政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 真実を教えれば、それで十分に日本人は誇りを持つ事が出来ると思います。 忍者ブログ
25 . April
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10 . December
えーと。前回では安全保障に関する話題でしたね。

日本の平和を考えるのならば、日本だけではなくて世界全体。
今現在の世界情勢を誠実に。真摯に見定めて受け止める事が大切なのであって。
そこから考えるのならば。
日本の平和のためには、従来の安全保障体制では明らかに不足しているし。
今回に成立した安保法案のように。安全保障体制を強化する事は必要不可欠だ。
・・・と言うような事を書かせて頂きました。

うん。まあ、大体は妥当な結論じゃないかなぁ。と思うところで御座います^^


でね。

今回の話題は・・・。
ほら。前回の最後の方に教育云々と書きましたでしょう?^^;

日本の平和は、決して何の努力や苦労も無く成立しているものではない事。
数えきれないほどの過去の日本人が、言葉に出来ないほどの苦悩の果てに。
その果てに成立しているのが今の日本の平和である事。
この点を学校などの教育機関で、もっと強く教えるべきだ。

・・・と書いた話で御座います。
今回は失礼して、その話の続きを書かせて頂きます。それでは参りましょう^^


でまあ、本題に入る前に・・・少しだけ書くべき事が御座います。

しつこくて申し訳ありませんが、私は大学には行っておりません。高卒です。
その理由は物凄く単純明快な理由として、頭が悪かったのです^^;
そう言うバカな私ですから、本来ならば教育云々など語れる立場ではありません。

「バカは黙っていろ」と言われてしまったら、
「はい。すいませんでした」と答える以外には無い立場なわけです^^;

そんなわけですので、本当は教育に関する分野の話と言うのは。
ある意味で政治の分野よりも書きたくなかったりするんですけれどもね。
・・・それを覚悟の上で、あえて今回の話を書かせて頂くもので御座います。


いやぁ~。前置きが長くて、ごめんなさい^^;
ただ。
私も個人的に、なかなか相当の知的コンプレックスがありまして・・・
どうか御了承下さいませ。


と言うわけで、それをふまえた上での・・・本題で御座います。
現在の日本の平和がどのようにして成立してきたのか。
んー。もっと言うなれば。
今日の日本の平和と繁栄に至るまで。さらには数多の国際貢献を行うに至るまで。
この点について日本の学校教育は、もっと明確に。具体的に教えるべきだと思います。
そして、それが出来ていない最大の原因は、日本の戦後教育にあります。

それで、ですねぇ。
昨今では日本の学校教育について見直しする風潮があるわけですけど。
その中で議論の中心になっているのは日本の過去の歴史。
特に戦争に関する事を、どのように教えていくべきなのか。
・・・と言う事が中心になって議論がされているかと思います。

うん。まあ・・・それ自体も決して間違いではありません。
最近でも慰安婦問題では、本当にあったのかどうか。
その存在それ自体が疑われる状態でもありますので、より正確に。
より真実と言うべきものを子供たちには教えていくべきだと思います。
ですから、そう言う意味では見直すべきは当然ながら見直されるべきです。

ただし、私個人の意見を言わせて頂きますと。
今現在の学校教育に関して最優先で議論するべきは、それじゃありません。
もっと重要なものがあるだろう。と私は考えております。
それこそが、戦後の日本の歴史に関する教育で御座います。
うん・・・。
日本の戦後教育と言うのは、戦後について教えていないと思うんですよねぇ。



前回にも書きましたように。
私は日本の戦後に関する経緯。その歴史は明確に教えるべきだと主張致します。
日本の終戦。サンフランシスコ平和条約。日米同盟の締結から、今現在に至るまで。
その戦後70年の歴史を、もっと明確に。しっかりと教えるべきである。と、
この事を私は強く強く主張するところで御座います。
そして、それこそが日本人が日本人として誇りを持てる最良の方法です。

戦後の日本は国際社会において誰もが認め、誰もが模範とするほどに。
極めて常識的で、良識的な国家であった事には、これは疑いようがないんです。
この70年間。私達日本ほど模範的で、罪を犯さなかった国家は存在しませんし。
日本ほど国際社会に対する多大な貢献を行った国家は他には無い。と、
そのように私は個人的に考える次第で御座います。

まっ。私が何を言いたいのか?と言いますとね。
70年前の戦争一つを理由にして、その後の70年間の歴史。
70年間の日本の努力。日本の貢献を否定されるなど、筋違いも甚だしい。
・・・と言う事で御座います。



うーん。・・・ちょっと話は変わって、申し訳ないんですが。
中国共産党や韓国の方々に申し上げます。
過去の戦争一つを理由として。
私達日本を全否定する事など暴挙暴論以外の何物でもない。と私は考えております。
私達日本は、戦後70年間。国際社会に貢献を続けてきました。
その間に貴方達は一体何をしてきたんです?

日本と同じように戦後復興して。日本と同じ70年の時間があって。
それなのに、なぜ日本と同じ事が出来ないんです?
私達日本は必死の努力と忍耐を重ねて。
今日の平和と繁栄を成立させ、国際社会。世界平和に多大な貢献を行っています。

日本と同じように平和と繁栄を成立させたと言うのならば。
日本と同じように国際社会。世界平和に貢献出来るはずだ。
なぜそれが出来ない?
私達日本が戦争犯罪を行うような劣悪な民族だと言うのならば。
その劣悪な民族から誰よりも手厚く支援を受けてきたのは、一体どこの誰なんです?

他者を貶める事で、それ以上に自らを貶めている事にも気づかない貴方達は。
一体どのような国家の、どのような国民だというのです?
・・・貴方達のような人々に、私達日本が罵倒される理由などありません。



まっ。この話は今は置いておくと致しまして^^;
これと同じような事。
中国共産党や韓国と同じ事を日本の教育界は行ってきた。と私は思うのです。
日本の戦後教育と言うものは、あまりにも戦後の日本に関して教えていません。
少なくとも、戦争ほど戦後を教えていない。
70年前の戦争一つを理由に、70年間の日本の成果を全否定するかのような錯覚を受けます。
・・・もしそれが意図的だとすれば、極めて許し難い愚行であり暴挙です。

うん。やっぱりね。
この点に関する議論が無さ過ぎる。と私には思われてならないんです。
私達日本を声高に批判する中国や韓国。まして北朝鮮などが。
日本と同じほどに国際社会。世界平和のために貢献している。などと、
私は聞いた事がありません。
それどころか。まったく逆の事を平然と実行している始末です。

・・・なぜあのような連中に。
これまで世界平和のために尽力してきたはずの私達日本が、
極めて理不尽な理由で批判されなければならないのか。
私個人は、まったくもって納得し難い仕打ちである。と思われてなりません。

その点を主張せず報道もしないメディアも、もちろん問題ですが。
それ以上に、その点を子供たちに教えず。
あろう事か。中国や韓国の日本に対する理不尽で低俗な批判を、
まるで肯定するかのような教育を行うとなれば。
もはや大罪だと表現しても間違いではない。と私は個人的に考えております。
私達日本が戦後70年間においてやってきた事。国際貢献と言うものが。
それが果たして世界中に、どれほど胸を張って誇る事であるのか。
どれほど偉大な事であるのか。
日本人として誇りを持つに足る十分過ぎるものであるのか。
その点こそ教えるべきであるはずなのに。
それをやらない学校教育と言うのは、やはり暴挙である。と思います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

・・・いや、わかりますよ?
そりゃあ私はバカですからね。そんな私が教育に関して意見を言ったとしても。
サッパリ説得力が無いどころか。
単なる筋違いで、そもそも間違いだ。と批判される事かもしれません。
でもねぇ。
この点について、どうしても書かずにはいられなかったのです。うん。

私達日本は、過去の戦争に対して罪悪感があればこそ。責任を感じればこそ。
今の今に至るまで十分過ぎるほどに。それこそ過剰なほどに国際社会への貢献。
中国や韓国に対しても、異常なほどに手厚い支援を繰り返してきました。
果たして。
ここまでやってきた国家が他にあったのか?と言うほどにやってきました。

それを。それらの全てを無意味で無価値だった。・・・などとは誰にも言わせません。
中国人や韓国人にも言わせませんし、同じ日本人にだって言わせません。
過去に行ってきた日本の努力。忍耐。配慮。気遣い。思いやり。
それらの何一つとして、この世界の誰であろうとも否定させません。
ええ。否定させないくらいの事を、私達日本は現実にやってきたんです。
世界中の誰もが、日本は凄い。と思うような事を本当にやってきたんです。
その事実を、子供たちに教えていくのは当たり前の事のはずです。


・・・あーあ。ホントにねぇ。
この点について頭のよろしい誰かさんが主張してくれないかなぁ。と、
私は、そのように思ってしまうわけなのです。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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