政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 未選択 忍者ブログ
19 . March
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

04 . February
おお。いつの間にか復活していたようです。良かった良かった^^

それで実は、ですねぇ。別の場所で密かに続けていたりします。

さらさらの部屋~避難所

まあ、何と言いましょうか。
このブログも長いと言うか。大量に書き過ぎておりますので。
ここは心機一転で、新しい場所で再開したいと思います^^


と言うわけで。
よろしければ、どうぞいらっしゃいませ^^

拍手[1回]

PR
17 . July
さてさて。前回は政治とは何ぞや?・・・みたいな話でしたね^^;
この話については私個人の意見ですので。必ずしもそうだ。とは言いませんけど、
それでも、そこそこ筋の通った話じゃないかなぁ。とも思っております。ナハハハ^^;

ただまあ、日本国内と日本国外で手法や価値観を使い分ける事については。
それについては実行して然るべきですし、むしろ出来ないとダメです。

国際社会。世界経済においては、世界の常識で対応するべきであるように。
日本国内では日本の常識で対応するべきである。と私は思います。
「郷に入っては郷に従え」ですね。
ちゃんと区別して対応すれば、別にどちらかを否定する必要も無いわけです。

・・・戦後の日本って、この部分がちゃんと出来ていませんでしたよねぇ^^;
まあ、これも自虐的歴史教育。戦後レジームで日本がダメだ。と言う風潮があった事で。
日本の常識よりも世界の常識の方が優れていて、正しい。となった挙句に。
その手法や価値観を、そのまま日本国内にまで持ってきた事が原因です。
おかげで日本国内がグチャグチャになった結果が・・・あの民主党政権です^^;

もう絶対に同じ間違いをしないためにも。
日本の常識と世界の常識の両方を区別しつつも、同時に運用する事。
ナショナリズムとグローバリズムの長所と短所を見極めつつ、政治を行う事。
その当たり前の事を、これから先の日本はやるべきなんです。うん^^;


右翼的な思考も左翼的な思考も。ナショナリズムもグローバリズムも。
そして、日本の常識も世界の常識も双方お互いに重要なものであって。
どっちかが優れていて、どっちかが正しい。・・・と言う問題では無いんです。
そんな事を主張する人こそが間違っているんです。
どっちも重要であり、どっちも受け入れて適切に対応する事を当然とするべきです。

それで、それが出来ません。と言う人は、大変失礼ながら実力不足です。
出来ないなら出来るまで努力をするべきですし。
どうしても出来ないなら、出来る人に代わってもらうべきです。
別に私は出来ない事を批判したりしません。
ただし。
出来ないのに地位や権力を求めようとしたり。責任ある立場になろうとしてはダメです。
何事にも分相応と言うものがあります。
誰もがみんな良い大人なんですから、自分の事だけでは無くて組織全体。
あるいは社会全体。国家全体の事を考えて行動出来るようになりましょうね^^
この点については政治家も官僚も。全ての人間が理解するべき基本的な事だと思います。


さて。それでは本日の本題で御座います。
同じく前回に書いた内容として中国人や韓国人について書いたわけですけれど。
この話をもう少し詳しく書きたいと思います。
それでは参りましょう^^

でまあ、最初に改めての確認です。
あくまでも私個人の意見ですが、前回に書いた中国人と韓国人の特徴としては。

損得勘定でしか物事を判断出来ない中国人。
無差別に全ての人間を恨み続けている韓国人。

いやまあ、我ながら随分と酷い表現で書いてしまったわけですけれど^^;
でも、今まさに滅びかけている中国や韓国の有様を見る限り。
このような根本的な問題点があるのではないかなぁ。と私は思えてしまうわけです。


それで両者には微妙な違いがあって、それゆえに対応も変わるんです。
今の中国人にはプロパガンダはあっても、イデオロギーは存在しません。
中国人にとって物事の是非は損得勘定により決まる。と言ってもよろしいでしょう。
よって中国人の問題と言うのはは利益。不利益と言う論理だけで。
それだけで大半の問題を解決させる事が可能なのであり。
それを証明するのが前回に書いた中国人における反日への対処法になるわけです。

言うまでも無い事ですけれど、かつて中国での反日は異常なものでした^^;
それこそ反日どころか仇日などとも表現されたものでした。
なので、それと今の中国を比較すれば反日など存在しないも同然です^^;
まさしく今現在の中国は最小限にまで反日が抑え込まれている状況なのであって。
それを実現させたのは今の日本政府であり、安倍政権である事は間違いありません。

改めて申し上げます。対中戦略の是非は現在の状況が鮮明に示しております。
すなわち安倍政権の対中戦略。現在の毅然とした姿勢こそが正しかった。
従来のように無駄に平身低頭して、無意味に謝罪する姿勢は間違っていた。・・・です。
まあ、日本のマスメディアは絶対に報道しないでしょうけれど^^;
中国の理不尽な反日に対しては安倍政権。安倍総理の決断こそが正しかったんです。

このように無駄に中国に譲歩をしない。無駄に中国に利益を与えない。
間違った事。悪い事をしたら不利益が発生する事を明確に示す。
そんな物凄く基本的な事こそが中国人に対しては、最も有効だったわけです。

・・・何と言うか。子供を叱っている気分になりますよねぇ^^;


そんなわけで。
重ねて申し上げますが中国人の特徴とは、とにもかくにも損得勘定です^^;
中国人の感情。愛国心。プライドなどの全てに損得勘定が隠されています。
その意味では中国人は本当の怒りとか。本当の誇りのようなものを持つ事は永遠に出来ない。
だからこそ、恥も外聞も無く自分の利益を追求出来るし、
そのためであれば祖国や同胞を裏切る事すらも平気で実行出来る・・・のでしょうね。

自分達の価値観を定義するものが損得勘定だけ。金勘定だけ。と言うのもね。
何とも薄っぺらくて心の貧しい人々。非常に可哀想な人々だと思いますけど。
中国人を変える事が出来るのは中国人だけです。
そして、その中国人が変わろうとしない以上は、永遠にずーっと今のままです。
孫文が嘆いた時のまま。砂のような民族のままだと言う事です。


それで、この点から一つ私は個人的に結論を出しました。

と言うのも、私は万が一の可能性と致しまして。
中国が暴発して、自暴自棄になった挙句に。
どこかに軍事攻撃をするのではないか?・・・と言う可能性を考えていたんです。
つまるところ。
暴発。暴走するのは北朝鮮だけじゃないだろう。と思っていたわけです^^;

しかし、先頃に劉暁波さんが亡くなられて。中国人には愛国心どころか。
そもそもイデオロギーと呼べるものが何一つ無い。と私個人は結論を下しました。
よって。
中国が暴走する可能性。自爆覚悟で軍事攻撃を仕掛ける可能性は無いだろう。と、
そのように私は判断を出した次第で御座います。


現在の中国は、既に対中包囲網が周囲に構築されており。
そこに周辺諸国の大半の国家が参加しているため、どの国家に手を出したとしても。
半ば必然的に日米同盟を敵に回す。と言う状況にあります。

例外があるとすれば北朝鮮とロシアと言う事になりますけれど。
その北朝鮮は既に米朝会談による合意でアメリカが主導権を掌握している状態であり。
ロシアに至っては至極単純に中国よりも強い国家です^^;
なので、どこに中国が軍隊が出したとしても確実にズタボロにされて敗北します。
現時点における中国軍の敗北とは習近平の破滅を意味するのであり。
自爆を前提としない限り今の中国政府。習近平に軍事行動の選択肢はありません。

そして、ここに中国人の特徴が加わります。
全てを損得勘定で判断し、一切のイデオロギーが存在しない。
あらゆる恥も外聞も捨てて利益の追求が出来る。
すなわち自爆を覚悟で意地を通す。なんて事が中国人には出来ないんです^^;
・・・そこまでして通すほどの意地も無い。と言い換えてもよろしい。
自爆して破滅するくらいなら、大半の中国人は自分の財産を抱えて逃げ出す事でしょう。


それゆえに、です。

これらの事を背景。裏付けとするのが私が提案した対中戦略になります^^;
中国軍の無力化は確実に実現可能ですし。
中国の分割統治についても決して絵空事では無い。実現性のある話になるんです。

・・・いや、これが仮に他の国家であればね。絶対に無理だろう。と私も思います^^;
他の国家の。他の国民であれば心情的に損得勘定だけで割り切れるはずが無いし。
世界中の大多数の人々には確固たるイデオロギーがある。守るべき誇りもある。
恥も知り、外聞も気にするのが普通なんです。
だから、国家の軍隊を無力化する。なんて簡単に出来るはずも無いし。
分割統治なんて、そんな祖国を全否定される事には全力で拒否反応を示すはずです。
このように普通だったら出来ません。
しかし、中国では可能なんです。なぜならば、そこにいるのが中国人だからです。

だからこそ、私は実現させるのは十分に可能である。と見ているわけです^^



それで、これと同じような話として韓国人です。
これまた前回に書いたように韓国人と言うのは、世界中のあらゆる人間を無差別に。
無条件に恨み続ける。と言う不動にして異質極まるイデオロギーを持っています。
ですので、中国人の場合と同様に韓国人につきましてもね。
この特徴を前提として対応しないと、適切に対応する事は不可能です。

とまあ、そうは言いましてもねぇ。
実を言えば中国と同様に韓国の場合も理想的な状態ではあるんです。うん^^;
今の韓国と言うのは、もう完全完璧に封じ込められていて。
反日どころか。対外的に何らかの意思を示す事すら満足に出来ていないでしょう?^^;
習近平を上回るほどに雁字搦めで指一本動かせない状態になっているんです。
・・・まあ、なんとも哀れな事ですよねぇ。


さて。そうなっている状況について一つ一つ丁寧に見ていきますと、ですねぇ^^;
韓国人の特徴にはパターンと言うか。一つの条件があります。
それは、目の前にいる人間を第一に恨む。と言う事です。
うん・・・まあ、物凄く単純な話なんですけれどね^^;
ただ目の前にいる誰かを無視して、他の誰かを恨めるほどの余裕が韓国人には無いんです。
そんな寛容さとは正反対にいる人々であるからです。

それで、このような韓国人の特徴を考えた場合。私達日本人の特徴は完全に裏目に出ます。
なぜか?
私達日本人は一対一の対等の状態で、誠実に真正面から対話をしようとするからです。
・・・うん。もう最悪で御座います^^;
目の前にいる人間を第一に恨む韓国人からすれば、
これ以上ないくらいに日本人が激烈に恨まれるのは、ある意味で当然なんです。
だから、韓国においてムチャクチャなまでに反日が拡大し、悪化した原因の一つとして。
日本人が一番近くに。一番目の前にいたから。と言う事が挙げられるだろう。と、
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。うん^^;


でまあ、仮にそうなのだとすればね。
韓国人への対応についてもね。従来のやり方を大きく変える必要があるんです。
これは中国人と同じく無駄に平身低頭して、無意味に謝罪するのは論外ですけど。
それだけでは足りないんです。
少なくとも、私達日本人の特徴は韓国人を相手にする場合には封印するべきであり。
基本的に逆の事を実行するべきなんです。

つまりは、一対一では会わない。
必ず二人。あるいは三人と言うように複数であるようにする事です。
これが国家の場合であれば日本と韓国での交渉は極力避けるべきです。
日米と韓国。日台と韓国。あるいは日ロと韓国と言うように。
絶対に一対一で話し合いをする事。まして重要な決断をする事は全力で回避するべきです。

・・・相手も同じ人間。同じ主権国家だから。と言うような発想は捨てるべきです。


次に韓国に対して正面に立つ事をやめるべきです。
やや斜め右。斜め左。あるいは真後ろ。と言うように位置関係を気にするべきです。
誠実に真正面から韓国と話し合う。と言うのは一番最悪です。
問答無用で韓国人から理不尽に恨まれまくって、もう大変な事になります。
うん。それが今までの日本だったわけですからねぇ^^;

なので、正面から対応しない。マトモに対応しない。
幸いにして今の日本には日韓合意があります。これを盾にしつつ、微妙に立ち位置を変える。
これだけで随分と韓国人の恨みの矛先は変わります。
・・・実際に今現在の日韓関係がその通りになっているでしょう?^^;
本当にね。
よくぞ安倍総理は日韓合意を決断して下さったと思います^^

それに加えて一定の距離を取るべきです。
一番近くの。一番目の前にいる人間から恨まれる事になりますからね^^;
そうならないように気を付ける事が重要で御座います。


でまあ、ここで一つ私の個人的な推論を書かせて頂きますとね^^;
正面に立たない。一定の距離を取る。その基準。目安となるものは何かあるだろうか?
この点については、よくよく韓国を観察する事でわかると思うんです。

と言いますのもね。
日本を含めて世界中の全て国家と言う国家が、今しがた指摘した事を忠実に守った場合。
つまり、韓国には複数での交渉。さらに正面ではなく微妙にズラした位置関係。
なおかつ一定の距離が保たれていて、韓国の周囲には誰もいない。目の前に誰もいない。
韓国人の恨む相手が見当たらない。となった場合。
その場合にはどうなるのか?
その時は韓国人同士の争いが始まるんです。・・・うん。まさに今の韓国ですね^^;

今の韓国に対しては、日米どころか中朝ですら一定の距離を保っていますし。
誰一人として韓国の正面に立っておらず、誰一人としてマトモに対応していません。
そして、当然のように一対一の交渉も避けている。
今しがた私が指摘した条件の全てが満たされた状況が今の韓国であり。
そのために韓国人同士が争っている状態にあるわけであり。
それは同時に、世界各国が韓国から解放されている状態である・・・わけです^^;
なぜならば。
それこそが韓国人の異質極まるイデオロギーであるからです。


一応確認しておきますが、北朝鮮ですら一対一じゃありませんからね?^^;
北朝鮮は韓国と交渉しているように見せて、実際はアメリカと交渉しているんです。
・・・残念ですが北朝鮮。金正恩がマトモに韓国の対応をした事などありません。
北朝鮮と韓国。金正恩とムン・ジェイン大統領の関係は完全に上下の関係です。
真上から一方的に命令を下しているだけです。
対等の対話が実現している。と見えるのは、その全てが単なるパフォーマンスであり。
そのように都合よく韓国人が勝手に勘違いしているだけです。

この点については、やはり今の韓国を見ればわかります。
失礼ながら韓国人の方々。貴方達は北朝鮮。金正恩を恨めないでしょう?^^;
それは北朝鮮。金正恩が目の前にはいないから。対等では無いからです。
・・・ちょっとだけで良いので考えなさいな。
今の韓国人は北朝鮮。金正恩を見上げているだけ、ではありませんか?

とまあ、そんなわけでね。
韓国人への対応については、このように実行すれば間違いないんじゃないかなぁ。と、
そのように私は考えている次第で御座います。うん^^;



それで最後に、念のための話です。
これは以前にも書いた事ですが、大切な話なので改めて確認させて頂きます。

・・・いくら中国人や韓国人が可哀想だからと言って。
助けてあげよう。なんて考えるべきじゃない。
そんな傲慢な考えを持つ事は断じてやめるべきです。
それでは戦前の日本と同じ間違いを繰り返す事になってしまいます。

中国人や韓国人が今のままで良い。変わる必要はない。と言うのならば。
その彼らの決断を尊重するべきなんです。そこに赤の他人が意見を述べるべきじゃない。
私達日本は中国人や韓国人の決断を尊重し、受け入れた上で対応するべきなんです。
よって。
中国人の損得勘定を前提として対中戦略を組み立てるべきであり。
韓国人の異質なイデオロギーを前提として対韓戦略を組み立てるべきなんです。
その上で日本のアジア戦略。安全保障戦略により中国人や韓国人を扱うべきなんです。
それ以上の事は文字通り「余計なお世話」と言う奴です。


日本人が中国人や韓国人よりも優れているから。だから、助けるべきだ。などと、
そのような相手を侮辱するような事は、絶対に考えるべきではありません。
どれだけ彼らが可哀想で、哀れで、愚かであったのだとしても。
それが彼ら自身の決断であるのならば、それを否定する権利は世界中の誰にも無い。
彼らの決断を受け入れた上で、世界各国が自分達の平和のために行動する。
それこそが国際社会における常識であり、グローバリズムです。
国際社会の問題。日本国外の問題である以上。
日本のナショナリズムを中国や韓国。国際社会に押し付けるような事はやめるべきです。


私は保守派の人間ではありますけれど、この一線は守られるべきだと思います。
中国人も韓国人も日本人では無い。日本国民では無い。
であるのならば、私達日本の論理は通用しない。
あくまでも国際社会。あくまでもグローバリズムで対応するべきです。
世界の常識。世界基準において対応する以外には無いだろう。と私は考えています。

それで彼らの意思と世界平和の実現と言う双方の目的が実現する手段を模索する事。
状況の変化に合わせた世界戦略の構築と言い換えてもよろしい。
でまあ、その上で私が提案したのが中国の分割統治であり、韓国の北朝鮮への併合です。
現状を分析し、今後の世界情勢の変化を見据えた上で。
一番現実的で一番妥当では無いかなぁ。と考えたわけで御座います^^;


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[8回]

08 . January
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

それで、最初に申し上げておきますけれど。
私に対するお詫びなど必要ありません。
なぜならば、別にお詫びをしていただく理由が無いからです^^;

日本国民には自由な意見を自由に主張する権利があって。
それについて私が制限したり、まして強制したりすることはありません。
ただ。
私としても万能の人間ではありません。神様仏様ではありません^^;
どんな人間の、あらゆる主張に対して議論が出来る。と言うわけでは無いんです。
その結果として議論が出来なかった。と言うだけの話なので・・・。
そこに詫びを入れて頂く理由は無いんです。

安倍政権に対する労苦について、再評価なされるのもよろしいと思うし。
また、自分の考え方を強く主張するのもよろしいと思います。
そんなわけですから。
どちらの場合を考えても私に詫びを入れる理由にはならないでしょう?^^;
ですから、気になさらなくても結構です。


それに何よりもね。
まだ「ど」の字さんは安倍政権への再評価をする。と言う段階であって。
再評価をした上での自分の結論を出していないはずでしょう?
安倍政権を再評価した事で自分の意見の、どの部分を改めるのか。
その結果として自分の結論の何が変わったのか。
それがハッキリしないと・・・詫びを入れる事なんて出来ないでしょう?
いえ、そもそも何に対して詫びを入れるのか。わからないはずです。
うん。そうですね。
「ど」の字さん自身が詫びを入れる事に対して、納得出来ないのではありませんか?

あれほどまでに強く自分の意見を主張する。と言う事は、
それは自分は間違っていない。自分は正しい。と思うからこそ出来たはずの事です。
それほどまでの強い主張を昨日の今日で変えられるはずも無いと思います。
また、変えたとしても、その意見に自分が納得するか否か。となれば。
それもまた昨日今日では出来ないはずです。納得するには時間が必要なはずです。

今まで確信していた自分の意見を変える。
自分とは異なる意見を受け入れるのは、そんなに簡単な事では無いと思います。


ですから・・・うーん。そうですね。
「ど」の字さんが安倍政権を再評価した上で、結論を出して。その結論に納得出来て。
それから詫びを入れるかどうか。それを改めて考える。と言う事で、どうでしょうか?
なので、そこまで焦らなくても結構です。
別に私としても「急げ」なんて絶対に言いませんからね?^^;
急いては事を仕損じる。と言う奴で御座います。
ゆっくりと考えられてから「ど」の字さんの意見を伺いたいと思います。


・・・うん。この辺りで如何だったでしょうか?^^;

ただ念のために言っておきますけど、所詮は私と言う人間はチンピラですからね?
他に議論してくれる人。信頼出来る人がいるのならば、そちらを絶対に選ぶべきです。
ええ。私の実力など程度が知れているのですからね^^;
この点についてだけは、どうか忘れないで下さいませ。

ちょっと本日は所用がありまして、これで切り上げさせて頂きます。

本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[1回]

05 . January
あら。ユキさん。お久しぶりで御座います^^
・・・同じ人であっているかな?もし間違っていたら、ごめんなさい^^;
それでコメントありがとう御座いました^^


しかしまあ、そうですか。共産主義ですか・・・。

うーん・・・まあいいか。何事も基本は大切ですからねぇ^^;
私と致しましても、そこそこ長めに政治をやっておりますので。
色々と国家体制についても勉強した事はあるので、何とか説明できるかと思います。
ただ。
あくまでも私の個人的な解釈である事は、どうかご容赦下さいませね^^;


それで共産主義とは何ぞや?・・・と言う事を書いていきますと、ですねぇ^^

共産主義と言うのは、最初の最初を考えていきますとね。
マルクスの資本論・・・って聞いた事は無いでしょうか?^^;
このマルクスさんの主張が共産主義のキッカケだった。と言われているんです。

それで、資本論では資本主義における欠点。矛盾を指摘したものです。
うん。資本主義にも欠点はあるわけで御座いますね^^;
その欠点の全てを否定して、新しい経済システムを構築しようじゃないか。
・・・と言う動きの果てに誕生したのが、共産主義と言う事になるわけです^^


となれば、次に話題とするべきは資本主義の問題点について、です。
資本主義について簡単に書いてしまいますと、ですね^^;
市場原理。競争原理を前提とした優劣を競う経済競争により。
経済そのものを発展させていく。と言う考え方です。

この点については以前に中国の話題でも書いた事がありますね^^
経済市場で資本主義経済。自由主義経済を導入する事によって、
競争の原理により誰もが優劣を競って、利益の獲得を目指して努力をする事。
消費者に対して魅力的な商品。優れた価値を生み出すために努力をする事。
例えば新しい技術開発とか。新しい設備投資とか。新しい産業分野への投資とか。
その結果として様々な経済活動が活発的に行われるわけですね^^

経済が発展する事で社会全体が発展し国家全体。ひいては世界全体もまた発展する。
・・・と言うのが資本主義経済。自由主義経済の思想となるわけで御座います^^


いやまあ、私は経済が苦手なわけなので・・・イマイチ自信はありませんけど。
それでも大体あっているんじゃないかなぁ。と思います^^;
それでまあ、一見すると完璧に見える資本主義経済。自由主義経済なんですが。
これには明確な欠点があるわけで御座います。わかりますでしょうか?^^;

競争の原理により誰もが優劣を競う。と言う事は、勝つ人もいれば負ける人もいる。
お金をたくさん手に入れる人がいれば、サッパリお金が無い人もいるわけです。
つまるところ。
貧富の差を宿命とした経済思想である。と言う事で御座います。
それゆえに一部の富裕層と大多数の貧困層と言う社会構造が生まれていたわけですね。

マルクスは、このような資本主義における敗者。弱者に目を向けたわけです。
敗者や弱者が社会に搾取され続けるなど不健全である。と主張したんです。
資本主義の競争において優劣。勝ち負け。富裕層と貧困層。
それが出るのは当たり前だ。と言う当時の論調に対して異を唱えたわけですね。


この問題提起は世界中において一大論争を引き起こす事になりました。
資本主義において競争の原理を前提とした経済活動が当たり前だ。とされた当時に。
競争による敗者。貧困層の弱者が搾取される状況が問題視された事。
それによって果たして何が起こったのか?
資本主義による競争の原理を全否定する動きが出現したんです。
従来の経済システムに不満を持つ人々。低賃金の労働者。貧困層。
弱者救済を訴える人道主義者。博愛主義者などの全てが猛烈に反発したんです。
うん。これこそが共産主義が誕生した背景だったわけです。

資本主義に対するアンチテーゼと言うか。反動のような動きで誕生したわけですから。
共産主義においては競争の原理が徹底的に否定されたんです。
全ての国民。全ての人間は平等であるべきだ。として貧富の差を悪だと規定し。
一切の競争が存在しない経済活動。
全ての富を平等である事を前提とした経済システムが確立されたわけです。
これによって現実的にはともかく。理論上においては敗者。弱者が消滅したんです。

資本主義の問題点を排除した理想の経済思想として、共産主義が確立されたわけです。


でまあ、こんな感じが共産主義になるんですけど。
その共産主義がなぜに独裁とセットになってしまったのか?・・・です。
今しがた書いたように共産主義は全ての人々が平等であるため。
と言う大前提があるわけです。
つまり、あらゆる価値観が全ての人々。社会全体である事が定義されたんです。
全ての人々のために権力を行使する。社会全体のために権力を行使する。
その結果として・・・個人の存在が消滅したんです。

共産主義。社会主義においては基本的に個人の意思。個人の権利は存在しません。
なぜかと言いますと、個人と言う単位で個別化される事によって。
競争の原理が発生して勝者と敗者。強者と弱者を生み出すかもしれないからです。
なので、共産主義。社会主義の国家に存在するのは。
あくまでも全体の意思であり、全体の権利だけです。

この論理は、やがて全体の利益のためなら個人の利益が犠牲になるのは仕方がない。
全体の意思のためなら個人の意思が犠牲になるのは仕方がない。
・・・と言う風潮を生み出していく事になるわけです。


わかりますね?
個人の生命は全体の生命のためなら犠牲になるのも仕方ない。と言う建前により。
とてつもない大虐殺。大粛清が実行されてきた・・・わけです。
特に全体の利益の奉仕者となる政府組織に反対する勢力は。
共産主義の敵。全体の敵として徹底的に弾圧されて排除されてしまったんです。

やがて弾圧。排除を実行した政府を監視。抑止出来る有力な勢力が完全に消滅した結果。
必然的に国家権力を持つ唯一の組織として、政府中枢が絶大な権力。
それこそ独裁的な権力を保有するに至った・・わけです。

とまあ、こんな感じがね^^;
これが中国や北朝鮮。かつてのソ連で殺戮が行われた背景になるかと思います。
過剰なまでの全体主義と、それに伴う権力の一極集中化によって。
あまりにも簡単に虐殺が発生する状況になってしまった。と言う事で御座います。


それで次の話題として、共産主義が国家運営しやすいかどうか。と言う点については。
その国家と国民。その時の情勢によって色々と条件が異なるはずですので。
一概に是非を論じる事は難しいだろう。と思います。
ただ。
私個人の意見としては、何事も極端過ぎるのは問題だろう。と思います^^;


次に・・・中国に自由主義がなじまないかどうか。と言う事については。
それについては中国人の方々がお決めになられる事だと思います^^;
日本人で赤の他人の私が、それについて言及するべきではありません。
ただ自由主義経済の方が中国経済が発展する。と言う事だけは間違いないでしょう。

・・・うん。私が言えるのは、ここまで。で御座いますねぇ^^;


一応念のために書いておきますが、共産主義が必ずしも虐殺を起こす。とか。
あるいは、共産主義の考え方が完全に間違っている・・・わけでは無いんです。
うん。忘れてはならない基本的な事としては。
国家体制。制度システムを運用するのは、あくまでも人間です。
それゆえに虐殺は無論の事。人を殺すのは人の意思である。と言う事です。
だから、安易に共産主義が悪だ。と考えるのは早計です。
国家システムに責任転嫁するのは、些か論点がズレているだろう。と私は思います。



ところで、ここからはオマケの話になるんですけどね^^;

今しがた書いたように資本主義が善とか。共産主義が悪とか。
そんな観念的な話は、政治の分野では大して重要じゃありません。
あくまでも現実に起こった事。事実にこそ目を向けるべきなのです。
それゆえに、です。
政治においては重要な事は、それらのシステムを適切に運用出来るか否かであり。
その運用する人間の意思と心こそを第一だとして論じるべきなのです。


資本主義や共産主義。民主主義や社会主義。
それぞれに一長一短の特性があります。完璧なシステムなど存在しません。
なぜならば、それらのシステムは不完全な人間が作ったものだからです^^;
だから、ここで重要な事と言うのは。
それらを見極めた上で適切に運用する事が政治家に求められる。と言う事です。

このシステムなら完璧だ。大丈夫だ。と言うのは慢心であり、非常に危険です。
常に何らかの不備。問題が発生する。との心構えをする事と。
それらを想定した事前の準備をする事こそが大切なんです^^


それで少しばかり個々のシステムに関する特性を書いておきますとね。

政治って基本的に動きが遅いのですが、その中で特に遅いのが民主主義です。
なぜならば、権力の集中を回避するために。
各所に権力を分散させておくのが民主主義のシステムだからです^^;

逆に言えば、即断即決で一気に動かすのであれば社会主義でしょうね。
権力を1か所に集中させるので、物凄く決断も行動も早くなります。
ただし、その決断と行動を間違った場合は、物凄い大失敗をする事になります。
もう悲惨の一言で御座います。

また、さらに付け加えるのならばね。
権力を1か所に集中させる度合いと汚職の度合いは比例するんです。
うん。当然ですね。大きな権力は大きな影響力となります。
・・・そこに大きな金が流れ込むのは半ば必然であるからです。


権力を集中させるべきか。それとも分散させるべきか。
これについても時と場合。ケースバイケースがあると思います。
ただ基本的な事を述べるのならばね。
戦時。有事の際など特殊な場合を除いた平時のおいては。
基本的に権力は分散されて然るべきだ。と私は個人的に考えています。
うん。腐敗と汚職が恐ろしいですからね。

よっぽど才覚。人格に優れた立派な人。物凄い度量の大人物でもない限りは。
ほぼ確実に大きな権力に対しては、それと同じくらいに大きな汚職が発生します
最悪の場合。
それ一つだけで国家が揺らぐ事になります。まさに今の中国で御座います^^;

だから、政治の分野では必ずしも権力は強ければ良いわけでも無いし。
即断即決が正しい。と言う事にもならないんです。
政治的な決断。行動が遅いのは、言い換えれば慎重と言う事であり。
権力が適度に分散されている。と言う事でもあり、腐敗や汚職を未然に防ぐ。
・・・と言う事でもあるわけですね^^

権力は強過ぎても弱過ぎてもダメだし、決断は早過ぎても遅過ぎてもダメです。
単純に強ければ良い。早ければ良い。と言う事にはなりません。
その時々で必ず適度な強さ。適度な速度と言うものがあるんです。
だからこそ、政治家の誰もがみんな「政治は難しい」と口を揃えるわけです^^;


あの・・・似ている状況はあっても。まったく同じ状況って無いんです。
なぜかと言うと、その時々で人間と言うのは変化するからです。
だから、政治においては基本的にマニュアルって無いんです^^;
その時々の状況を受け止めて、理解して、納得した上で決断を下す。・・・と、
仮にね。
椅子に偉そうに座っているだけのように見えても、相当に政治家って大変なんです。
うん。走り回っているだけが政治家の仕事じゃないわけですねぇ^^;

とまあ、そんな風に考えながら改めて政治を見ていきますと。
また新しい発見があるかもしれませんね^^


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[2回]

05 . January
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

うん。なるほど・・・あくまでも話を続けられるわけですね。
一応確認しておきますけど、最初から考え直す気は無いんですね?
自分の主張が間違いなく冷静に分析した。その結果である。と言う事ですね?
そのように私は解釈させて頂きます。


それで、ですねぇ。
前回にも書きましたように、私は「ど」の字さんの意見については否定しません。
それもまた一つの意見だと思うからです。
でも、私にも私の流儀。このブログのルールのようなものありますのでね。
今回は、それに関する話を書かせて頂こうと思います。
それでは参りましょう^^


でまあ、まず最初に書いておくべき事と致しましてはね。
私個人の意見。このブログの有様としては、政治とは現実を追求する分野であり。
非現実的な主張や身勝手な妄想による主張は御法度だと言う事です。
うん。あくまでも現実を直視する事が第一である。と言う事ですね^^

これを前提として前回の話を持ってきますとね。
私は「ど」の字さんの主張が冷静に分析した結論とは思えない。
最初から考え直して欲しい。・・・と言うような事を書きましたでしょう?
こんな事を書く程度にはね。
「ど」の字さんの評価基準が本当に現実を直視したものであるのか否か。
その点と言うのが、どうにも私には気になってならなかったんですよねぇ・・・。


一応確認しておきます。
「ど」の字さんは、国家を維持する事の及第点が60点と述べられました。
それを基準として伊藤博文が100点。戦後歴代の政治家が80点。
そして、今の安倍政権は30点と言う事だったわけです。
・・・えーと。ここまでは間違いありませんね?^^;

でまあ、この点を額面通りに受け取りますとね。
国家を維持する及第点。合格ギリギリのラインが60点である以上。
それに到達しないばかりか。及第点の半分でしかない安倍政権と言うのは。
国家を満足に維持する事すら出来ない無能極まるバカ政権である。と言う事になります。
うん。そうですね。
私としては「ど」の字さんの主張を、そのように受け取りました。


そんなわけで、このようなビックリする主張につきましては^^;
さすがに私としては見逃すわけにもいきませんし、仮に見逃したのだとしてもね。
これから先に「ど」の字さんと議論を続ける事は出来ないだろう。と言うのが、
私の率直な。正直な結論となるわけで御座います。
・・・どう控えめに見ても「ど」の字さんの評価基準と言うのは。
無視出来ないレベルで。非常に偏ったものであるように思われたからです。

それゆえに私は前回に、考え直して欲しい。と申し上げた次第で御座います^^;



えーと。それで、ですねぇ。
そもそもの話として「ど」の字さんの評価基準。
安倍政権を30点だ。と主張なされた最初の時から、私は二つの可能性を考えていました。

なぜ安倍政権が30点であるのか。
一つの可能性としては、「ど」の字さんの評価基準が物凄く厳しくて。
百点満点が理想の塊。完全完璧なものである事を前提とするような。
「ど」の字さんは恐ろしく厳格に。一つの失敗すらも許さないがために。
そのために安倍政権が30点になってしまった。・・・と私は考えていたんです。
うん。そんな素晴らしい理想と比較されたら安倍政権は、確かに30点かもしれません。
なるほど。それならば話の筋が通りますからね^^;

そんなわけで、経世済民の理想を体現する及第点が60点であるのだとすれば。
60点以上は神様の世界の話だ。とか。宗教の分野の話だ。とか。
そんな事を私は申し上げたわけですね^^;

しかしながら、この可能性を「ど」の字さんは否定なされました。
60点は、あくまでも国家を維持する事の及第点である。と述べられましたし。
100点満点を実現不可能な理想。神様の世界の話では無くて。
あくまでも現実の世界の話である。と主張なされたわけで御座います。

・・・うん。現実を見据えた上での評価だ。と言うのは大変よろしいのです^^
でも、そうだとすればね。
今度は安倍政権の点数が低過ぎるのではないか。との疑問が出てくるわけです。
それで私は前回にも質問したんです。
これらと比較して安倍政権が30点なのは、本当の本当に現実的な判断であるのか否か。
正直に申し上げまして、私には非常に納得し難い結果だ。と言う以外にはありません。

「ど」の字さん。
たかが点数に、なぜここまで固執するんだ?・・・と思われますでしょうか。
そんな小さい事に一々気にする必要など無いだろう。と思いますでしょうか?

でもね。

それが政治である。と私は考えているんです。
最初に書いたように私の流儀であり、このブログのルールと致しましてはね。
現実を直視する事こそが政治の議論であって。
それゆえに安倍政権の評価もまた、現実的な評価である事が絶対に必要不可欠です。
だからこそ、私は「ど」の字さんの評価基準に対して固執しているんです。
あくまでも現実を直視した上での評価でなければ、政治の議論が出来ないからです。
・・・現実を直視しない。非現実的な妄想だけで安倍政権を批判するような。
そんな愚かな人間と政治の議論など出来るはずも無いからです。


最後に改めて質問させて下さいませ。
安倍政権の30点と言うのは、現実を直視した上での評価だったのでしょうか?
それとも貴方の妄想の中での評価だったのでしょうか?
安倍政権を批判しているのは、安倍政権に批判するべき点があるから。と言うよりも。
貴方自身が安倍政権を批判したいから批判している。と言うだけではありませんか?

私には貴方の批判が、冷静な判断による批判であるとは思えません。
これも前回にも書きましたが、小さくない違和感を感じてならないのです。
そして、その違和感を放置したまま「ど」の字さんと政治の議論をする事と言うのは。
どうやら私には・・・出来そうもありません。大変に申し訳御座いません。




・・・とまあ。こんな感じの話だったんですけどね。

そんなわけで。
「ど」の字さんが安倍政権が30点と言う主張を続けるのであれば。
私としては、もう「ど」の字さんと政治の議論をする事は出来ません。
・・・どうしても現実的な議論になるとは思えないからです。

それで、これはね。
あくまでも、もしかして。と言う話なんですけれど・・・。


もしかして、「ど」の字さんも本当は気が付いていたのではありませんか?
いくらなんでも安倍政権の30点は現実的では無い。と思っていたのではありませんか?
いや、だってさ^^;
「ど」の字さんも安倍政権には助言や期待をしているわけですし。
その言動そのものが安倍政権の30点を否定している。と私は思うんです。

及第点60点で30点の政権に対する正当な評価を考えるのならば、以下のとおり。

「安倍政権は政権与党として失格。安倍総理も総理大臣として失格。
そんなバカ政権など、さっさと潰してしまえ」

・・・と言うような結論になるのが道理であるかと思います。
30点の政権に助言や期待をするよりも、新しい政権に期待した方が良いはずですから^^;
それなのに助言や期待をしていた。と言うのであればさ。
「ど」の字さん自身も安倍政権の30点は間違っている。とわかっていたのではありませんか?


いやまあ、こんなのは私の勝手な思い込みかもしれませんけれどね。
でも、そうじゃないかなぁ。と私は思ったんです^^;
だから、私も最初から考え直して下さい。と言ったわけです。
それだけで事足りるだろうと思ったから^^;

ですが、実際には私の言葉は不足していた。と言う事になるわけで。
今回のような話を書く事になってしまった・・・わけで御座います。
まだ私も未熟だと言う事で御座いますねぇ。なんともお恥ずかしい^^;




「ど」の字さん。最後の最後に大切な事を書いておきますよ?
現実を直視した上で安倍政権を批判する事こそが重要なんです。
もし万が一にも。
現実を無視して、自分にとって都合の良い妄想の中で安倍政権を批判してしまえば。
それは野党のバカ議員やパヨク。反日勢力と同じ事をしている。と言う事なんです。


うーん。まあ、思想や信条は個人の自由ですのでね。
私も「ど」の字さんを無駄に否定したり、強制するような事はしませんし。
どうしても安倍政権の30点は譲れない。と言うのならば、それでも構いません。
ええ。私みたいなチンピラ風情と議論をしなければ良いだけの話ですからね^^;
ですから、「ど」の字さんの意思を私は最大限に尊重したいと思います。
・・・こんな世界の隅っこにあるブログじゃなくてもね。
議論する場所なんて他にいくらでもあるんですからね^^


でも、この一点についてだけは、どうか覚えておいて下さい。
野党のバカ議員も。パヨクも。反日勢力も極めて下劣な連中です。
あのような愚かな連中と同じ事などは、断じてするべきではありません。
・・・貴方自身が物凄く不幸になってしまいます。そんな事はしないで下さい。



うん。私が「ど」の字さんに言える事は、これが限界です。
・・・ウザかったら、ごめんなさいね^^;
何も言わずに、さようなら。をするのがベストだったのかもしれませんけど。
「ど」の字さんとも、そこそこ長い付き合いになりますので。
ちょっと余計なお節介をしてしまいました。ナハハハ^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[1回]

プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]