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19 . March
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04 . February
おお。いつの間にか復活していたようです。良かった良かった^^

それで実は、ですねぇ。別の場所で密かに続けていたりします。

さらさらの部屋~避難所

まあ、何と言いましょうか。
このブログも長いと言うか。大量に書き過ぎておりますので。
ここは心機一転で、新しい場所で再開したいと思います^^


と言うわけで。
よろしければ、どうぞいらっしゃいませ^^

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25 . January
ごめんなさい。今回は前半が無意味な雑談で、後半が私からの物凄い提案となっています。
それでもよろしかったら、どうぞ御覧下さいませ^^



うーん。今しがた改めて占ってみたんですが・・・。
どうにも政界再編の可能性がチラついているんですよねぇ。

一応。私としても前回に『自重しろ』と言われたわけでして^^;
従来の方針に戻して何とか今の安倍政権。安倍総理を応援出来ないか。
そんな風にも考えてみたんですけれど・・・。
ちょっと今の安倍政権。安倍総理が続投する可能性は難しいみたいです。
何と言いましょうか。
今更ながら私一人が何をどうしようとも結果は変わらない。と言うような。
何とも容赦の無さ過ぎる結果が出たわけで御座います。トホホToT

いやまあ、そりゃあね。そうでしょうよ^^;
私みたいな貧乏人のチンピラ風情が何をどうしたところでね。
世の中の何が変わるか。と言われたら、何にも変わるわけがありませんから^^;
ただまあ、そんな私個人の事は除外したとしても。
現在の安倍政権。安倍総理の続投は難しい。との結果は変わりません。


・・・いえ。ここはハッキリと申し上げましょう。
安倍政権が続投する可能性は非常に低い。と言う結果が出ました。
むしろ今の安倍政権が終わる事で、新しい展望が出てくる。との解釈出来るくらいです。

政権継続のために何らかの不利益が出るようであれば。
続投を諦めて不利益を回避する。と言う選択肢も考えて頂きたいと思います。
うん。そうですね。
そんな提案をする程度には現在の安倍政権。安倍総理の立場は物凄く危ういです。

もし仮に。
このような危機的な状況を打開する可能性があるとすれば、安倍総理の決断です。
言い換えれば、重大な問題に対して安倍総理は決断出来ておりません。
それが出来るかどうかで、今後の明暗が分かれます。

ただまあ、あくまでも占いの話で申し訳ないんですが^^;
事ここに及んでなお安倍総理は決断出来ない。とも提示されているんです。
もう最後の最後と言うか・・・手遅れでアウトの状態ではあるんですが^^;
そうなってもなお現状のままだと安倍総理は決断出来ないみたいです。


はぁ~。政治を論じる場所で占いの話をするなんて、我ながら実に苦し紛れですね^^;
んー。どうでも良い話としては。
ここまで私が占いを持ち出してきたのは、あの民主党政権以来。
もう右も左もわからない。前に進んでいるのか。後ろに戻っているのか。
暗中模索の極限にあった時に、私が頼っていたのが占いでした。
だから、私自身と致しましても、今は相当にギリギリの状態だったりします。ナハハハ^^;

しかしまあ、どうか御容赦下さいませ。
もとより貧乏人のチンピラ風情が天下国家を論じる。など無理のある話です^^;
占いのような非現実的で。非論理的な話が出てくる事については。
私自身も不本意ではありますが、そんなものに頼るくらいには・・・。
現在の日本と言うのは本当の本当に危機的であり、私も混乱しているわけなんです。
それこそ民主党政権と同じ程度には、です。


・・・私個人としても、これ以上どんな助言をすれば良いのか。わかりません。
もう既に十分過ぎるほどの助言も忠告もしているからです。
現状では私如きが何をどうしたとしても・・・どうにもなりません。

私以外の別の誰か。政府中枢にいる安倍総理に近しい誰かが何とかする。と、
そうする以外には無い状況であるかと思いますし。
それが出来ないのならば・・・潔く辞職して頂くのが最善かもしれません。

まあ、全てが後の祭りですけれど。
やはり昨年のうちに適切な対応が出来なかった。
その時点で一つの結論が出てしまったのかもしれませんねぇ。実に惜しまれます。



ついでと言う事で、ちょっと私の夢の話もさせて下さい^^;
うーん。何と言いましょうか。最近は変な夢ばかり見るんですよねぇ。
どんな時でも快眠出来る。と言うのが私の幸せだったりするんですが^^;
そんな私の小さな幸せが、最近は土足で踏み荒らされている状態です。
うん・・・今年に入ってから、ちょっとおかしいんですよねぇ。
眠っている最中に、当然パッと目が覚めたりすると・・・ちょっとイライラします^^;


でまあ、そんな私の夢に何があったのか?と言いますとね。
昨夜の事です。
どこかの偉い先生が私に政治議論を吹っ掛けてきて結構な論争になりました。
いやいや、こんな夢は私も今まで見た事がありません^^;

それで、政治は現実の追求だ。と私が口走った瞬間に。
「はっ!?」とキレられまして^^;
そこから怒涛の如くムチャクチャに批判されたわけで御座います。
かなり理不尽な状況だったんですが、相手が偉い先生と言う事もあって。
貧乏人のチンピラ風情の私としては。
異常に卑屈になって、土下座しながら謝っておりました^^;

これで終わっていたら、なんじゃそりゃ。で終わっていたんですが。
夢の中の私は頑張りました。

「おっしゃるどおりです。でも、私は頭が悪くて理解出来ません。
どうかもう一度教えてくれないでしょうか?」

・・・と、相手に縋りつくように引き留めて何とか論争を続けまして。
私も必死になって色々と持論を展開した結果。
最後の最後。最終的な土壇場で偉い先生から「ふむ」との一言をもらいました^^;

でまあ、そんな一言をもらうだけで精一杯だった。と言うのも情けない話で。
それに加えて今回の占いの結果。
私が何をどうしようと変わらない。との結果を考えると・・・なんともね。
果たして私は何のために頑張ってきたのか。と無力感に襲われている次第です^^;


・・・って言うか。あの偉い先生の意見も極端だったんだよなぁ。

ほら。私は保守派ですからね^^;
基本的には現状維持を優先。事態の悪化を食い止める事が最優先。
現状の維持。確保が出来てから問題解決に移行する。と言うような。
ある意味で政治の王道みたいな事を主張したはずなんですけれど・・・。

この意見を偉い先生が気に入らなかったらしく。
そんなやり方は手緩い。消極的過ぎる!と物凄く批判してきたんです。
もちろん私も緊急事態においては、その限りでは無い。と言ったんですけど。
それでもダメだ。と頭ごなしに怒られまして。
私は必死に懇願するように反論していたわけなんですが・・・。

うん。改めて考えると物凄く理不尽で、不当な形での論争だった気がします^^;
そもそもの話としても、なんであんなに偉そうにしていたんでしょうね?
そして、なんで私もあんなに卑屈になっていたんでしょう?
なんだか腹が立ってきてしまいました。うん^^;


・・・もしかしたら。
保守的な思考が足りなかった。と言う暗示だったのかもしれません。
私は自分のやり方を見失っていたのでしょうか?
うーん。実は占いの中でもね。努力する方向が間違っている。と出たのです^^;
今ここで間違っているとすれば、財務省及び緊縮増税派は無視するべきだ。と、
そのような事になるかなぁ・・・?

いや、もちろんね^^;
財務省主導の緊縮増税路線がある限り日本の安全保障。日米同盟に実害が発生し。
日本の平和と未来が破壊されている。このままでは日本どころか世界が滅びる。と、
そのような超ド級の。最大級の大問題がある事は疑いようがありませんし。
この現実を無視する。直視しないなんて事はあり得ません。
ただ。
財務省及び緊縮増税派を始末する。と言う事については無視しても良いかもしれない。
なぜかと言うと、何もせずとも勝手に始末されるだろうから、です。


えーと。どこの世界でも似たような人間がいるものです^^;
同じく似たようなプロフェッショナルもいるものです。
つまるところ。
落ち目。弱り目に祟り目の元権力者をハイエナ並みの嗅覚で探し出し。
綺麗サッパリ片付けてくれる人々が世の中にはいるものです^^;

財務省及び緊縮増税派は、安全保障と言う絶大無比の権力を掌握し。
それによって好き勝手に国政を動かしてきました。
そして、そんな不当な手段により莫大な富を手に入れてきたはずです。
うん。色々なところから際限なくお金が流れてきたでしょう?
今更ながらに否定せずとも、知っている人間は誰もがみんな知っていますとも^^;

政治の基本として、権力の大きさに比例してね。そこに流れ込む金額も大きくなるんです。
これは万国共通です。
巨大な権力を保有しながらも腐敗。汚職をしない。なんて事が出来るのは物凄い大器。
よっぽどの大人物だけであり、普通の一般人じゃあまず無理です^^;

・・・そんな丸々と肥え太った豚が、権力を手放して無防備の丸裸になるわけです。
そりゃあねぇ。これを見逃す手は無いでしょうや。



何度も書いてきた事ですが、ただでさえ日本国民から恨まれていますからねぇ。
さすがに財務省。緊縮増税派の方々も御自覚なされているはずです。恨み骨髄だ。ってね。
何十年間も緊縮増税を続けて、日本国民を困窮させたんです。
それで涙を流した日本人は、まさに星の数ほどいますからねぇ。
大切な人間を失った。なんて日本人も数え切れないほどです。

・・・個人的な話をすれば、その中の一人に私も含まれますし。
日本の財務省及び緊縮増税派を恨んでいない日本人を、探す方が大変です。うん^^;
もし仮に、どこの誰にどんな目にあわされたとしてもさ。
きっと誰一人同情なんかしてくれないでしょう。


とまあ、そんな風に考えて物凄く油断した結果。
ものの見事に足元をすくわれて、昨年の消費税増税を許してしまったわけですが^^;
でも、さすがにさ。
もう自分達の破滅を先延ばしにするのは不可能ですからね?
天網恢恢疎にして漏らさず。
仮に安倍政権が潰さずとも。自民党が潰さずとも。貴方達の破滅は不可避です。
これも以前に書いた事ですが、逃げられる。なんて思わないで下さいませ。




とまあ、こんな感じでね^^;
財務省及び緊縮増税派の始末については、今は無視しておきましょう。
それよりも、です。

ここで論じるべきは、これから先の政治をどうするべきか。です。
財務省主導の緊縮増税路線を終わらせた、のだとしても。
これから先の政治をどうするべきか。と言う事を考えなければ話は先に進まない。
それこそ政界再編なんて無責任極まる結論になっては困るわけです。うん^^;


さてはて。どうするべきなのか?
この疑問について答えられる人が今の日本にいたら凄いと思いますし。
もしいたなら、ぜひとも私に教えて欲しいです^^

今の今まで適切な対応が出来ず、事態が悪化してしまった中で。
これからの日本の政治。その展望を予測する事は私如きには無理です。
無理ですけれど・・・それでも無理やり考えてみました。
出来なくてもやる。
うん。まったくもって民主党政権の頃と同じ事をやってみました。ナハハハ^^;


と言うわけで。
ここでは青山繁晴さんの意見を尊重したいと思います。

以前の話題でも書いた事ですが、青山さんは総辞職の可能性を提示していました。
この提案は私にとって新鮮でした。なぜなら、考えてもいなかったからです^^;
なるほど。総辞職か。
でも、結局は消費税増税。緊縮増税路線への対処が最優先。
今のように憲法改正で誤魔化そうとしている時点で、どうにもならない。
また、総辞職したところで緊縮増税を終わらせられないのならば無意味であるはず。

・・・がっ!

ここで一つ私は新しい可能性を見つけました。
財務省主導の緊縮増税路線を擁護しているのは権力者。富裕層であり。
間違いなく既得権益層。エスタブリッシュメント。特権階級の上級国民です。
もうお金と地位と権力を持っている人だけが賛成している、わけです^^;

それゆえに、です。
今の安倍政権で変える事は出来ない。自公政権で変える事は出来ない。
もっと言えば自民党では変える事が出来ない・・・と私は見ました。
よって、ここで私は提案したいと思います。

現在の安倍総理以下。心ある全ての自民党の政治家は今すぐに離党し。
新しい新党を結成した後に、次の解散総選挙で消費税減税。
緊縮増税路線の大転換を掲げて、選挙を戦って頂きたい。

・・・うん。そうですね。
これならば財務省主導の緊縮増税路線を完全完璧に終わらせる事が出来ます^^



あの、失礼ながら申し上げます。
自民党は、もう終わりです。
もう十分に役に立ちました。だからこそ、今ここで終わらせるべきです。

自民党は良くも悪くも色々な人々が集まっています。ごった煮の闇鍋です^^;
ですが、そこに一つの共通点があります。
そこにいる全員が権力者。有力者であり特権階級の人間だと言う事です。

右派も左派も問わず全員・・・とまではね。さすがに言いませんけど^^;
それでも大半が既得権益層の特権階級です。
だからこそ。
財務省主導の緊縮増税路線を継続させる事に誰もが賛成なんです。
その方が都合が良いからです。・・・そうですよね?


ですが、既に述べておりますように。
日本の財務省による緊縮増税は、既に安全保障にとって害悪。
日米同盟にとっても非常に大きな悪影響が発生しているものです。
どれだけ偉い人々にとって都合が良かろうともね。
日本が滅びたり、世界が滅びるような事を放置する事って出来ないんです。

でも、自民党にはさ。今更ながらに変えられないでしょう?^^;
どれだけ財務省やら緊縮増税派やらが負け組だ。負け犬だ。と言ってもさ。
彼らを排除出来ないんでしょう?緊縮増税も変えられないのでしょう?

それじゃあ、もう結構です。

もう自民党には期待しません。新しく新党を作りましょう。
わざわざ政界再編など待つ必要は無く。まして『れいわ新選組』。
山本太郎さんに好き勝手にされるのを指をくわえて眺めている必要も無い。
ここは一つ先手を取って、新党を作って自民党を分裂させましょう。
その上で選挙による民意によって自民党。特権階級の連中に審判を下しましょう^^
新党を結成し、自民党を分裂させ、その上で自民党をぶっ潰し、議席の全て。
自民党が抱えている地位と権力。権威。権勢の全てを掻っ攫いましょう!


・・・いかがですか?

かなり突拍子も無い事。ムチャクチャな提案をしているとは私も思いますが^^;
でも、もうこれくらいの事をやらないと日本を立て直す事は不可能です。
しつこいようですが。
財務省主導の緊縮増税路線が継続する限り、日本の安全保障は破壊され。
日米同盟も破壊され、日本の平和と未来は破壊されているんです。
ええ。そうですとも。
今この瞬間ですら日本の全てが破壊されているんです。

これを止められない。と言うのならば、もう自民党など必要無い。
これから先の日本に、国家国民を犠牲にして私利私欲に走るような輩などいりません。
安倍総理には、ぜひとも決断して頂きたい。

今現在の状況で消費税を下げる事が出来ない。緊縮増税を終わらせる事も出来ない。
財務省を潰す事も出来ず、日本の安全保障。日米同盟を守る事も。
日本の平和と未来を守る事も何もかも出来ないと言うのならば。
状況そのものを変えて頂きたい。

まあ、何と言うか。ナポレオンじゃありませんけどね^^;
現在の状況を嘆いている暇があるのならば。
自ら状況を変えて新しく作り上げるために、ぜひともに決断して頂きたいです。
それくらいの事をやらないと、もう日本を守る事は出来ないと思います。


・・・有本香さんが言っていましたけどね。
二階さんへの配慮のために、習近平の国賓待遇があるのだとすれば。
そこまでして今の政権を維持する必要なんか無いだろう。と私も思いますし。
何よりも。
安全保障。日米同盟を無視してまで消費税増税。緊縮増税路線を継続するくらいなら。
今の政権ごと自民党を叩き潰した方が良いと思います。


うん。これでもね。一応の政界再編です^^;
次の選挙で消費税が争点にならないのは、与野党が水面下で密約を結んでいる場合です。
でも、それさえ無ければね。次の選挙では間違いなく消費税が争点になりますし。
そこで消費税減税。緊縮増税路線の大転換。日本経済の復活を主張すれば。
財務省及び緊縮増税派を中心とした腐り肥えた豚どもの大半を始末出来ます。
まさしく時代の流れによって過去の遺物が淘汰される。と言うわけです^^;

安倍総理に申し上げる。
今がまさに決断の時です。決断をしない。なんて事は許されません。
無秩序の形で政界再編が実行されるくらいならば。
先手を打って、秩序ある形での政界再編を目指した方が良い。
ここで決断すれば必ず勝てるし、敵の全ては必ず負ける。一人残らず淘汰される。

さてはて・・・どうなされますか?




うん。まあ、こんな感じかな^^;

我ながら物凄い事を提案しているとは思うんですけれど・・・。
でもまあ、今思い出すと民主党政権では似たような事を言いながら。
毎度のように騒いでいたのだったかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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22 . January
さてさて。前回は財務省を含めた負け組に関する話で御座いましたね^^;

うん。まあ、改めて考えてみてもさ。
とっくの昔に敗北が確定している連中に対して配慮だの。譲歩だのは不要です。
そんな無駄な事を、それでも実行すると言う事については。
現在の状況を正しく把握していない。理解していない。と批判する以外には無いです。

それくらいに先の消費税増税。10%への引き上げと言うのは必要無い事でしたし。
必要だ。と主張していた全ての人々は本当の本当に反省するべきです。
果たして。
一体どこの何を見ながら政治を論じているのか。私は強い憤りを感じます。


そもそもの話としても。
安倍政権が樹立してから。パクス・アメリカーナが消滅してから。
もう十分な時間が経過していたはずです。
うん。そうですね。
安倍政権の樹立とパクス・アメリカーナの消滅は、ほぼ同時期だったはずです。

えーと。たしか2013年・・・であっているかな?間違っていたら、ごめんなさい^^;
つまりは7年間もの時間があったわけで、その時間で一つ一つ準備をしていけば。
財務省が主導してきた緊縮増税路線を変える事は、さして問題は無かったんです。
てっきり私もね。
こんな基本的な事は当然やっているものだ。とばかり思い込んでいました。油断していました。

よろしいですか?
従来の世界秩序が消滅し、新しい世界秩序が求められている。
そう考えた時に、まず第一に対処するべきは財務省主導の緊縮増税路線のはずです。
なぜならば。
従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを前提とした日本の安全保障。
ひいては日米同盟とは、まさに財務省の緊縮増税そのものだったからです。

これは日本の政治において最も基本的な事であり。
これを知らなかった。わかりませんでした。などと言う事は許されません。
前回にも指摘したように、それは政治のイロハ。権力のイロハの何一つわからない。
日本の政治構造。権力構造を何一つ理解せずに政治を論じようとするような。
ド素人も同然の極めて愚かしい言動であるからです。

しかしながら。

現実問題として財務省の緊縮増税路線が終わるどころか。
逆に消費税増税による今まで以上に過剰な緊縮増税路線を実施してしまった。
やるべき事をやらず、やってはならない事をやっているのが今の日本の政治です。

これではさ・・・。
現在の日本政府中枢にいる全ての人間はド素人も同然だ。と言う事に他ならない。
日本人の立場からすれば、想像を絶するほどの危機的な状態。
日本と言う国家の存亡が問われている。と言っても過言では無い。と私は思います。



それでまあ、私個人としても説明は十分だろう。とは思うんですけれど^^;
でも、そんな風に考えてきた結果が今の状況だとすればね。
まだ説明不足だろうなぁ。と思いますので・・・。
本日は、もう少しばかり前回の話を続けます。それでは参りましょう^^

まず最初に改めて申し上げます。
日本の財務省が主導する緊縮増税路線に関連するの全ての人間。
それは一人の例外も無く敗北が確定しているんです。何をどうやっても負け組なんです。
その理由は単純明快。
従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅したからであり。
そんなパクス・アメリカーナが再び復活する事など現状ではありえないからです。

・・・もし仮にあるとすれば、それこそ50年。100年は先の話になるはずです^^;
まず間違いなく新しい世界秩序が出現して、そこでワンクッション置いた上で。
その上で、もしかしたら。と言う可能性があるかどうか。と言う話です。

であればこそ。
事ここに及んでなおパクス・アメリカーナに固執しているような人々と言うのは。
新しい時代の流れによって淘汰されるべき負け組になるんです。
だから、必然的にパクス・アメリカーナを前提とする全ての勢力。
あらゆる利害関係。利権関係に固執する連中もまた淘汰されて然るべきなんです。


そして、これは2013年の時に確定していた事です。
もう7年も前に終わった話なんです。
そんな終わった話。とっくの昔に終わった話を引っ張り出してきて。
それで消費税を増税しました?今まで以上の緊縮増税を実行します?

・・・失礼ながら、先の消費税増税について賛成した全ての日本人に対して。
私は心の底から軽蔑申し上げる次第で御座います。
そのような無責任な人には、二度と政治を語って頂きたくはありません。


それでまあ、改めてね^^;
財務省主導による緊縮増税路線の権力構造と背景について。
最初から一つ一つ話をしていきますとね。

一番基本的な点として日本は資本主義。自由主義経済です。
そして、自由主義経済である以上は全ての人間が経済活動に参加出来ますし。
であればこそ、経済状況と言うのは常に変化し続けます。
様々な要因によってインフレ状態にもデフレ状態にもなるわけです。

ここで重要な事はインフレとデフレ。どちらが良いと言う話ではないんです。
自由主義経済ですから、どちらの状態になっても良いんです。
ただし、どちらかに偏り過ぎる事が問題なんです。うん^^;

よって国家の経済戦略の基本方針としてはね。
インレフ状態に偏り過ぎた場合にはデフレ政策を実行し。
逆にデフレ状態に偏り過ぎた場合にはインフレ政策を実行するわけです。
こうする事によって、どちらにも偏り過ぎないように経済状態を安定させるわけです。
この基本方針は万国共通だと言ってもよろしい事で御座います^^


さて。それで、です。

このような基本的な話から考えると、昨今の日本は明らかに異常でした。
何しろデフレ状態であるにもかかわらず、デフレ政策を実行していたからです。
これにより日本経済は極めて深刻なデフレ状態に陥りました。
何十年間と経済が停滞。低迷する事になったわけです。
財務省主導による緊縮増税路線の目的とは、つまりはコレになるわけです。

まあ、ここで私が何言いたいのか?と言いますとね^^;
ここ数十年間の日本の不景気と言うのは、人為的に作り出されたものだ。と言う事です。
明確な意図によって日本経済は低迷させられ、日本国民は困窮させられたんです。
ちなみに。
安全保障の観点からが断言しますが、これ以外の結論はありえません。
これ以外の理由で日本の不景気を論じている人がいたら、その人はウソつきです^^;


とまあ、それはそれとして。

このように財務省主導による緊縮増税路線によって日本経済は低迷したわけですが。
それじゃあ、なぜにこんな事をやったのか?と言えばね。
ズバリ安全保障上の理由があったからです^^;

日本は、戦後より軍事的な事象と言うか。事柄について拒絶する傾向にありました。
軍事的な負担の一切合切を拒否していたわけです。
そんな日本に代わって軍事的な負担をしていたのがアメリカだったわけですね。
日米同盟と言う同盟関係。ひいては当時の世界秩序であるパクス・アメリカーナ。
アメリカによるアメリカを中心とした世界平和と言う大前提によって。
日本の軍事的な負担を全てアメリカが背負っていたんです。

でも、これだけでは不公平でしょう?
だから、私達日本は経済的な負担を背負う事で公平にしたんです。
アメリカのみならず国際社会に対して。
あらゆる場合において最大限の経済的な負担をしたんです。
まさにお金で平和を買っていた・・・わけですね^^;

それで財務省主導による緊縮増税路線は、その一環だったわけです。
自国経済を低迷させ、自国民の国民生活を困窮させてまで。
そこまでして経済的な支援。配慮を過剰なほどに実行してきた。
日本も独自の手段で日米同盟。世界秩序であるパクス・アメリカーナに貢献し。
しっかりと国際社会の一員として。経済大国として世界の平和を守ってきたわけです^^

・・・まあ、もっと上手なやり方はあった。とは思いますけどね^^;


それで、です。

何事においても終わりがあるものです。
従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅した。
これからは新しい世界秩序を構築していかなければならない。それが今です。

そんな新しい世界秩序を構築していくためにも。
今までのやり方を変えていく必要があるわけです。
特にパクス・アメリカーナを前提とした国家戦略は全て変えていく必要がある。
その代表格とも言うべきものが、財務省主導による緊縮増税路線になります。


一つ。財務省の方々に質問します。
貴方達が持っていた権力と言うのは、いくらなんでも大き過ぎた。と、
そのように思われた事はありませんか?

なるほど。財務省は国家財政を司る中央省庁でありますから。
まさに財布のヒモを握っている立場なわけですよねぇ^^;
その点を考えれば、各省庁に対する予算執行の意思決定がある以上。
他の省庁よりも財務省の立場が上であったり、権力が大きかったりしてもね。
それほど不自然な話ではありません。

また、国税庁と言う組織を従えている事も大きいですよね。
権力者。有力者。お金持ちであればあるほどに、恐ろしい国家機関ですから^^;
その点を考えても財務省の影響力が大きい事と言うのも、やはり不自然ではない。

ですが。

それらの点を考慮してもなお、いささか財務省の権力は大き過ぎた。と、
そのようには思われませんか?
今一度。冷静になって考えてみて下さいませ。
果たして財務省の権力は、本当に財務省の権力だったのか?


まっ。これだけ話を引っ張るわけだから、当然ながら違うんですけどね^^;
今まで財務省が持っていた権力は、正確には財務省だけの権力じゃないんです。
それじゃあ何の権力だったのか?
簡単です。それこそが安全保障の権力で御座います^^;

今までの財務省の権力は、財務省に加えて安全保障の権力も付随されてきた。
だからこそ、財務省は国家中枢を好き勝手に。思うがままに動かす事が出来た。
そりゃそうです^^;
だって、安全保障こそが国家戦略の最上位にあるわけですからねぇ。
その権力を用いれば、あらゆる国家戦略を右から左に変える事だって可能ですし。
言わずもがな。
何十年間と緊縮増税路線をゴリ押しし続ける事だって十分に可能なんです。


・・・ええ。そうなんですからね?
財務省の権力があったから緊縮増税をゴリ押し出来たわけじゃない。
安全保障の権力があればこそゴリ押し出来たんです。
なぜ財務省に安全保障の権力が付随させていたのか?
それは財務省主導の緊縮増税路線が、日本にとっての日米同盟そのものだったからです。

既に述べたように、日本は軍事的な負担の全てをアメリカに押し付けていました。
それは憲法九条などが原因で、戦後の日本に軍事的な選択肢が無かったからです。
だから、軍事的な手段以外の形で日米同盟を守る必要があった。
世界秩序。世界平和に対して貢献する必要があった。
そのための苦肉の策。その一つが財務省の緊縮増税路線だったんです。
だから、財務省には通常の財務省の権力に加えて。
日米同盟。安全保障の権力までが付随していた・・・わけです。

うん。日本最強の中央省庁などと言われた理由についてもね。まあ、コレでしょう^^;



さて。財務省の方々。
このような話をふまえた上でね。改めて考えて下さい。
今の今まで続けてきた緊縮増税路線が、これから先も継続出来るか否か。
従来通りに様々な意見。主義主張の全てを踏み潰して、ゴリ押しが出来るか否か。
日本経済の停滞や日本国民の困窮の全てを無視して。
そこまでして緊縮増税路線を継続させる事が出来るのか否か。

・・・どうでしょうか?出来ると思いますでしょうか?
私は無理だと思います。
理由は簡単。もう財務省には安全保障の権力が付随されていないから、です。


何度も言いますが、既にパクス・アメリカーナは存在しないわけです。
そして、それを前提とする財務省主導の緊縮増税路線は今まで通りに通用しない。
今まで通りに世界秩序。世界平和に対しての貢献とならない。
今までのように日本の安全保障。日米同盟を守る事にはならない。
すなわち日本の平和と未来を守る事に寄与しない・・・わけです。

それゆえに、です。

もはや財務省には従来のように安全保障の権力は存在しない。
財務省には、従来のように我が物顔で全てを決める事なども出来ないんです。



さてさて。ここで話を最初に戻しましょう^^

昨年に行われた消費税増税。10%への引き上げ。今まで以上の緊縮増税路線と言うのは。
果たして実行する必要性があったのでしょうか?
日本経済を無視して。日本国民の国民生活を無視して。
さらには安全保障。日米同盟。世界秩序。世界平和すら無視して。
そこまでして実行する理由って、何なのでしょうか?
この点について安倍総理と言うのは、説明責任があるんじゃないかな?

とにもかくにも。
私個人の意見としては、こんな敗北が確定している負け犬連中に対しては。
譲歩も配慮も不要だ。と言う事で御座います。
そんな事をする必要性はありません。この負け犬連中と言うのは一人残らず破滅します。
一人残らず破滅する程度には、この連中は・・・やり過ぎました。

日本の安全保障に実害がある。日米同盟に悪影響が出る。と、
あれだけ事前に警告されていたはずだと言うのに。
それなのに消費税増税をゴリ押しした。緊縮増税をゴリ押しした。
今まで通りにゴリ押し出来る。などと非現実的な事を本気で考えていた。
本気で考えるくらいに、何一つ現実を見ようともしなかった。・・・頭が悪過ぎます。

どれだけ優秀な頭脳を持っているのか。
それは貧乏人のチンピラ風情である私にはわかりません。
わかりませんが、財務省及び緊縮増税派の頭が悪過ぎる事だけはわかります。
安全保障。日米同盟よりも消費税増税。緊縮増税を優先させた。と言う事は。
日本の平和と未来よりも自分達の私利私欲を優先させた事に等しい。
まったくもって極めて罪深い事をしたのではないか。と私には思われてなりません。



とまあ、そんなわけでね^^;
ここまで説明すれば、いくらなんでも理解出来ると思います。
つまるところ。
もはや財務省及び緊縮増税派を恐れる理由など、どこにも無い。と言う事です。

これは特に安倍政権。安倍総理に申し上げる事です。
この人々と言うのは片足どころか。もう両足が棺桶の中に入っている状態です^^;
半死半生どころか。99%死んでいる。
・・・アレです。お前はもう死んでいる。って奴です^^;

もう消費税増税だの。緊縮増税だのを気にする必要はありませんし。
ましてや恐れる必要も無いんです。恐れる理由も無いんです。
なぜならば、あの連中には安全保障の権力が無いからです。
今の今まで好き勝手に国政を動かしてきた権力。伝家の宝刀は財務省に存在しない。
今までと同じ事は、もう財務省。緊縮増税派には出来ないんですっ!
そして、その事に気が付いていない程度には、凄まじく頭が悪い連中です^^;

このような終わった時代に固執する連中。新しい時代を否定するような連中は。
まさしく百害あって一利なし。未来に禍根を残すべきではありません。
即時において撃滅するべし、です。

・・・でまあ、これをね。私は昨年のうちにやって欲しかったわけであり。
だからこその『安倍劇場』だったんです。うん^^;



うーん。ここまで話を続けたら、もう必要ないとは思うんですけど。
それでも最後に一応の確認です。

財務省の緊縮増税路線を終わらせない限り。
日本の安全保障体制。日米同盟。日米関係には亀裂が入ったままです。
このような状態を放置する事は出来ない。何があろうと出来ない。絶対に出来ない。
いかなる政治的な観点から判断したとしても、今の財務省を放置する事は出来ません。
もしも今の財務省を放置すれば、日本どころか世界が滅びてしまいます。

日本国民に選ばれた日本の国会議員と言う立場であるならば。
選択肢は一つしか無いし、それを決断しない。・・・なんて事は許されないはずです。
この点についてだけは、どうぞお忘れになりませんように。

もし万が一にも。
これらの事。やるべき事をやらずに今のまま解散総選挙に突入してしまえば。
私個人の意見としては、冗談でも何でもなくて政界再編が起こると思います。
よくよく後悔しない決断をして下さいませ。



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



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21 . January
と言うわけで。
ほぼ思い付きも同然のNHKの話を書いたわけなんですが・・・。

いやぁ~。改めて考えると、安全保障以外の話を書いたのは久方ぶりでしたね^^
なので、書いた後に物凄く悩みました^^;

「あれっ!?大丈夫かな。この話って間違っていないかなっ!?」

とまあ、そんな風に考えて削除してしまおうかと思ったんですけれど^^;
でも、改めて考えましてもね。
そこまで間違っていないだろう。そこそこ妥当性のある話だろう。とも思ったのです。


インターネットの世界は、それ自体がグローバル市場です。
このような国際市場にNHKの受信料システムみたいな。
物凄く特殊なローカルルールを持ち込もうとすれば、確実に軋轢が発生するはずです。
うん。そうですね。
激烈な国際競争が日夜行われているのがインターネットであって。
そこで戦っている世界各国の企業が、日本のテレビ各局のように見逃してくれる。
NHKは仕方ない。と許してくれる事を期待する方が間違っていると思います。


ほら。NHKもさ^^
日本国民から受信料を徴収している手前。
それなりのコンテンツを作成しようとする事は間違いありませんからねぇ。
また、日本のテレビ業界は完全に斜陽も同然ですので。
いずれNHKの本体もテレビからインターネットに移行しようとするはずです。
今までのような片手間にやってます。なんて事じゃないと思います。

そうなれば、です。
前回にも書きましたが、それこそユーチューブなどと競合するコンテンツ。
受信料と言う莫大な資金を背景として、世界的なコンテンツが誕生しないとも限らない。
この可能性を考えれば、GAFAとて無視するわけにはいかないでしょう。
確実にNHK。ひいては日本政府に対して猛烈な抗議。批判が殺到するはずですし。
この場合においては・・・たぶん日本政府は折れます。やっぱりね^^;

NHKを改革するか。NHKがネットから全面撤退するか。
どちらかになるんじゃいかなぁ。そう考えるのが妥当なんじゃないかなぁ。と、
そのように私個人は考えた次第で御座います。ナハハハ^^;


ただまあ、一つ見方を変えればね。
もし仮にGAFAが日本のNHKを放置した。見逃した。となった場合。
その場合には・・・ちょっと私はGAFAの評価を下げるつもりです^^;

NHKのような反則的な存在をGAFAが放置するようであれば・・・。
なんだ。GAFAも世間一般で言われるような、そんな大した会社じゃないな。と、
そのように考えてしまうかもしれませんね。うん^^;


とまあ、その程度にはね。
仮に私がGAFAの立場であれば、絶対にNHKを見逃す事はありませんし。
見逃してもらえる。などと考えているNHKはもちろん。
ひいては日本政府それ自体についても非常に甘い読みをしている。と思います。


さて。それで、です。
本日の話題は日米安保60年となりましたのでね。
改めて財務省主導の緊縮増税に関しての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/world/news/200119/wor2001190007-n1.html

こちらは産経さんの記事で、トランプさんの発言が書かれています。
内容としては日米安保。日米同盟について日本が貢献を増やして、
今まで以上に同盟関係が発展する事を確信している。・・・との事です。

うん。実に御見事な発言で御座いますね^^
日米関係。日米同盟にとってトランプ大統領の発言は理想で御座います。
そして、この発言を前提として改めて日本の財務省の方針。
緊縮増税路線の方針は間違いで、即時に是正するべきだ。と私は主張します。


これも毎度おなじみで確認しますが^^;
日米同盟での日本の役割。責任が増える以上は軍備増強は不可欠です。
そして、軍備増強のためには国力を増強しなければならない。
国力の増強のためには経済発展が必要です。
当然ながら、日本経済を停滞させている最大の原因であるデフレ政策。
財務省主導により何十年間と継続している緊縮増税路線は転換されて然るべきです。

しかしながら。

現実的には昨年の消費税10%への引き上げを含めて。
今の安倍政権。安倍総理が財務省の暴走を止めてくれる事。
緊縮増税路線を終わらせてくれる事を期待するのは、なかなかに難しい。

本来ならば、昨年のうちに緊縮増税を終わらせて欲しかったですし。
全ての元凶である財務省を解体しても欲しかったです。
・・・せめて最低でも消費税増税の延期くらいはするべきだったと思います。

うん。それさえ・・・それさえ安倍総理がやってくれていればね。
いくらでも私は安倍総理を擁護しておりました!うん^^;


でも、それすらやってくれなかった。情け容赦なく消費税を上げてしまった。
これではいくら何でも・・・弁護の余地がありませんし。
それが出来なかった事を考えれば、今年になっても出来ないと思います。

いえ、今年になっても出来ないどころか。これから先も出来ないんじゃないか?
それどころか。もっと消費税を上げて今以上の緊縮増税を実行するんじゃないか?
何だったら日米同盟よりも緊縮増税を選んでしまうんじゃないか?・・・と、
どこまでも果てしなく悪い想像が出てきてしまいます。もう泣きたい気分ですToT



・・・まあ、確かにね。
財務省主導の緊縮増税路線は世界秩序。パクス・アメリカーナを流用したものであり。
これを変えるとなればね。非常に大きな影響が発生する事は避けられません。
以前にも書きましたが、通常であれば私も財務省を解体しろ。だなんて。
そこまで極端な事を主張したりしないんです^^;

ただ現実問題として財務省主導の緊縮増税路線は明確に日本の安全保障。
日米同盟に対して実害を発生させております。
これより構築されるだろう新しい世界秩序にとって凄まじい障害になっています。
この状況を放置するなど論外。放置する分だけ日本の国益に多大な悪影響がありますし。
冗談でも何でもなくて、このままだと日本は世界から孤立してしまいます。
・・・第三次世界大戦。核戦争を画策した世界の敵として、です。

そこまでの超ド級のリスクを抱えてまで、現在の財務省及び緊縮増税派を擁護する理由。
その必要性など存在しないと私は確信しております。
このままでは、この連中のためだけに日本一国が本当に滅亡してしまいます。


一応ですが、これも確認の話です。
今回に取り上げたトランプさんの発言から考えても、現在のアメリカ合衆国は。
私達日本に対して経済的な負担よりも、軍事的な負担を求めている事は明らかです。
うん。当然ですね。
全ての大前提となる世界秩序を無視しては、経済的な利益など無意味で無価値です。

・・・まあ、そりゃあねぇ。
世界が滅んでしまえば、いくらお金があっても意味が無いですからねぇ^^;

よって現時点での日本の財務省及び緊縮増税派の背後にアメリカは存在しません。
今もなお彼らの背後に存在するのは中国です。


えーと。いつぞやにも書いた事で張りますが。
日本の緊縮増税における最大の受益者は、間違いなく中国です。
緊縮増税をやればやるほど日本経済は停滞。衰退するわけであって。
必然的に日本から資金が流出しますので。結果的に中国への投資が促進されるわけです。

・・・以前にもチラッと書いた事ですが、中国最大の金蔓が日本の財務省であり。
日本の財務省こそが中国マネーの源泉である。とも言えるわけですね^^;


ついでに言えば、日本のデフレ経済によって日本市場で安い中国製品が良く売れる。
もっと言えば、弱り切った日本企業を利用してスキルもノウハウも手に入れられる。
さらに言えば、日本が低迷する事によって日米同盟が弱体化させる事も出来る。
トドメとしては、日本からの資金を利用して日本国内で反米工作が展開。
離間工作により日米関係。日米同盟を破壊出来る・・・わけです^^;

とまあ、こんな感じで中国の立場からすれば願ったりかなったり。
至れり尽くせりの天国みたいな状態だったわけです。
中国にとっては、まさに文字通りのボーナスタイムだったわけですね。うん^^;


・・・裏を返せば、ここまで日本が配慮して、譲歩してもなお。
中国は政治を民主化せず。経済も自由化せず。平気な顔で軍事的恫喝を今も続けている。
これが中国と言う国家の正体です。
そんな中国が・・・今や日本の財務省の最大のスポンサーになっているわけです。
まっ。アメリカがいなくなった以上は、そうなるのは当然なんですけどね^^;

ただまあ、この事実がある限りトランプさんは日本の財務省を決して見逃さないでしょう。

このブログでも何度となく書いてきた事ですが。
今や日本の財務省及び緊縮増税派は完全完璧に日米同盟の敵であり、アメリカの敵です。
どれほどまでに偏った視点で見たとしても、中国に加担する敵だ。と判断されます。
前回の話題でNHKが見逃される事は無い。と書きましたが。
そんなNHK以上に、この人々が見逃される事は・・・まず無いだろうなぁ。と思います。



それで、です。

昨年に安倍総理が消費税の10%への引き上げを決断してしまった背景と言うのは。
今まで書いてきた話の裏側と言うか。
もう完全完璧に負け組が確定している連中への配慮?もしくは圧力に屈したがために。
そのために消費税の増税を決断してしまった。と言う事になるかと思うんです。
アメリカと中国と日本。
この三か所から同時に安倍総理は圧力をかけられたのかもしれませんね。

つまりは、アメリカに存在する従来の世界秩序。
既に消滅したパクス・アメリカーナに未練がましく固執している時代遅れのアメリカ人。

あるいは、緊縮増税と言うボーナスタイムが忘れられない中国共産党と言う負け組。

そして、日本国内に存在する中国。あるいは韓国を経由して資金を獲得している勢力。
反米勢力。親中勢力。ついでに言えば反日勢力であり。
実際に緊縮増税を実行している当事者である財務省及び緊縮増税派。

日本が緊縮増税をやめた瞬間に、これら三つの勢力が一瞬で崩壊するわけなので・・・。
おそらくですけれど。
これら全ての負け組が確定している人々は、もう必死で安倍総理に圧力をかけて。
何とか緊縮増税を継続させようとしていたはずです。

でもね。

何度も言いますが、この人々って負け組なんですからね?^^;



よろしいですか?
彼らの権力構造。利権構造と言うのは従来の世界秩序。
つまりはパクス・アメリカーナを前提としたものだったわけです。
だとすれば。
そのパクス・アメリカーナが消滅した時点で、彼らの敗北は確定しているんです。
どこからどう見てもね。物凄く哀れな敗北者。敗残者なんです。

もしも彼らが自分達の地位や権力。利益や利権を守ろうとするのならば。
何が何でもパクス・アメリカーナを守るべきだった。
それが出来なかった時点で勝負は終わっているんです。もう既に決着はついたんです。
にもかかわらず、その敗北を受け入れられない。
現実を受け入れる事が出来なくて悪あがきをしている・・・それだけの話です。


いや、本当にね。言葉に出来ないほど情けない連中だと思いますね^^;
だって、もう負けているんですから。
自分達の権力。利権を維持。管理も出来なくて、それで敗北して。
それなのに結果に。現実に納得出来なくて無駄に大騒ぎをしている。

世界秩序も安全保障もわからない。自分達の権力の背景もわからない。
政治のイロハ。権力もイロハもわからない。ド素人もいいところです。
実に見苦しいですし、人間的に凄まじく下劣であるかと思います。
本当に・・・迷惑で困った人々だと思いますね。うん^^;
でまあ、そんな風に世界秩序。安全保障の一切合切を無視して。
自分達の私利私欲のためだけにゴリ押しして、無理やり政治を捻じ曲げているんです。
こんな事がまかり通るはずは無いし、まかり通してはならないんです。


これも以前に書いた話ですけどね。
どれだけ見た目は凄かったとしても、一番重要な部分がスッカラカンなわけで。
その気になれば一撃で粉砕出来るようなザコも同然の連中です^^;
そんな連中の圧力などに屈するべきではなかったんです。
ですが、それに屈してしまったのが昨年の消費税10%への引き上げだったと思います。



どうかな?^^;
私は貧乏人のチンピラ風情で御座いますので、全てが私の想像。妄想になりますが。
それでも当たらずとも遠からず、と言ったところではありませんでしょうか?

世界は変わった。時代は変わった。

ならば、誰よりも率先して権力者。有力者が動いて然るべきです。
だからこその地位と権力であり、それゆえの既得権益層。エスタブリッシュメントの義務。
まあ、アレです。欧米諸国におけるノブレス・オブリージュって奴ですね^^;
それをやらないのは怠慢であり、怠惰だと思います。

そして、世界各国と比較しても特に今の日本における権力者。有力者と言うのは。
日本のエスタブリッシュメント全般と言うのは。
自分達に与えられている地位と権力に胡坐をかき過ぎています。恥ずべき事です。

もうなんかねぇ。・・・与えられた地位と権力を宝クジに当たった。みたいな^^;
そんな物凄く陳腐で幼稚な雰囲気を感じるんですよねぇ。
与えられた地位と権力に対する責任と言うものを、もう少し自覚するべきですし。
どうしても自覚出来ない。と言うのならば、潔く地位と権力を放棄するべきです。

・・・自覚も出来ず、放棄も出来ない。
その結果として未だに緊縮増税などと言う愚かな事が継続されている。
これが今の日本の真実なのではないかなぁ。と私は考えている次第で御座います。




とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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18 . January
唐突ですが、ちょっと本日の話題は寄り道で御座います^^;


と言いますのもね。
前回に取り上げた青山さんのユーチューブを見た後で、不意にNHKの事を考えたんです。
それで一つ思いついた事がありますので、その話を書かせて頂こうと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/entertainments/news/200115/ent2001150005-n1.html

こちらは産経さんの記事で、NHKのネット配信に関する話が書かれています。
それで、ですねぇ。
皆々様も御存知かもしれませんが、この件はネット界隈で非常に評判が悪いです。

と言うのも、NHKがネット配信をする事によって。
テレビだけではなく。パソコンやスマホからでも受信料を徴収するのではないか。と、
そのような懸念の声。批判の声が蔓延しているわけなんです。
うん。実に酷い話ですよね^^;


これを意識したのか。総務省もパブリックコメントによる一般の意見を募集したり。
昨年ではNHKの申請に対して「待った」をかけたりしていたわけなんです。
だから、批判の声に対して一応の対応をしていたわけなんですが・・・。
ただまあ、それでも最終的には認可したわけですね^^;

それで現時点ではね。
ネット配信に関連してパソコンやスマホからは受信料を取らない。と、
総務省は主張しているわけなんですけれど・・・。
将来的には受信料を徴収するつもりなんじゃないかっ!との懸念が残っており。
私個人としても、まあ、そんな思惑があるんだろうなぁ。と考えています。うん^^;


さて。それで、です。
ここからが本日の本題になるわけですが、結論から申し上げます。
あくまでも私個人の意見ですが、そんな都合良く話は進まないと思います^^;

と言いますのもね。
NHKはテレビと同じ手法がネットでも通用する。と考えているみたいですが。
ハッキリ言いますが、テレビとインターネットは違います。
この点について正確に認識していないと・・・大変な事になるのではないか?と、
そのように私は考えた次第で御座います。



いやまあ、そんなに大した話じゃないんですけどね^^;
そもそもの話としてNHKの受信料システムと言うのは相当に不可解です。
税金でも無いのに、なんで国民からお金を徴収しているんだ?・・・と、
特にNHKの問題に詳しくない私でも疑問に思うくらいです^^;

そんな不可解な。グレーと言うか。真っ黒に近いシステムが成立している理由。
この理由について他ならぬNHK自身が理解していない可能性があります。
それは何ぞや?
簡単です。物凄く簡単です^^;
日本のテレビ業界と言う異常なまでに閉鎖的な環境が存在しているからです。


んー。まあ、今更ながらの話ですが^^;
日本のテレビ業界って資本主義。自由主義経済とは正反対の環境にありまして。
恐ろしく流動性が低く、閉鎖的であるために独自のルールが確立しているんです。
利害関係。利権関係で雁字搦めになっている状態なんです。
裏を返せば。
そんな状態であればこそNHKの受信料システムと言うような不可解なもの。
普通に考えても、なんじゃこりゃ?みたいな状態がまかり通っているわけです^^;


・・・そうです。皆々様にもお察し頂けるかと思います。
日本のテレビ業界であればこそ成立している不可解なシステム。
これをインターネットに持ち込んで御覧なさいな。
世界各国。名だたる大企業から猛烈に反発される事は、間違いありません^^;

ネット業界における映像コンテンツでは熾烈な競争が行われています。
ネットフリックスやアマゾンプライムやら。
それこそ天下のグーグルが抱えるユーチューブもそうですね^^;
お互いが切磋琢磨しながら市場シェアを獲得しようと誰もが努力しているわけです。

これにさ。
民間のテレビ局がネット配信をする。と言うのならば、まだ良いんです。
通常の民間企業として経済活動により利益を獲得しているわけですからね。
そこに文句をつける事は出来ないと思います。

ですが、受信料システムなどと言う不可解なシステムを抱えたまま。
テレビと同じ感覚でNHKが参入しようとしたら・・・そりゃねぇ。
どう考えても袋叩きにされる事は目に見ておりますもん^^;



えーと。これは百田尚樹さんの批判なんですけれどね。

「紅白歌合戦なんて民業圧迫やないかっ!」

・・・と批判されていましたが、まったくもってその通りだと私も思います。
これをインターネットでやったら批判の声は日本国内だけではありません。
百田さんと同じようにね。
ネット業界に君臨する世界的な大企業が民業圧迫だ。と批判するでしょう。
そんな事になったら・・・さてはて。これは一体どうなってしまうのでしょうねぇ?

特に日本は昔から外圧に弱い。と言う特徴があります^^;
それこそGAFAのような世界的な大企業から批判されてしまったら・・・。
一発でNHKはアウトになってしまう可能性があると思います。
その場合にはNHKを改革するか。もしくはNHKがネットから全面撤退するか。
どっちかを選ぶ事になるのではないかなぁ。と思います。


まっ。既に書いたように、そこまで私もNHKの問題に詳しくは無いので^^;
もしかしたら、何の問題も無いのかもしれませんけれど。
でも、普通に考えたらさ。やっぱりアウトになるんじゃないかなぁ?

重ねて申し上げます。
NHKの受信料システムは、日本のテレビ業界のような閉鎖的な環境であればこそ。
極めて特殊な状態であればこそ、今まで見逃されてきただけの話であって。
こんな事が世界経済。国際市場でも通用する。と、
そのように考えるなど愚の骨頂であるように私には思われてなりません。

ズタボロにされる前に、さっさと手を引いた方が良いと思います。
大変失礼ではありますけれど。
テレビと共に。受信料と共にNHKは消え去るべき過去の遺物だと思います。



・・・こう言ってはアレですけれどね。
今の状態で新しい時代でも生き残ろうとするなんて、かなり図々しいです^^;
新しい時代でも生きていくためには、それ相応の資格が必要です。
受信料システムのような醜悪な利権に固執するようでは、淘汰されて然るべき。
これからの新しい日本で生きていく資格は無いと思います。

NHKもまた武士の時代になる直前の平安貴族であるかと思いますね。いやはや。

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

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