と言うわけで。
前回は中韓による反日についての話だったわけですけれど・・・
まあ、ちょっとね。
なんとも我ながら容赦の無さ過ぎる内容になってしまいましたが^^;
でも、前回に書いた話が真実だろうなぁ。と思いますねぇ。
改めて申し上げますが、中国や韓国と言うのは日本ほど努力をしていません。
努力をしないままで日本に勝とうとしている。
だから、反日と言う極めて卑怯卑劣にして。実に情けない手段を用いるのです。
・・・あのね^^;
全ての中国人と韓国人に指摘するんですが、恥ずかしいと思わないとダメです。
正々堂々と戦う事が出来ません。日本のように努力をする事も出来ません。
日本みたいに強くないんです。自分達は物凄く弱いんです。
だから、70年も前の過去を持ち出すんです。
こんな卑怯な手段でしか日本と戦えない卑怯者の集まりなんです。
・・・みたいな事が、このままだと中国や韓国の歴史として残るんですからね?
後世において。
未来の中国人や韓国人が今の反日を知ったら、誰もがみんな顔から火が出ます。
ああ。なんて自分達の先祖は情けない事をしていたんだ。
あれだけ日本に助けてもらったのに、これほど日本を理不尽に罵倒していた。
この時代の中国人と韓国人は、なんて情けない愚かな人間なんだ。・・・と、
未来の世界。未来のアジアにおいて、ボコボコになるまで批判される事でしょう。
だから、このブログでも何度も書いておりますようにね。
中国や韓国の反日と言うのは、あまりにも頭が悪過ぎるんです。
これ以外の結論なんて、どこにも存在しないんです。
それで参考までにね。
今の中国や韓国が、どんな努力をすれば日本と互角になるのか?
日本と同じだけの努力をしてきた。と認められるのか。・・・と言いますとね。
簡単です。物凄く簡単で単純な話です^^;
中国は民主化する事。韓国は南北の統一する事。
これらの事が実行された場合において、私達日本は中韓両国を互角の国家。
対等の国家である。と私も認めましょう。
逆に言えば、これすら実現出来ない中国人や韓国人を対等の相手としては認めません。
戦後70年。時間は十分にあった。技術もお金も日本が可能な限り支援した。
中国も韓国も、どちらも共に国際社会の一般常識。一般教養も理解しているはずです。
それに何よりも。
中国では劉暁波さんが出現していた。韓国ではパク・チョンヒ大統領が出現していた。
世界的にも評価されるべき立派な指導者が生まれる程度には、文化レベルは高まっていた。
中国と韓国は、それぞれの目標を達成するだけの環境は確立されていたはずです。
・・・これらの事を前提としてもなお、未だに中国が民主化されない理由。
また、未だに朝鮮半島が統一されない理由を考えるのならば。
ひとえに中国人と韓国人の努力が不足している。と言う結論以外にはありません。
もっと言えば。
世界基準と比較して、いかに中国人と韓国人が世界的にも愚劣な民族であるのか。
その事が明確に証明されている。と断言する以外には無いと思います。
さて。そんな中国人と韓国人の方々に改めて質問させて下さいませ。
一体どんな理由があって。どんな事を考えて日本に勝てる。と勘違いをしたんですか?
やるべき事もやらず。努力するべき事も努力せず。
受けた恩を忘れ、その恩人の日本を恥知らずにも虚言を弄して貶めようとする。
そこまでして日本に勝って・・・一体何を得ようとしているんですか?
あの・・・百歩譲ってね。
私が中国人や韓国人に対して好ましい感情を持っていない事。
それゆえに差別的な言動があった。としましょう。
私が人間的にも低俗である事。レイシストである。としましょう。
(↑その指摘を否定出来ない部分もありますからねぇ^^;)
しかし、それらを考慮してもなお・・・中国人と韓国人の愚劣さは変わらない。
真実は変えられないんです。
どこをどう見ても一切合切。その全てにおいて中国人と韓国人が悪い。
貴方達こそが、批判されて然るべきで御座います。
うん。私個人の見解と言うか。結論としては、このような感じになるでしょうか^^;
大変申し訳ありませんが、中国や韓国の反日と言うのは。
一切において同情する余地が見当たりません。私には見つけられませんでした。
それで、ですねぇ。
おそらく。これが日本人を含めて、世界の大多数の結論になるはずです。
今後の中国人と韓国人と言うのは、容赦なく世界中から批判される事になるでしょう。
それくらいに今の中国人や韓国人は酷い事をしているからです。
とまあ、それはそれとしてね^^;
この話を書きたかったわけではないのです。
今回の話題は、前回に経済の自由化と政治の民主化は直結する。・・・と、
そのように書いてきましたでしょう?
この点について、もうちょっと説明した方が良いかなぁ。と思いまして^^;
本日はその話題になります。それでは参りましょう^^
まず最初に確認です。
経済の自由化と政治の民主化には密接な関係性があります。
基本的には、この二つが独立して成立する。・・・と言う事はありません。
この二つは大体の場合で直結。連動する。と言ってもよろしいでしょうね^^
それでまあ、今の中国は中国共産党による一党独裁体制。習近平による独裁体制です。
断じて民主主義国家ではありません。
よって彼らには中国国民の民意と言う正当性が存在しないわけです。
この点については当事者である彼ら自身が一番良く理解している事でしょう。
それゆえに中国共産党。習近平と言うのは極度に中国国民の民意。
政治の民主化と言うものを恐れているわけであって。
今の中国。習近平と言うのは、その可能性を徹底的に潰そうとしているわけです。
それで、その一環として統制経済。
中国経済から自由な経済活動と言うものを可能な限り奪おうとしているんです。
えーと。そもそもの話として経済と言うのは、基本的に自由化するべきものです。
・・・別に私は右派。保守ではありますけれど左派。リベラル。
グローバルスタンダードを完全に否定しているわけじゃないんですよ?^^;
経済の自由化と言う点については一理ある。と私も考えております。
ただし、安全保障。世界秩序の枠組みを飛び越えてまで自由化するのは。
そこまで極端になったら、いくらなんでもダメだ。・・・と言うだけの話で御座います。
まあ、それはともかく^^;
それで、なぜ経済を自由化するのか?と言いますとね。
経済の自由化。自由な経済活動こそが経済を発展させていくからです^^
と言いますのもね。
資本主義経済。自由主義経済においては競争の原理がありますでしょう?
経済活動で多くの利益を追求するために。競争に勝利をするために。
そのために経済活動でリスクが選択される、わけです^^;
新しい技術開発とか。新しい設備投資。新しい事業開拓。新しい産業への投資とか。
これらの事は全てリスクが伴う経済活動です。
だって、技術開発をしても新しい技術が開発される。とは限らないでしょう?^^;
設備投資をしても、その設備で利益を獲得出来ないかもしれない。
新しい事業。産業への投資に至っては、そもそも事業。産業として成立しないかも。
そんな事になったら投資をした資金。お金の全てがパー。物凄い損失で物凄いリスクです。
ですが、その反対に。
もしも新しい技術が開発出来たら?新しい設備で物凄い生産性が確保出来たら?
新しい事業。産業が目覚ましい発展をしたら?
その時は莫大な利益を獲得する事が期待出来る・・・わけですね^^
このように自由主義経済ではリスクのある経済活動が盛んに挑戦されて。
新しい技術。新しい設備。新しい産業が次々に発生してく。
それによって経済がますます発展していく。と言うのが自由主義経済なわけです^^
それで、です。
今しがた書いた事は中国経済であっても例外ではありません。
中国経済が自由化されますと間違いなく中国経済は発展します。物凄く発展します^^
ただ。
それに伴って中国の民間企業。中国経済界の影響力も拡大します。
そして、その分だけ民間企業や中国経済界は今までとは違って中国政府。
中国共産党などの権力者の顔色を見る理由も小さくなる・・・わけです^^;
うん。ここが問題なんです。
このように中国の経済界。中国の富裕層の影響力。発言力が大きくなってくると。
半ば必然的な流れとして、彼らは自分達の経済力。自分達の財産を守ろうとするはずです。
すなわち自分達の権利を主張し始めるわけです。
このブログでも既に書いたように第一段階としては立憲主義。法治国家の確立です。
つまりは、絶対的な中国共産党。習近平の権力に制限をかけようとするのであり。
んー。まあ、中国版のマグナカルタみたいな奴になるでしょうか^^;
絶対的な王権への制限。この場合は中国共産党であり習近平ですね。
それと諸侯の権利の確認。つまりは中国国民の権利を認めさせようとするはずです。
それで、これが成功するか否かなんですけれど・・・。。
中国経済が自由化すれば、中国の富裕層は確実に今の倍以上になります。
ええ。今とは比較にならないほどの人数になる事は間違いありません。
これに対して中国共産党。習近平は経済の自由化により権力が確実に弱体化します。
もはや強権的な手段で抑え込む事は出来ないでしょう。
となれば・・・おそらく中国共産党が折れます^^;
十中八九。不完全ながらも中国において立憲主義。法治国家は確立されるでしょう。
そして、そうなってしまえば後は・・・もうなし崩しです^^;
中国経済界。富裕層。中国国民の影響力がドンドン大きくなっていって。
最終的には民意の無い中国共産党に権力を持つ資格無い。とばかりに。
中国において民主化革命が起こります。
経済力は中国国民にあるわけですから、大多数の軍隊も国民側につくでしょう。
中国共産党は中国国民から袋叩きにされて、一人残らず裁判所に送られます^^;
それで終わり。めでたく中国は民主化されました。
・・・まあ、民主化された後の中国が安定化するかは、私にもわかりませんけどね^^;
とまあ、このように色々ありまして。
中国経済の自由化は中国政治の民主化に繋がるだろう。と言うのが私の予想です。
私の予想と言うか・・・古今東西。どこでも似たような事があったんです^^;
中国もまたその中の一つ。と言うだけの話で御座います。
ちなみに。
今まで中国が民主化せず、経済の自由化もしないで何とかやってこれたのは。
ひとえに統制経済の中でも中国経済が成長していたからです。
経済の自由化が不完全なままでも経済成長が出来てしまうほどに。
中国経済の潜在的な可能性と言うものが、物凄く大きかったからですね^^;
でも、さすがに限界です。
うん。何事にも限度があるように中国経済にも限度が来たのです。
経済の自由化をしないと、今以上に中国経済は発展出来ないぞ。と言う段階にまで。
中国経済は限界まで大きくなってしまったわけですね。
中国共産党の一党独裁体制。旧体制における経済成長は完全に頭打ちになってしまった。
そんなわけで、普通なら経済を自由化して今以上の経済成長を目指すわけですが・・・。
そうは問屋が卸さない。
あらゆる手段で中国の民主化を阻止するのが中国共産党であり、習近平なわけです^^;
彼らは絶対に。何があろうとも自分達の権力を手放したくないわけです。
その事は先の党大会における習近平の主張を見ればね。誰の目から見ても明らかです。
ですから、当然ながら政治の民主化など絶対に認めませんし。
その可能性がある経済の自由化についても認めるわけにはいかないわけです。
・・・いえ、むしろ経済を自由化するどころか。
逆に統制経済を強めて、可能な限り経済の自由を奪おうとする事でしょう。
そうしないと自分の支配体制を維持する事が出来ない。民主化を止められないからです。
それゆえに、です。
今の中国は発展よりも現状維持を選んだ。独裁体制の維持を選んだ。
だから、これから先の中国経済は絶対に発展せず。確実に衰退する・・・わけです。
うん。この点については議論の余地が無いんじゃないかなぁ。と思いますね^^;
他の誰でもない中国政府。中国共産党。習近平自身が、
中国は発展しなくも良い。と宣言しているわけですら・・・中国は発展しないんです。
発展よりも現状維持。自分達の支配体制の維持。権力を掌握し続ける事を選んだからです。
と言うわけで。
これらの事実を前提とした上で今後の対中戦略を考えるべきなんです。
何度も言いますが、今後の中国は発展しません。だから、中国マネーも幻想です。
これからの中国は統制経済と軍拡路線を実行していくはずです。
中国国内の混乱については軍事力により習近平は安定を目指すはずだからです。
しかしながら。
その習近平には中国を統治するだけの実力は無いし、度量もありません。
必ず統治し切れなくなって習近平の支配体制は遠からず確実に破綻します。
さあ。そこで勝負の時で御座います。
この時までに私達日本やアメリカ。中国の周辺諸国。アジア諸国。
ひいては世界各国の全ての国々が中国の激変に対応出来るかどうか。
それによって第三次世界大戦。核戦争を回避出来るか否かが決まります。
・・・残念ながら中国人の自発的な努力によって中国が安定する。
中国が民主化する。と言う事を期待する事は出来ません。
なぜならば、もう既に中国人は劉暁波さんを見殺しにしているからです。
あれほどまでに立派な人物。
文字通り救国の英雄を見殺しにするような人々を信じる事など出来ない。
だから、国際社会全体が。私達日本が中国の崩壊に対応する以外には無いのです。
特に私達日本はアジアの先進国にして世界の経済大国として。
中国の激変。中国の崩壊に対して誰よりも率先して対応する事が求められます。
この対応に成功するか否かによって、この世界の存亡。
まさしく世界中の人々が生きるか死ぬかが決まる。と言っても過言ではありません。
私達日本の責任には極めて重大です。
北朝鮮の問題でグダグダと無駄に時間を浪費している暇など無いのです。
やるしかない。やるしかねぇ。の状況である事を全ての日本人は覚悟するべきです。
それで、最後に私個人の意見を言わせて頂きますが。
この戦いは、必ずや勝てる戦いである。と私は確信しております。
中国の崩壊は、想像を絶するほどに悲惨な状況となる事でしょう。
まさにこの世の終わりのような危機的な状況である事でしょう。
その理由は、中国の崩壊が戦後レジームの終わり。
一つの時代の終わりを意味するものだからです。
それでも私は勝利出来る。と考えております。必ず勝てる戦いだ。と見ております。
日本の平和と未来のために。ひいては世界の平和と未来のために勝ちましょう。
そして、その勝利こそが私達日本の真の夜明けなのです^^
とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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