政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 既に敗北している負け犬連中に屈するべきではなかった。と私は思います。 忍者ブログ
26 . April
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21 . January
と言うわけで。
ほぼ思い付きも同然のNHKの話を書いたわけなんですが・・・。

いやぁ~。改めて考えると、安全保障以外の話を書いたのは久方ぶりでしたね^^
なので、書いた後に物凄く悩みました^^;

「あれっ!?大丈夫かな。この話って間違っていないかなっ!?」

とまあ、そんな風に考えて削除してしまおうかと思ったんですけれど^^;
でも、改めて考えましてもね。
そこまで間違っていないだろう。そこそこ妥当性のある話だろう。とも思ったのです。


インターネットの世界は、それ自体がグローバル市場です。
このような国際市場にNHKの受信料システムみたいな。
物凄く特殊なローカルルールを持ち込もうとすれば、確実に軋轢が発生するはずです。
うん。そうですね。
激烈な国際競争が日夜行われているのがインターネットであって。
そこで戦っている世界各国の企業が、日本のテレビ各局のように見逃してくれる。
NHKは仕方ない。と許してくれる事を期待する方が間違っていると思います。


ほら。NHKもさ^^
日本国民から受信料を徴収している手前。
それなりのコンテンツを作成しようとする事は間違いありませんからねぇ。
また、日本のテレビ業界は完全に斜陽も同然ですので。
いずれNHKの本体もテレビからインターネットに移行しようとするはずです。
今までのような片手間にやってます。なんて事じゃないと思います。

そうなれば、です。
前回にも書きましたが、それこそユーチューブなどと競合するコンテンツ。
受信料と言う莫大な資金を背景として、世界的なコンテンツが誕生しないとも限らない。
この可能性を考えれば、GAFAとて無視するわけにはいかないでしょう。
確実にNHK。ひいては日本政府に対して猛烈な抗議。批判が殺到するはずですし。
この場合においては・・・たぶん日本政府は折れます。やっぱりね^^;

NHKを改革するか。NHKがネットから全面撤退するか。
どちらかになるんじゃいかなぁ。そう考えるのが妥当なんじゃないかなぁ。と、
そのように私個人は考えた次第で御座います。ナハハハ^^;


ただまあ、一つ見方を変えればね。
もし仮にGAFAが日本のNHKを放置した。見逃した。となった場合。
その場合には・・・ちょっと私はGAFAの評価を下げるつもりです^^;

NHKのような反則的な存在をGAFAが放置するようであれば・・・。
なんだ。GAFAも世間一般で言われるような、そんな大した会社じゃないな。と、
そのように考えてしまうかもしれませんね。うん^^;


とまあ、その程度にはね。
仮に私がGAFAの立場であれば、絶対にNHKを見逃す事はありませんし。
見逃してもらえる。などと考えているNHKはもちろん。
ひいては日本政府それ自体についても非常に甘い読みをしている。と思います。


さて。それで、です。
本日の話題は日米安保60年となりましたのでね。
改めて財務省主導の緊縮増税に関しての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/world/news/200119/wor2001190007-n1.html

こちらは産経さんの記事で、トランプさんの発言が書かれています。
内容としては日米安保。日米同盟について日本が貢献を増やして、
今まで以上に同盟関係が発展する事を確信している。・・・との事です。

うん。実に御見事な発言で御座いますね^^
日米関係。日米同盟にとってトランプ大統領の発言は理想で御座います。
そして、この発言を前提として改めて日本の財務省の方針。
緊縮増税路線の方針は間違いで、即時に是正するべきだ。と私は主張します。


これも毎度おなじみで確認しますが^^;
日米同盟での日本の役割。責任が増える以上は軍備増強は不可欠です。
そして、軍備増強のためには国力を増強しなければならない。
国力の増強のためには経済発展が必要です。
当然ながら、日本経済を停滞させている最大の原因であるデフレ政策。
財務省主導により何十年間と継続している緊縮増税路線は転換されて然るべきです。

しかしながら。

現実的には昨年の消費税10%への引き上げを含めて。
今の安倍政権。安倍総理が財務省の暴走を止めてくれる事。
緊縮増税路線を終わらせてくれる事を期待するのは、なかなかに難しい。

本来ならば、昨年のうちに緊縮増税を終わらせて欲しかったですし。
全ての元凶である財務省を解体しても欲しかったです。
・・・せめて最低でも消費税増税の延期くらいはするべきだったと思います。

うん。それさえ・・・それさえ安倍総理がやってくれていればね。
いくらでも私は安倍総理を擁護しておりました!うん^^;


でも、それすらやってくれなかった。情け容赦なく消費税を上げてしまった。
これではいくら何でも・・・弁護の余地がありませんし。
それが出来なかった事を考えれば、今年になっても出来ないと思います。

いえ、今年になっても出来ないどころか。これから先も出来ないんじゃないか?
それどころか。もっと消費税を上げて今以上の緊縮増税を実行するんじゃないか?
何だったら日米同盟よりも緊縮増税を選んでしまうんじゃないか?・・・と、
どこまでも果てしなく悪い想像が出てきてしまいます。もう泣きたい気分ですToT



・・・まあ、確かにね。
財務省主導の緊縮増税路線は世界秩序。パクス・アメリカーナを流用したものであり。
これを変えるとなればね。非常に大きな影響が発生する事は避けられません。
以前にも書きましたが、通常であれば私も財務省を解体しろ。だなんて。
そこまで極端な事を主張したりしないんです^^;

ただ現実問題として財務省主導の緊縮増税路線は明確に日本の安全保障。
日米同盟に対して実害を発生させております。
これより構築されるだろう新しい世界秩序にとって凄まじい障害になっています。
この状況を放置するなど論外。放置する分だけ日本の国益に多大な悪影響がありますし。
冗談でも何でもなくて、このままだと日本は世界から孤立してしまいます。
・・・第三次世界大戦。核戦争を画策した世界の敵として、です。

そこまでの超ド級のリスクを抱えてまで、現在の財務省及び緊縮増税派を擁護する理由。
その必要性など存在しないと私は確信しております。
このままでは、この連中のためだけに日本一国が本当に滅亡してしまいます。


一応ですが、これも確認の話です。
今回に取り上げたトランプさんの発言から考えても、現在のアメリカ合衆国は。
私達日本に対して経済的な負担よりも、軍事的な負担を求めている事は明らかです。
うん。当然ですね。
全ての大前提となる世界秩序を無視しては、経済的な利益など無意味で無価値です。

・・・まあ、そりゃあねぇ。
世界が滅んでしまえば、いくらお金があっても意味が無いですからねぇ^^;

よって現時点での日本の財務省及び緊縮増税派の背後にアメリカは存在しません。
今もなお彼らの背後に存在するのは中国です。


えーと。いつぞやにも書いた事で張りますが。
日本の緊縮増税における最大の受益者は、間違いなく中国です。
緊縮増税をやればやるほど日本経済は停滞。衰退するわけであって。
必然的に日本から資金が流出しますので。結果的に中国への投資が促進されるわけです。

・・・以前にもチラッと書いた事ですが、中国最大の金蔓が日本の財務省であり。
日本の財務省こそが中国マネーの源泉である。とも言えるわけですね^^;


ついでに言えば、日本のデフレ経済によって日本市場で安い中国製品が良く売れる。
もっと言えば、弱り切った日本企業を利用してスキルもノウハウも手に入れられる。
さらに言えば、日本が低迷する事によって日米同盟が弱体化させる事も出来る。
トドメとしては、日本からの資金を利用して日本国内で反米工作が展開。
離間工作により日米関係。日米同盟を破壊出来る・・・わけです^^;

とまあ、こんな感じで中国の立場からすれば願ったりかなったり。
至れり尽くせりの天国みたいな状態だったわけです。
中国にとっては、まさに文字通りのボーナスタイムだったわけですね。うん^^;


・・・裏を返せば、ここまで日本が配慮して、譲歩してもなお。
中国は政治を民主化せず。経済も自由化せず。平気な顔で軍事的恫喝を今も続けている。
これが中国と言う国家の正体です。
そんな中国が・・・今や日本の財務省の最大のスポンサーになっているわけです。
まっ。アメリカがいなくなった以上は、そうなるのは当然なんですけどね^^;

ただまあ、この事実がある限りトランプさんは日本の財務省を決して見逃さないでしょう。

このブログでも何度となく書いてきた事ですが。
今や日本の財務省及び緊縮増税派は完全完璧に日米同盟の敵であり、アメリカの敵です。
どれほどまでに偏った視点で見たとしても、中国に加担する敵だ。と判断されます。
前回の話題でNHKが見逃される事は無い。と書きましたが。
そんなNHK以上に、この人々が見逃される事は・・・まず無いだろうなぁ。と思います。



それで、です。

昨年に安倍総理が消費税の10%への引き上げを決断してしまった背景と言うのは。
今まで書いてきた話の裏側と言うか。
もう完全完璧に負け組が確定している連中への配慮?もしくは圧力に屈したがために。
そのために消費税の増税を決断してしまった。と言う事になるかと思うんです。
アメリカと中国と日本。
この三か所から同時に安倍総理は圧力をかけられたのかもしれませんね。

つまりは、アメリカに存在する従来の世界秩序。
既に消滅したパクス・アメリカーナに未練がましく固執している時代遅れのアメリカ人。

あるいは、緊縮増税と言うボーナスタイムが忘れられない中国共産党と言う負け組。

そして、日本国内に存在する中国。あるいは韓国を経由して資金を獲得している勢力。
反米勢力。親中勢力。ついでに言えば反日勢力であり。
実際に緊縮増税を実行している当事者である財務省及び緊縮増税派。

日本が緊縮増税をやめた瞬間に、これら三つの勢力が一瞬で崩壊するわけなので・・・。
おそらくですけれど。
これら全ての負け組が確定している人々は、もう必死で安倍総理に圧力をかけて。
何とか緊縮増税を継続させようとしていたはずです。

でもね。

何度も言いますが、この人々って負け組なんですからね?^^;



よろしいですか?
彼らの権力構造。利権構造と言うのは従来の世界秩序。
つまりはパクス・アメリカーナを前提としたものだったわけです。
だとすれば。
そのパクス・アメリカーナが消滅した時点で、彼らの敗北は確定しているんです。
どこからどう見てもね。物凄く哀れな敗北者。敗残者なんです。

もしも彼らが自分達の地位や権力。利益や利権を守ろうとするのならば。
何が何でもパクス・アメリカーナを守るべきだった。
それが出来なかった時点で勝負は終わっているんです。もう既に決着はついたんです。
にもかかわらず、その敗北を受け入れられない。
現実を受け入れる事が出来なくて悪あがきをしている・・・それだけの話です。


いや、本当にね。言葉に出来ないほど情けない連中だと思いますね^^;
だって、もう負けているんですから。
自分達の権力。利権を維持。管理も出来なくて、それで敗北して。
それなのに結果に。現実に納得出来なくて無駄に大騒ぎをしている。

世界秩序も安全保障もわからない。自分達の権力の背景もわからない。
政治のイロハ。権力もイロハもわからない。ド素人もいいところです。
実に見苦しいですし、人間的に凄まじく下劣であるかと思います。
本当に・・・迷惑で困った人々だと思いますね。うん^^;
でまあ、そんな風に世界秩序。安全保障の一切合切を無視して。
自分達の私利私欲のためだけにゴリ押しして、無理やり政治を捻じ曲げているんです。
こんな事がまかり通るはずは無いし、まかり通してはならないんです。


これも以前に書いた話ですけどね。
どれだけ見た目は凄かったとしても、一番重要な部分がスッカラカンなわけで。
その気になれば一撃で粉砕出来るようなザコも同然の連中です^^;
そんな連中の圧力などに屈するべきではなかったんです。
ですが、それに屈してしまったのが昨年の消費税10%への引き上げだったと思います。



どうかな?^^;
私は貧乏人のチンピラ風情で御座いますので、全てが私の想像。妄想になりますが。
それでも当たらずとも遠からず、と言ったところではありませんでしょうか?

世界は変わった。時代は変わった。

ならば、誰よりも率先して権力者。有力者が動いて然るべきです。
だからこその地位と権力であり、それゆえの既得権益層。エスタブリッシュメントの義務。
まあ、アレです。欧米諸国におけるノブレス・オブリージュって奴ですね^^;
それをやらないのは怠慢であり、怠惰だと思います。

そして、世界各国と比較しても特に今の日本における権力者。有力者と言うのは。
日本のエスタブリッシュメント全般と言うのは。
自分達に与えられている地位と権力に胡坐をかき過ぎています。恥ずべき事です。

もうなんかねぇ。・・・与えられた地位と権力を宝クジに当たった。みたいな^^;
そんな物凄く陳腐で幼稚な雰囲気を感じるんですよねぇ。
与えられた地位と権力に対する責任と言うものを、もう少し自覚するべきですし。
どうしても自覚出来ない。と言うのならば、潔く地位と権力を放棄するべきです。

・・・自覚も出来ず、放棄も出来ない。
その結果として未だに緊縮増税などと言う愚かな事が継続されている。
これが今の日本の真実なのではないかなぁ。と私は考えている次第で御座います。




とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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