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19 . March
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06 . December
えーと。前回は米中首脳会談における90日間は、あっという間に終わり。
十中八九。中国はアメリカを満足させるだけの結果を出せず。
それゆえにアメリカが中国に制裁する事になるだろう。

でまあ、そのための布石は既に打たれていて、それが先の三菱東京UFJ銀行の一件。
日本国内の親中派を壊滅させ、中国への不正送金を阻止されているから。
・・・と言うような話でしたね^^;


うん。まあ、今までの中国共産党。習近平の動きから判断する限りはね。
アメリカを納得させるだけのアメリカ製品を購入する事が出来なければ。
まして中国国内を激変させる事になる知的財産権についても、何も出来ずに終わるはずです。
ええ。そうですとも。
ここでアメリカが納得する結果を中国共産党。習近平が出せると言うのならば・・・。
そもそも今現在ほどに米中関係は悪化していませんからねぇ。ホントに^^;


でまあ、それはそれとしてね。
本日の話題は、ずーっと考えていた事が一つわかったので、その話です。
うーん。なんと言うか。外国人労働者として中国人が大量に流入し、
日本が中国の植民地になる。と言うような迫りくる恐怖の未来を直視する事が出来ず。
どうにも頭が動かなかったわけで、何とも・・・お恥ずかしい限りです。ナハハハ^^;
それでは参りましょう^^


それでまあ、私が見落としていた事とは何ぞや?と言いますとね^^;
ズバリ入管法改正案について、です^^;

この法案に関して私が書いてきた事と言うのは。
いかに法案それ自体が不完全で劣悪なものであるのか。
であればこそ。
この法案を無理やりに。強引に押し通そうとしている連中が、いかに邪悪な輩であるのか。
その背景にあるものが日本の親中派。ひいては中国による日米同盟の破壊であり。
また、その暴挙は紛れもなく世界平和の破壊するものである事。
これらの日本中どころか。世界中に対して知らしめるために。
あえて安倍政権。安倍総理は国会で成立させようとしている。・・・と言う事でした。


うん。このような理由。目的もあるだろう。と私は考えていますし。
だからこそ、日米同盟によってアメリカの助力を獲得する事が出来たとも思います^^

しかし、です。

それと同時に私は考えていたんです。
今しがた書いた内容だけでは、日本の現状を説明し切れていないんです。
と言いますのもね。
この理由だけであれば、あえて法案それ自体を通す必要って、無いでしょう?^^;

国際社会に対して中国の危険性を訴える事。
そんな中国の手先になって動いている邪悪な輩が日本国内に存在する事。
それらを周知徹底させるだけであるのならばね^^;
国会で議論するだけでも、その目的は十分に達成されているはずなんです。
何も・・・わざわざ法案それ自体を成立させる必要はありません。
ですが、今の安倍政権。安倍総理は法案を議論するどころか。本気で成立させようとしている。
そこにどんな理由があるのか?どんな思惑があるのか?
安倍政権。安倍総理が今回の法案を通そうとしている理由。その真意とは・・・。
おそらく。
今回の入管法改正案でグローバルスタンダードの無慈悲な野望を打倒する事です。


そもそもの話と致しまして。
ここまで問題視されている入管法改正案とは何か?その問題点とは何か?
それは明確な運用方法が提示されていない事にあります。
うん。これは意図的な事だとは思うんですが、具体的な内容が書かれていないんです。
要するに。
いくらでも拡大解釈で運用する事が可能で、半ば無制限に外国人労働者を受け入れる。と、
そんな物凄く極端な可能性まであるがために、ここまで大騒ぎになっているんです。うん^^;

でまあ、親中派やら反日勢力みたいな中国共産党。習近平の手先などもね^^;
この点を悪用しようとしたのだろうと思われます。
外国人労働者と言う名目で大量の中国人を日本に流入させて、日本国内を混乱させる。
安倍総理を失脚させ、日米関係に亀裂を入れて、日米同盟を破壊し、
日本に親中派傀儡政権を樹立させ、中国の植民地として徹底的に日本人から搾取する。と、
そんな邪悪な事すら可能とするムチャクチャな法案であって・・・。
それゆえに、です。
今に至るまで。これほどまでに私としても泣き喚いていた・・・わけなんです。うん^^;



でね。

ここからが本日の本題になるんですけど・・・利用出来るのは中国だけじゃないんです。
今回の入管法改正案を拡大解釈して、意図的に物凄い運用をする事が出来るのは。
別に親中派や反日勢力。中国共産党や習近平だけに限った話じゃないはずです。
ええ。そうですとも。
日本政府。安倍政権。安倍総理だって同じように扱う事が出来るはずなんです^^;
つまり、物凄い拡大解釈をして半ば無制限に外国人労働者を受け入れる事が出来るのならば。
その逆に。
物凄い拡大解釈をして、極めて厳格に外国人労働者を制限する事も可能ではないか?


んー。ちょっと話は変わるんですけど。
現時点の日本では、既に日米同盟が発動しており日本の財界。経団連から、
親中派。反日勢力など中国の手先に至るまで。それらの動きは完全に制限されております。
何度も書いてきた事ですが、ここで変な動きを見せれば三菱東京UFJ銀行の二の舞。
日米同盟の標的となって、アメリカの介入による直接的な制裁が下る事になります。
この恐るべき可能性。凄まじいリスクを覚悟してまで動ける日本の財界人はいません^^;

・・・もしいるとしたら、よっぽど気骨のある人か。よっぽどのバカか。
どっちかの二者択一しか無いと思いますけど^^;
前者だとすれば、今回の入管法改正案と言う無分別な主張を絶対に阻止されるはずですし。
後者だとすれば、別にアメリカに排除されても特に問題は無いはずです^^;


ともかく。
今現在の日本の状況において、自由自在に動き回れる日本の財界人がいるとすれば。
それは安倍総理の味方だけ。それこそ安倍総理が直々に動かしている財界人だけだと思います。
まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
今回の入管法改正案に対して一番強力に推し進めていた各種勢力。
ゴリ押しを続けていた連中が揃いも揃って満足に動けず。
もはや今回の入管法改正案を思い通りに動かせるのは安倍政権だけ。安倍総理だけである。
・・・と言う事です。うん^^;



改めて考えてましても、今回の入管法改正案は確かに酷い法案です。
いくらでも意図的に拡大解釈が可能だ。って法律として致命的だと思いますからねぇ^^;
ですが。
今回に限って言えば、この法律を通すのもアリかもしれない。やむを得ないかもしれない。と、
そのようにも私は個人的に考えるようになったんです。
なぜならば。
今回の入管法改正案一つで、今後の日本における移民政策を右にも左にも動かせるからです。


んー。まあ、このブログではね^^;
あくまでも安全保障を話題の中心としておりますので中国共産党。習近平の邪悪な野望。
日本を植民地にしてチベットやウィグルなどのように日本人を支配して搾取する。と、
そのような恐るべき可能性を中心に話を進めておりますけれど。

移民政策と言う一つの政策。一つの国家方針として考えるのならば。
今回の入管法改正案を支持と言うか。ゴリ押ししたのは、中国だけでは無いはずです。
賃金の上昇を阻止するために外国人労働者を流入させる事によって、
日本国内の労働力の価値を意図的に引き下げようとするような。
そんな思惑を持ったグローバリストが多数存在する事。
グローバルスタンダードと言う主義主張による容赦の無い利益追求。
それこそ日本国家。日本国民を犠牲にしてでも、自己の利益を追求しようとする無慈悲な連中。
血も涙も無い金の亡者が如きグローバリストがいる事は、これは間違いありません。


それでまあ、このような人々がいる事については・・・。
資本主義。自由主義経済においては仕方ない事だ。とも思いますのでね^^;
私個人と致しましては、その存在それ自体を否定はしません。
ただし。
個人の利益追及だけで、ここまで政治に干渉されたらシャレにならないわけです。

・・・あの、ホントにさ。
今回の入管法改正案への支持って、これはもう経済活動じゃありませんからね?^^;
明らかな政治活動。しかも極めて偏った。歪な形での政治活動なのであり。
日本政府から危険視されても文句が言えないくらいの暴挙暴論です。
であればこそ。
今回と同じような事が繰り返されないために、先手を取る必要があるはずなんです。


それで、改めて日本の状況を確認しておきますよ?^^;
今の日本の状況は日米同盟が発動しており、日本の財界人の大多数は満足に動けません。
動ける財界人は誰もがみんな安倍総理の味方だけです。
すなわち不当な介入。余計な横やりが入らない状況であるわけです。

この状況にあって、今まさに国会で通過しようとしている入管法改正案とは。
今後の日本の移民政策の根幹となるかもしれない法案であり。
しかも。
その法案の内容は明確に定義されず、意図的に拡大解釈が可能な余地が残されている。

さて。この場合において今回の入管法改正案に対して一番の影響力を行使出来る存在。
一番の意思決定を可能とする存在はどこの誰でしょう?
言わずもがな。安倍総理その人であろう事は間違いありません^^;


結論として。
安倍総理は、今回の入管法改正案を成立させる事によって。
中国共産党や習近平。あるいは利益追求しか頭に無いグローバリストなどの思惑を排除し。
今後の移民政策に関する一切合切の基本方針を自民党。安倍政権。安倍総理の意思によって。
つまりは、日本国民の民意によって決定しようとしているのではないか?・・・と、
そのように私は考えている次第で御座います。



・・・うん。妥当じゃないかなぁ。と思いますねぇ^^;
しつこいようですが、日米同盟が発動している今現在にあっては。
不用意に動き回る財界人などもいないはずであり、
そのために経済界からの不当な干渉も最小限になる事は間違いありません。
半ば無制限に外国人労働者を受け入れる事によって賃金上昇の阻止。
日本国民を犠牲にしてまでコストダウンを実現しよう。と言う思惑は打破されるはずです。

むしろ今回の入管法改正案を成立させず。今ここで阻止出来たのだとしても。
それで移民政策の全てが否定される事はあり得ません。
いずれ再び移民政策の推進が行われて、必ずや今回のような法案が出てくるはず。
うん。そうですね。
それこそ今の安倍政権が終わってから、次の政権で出てくる事は目に見えています。

そうなるくらいならば。
今ここで日本の財界の無分別な意思。介入を最小限に出来る今この瞬間において。
入管法改正案を成立させて、移民政策に関する基本方針を安倍政権において決定する。
日本国民を犠牲にするような移民政策を断固阻止する。・・・としていた方が。
後々の日本にとっても間違いなくプラスになるだろう。

・・・と、そんな風に安倍政権。安倍総理は考えているのかもしれません。うん^^;



まっ。私も単なる一般人の。所詮はチンピラ風情なのであって。
政府中枢。安倍政権に所属する人間じゃないのでね^^;
あくまでも私の個人的な予想と言うか。妄想の話でしかないんですけれども・・・。

あの安倍政権のお歴々。安倍総理自身が、ここまで本気で。
ここまで覚悟を決めて今回の入管法改正案を成立させようとしているのだとしたら。
あるいは。
このような背景があるのではないかなぁ?・・・と私は考えた次第です。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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02 . November
うーん。決めてしまったのかぁ・・・。。
どうか何を言わずに、これをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/politics/news/181102/plt1811020038-n1.html

こちらは産経さんの記事で入国管理法改正案。
外国人労働者の拡充を目的とした法案が、閣議決定されてしまったそうです。


うん・・・いやまあ、ある意味で既定路線でもあったので仕方ないと言えば仕方ありませんが。
でも、そうだとしてもね。
何度考えても、これだけは容認する事は・・・私には出来なかった。

ああ。なぜ自民党。安倍総理は、ここまで強引に事を進めようとするのか。
どこをどう考えても利益よりも損失の方が遥かに大きいだろうに・・・。


自民党の方々。安倍政権の方々。
どうか勘違いしないで下さいませ。私は一時的な感情論で騒いでいるわけではありません。
もちろんキッカケは確かに先頃の青山繁晴さんの発言であった事は、そのとおりです。
ですが。
外国人労働者の受け入れ。移民政策の推進は、今に始まった事では無いはずです。
ええ。そうですとも。
そもそも安倍政権が樹立してから、これらの事は継続されてきた事なのですから。


私は最初の最初と言う段階から安倍政権が外国人の受け入れ。移民政策を推進する事には。
極めて懐疑的な立場だったんです。
そんな事をすればどうなってしまうのか。

あの・・・大変失礼ながら、私の個人的な話をさせて頂きます。
私の場合は、ドイツのメルケル首相が難民を受け入れる。と発表した段階から。
その頃から延々と批判し続け、警告し続けてきた人間の一人だったんです。
それほどまでに私は移民。難民の危険性に対して・・・心の底から恐れていた人間でした。
・・・正直に申し上げましょう。
私は移民政策が推進されていく事を見ながら、ガタガタブルブルと震え上がっておりました。
ヨーロッパ。ドイツと同じような事が日本でも行われる事は恐怖でした。
三十路を超えるような人間でありながら、見栄も外聞も投げ捨てて号泣したい気分でした。


でも、それでもね。

それでも私はずーっと見て見ぬフリをしてきたんです。
自民党。安倍政権。安倍総理には、それなりに考えがあっての事だ。・・・と、
長期的な展望を見据え、日本の国益を反映させるための高度に政治的な判断である。と、
一時的なもの。限定的なもの。テストケースとして実行しているのだろう。と、
そのように考えて、ずーっと我慢して黙っていたんです。
でも、さすがにもう限界です。


安倍政権の方々は、当然のようにご存知であるかとは思いますが。
今現時点において、日本にやってきた外国人労働者に関しては深刻な問題が発生してます。
この点についてはジャーナリストの有本香さんが以前から指摘なされていました。
有本さんの話を聞いて、ああ。やはりそうなったのか。と私は率直に頭を抱えました。
しかし、同時に期待もしていたのです。
想定された問題が発生した以上。外国人の受け入れは制限されるだろう。と、
今現時点の日本では大量の外国人を受け入れる体制は不十分である事が証明されている。と、
これを理由に外国人労働者を拡充しろ。と言う要求を拒否できる。と思っていたんです。

ところが、実際には正反対の結果になってしまった。
未だ問題が完全に解決されていないのに。受け入れ態勢が不完全であると言うのに。
なぜか受け入れが拡大される法案が可決しようとしている。
これは・・・一体どういう事なんですか?


実情を直視すれば、今以上に外国人労働者を受け入れる事は出来ないだろう事は明白です。
それなのに今以上に受け入れを拡大なんてしたら、問題の規模も拡大する事は自明の理です。
日本社会全体が不安定化し、政治に対する不信感が猛烈に高まる事は誰が見ても明らかなはず。
どう考えても安倍政権の支持率が低迷するどころか。
任期満了を待たずに安倍総理自身が失脚する事すらありえるでしょう。

いや・・・いやいや、それだけでは終わりません。
安倍政権どころか自民党それ自体が吹き飛んでしまったとしても、私は何も不思議に思わない。
憲法改正など夢のまた夢であるどころか。日本の政治を担う政治政党が消滅してしまいます。

念のために書いておきますが、この混乱は10年先。数年先にも確実に爆発するでしょう。
そして、その混乱は極めて深刻にして・・・流血沙汰は避けられません。



自民党の方々。安倍政権の方々。改めて現状について確認しておきましょう。
日本の現状として、テレビを中心とした日本のメディアが偏向報道を続けているんです。
これにより日本の対中。あるいは対韓感情は意図的に低く抑え込まれている状況にあります。

それが可能であるのは、大多数の日本国民にとって対岸の火事であるから。
自分の生活に直結しない場所で、日本に対する理不尽な反日行動が行われているからです。

尖閣諸島と言う遥か彼方の小さな島々での出来事。
同じく朝鮮半島やアメリカなどの外国での出来事。国連みたいな別世界での罵詈雑言。
そうであればこそ、日本国民の中国や韓国に対して嫌悪していたとしても。
その全てを我慢して飲み込んでいられる状態なんです。

しかし、これが目の前の出来事。自分の生活に直結する出来事となれば話は変わります。
今まで不当な形で抑え込まれ、マグマのように煮えたぎっていた怒りの炎が爆発する事は。
これは容易に想像出来るはずですし、一度爆発してしまえば・・・もはや全てが手遅れです。


果たして私が何を言いたいのか。どうかお察し下さいませ。

中国人や韓国人が日本にやってきて、日本の国籍を取得したとしても。
彼らは決して日本人などになろうとせず、日本国家。日本社会に対する責任も背負いません。
日本国民としての責任など絶対に自覚しません。
なぜならば。
現時点で中国人は中国に対して。韓国人は韓国に対しての責任を自覚していないからです。
自分の生まれ育った愛すべき祖国に対してすら責任を自覚しない輩が、
何をどうすれば他国の責任を自覚出来ると言うのですか?

彼らからすれば日本国家も日本国民も赤の他人。
ならば、そんな赤の他人に対して無分別かつ理不尽な批判をする事に躊躇わないはずですし。
事ここに及んで自分の国籍は日本だか、自分の心は祖国にある。などと騒ぎ出し。
日本国内を混乱させる程度の事は、平気で実行する事でしょう。

・・・ええ。こんな事は現時点で既に行われている事でもあるのですからね。
メディアが取り上げないので、存在しない事になっているだけです。

でも、これからは違う。
隠そうとしても隠しきれないレベルで、日本国内で物凄い反日が実行される事になる。
ならない。などと言う無責任な甘い考えは捨てるべきです。
そして、そんなムチャクチャな暴挙暴論を目の前で見せられた日本国民はどうなります?
いくら世界的に寛容にして優しい国民だとしても、怒りを爆発させるのは当然でしょう?


よろしいでしょうか?
ここで何も出来ず。何もしないまま唯々諾々と流されるだけであるのならば。
日本は先の民主党政権。戦後最悪のバカ政権の段階で滅んでいました。
でも、そうじゃなかったでしょう?
国難にあって。国家存亡の時にあっては、日本国民は立ち上がるんです。
それこそ私みたいなチンピラ風情ですら祖国のため。自分の家族を守るために戦う。
中国人や韓国人とは違うんです。

日本を混乱させようとする理不尽な反日など許さない。と断固として排除するはずであり。
その場合には・・・あらゆる手段。それこそ暴力まで用いられてしまうはずです。
そして、そうなってしまったら一体どこの誰が責任を取ってくれるんですか?



あの・・・なぜ日本人が民主党政権で戦ったのか。
なぜ私みたいなチンピラ風情までが戦っていたのか。
なぜ戦後最悪のバカ政権である民主党政権の民主党議員を、なぜ守る事になったのか。
自民党。安倍政権。安倍総理は忘れてしまったのですか?
そうした理由は、ひとえに日本国民の手を血で汚したくなかったから。
善男善女を犯罪者。殺人者にしたくなかったからではないんですか?

そのために私達は民主党政権から自公政権に戻す事を選んだんです。
政界再編などをして、民主党議員に対する責任追及など絶対に許さなかったんです。
そんな事をすれば怒り狂った日本国民の手によって、民主党議員が確実に殺されるからです。
それを防ぐため。そのためだけに、あんな民主党議員のようなバカ連中を守ったんです。

本音を言えば、一人残らず皆殺しにしてやりたい。と思うような連中を。
それでも必死で守らなければならかったんです。
・・・あんなバカどもを守らなければ、日本国民を守る事が出来なかったからです。
あの時の苦悩は自民党の方々と共有出来るものだ。と思っていたのは、私の勘違いでしたか?

でも、今回はダメですね。
今回の場合では、いくらなんでも数が多過ぎる。
今現在でも多過ぎるのに、これ以上の外国人。中国人や韓国人が増えるとなれば。
そんなものなど絶対に防ぎ切れるわけがない。
傷害事件。殺人事件は起こる。過激な排斥運動は起こるし、虐殺まで覚悟する必要がある。
想像を絶するほどに日本国内が混乱する事は、今の段階から丸わかりです。

もう本当に・・・止めようがない。

これらの全てを覚悟してまで、そこまでして外国人を受け入れなければならない理由。
日本国民を犠牲にしてまで中国人や韓国人のような。
危険極まる連中を受け入れる理由とは・・・一体何なんですか?



あー。いや、私もわかってはいる。わかってはいるんです^^;
その点に関する詳細な説明が出来ないほどに、重大な政治的理由。特別な事情があるんだ。と、
それは私もわかっているんです。うん^^;
わかっているんですけど・・・想定される未来が恐ろし過ぎて、どうしても納得出来ない。

消費税増税にしろ。外国人労働者の受け入れにしろ。
どちらの場合も凄まじく日本国民を犠牲にするものである事実は変わりません。
それによる日本国民の不平不満。政治に対する不信感と言うのは
冗談でも何でもなく安倍総理。安倍政権。さらには自民党が消し飛ぶには十分過ぎるものです。
それらの全てを覚悟してまで。そこまでしてやらなければならないもの。と言う事で、
それで本当に間違いはなかったですね?後悔はしませんね?


念のために書いておきますが、この二つはどちらも共に明らかな親中政策です。
中国のために実行している。としか思えないような凄まじく偏った政策でもある。
・・・アメリカ政府。トランプ大統領は不信感を持ちますよ?
ヘタをすれば日本は裏切ろうとしている。と思われても文句は言えません。
事実。
外国人労働者として大量の中国人が流入すれば、日本国内の勢力図は変わります。
つまりは、親米派と親中派の力関係は逆転します。
私達親米派は、もう親中派には対抗出来なくなります。
日米同盟が機能不全となる可能性が出現し、公然と在日米軍の撤退を求める声まで出てきます。
日本の安全保障体制が揺らぐどころか。アジア地域の秩序まで揺らぐ事になりかねない。
あるいは・・・世界の平和そのものが壊れてしまうかもしれない。

これらの全てを承知した上で。その上でなおも法案を通す。と言う事で。
それでもなお外国人労働者を拡充させる。と言う事で・・・間違いはありませんね?
本当に良いんですね?後悔はしませんね?

これで万が一にも失敗するような事になったら、日本どころか世界が滅びてしまいますよ?
その点について心配は無い。と断言出来るんですね?信じてもよろしいのですね?




うん・・・ここまで、ですね。
これ以上の事は私からは何も言えません。所詮はチンピラですからね^^;
何よりも所詮は釈迦に説法。私如きの意見など全て承知の上で決断された事でしょう。

だとすれば、です。
民意によって選ばれた自民党。安倍政権。安倍総理を信じる事こそ日本国民としての責任です。
ならば、日本国民の一人として私もまた責任を果たすべきでしょう。
私は安倍総理を信じる事に致します^^


・・・まあ、正直に言えばね。今でもなお泣きそうなほどに怖いですけどね^^;
大量に押し寄せる移民。外国人と言うものに、私は自分でも理解出来ないくらい恐れています。
それが中国人や韓国人ともなれば、特にそうです^^;
全てを投げ出して、部屋の隅でガタガタと震えていたい気分になります。

ですが、そんな程度の人間でしかない私如きの意見などよりも。
内閣総理大臣の決断の方が遥かに重要で、意味と価値があるのは当たり前で御座います^^

どうか日本国家と日本国民を。平和と未来を守って下さいますようお願い致します。


それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

13 . December
と言うわけで。
私らしくもなく。無理を承知で経済の話が続いてしまったわけですけどね^^;

でも、そんな無理をしなければならないくらいに。
(↑もう本当に私は経済が苦手なんだなぁ。と再認識するくらいにはね^^;)
それくらいには無理をしてしまう程度には、移民や外国人労働者の受け入れって。
相当な危険性が存在すると思うんです。

これは、改めて安全保障の観点から断言致します。
物凄く危険です。
人件費削減。コストダウンなどの陳腐な利益では相殺し切れないリスクがあります。
はっきり言いまして下策です。やめましょう。


とまあ、それはそれと致しまして。
前回にも書きましたように、私は経済的にも右派。保守の立場で。
どうしても私の経済的な主張には保護主義がチラついて、イマイチになるんですが^^;
しかしながら。
それを差し引いて考えましても、これからの世界情勢におきまして。
従来のようにグローバリズムを全面に押し出すような経済政策と言うのは。
ほんの少しで良いので、慎重になった方が良いと思うんです。

うん。そうですね。
安全保障戦略を前提とした上での経済戦略を実行するべきなのであって。
せめて新しい国際社会の秩序。世界秩序が、ある程度構築されてから。
それからグローバリズムでも何でも論じればよろしいと思います。
ですが、今この時では余計な事にまで手を広げずに、自国の足元を固めるべきです。
つまりは、労働力の価値。労働者の賃金を元に戻すべきで御座います。うん^^;
そんなわけで本日の話題は、このような話題で御座います。
それでは参りましょう。


えーと。2000年・・・いや、ウィキだと2001年からみたいですね^^;
この頃に『小泉改革』と言うものがありましたでしょう?
これにより規制緩和と非正規雇用の拡大が行われたわけですけれど・・・。
あれってさ。
どこの誰が、どう考えてみても労働力の価値の引き下げでしたよね?^^;

これで人件費を削減して、企業の利益を拡大させる。
それで無理やり経済成長をさせる。と言うものだったはずであり。
その反面に日本の労働力の価値を引き下げる事。
言い換えれば、日本国民の大多数を貧しくさせる。と言うものだったはずです。
つまるところ。
『痛みの伴う改革』と言うのは、マジで『痛みを伴う改革』だったわけです^^;


日本経済は成長しています。でも、日本国民の大多数は貧しくなりました。
ふざけんな・・・です。本当にね^^;
でも、そこまでやらないと日本経済を成長させる事は出来ず。
事実上。バブル崩壊からの失われた十年を終わらせる事。
それを実現させるには、ああでもしないと不可能だった。と言う事も理解出来るんです。

だって。
財政政策。金融政策が明らかに間違っているけれど。
それを変えないままで経済成長を目指す。なんて無理をゴリ押しするとなればさ^^;
支出を限りなく低くしてでも利益を確保させる事。
人件費を可能な限り引き下げて、企業を守る事以外には方法が無かったわけです。
・・・なので、そういう意味では仕方ない部分もあったと私は思います。


ええ。小泉改革を批判するのであれば。
それ以上に自分達こそが正しいと信じ込んでいる方々。
財務省の官僚さんや前任の日銀総裁である白川さんを批判するべきですからね^^;
・・・もう改めて考えましても意味がわからない。

私も経済が苦手なので・・・もしかしたら、私が理解出来ないような。
何らかの重大な理由があるのかもしれませんけれども。
でも、普通に。一般的な常識から考えてみても。
あそこまで日本国民の一般生活を犠牲にして、徹底的に日本人を貧しくさせてなお。
それでもなお、なぜ緊縮財政と円高政策に固執していたのか。理解不能です^^;

うーん。あの緊縮財政と円高政策で何がプラスになったのか。
どのような側面で日本の国益に反映されたのか。
日本国民の一般生活と言うような。ある意味で最も重要なものを犠牲にしてまで。
そこまでして獲得した国益って一体何だったのか?・・・私にはわかりません。


ともかく。
こんな事情があったので、小泉改革による労働力の価値を引き下げる。と言うのもね。
ある程度は、仕方ない話だった。と納得出来ますけれども。
でも、重ねて申し上げますが、もう違うんです。もう状況は変わったんです。
やっぱりさ。アベノミクスで随分と状況は変わりましたでしょう?

実際に、各企業の財務状況は相当に改善されているはずです。
だとしたら、そろそろ日本経済全体として労働力の価値を戻すべきです。
状況が変わったのに、未だに労働力の価値を引き下げたままでは・・・これではね。
労働者からの搾取で、不当に暴利を貪っている。と判断されても仕方ない。と、
そのように私個人としては思われてなりません。


いや、あのですねぇ・・・私みたいなのにまで、言われ出したら本当に末期。
もうギリギリだと思います^^;
これ以上遅れるどころか。今以上の人件費削減をしようなんて事をしたら。
冗談じゃなくて、日本企業って一つ残らずブッ潰されるかもしれません。
あの・・・今の日本企業と言うのは、相当にお金を持っておられるはずでしょう?
それってさ。
人件費。労働者の賃金を犠牲にして積みあがったものだと思うんです。
その事を理解した上で経営計画を組み立てないと・・・恐ろしい事になります。

えーと。改めて申し上げますが、私は安全保障を司る立場の人間であり。
経済に関しては物凄く苦手で、この分野ではド素人も同然だと思います。
だからこそ。
そんな人間にまで言及してしまうくらいに、もうギリギリだと思うんです。
どうか御理解下さいませ。


そんなわけでね。
私個人の意見としては、まずは日本国内の、このような状況を改めるべきです。
その上で外需獲得なり何なりを目指せば良いのであって。
この状況を放置したまま外需獲得のための国際競争を行う事。
移民や外国人労働者などで、今以上に人件費を削減しよう・・・なんて事をしたら。
日本と言う国家が崩壊しかねないわけで御座います。

それに何よりも、既に書きましたようにね。
根本的な問題点として国際社会の秩序。世界秩序が揺らいでいるわけですから。
このように安全保障に不備が発生する可能性がある中で、
グローバリズムの経済政策を推し進めるのは自殺行為だと思います。
これは、安全保障の観点からの警告なので明確に断言致します。
安全保障を明確とせずに、グローバリズム。安易に外需獲得を目指す事と言うのは。
極めて浅慮であり、極めて危険であると思います。
もう割と冗談じゃねぇ。と言う状況になりますので、本当にやめましょう。


でまあ、日本経済における労働力の価値を戻す事ってさ。
んー。難しいかもしれませけど、来年一年くらいで何とか出来ませんか?
やっぱりね。そもそもアベノミクスが実行されて結構な時間が経過しているわけですし。
これ以上時間がかかると、本当に困った事になるんです。
日本企業。日本の財界の方々。
前回にも偉そうな事を言いましたけど・・・何と言いましょうか。
一番大事なものを忘れているような気がしてならないんですよねぇ。
景気が回復。好景気です。と言われても、大多数の日本国民が実感出来なければ。
それは好景気などとは呼ばないだろう。と私は思うのです。

幸いにして状況は変わっております。
・・・まだ財務省の方々が色々とグダグダ言っているみたいですけれどね^^;
でも、もう十分にバブルの清算は出来たと思います。オトシマエはつけたはずです。
日本国民全体を、ここまで貧しくさせた事で負の遺産は一つ残らず片付けた。・・・と、
そのように私は考えております。
ならば、全てをあるべき姿。然るべき形に戻すべきで御座います。
何度でも言いますけど、まずは自国の足元を固めるべきです。



とまあ、ここまでにしておきましょう。
・・・いやぁ~。経済の話題と言うのは、難しいですよねぇ。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様おやすみなさいませ^^

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10 . December
そんなわけで、前回は『修正版』なる文面だったわけですけども・・・。
いやぁ~。私も久しぶりでした。あんなにオロオロしたのは^^;
ヤバイ。私には荷が重い話をしてしまったのか!?
そんな無責任な事をしてしまったのか?出来なかったら・・・どうしよう。
とまあ、そんな風に考えながら必死で書いたのが、前回のアレです^^;

一応。それっぽい形にはしましたが。
前回にも書きましたように何らかの不備があったら、ごめんなさい。
うん。今回は改めて経済が苦手な事を自覚致しました。ナハハハ^^;


でまあ、私の愚痴はこれくらいにしまして。
前回の話題では経済における左派。リベラル思想。グローバリズムについて。
その欠点について重点を置いた話題としたわけですけれども。

前回では、どうしても長くなるので割愛しましたが。
現在のヨーロッパ。EUで発生している難民問題を見ればわかるように。
大量の人間が外部から流入した場合。著しく国内が不安定化するのは、万国共通です。
それは私達日本としても一切例外ではありません。
この危険性をよくよく考えた上で、移民や外国人労働者の導入を考えるべきです。
・・・ぶっちゃけますと。
絶対にやめるべきである。と私は個人的に強く主張する次第で御座います。
あまりにも危険過ぎるからです。

特に昨今の世界情勢は不安定化し、国際社会の秩序。世界秩序と言うのは。
今この時に新しく生まれ変わろうとしてる真っ最中でもあります。
このような変動期にあって、不用意に外部から大きな不安要素を加えようとするのは。
極力回避するのが極めて妥当であると思われます。
よって安全保障上の観点から、現時点における移民政策の推進。
外国人労働者の拡充については、明確に反対するところで御座います。


・・・何よりも。
立場が弱い者を都合よく利用しようとする根性が気に入らない。
外国人労働者は日本人労働者よりも社会的な地位が低いから、
日本人よりも劣る待遇。劣る賃金で扱っても文句を言えないだろう。
みたいな。
そんな性根の腐ったような手段。思惑などでは、日本の繁栄など断じてありえません。
社会的な弱者の、その弱さに付け込むなど言語道断。恥を知るべきです。

そして、このような至極当然の主張が日本企業。日本の財界から出てこないのは。
まったくもって悲しむべき事実です。
私は同じ日本人として、とても残念に思うところで御座います。


現在の安倍政権によるアベノミクス。日銀総裁の黒田さん。
この方々はよくやってくれています。
私は経済が苦手ではありますが、それでも正しい事をしてくれている。と思います。
それでも日本経済がイマイチ元気が無い。と言うのは。
このようなところに原因があるのではないか。と私は思ってしまうのです。

確かに前任の日銀総裁だった白川さんのように。
デフレ状態での緊縮政策や猛烈な円高政策で、日本企業が悲鳴を上げている状況では。
人件費の削減。コストダウンによって利益を確保しなければ日本企業が生き残れなかった。
その事実がある事は私だって理解しております。
ええ。そうですとも。
失われた十年。あるいは二十年で一番犠牲になったのは日本の労働者であり、日本国民です。
日本国内における労働力の価値を著しく引き下げる事。
そこまでしなければ、日本企業は生き残れなかった。と言う状況がありました。

うん。そうする以外に方法が無かった。やむをえなかった。・・・のでしょう。
だから、その点について私が批判する事はありません。
しかしながら。
いつまでも、そのような傾向が続いてもらっては困るんです。
状況は変わりました。アベノミクスによって変わりました。
それでもなお未だ労働者。労働力の価値を引き下げる事で利益を確保すると言うのならば。
大変失礼ではありますが。
日本の起業家。投資家。財界人の堕落に他ならない。と私は個人的に考えています。

労働者。労働力とは本来はもっと価値があるものなんです。もっと尊いものなんです。
その事を日本企業。日本の財界は今一度思い出されるべきだと思います。


・・・一応。念のために確認しておきますと。
今の状況を、これから先もずっと継続出来る。と思ったら大間違いです。
必ずや労働者。日本国民から凄まじい反発を受ける事になります。
うん。今のままであれば日本企業。日本の財界。日本経済は大打撃を受ける事になります。
他ならぬ日本の労働者。日本国民の怒りによって、です。

あのね。

もう少し労働者を大切にするべきです。
労働者を大切にしない企業は、労働者から大切にはしてもらえません。
社員を守らない会社は、社員から守ってもらえないんです。
非正規雇用だからといって正社員よりも劣る扱いが当たり前だ。なんて考えていたら、
いずれ誰も働いてくれなくなるんですからね?

私は、これから何をどうしようとも労働者の価値。労働者の地位が上昇すると見ています。
・・・いえ。この場合だと本来のあるべき価値に戻る。と表現するのが適切ですね。
同じように日本企業。日本の財界もそう考えているんでしょう。
だからこそ。
移民や外国人労働者の活用。と言う安易な選択をしたんだと思います。
今までと同じように可能な限り人件費を引き下げて利益を獲得するために。
労働者の価値と地位を引き下げて都合よく利用するために、です。
でも、そんな事を考えているような日本企業は確実に負け組になります。
なぜならば。
日本人を大切にしない企業が、日本人から大切にされるわけが無いからです。


日本の労働者。日本国民を軽んじるような企業が、日本市場で利益を獲得出来る。
・・・わけないじゃん^^;

いやまあ、こんな主張をする以上。私は根っからの右派。保守の人間であって。
もしかしたら、トランプさんが演説するような主張であるかもしれませんけれども^^;
でも、これからは、そういう時代になるんです。
もっと日本の労働者。ひいては日本国民をもっと大切に扱いなさいな。
それが出来ないような日本企業に、未来などあるはずが無い。

うん。そうですね。
今のままの態度を続ける。あくまでも人件費削減こそが利益獲得の道だ。と、
そのように考えるのであるのならば。
・・・いずれは、本当に怒り狂った日本国民によって恐るべき制裁が加えられます。
国賊。売国奴と罵倒される事を覚悟なされるべきだと思います。
よくよく今後の対応については、慎重に考えられた方がよろしいかと思います。
それくらいに。今の日本企業。日本の財界と言うのは、酷い事をしているんです。

・・・本当にさ。
この辺りで日本経済を変えようと努力しないと、日本経済に未来はありませんよ?
ええ。なにしろ日本国民を敵に回そうとしているんですからね。
そんな事になったら本当の本当に。誰一人として生き残れませんからね?
重ねて申し上げますが、国賊。売国奴と罵倒されてしまいますよ?


これは基本的な事かもしれませんけれど・・・。
常に自分と同じ人間が相手である。と言う事を忘れない事です。
自分と同じように相手を大切にしなければ、決して信頼されないし成功もしない。
決して安定的で持続的な成長が可能な経済などにはならない。
数字でしか判断出来ないような人は、これからの時代では評価されませんよ?
机上の空論しか語れないバカだ。・・・ってね。

断言しますけど、そんな事では絶対に失敗します。
ええ。難民問題を引き越したドイツ政府。メルケル首相の二の舞です。
怒り狂う自国民を敵に回す事が、どれほど恐ろしい事なのか。
・・・それが理解出来ないほどに日本企業。日本の財界は愚かでは無いはずです。


んー。経済が苦手で、安全保障ばかりやってきた人間ですとね^^;
安全保障では、数字よりも人の心を重要視するものであって。
そういう意味だと利益を追求する経済活動とは、相反する部分があるかもしれませんが。
でも、この世界と言うのは、決して合理性や効率性だけで語れるものではないのです。
数字だけでは無い。そこには必ず自分と同じ人間がいるんです。
・・・その事をどうか忘れないで下さいませ。


とまあ、こんな感じかな^^;
一応。それなりに節度を持って。冷静に書いたつもりですが、どうでしたでしょう?
頑張って書きましたが、それでも不足した部分があるかもしれません。
だから、先に謝っておきます。ごめんなさい。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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10 . December
と言うわけで、『修正版』で御座います^^;

いや、実は昨夜に書いた文集を本日の朝に確認しまして・・・。
あまりにも私の個人的な感情が先走って、物凄く過激な表現が用いられていたので。
これは、ダメだ。と思って修正したわけで御座います。ナハハハハ^^;

いやぁ~。私も単なる一般労働者の一人ですからねぇ。
他人事と考える事が出来なくて、どうにも冷静さを欠いてしまいました^^;
・・・私も、まだまだと言う事で御座います。失礼致しました。


そんなわけで。
改めての話題です。・・・経済が苦手とする私の話なので。
ちゃんと気を付けますが、それでも不備があるかもしれません。
その場合には、どうか御容赦下さいませ。それでは参ります。

まず最初に確認ですが、移民政策の推進にしろ。外国人労働者の拡充にしても。
これらはグローバリズムを前提とした左派。リベラル系の経済政策となります。
このような経済制裁を実行する場合。
一つの大前提となるのが安全保障体制の確保。地域情勢。世界情勢の安定です。

そもそもグローバリズムとは地域全体。世界全体を一つと考える論理です。
この場合で最も重要な事は、グローバリズムの度合い。
つまり、協力関係の度合いによって通常との対応が異なる。と言う点です。
うん。そうですね。
グローバリズム経済の利点としては、自国以外の経済市場での外需。利益を獲得する。
・・・と言う点にあるわけですが。
それは同時に自国以外の経済市場での不利益も直撃する。と言う事でもあります。
なので、自分は自分。他人は他人。と言う考え方を否定するのが、
グローバリズムの基本的な思考論理と言う事になるかと思います。


ちなみに。これと反対の思考論理。
今のアメリカ。トランプさんが主張する右派。保守の経済政策である保護主義です。
こちらの場合は今しがた書いた事とは逆。
これは市場競争が弱まるがゆえに、各種産業の衰退する。と言う欠点がある反面。
自国以外で発生する不利益を阻止する。と言う利点があります。

以前にも書いた事ではありますが、右翼と左翼は対立関係であると同時に。
それらは相互を補完する関係でもあるんです。
どっちかが必ずしも正しい。と言う事にはなりません。
その時々の状況において適切な手段を決断するのが、つまりは政治となります^^


さて。それでは改めて左派。リベラル系のグローバリズム経済を前提とした場合。
利害関係は国内経済のみならず多国間と言う広範囲に及ぶ事になりますので。
当該地域の問題。ひいては世界全体の問題を全て自国の問題として受け止め。
それらの問題の全てを直接的な当事者として対処する。・・・と、
そのような基本スタンスとなるわけです。
そして、そうなりますと問題に対する対応は決して自国だけでは対処する事が出来ず。
常に問題の対処は地域各国。あるいは世界各国の協力を前提とする形になり。
必然的にグローバリズム経済では経済協力のみならず、より重要な協力関係。
つまり、安全保障での協力が不可欠になる。と言う事になり。
グローバリズムとは、安全保障上の協力を前提として初めて成立する。と言う事です。

よって、安全保障上の協力関係が明確ではない国家に対して。
グローバリズム経済を前提とする経済協力を実行する事は、自殺行為である。と、
そのように表現する以外には無いわけです。



・・・繰り返しますが、グローバリズム経済におきましては。
自分は自分。他人は他人。と言うような考え方は通用しません。
なので、内政不干渉の原理原則が希薄になる。との事実が存在するわけです。

一つ例をあげるのならば。
今回の話題を書くキッカケとなった『難民問題』を改めて考えてみて下さい。
これはEUと言う組織で強力な影響力を保有するドイツ政府。メルケル首相が、
難民の受け入れを積極的に主張してしまったがゆえに。
現在のEU各国。ヨーロッパ各地で発生している大問題で御座います。

基本的にヨーロッパの難民問題と言うのはドイツ。メルケル首相の責任ではありますが。
これがEUと言う極めて密接な組織で実行されてしまったがゆえに。
問題がドイツ一国のみならず。EU全体に直撃してしまったわけです。
これこそがグローバリズム経済における最も典型的な失敗例となります。


そもそもの話として。
現在のような難民の受け入れがEU各国の総意によって行われた。と、
そのように考えるのは極めて難しく、やはり原因を考えるのならば。
ドイツ。メルケル首相がEU経済圏の中核と言う立場を利用して、
難民の受け入れを強力に後押しした事が原因である。と考えるしかありません。
つまり、一国の失敗がEU全体にまで容赦なく拡大した。と言うわけです。
ちょっと厳しい事を言うようですけれども。
積極的な難民の受け入れと言うドイツの主張は間違っている。・・・と、
そのように主張する国家が出てきたのであれば。
今現在のような深刻な状況に陥る事は無かったはずなんです。
ですが、それが行われなかった。
なぜなら、経済力の大小によって影響力の大小が決まっていたから。
EU経済圏の中核であるドイツ。メルケル首相に誰も反対出来なかったから。
これはEU各国の首脳部は、グローバリズム経済の欠点を理解していなかった。と、
そのように判断する以外にはありません。


ほぼ確実に間違った主張をドイツが行っていた時点で。
経済な対立を覚悟してでも、全力でドイツを止めるべきだったのです。
ええ。明らかにドイツ政府。メルケル首相の暴走以外の何物でもありませんからね。
でも、それが出来なかったわけです。
それほどまでにEUの概念が左派。リベラルに偏ったものであり。
ドイツとの対立。経済的な対立はEU各国にとって致命的なものだったから。
つまるところ。
グローバリズム経済として密接だった経済協力が、完全に仇となったわけです。

同じ組織。同じ経済圏。同じ通貨まで用いていたがゆえに。
EU経済圏の中核と言うドイツの影響力があまりにも強くなり過ぎて、
EU各国の誰もがドイツに頭が上がらず、屈服する以外に無かったわけです。
そんな状態を放置したままだったがゆえに、ここまで難民問題が深刻化したのです。

このようにグローバリズムを前提として、国家間が密接に協力関係を構築した場合。
自国以外の問題によって甚大な悪影響。不利益が発生する。
それも通常の場合と比較にならないほどの大きな不利益が発生する。と言う事を、
常に頭に置いておく必要があり、それは政治家として当然の責務だと思いますし。
それを一般的には安全保障と呼称するのではないかなぁ。と私は思います^^;



それでまあ、前置きが長くなりましたが^^;
本題となる移民を受け入れる。外国人労働者を受け入れる。と言う話になるんですが。
この経済政策と言うのは、今しがた書いたEUほどでは無いにしても。
それでも相当に左派。リベラル系のグローバリズム経済に偏った経済政策です。
なので、それ相応に密接な協力関係が必要である。と考えるのが道理なのであって。
よっぽど信頼出来る相手。長期的な友好関係を構築出来る相手に限られるはずです。

でまあ、そう考えた時に・・・日本は、どこから受け入れるのでしょう?
移民。外国人労働者を受け入れる以上。日本が最大限に信頼出来る国家。
経済協力のみならず。安全保障の協力関係が存在する相手である事が理想的です。
はっきり言ってしまえば、日米関係に匹敵するくらいの友好関係を前提とするべきです。

もし、そのような友好関係が無いままに。
ただ受け入れる。と言うのでは、さすがに無責任であるかと思います。
重ねて申し上げますが、安全保障上の協力関係が明確ではない国家に対して。
グローバリズム経済を前提とする経済協力を実行する事は、自殺行為です。
それこそ今のドイツ。今のEUの二の舞となっても不思議ではありません。
相手国のミスが、そのまま自国のミスとして直撃するからです。
うん。非常に危険です。
経済問題どころか。安全保障上の問題として著しい危険性が存在する。・・・と、
そのように判断する以外には無いだろう。と私は思っているんです。



・・・本当にね。
今のまま安易に移民政策の推進。外国人労働者の拡充を実行した場合。
現在の安全保障体制の維持。日本の平和と未来を守る事は極めて難しくなります。
安全保障の観点から考えるのならば。
私は断固反対の立場を取る以外には無い。と言う結論になってしまうわけです。

保護主義。んー。ブロック経済をやれとまでは言いませんけれど。
現在のように世界情勢全体が不安定化している最中にあっては。
あまりにも左派。リベラルのグローバリズムに偏るのは危険です。
せめて。
もう少し世界情勢が安定し、新しい国際秩序が構築されるまで待つべきです。
うん。それくらいに移民政策の推進。外国人労働者の拡充と言うのは。
極めて左派。リベラルに偏った経済政策だ。と言う事なんです。
・・・もっと慎重に。緻密に計画を組み立てて実行して然るべきです。

あの、私個人の感想としては・・・至極単純に物凄く不安ですよねぇ。本当にさ^^;

えーと、ですねぇ。
安定的かつ持続的に成長可能な経済を目指すべきである。と言うのが私の理想です^^

しかしながら、安い労働力の確保。コストダウンと言うような。
まさしく目先の損得だけを目的とするような移民や外国人労働者の受け入れは。
極めて不安定で、決して持続的にならない経済政策であり。
私の理想と正反対の、とてつもない大きなリスクの伴うものだと思えてなりません。

正直な事を言えば。
これ以外の、もっと別の。今の日本経済に相応しい経済政策が必ずある。と、
そのように私は確信めいたものを感じてならないくらいです。


とまあ、こんな感じになるかな^^;
削除した文面よりも、相当に理性的な内容にしたつもりですが。
果たして、どうだったでしょうか?いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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