政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 ヨーロッパの難民問題から考える今の日本経済の話(修正版)。 忍者ブログ
10 . December
と言うわけで、『修正版』で御座います^^;

いや、実は昨夜に書いた文集を本日の朝に確認しまして・・・。
あまりにも私の個人的な感情が先走って、物凄く過激な表現が用いられていたので。
これは、ダメだ。と思って修正したわけで御座います。ナハハハハ^^;

いやぁ~。私も単なる一般労働者の一人ですからねぇ。
他人事と考える事が出来なくて、どうにも冷静さを欠いてしまいました^^;
・・・私も、まだまだと言う事で御座います。失礼致しました。


そんなわけで。
改めての話題です。・・・経済が苦手とする私の話なので。
ちゃんと気を付けますが、それでも不備があるかもしれません。
その場合には、どうか御容赦下さいませ。それでは参ります。

まず最初に確認ですが、移民政策の推進にしろ。外国人労働者の拡充にしても。
これらはグローバリズムを前提とした左派。リベラル系の経済政策となります。
このような経済制裁を実行する場合。
一つの大前提となるのが安全保障体制の確保。地域情勢。世界情勢の安定です。

そもそもグローバリズムとは地域全体。世界全体を一つと考える論理です。
この場合で最も重要な事は、グローバリズムの度合い。
つまり、協力関係の度合いによって通常との対応が異なる。と言う点です。
うん。そうですね。
グローバリズム経済の利点としては、自国以外の経済市場での外需。利益を獲得する。
・・・と言う点にあるわけですが。
それは同時に自国以外の経済市場での不利益も直撃する。と言う事でもあります。
なので、自分は自分。他人は他人。と言う考え方を否定するのが、
グローバリズムの基本的な思考論理と言う事になるかと思います。


ちなみに。これと反対の思考論理。
今のアメリカ。トランプさんが主張する右派。保守の経済政策である保護主義です。
こちらの場合は今しがた書いた事とは逆。
これは市場競争が弱まるがゆえに、各種産業の衰退する。と言う欠点がある反面。
自国以外で発生する不利益を阻止する。と言う利点があります。

以前にも書いた事ではありますが、右翼と左翼は対立関係であると同時に。
それらは相互を補完する関係でもあるんです。
どっちかが必ずしも正しい。と言う事にはなりません。
その時々の状況において適切な手段を決断するのが、つまりは政治となります^^


さて。それでは改めて左派。リベラル系のグローバリズム経済を前提とした場合。
利害関係は国内経済のみならず多国間と言う広範囲に及ぶ事になりますので。
当該地域の問題。ひいては世界全体の問題を全て自国の問題として受け止め。
それらの問題の全てを直接的な当事者として対処する。・・・と、
そのような基本スタンスとなるわけです。
そして、そうなりますと問題に対する対応は決して自国だけでは対処する事が出来ず。
常に問題の対処は地域各国。あるいは世界各国の協力を前提とする形になり。
必然的にグローバリズム経済では経済協力のみならず、より重要な協力関係。
つまり、安全保障での協力が不可欠になる。と言う事になり。
グローバリズムとは、安全保障上の協力を前提として初めて成立する。と言う事です。

よって、安全保障上の協力関係が明確ではない国家に対して。
グローバリズム経済を前提とする経済協力を実行する事は、自殺行為である。と、
そのように表現する以外には無いわけです。



・・・繰り返しますが、グローバリズム経済におきましては。
自分は自分。他人は他人。と言うような考え方は通用しません。
なので、内政不干渉の原理原則が希薄になる。との事実が存在するわけです。

一つ例をあげるのならば。
今回の話題を書くキッカケとなった『難民問題』を改めて考えてみて下さい。
これはEUと言う組織で強力な影響力を保有するドイツ政府。メルケル首相が、
難民の受け入れを積極的に主張してしまったがゆえに。
現在のEU各国。ヨーロッパ各地で発生している大問題で御座います。

基本的にヨーロッパの難民問題と言うのはドイツ。メルケル首相の責任ではありますが。
これがEUと言う極めて密接な組織で実行されてしまったがゆえに。
問題がドイツ一国のみならず。EU全体に直撃してしまったわけです。
これこそがグローバリズム経済における最も典型的な失敗例となります。


そもそもの話として。
現在のような難民の受け入れがEU各国の総意によって行われた。と、
そのように考えるのは極めて難しく、やはり原因を考えるのならば。
ドイツ。メルケル首相がEU経済圏の中核と言う立場を利用して、
難民の受け入れを強力に後押しした事が原因である。と考えるしかありません。
つまり、一国の失敗がEU全体にまで容赦なく拡大した。と言うわけです。
ちょっと厳しい事を言うようですけれども。
積極的な難民の受け入れと言うドイツの主張は間違っている。・・・と、
そのように主張する国家が出てきたのであれば。
今現在のような深刻な状況に陥る事は無かったはずなんです。
ですが、それが行われなかった。
なぜなら、経済力の大小によって影響力の大小が決まっていたから。
EU経済圏の中核であるドイツ。メルケル首相に誰も反対出来なかったから。
これはEU各国の首脳部は、グローバリズム経済の欠点を理解していなかった。と、
そのように判断する以外にはありません。


ほぼ確実に間違った主張をドイツが行っていた時点で。
経済な対立を覚悟してでも、全力でドイツを止めるべきだったのです。
ええ。明らかにドイツ政府。メルケル首相の暴走以外の何物でもありませんからね。
でも、それが出来なかったわけです。
それほどまでにEUの概念が左派。リベラルに偏ったものであり。
ドイツとの対立。経済的な対立はEU各国にとって致命的なものだったから。
つまるところ。
グローバリズム経済として密接だった経済協力が、完全に仇となったわけです。

同じ組織。同じ経済圏。同じ通貨まで用いていたがゆえに。
EU経済圏の中核と言うドイツの影響力があまりにも強くなり過ぎて、
EU各国の誰もがドイツに頭が上がらず、屈服する以外に無かったわけです。
そんな状態を放置したままだったがゆえに、ここまで難民問題が深刻化したのです。

このようにグローバリズムを前提として、国家間が密接に協力関係を構築した場合。
自国以外の問題によって甚大な悪影響。不利益が発生する。
それも通常の場合と比較にならないほどの大きな不利益が発生する。と言う事を、
常に頭に置いておく必要があり、それは政治家として当然の責務だと思いますし。
それを一般的には安全保障と呼称するのではないかなぁ。と私は思います^^;



それでまあ、前置きが長くなりましたが^^;
本題となる移民を受け入れる。外国人労働者を受け入れる。と言う話になるんですが。
この経済政策と言うのは、今しがた書いたEUほどでは無いにしても。
それでも相当に左派。リベラル系のグローバリズム経済に偏った経済政策です。
なので、それ相応に密接な協力関係が必要である。と考えるのが道理なのであって。
よっぽど信頼出来る相手。長期的な友好関係を構築出来る相手に限られるはずです。

でまあ、そう考えた時に・・・日本は、どこから受け入れるのでしょう?
移民。外国人労働者を受け入れる以上。日本が最大限に信頼出来る国家。
経済協力のみならず。安全保障の協力関係が存在する相手である事が理想的です。
はっきり言ってしまえば、日米関係に匹敵するくらいの友好関係を前提とするべきです。

もし、そのような友好関係が無いままに。
ただ受け入れる。と言うのでは、さすがに無責任であるかと思います。
重ねて申し上げますが、安全保障上の協力関係が明確ではない国家に対して。
グローバリズム経済を前提とする経済協力を実行する事は、自殺行為です。
それこそ今のドイツ。今のEUの二の舞となっても不思議ではありません。
相手国のミスが、そのまま自国のミスとして直撃するからです。
うん。非常に危険です。
経済問題どころか。安全保障上の問題として著しい危険性が存在する。・・・と、
そのように判断する以外には無いだろう。と私は思っているんです。



・・・本当にね。
今のまま安易に移民政策の推進。外国人労働者の拡充を実行した場合。
現在の安全保障体制の維持。日本の平和と未来を守る事は極めて難しくなります。
安全保障の観点から考えるのならば。
私は断固反対の立場を取る以外には無い。と言う結論になってしまうわけです。

保護主義。んー。ブロック経済をやれとまでは言いませんけれど。
現在のように世界情勢全体が不安定化している最中にあっては。
あまりにも左派。リベラルのグローバリズムに偏るのは危険です。
せめて。
もう少し世界情勢が安定し、新しい国際秩序が構築されるまで待つべきです。
うん。それくらいに移民政策の推進。外国人労働者の拡充と言うのは。
極めて左派。リベラルに偏った経済政策だ。と言う事なんです。
・・・もっと慎重に。緻密に計画を組み立てて実行して然るべきです。

あの、私個人の感想としては・・・至極単純に物凄く不安ですよねぇ。本当にさ^^;

えーと、ですねぇ。
安定的かつ持続的に成長可能な経済を目指すべきである。と言うのが私の理想です^^

しかしながら、安い労働力の確保。コストダウンと言うような。
まさしく目先の損得だけを目的とするような移民や外国人労働者の受け入れは。
極めて不安定で、決して持続的にならない経済政策であり。
私の理想と正反対の、とてつもない大きなリスクの伴うものだと思えてなりません。

正直な事を言えば。
これ以外の、もっと別の。今の日本経済に相応しい経済政策が必ずある。と、
そのように私は確信めいたものを感じてならないくらいです。


とまあ、こんな感じになるかな^^;
削除した文面よりも、相当に理性的な内容にしたつもりですが。
果たして、どうだったでしょうか?いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[2回]

PR
NAME
TITLE
TEXT COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]