ああ。ようやく動いてくれました^^
いやぁ~。このブログって時々動かなくなるんですよねぇ。困りものです^^;
とまあ、それはともかく。
めろんさん。コメントありがとう御座います^^
安倍総理の考えは・・・うーん。どうなんでしょうね?私にもわかりません^^;
私も安全保障は結構長くやってきたつもりなんですが、
既に書いているように、こればっかりは私もサッパリです。何とも申し訳ないです^^;
それで韓国の軍事政権について、なのですけれど。
私個人の意見と致しましてはね。
ぶっちゃけ。法的な手続きなど全て無視しても構わない。と思っています。
だって。
今の韓国って法治国家じゃありませんからね^^;
ちょっと私としても無責任かなぁ。とは思っているんですけれど。
でも、今の韓国では正当に法的な続きを行ったとしても。
国民の情緒一つ。世論の動向一つでアッサリ否定されてしまう状況だと思うんです。
そんな状況で真面目に。マトモに行動しても、たぶんバカを見るだけです。
私としても不誠実であり不本意なんですけれど。
でも、今この時に限っては、法律などの全てを無視して問答無用であったとしても。
韓国に軍事政権を樹立させるのはアリです。
そうしなければ・・・韓国国民は双方お互いに殺しあう事になってしまうはずです。
それを阻止出来るのならば、半ば強制的にゴリ押しするのも仕方ない。
・・・と言うのが、私個人の見解で御座います。ナハハハ^^;
それで・・・えーと。前回は、北朝鮮が攻撃するのは韓国であって。
間違っても日本に攻撃してくる事は無いだろう。と言う話でしたね。
うん。まあ、私もね^^;
絶対だとは断言しませんけど、可能性としては物凄く低いと思います。
そもそもの話としても北朝鮮。金正恩の立場としては。
第一の目的は朝鮮半島の統一なのであって。
日本やアメリカと戦う事と言うのは二の次。三の次であるはずなんです。
だから、無駄に敵を増やすような事は控えるはずです。
北朝鮮の金正恩と言うのは韓国のパク・クネ前大統領はもちろん。
中国の習近平よりも遥かに優秀であるからです。
日本と敵対して日米同盟と戦う。なんてバカな事はやらないはずです。
・・・とまあ、そんな風に私は個人的に考えているわけです。うん^^;
そんなこんながありまして、本日の話題です。
前回は一番重要な話題でしたので、今回は次に重要な話題。
つまりは、次なる北朝鮮の言動についての話です。
それでは参りましょう^^
それでまあ、今回も結論から書いていきますとね。
現時点において北朝鮮が核実験やICBMを発射する事は無いと思います。
ですので、それを理由としたアメリカの攻撃も成立しないはずです。
なぜかと言いますと、今のアメリカには明確なタイムリミットがあるからです。
んー。これは以前から書いている事なんですが、
現在のアメリカ。米韓同盟の行動には時間制限があります。
それこそが来月にある韓国の大統領選です。
現在の大統領選の状況を見る限り保守派。親米派の韓国大統領が誕生する可能性は。
残念ながら、極めて絶望的である。と表現する以外には無い状況にあります。
つまり、新しい韓国の大統領はアメリカに批判的な立場であると共に。
北朝鮮に同情的な立場になるだろう事は確実なのであって。
その次の韓国大統領が誕生した時点で、アメリカによる北朝鮮への攻撃については。
韓国政府が正式な反対を表明する事が間違いない・・・わけです。
現時点でアメリカが北朝鮮を攻撃すれば、
間違いなく北朝鮮は韓国に向けて反撃してくるはずです。
となれば、韓国が攻撃を反対する理由。その正当性は十分であるかと思います。
そして、韓国が反対の姿勢を明確にすれば、アメリカも攻撃を強行出来ません。
仮にアメリカが韓国の反対を無視して強行したとすれば。
反日感情と同レベルの反米感情が韓国国内で爆発して、
米韓同盟そのものが消し飛ぶ事になり、在韓米軍は追い出される事でしょう。
ともかく。
そんな事情があるので、アメリカとしては次の韓国大統領が出現する前の段階。
少なくとも、今月中に攻撃を実行しなければ、攻撃計画それ自体が、
韓国の反対によって白紙撤回される事になってしまいます。
そして、そうなってしまえば。
事実上のアメリカの不戦敗であり、北朝鮮の不戦勝となります。
でまあ、不戦勝とは言え北朝鮮の勝利なわけですからね。
攻撃計画が消滅したのを見届けてから、北朝鮮は勝利宣言とばかりに。
核実験を実行するだろうと私は考えています。
・・・これ以上ないくらいにアメリカの面子が丸潰れとなるでしょう。
そういうわけで。
今月中にアメリカが北朝鮮を攻撃する可能性が非常に高いわけですけど。
でも、万が一にもアメリカが攻撃を実行しない可能性。
何らかの事情。例えば土壇場になってリスクにビビッてやめちゃった。
・・・みたいな事も無いとは言い切れないわけです。
だとすれば。
北朝鮮。金正恩としては、その可能性を無視出来ないはずです。
何の苦労も無く不戦勝とは言え、アメリカに勝利出来るチャンス。
千載一遇とも言える好機なわけですからね。
しかも、残りの時間は半月。たった二週間しかありません。
それだけの時間だけ我慢すればタイムオーバー。アメリカの不戦敗になる。となれば。
今ここでは動くべきではない。と考えるのは極めて妥当な判断であるはずです。
北朝鮮。金正恩がミサイル発射程度で我慢しているのは、
この辺りが理由だろうなぁ。と私は考えております。
と言うわけで。
これからの朝鮮半島において有事が発生する場合と言うのは、
北朝鮮の言動を理由としてアメリカが攻撃する。・・・と言うのではなくて。
問答無用でアメリカが北朝鮮を攻撃する。と言う事になるだろうと私は考えています。
うん。そうですね。
現状を考えれば北朝鮮は動きません。北朝鮮側に時間制限は無いからです。
ですから、もしもアメリカが明確にデッドラインを設定した場合。
北朝鮮。金正恩は絶対にそれを超えるような事はしないでしょう。
だって。
そんな事をしなくても十分に勝てる戦いであるからです。うん^^;
繰り返しますが北朝鮮。金正恩にとっては朝鮮半島の統一こそ第一であり。
アメリカと戦う事と言うのは、それほど重要な事ではないんです。
まして無理に勝とうとする理由が、そもそも存在しない。
だから、北朝鮮側にとっては不戦勝でも十分過ぎる勝利なんです。
・・・ええ。引き分けでも十分だ。と思っているくらいですからね。
そして、今のままであれば間違いなく引き分けで終わるはずです。
アメリカが北朝鮮を攻撃して、北朝鮮が韓国を攻撃して、それで終わり。
それ以上に戦闘を継続させる事と言うのは・・・無いでしょうね。
現時点ではアメリカは北朝鮮を倒す事が出来ないし、
北朝鮮もアメリカと戦い続ける理由などありません。
何よりも。双方ともに無理をしてまで戦い続けるような。そんな特別な理由が無い。
だから、引き分けなんです。
北朝鮮の軍事施設がいくつか破壊されて。
韓国が攻撃を受けて犠牲が出て、それで終わりです。
いやまあ、だからね・・・最後に改めて言わせて頂きますけど。
なぜに今の段階で北朝鮮を攻撃するのか。私にはわかりません^^;
まあ、アメリカが本気で北朝鮮を倒す。と言うのなら。
それならそれで良いんですが・・・それだけで終わる話じゃないんです。
前回にも書いたように、面倒臭い事後処理。戦後処理があるんです^^;
北朝鮮を倒した後の、新しい安全保障体制を構築する必要があるんです。
それは物凄く大変で、大きな負担になるに決まっていますけど。
でも、アメリカが最後までやる。と言うのであるのならば。
最後まで責任を背負ってくれ。それだけの覚悟をしてくれ。・・・と、
そのように私は切実に願うところで御座います。
とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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