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10 . May
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07 . August
と言うわけで、前回までは中国の民主化と。
万が一の場合を想定しての分割統治に関する話題で御座いました。

まあ、そうですね。
今現在のアジア情勢における最大の懸案事項は誰が考えても中国です。
そして、アジア諸国。世界各国が断固として回避しなければならない最悪の事態は。
中国が軍事独裁国家となって、時代遅れの帝国主義により侵略戦争を仕掛ける場合と。
中国国内が泥沼の内戦状態に突入して、膨大な数の難民が発生する場合です。

このように中国が暴走する場合か。または自爆する場合の二つの未来を回避するために、
行うべき手段が今しがた書いた二つの手段。
中国の民主化。または、分割統治によるアジア地域の安定化で御座います。
・・・どっちになるのかは中国国民の頑張り次第。と言う話でしたね^^


うーん。一応ですが確認のために書いておきますと・・・。
はっきりと申し上げまして、今の中国共産党。習近平の統治は長く続きません。
なぜかと言いますと、反日と同じように粛清を便利な統治手段として扱っている時点で。
習近平の政治的手腕は低過ぎますし、そもそも頭が悪過ぎます。
・・・本気で自分が粛清されない。なんて思っているのだとしたら、
どんだけ頭の中がハッピーなのでしょうね^^;

いやまあ、根本的な事を指摘すれば、反日を行う時点で頭は悪いんですけど。
それと同様に粛清まで実行するとなれば、もはや反日主義者よりも下回ります。
ここまで劣悪だと習近平は、北朝鮮の歴代将軍と同じレベルだと思いますね。
そんなわけですから。
習近平の統治は絶対に破綻します。それも・・・年内のうちには。です。
AIIBが正式に稼動する前に株価の暴落が起こった。と言う事は。
つまりは、そう言う事である。と全ての中国国民は覚悟しておくべきで御座います。

それで、ここまでの話だけであればね^^;
中国の内政問題だとして、私達が口を出す事では無いとは思うんですけれど。
やっぱり最初に書きましたように。
中国が暴走。あるいは自爆する事によってアジア全体が不安定化して。
・・・もしかしたら、世界全体が不安定化した挙句に第三次世界大戦。
核戦争のような可能性まである事を考えてしまうと・・・。
中国の問題を他人事だとして、簡単に片付けるわけには参りません。
内政不干渉の原理原則を蹴り飛ばして、対応する必要性が出てきてしまいます。

もしも中国がそんな有様に。アジアの平和と安定を乱す諸悪の根源になるならば。
アジア諸国が総力を挙げて中国共産党の一党独裁体制を叩き潰します。
それが中国の民主化であるか。あるいは、中国の分割統治であるのか。
繰り返しますが・・・どちらの手段となるか。は、中国国民の頑張り次第です。


うん。こればっかりは中国国民の意思次第なので何とも言えないんですけど。
ただ。
あえて私の個人的な感想を申し上げるのならば。
もう少し中国国民の方々は危機感を持たれるべきだと思います。
・・・まっ。近い将来には、嫌でも危機感を持つ事になっちゃうんですが^^;
でも、やっぱりね。
次の時代の中国と言うビジョンを考えて行動している人が少な過ぎます。

んー。まあ、確かに中国は一党独裁体制でありますのでね。
一般国民に国家の未来を真剣に考えて、議論するべきだ。と言っても、
言論統制。情報統制が行われているから難しい事だとは思いますけれども。
そうだとしても。
今ここで頑張らないと、本当に中国を分割統治する。なんて事になってしまいます。
そんなわけだから、もっと頑張って・・・いや、この意見は少し残酷なのかなぁ。


あー。そうか・・・この点に関しては、私も考えが足りませんでしたねぇ。
いや、ごめんなさい。
中国国民に、本当の危機的状況に陥る前に。今の段階から動け。と言うのは、
これは部外者で、無関係の立場であるから言える事なのかも知れませんよねぇ。
・・・だとしたら、中国国民の自発的な行動による平和的な民主化と言うのは、
今ここでは諦めて、一時的な処置としての分割統治を本気で考えた方が良いのかなぁ。

いや、分割統治の場合でもね^^;
今よりは中国国民の生活が向上する事は約束できるんです。うん。
アメリカ陣営が統治する中国の南半分は当然ですけれど。
分離独立するだろうチベットやウィグルに関しても・・・。
まあ、少なからず中国人に対する排斥の動きが出てくるかもしれませんが。
何とか対処する事は可能です。
アメリカ陣営が間に入る事で分離独立に協力的な姿勢を見せれば。
その後の友好関係を築き上げる事は難しくは無いはずですから。

それに、ロシアが管理する北側の中国共産党の残党勢力については。
こっちにつきましてはね^^;
丸投げする形で管理をロシアに一任してしまえば、完璧な統治を行ってくれるはずです。
うん。さぞや中国共産党の残党と言うのはロシアに従順であるはずですからね。
なぜならば。
それ以外に彼らが生き残る道が他には無いからです。うん^^;
親ロシア国家として傀儡政権を樹立するのに協力する以外に。
今の中国共産党が生き残る方法など他にありません。
ええ。いまどき世界中のどこに逃げたところで、必ず見つかって必ず捕まります。
そして、そのまま中国に送還されて中国国民の怒りと共に法の裁きを受ける事になる。
そんな事は中国共産党の誰もがわかっているはずですから、
一から十まで。よくよくロシアの言う事を聞いてくれるはずでしょう。きっとね。

・・・まっ。どうしても中国共産党が邪魔で、利用価値も見当たらないと言うのなら。
その時に容赦なく切り捨ててしまえば良いんです。
どこの誰が中国共産党を、どんな風に扱おうとも誰も文句を言いませんから。


んー。これが妥当な結論なのかなぁ。
今のように中国共産党の一党独裁体制においては。
中国国民に自発的な民主化に対する本格的な動きを期待にするのって、難しいかなぁ。
うーん。どうでしょう。・・・皆々様は、どう思われますか?^^;
確かにねぇ。希望的観測で楽観的過ぎる。と指摘されてしまえば。
私としても反論は難しくなってしまいます。

・・・今の段階で結論を出すのは、ちょっと早いのかな。
まあ、中国国内で民主化の動きがどこまで大きくなるのか。
それ次第で今後の展開を決まるんですが・・・んー。タイムリミットは・・・。
中国共産党が軍隊。あるいは公安を利用して中国国民を弾圧。
粛清の対象者が一般国民にまで拡大した場合。
それが隠蔽出来ないほどに、露骨で大規模になってしまったら・・・アウトです。
そうなったら軍事独裁か。内戦状態に突入する寸前だと言う合図ですから。
問答無用に中国以外の全ての国家が介入して、強制的に中国を分裂。分断させます。
なので。
出来ればそうなる前に、中国には自発的に民主化して頂きたいところです。
・・・難しいとは思いますけれど、こればっかりは中国国民の方々が独自の意思と。
独自の行動によって行うべき事だと思います。だから・・・どうか頑張って下さい。



それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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06 . August
うーん。前回は、ちょっと前置きが長くなり過ぎましたね。失礼しました^^;
・・・でもまあ、その程度にはね。
アメリカの対ロ制裁には弊害が発生していて、このままだと大変な事になるわけです。
私も親米派の立場なので、あんまりアメリカの批判は言いたく無いんですけど。
それでも正直に言うと、今すぐにでもアメリカに対ロ制裁をやめて頂きたいところです。


とまあ、それはそれと致しまして^^;
本日もまた、前回に続いて本題である中国の民主化についての話題で御座います。
前回に書いた事と言うのは、今現在に行われている中国での粛清の理由について。
ひとえに習近平の政治的な手腕が欠如しているため。と考えてよろしいと思います。
習近平の権力を維持するために行われているのであって、
何らかの思惑。巧妙に計算された国家戦略がある・・・わけではありません。

うん。そこまで出来るならば、別の方法を選んでいるはずですからね^^;
粛清と言う手段は、あまりにも直接的で強硬的過ぎるんです。
よっぽどの事情や緊急事態でもない限りは、用いるべき手段ではありません。
あまりにもリスクが高過ぎるからです。

・・・まあ、これは歴史が証明している事なんですけれどね。
粛清を続けて反対勢力を強制的に排除していった場合。
必ずと言って良いほどに。その実行者は特定の指向性を見せ始めるんです。
つまるところ。
いずれは自分がそうなるんじゃないか?・・・と言う被害妄想に到達するんです。

世界での独裁者。虐殺者と言う表現が用いられるのは、これに多くが該当します。
ヒトラー。スターリン。毛沢東。・・・あとは金正日なんかも、そうですね。
粛清を行う事によって自分が誰かに恨まれている。との深層心理が働いて、
その恐怖を取り去るために、粛清の対象がより広範囲になり。
また、行動それ自体もより過激になっていくんです。
それが最終的に数千万人を数える粛清の犠牲者となっていくのが、大体の通例と言うか。
虐殺に関する見解。メカニズムだと私は考えております。

ですので、いずれは習近平も・・・この中に含まれる事になるでしょうね。
何しろ。特に明確な目的もなく。国家戦略もあるわけでもなく。
さらに指摘するのなら、特別に国民から支持される英雄的な人物でもない。
自分の権力を維持するだけを理由に、次から次に粛清しているんですからね。
時間が経過するにつれて物凄い被害妄想にとりつかれて、
どんどん行動はエスカレートしていくはずです。
最終的に粛清の対象が自分の味方。自分の腹心にまで及ぶのも時間の問題でしょう。
そうなれば、文化大革命の再来と言っても間違いではありません。
・・・本当に。そう言う意味だと習近平と言う人物は、非常に可哀想な人だと思います。


うん。こんな感じでしょうね^^;
前回に書いた習近平の粛清について細かく指摘するなら、大体こんな感じです。
でまあ、これらの主張を中国共産党内部。中国国内の有力者にバラ撒きましょう。
別に習近平だけが自分の失脚に対する恐怖で動いているわけではありません。
恐怖は、あらゆる人間を動かすものです。
いずれ粛清の矛先は自分に向けられるかもしれない。となれば。
あえて何もしなくても、嫌でも全ての有力者は自発的に動く事になるでしょう。
・・・そうしないと自分自身を守れないからです。
幸いにして今の習近平は、かつての毛沢東のように熱狂的な支持者がいるわけでも。
何らかの英雄的な勝利を手にしているわけでもありませんからねぇ。
粛清を終わらせるのは、それほどまでに難しい事ではないはずです。

それでまあ、次に環境問題についてですが・・・。
こちらは詳しく説明する必要はありませんね。
中国の環境汚染による一般国民の生活がどれだけ劣悪であるのか。
それは世界中の誰よりも中国国民の方々が一番理解しているはずですから。
「そうしないと自分自身を守れない」のは、別に有力者だけではありません。
習近平を失脚させる混乱を利用して、中国の民主的な動きを決定的なものにするんです。



さてさて。そんなこんながありまして、今回の本題で御座います。
・・・また前置きが長くなってしまいましたね。ごめんなさい^^;

でまあ、こんな感じで素直に中国が民主化へと動いてくれれば良いんですが。
どうしても民主化まで至らない。となった場合。
中途半端な状態になった挙句に泥沼の内戦状態に突入する。みたいな。
そんな最悪の事態を回避する手段として・・・中国を分断させる手段もあります。
言うなれば、中国の分割統治で御座います。

これまた前回にも書きましたが、中国が内戦状態に突入した挙句。
そこで膨大な数の難民が発生する・・・なんて冗談ではありません。
そんなものなど誰も面倒見切れません。大多数がまともに保護される事もなく。
ズタボロになって犠牲になることが目に見えております。
このような悲惨な事態を回避するためならば。
苦肉の策ではありますが、中国を分断させるのも十分にアリです。


まっ。通常の場合でもね^^;
どれだけ平和的な手段で中国が民主化したとしても。
チベットとウィグルに関しては分離独立と言う形になりますので、
今の状態で、そのまま中国が民主化する事はありえません。
・・・うん。特にウィグルの独立は確定的だと思います。
現状のまま中国の属国扱いが続いてしまったら、
中国国内に『イスラム国』が出現する可能性がありますからね。
中国の民主化でも手一杯だと言うのに、そんな連中の対処など絶対に無理です。
なので、チベットとウィグルの独立は不可避である。と言う事を、
中国国民には理解して頂く必要があります。
・・・仮に中国国民が独立を承認しなくて、イスラム国との全面対決に発展しても。
世界各国の誰もが中国を助けませんし。そもそも助けている余裕なんかないんですから。


そんなわけで、このように通常の場合でも中国は分裂しますが。
今回に話題としている中国の分割統治は、さらに中国を分断させるものです。
でまあ、簡潔に申し上げますと北と南に真っ二つに分ける。と言う事ですね。
北はロシア。南はアメリカ陣営で管理する。
おそらく南側は民主主義国家として確立させられるでしょうけど。
北側に関しては、旧体制の勢力である中国共産党の残党による国家になる。
・・・と言う可能性があります。
まっ。これに関してはロシア次第ですけれどね^^;

この分割統治において第一の目的は、繰り返しますが内戦状態の回避です。
中国が内戦状態になっても、誰も中国を助けられませんから。
・・・まあ、私個人の本音と致しましては、今この時に完膚なきまでに。
中国共産党の一切合財を叩き潰すべきだ。と強く思うところではありますけれども。
それが出来ない場合と言うのも、考えなければなりません。
だから、しぶとく中国共産党の残党が生き残って一党独裁体制を継続した場合
あるいは、それを黙認する必要があるかもしれません。
泥沼の内戦状態に突入するよりはマシな手段として。・・・です。

それで、ですねぇ。
その中国共産党の残党を誰が管理するのか?となると。
必然的に。おのずとロシアになるんじゃないかなぁ?と私は考えています。
いつぞやにも書いた事ですが、中国とロシアは協力関係であると同時に。
潜在的な敵対関係でもある国家同士です。
しかし、ここで中国が分裂する事によって国家として弱体化するのであれば。
その時点で中国とロシアの関係性において優劣が決するので。
ロシアが中国。中国共産党の残党を保護する。と言う場合も現実的にありえます。
ええ。その残党を使ってロシアにとって都合の良い親ロシア国家を樹立させる。
なんて事も十分に可能なので。ロシアが中国の北側。中国共産党の残党を管理する。
・・・と言う事も、それほど非現実的な話では無いはずです。


このようにアメリカとロシアの双方が協力して、中国の安定化を目指すんです。
言うなれば、これは現代版の『天下三分の計』みたいなものですね。
いやまあ、これは遥か以前から考えていた事でもあるんですけれども^^;
『魏・呉・蜀』の三カ国に分類した場合。
まず旧体制勢力である中国共産党を魏の国家として中国北部地域一帯に置き。
次にアメリカ陣営。民主化勢力を呉の国家を中国沿岸部。香港から上海一帯に置いて。
最後の蜀は、これは先に書いたチベットとウィグルの事ですけど。
これを分離独立して然るべき国家として扱えばよろしい。
最後に台湾を加えて事実上。中国を五等分する事でアジア地域を安定させる手段です。
・・・まっ。台湾については安全保障について問題が発生しなければ。
呉のアメリカ陣営に組み込んでもよろしいですけれどね^^;


ただ・・・まあ、そうですね。
どんな事情があるにしても中国を分裂させるわけで。
その点では中国国民の方々には、大変申し訳なく思うところではあります。
でも、泥沼の内戦状態になった挙句。数百万。数千万の難民が発生するよりはマシです。
・・・中国の場合は、数億単位の難民になるかもしれませんからね。
そうなったら、もうどうにもなりませんから。本当に。

もちろん分裂とか。分断統治などさせずに。
中国がそのまま民主主義国家になってくれれば、それが一番良いですけれど。
・・・でも、そうなるかどうかについては。
これは私達のような部外者の人間が決める事では無い。と言う事を理解して下さい。
中国の未来を決めるのは中国国民なんです。それ以外には存在しません。
だから、ぜひともに中国国民の意思によって民主化をして頂きたいと思います。

そして、それがダメであった場合になるにしても。
世界各国が総力を挙げて中国国内が泥沼の内戦状態に突入する事だけは阻止します。
断固として。絶対に阻止します。
・・・中国の分断統治と言うのは、そのための手段え御座います。
無論。あくまでも緊急時の苦肉の策なので・・・。
当然ですが、こんなものなどしない方がよろしいとは私も思います。
ですので、そのためにも今こそ中国国民。中国人民の総力をあげて、
ぜひともに中国を民主化して、自分達の未来を取り戻して頂きたい。と、
そのように私は切に願うところで御座います^^


それでは本日はこれで失礼致します。皆々様。おやすみなさいませ^^

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05 . August
前回は対ロ制裁に関するウクライナの話題で御座いました。
うん・・・まあ、実際問題と致しましてもね^^;

アメリカの対ロ制裁のために中東地域の安全保障戦略が半ば停滞しております。
シリアに対する軍事介入を土壇場で撤回してしまったために。
従来の安全保障体制に亀裂が入っていながら、ロシアと協力する道を自ら閉ざしたのです。
ロシアを除外したままで今の中東情勢を安定化させる事は・・・ちょっと難しいですし。
んー。私の個人的な意見を言わせて頂くなら、ほぼ確実に不可能です。
いつぞや述べたように、イスラム教徒とユダヤ教徒による最終決戦。
核戦争の可能性すら存在する物凄い戦争が勃発したとしても不思議じゃないと思います。

また、ヨーロッパ各国にとっても、ウクライナの混乱が長期化する事を原因として。
東欧全域が不安定化する事に怯えております。
ヨーロッパ内部。EU内部でも結束に亀裂が入っている現状で。
万が一にも東欧全域が不安定化すれば、現在のヨーロッパ各国だけでは対応し切れません。
しつこいようですが、アメリカが掲げる軍事戦略の基本方針は現状維持です。
その現状維持の中に東欧情勢の不安定化と言うのは含まれていないんです。
アメリカがウクライナに対して行っているのは、対ロ制裁の延長としての行動であって。
それ以上の事までアメリカは想定しておりません。
だから、東欧情勢の不安定化と言うのはヨーロッパ各国だけで対応するしかないんです。
・・・そして、ヨーロッパ各国だけでは対応出来ない事をロシアは見抜いている。
まっ。それ以前にウクライナの問題はロシアの安全保障に関わる問題なので。
そもそもの話としてロシアが譲歩出来るわけが無いんですけどね^^;
ともかく。このまま東欧情勢が不安定化すれば、本気で洒落にならない事になります。

そして、最後に私達日本をはじめとしてアジア地域においても。
事ここに至ってなおロシアとの関係改善が行われず、対中戦略で協力出来ないのは。
極めて憂慮するべき事態である。との認識が大多数になるのも時間の問題です。
私達日本にとってウクライナの問題は完全完璧に無関係の立場であり。
さらに言えば、大体の事情を把握していながらも。
それでも日米同盟。アメリカに義理立てするために対ロ制裁には参加しておりますけれど。
でも、それにしたところで・・・そろそろ限界で御座います。
私達日本も、日本の安全保障を優先しなければならないからです。

これだけのリスクを世界各国が抱えているにもかかわらず。
今なおアメリカは対ロ制裁の継続を強く主張して、それなのに明確な成果を出していない。
アメリカの対ロ制裁が本当に正しいものであるのか否か。
その点に対する説明責任を世界各国はアメリカに求める事になってしまうでしょう。
・・・無駄に意地を張り続けるのも本当に限界だと思います。


とまあ、そんなこんながありまして^^;
今回の話題はアジア地域における話題の総括になります。
どうすれば一つでも多い合意。賛同によってアジア地域の安全保障体制。
アジアの平和と安定を守れるか。を話題とさせて頂きます。それでは参りましょう^^

まず現在のアジア情勢で真っ先に目標とするべきなのは中国の民主化です。
現状のまま中国共産党による一党独裁体制を放置してしまえば。
間違いなく中国は災厄の元凶となって、アジア地域の平和と安定を破壊するはずです。
これを絶対に阻止するためにも、今この段階において中国共産党を失脚させ。
必ずや中国を民主化させる必要があります。
幸いにして中国の民主化の機運は経済の自由化を求める声と共に高まりつつあります。
十分に対応する事は可能でしょう。


それでは次に具体的な話として。どのように民主化させるべきなのか?と言う話になります。
理想としては、可能な限り平和的に。最小限の被害において民主化させるべきです。
なので、基本方針としては標的となる対象を可能な限り弱体化させ。
最小限の規模とした上で・・・一切合財の全ての罪を背負ってもらうべきです。
都合のよろしい事に今の中国共産党では習近平による内部粛清が行われています。
これにより習近平に権力が集中する。と言う点は確かにありますが。
同時に習近平は自分以外の全ての勢力と敵対する状況にもなっております。
こちらが意図的に孤立化をさせなくても、自ら孤立化してくれているわけですからね。
この状況を利用しない手はありません。

それで習近平の内部粛清については・・・これは根本的な事を指摘させて頂きますと。
物凄く単純に習近平の政治的手腕が欠如しているからです^^;
粛清する以外に自分の権力維持が出来ないから、仕方なく粛清しているだけです。
そこに明確な国家戦略はありません。
・・・そう考えれば習近平の権威と権勢が、どれほど危機的なものであるのか。
その点を指摘するのは、さして難しい事ではないはずです。
そして、沈む泥舟に乗るのか。それとも生き残る道を選ぶのか。
この二者択一を提示していきながら、民主化勢力を確保して参りましょう。
・・・誰だって。どうせなら勝ち馬に乗りたいでしょうからねぇ^^;
習近平の粛清は中国共産党のみならず。人民解放軍にまで及んでおりますので。
同じように軍部勢力についても、民主化勢力に取り込む事は可能なはずです。

また、習近平の批判以外に行う事としては環境問題を指摘していくべきですね。
政治に関係ない一般市民を説得するには、政治家に対する批判以上に。
一般国民の生活に直結するような話題の方が効果的です。
ご存知のように現在の中国では、極めて深刻な環境汚染が拡大しております。
ですが、今の中国政府。中国共産党では対応出来ていませんし。
何よりも問題なのは、これから先も対応出来ないだろう事が簡単に予想されるからです。
なぜなら、全ての国力が軍事に注がれようとしているからです。
経済や軍事から比べれば環境問題。まして一般国民の生活など二の次。三の次です。
このような状況を変えるためには。
自分の家族を守るためには。我が子を守るためには、中国を民主化するしかない。
・・・と言う形で中国国民に、民主化の必要性を直接訴える方法が効果的でしょう。


とまあ、こんな感じで平和的に民主化が実現してくれればね^^;
一番理想的ではありますが・・・そうそう何事も上手くとは限らないのが世の常です。
どうしても中国で民主化勢力が拡大しない。と言う場合も考える必要があります。
その場合において第一に考えるべきなのは泥沼の内戦状態を回避する事です。
万が一にも中国が内戦状態に突入しますと・・・難民問題が深刻ですからねぇ。
正直な話。
中国から発生する膨大な数の難民は、どこの国家も引き受けられません。
ですので、内戦状態に突入するくらいならば。
いっそのこと。中国をいくつかの複数の国家に分断させる方法が御座います。
・・・うん。まあ、私個人と致しましてもね。
分裂した状態での安定。と言うのもアリかなぁ。と思いますし。
本音を申し上げますと、これが最も現実的な手段でもあるかもしれません。


うーん。今回はこれで切り上げましょう。ちょっと長過ぎますからね^^;

それでは本日はこれで失礼致します。皆々様。おやすみなさいませ^^

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04 . August
最初に書いておきます。今回は少し長いです。
そして、この話題は意図的に書かなかった話題でもあります。
・・・特に。この場所では書いた事が無かったはずの話題だと思います。
それだけ非常に重要で御座います。・・・お暇な時にでも読んで頂ければ嬉しいです^^



さて。前回はロシアと中国の関係性と対ロ制裁が不毛である事。
・・・と言うような話で御座いましたね^^;

うん。まあ、そうですね。
ロシアも中国に対して油断などしていませんから、そう簡単にはね。
中国がロシアを飲み込む。なんて事にはならないでしょうし。
それだけ強いロシアと言う国家を屈服させるには・・・。
今のアメリカを中心とする対ロ制裁では明らかに不足しておりますからねぇ。

・・・いや、そうなんですよねぇ。
アメリカ自身もわかっているのに、それでも対ロ制裁をやめようとしないんです。
このままだとロシア以外の部分にも悪影響が発生すると言いますのに。


それで、ですねぇ。
そろそろアジアの話題を総括したいところなんですけれど。
ちょっとアメリカの対ロ制裁について書いておかないと、ダメですよねぇ・・・。
と言うわけで、ちょっと寄り道で御座います^^;
今現在に行われているアメリカの対ロ制裁について説明するために。
事の発端となったウクライナの問題を話題とさせて頂きます。それでは参りましょう^^

まず最初に確認なのですが、今回に話題する対ロ制裁と言うのは。
ロシアが行っているウクライナに対する干渉行動。
ウクライナ西部に存在する親ロシア派勢力への軍事的支援と、
クリミア半島併合に対する制裁処置です。
うん。まあ、確かにね。
今現在にウクライナに対して行われているロシアの言動には問題が多いです。
特にクリミア半島の併合については、これは明らかに国際法違反です。
そのような点を考えれば、ロシアが制裁対象となっても文句は言えません。

ただし。
これはあくまでもロシア側だけを見た場合の話です。
ウクライナの問題を平等に。公正な立場で判断した場合だと異なる結論が出てきます。
つまるところ。
国際法を違反したのは、本当にロシアだけであるのか?・・・です。
ウクライナの問題の一番最初。最も根本的な点から考えていくと。
先に国際法に違反しているのは、これは明らかに欧米諸国で御座います。


さて。それではウクライナの問題が発生したところから振り返ってみましょう。
事件の発端は昨年。2014年の2月20日頃。
・・・えーと。ウィキぺディアでは18日頃になっていますね。
ともかく。
その辺りの時期に当時のウクライナ政権だったヤヌコビッチ政権が崩壊して。
反政府勢力により暫定政権が樹立した事が全ての発端となっております。

えーと。正直に申し上げますと、当時の私は中東情勢を優先しておりましたので、
当初はウクライナの問題に対してそれほど注視していなかったんです。
だから、これほどまでに大きな問題になるとは私も予想しておりませんでした。
・・・本当に私も迂闊だったと反省しております。
そんな私がウクライナに目を向けたのは、問題発生から一週間後くらい。
ウクライナの首都キエフで一般市民が100人近く死亡した。と言う報道を見た時でした。

「なんじゃそりゃあっ!?」

・・・と、私もビックリ仰天して、そこで中東情勢を放り出しまして^^;
ようやくウクライナの問題を本格的に調べ始めたんです。
ある一時期までは、確かにウクライナは混乱して政治的な対立があったにしても。
それでも比較的に穏やかな反政府デモが続いているだけの状態だったと言うのに。
それが、なぜいきなり無実の人々が犠牲になるような。こんな悲惨な状態になったのか。
私もウクライナ情勢が唐突に激変するのを見て。
これはヤバイ。何かあるぞ。と調べ始めたわけで御座います。


元々ウクライナでは政治的に対立している状況がありました。
親EU派と親ロシア派の二つの勢力に分かれて、政治的な対立が長く続いていたんです。
でまあ、当然ながら両者の勢力の背後には。
それぞれに欧米諸国とロシアがいるだろう事は周知の事実だったわけですね。
ですから、二つの勢力が対立して双方が牽制している状況がある限り。
そう簡単にムチャクチャな事など起こらないだろう。と言うのが大多数の予測でした。
うん。お互いに監視し合う。と言う関係でもありましたからね。

で、予測されていたんですが・・・。
この状況で何の罪も無い一般市民が100人近くも犠牲になってしまったんです。
これは・・・どこをどう考えたとしても。通常では絶対にありえない事です。
だって。
一般市民を100人近くも犠牲にしたら、どう考えても世論が味方にならないでしょう?
あの中国共産党と同じレベルだと言うほどに、完全完璧な自爆で御座います。
ええ。これ一つだけでウクライナの勢力図は確定してしまう事でしょう。

とまあ、このように本来ならば絶対に「ありえない事」がウクライナのド真ん中。
首都キエフ内部で発生してしまったんです。
・・・このような事件を仕掛けた犯人こそがウクライナの問題の全ての元凶です。
これは相当に根深い問題だ。と当時の私は、それなり覚悟したものです^^;


それでは当然の疑問として。
なぜこのような悲劇。惨劇が発生してしまったのでしょう?

それを理解するためにも、当時の状況を改めて考えてみるべきです。
今しがた書きましたように、首都キエフにおいて一般市民が100人近く犠牲になった。
この時点で物凄く不自然なんです。何度でも言いますが、通常では絶対にありえません。
当時の欧米諸国は各国の報道陣に対して次のような説明をしていました。

「ヤヌコビッチ政権による虐殺行為があった」

・・・です。
でも、この主張と言うのは明らかに不自然であり、おかしいんです。
なぜなら、本当にヤヌコビッチ政権による虐殺行為があったのならば。
その時点で全ての話が終わっているからです。
当時のヤヌコビッチ政権が打倒されて、暫定政権が樹立した理由と言うのは。
反政府勢力の集団デモによる結果である。・・・と言う事になっています。
でも、そんな反政府勢力に対して、100人近い民間人を虐殺するような。
物凄く強力で凶悪な戦闘部隊によってヤヌコビッチ政権が対応したのだとしたら。
欧米諸国が主張するように、ヤヌコビッチ政権が虐殺行為を命令したのだとしたら。
・・・反政府勢力の集団デモなど、その時点で瓦解していないとおかしいんです。

うん。そりゃそうですとも^^;
目の前で非武装の一般人が戦闘部隊によって虐殺されているんですよ?
横断幕やプラカードを持っただけの反政府勢力など、その時点で逃げ出して。
あっという間に反政府勢力が瓦解するのは当然であるはずです。
そして、首都キエフ全域に戒厳令が敷かれていて。
国際社会から猛烈な批判を受けながらも、ヤヌコビッチ政権は存続しているはずです。
ええ。そうでなければ道理に合いません。
ましてヤヌコビッチ政権が打倒されて暫定政権が樹立される。なんて、ありえない。
欧米諸国の主張では、まったくもって話の流れとして成立しないんです。
しかしながら。
現実にはヤヌコビッチ政権は打倒されて、反政府勢力により暫定政権が樹立しました。
・・・これは一体どう言う事でしょう?


当時の私はウクライナにいたわけではないので。それほど詳しい事はわかりませんが。
少なくとも、反政府勢力が暫定政権を樹立させた事実を考慮すれば。
何らかの手段で反政府勢力はヤヌコビッチ政権に対して勝利したはずなんです。
それがヤヌコビッチ政権に対する攻撃であるのか。
もしくは反撃であるのか。それについては、まだ議論の余地が残りますけど・・・。
でも、どちらの場合でも、その手段とは一般市民が犠牲になるようなものだったんです。

この時点で、どう見ても平和的な集団デモと言う手段では無い事が確実ですし。
平和的な方法ではなかった以上。
当然ながら、暴力的な手段が用いられたと考えるのが極めて妥当で御座います。
この上で一般市民の犠牲を考慮した場合。導き出される結論は一つだけ。

反政府勢力は控えめに見ても、ヤヌコビッチ政権の戦闘部隊に勝利出来る程度には。
極めて高い実力を持った非合法の非政府軍となる戦闘部隊を首都キエフに投入して。
一般市民の犠牲を考慮せずにヤヌコビッチ政権に対して市街戦を仕掛けた。
それに巻き込まれたために、100人近い一般人が犠牲になってしまった。
・・・と考えるのが非常に妥当な予想ではないか?と私には思われてなりません。


ちなみに。
繰り返しますが、この場合における反政府勢力の戦闘部隊と言うのは。
完全に非合法の非政府軍と言う解釈になります。
はっきり言ってしまえば、テロリストと分類される類のものです。
これに対してヤヌコビッチ政権は、仮にどんな問題があったのだとしても。
民主的な選挙によって選ばれた政権であり、
その指揮下にある戦闘部隊は必然的に合法的な政府軍です。

・・・まあ、百歩譲ってヤヌコビッチ政権側が先に発砲したのだとして。
あくまでも反撃と言う形で反政府勢力が応戦した場合を想定したとしても。
でもね。
やっぱり非合法の非政府軍と言う事実は変わらないんです。
ヤヌコビッチ政権側が、首都キエフに進入してきた非合法の非政府軍。
まさしくテロリストに対する応戦だった。とすれば、
ヤヌコビッチ政権側には、国際法的に何一つとして問題は無いわけです。
一般市民が犠牲になったのは、まったくもって偶発的な事で不本意ではあったが。
全ては反政府勢力を名乗るテロリストに対処するためだった。と、
そのように主張されてしまえば、世界中の誰もが反論する事は出来ません。

うん。そうなんです。
問題があるのは、どう考えても反政府勢力の戦闘部隊。テロリストの方です。
政府に無許可で武装した挙句に、首都内部に侵入し政府軍と対峙する。
・・・こんな事を認めるような国際法など、世界中のどこにも存在しません。
これは明確なテロリズムであり、犯罪行為以外の何者でもありません。

そんな連中がヤヌコビッチ政権を力ずくで打倒して、
自分達の都合一つで好き勝手に暫定政権を樹立させてしまったんです。
こんな凶悪極まる軍事クーデター。民主主義に対する冒涜的な行為について。
果たして。どんな理由があったのだとすれば、容認する事が出来るのでしょう?
そんな連中の主張など何一つとして認められません。



それで・・・忘れもしません。翌月の3月1日の日付になるかならないかの深夜です。
ここまでの考えに至った私は猛烈にアメリカに対して警告を発しました。

「絶対にウクライナの問題へ関与してはならない。
ヘタに関与すれば、とんでもない事になる。
アメリカの国益を守りたければ第三者の立場。中立の立場を崩すべきではない」

・・・みたいな。
そんな警告が私を含めて、あらゆる方面からアメリカに強く警告されておりました。
ですが、結果的には。
それらの警告の全てが無視されて、アメリカは対ロ制裁の決断を下してしまいました。
この時のアメリカの判断ミスが、一年以上経過してもなお。
一向に安定しない今現在のウクライナの情勢を作り上げてしまったんです。

これはね。
本当に致命的なミスだと言う以外にはありませんでしたよねぇ。
時期的には、シリアに対する軍事介入を土壇場で撤回したばかりでもあったので。
ロシアに対するアメリカの仕返しなんじゃないか?との憶測が飛び交っていたくらいです。
・・・でも、それにしたところで不手際があまりにも多過ぎました。


うん。繰り返しますけれど。
ヤヌコビッチ政権が打倒されて、その後に樹立された暫定政権と言うのは。
どこの誰が考えたとしても、何の罪も無い一般市民を犠牲にするような。
恐ろしく凶悪な軍事クーデターにより樹立されたものだ。と考えるしかありません。
こんな非道外道の塊のような政権を、どんな理由があれば認められると言うのでしょう?

いや、私もね。別に当時のヤヌコビッチ政権に問題がなかった。とは言いません。
色々と問題はあったでしょう。
しかしながら、ヤヌコビッチ政権は正当な民主的選挙によって選ばれた政権です。
その政権を軍事クーデターによって転覆させる事など到底許される事ではありません。
まして一般市民が100人近く犠牲になるような。
そんな凶悪極まる軍事クーデターによる政権の奪取など、絶対に認められない。

・・・でも、そんな凶悪な暫定政権を欧米諸国は率先して認めてしまったんです。
本当なら欧米諸国は民主主義の敵として、暫定政権を批判しなければならなかったのに。
これは。
国際法と言う観点から考えて、正しい行動だった。と言えるでしょうか?
私は個人的に非常に恐ろしく露骨な内政干渉だった。と考えております。


そして、これにロシアが反発するのは当たり前の事だと思います。
こんなムチャクチャな手段で、隣接する国家の政権が転覆させられたんです。
さらには全ての責任が、なぜかロシアに押し付けられようとしている。
批判されるべき。糾弾されて断罪されるべき暫定政権は、
なぜか欧米諸国によって容認されて、擁護されてしまっている。
・・・ロシア側が自国の安全保障に関して重大な危機が発生している。と、
そのように判断して行動するのは至極当然の事であるはずです。

このロシアの言動に対して、アメリカは対ロ制裁で応じてしまいました。
おかげでウクライナの問題は一年以上経過した今でも解決していませんし。
そんなアメリカの軽率な対ロ制裁のおかげで、世界中の安全保障がガタガタになっている。
・・・無論。私達日本などのアジア地域においても例外ではありません。


私が前回に世界各国がアメリカの対ロ制裁に対して、うんざりしている。と書いたのは。
このような背景があったからなんです。
アメリカは即座に対ロ制裁を解除して、ロシアとの関係改善を目指すべきです。
このままだとアメリカの国益についても重大な悪影響が発生してしまいますからね。




それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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03 . August
と言うわけで。
前回はロシアが担う安全保障。世界秩序に対する役割の重要性について。でした。
うん。やっぱりね^^;
この点について、ちゃんと今の国際社会は正しい認識をするべきだと思います。


さて。それでは本日の話題で御座います。
うーん。そうですね。本日はロシアの立場から見た中国について。
それを話題とさせて頂きます。それでは参りましょう^^

まず今現在のロシアが考える中国と言う国家について。ですけれど。
一応。表面的と言いましょうか。
欧米諸国に対抗する手段として中国を利用する。と言うのがロシアの基本的な方針ですね。
だから、一見しただけであれば。
ロシアと中国の関係性は良好で親密なものであるようにも見えますけれども。
しかしながら。
その反面としてロシアと中国は双方互いに牽制し合っている関係でもあります。
中ロ両国と言うのは、日米両国のような同盟関係ではなくて。
お互いに潜在的な敵勢力として認識している部分がある。と言うわけですね。

・・・まっ。今の中国政府。中国共産党の一党独裁体制に対して。
潜在的な敵勢力として認識していない国家の方が少ないでしょうけれど^^;

ともかく。そう言うわけですから、当然ながらロシアは前回に書いたような内容。
事と次第で中国がロシアに攻め込んでくる。などと言う可能性についても。
十分過ぎるほどにロシア国内で議論されておりますし。
私達日本と同じように、ロシアも中国に対して脅威を感じている事実も御座います。
ええ。ロシアでは多数の中国人が入ってくる事に対して拒否反応があるくらいですから。
ほぼ間違いないだろう。と見てよろしいと思います。


ですので、中国を脅威とする共通点を考えるならば。
ロシアとしても中国が民主化する事に対して、必ずしも反対ではないはずなんです。
民主化が行われれば、中国も不用意な軍事行動が出来なくなりますし。
その分だけ中国と言う国家に対する脅威が減り、ロシアの平和と安定は守られますから。
ただし。
ロシアと言う国家単位での安全保障を考えた場合。
対ロ制裁と言う今の状況が放置されたままに。
中国が民主化されて、その民主化された中国がそのままアメリカ陣営に組み込まれる。
・・・なんて事になるのは認められないわけなんです。

なぜなのか?と言うとね。
えーと。これは既に中国の話題でも書いた事なんですけれども・・・。
中国の次は自分達だ。とロシアが考えているからです。
ロシアが世界的に孤立した挙句。なし崩し的に。仕方なくアメリカに屈服する。
そんな状況になるくらいならば、ロシアは自国の安全保障。国益を守るために。
中国全土をウクライナのような内戦状態へと引きずり込む事を画策するはずです。
中国が内戦状態であり続ける限り。
アメリカ陣営は中国に集中する事になって、ロシアに手を出す余裕は無くなりますからね。
それで結果的にロシアが守られる。となればロシアは絶対に中国をムチャクチャにします。
ええ。今のままアメリカがロシアと対立を続けるのならば確実にそうなります。
プーチン大統領であるならば、絶対に仕掛けてくる事でしょうね。
・・・それが自分達の国家と国民。国益を守るための手段だからです。

うん。これですね^^;
これこそがロシアの強さであり恐るべきところです。
・・・本当に中国。中国共産党。習近平など足元にも及ばないと思います。
私も個人的にロシアには一目も二目も置いているんですが、本当に怖いですよね^^;



それで、このようなロシアとの対立と言うのは。
はっきり言いまして不毛です。何の利益も発生しない無意味な戦いでしかありません。
アメリカ陣営が仕掛ける対ロ制裁についても、不毛だと表現する以外にはありません。
・・・いやまあ、私も親米派の立場ですのでね^^;
あまりアメリカを批判するのは不本意であるんですけれども。
でも、アメリカが仕掛ける対ロ制裁。対ロ戦略それ自体については。
これは・・・あまりにも問題が大き過ぎる。と思わずにはいられません。


以前にも書いた事ですが、軍事費を削減する今のアメリカでは。
ロシアと対立しながら世界秩序。世界平和を守る。と言う事は出来ません。
なぜならば、アメリカの安全保障戦略は現状維持を基本方針としているからです。

たとえば中国の場合であれば。
現状維持の安全保障戦略において中国共産党の一党独裁体制を叩き潰し。
政治を民主化して経済を自由化させる。・・・と言うのは、
あくまでも中国が『自爆』する事を前提とするから実現可能な話なんです。
しかし、ロシアの場合となりますと話は違います。
なぜならば、ロシアは自爆しないからです。中国ほど脆弱ではないからです。
今のままロシアとの対立を続けた挙句に、ロシアを屈服させようとするのは。
これは明らかに現状維持を逸脱した言動です。
このロシアを本気で屈服させようとするのならば、軍事費を増加させる必要があります。

つまり、何が言いたいのか?と言いますと。
アメリカは最初から実現不可能な事を実行して、無駄に国力を浪費しているんです。
そんな無意味で無価値な事に、世界各国は付き合わされているのが今の現状です。
・・・失礼ながら、はっきりと申し上げさせて頂きますと。
もう世界各国がアメリカのロシアに対する過剰な強硬姿勢に、うんざりしています。
明確な成果。結果も得られない中で、このまま対ロ制裁を継続して何の意味があるんだ?
本当にアメリカは具体的な結果を出す事が出来るのか?・・・と、本気で考え始めています。

ヨーロッパ各国が対ロ制裁に難色を見せ始めているのは、必然的な事です。
だって。
対ロ制裁に見合うだけの利益が存在していないのに。
それに加えて対ロ制裁によるロシアとの関係悪化。経済の停滞による損失があるからです。
・・・ヨーロッパ各国のアメリカに対する不満は大きくなっております。

そして、ここに私達日本などのアジア各国が加わるんです。
対中戦略。アジア地域の安全保障戦略においてロシアとの協力関係が無ければ。
ロシアを除外したままでは、アジア地域に不完全な安全保障体制しか構築出来ませんし。
一番肝心である対中戦略においても、何らかの不備が発生してしまうかもしれません。
・・・それらのリスクを覚悟してまで対ロ制裁を継続しなければならないのか。
私達日本と致しましても、その点については非常に疑問を感じるところです。

なぜアメリカが、そこまで対ロ制裁に固執するのか。無駄に意地を張り続けるのか。
この点がアメリカの国家戦略。これからの世界戦略で足を引っ張る可能性があります。
もっと言えば、致命的で重大なミスに発展する可能性もあります。
仮に私がアメリカの政府高官であるならば。
まず間違いなく対ロ制裁を停止し、対ロ戦略を見直すべきである。と主張致します。
その理由は・・・不毛だからです。


うん。そうですね。
現在の対ロ制裁に対する結論は、これ以外には無いんじゃないか?と私は思います。
ぜひともアメリカの方々には、よくよく考えて決断して頂きたいところです。

それでは本日はこれで失礼致します。皆々様。おやすみなさいませ^^

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