「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。
うん。なるほど・・・あくまでも話を続けられるわけですね。
一応確認しておきますけど、最初から考え直す気は無いんですね?
自分の主張が間違いなく冷静に分析した。その結果である。と言う事ですね?
そのように私は解釈させて頂きます。
それで、ですねぇ。
前回にも書きましたように、私は「ど」の字さんの意見については否定しません。
それもまた一つの意見だと思うからです。
でも、私にも私の流儀。このブログのルールのようなものありますのでね。
今回は、それに関する話を書かせて頂こうと思います。
それでは参りましょう^^
でまあ、まず最初に書いておくべき事と致しましてはね。
私個人の意見。このブログの有様としては、政治とは現実を追求する分野であり。
非現実的な主張や身勝手な妄想による主張は御法度だと言う事です。
うん。あくまでも現実を直視する事が第一である。と言う事ですね^^
これを前提として前回の話を持ってきますとね。
私は「ど」の字さんの主張が冷静に分析した結論とは思えない。
最初から考え直して欲しい。・・・と言うような事を書きましたでしょう?
こんな事を書く程度にはね。
「ど」の字さんの評価基準が本当に現実を直視したものであるのか否か。
その点と言うのが、どうにも私には気になってならなかったんですよねぇ・・・。
一応確認しておきます。
「ど」の字さんは、国家を維持する事の及第点が60点と述べられました。
それを基準として伊藤博文が100点。戦後歴代の政治家が80点。
そして、今の安倍政権は30点と言う事だったわけです。
・・・えーと。ここまでは間違いありませんね?^^;
でまあ、この点を額面通りに受け取りますとね。
国家を維持する及第点。合格ギリギリのラインが60点である以上。
それに到達しないばかりか。及第点の半分でしかない安倍政権と言うのは。
国家を満足に維持する事すら出来ない無能極まるバカ政権である。と言う事になります。
うん。そうですね。
私としては「ど」の字さんの主張を、そのように受け取りました。
そんなわけで、このようなビックリする主張につきましては^^;
さすがに私としては見逃すわけにもいきませんし、仮に見逃したのだとしてもね。
これから先に「ど」の字さんと議論を続ける事は出来ないだろう。と言うのが、
私の率直な。正直な結論となるわけで御座います。
・・・どう控えめに見ても「ど」の字さんの評価基準と言うのは。
無視出来ないレベルで。非常に偏ったものであるように思われたからです。
それゆえに私は前回に、考え直して欲しい。と申し上げた次第で御座います^^;
えーと。それで、ですねぇ。
そもそもの話として「ど」の字さんの評価基準。
安倍政権を30点だ。と主張なされた最初の時から、私は二つの可能性を考えていました。
なぜ安倍政権が30点であるのか。
一つの可能性としては、「ど」の字さんの評価基準が物凄く厳しくて。
百点満点が理想の塊。完全完璧なものである事を前提とするような。
「ど」の字さんは恐ろしく厳格に。一つの失敗すらも許さないがために。
そのために安倍政権が30点になってしまった。・・・と私は考えていたんです。
うん。そんな素晴らしい理想と比較されたら安倍政権は、確かに30点かもしれません。
なるほど。それならば話の筋が通りますからね^^;
そんなわけで、経世済民の理想を体現する及第点が60点であるのだとすれば。
60点以上は神様の世界の話だ。とか。宗教の分野の話だ。とか。
そんな事を私は申し上げたわけですね^^;
しかしながら、この可能性を「ど」の字さんは否定なされました。
60点は、あくまでも国家を維持する事の及第点である。と述べられましたし。
100点満点を実現不可能な理想。神様の世界の話では無くて。
あくまでも現実の世界の話である。と主張なされたわけで御座います。
・・・うん。現実を見据えた上での評価だ。と言うのは大変よろしいのです^^
でも、そうだとすればね。
今度は安倍政権の点数が低過ぎるのではないか。との疑問が出てくるわけです。
それで私は前回にも質問したんです。
これらと比較して安倍政権が30点なのは、本当の本当に現実的な判断であるのか否か。
正直に申し上げまして、私には非常に納得し難い結果だ。と言う以外にはありません。
「ど」の字さん。
たかが点数に、なぜここまで固執するんだ?・・・と思われますでしょうか。
そんな小さい事に一々気にする必要など無いだろう。と思いますでしょうか?
でもね。
それが政治である。と私は考えているんです。
最初に書いたように私の流儀であり、このブログのルールと致しましてはね。
現実を直視する事こそが政治の議論であって。
それゆえに安倍政権の評価もまた、現実的な評価である事が絶対に必要不可欠です。
だからこそ、私は「ど」の字さんの評価基準に対して固執しているんです。
あくまでも現実を直視した上での評価でなければ、政治の議論が出来ないからです。
・・・現実を直視しない。非現実的な妄想だけで安倍政権を批判するような。
そんな愚かな人間と政治の議論など出来るはずも無いからです。
最後に改めて質問させて下さいませ。
安倍政権の30点と言うのは、現実を直視した上での評価だったのでしょうか?
それとも貴方の妄想の中での評価だったのでしょうか?
安倍政権を批判しているのは、安倍政権に批判するべき点があるから。と言うよりも。
貴方自身が安倍政権を批判したいから批判している。と言うだけではありませんか?
私には貴方の批判が、冷静な判断による批判であるとは思えません。
これも前回にも書きましたが、小さくない違和感を感じてならないのです。
そして、その違和感を放置したまま「ど」の字さんと政治の議論をする事と言うのは。
どうやら私には・・・出来そうもありません。大変に申し訳御座いません。
・・・とまあ。こんな感じの話だったんですけどね。
そんなわけで。
「ど」の字さんが安倍政権が30点と言う主張を続けるのであれば。
私としては、もう「ど」の字さんと政治の議論をする事は出来ません。
・・・どうしても現実的な議論になるとは思えないからです。
それで、これはね。
あくまでも、もしかして。と言う話なんですけれど・・・。
もしかして、「ど」の字さんも本当は気が付いていたのではありませんか?
いくらなんでも安倍政権の30点は現実的では無い。と思っていたのではありませんか?
いや、だってさ^^;
「ど」の字さんも安倍政権には助言や期待をしているわけですし。
その言動そのものが安倍政権の30点を否定している。と私は思うんです。
及第点60点で30点の政権に対する正当な評価を考えるのならば、以下のとおり。
「安倍政権は政権与党として失格。安倍総理も総理大臣として失格。
そんなバカ政権など、さっさと潰してしまえ」
・・・と言うような結論になるのが道理であるかと思います。
30点の政権に助言や期待をするよりも、新しい政権に期待した方が良いはずですから^^;
それなのに助言や期待をしていた。と言うのであればさ。
「ど」の字さん自身も安倍政権の30点は間違っている。とわかっていたのではありませんか?
いやまあ、こんなのは私の勝手な思い込みかもしれませんけれどね。
でも、そうじゃないかなぁ。と私は思ったんです^^;
だから、私も最初から考え直して下さい。と言ったわけです。
それだけで事足りるだろうと思ったから^^;
ですが、実際には私の言葉は不足していた。と言う事になるわけで。
今回のような話を書く事になってしまった・・・わけで御座います。
まだ私も未熟だと言う事で御座いますねぇ。なんともお恥ずかしい^^;
「ど」の字さん。最後の最後に大切な事を書いておきますよ?
現実を直視した上で安倍政権を批判する事こそが重要なんです。
もし万が一にも。
現実を無視して、自分にとって都合の良い妄想の中で安倍政権を批判してしまえば。
それは野党のバカ議員やパヨク。反日勢力と同じ事をしている。と言う事なんです。
うーん。まあ、思想や信条は個人の自由ですのでね。
私も「ど」の字さんを無駄に否定したり、強制するような事はしませんし。
どうしても安倍政権の30点は譲れない。と言うのならば、それでも構いません。
ええ。私みたいなチンピラ風情と議論をしなければ良いだけの話ですからね^^;
ですから、「ど」の字さんの意思を私は最大限に尊重したいと思います。
・・・こんな世界の隅っこにあるブログじゃなくてもね。
議論する場所なんて他にいくらでもあるんですからね^^
でも、この一点についてだけは、どうか覚えておいて下さい。
野党のバカ議員も。パヨクも。反日勢力も極めて下劣な連中です。
あのような愚かな連中と同じ事などは、断じてするべきではありません。
・・・貴方自身が物凄く不幸になってしまいます。そんな事はしないで下さい。
うん。私が「ど」の字さんに言える事は、これが限界です。
・・・ウザかったら、ごめんなさいね^^;
何も言わずに、さようなら。をするのがベストだったのかもしれませんけど。
「ど」の字さんとも、そこそこ長い付き合いになりますので。
ちょっと余計なお節介をしてしまいました。ナハハハ^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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