さてさて。前回は安倍総理の訪韓について。
平昌オリンピックの開会式への出席についての話だったわけで。
色々と不可解な部分があったわけなんですけれどね。
新しい話を聞きましたので、それを追加として書かせて頂きます
それでは参りましょう^^
まず早速なんですが本題から書かせて頂きますと、ですねぇ。
アメリカの動きと言うか。意図が少しばかり判明してきました。
と言いますのも、安倍総理が訪韓する前の段階で。
同じく訪韓するペンス副大統領が日本に来日するそうなんです。
うん。どうやら事前に日本政府。安倍総理との話し合いを行うみたいでして。
それも挨拶程度の来日などでは無くて、二日間の予定が組まれているらしいのです。
これは・・・相当に深い議論が交わされる事になる事が予想されます。
日米両国による韓国。朝鮮半島戦略の最終的な結論が出される、かもしれません。
でまあ、その上で二人揃って韓国に向かう。と言う事になるみたいなので。
どうやら安倍総理の身辺はアメリカが守ってくれる・・・のでしょうね。きっと^^
いやぁ~。しかしまあ、本当に良かったです^^
アメリカ側が漠然とした思い付きなどで訪韓要請をしたわけではない。と、
その事実が明確になっただけでも、私は随分と安心出来ました^^
前回にも書いた事ではありますが、アメリカの認識不足。
韓国に対する認識がイマイチ不足している。と言う点は変わらないにしても。
それでも事前に日本政府。安倍総理と話し合う程度には真剣に考えているのであれば。
何らかの成果。利益が見込める。と言う事なんでしょうね。やっぱり^^
とは言え・・・。
これまた前回にも書きましたように、仮に安倍総理やペンス副大統領が訪韓しても。
それで今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領の態度が変わる。と言うのは、
些か望み薄である事も間違いは無いでしょうねぇ。
以前から書いていますように、ムン・ジェイン大統領は傀儡です。
韓国の左翼。親北派。従北派。ひいては北朝鮮。金正恩の操り人形です。
もしも事ここに及んで裏切るような素振り。
ムン・ジェイン大統領が日米に傾くような言動を見せてしまえば。
・・・冗談でも何でもなく、ムン・ジェイン大統領は殺されるかもしれません。
なので、私個人の立場としては今の韓国。
ムン・ジェイン大統領の態度が変わる事は、ほぼありえない。と考えています。
それゆえに、やはり韓国の態度が変わらない事。
韓国が中朝陣営に傾倒し続ける事を日米両国が最終確認する事。
それを唯一の成果とするのが関の山のようにも思えます。
それで、です。
ここで一つ。前回よりも少し踏み込んだ意見を書くとするのならば。
わざわざ安倍総理が出向くわけでしょう?
だとしたら、その程度の成果では小さ過ぎます。
アメリカが安倍総理の訪韓要請をする事も、ペンス副大統領が二日間も来日する事も。
最終確認する。と言う程度の話にしては、あまりにも大袈裟過ぎます。
百歩譲って韓国に何かをするにしても、韓国不在のまま。
日米だけで話し合っている部分が多過ぎます。
・・・うん。韓国は置き去り状態ですからねぇ^^;
もう今更ながら最終確認以外で韓国について話し合う事も無い。と思います。
最終確認だけであれば、安倍総理でなくても別の誰かでも問題は無いはずです。
ええ。外務大臣の河野さんなどでも十分過ぎますからね^^;
だから、これらの点を考えるのならばね。他の可能性を私は考えているんです。
つまりは、韓国以外の目的で訪韓する。と言う可能性です。
韓国に行って韓国以外を目的にするって、なんだそりゃ?
・・・と、そのように思われるかもしれませんけどね^^;
でも、現実的には一つだけ可能性があるんです。
すなわち安倍総理とペンス副大統領が、北朝鮮側の要人と会談する場合です。
平昌オリンピックには、当然ながら参加を表明した北朝鮮側の要人もいます。
その要人の誰かと交渉して、完全に韓国の頭を飛び越える形で。
朝鮮半島情勢について日米朝の三ヵ国が話し合いをする。と言う可能性であれば。
それが実現するだけの成果であれば、安倍総理が訪韓するに十分な理由にはなります。
いやいや。もちろんね^^;
これは、あくまでも私の個人的な妄想の話でしかありませんし。
そんな簡単に実現するような話でも無いんですけれど・・・。
仮にアメリカが北朝鮮を攻撃しない場合であれば、今回のオリンピックと言うのは。
北朝鮮との交渉の場として、そんなに悪くない話だと私は思うんです。
今のアメリカ政府。トランプさんの周囲には。
残念ながら韓国であれ北朝鮮であれ。どちらの場合でも熟知した専門家は存在しません。
でも、だからこそ日本政府。安倍総理を頼る形で北朝鮮との話し合い。
会談の可能性を模索する。と言うのも、これもまた十分に考えられると思うんです。
そして、そんなアメリカの要請を受け入れて、安倍総理は訪韓を決断したのならば。
うん。そうですね。
誰もが納得する極めて高度な政治的決断だった。と言えるのでは無いでしょうか?^^
あの、実はね。
ちょっと話は変わって申し訳ないんですが、現在のアメリカの状況。
これがね。ちょっと今までと大きく変わってきているんです^^;
まず先頃に大型減税が議会を通過しましたでしょう?
その影響で現在のアメリカ経済が絶好調の状態になっていまして・・・。
経済好調であるがために、トランプさんの支持率も上がっているわけなんです^^;
何を言いたいのか?と言いますとね。
次の中間選挙のためにアメリカが北朝鮮を攻撃する。と言うような。
そんなムチャクチャな事をしなくても、選挙に勝てる状況になってきたんです。
うん。私としては、この可能性一つのためにね^^;
アメリカが北朝鮮を攻撃する可能性と言うのを、私も捨て切れなかったんですけど。
でも、あえて軍事行動をなどしなくても、次の中間選挙に勝利出来るのならばね。
トランプさんは北朝鮮との交渉を本格的に考える・・・かもしれないなぁ。と、
そのように私は考えているわけなんです。うん^^;
それで、そのだめの第一歩が今回の平昌オリンピックであり。
安倍総理の訪韓であるのだとすれば・・・んー。まあ、私個人と致しましても。
色々と納得出来るかなぁ。と思った次第で御座います。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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