「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^
それで、今の日本の努力が実るのか否か。と言う点につきましては。
・・・まっ。あくまでも私個人の意見と致しましてはね^^;
確実に。100%で日本の努力は実るだろう。と考えております^^
これからの世界情勢を考えれば安全保障。世界平和を真面目に考えているか否か。
それによって国家の優劣と言うのは、間違いなく明確になっていきます。
・・・と言うのも、これからの世界平和は世界各国が協力して守っていくのであり。
だとすれば、その世界平和への貢献の大小は、そのまま国際社会における影響力の大小。
国家それ自体の権威。威光の大きさになるのが道理であるからです。
やっぱりね。世界平和を守ろうと努力する国家こそが、一番偉いのです^^
それに何よりもね。
安全保障って一朝一夕で成立するようなものじゃないんです。
うん。これは世界平和が一朝一夕で成立しないのと同じ理由で御座います^^;
もう本当に。長い時間をかけて一つ一つ地道に。堅実に積み重ねていくべきものなんです。
んー。もしも短期間で大きく変える。となると、その手段は戦争だけになりますし。
おそらく何の準備も無いままに行動する。と言う物凄くリスクが伴う行為になるはずです。
なので、普通だったら絶対にやりません。
もしやるとしたら、それまで何の準備も行動もしなかった三流国。おバカな国家だけです^^;
「ど」の字さんがおっしゃるように、有事になってから動くのでは遅過ぎますし。
それは政治の分野においては、あまりにも無責任であり、とても罪深い事なのです。
相手を信じる事。それ自体は美徳かもしれませんけど。
それを政治の世界で、そのまま無条件で実行するなど論外なので御座います。
そして、私達日本にとっては戦争と言う行為それ自体が容認出来ないわけですから。
平時の段階からコツコツと。本当に地道に安全保障を守っていくしかないんです。
うん。そうですね。
ある意味では、それこそが私達日本の正義である。と表現出来るかもしれませんね^^
それで「ど」の字さんに期待して頂けるのは、私としても非常に光栄な事です。
・・・って言うか。過分な評価に恐縮してしまうくらいです^^;
えーと。これは当然の話ではありますが、私の意見が常に正しいわけではありません。
特に私の意見と言うのは・・・私が言うのもアレなんですけれど^^;
非常に偏った意見でもあります。
私は右派であり。保守であり。ナショナリストであり。親米派の人間です。
この時点で公正で中立の意見ではありません。
また、何よりも重要な事は私が学も才も無い。単なるチンピラだと言う事です^^;
このような私の意見だけを取り上げるのは大変危険です。
・・・だから、私が言うな。と言う話になっちゃうんですけれども^^;
まあ、ネット上では私以外の他の方々も様々な意見を述べられております。
それらの意見も取り上げて総合的に自分自身が正しい。と思う結論を出して下さい。
私の意見は、あくまでも私の意見でしかありません。
もちろん私なりに一番妥当性のある結論を目指して話を進めておりますけれど。
それでもね。やっぱり限界と言うものがあるみたいで御座います^^;
どうか私如き意見。主張は都合良くテキトーに利用して下さいませ。
それだけで私にとっては十分過ぎる事で御座います。
・・・とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?^^;
さて。前回は習近平を放置しておくと、アジア諸国が大変な事になる。
・・・と言う話で御座いました^^;
うん。実際に大変な事になると思いますね。
習近平と言うのは為政者。統治者として非常に問題がある人物です。
何よりも基本的な部分で実力不足である。と言う点が極めて致命的です^^;
正直な話。
こんな人が完全に中国を支配して本格的に暴れ回る。なんて事になったら。
本当に・・・洒落にならない規模の犠牲が発生する事は間違いありません。
それだけは断じて阻止しなければならない。と言うのが私の個人的な結論です。
それで、本日の本題としては。
もう少しばかり習近平の現状についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^
まず最初に確認です。
習近平が中国の最高権力者になってから実行した数々の政策。方針は。
その大部分が失敗に終わっております。
この失敗における最大の原因は、やはり習近平の実力不足で御座います。
アジア地域における安全保障体制。基本的な利害関係。勢力関係ですら。
おそらく習近平は知らなかったのではないか。と私には思われてなりません。
しかし、です。
そんな実力不足の習近平ではありますが、現状において未だ中国の最高権力者です。
今後のアジア戦略を考えるのならば、この事実を直視しないわけにはいきません。
頭がバカなのに、持っている権力だけは無駄に大きいわけです^^;
これは、どこの誰が考えても非常に危険である。と言う以外にはありません。
現在では、このような習近平と対立する勢力が中国国内に存在しているため。
習近平が権力を無制限に利用。乱用される事態にはなっておりませんが。
このような状態がいつまでも続くとは限りません。
習近平が最高権力者である限り、いずれは必ず対立する全ての勢力は排除されます。
ええ。基本的に習近平に対して和解と言う可能性は無い。と私は見ております。
その理由は、相手と和解するだけの実力が習近平に存在しないからです。
習近平が絶対的な権力を求め続けるのは、相手と和解出来ないから。
対立する相手は排除する。と言う事でなければ自分の権力を維持出来ないからです。
・・・そうであればこそ、習近平は未だに中国国内を掌握し切れていないんです。
実力不足の習近平が、それでも中国を完全に掌握するためには反対勢力の完全な排除。
つまりは、文化大革命と言う大粛清と言う手段以外には無いわけですね。
さて。そうなると、です。
習近平以外の勢力。中国以外の全てのアジア諸国としては。
習近平が中国において絶対的な支配者。
毛沢東の再来となる事を断固として阻止する事が共通の目的になるはずです
・・・いえ、習近平は毛沢東よりも酷いかもしれません。
ともかく。
想定される最悪の事態。想像を絶する悲劇的な未来を回避するためにも。
あらゆる手段を用いて習近平を失脚させる必要があるかと思います。
現状のアジア情勢では、これこそが最大の目的となるだろう。と私は考えています。
ただ実際には・・・なかなか上手くいはいかないでしょうねぇ。
習近平を失脚させる。とは言っても、相当の部分で難しいはずです。
ええ。そんな事が出来るくらいなら中国国内の対立勢力。
とっくの昔に反習近平派が習近平を失脚させていないと、おかしいんです。
それくらい大多数の中国人にとって、習近平が最高権力者である事はマイナスでしかない。
でも、何度も言いますが現実的には未だに習近平は最高権力者であるんです。
この事実を見えれば、いかに習近平を失脚させる事が容易ならざる事か。
それがわかるかと思います。
はっきり言いまして、アジア諸国が総力を挙げて潰しにかからないと。
習近平を失脚させて別のマトモな人間に変える事は、極めて難しいと思われます。
現状において反習近平派が無事に習近平を失脚させる事に期待する。と言うのでは。
些か希望的観測に過ぎますし、ちょっと無責任過ぎるほど楽観的な展望です。
少なくとも、片手間で出来る問題じゃありません。
そんな中途半端な事をしていたら間違いなく失敗します。
なので、朝鮮半島の問題に対応しながら、習近平に対応する事は不可能だと私は思います。
それゆえに、です。
朝鮮半島の問題は、ある程度の段階で終わらせて。
可能な限り迅速に中国の問題。習近平の問題に対応した方が賢明で御座います。
・・・習近平が文化大革命を引き起こし、恐怖の独裁者として君臨する事。
アジア地域の平和と安定の全てを破壊しようと暴れ始めてからでは遅いのです。
とまあ、そのように私は考えているわけで御座います。いやはや^^;
それでは本日はこれで失礼致します。皆々様。おやすみなさいませ^^
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