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19 . March
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30 . September
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

まずは、先の民主党政権について、ですけれど・・・。
うん。そうですか。「ど」の字さんは、そのように思われましたか。
でもね。
私の場合は、やはり何度考えても運が良かっただけだ。と思うんです^^;

と言うのも当時の私は、もしかしたら本当に殺されるかもしれない。と思っていましたし。
相当の被害。犠牲者が出るかもしれない。
本当に明治維新みたいな事が起こるかもしれない。とビクビクしていたからです^^;
・・・何ともまあ、今思い出しても情けない話になるんですが。
最悪の事態を予想しながら、恐怖に震え上がっていたのが私で御座います^^;

ですから・・・そうですね。
もし「ど」の字さんが、あの民主党政権の時代で戦われていて。
なおも日本の実力であるのならば殺戮を回避しつつ、あの国難を乗り越えられる。と、
そのように確信していたのだとしたら、その「ど」の字さんの読み。
先を見通す実力と言うのは、私などよりも遥かに上回っていた。と言う事だと思います。

あの民主党政権を、よくぞ無血にて終わらせられる。と見極められましたね。
私には出来ない芸当でした。実に見事である。と心より感服致します^^


それで・・・まあ、そうですね^^;
「バカは黙っていろ」云々の話については、「ど」の字さんのおっしゃるとおりです。
この話は私の個人的な都合による話題でしかありませんのでね。
どうかご愛嬌として、テキトーに流して下さいませ^^;


次に教育の「何」と比較して。と言う話ですね。
それで・・・うん。そうです^^;
無責任なまでに安易に教育方針がコロコロ変えられる点で、
日本の教育システムには致命的なまでに重大な問題がある。と私は考えています。
それで、ですねぇ。
文面から判断しますに「ど」の字さんは「ゆとり教育」はダメだった。と、
そのように考えておられるようですけれど。
どうして「ゆとり教育」はダメだったのか。
この問題に対するちゃんとした結論って、まだ出ていないように私は思うんです。

・・・いや、正直な事を言えばさ^^;
ゆとり教育の理念に関してはともかくとしても。
でも、実際のゆとり教育については大失敗だった。と私も思っています。うん^^;
ただ「ゆとり教育」が大失敗だった。と言う正式な結論はまだ出ていないはずです。
正確に言えば、正式な結論が意図的に出されていない状況だとも思うんです。

あの、ですねぇ。
一つの現実問題として、日本の教育システムにおいては。
これほどまでに安易に教育方針が変えられて、それが特に問題視されない実情がある。
つまり、日本の教育システムにおいて教育方針とは。
それほどまでに軽く扱われている。・・・と言う事実があると私は考えています。
うん。これはもう議論の余地が無いほどの純然たる事実でしょうね。
そして、前回も書きましたが、これは明らかにおかしいんです。
そんな簡単に。安易に変えて良いほど教育方針と言うのは軽いものでは無いはずです。


「ど」の字さんも指摘されていますように、ゆとり教育で学力は低下しました。
でも、だからダメだ。と言う結論を出すのでは早過ぎます。
もっと分析するべきです。ゆとり教育が重視していた総合的な教育なるもの。
それが果たしてどんな成果を出したのか。
子供達の一体どの分野において、どんな能力が高まったのか。
具体的に総合的な何を教育したのか。と言う点をもっと分析して追及するべきです。

その上で、特に何一つ目立った成果が無かった。ただ子供達の学力が下がっただけだった。
・・・と言う事実を出した場合において、その次に「ゆとり教育」を仕掛けたのは誰だ?
日本の学力を無分別に低下させたのは誰だ?と言う責任追及を行うべきなのです。


まあ、「ど」の字さんは既に日教組の名前を出していますのでね^^;
私からは特に言う事はありませんけど・・・。
でも、やはりちゃんと問題を分析して、ちゃんと責任追及を行って。犯人を探し出して、
そいつを日本の教育界から叩き出さないと、また同じ事が繰り返されてしまいます。

ゆとり教育はダメでした。元に戻しましょう。はい。終わり。
・・・みたいな流れ作業で、もう随分とアッサリ教育方針が変わりましたけれど^^;
この点をちゃんとやらずに教育方針だけを戻して、全てが解決した。と考えるような。
そんな短絡的な思考と言うのは、極めて危険である。と私は思いますし。
これで問題が解決した。と本気で考えているのならば。
それは著しく日本の教育を軽く見ている。と、そのように断罪する以外にはありません。


あの・・・やっぱり本来ならばね。
教育方針を変えるって、物凄く重要で重大な事であるはずでしょう?
世界中のどんな国家であろうと、子供達こそが未来の担い手である事に違いはありません。
それゆえに、その子供達に対する教育とは。
まさしく国家の未来を左右する重大なものだ。と表現しても過言では無いはずです。
だとすれば。
ゆとり教育の責任者、それを仕掛けた張本人達と言うのは。
烈火の如く怒り狂った日本国民から激烈に批判されて然るべきはずでしょう?
それなのに教育方針を元に戻して問題は解決しました。全て終わりました・・・って。
そんな簡単に終わらせるなっ!・・・です^^;

このような日本の教育システムの現状を放置するなど断じて許されるべきじゃない。
ゆとり教育が子供達の学力を低下させただけで終わった。とするのならば。
なぜこんな事が起こってしまったのか。
この点について、もっと慎重かつ徹底的に分析されるべきであって。
その上で原因となったものを確実に排除しないとダメだろう。と私は思うんです。
そんなわけで。
この点を改善せずしては、日本の教育システムはガタガタである。と、
そのように私は改めて申し上げる次第で御座います。


でまあ、安倍政権において改善されている。と言う点も、そのとおりだと思います^^
特に安倍総理の場合には、何度も教育の責任を言い続けて下さいましたので。
その点に関しては、あまり私としては心配しておりません^^
・・・それでね。
英語を小学生からの必須強化とした方針につきましては。
次の話題。自国語による大学教育で話題と致したいと思います。



と言うわけで、これが最後の話題になりますね。
自国語のみで大学教育を完遂出来る国。その教育システムについての話です。
えーと。自国語のみで教育を完遂する能力の消失。
これについて私の意見としては、ひとえにグローバルスタンダードが原因だと思います。

と言うのも、自国語による教育システムと言うのはナショナリズムそのものです。
この状況が消失している。と言うのは、ナショナリズムの消失であるかと思います。
うん。そうですね。
グローバル化こそが正義だと言わんばかりに、
あまりにも世界の風潮がグローバルスタンダードに偏り過ぎた結果としてね。
ナショナリズムが過剰なまでに否定されてしまって。
結果的に自国語のみでの教育システムが消滅しかかっている。と言う事でしょう。


おそらくグローバルスタンダードによる教育システムの果てにあるのは。
全世界共通による教育システムの確立。と言う形になるはずです。
ええ。それこそが最も合理的であり、最も効率的ですからね。そうなるはずです。
このままグローバル化が進むのであるのならば。
自国語のみでの教育システムが消滅するのは、半ば必然的な事だと言えるでしょう。

まあ、自国語で教育システムを一から作り上げるよりも、
既に存在している既存のものを外から引っ張ってきた方が楽ですからねぇ^^;
重ねて申し上げます。
グローバル化の先にあるのは最適化された合理性。効率性が正義と言う論理であり。
それ以外の全てが悪として全否定され排除される状況です。
よって当然ながら最も合理的で効率的な文化。文明以外の全ては絶滅する事になりますので。
自国語での教育システムなどと言う非効率なものは、容赦なく完全に排除される事でしょう。
それが、教育に限らずあらゆる分野における世界全体の風潮だからです。


と言うわけで、世界各国において自国語のみによる教育システム。
すなわち教育の独自性が消滅する事は、今の世界全体の風潮を考えれば当然なんです。
それがグローバルスタンダードの長所と言えば長所ですからねぇ・・・。

ただ私はバリバリの保守派の人間ですのでね^^;
全世界共通の教育システム。などと言う限りなく胡散臭い何かよりは。
日本の風土。国是に合致した教育システムの方が良いに決まっている。と思います^^
合理的で効率的である事が必ずしも正義である。と言う理不尽な論理など私は認めないし。
非合理的。非効率的である。と言う極めて短絡的な理由一つで、
その国家の文化や文明まで否定されるなど私は絶対に許しません。

で、このような世界全体の風潮。潮流のようなものに対抗するとすればね。
最初に述べたように、それはまさにナショナリズムへの回帰であり。
ナショナリズムに対する再評価を行う事が重要であるだろう。と思います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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28 . September
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

それで、まず最初にね。
私がホームグランド・テロリストか否か。と言う点についてですが。
うん。あの正直に言いますと・・・。
仮に日本の場合だったとしても、私がテロリストになる可能性はあったんです。

と言うのもね。
ほら。先の民主党政権と言う筋金入りのバカ政権がありましたでしょう?^^;
あの当時におきましては・・・一つの可能性として、の話ですけれどね。
もしかしたら、私はテロリストになったかもしれないし。
あるいは、テロリストによって殺されていたかもしれない立場の人間だったんです。

なので、日本だから絶対にテロリストにはならない。
・・・と言うわけじゃないんですよ?
日本だとしても、本当にテロリストみたいなのが次々に出現した挙句。
血で血を洗うような恐るべき内戦状態に突入するか否か。
その瀬戸際の状況が、先の民主党政権と言う時代だったんです。

確か「ど」の字さんも、あの民主党政権で色々と動かれた。とおっしゃられたはずですね?
だとしたら、私が何を言っているのか。正確に理解して頂けるはずです。
あの民主党政権では何かが一つでも違っていたら、即座に明治維新に突入して。
冗談でも何でもなく、本当の本当に日本人同士の殺し合いが始まっていたんです。
あれは、そういう時代だったでしょう?

ですから、日本だけが特別じゃないんです。
この点については重要な事ですので、明確に安全保障の観点から申し上げます。
日本だから特別で、日本だからテロリストにならなかった・・・わけじゃないんです。
テロリストが出現し、内戦状態に突入する可能性は他国と同様に日本にもあります。
先の民主党政権において、そうならなかったのは単純に運が良かっただけの話です。

それが、わずか数年前の話だったはずです。
他の誰かさん。政治に興味の無い誰かさんならいざ知らず。
あの戦いに参加した人間であれば、誰もがそうなる事を覚悟していたはずです。
政治家。官僚。財界人。一般人。果ては私みたいなチンピラまでが覚悟しておりました。
民主党政権では、そういう戦いが行われていたはずです。

・・・何か一つでも間違っていれば私も「ど」の字さんも死んでいた。
うん。そうだったはずです。この事は「ど」の字さんも理解しているはずでしょう?


それで・・・日本の教育についての話になるんですけれど。
改めて確認しておきます。
私と教育に関して話をして頂ける。と受け取ってよろしかったですか?^^;

あの・・・この教育の話についてはね。
「ど」の字さんが苛立つと言うか。面倒だな。と思われるのも、よくわかるんです。
うん。私だって面倒だ。と思っているくらいですからね^^;
ただね。
前回に書きましたでしょう?「バカは黙っていろ」と言う奴です。
アレね。マジで言われた言葉だったりするんです^^;
そして、それを言われた当時の私は黙り込むしかなかったんです。
なぜならば、本当の事だったからです。うん^^;

でね。

「ど」の字さんは、私をチンピラじゃない。と言って下さいまして。
なんとも有難く思うんですけれどもね^^
でも、このブログって一応は不特定多数の方々がご覧になられるものでして。
そういう意味でもね。御不快に思われる方々が出ないように。
それこそ「バカは黙っていろ」と本気で思われる誰かさんもいるかもしれませんので。
そのために念のために書かせて頂いた次第で御座います。


うん。なるほど。確かに世界基準で見れば日本の高卒は無学の人間では無い。と、
そのような認識があるのかもしれません。
ですが、日本と言う国家。特に政治などを論じる際においては。
ほぼ全員が大卒。もしくは、それ以上の学歴を持っている場合とて珍しくありません。
そういう中にあって、どう言い飾っても私の学歴は見劣りするんです^^;
それで見劣りする立場だと、それなりの割合で小馬鹿にされる事が多いのです。

あの時の・・・悔しいと言うか。悲しいと言うか。情けないと言うか。
そういう感覚なんですけれど、わかってもらえますか?^^;

それで政治の話題でコレです。
これが教育の話題になったとしたら・・・さらに面倒な事になるんです^^;
と言いますのもね。
もし仮に私が、今の日本の教育は間違っている。と主張したとした場合。
それだとまるで「負け犬の遠吠え」のように聞こえませんか?^^;

日本の教育システムで評価されなかった人間が、自分が評価されなかった事について。
自分自身の無能を棚に上げて教育システムに責任を転嫁している。
まるで韓国人と同じような事を言い出している。・・・とは思われませんか?^^;
うん。私なりに自分を客観視して考えた事なんですけれど、
そんな印象を与えてしまうんじゃないかなぁ。と思われてならなかったのです。

そして、私個人としては韓国人と同列に扱われる事は恥辱の極みです。
どれほど頭が悪くとも私だって恥の概念くらいは理解しております^^;
人間として最低限度の礼儀礼節。常識は弁えております。
となると、です。
半ば必然的に以下のような主張をする事になります。

「私が評価されなかったのは、紛れもなく私の才覚と努力が不足していたからであり。
断じて日本の教育システムが間違っているわけではない」・・・です。

これを前提とした場合。私は教育に関して否定的な意見は言えなくなりますでしょう?
うん。私ってね。そんな風に面倒臭い立場だったりするんです^^;
ですから、私が教育システムに否定的な意見を述べる場合におきましては。
意見を聞いて頂く相手の方にも、一つ配慮して頂く必要があるわけです。

もちろん「ど」の字さんがそう思われるかどうかは、それは私にはわかりません。
度を越した謙遜だ。と言われてしまえば、そうかもしれません。」
私をチンピラじゃない。と否定して下さった事は、大変ありがたく思っております^^
でもね。
教育の話題に入る前に、私に出来る最大限の配慮をしておくべきだろうなぁ。と、
そのように私は考えている次第なので御座います。

と言うわけで、これは一つ通過儀礼みたいな感じで。
「ど」の字さんに限らず、誰に対しても私は毎度のようにやっている事ですので。
どうかご容赦下さいませ^^



さて・・・。無駄に前置きが長くなりましたが、私なりの教育に関する見解。
それを少しばかり書かせて頂きます^^

それで、はっきり言いますが、日本の教育システムはガタガタです。話になりません。
この点について私は・・・うーん。たしか2013年頃だったかな?
あの時の夏の参院選において、無理やり教育の話をねじ込んだ記憶が御座います^^;
当時の私が主張した意見は以下のとおり。

「日本の教育においては過去。二つの形がありました。
従来の『詰込み型の教育』。これを変革した『ゆとり教育』の二つです。
どちらの場合にも理念が存在し、どちらとも一長一短の側面があります。
どちらが正しいのか。と言う点については色々と議論の余地があるかもしれません。
ただし。
それとは完全に別問題として明らかに日本の教育は間違っています。
すなわち詰め込み型の教育からゆとり教育へと変わりながらも、
学力が低下した。との理由で再び詰込み型の教育へと戻した経緯について、です。

これは明らかにおかしい。
そもそもの話として、ゆとり教育とは学力だけが教育では無い。との理念により。
総合的に子供達を教育していく事が目的だっあのであって。
つまり、学力以外の点に重点が置かれていたはずの教育方針だと言う事です。
にもかかわらず。
その学力以外の点がまったく評価されないままに。
ただ学力が低下した。と言う点を理由にゆとり教育が全否定され。
あっさりと従来の詰込み型の教育に戻される事は、これは明らかに不自然です。

どう考えてもゆとり教育に関する正しい分析が行われておらず。
ゆとり教育のメリットとデメリットの考察が十分に行われないままに。
ただゆとり教育がダメだった。と言う短絡的な思考により詰込み型の教育に戻している。
これは、実に無責任極まる言動である。と断罪せざる得ない。
教育方針とは、そんな安易かつ無責任に。コロコロと変えて良いものではありません。

それは結果として現場の教師を振り回し、著しく教育の質を低下させる事であり。
何よりも、その教育を受ける子供達こそが最大の被害者となってしまうからです。
これほどまでに教育方針を無責任に扱うような日本の教育が正しいはずがない。
あまりにも日本の教育システムには責任感と言うものが無さ過ぎる。まさに言語道断です」


・・・とまあ、こんな感じです。うん^^;
当時の私は、今回と同様に長々と前置きを書いて言い訳をしていたんですけれど。
でも、いざ議論をしてみたら一切の遠慮する事も無く。
私は大声で日本の教育システムを批判していた・・・わけです。
なんともまあ、恥知らずな事で御座います。ナハハハ^^;

まっ。私の事はともかく。
でも、実際に日本の教育システムって、どこの誰に責任があるのか。
どうにもイマイチ不透明と言うか。わからないでしょう?^^;
文科省?日教組?教育委員会?PTA?
様々な人間が教育について好き勝手に意見を述べている割には。
それじゃあ一体誰が日本の教育について責任を背負っているのか。
この一番大事な部分がサッパリ見えてこない。
でまあ、この点を私は猛烈に批判していたので御座います。

それで、です。

先の加計学園の問題。あの前川喜平と言う変な人が出てきたわけで、
もう完全完璧に文科省が腐り切っている事が白日の下に晒されたわけです。
ええ。もう酷いものです^^;
あんな風に子供達の未来を食い物にするような連中がいるのでは、そりゃあね。
そりゃあ・・・日本の教育がガタガタになるのも無理からぬ話で御座います^^;

ただの不正じゃない。子供達の未来を犠牲にする不正。腐敗。汚職である点。
これがさ。もう本当に許し難い。と私は個人的に猛烈に怒り狂っているわけです。


・・・とまあ、これが日本の教育に関する私の見解になる、のかな?
こんな感じでよろしかったら、話を進めていきたいと思います。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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26 . September
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

うん。教育ですか。確かに極めて重要な分野である。と私も思います^^
ただ教育の話題を取り上げる前に、一つ取り上げなければならない話題が御座います。
・・・いや、そんな大した話じゃありません。私の個人的な話です^^;

と言いますのもね。
ほら。私ってチンピラでしょう?^^;
無知で無学。高卒のチンピラだと言うのは、本当にその通りの話でして。
そんな人間が教育に関する話をするだなんて、ちゃんちゃらおかしいでしょう?^^;

はっきり言ってしまいますと現在の社会システムとか。
教育カリキュラムにおいて評価されなかった側の人間。
あまり日本社会で必要とされていない人間が、つまりは私だと思っています^^;


いや、無論これはあくまでも私の個人的な意見なのであって。
この意見を万人に当てはめよう。だなんて私は絶対に思いません。
私と同じ高卒の方々にも立派な人は山ほどいますからね^^

ただそれでも私の場合は・・・うーん。
誇るべきスキルもノウハウも持ち合わせていない貧乏労働者なわけです^^;
もっと言えば、勉強しなくてテストの点が悪かった。と言うわけでは無くて。
物凄く一生懸命勉強してもテストの点が悪かった。と言うような。
割とマジなタイプのバカだったりします。ナハハハ^^;


・・・正直に言いますとね。
本来ならば政治にすら意見を述べるべき立場では無い。とすら。
そのようにすら私は考えているところがあるんです。
まっ。百歩譲って政治は民主主義であり、万人が政治に参加出来る。と、
そんな言い訳が出来るとしても、それでも教育について意見を述べるとなると・・・。
うん。なかなか私にとっては簡単な話では無いわけです^^;
だから、この世界の隅っこのブログですら、あまり教育に関して言及していないんです。
うん。そうですねぇ。
「バカは黙っていろ」と言われたら終わりですからね。いや、ホントにさ^^;

まあ、なんとも卑屈な話をして申し訳ないんですけれど。
そういう意味で、こんな私では果たして教育の議論について。
お役に立てられるかどうかは極めて微妙である。と言う事だけは。
それだけは最初に申し上げて、ついでに言えば最初に謝っておこうと思います。
せっかく書いて頂いたと言うのに、まったくもって申し訳ありません。

で。

こんなチンピラ風情の私でも良いと言う場合。それでも構わない。と言う事であるのならば。
教育についての話をしたいと思います。・・・それでよろしいでしょうか?^^;


それで次にドイツの話題ですね。
ドイツに対して『怠慢』と表現した私の意見に対して、言葉が過ぎるのではないか。と、
「ど」の字さんは述べられたわけですけど。

あの、私達日本とドイツと言うのは先の大戦から同じだけ時間がありました。
そして、戦後レジーム。自虐的な歴史観があったがために。
日本もドイツも「洗脳」させられていた。・・・のだとしたらね。
私達日本は自虐的歴史観を改めて、戦後レジームを終わらせて。
新しい時代。新しい日本に向けて動き出したわけです。
・・・これと同じ事が、なぜドイツに出来なかったのでしょうか?

私達日本には出来て、ドイツには出来なかった何らかの特別な事情があったのならば。
それならば私としても理解出来るのですけれど・・・。
でも、それが無かったのだとしたら、やはりドイツの怠慢である。と、
そのように結論付けるのが妥当だろう。と私は思うのです。


それでインターネットの環境について違いがある。との指摘についてですけど。
「ど」の字さんの主張としては、ドイツのネット環境は極めて劣悪であり。
ドイツ人が一般的にインターネットを利用出来ない状態であり。
それゆえに真実の情報に触れる機会が無かった。
だから、ドイツ人には情状酌量の余地がある。と言う事で間違いありませんか?

私は・・・それほどネット環境について詳しい人間ではありませんのでね。
そのように「ど」の字さんが指摘されるのだとしたら、
それに反論するだけの知識を私は持っておりません。
ですから、ああ。そうなんだ。と言う感想を述べる事しか出来ないんですけど^^;
しかしながら。
EUの盟主を自称する国家が、それほどまでにネット環境が劣悪である。
しかもドイツ人の大多数が中国人の貧困層に匹敵するくらいに。
情報に触れる機会がゼロに等しい状態である。と言うのは・・・。
私個人の意見と致しましては、些か極端な主張のように聞こえてしまいます。

念のために確認しますがドイツのネット環境って、本当にそこまで悪いんですか?
世界各国である程度の差がある事も。ネットに触れていない人がいる事もわかります。
それについては日本も一緒だからです。日本だってそこまで完璧では無いでしょう?^^;
ですから、そこまで日本とドイツに差があると言うのは・・・うーん。


それに一つ確認しておきますけれどね。
私が「情状酌量の余地がある」と考えているのは中国の貧困層にいる方々です。
中国では、まず情報統制が行われています。
さらに中国の貧困層は筆舌を絶するような、マジの貧困層です。
パソコンどころか日々の生活すら満足ではないレベルの方々です。
このような極めて不幸な立場にある方々とドイツ人を同列のように扱う事。
すなわち情状酌量の余地がある。と結論付ける事には、ちょっと私は違和感を感じます。

仮にネット環境が劣悪だろうが何だろうが。
ドイツ人には真実を知ろうとすれば、知る事が出来た立場であると思います。
それを可能にする自由。基本的人権がドイツ人にはあったはずですからね。
別にインターネットじゃなくても図書館でも何でもあるはずです。
ですから、その事実がある限りは・・・やっぱりねぇ。
ドイツ人が怠慢だった。と言う事になるんじゃないかなぁ。と私は思うんです。

うーん。戦後レジーム。自虐的歴史観からの脱却。
それが日本人に出来てドイツ人には出来ない事だ。と私には思えないんです。
やろうと思えばドイツだって出来たはずなんです。
それも日本などよりも遥かに早い段階で脱却出来ただろう。と私は思うんです。
でまあ、ドイツが戦後レジームからの脱却が可能だった。とするのならば。
それをやっていない理由を考えた時。
ドイツ人の怠慢であった。と考えるのが極めて妥当のように私には思われます。


それからドイツの教育システムについては・・・まあ、これは教育の話なので。
先に述べたように、私の立場を考慮した上で。
その上で問題無い場合において話を進めると致しましょう。
また後日と言う事で、よろしくお願いいたします^^


それから日本の危機的な状況を安倍政権で乗り越えられるかどうか。
これについては何度となく「ど」の字さんから質問されている事ですけれど。
何度質問されても私の結論は変わりません。ごめんなさいね^^;

何度も同じ事を繰り返しますけれど、安倍政権なら大丈夫です。
もっと安倍政権を信じるべきだと私は思います。
・・・って言うか。
そもそも安倍政権でダメなら誰がやってもダメだと思いますもん^^;

だって。
プーチン政権は0点なのに、安倍政権は30点もあるんでしょう?
つまり、安倍政権はプーチン政権の30倍も優れていて、30倍も期待出来るって事です。
それだけあればさ。もう十分過ぎませんか?^^;
今現在の日本において最大の可能性。最大の希望が安倍政権である。と私は思います。
これ以上の事があるとすれば、それは私達日本国民。一人一人の努力次第です。

うん。そうですね。
30点の安倍政権。それだけあれば十分だと思いますし。
以前にも書いた寄りに、その30点を80点。90点まで引き上げていくのが。
私達日本国民なのではないかなぁ。と私は考えている次第で御座います^^


それから最後に中国ですね。

まずトランプ政権が中国をどうするのか。と言う事につきましては。
これはアメリカ次第。トランプ大統領次第の事ですので。
日本人の私としては何かを断言する事は出来ませんけれど・・・。
それでもアメリカが日米同盟を粗雑に扱う事は無いだろう。と思います。
そんな事をしてもアメリカの国益にはならないからです。
そして、日米同盟を重要視する限り中国を無視する事はありえないはずです。

ただ。アメリカの中国に対する態度がブレる可能性はあると思いますので。
私達日本としては日本単独でも対応出来るように。
それ相応の準備と覚悟をしておくべきである。と私は思います。
・・・日本が本気になれば、日本単独でも中国に対応する事は可能ですからね。


それで次に欧米各国が中国に干渉する事によって。
中国の紛争が防いで地域を不安定化させる事を阻止する可能性はあるのか否か。
・・・私個人の意見としては、そんな可能性は無いと思います。
逆に。
そんな可能性があるのだとしたら、私が教えて欲しいくらいです^^;


あの、ですねぇ。
今の中国が混乱している最大の原因は中国共産党による一党独裁体制。
その旧態依然とした中国の国家体制の弊害。それこそが全ての原因なのであり。
それゆえに習近平の自己保身。と言う極めて陳腐な理由で権力が乱用され。
中国国内が際限なく混乱となっているのだろう。と私は見ています。

つまり、中国の政治が民主化して。経済が自由化して。法治国家になって。
中国国民に基本的人権が与えられて、中国が一人前の国家になるのならば。
そうなるのならば中国の混乱を阻止する事は可能です。

ですが、現実を見て下さい。
中国の民主化。その先頭に立っていた劉暁波さんが亡くなられたんです。
これは中国が民主化される可能性が全否定されたに等しい大事件です。
・・・ついでに言えばアジアの先進国にして経済大国たる私達日本も。
今や選挙の真っ最中なわけでしょう?^^;
どう考えても中国の混乱を止められる状況では無いんです。


本当にね。これで仮に欧米諸国が止められる。って言うのだとしたらね。
私としてはビックリ仰天です^^;
ああ。そんなに欧米諸国って強いのか。・・・と私は心の底から感心しますし。
私が考えている世界情勢。安全保障の一切合切を全て考え直します。
うん。その程度には不可能な事だ。と私は考えています。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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10 . December
えーと。前回では安全保障に関する話題でしたね。

日本の平和を考えるのならば、日本だけではなくて世界全体。
今現在の世界情勢を誠実に。真摯に見定めて受け止める事が大切なのであって。
そこから考えるのならば。
日本の平和のためには、従来の安全保障体制では明らかに不足しているし。
今回に成立した安保法案のように。安全保障体制を強化する事は必要不可欠だ。
・・・と言うような事を書かせて頂きました。

うん。まあ、大体は妥当な結論じゃないかなぁ。と思うところで御座います^^


でね。

今回の話題は・・・。
ほら。前回の最後の方に教育云々と書きましたでしょう?^^;

日本の平和は、決して何の努力や苦労も無く成立しているものではない事。
数えきれないほどの過去の日本人が、言葉に出来ないほどの苦悩の果てに。
その果てに成立しているのが今の日本の平和である事。
この点を学校などの教育機関で、もっと強く教えるべきだ。

・・・と書いた話で御座います。
今回は失礼して、その話の続きを書かせて頂きます。それでは参りましょう^^


でまあ、本題に入る前に・・・少しだけ書くべき事が御座います。

しつこくて申し訳ありませんが、私は大学には行っておりません。高卒です。
その理由は物凄く単純明快な理由として、頭が悪かったのです^^;
そう言うバカな私ですから、本来ならば教育云々など語れる立場ではありません。

「バカは黙っていろ」と言われてしまったら、
「はい。すいませんでした」と答える以外には無い立場なわけです^^;

そんなわけですので、本当は教育に関する分野の話と言うのは。
ある意味で政治の分野よりも書きたくなかったりするんですけれどもね。
・・・それを覚悟の上で、あえて今回の話を書かせて頂くもので御座います。


いやぁ~。前置きが長くて、ごめんなさい^^;
ただ。
私も個人的に、なかなか相当の知的コンプレックスがありまして・・・
どうか御了承下さいませ。


と言うわけで、それをふまえた上での・・・本題で御座います。
現在の日本の平和がどのようにして成立してきたのか。
んー。もっと言うなれば。
今日の日本の平和と繁栄に至るまで。さらには数多の国際貢献を行うに至るまで。
この点について日本の学校教育は、もっと明確に。具体的に教えるべきだと思います。
そして、それが出来ていない最大の原因は、日本の戦後教育にあります。

それで、ですねぇ。
昨今では日本の学校教育について見直しする風潮があるわけですけど。
その中で議論の中心になっているのは日本の過去の歴史。
特に戦争に関する事を、どのように教えていくべきなのか。
・・・と言う事が中心になって議論がされているかと思います。

うん。まあ・・・それ自体も決して間違いではありません。
最近でも慰安婦問題では、本当にあったのかどうか。
その存在それ自体が疑われる状態でもありますので、より正確に。
より真実と言うべきものを子供たちには教えていくべきだと思います。
ですから、そう言う意味では見直すべきは当然ながら見直されるべきです。

ただし、私個人の意見を言わせて頂きますと。
今現在の学校教育に関して最優先で議論するべきは、それじゃありません。
もっと重要なものがあるだろう。と私は考えております。
それこそが、戦後の日本の歴史に関する教育で御座います。
うん・・・。
日本の戦後教育と言うのは、戦後について教えていないと思うんですよねぇ。



前回にも書きましたように。
私は日本の戦後に関する経緯。その歴史は明確に教えるべきだと主張致します。
日本の終戦。サンフランシスコ平和条約。日米同盟の締結から、今現在に至るまで。
その戦後70年の歴史を、もっと明確に。しっかりと教えるべきである。と、
この事を私は強く強く主張するところで御座います。
そして、それこそが日本人が日本人として誇りを持てる最良の方法です。

戦後の日本は国際社会において誰もが認め、誰もが模範とするほどに。
極めて常識的で、良識的な国家であった事には、これは疑いようがないんです。
この70年間。私達日本ほど模範的で、罪を犯さなかった国家は存在しませんし。
日本ほど国際社会に対する多大な貢献を行った国家は他には無い。と、
そのように私は個人的に考える次第で御座います。

まっ。私が何を言いたいのか?と言いますとね。
70年前の戦争一つを理由にして、その後の70年間の歴史。
70年間の日本の努力。日本の貢献を否定されるなど、筋違いも甚だしい。
・・・と言う事で御座います。



うーん。・・・ちょっと話は変わって、申し訳ないんですが。
中国共産党や韓国の方々に申し上げます。
過去の戦争一つを理由として。
私達日本を全否定する事など暴挙暴論以外の何物でもない。と私は考えております。
私達日本は、戦後70年間。国際社会に貢献を続けてきました。
その間に貴方達は一体何をしてきたんです?

日本と同じように戦後復興して。日本と同じ70年の時間があって。
それなのに、なぜ日本と同じ事が出来ないんです?
私達日本は必死の努力と忍耐を重ねて。
今日の平和と繁栄を成立させ、国際社会。世界平和に多大な貢献を行っています。

日本と同じように平和と繁栄を成立させたと言うのならば。
日本と同じように国際社会。世界平和に貢献出来るはずだ。
なぜそれが出来ない?
私達日本が戦争犯罪を行うような劣悪な民族だと言うのならば。
その劣悪な民族から誰よりも手厚く支援を受けてきたのは、一体どこの誰なんです?

他者を貶める事で、それ以上に自らを貶めている事にも気づかない貴方達は。
一体どのような国家の、どのような国民だというのです?
・・・貴方達のような人々に、私達日本が罵倒される理由などありません。



まっ。この話は今は置いておくと致しまして^^;
これと同じような事。
中国共産党や韓国と同じ事を日本の教育界は行ってきた。と私は思うのです。
日本の戦後教育と言うものは、あまりにも戦後の日本に関して教えていません。
少なくとも、戦争ほど戦後を教えていない。
70年前の戦争一つを理由に、70年間の日本の成果を全否定するかのような錯覚を受けます。
・・・もしそれが意図的だとすれば、極めて許し難い愚行であり暴挙です。

うん。やっぱりね。
この点に関する議論が無さ過ぎる。と私には思われてならないんです。
私達日本を声高に批判する中国や韓国。まして北朝鮮などが。
日本と同じほどに国際社会。世界平和のために貢献している。などと、
私は聞いた事がありません。
それどころか。まったく逆の事を平然と実行している始末です。

・・・なぜあのような連中に。
これまで世界平和のために尽力してきたはずの私達日本が、
極めて理不尽な理由で批判されなければならないのか。
私個人は、まったくもって納得し難い仕打ちである。と思われてなりません。

その点を主張せず報道もしないメディアも、もちろん問題ですが。
それ以上に、その点を子供たちに教えず。
あろう事か。中国や韓国の日本に対する理不尽で低俗な批判を、
まるで肯定するかのような教育を行うとなれば。
もはや大罪だと表現しても間違いではない。と私は個人的に考えております。
私達日本が戦後70年間においてやってきた事。国際貢献と言うものが。
それが果たして世界中に、どれほど胸を張って誇る事であるのか。
どれほど偉大な事であるのか。
日本人として誇りを持つに足る十分過ぎるものであるのか。
その点こそ教えるべきであるはずなのに。
それをやらない学校教育と言うのは、やはり暴挙である。と思います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

・・・いや、わかりますよ?
そりゃあ私はバカですからね。そんな私が教育に関して意見を言ったとしても。
サッパリ説得力が無いどころか。
単なる筋違いで、そもそも間違いだ。と批判される事かもしれません。
でもねぇ。
この点について、どうしても書かずにはいられなかったのです。うん。

私達日本は、過去の戦争に対して罪悪感があればこそ。責任を感じればこそ。
今の今に至るまで十分過ぎるほどに。それこそ過剰なほどに国際社会への貢献。
中国や韓国に対しても、異常なほどに手厚い支援を繰り返してきました。
果たして。
ここまでやってきた国家が他にあったのか?と言うほどにやってきました。

それを。それらの全てを無意味で無価値だった。・・・などとは誰にも言わせません。
中国人や韓国人にも言わせませんし、同じ日本人にだって言わせません。
過去に行ってきた日本の努力。忍耐。配慮。気遣い。思いやり。
それらの何一つとして、この世界の誰であろうとも否定させません。
ええ。否定させないくらいの事を、私達日本は現実にやってきたんです。
世界中の誰もが、日本は凄い。と思うような事を本当にやってきたんです。
その事実を、子供たちに教えていくのは当たり前の事のはずです。


・・・あーあ。ホントにねぇ。
この点について頭のよろしい誰かさんが主張してくれないかなぁ。と、
私は、そのように思ってしまうわけなのです。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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