主党政権になる前でしたのでね^^;
特に政治にも興味も無く、ボケッとニュースを聞いているだけの若造でしたが。
それでもニュースから流れてきた一言で、愕然とした事を鮮明に記憶しております。

「軍部は反タクシン派の支持を表明し・・・」

この一言です。
このたった一言を聞いて私はビックリ仰天して、タイの未来を本気で憂いました。


いや、あのですねぇ。
当時の私もタイが政変で混乱していたのは聞いておりましたし。
その時の軍事制圧と言うニュースを聞いて、なんとまあ乱暴な。・・・と、
そんな感じで少々呆れておりましたが^^;
まっ。これでタイ国内が安定するのならば、そんなに悪い話じゃないだろう。
・・・みたいな事を考えていたので御座います。
でまあ、それだけボケッと暢気な事を考えていたのも、軍部が完全に中立の立場であるか。
あるいは、現役の政権。タクシン首相の命令に従って動いているのか。
その二つのうちの、どちらかであると考えていたからです。

それがまさか・・・よりにもよって反タクシン派。
野党勢力の支持を掲げて軍事行動を起こすだなんて。
そんなバカ丸出しの可能性など微塵も考えていませんでした。
だから、本当の本当にビックリして・・・ちょっと泣きそうになりましたToT


これは、なぜか?と言いますとね。
・・・うん。なるほど。
確かに当時のタクシン首相と言うのはスキャンダルがあって、
それを激烈に野党勢力が批判している状況がありました。
野党勢力が選挙をボイコットする事態まであった事も、耳にしております。
しかしながら。
そんなタクシン首相には、それでもタイ国民の大多数の支持があったんです。
確かな支持率。強固な支持基盤が存在していたんです。

この点は、この後にタクシン首相が亡命した後の選挙結果を見れば明らかです。
ええ。選挙においてはタクシン派の連戦連勝と言う事実があるんですからね。
それなのに軍隊は反タクシン派を支持しているんですよ?
反タクシン派を支持して軍事クーデターを引き起こして、首都を制圧して、
現役の、それも国民の大多数が支持する首相を問答無用で失脚させてしまった。

・・・いくら国民全体から絶大な支持を受けるプミポン国王がいたのだとしても。
政治的対立が終わるわけがないでしょう?
終わるどころか、逆に激化するに決まっているでしょう?

なぜならば。
国民の民意と軍隊の軍事力が対立しているからです。
そりゃあ国内がムチャクチャになるのは、当たり前の話です。
ええ。安全保障の観点から考えれば、当たり前の話ですからね。
国民と軍隊が対立したら、国家として成立しなくなるのは当然でしょう?
・・・タイの混乱において、どこの誰に一番の責任があるのかは明白なはずです。

そういうわけだったりしますので。
私はタイの軍隊と言うのを一切信用していませんし、軍人達を物凄く批判しています。
つまるところ。
さも当然のような顔をして国家元首を名乗るお前は、一体何なんだ?・・・です。



うん。まあ、私の中でのプラユット首相の評価は・・・こんな感じ、かな^^;
ともかく。私は物凄く怒っているわけなんです。
タイは良い国です。タイ国民も非常に優れた素晴らしい方々ばかりです。
プミポン国王が立派である事もそうですが、
そんなプミポン国王を心より尊敬しているタイ国民には。
私個人と致しましても、とても好ましく思うところで御座います^^

だからこそ、今のような有様になっている事が許せないし。
このような混乱を仕掛けて裏から操っているような。どこぞの誰かは本当に許せない。



ところで。
これは蛇足と言うか・・・私の独り言なんですけど。
タイのタクシン元首相は、いち早く中国の危険性を指摘しており。
それを国際社会に警告を発するような、極めて聡明で先見の明のある人物でした。
私個人と致しましても軍人達よりは、遥かに信用できる人物だと思います。
そのような人物が、タイに戻ろうとしている。
http://www.sankei.com/world/news/160130/wor1601300037-n1.html

丁度良いタイミングで産経さんが記事にしてくれています。
タクシンさんがタイに戻ってくれる事は、私達日本としても喜ばしい事だと思います。

・・・まっ。あくまでも独り言ですけどね。
決して内政干渉などではありませんので、あしからず。いやはや^^;


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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29 . January
うん・・・そうですか。
甘利さんは辞任なされてしまいましたか。なんとも惜しかった事で御座いますね。
まあ、立派な人ですからね。次の機会に期待すると致しましょう^^



それで・・・一段落したわけなので、ちょっと今回の一件について。
今回の週刊文春の報道について話題にさせて頂きたいのです。
失礼ですが、無視出来ないレベルでの疑問。違和感が残るものではありました。
うん。それについては、産経さんも指摘してくれているんです。
http://www.sankei.com/entertainments/news/160129/ent1601290018-n1.html

えーと。ここに書かれている評論家の屋山太郎さんって・・・。
イマイチ私と意見が合わない御方だったりするんですけれども^^;
ただ。
今回の週刊文春の報道に関する事に限って言えば、私も同意見で御座います。

あの・・・やはり報道の自由と言う問題があるので、話題とするのも難しいんですが。
でも、産経さんが同じメディアとして指摘してくれているのならばね。
日本のジャーナリズムも、今回の週刊文春の報道を認めていない。と、
そのような意思を感じますので、ちょっと私も意見を言わせて頂こうと思います。


それで、ですねぇ。
今回の週刊文春の報道の何が問題だったのか?と言いますとね。

「報道の自由のためであれば、何をやっても許されるのか?」

・・・と言う極めて基本的で、シンプルな点が議論されるべきだと私は思うんです。
いくら報道の自由があるのだとしても。
さすがに盗撮や盗聴と言う手段は、限度を超えているのではないでしょうか?
果たして。正当な取材手法。報道の手段であると言えるのでしょうか?

うん。この疑問について。
今回の産経さん。屋山さんが批判する主張は、実に良識あるものだと思います。
まさしくジャーナリズムとしての正義。良心を感じる事が出来ましたので。
私としても安堵しているところで御座います^^


私は別にメディアの関係者でもなければ、ジャーナリストでもありませんのでね。
本来ならば報道に関して意見を言う立場には無いんですけれども。
それでも、あえて言わせて頂きますが・・・。
報道の自由のためなら何をやっても許される。と言うのはメディアの傲慢です。
これは、あくまでも私個人の意見ですけれどもね。
報道の自由であったとしても、何をやっても許されるわけじゃない。
報道の自由とは、ジャーナリズムにおける品格。品性があって成立する。・・・と、
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。


あのね。週刊文春の方々。
貴方達が当然のように盗撮や盗聴を用いて取材を行って、その情報を報道するようになると。
全てのメディア関係者が、同じような事をしている。と疑われる事になるんですからね?

そうなったら・・・さあ。大変です。
日本中の。あらゆる方面が今までと比較にならないくらいに警戒する事でしょう。
当然ですね。
日本のメディアでは盗撮や盗聴が当たり前なんだ。と思われて、
あらゆるメディアによる取材。報道の全てが極めて難しくなる事は確実です。
なので、結果的には・・・報道の自由を自らの手で制限してしまう事だと私は思うんです。

そんなわけですから、週刊文春の方々。貴方達の罪は非常に重いですからね?
日本のジャーナリズムを堕落させた。信用を失墜させた。・・・と、
ありとあらゆるメディアから物凄い批判が行われる事になりますからね?
それ相応の事は覚悟しておくべきで御座います。


でね。

ここまでがメディア。ジャーナリズムに限った話です。
うん。まあ、この話だけでも大きな問題なんですけれどね^^;
でも、実を言いますと今回の本題は、ここからです。
それで今回の一件で一番重大な事と言うのは・・・。

「国家中枢に関係する人間に対して盗撮や盗聴が行われて。
そこで取得された情報が、メディアによって一般に公開されてしまった」

・・・と言う事実そのものです。

これさ。
おそらく週刊文春の方々も気づいていないんだと思うんですけどね。
国家中枢に所属する人間に盗撮や盗聴が行われてしまった場合。
その行為によって様々に重要な情報が取得されるだろう事は間違いありません。
そして、その中には当然の話として国家機密なども含まれているんです。

まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
週刊文春が盗撮や盗聴で取得した情報と言うのは、今回の一件だけとは限りません。
万が一にも。
国家の重要な機密が、週刊文春の盗撮や盗聴によって漏洩しているかもしれない。
それこそ甘利さんともなればTPPに関する重要機密を取り扱っていますからね。
それを週刊文春が取得して、もしも公開されてしまったら。
日本の権威権勢。国際社会に対する信用は地の底まで失墜する事になるかもしれない。

・・・と言うような。
割と国家レベルの凄まじい大問題が存在している。と言う事で御座います。



いやまあ、もちろんね。
必ずしも週刊文春が、そのような情報を取得した。とは限りません。
私も単なる一般人ですし週刊文春とは無関係ですから、それを断言する事は出来ません。
しかしながら、その可能性があるだけで既に問題なのです。
単なるメディアの取材活動だった。として終わらせる事など絶対に出来ない。
今回に週刊文春が実行した盗撮や盗聴と言うのは、国家機密の漏洩と言う危険性を含んだ。
極めて憂慮するべき重大なスパイ行為であり・・・国家レベルの犯罪行為だと言う事です。


これは軍事。安全保障を司る立場から指摘させて頂く事で御座います。
決して報道の自由を否定する意図など何一つありませんが・・・。
そうだとしても、やはり今回の週刊文春が行った取材手法を無視するわけにはいきません。
あるいは、非常に極端な事を言ってしまえば・・・最悪の可能性として。
週刊文春では政府要人に対して日常的に盗撮や盗聴を繰り返している。
・・・と言う可能性すら無いとは言えないのです。
これは日本国家。日本国民の安全保障に対する重大な脅威である。と表現させて頂きます。

どれほど報道の自由。表現の自由があるのだとしても。
やはり盗撮行為や盗聴行為は、明らかに通常の取材手法から逸脱したものであり。
到底。一般的なメディア。ジャーナリズムから判断しても容認出来ないはずの行為です。



結論としては。
今のまま週刊文春の一件を放置する事は絶対に出来ません。あまりにも危険過ぎます。
適切に対処されて然るべきである。と私は考えております。

もしも日本の各種メディアが盗撮行為。盗聴行為を容認するのであるのならば。
メディアによる取材行動。報道内容は厳しく制限されるべきです。
さもなくば、国家機密の漏洩と言う問題だけで話は終わらず。
日本国民の大多数が常に盗撮。盗聴を警戒しなければならない社会。
恐るべき監視社会が出現する可能性があるからです

ですが、日本の各種メディアが自発的な意思として。
盗撮行為。盗聴行為は正当な取材行動ではない。ジャーナリズムから逸脱している。と、
そのような方針を示すのならば、日本のメディアには自浄作用が存在していて。
日本におけるジャーナリズムの正義と良心は生きている。・・・との判断が出来ます。
今回の週刊文春の一件だけが例外であった。として対処する事も出来るでしょう

どちらにしても。
今まさに日本のメディア。ジャーナリズムが問われている事だけは間違いありません。
日本国家。日本政府が動く前に、日本の全てのメディアは自発的に行動するべきだと、
そのように私は個人的に考える次第て御座います。



うん。こんな感じかな^^;
今回の一件って、それくらい大きな出来事だと私は思っております。
もちろんね。私は報道とは無縁の人間ですのでね。
私は意見と言うのは、まったくもって的外れであるかもしれませんが・・・。
でもねぇ。やっぱり盗撮とか盗聴と言うのって、マズイんじゃないかなぁ。と、
そのように私には思えてしまうのです。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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27 . January
うーん。民主党の岡田代表は、辺野古移設計画に反対しちゃったのか。

・・・なんて愚かな事をするんでしょうね。
これじゃあ鳩山元総理と同じ間違いを繰り返しております。
岡田代表って。もうちょっとマトモな人だと思ったんですけどねぇ・・・。
でも、あの鳩ポッポーさんと同じレベルの無責任な人だったみたいです。
実に残念で御座いますね。涙が出るほどに悲しいですToT



まっ。それはね。今は民主党の話は置いておくと致しましょう^^;
それより前回の話題は中国でしたね。
うん、まあ、何と言いましょうか。
日本の民主党政権の場合もそうでしたけど、おバカが権力を握ってしまうと。
あっと言う間に国家が傾いてしまうのは、どこも一緒なんでしょうねぇ^^;


と言うわけで。
本日の話題は、そんな中国から見たアジア情勢を話題で御座います。
うん。丁度良いタイミングと言いましょうか。
前回にも書きましたように中国と協力してしまったがために。
自ら国家を傾けようとしている国家がありますので、それを話題にさせて頂きます。
それでは参りましょう^^

まずはこちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/premium/news/151018/prm1510180025-n1.html

これは産経さんの記事で、ちょっと前の記事なんですけれど。
インドネシアの高速鉄道に関する一件が書かれているニュースで御座います。
うん。まさしくコレですね^^;

まあ、AIIBが開始する前の一件でもありますのでね。
参考例とするのには、これが一番わかりやすい一件であるかと思います。
今現在のインドネシアが、まさしく中国の植民地になりかけている国家です。


あの、ですねぇ。
今までも書いてきた事なんですが、今の中国にとって。
インフラ事業で正当な利益云々などと言うものは、二の次なんです。
うん。この高速鉄道に関する一件でも、利益があれば良し。
成功すればラッキー。失敗したらインドネシアが困るだけ。・・・みたいな。
そんな感じで進められる事は間違いないでしょう。きっと。

うん。中国・・・と言うか習近平としてはインドネシアの経済発展などは二の次で。
目的はインドネシア経済それ自体を中国が支配する事にある。と、
そのように考えるのが妥当である。と私は考えております。


と言いますのもね^^;
このインフラ事業に関する受注では、色々とムチャクチャな事がありましたでしょう?
ほぼ八割方。私達日本の提案で決定されていたものを、いきなり中国が参加してきた。
・・・うん。まあ、それはよろしい(←ホントは良くないですが^^;)
それで日本と中国。双方の提案が議論されるかと思いきや。
唐突に計画それ自体が白紙撤回されてしまった。
じゃあこれで終わりなのか。・・・と思った直後に新しい計画が発表されて。
それとほぼ同時に。私達日本が動く前に中国の提案が正式に決定してしまった。

これだけムチャクチャな事をしておいて、何の問題も無く正当な手段によって。
高速鉄道のインフラ事業の受注が中国に決定された。

・・・などの説明で私達日本が納得するとでも思っているんでしょうか?
ましてインドネシア国民が納得するとでも思っているんでしょうか?
ここで重要な事は、極めて不当な手段によって私達日本の提案を排除して。
中国の提案を無理やり。強引に決定してしまった。と言う事実です。
そして、この事実は今回のインフラ事業一つで終わる・・・わけがないんです^^;


こんなチャクチャな事が平気で行われてしまったんです。
もはや私達日本が従来のようにインドネシアを信用する事は出来ませんし。
当然の話として、私達日本のインドネシアに対する経済協力にも大きな影響が出てきます。
・・・つまるところ。
今回の高速鉄道一つどころか。インドネシア経済全般で私達日本の影響力が縮小すると共に。
中国の影響力が増大する。と言う事を意味するわけですね。

うん。中国の狙いとはコレです。
インドネシア政府。ジョコ大統領もイマイチ理解していないみたいなんですが^^;
そんな中国にとってインドネシア国家。インドネシア国民など二の次であり。
重要な事はインドネシア経済が中国経済にとって最大のプラスになる事。
すなわち中国が徹底的に搾取する状況を確立させる事である。・・・です。

もし仮に。
本当に中国がインドネシアの事を。インドネシアの未来を少しでも考慮したのならば。
あんなムチャクチャな事をさせて、日本との関係を悪化させるわけがないでしょう?
自分たち以外に頼るべき相手がいない状態。
中国に依存させる状態にするために、中国は日本との関係悪化を画策したんです。
日本の経済協力が小さくなる分。中国の経済的な依存度が高まりますからね。
それだけ中国の思惑がインドネシアに反映されやすくなるわけです。



さて。皆々様。この状況を見て何となく思い出す事はありませんでしょうか?^^;
そうです。
中国は、韓国と全く同じ事をインドネシアに仕掛けているんです^^;
日本との関係さえ悪化させてしまえば、相手は中国に依存するしかなくなる。
つまり、それだけ中国の言いなりに出来るし。思うがままに搾取出来る。
・・・いやぁ~。もうここまでくると中国のお家芸ですね。いやはや^^;

うん。そんな意味でも、今のインドネシアと言うのは実に参考になります。
んーと。ほら。
インドネシアの人権団体が安倍総理に書簡を送った事などもありましたでしょう?
えーと・・・ああ。ありました。これです。
http://www.sankei.com/world/news/160108/wor1601080052-n1.html

これを見てもわかりますように、この動きって韓国の反日と同じでしょう?
もうね。この記事を見た時に私も思わず笑っちゃましたもん。
まだ反日を続けるのか。バっカじゃねぇの・・・ってね。ナハハハ^^;


ともかく。
今のインドネシアは、先の高速鉄道でのムチャクチャな言動にしろ。
こんなバカ丸出しの人権団体が出てくる事にしても。
既に相当な部分で中国の影響力が増大している。と言うわけで御座いますね。
それでまあ、この原因はどこにあるのか?と言いますと・・・。
全ての点においてインドネシア政府。ジョコ大統領にあると言えます。

んー。ジョコ大統領の人格的な部分。人間性を問題視するつもりはありませんけど。
しかしながら、政治家としては確実に三流以下です。
日本の民主党と同様に政治家としての実力が低過ぎる事が、全ての原因ですね。
・・・うん。話になりません。

先の高速鉄道での受注合戦では、おそらく親中派。
莫大な賄賂によって中国の操り人形になった連中が画策しただろう事は確実です。
それでまあ、ジョコ大統領と言うのは腐敗撲滅を大義名分にした大統領でして・・・。
もうさ。この時点でダメダメでしょう?^^;

腐敗撲滅を掲げて大多数からの支持を獲得したくせに。
多額の賄賂を受け取った親中派のゴリ押しに負けているんですから。
どう考えても、これが表面化した瞬間にジョコ大統領の首が飛びますでしょう?
これだけ見ても、いかに今現在のジョコ大統領が弱いのか。
政治的に追い詰められた状況であるのか。それが一目瞭然です。
もう中国には頭が上がらない。と自ら宣言しているようなものですからね^^;



ちなみに。
参考程度までに書きますと、従来のインドネシアと言うのは東南アジアでも強国。
間違っても中国に屈するような弱国ではありませんでした。
うん。本来のインドネシアって物凄く誇り高い国なんです。
・・・韓国と同列に扱われたりしたら猛烈に。烈火の如く大激怒されます^^;
なので、そのような点を考えても今現在の状況。
我が物顔で中国が縦横無尽に動き回る状況と言うのは、相当に異常であり。
その原因の全ては、やはり今のジョコ大統領にある。と言う以外にはありません。

まあ、そんなわけで。
これからのインドネシアを見ていると・・・よくわかるかと思います^^;
ええ。インドネシアは急速に韓国化していくはずです。
中国と協力して外見の経済は発展しても・・・中身は完全に中国の植民地。
全ての利益を中国企業がガッツリと搾取していく。と言う経済構造に変わりますし。
日本に対する反日みたいな動きだって、もっと出てくるかもしれません。
何よりもインドネシア国民の大多数が物凄く困窮する状況に陥る事でしょう。



さて。それじゃあこれで話は終わるのか?と言いますと・・・そうは問屋が卸さない。

先の高速鉄道の一件もそうですけど、ジョコ大統領への対応は半ば決定しています。
と言うのもね。
ほら。先頃にジャカルタでもテロがありましたでしょう?
ぶっちゃけ。
おバカが国家元首をやっていられるほどに甘い時代じゃないんです。
なのでインドネシア国民が自発的にジョコ大統領を失脚させるはずです。

うん。今のジョコ大統領ってね。旧来の権力層や軍隊と対立して選挙で勝った人なんです。
なので・・・近いうちに。そう遠くない未来においてジョコ大統領は失脚します。
インドネシアを中国に売り飛ばした売国奴・・・みたいな感じになるでしょうか。

まっ。実際にそのとおりですからねぇ。
腐敗撲滅を掲げておきながら、中国の圧力に屈して日本との関係を悪化させたらさ。
そりゃあインドネシア国民は怒りますでしょう?^^;

・・・いやまあ、ジョコ大統領個人は悪い人じゃないんだとは思いますし。
ちょっと私個人も嫌いでは無かったんですけどもね。
でも、ここで中国に屈するようならば、やはり話になりません。
失礼ですけれど、その弱さはインドネシア国民への裏切りだと私は思います。

それはともかく。
これを利用すれば旧来の権力層や軍隊は余裕で逆転出来るはずですし。
そして、そんな旧来の権力層や軍隊と私達日本は仲良しだったりします^^
・・・まっ。そもそも私達日本の高速鉄道に関するインフラ事業って。
彼らと協力して事業を進めていたので、当たり前の話なんですけどね^^;
ね?

安全保障を伴わない経済戦略は何一つ成功しない。って言いましたでしょう?
中国は経済戦略でインドネシアを支配する事を画策していても。
軍事戦略。安全保障戦略全般において支配する事を、まったく想定していないんです。

うん。この事は今の韓国を見てもわかるかと思います。
あれほど韓国経済を中国が掌握していながらも、結局は米韓同盟には勝てなかった。
だからこそ、先の日韓合意は成立したんです。
軍事戦略。安全保障戦略によって中国は一発で日米に逆転を許したわけですね。

もしも中国が軍事戦略。安全保障戦略においても韓国を支配していたのならば。
どれほど韓国経済が悪化して、韓国国民の生活が困窮したとしても・・・。
韓国政府は日本との関係改善に動く事はしなかったし、そもそも出来なかったはずです。

・・・まっ。さらに指摘すると中国の最高権力者が習近平だったから。と言うのが、
もしかしたら、最大の理由になるかもしれませんけれどね^^;


うん。まあ、こんな感じでしょうか。
中国の安全保障戦略。AIIBに関する画策は、こんな感じで確実に潰していきましょう。
まあ、私達日本は何年も前から準備をしてきましたし。
そのための日米同盟。対中包囲網もありますので相当に優位な状況ですし。
これに対して中国は安全保障戦略をまともに考えていませんでしたし。
何よりも最高権力者が習近平と言う人物なので、相当に不利です。うん^^;

ですので、それほど勝利するのは難しくはない戦いですが。
まっ。何事も油断せずに確実に勝利して参りましょう^^


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

25 . January
いやいや、前回は失礼致しました^^;
もう少し冷静に。慎重に書けば良かったんですよねぇ。私もまだまだで御座います^^;


まっ。私の事はともかく。
前回の話題では、習近平の時代になってから中国の軍事戦略のみならず。
国家戦略の大部分が微妙に変化している。と言う事でしたね。

うん。まったくもって、そうで御座います。
習近平の執政と言うのは中国の国益はもとより。
今までのように中国共産党と言う組織の利益すら度外視した行動が多いのです。

これは前回にも書いた事ではありますが。
習近平がやってきた執政を見る限り国家戦略。世界戦略の具体像が無いんです。
何しろ現在の中国共産党による一党独裁体制。
その支配体制を維持する事すら前提としていないんですからね。

うん。習近平がやっている事は全て自分自身の自己保身で、陳腐な人気取りであり。
全ての言動が行き当たりばったりで、付け焼刃なんです。
(↑だって、そうでもなければ日米同盟を敵に回すなんてバカな事はしません^^;)
そして、それは経済戦略であれ。軍事戦略であれ例外ではありませんし。
それゆえに安全保障戦略についてもガタガタなんです。
・・・だからこそ、今の中国は国際社会において物凄く孤立している状態なんです。


でまあ、本題のAIIBについてですが。
これも習近平が色々と無分別に。自分の自己保身だけを目的に行動した果てに。
手詰まりになった挙句に持ち出してきたような話です。
だから・・・アジア諸国との協力関係なんて、考えているわけがないんです。
まして発展途上国の経済発展なんて論外。
全ては自分のため。習近平一個人の評価のために行われる事である。・・・と、
その一点をアジア諸国を含めて。世界各国の全ての人々は理解するべきです。
・・・蛇足ながら、中国共産党の方々も理解した方がよろしいでしょうね^^;
習近平と言う最高権力者は中国国家。中国国民。人民解放軍はもちろんの事。
いざとなれば中国共産党すら売り飛ばそうとする事でしょう。


うーん。ちょっと話はズレますけど。
そう言う意味では少し私にとっても不可解なんですよねぇ・・。
なんで中国共産党は、習近平を最高権力者にしたんでしょうねぇ?
こんな自分の個人的な評価一つのために、
あっさり中国共産党の支配体制すらブチ壊そうとするような。
中国共産党の全てを破滅させようとするような人物を・・・どうして選んだのでしょう?

さてはて。なんとも私にとっては理解出来ない謎で御座います^^;



まっ。それはともかく。
今の中国と言うより、習近平と言うのは自分自身の自己保身のためならば。
自分の評価のためなら、中国共産党すら破壊しようとする人物です。

ならば、自分と無関係な他国を破壊する事くらい何の躊躇いも無く。
恐ろしく冷酷に実行出来る人物だと言う事です。
こんな危険人物との協力関係など、最初からありえません。絶対にありえない。
そして、AIIBでの協力関係は習近平との協力関係を構築するに等しい行為である。と、
そのように私は個人的に考えております。

AIIBの理想?正義?・・・それは何かの冗談でしょうか?
そんなものよりも習近平の意向が優先されるのは、目に見えております。
繰り返しますけど、習近平が常に優先しているのは自分の自己保身です。
他国の事など何一つ。絶対に考慮も配慮もされる事は無いでしょう。
この点を考えればAIIBと言うのは、あまりにもリスクが高過ぎます。
植民地として徹底的に搾取される未来以外に、私は何一つ想像する事が出来ません。

あの・・・これ以外の未来を予想する方々と言うのは、失礼ですけれど。
物凄く。大変に甘い見通しを持った人である。と言わせて頂きます。
あれほどに今まで無計画で動いてきた習近平が、
事ここに至って計画的に何かを実行して、正当な成果を獲得するなど考えられないし。
そもそもの話として、そんな程度の利益だけでは足りないのですからね。

AIIBとは、第二のウィグルを誕生させるためのものである。と私は考えています。



いや、もちろんね^^;
私も中国国家。中国国民とは協力するべきである。とは思います。
ええ。それは間違いなく私自身も確信するところです。

しかしながら。
中国共産党の一党独裁体制や習近平と協力する。となれば話は別です。
中国国家。中国国民と中国共産党は別物です。
まして習近平の意思が中国国民の民意。総意である事は断じてありえません。
まったく異なる別のものです。
あのような不当な支配を続けて、あれほど無分別に行動するような輩の。
一体何を信用すれば良いと言うのでしょうか?・・・私は信用出来ません。



うん。まあ、こんな感じかな。いやはや^^;

でまあ、ここまで丁寧に忠告しているのに。
それでもAIIB。中国の陣営につく。と言うのならば仕方が無い。
そんな愚かな国家まで助ける事は出来ません。
だって。
中国に従わない。と言う道を、ちゃんと作っているはずなんですからね。
日米同盟を基軸とした対中包囲網を知らない。とは言わせません。
アジア諸国の平和と安定を守るための安全保障体制は、ちゃんと用意されているんです。

それでもなお中国の陣営に味方をする。と言う国家であれば、
いくらなんでも私達日本だって助けられない。
今後百年において祖国と同胞に苦しみを与える決断をしたいのであれば、
どうぞご自由になさって下さい。

ちなみに。
これだけ信用出来ない相手と協力するわけですからね。
祖国を売り飛ばした国賊。売国奴の汚名を受ける事は覚悟するべきです。
怒り狂った国民に国家元首。政府関係者が袋叩きにされるでしょうけれども。
それもまた、仕方の無い事で御座います。


うん。まあ、そうですね。
こんな感じで話を終わらせる以外には無いでしょうねぇ。

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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24 . January
さて。前回は・・・中国の軍事戦略に関する話題でしたね。
うん。まあ、そうですねぇ^^;
年々増加し続けた中国の軍事費が、実は軍部に対する賄賂だった。
・・・なんて書くのも、我ながら極端な意見だとは思ったのですけどね^^;

でも、そうでも考えないと説明が出来ないんです。
中国の軍事費に対して軍事力が小さ過ぎるのは、まったくもって事実なんですから。
この点について納得出来る理由を探すとなると、それくらいしかないんです。


でね。

ここからが本日の本題になるんですが・・・。
前回の最後でも書きましたが、習近平の時代になって中国の軍事戦略が変わりました。

今までは中国共産党による一党独裁体制を維持するため。
そのために膨大な賄賂を流し込む事で軍部の不平不満を解消してきました。
でも、習近平の時代になって腐敗。汚職の撲滅が行われるようになりましたでしょう?
ならば、当然の話として軍事戦略も変化した。と考えるべきで御座います。
今までは賄賂と言う形で無駄に浪費されてきた中国の軍事費が、
これからは軍事力の強化のために用いられる事になるのであって・・・。
つまり、今までと比較にならないくらいに中国の軍事的な脅威は増大したわけですね。

さて。ここで御座います。

今までのように賄賂が平気で横行しながら、軍事費の割に貧弱な軍隊だった中国軍が。
習近平の腐敗撲滅の動きをキッカケに本格的な軍事力の強化へと動き出したわけです。
・・・うん。これだけを見るのならば、習近平の執政は必ずしも間違いではありません。
色々と機能不全に陥っていた軍隊を、まともな軍隊にしたわけですからね。
その点だけを見れば習近平の手腕は評価されるかもしれません。
しかし、これを広い視野で判断すると・・・ちょっと困った事が起こります。


まず第一に。
そもそも中国共産党の一党独裁体制と言う国家体制を維持するために。
そのために実行されてきたのが従来の軍事戦略である以上。
これが変化すれば、その分だけ必然的に国家体制は不安定化します。
ええ。軍部。人民解放軍の中国政府。中国共産党への不平不満は高まります。
最悪の場合。
軍部による武装蜂起。軍事クーデターが発生する可能性が出現するわけですね。
中国共産党が権力を利用して巨万の富を築いているのに。
なぜ軍隊だけが冷遇されなければならないんだ。との不満は決して小さくないのです。


でまあ、これ一つだけでも相当な問題なんですが、これを上回る問題が対外関係です。
今まで膨大な軍事費を投入しようとも、それらは必ずしも軍事力に反映されなかった。
それは、ある意味において。
中国と言う国家に対する警戒を薄める効果があったんです。
軍隊がガタガタであればあるほどに、軍事的な脅威にはなりませんからね。
対外関係において他国への配慮と言う意味でプラスの働きをしていたわけであり。
その分だけ対外関係の悪化を回避する要素でもあったわけですが・・・。

事ここに至って、習近平が真面目に軍事改革をやっちゃったわけです^^;
となれば当然の話として。
アメリカに次ぐ膨大な軍事費がそのまま軍事力に反映されるわけで。
中国の軍事的脅威は、今までと比較にならないほどに恐ろしいものになってしまった。
それは、もしかしたら。
今現在の中国の対外関係と言うのは建国以来。最も悪い状態にある。と、
そのように表現すら出来るかもしれないくらいに悪化した・・・わけで御座います^^;

うん。これが今の中国の軍事戦略の実情だと私は考えております。


さらに指摘するのならば。
一つ忘れてはならない事として、今までやってきた習近平の対外政策についてです。
このような軍事改革が行われる以前の段階で。
既に習近平は周辺諸国の大多数と領土紛争を引き起こして、
あっちゃこっちゃで関係を悪化させている真っ只中でもありました。

しかも、これに加えて運の悪い事に昨今の世界情勢において。
従来のアメリカを中心とした世界秩序が消滅したがために。
世界各国の大多数が安全保障戦略を見直している時期とも重なったわけです。
そんな重大な時期に、こんなムチャクチャナ軍事改革を、
しかも一方的に実行してしまったら・・・そりゃあね^^;

そりゃあ世界各国が中国を最大限に警戒するのは、仕方ない事で御座います^^;



んー。ちょっとだけ確認のために軍事戦略の話をしますとね。

軍事戦略において非常に難しい事の一つが、軍拡と軍縮です。
どちらを実行する場合でも周辺各国との連携は欠かせず。
また地域情勢に対する影響についても、よくよく注意しなければなりません。
その理由は不用意な軍拡や軍縮は、地域の軍事バランスを破壊してしまって。
結果的に地域全体の安全保障体制それ自体を揺るがす原因にもなると同時に。
地域全体の不安定化と戦争の誘発を招いてしまうからです。

うん。そうなんです。
習近平は、この一番基本的で重要な事を一切考慮していないんです。うん^^;
せめて軍事改革を実行するのならば。
周辺諸国との関係は改善した後に、事前に十分な説明をした上で。
その上で実行するべき事だったんです。それなのに・・・。

「中国の軍事改革に対して他国が文句を言うな。内政干渉はやめろ」

・・・みたいなゴリ押しをしたら、そりゃあ容赦なく関係悪化しますもん^^;
軍隊の健全化だけならば、いざ知らず。軍事改革まで実行しておきながら。
地域情勢。世界情勢の何一つも考慮していない。と言うのは本当に失策であり。
まさしく暴挙と呼ぶべき愚かな行為なんです。
アジア各国。世界各国が中国を警戒して、中国が国際的に孤立化したとしても。
これはもう無理からぬ話である。と結論付ける以外にはありません。



あー。ちなみに少し話題が変わりますが・・・。
軍縮の方は、言わずもがな。一昔前の私達日本の事です^^;
はっきり言いますけど、日本単独での軍縮は地域を不安定化させるだけであり。
戦争を誘発させる極めて罪深い行為です。
平和主義国家を名乗るのならば、二度と単独での軍縮などするべきではありません。
・・・民主党政権の時に単独での軍縮をやっちゃったんです。うん^^;

あの、ですねぇ。
国家間の軍事バランスを維持する。と言うのは軍事戦略。
ひいては安全保障戦略の基礎中の基礎だったりするんで・・・。
これすら知らない。理解出来ない。と言う人は、絶対に軍事を語ってはなりません。
なぜならば。
その人は無自覚のうちに自分の祖国を滅ぼして、自分の家族を死なせてしまうからです。
うん。私も、一応この分野の人間ですから厳しく言います。絶対にダメです。
ダメったらダメです。

よろしいですか?民主党の方々。
私も何の考えも無いままに、貴方達を実力不足だと言っているんじゃありません。
本当の本当に。致命的なまでに実力不足で。
しかもそれは日本国家と日本国民を滅ぼしてしまうほどに酷いものだからこそ。
実力不足だと批判しているんです。
・・・なかなか民主党の方々には理解してもらえませんけどね。ナハハハ^^;



まあ、今は日本の話は置いておくと致しまして・・・。
こんな感じでね。
軍事面において今や中国は、完全に孤立している状態にあるわけです。
その原因は至極簡単。膨大な軍事費でムチャクチャに軍事力を高めているからです。
それによりアジア地域の軍事バランスが崩れる。とか。
アジア地域の安全保障体制が不安定になる。とか。一切考慮していないんですから。
大多数のアジア諸国。あるいは世界各国が中国を警戒したりするのは当然です。

そして、そんな中で今回のAIIBはスタートしてしまったんです。
スタートの時期も遅いし状況も悪いし、対外関係は悪化しているし。
経済面では中国経済の減速傾向が明らかだし。
軍事面では完全に孤立しているし、物凄く警戒されている。

・・・これで成功すると思いますでしょうか?いやはや^^;


うん。やっぱりね。
これから先は安全保障戦略が伴わない経済戦略って、何一つ成功しないと思うんです。
ええ。それこそAIIBをどれだけ利用して、他国の経済市場を支配しようとしても。
軍事的な側面において、一発でひっくり返されてしまうんですからね?

中国の軍事力は恐ろしいですけれど、だからと言ってそれがアジア最強。
まして世界最強の軍事力・・・ではないのですから。
アメリカは世界の警察と言う地位を放棄しました。
しかしながら、世界の超大国と言う地位と世界最強の軍隊は未だ健在です。
今のまま軍事力を高めて、それを背景にゴリ押し・・・なんて出来ませんからね?


うん。今の中国に対する結論としては、全部が中途半端なんですよねぇ。うん^^;
中国経済は確かに凄いですけど、でも明確な減速傾向が出ていますし。
中国の軍事力も凄いんですけれど、それでもアメリカと比較すると完全に見劣りします。
それなのに、どこかの国家と協力関係を構築するわけでもない。
自分と対等の関係性を構築する事が出来ない。
自分の意見を譲歩出来ず、相手に配慮出来ないから対立するしかない。
・・・そんな国家が滅びていくのは、これは仕方の無い事ではありませんか?



あの・・・今の中国を正確に判断するためには。
中国と言う国家でもなければ、中国共産党と言う組織でもなくて。
習近平と言う個人を分析するのが一番ではないかなぁ。と私は思います。
と言いますのも、今までの国家戦略と明らかに違いますでしょう?^^;

今までは・・・何度も繰り返して申し訳ありませんが^^;
中国共産党の一党独裁体制を維持する事。それを最優先で行動していました。
ですが、今の中国と言うのは、そんな国家体制の維持よりも。
さらに優先して習近平と言う一個人の理由で行動している部分が多々見られます。
それこそ習近平が就任当初より実行してきた尖閣諸島への干渉からの反日もそうですし。
東シナ海。南シナ海に対する行動全般についても、そうです。

延々と繰り返された軍事的恫喝は、ただ無意味に対外関係を悪化させただけ。
ただ無意味に中国経済を悪化させただけです。
手に入ったのは中国国民の薄っぺらい自己満足と、陳腐な人気取りだけ。
中国の国益どころか。中国共産党にとってもマイナスしか無い言動でした。
到底。これらの言動は国家戦略などとは言い難いものです。
行き当たりばったりで、思い付きで行動しているような暴挙暴論で御座います。


このような点から判断しても近年の中国の言動と言うのは、
中国共産党の支配体制を維持する。と言うよりは。
習近平と言う一個人の、最高権力者一人の人気取りを優先している。と思われてなりません。
また、中国国内での腐敗。汚職の撲滅についても同じ事が指摘出来ます。
中国共産党が長年構築してきた支配体制。国家体制を維持するためのシステムを、
習近平は何の躊躇いも無く次から次へと破壊し続けております。
・・・ちょっと信じられないんですよねぇ。

習近平の思考回路の一番根底にあるのは、自分自身の個人的な評価を高める事だけであり。
そこには国家戦略どころか。中国共産党と言う組織すら二の次になっている。・・・と、
そのように私には思われてならないのです。
はっきり言ってしまいますと。
自分自身の権威権勢のために、習近平は中国国家や中国国民どころか。
自分が所属する中国共産党すら売り飛ばそうとしている。・・・と、
そのように考えているのだとしても、私は何一つ不思議には思いません。

失礼ですけれど、習近平と言う人物は自分本位に動き過ぎて敵を作り過ぎました。



・・・あー。イマイチですね^^;
色々と話題を詰め込み過ぎて、肝心の論点がぼやけてしまいました。
いやぁ~。ごめんなさい。後日改めて書かせて頂きます。いやはや^^;


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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