「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。
それで中国の意見を受け入れて国を売るような言動と言うのは。
やはりグローバルスタンダードの弊害だろうなぁ。と思いますね。
グローバリズムを優先し過ぎるために、ナショナリズムを軽視してしまった。
その結果として国家。国民の利益。国益に対する認識の軽視が生まれてしまった。
・・・と言う事だろうなぁ。と私は思いますね。
それで、その中国や朝鮮半島に対する反撃についてなんですけれど。
その象徴となるのはトランプさんだと思います^^
以前にも書きましたが、トランプさんこそナショナリズムの象徴。
かつてのアメリカにあった自由と平等と言う光り輝くような理想そのもの。
・・・と表現すると、さすがに褒め過ぎになっちゃいますけど^^;
そのようにドナルド・トランプ大統領がなってくれる事を私は期待しております^^
それで、中国への対処と言う事で私個人の意見を述べるのならば。
以前から書いているように中国を分裂。分割する事を提案しておりますので。
そのような形で中国の理不尽な中華思想を叩き潰そう。と考えています。
うん・・・それが一番平和的なんじゃないかなぁ。と私は思いますねぇ。
それから電波利権。パヨク勢力の事につきましては。
・・・そこまで私は心配していない。と言うのが率直な感想ですね^^
今の日本政府。安倍政権に任せておけば、上手い具合にやってくれると思います。
その程度には今の安倍政権は非常に優秀ですし。
電波利権を掌握する反日勢力と言うのは、近いうちに必ず息の根が止まります。
「ど」の字さんのおっしゃるように、そうなる事を信じて待っていると致しましょう^^
さて。そんなこんながありまして。
前回は左派。リベラルとパヨクなる人々との違いについての話でした。
うーん。まあ、前回にも書いた事なんですけどね^^;
パヨクと言うのは、手段を目的として行動している方々なわけで。
本末転倒と言うか。基本的に戦う前から負けているような方々だったりします。
なので、正直に。正々堂々と戦う。・・・なんて事をしても無駄です^^;
いえ、無駄であるどころか。
それこそがパヨクの思惑である。とすら表現してもよろしいかと思いますね。
何しろ議論を成立させない事。
あるいは、結論を出させない事を目的に行動しているような方々ですから。
マトモに対応するだけバカを見る事になります^^;
ですから、そのような方々に対応する場合には。
正々堂々と対応する以外の対処法と言うのが求められるわけですね。
それで、私の場合としては根元から断つ。資金源を問答無用で潰す。・・・と、
それが一番確実で。一番適切な方法であるかと思いますね。
どうせ何一つ正当性も無い主義主張を繰り返す背景には。
金の力が動いているに決まっているのですから。徹底的に潰してやればよろしい。
・・・よくまあ、今の今まで何十年と日本を苦しめてくれたものです。
オトシマエはきっちりつけさせて頂きましょう。
それでまあ、これも前回に書いた事ですが。
そういう意味でも現在の安倍政権は適切に対応していますので。
この点から考えても、もう少し安倍政権を評価しても良いのではないかなぁ。と、
そのように私は思うわけなのです。うん^^
とまあ、この辺りでパヨクの話は切り上げると致しましょう。
本日は改めてアジア情勢。特に北朝鮮についての話で御座います。
それでは参りましょう^^
まずは、こちらをご覧下さいませ。
こちらは産経さんの記事で、金正恩が習近平からの特使との会談を見送った。と、
そのような内容が書かれております。
うん。まあ、何となくではありましたけれど。
ほぼ予想通りの展開だったんじゃないかなぁ・・・。と私は思いますね^^;
そもそも今の時期に中朝関係。と言うか習近平と金正恩の関係が改善するって。
どう考えても凄まじく難しい問題であるはずなんです。
当然ながら特使を派遣したところで、それで事態の打開となるはずもありません。
そんなわけで。
このような結果になるのは、当たり前と言えば当たり前で御座います^^;
さて。ここで問題となるのは、そんな当たり前の展開であるはずなのに。
どうして中国側。習近平は特使を派遣したのか?・・・と言う事です。
その理由としては、一つはアメリカに対する言い訳だと思います。
これ以上の消極的な姿勢は米中関係を悪化させるわけですから。
その言い訳のために。パフォーマンスとして実行した。と言う事があるでしょう。
そして、もう一つ理由を挙げるのならば。
自分の特使が金正恩と会談出来ない事を理解していてもなお。
習近平の面子が丸潰れとなってもなお。
そこまで譲歩してまで。へりくだる事をしてまで中朝関係を少しでも改善させたかった。
北朝鮮。金正恩との関係改善を必死で模索している。と言う事でしょうね^^;
つまるところ。
それほどまでに習近平は自分の支配体制を維持する事。
現状維持を優先した。と解釈するのが妥当であるだろう。と思います。
「米中関係も悪化出来ないけれど、中朝関係も悪化させられない」
なかなか中国。習近平も外交関係に四苦八苦しているようで御座います。
でもまあ、それが普通と言えば普通の事なんですけどねぇ。
外交関係を維持する事と言うのは、それくらいには難しい事なんです。
・・・うん。今までの強気一辺倒のゴリ押しが異常だったのです^^;
しかしまあ、これほどまでに中朝関係で北朝鮮。金正恩が主導権を掌握する。
習近平がへりくだってまで関係改善を求めてくる。・・・と言うのはね。
正直な話。
ちょっと私としても予想外の展開ではあったんです。
あの、ですねぇ。
ここまで譲歩しちゃったら習近平の評価がバカの上にヘタレだ。と判断されても。
これは、もう仕方ありませんもんねぇ^^;
よくぞ中国国内から今回の弱腰外交と言うか。
もういっそ土下座外交と表現出来るほどの譲歩に対して反発が出なかったものです^^;
いや、ホントにねぇ。
かつての日本に匹敵するような情けない。権威の欠片も無い外交姿勢ですもんねぇ。
これに中国国内から、よくぞ反発の声が出なかったもので御座います。
・・・まあ、反発の声を握り潰しているんでしょうけど^^;
それで、改めて北朝鮮。金正恩に関する話をしますとね。
今回に話題とした中国の特使派遣。そして、会談の見送りと言う点を見る限り。
特亜三ヵ国における序列は確定しました。
すなわち第一位が北朝鮮であり、第二位が中国であり。第三位が韓国です。
(↑いや、以前からわかっていた事ではあるんですけれどね^^;)
それで、この序列が確定した事により私の中での北朝鮮。金正恩の評価は上がりました。
いや、もちろんね^^;
北朝鮮。金正恩が正しいとか。素晴らしい国家だ。と言う事では無くて。
至極単純な話として非常に利用価値が高い。・・・と私個人は考えるに至りました。
私としては韓国併合に伴う朝鮮半島の始末。それから中国に対する牽制だけでもね。
それだけでも十分に利用価値はある。と思っていたんですけれど。
ここまで中朝関係で北朝鮮。金正恩が主導権を握れる。
習近平を手玉にとれる。と言うのならば、もう少し具体的に対中戦略で期待出来ます。
うん。中国を分裂。分断。分割する上で金正恩の役割が大きくなるようなら。
その分だけ日米の負担は軽くなりますからねぇ。
そう考えると北朝鮮。金正恩の利用価値と言うのは、それ相応に大きくなります。
本格的に対中戦略で北朝鮮。金正恩を活用する事を考えるべきだ。と私は思います。
「おいおい。また先走り過ぎじゃないのか?」
とまあ、そんな色々な方々からのツッコミがあるかとは思います^^;
いや、私自身も先走った意見だと思うんですが、ちょっと事情が変わってしまったんです。
なぜか?
今回の特使でもわかるように習近平はバカに加えてヘタレです。
こんな人物がいつまでも中国の最高権力者として君臨出来るわけがありません。
つまり、予想よりも中国情勢の悪化が早い。習近平の独裁体制が崩壊する時期が早い。
・・・と私は考え直したんです。
まあ、さすがに習近平も完全完璧のバカじゃないだろうから。
自分の支配体制。自分の地位と権力を守るためにも独裁体制に突っ走るだろう。と、
そう考えていたんですけれど。
この期に及んで習近平が尻込みを見せ始めたでしょう?^^;
勘違いしているのかどうか。それは当人に聞いてみないとわかりませんけど。
まだ習近平の独裁体制は確立されていない。それにもかかわらず。
軍事独裁国家に向けた言動が明らかに止まっています。
百歩譲って日本との関係改善。
また、アメリカに対して北朝鮮を擁護する言動については見逃しましょう。
ですが、今回の一件。
これほどまでに見栄も外聞も全てを捨て去るような。
恥知らずなまでの譲歩による関係改善を画策するだなんて、ちょっと異常です。
この段階でバカに加えてヘタレでは、習近平の支配体制など到底維持出来ません。
これでは習近平の独裁体制が確立する前に中国全土で大規模な暴動が発生し。
習近平の独裁体制が確立する前に。北朝鮮のような軍事独裁国家が実現する前に。
中国それ自体が崩壊する。と言う可能性を、私は真剣に考え始めております。
・・・でまあ、ちょっと本当にね。予定外に事態の進展。
中国情勢の悪化が早まる可能性があるんです。
そうなった場合。北朝鮮。金正恩を活用する事。と言うものを日米両政府と言うのは、
割と本気で考えた方が良いんじゃないか。と私には思われてならないわけなんです。
そうしないと中国への対応が間に合わないかもしれない。
えーと。改めて確認しておくんですけれどね。
現在の中国。習近平が恥を忍んで特使を派遣した事。
金正恩と会談出来ず、半ば門前払いも同然の扱いをされる事。
自分達の面子が丸潰れとなる事を覚悟してまで、そこまでして中朝関係の改善。
北朝鮮。金正恩との関係改善を優先した中国。習近平の思惑。
その根底にあるのは、ひとえに現状維持です。
これってさ。
あまりにも中国の国家戦略として消極的過ぎるんです。話になりません。
そして、現在の中国情勢から考えれば、論外だ。と言って良いほどの無為無策です。
もう本当に中国政府。習近平は何にも考えていない。と断じる以外にはありません。
この点を考えると日中関係の改善を狙った中国の配慮についても。
日本なら何とかしてくれる。中国の問題を日本に解決してもらおう。
・・・みたいな。
まるで韓国が考えるような物凄い他力本願が背景にあるように思えてきます。
ええ。ホントに。冗談じゃありませんよねぇ^^;
そんなわけで。
従来に私が予想してきた事よりも、中国の状況と言うのは悪いと思います。
北朝鮮で問題が発生する前に。中国で問題が発生する可能性が圧倒的に高い。
・・・とにもかくにも習近平の実力が想像を絶するほどに低過ぎるんです^^;
ですので、ちょっと注意しなければならないだろうなぁ。・・・と、
そのように個人的に考えている次第で御座います。
とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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