政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 ・・・やっぱり中国と韓国は消滅する運命にあるだろう。と私は思います。 忍者ブログ
20 . May
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

30 . December
さてさて。前回は外交の話題とアジア情勢についての話だったわけですが・・・。

んー。まあ、日本の外交につきましては本当に歪んでいましたよねぇ。
安全保障戦略がガタガタだった。と言う事も原因ではあるんですけれども。
それを含めて考えても日本の外務省と言うのは悪過ぎました。

自国の国益を考慮せずに外交を展開するだなんて、それじゃあ何を目的に外交しているんだ?
国益以外の目的で国家権力を行使するなど、売国行為以外の何物でもないんだぞ?

・・・とまあ、一般人の私でもわかるような事がわかりませんでした。って、
そんなの許されるわけがありませんからねぇ。
このような売国に近しい外交を展開した方々は、地獄に落ちるべきだと思います。


ただまあ、幸いな事に外交は安全保障に直結する事でもありますのでね^^;
財務省よりは遥かに早く組織改革がされている・・・と期待したいところで御座います^^;
と言うのも、今現在のようにアメリカとの関係を強化し、中国と一定の距離をとっている。と、
そのような正しい状況があるので、そこまで私は心配していなかったりします^^


それで本日の話題は、もう少し中国と韓国の外交と言うか。
この二つの国家がどういう状況で、どんな立場であるのかと言う話を続けたいと思います。
それでは参りましょう^^

でまあ、最初に改めて申し上げますが中国外交。韓国外交と言うのは、
とにもかくにも普通じゃありません。一般的な外交セオリーから完全に逸脱しています^^;
前回にも書いたように、通常であれば日本に対して平身低頭する事こそが。
本来の。然るべき中国外交であり韓国外交であるはずです。
なぜかと言いますと、日本が手を引いた瞬間に中国も韓国も破綻するからです^^;

まあ、言ってしまえば釈迦と悟空みたいな関係性だと言えるかもしれませんね^^;
それくらいに日本と中韓両国には明確な差と言うか。物凄く立場が違うんです。
だって、中国も韓国も日本が守らないと消滅する国家なんですから^^;
一つ冷静に。客観的に考えるのならば。
私達日本は別に中国や韓国がいなくても生きていけますけど。
でも、中国や韓国は日本がいなくなったら死ぬしかないんです。そうでしょう?^^;


一応。書いておきますが、戦後における歴史的な事実として。
中国や韓国がいたから日本は経済大国になった・・・わけじゃないんです^^;
日本が支援する前の中国や韓国って、もうズタボロで使い物にならなかったんです。
韓国は当然にしても。中国も大躍進政策から文化大革命で木っ端微塵でしたからね^^;

そんな使い物にならない。利用価値の無い中国や韓国などを全て無視して。
私達日本は一生懸命に努力をして。さんざん欧米諸国から差別されながらも。
それでも世界経済の激烈な国際競争に勝ち抜き、自力で経済大国になったんです。
重ねて申し上げます。
中国や韓国がいたから日本は経済大国になったんじゃないんです。
中国や韓国がいなくても、日本は経済大国になったんです。
そんな経済大国となった日本が支援したからこそ、今の中国と韓国はある。

これこそが物事の道理であるだろう。と私は思いますし。
これ以外の結論なんて存在しないだろう。とも私は思う次第で御座います。
・・・うん。当たり前の話でしょう?^^;


にもかかわらず。
この事実をねぇ。どうにか隠して、中国や韓国がいないとダメだ。
中韓両国がいないと今の日本は成立しない。みたいな。
そんなデタラメな意見を主張している人が山ほどいるんですけど・・・恥を知るべきです。
物事の道理として。歴史的な事実として別に中国や韓国がいなかったとしてもね。
何とか出来るし、実際に何とかしてきたのが私達日本と言う国家なんです^^;
つまるところ。
それほどまでに私達日本って物凄く強国なのであり。
事実上のアジア最強国家は、間違いなく日本と言う国家になるはずなんです。

だから、基本的に国家としての力関係は明白で、国際社会での地位についても明白なんです。
助けているのは日本だし、助けられているのは中国と韓国なわけなんだから。
どう考えても日本の方が強いし、どう考えても日本の方が国際的な地位も高いんです。

それゆえに、です^^;

どれだけ隠そうとしても隠し切れない。否定出来ない明確な事実なわけであって。
これらの事実を考えるのならば、中国と韓国は日本を侮蔑するどころか。
むしろ逆に日本をヨイショするくらいの事をしないとダメなんです。それが普通です^^;
言うまでもありませんが、反日なんて論外です。
これが通常の外交戦略。常識を踏まえた上での最も望ましい中国外交。韓国外交の姿でしょう。


それで、この物事の道理を中国と韓国は長らく捻じ曲げてきたんです。
過去の問題を掘り返して日本人の責任感。自責の念を利用する外交戦略を組み立てたんです。
その上で常に日本に対して優位の立場で、外交の主導権を掌握していたわけです。
・・・まあ、ある意味では見事だと言えるでしょうねぇ。

でも、これってさ^^;

結局のところ日本に依存している状態に変わりは無いんです。
なぜかと言うと日本の弱みを利用して主導権を握っていただけであって。
別に中国と韓国それ自体が日本よりも強くなったわけでも何でもないからです。
日本と同じように自力で経済大国になりました・・・と言うわけじゃないからです^^;
だから、短期的に。限定的に実行するのなら良かったかもしれませんけど。
これを長期的にやるとなったら・・・まあ、無理ですよねぇ。
と言うのも。
日本が謝らなくなった瞬間にアウトだからであり、まさに今の状態ですね^^;
それでまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
今の中国と韓国の最大の争点と言うのは日本に依存出来るか否か。
その一点に国家の存亡が問われている。と言う国家が今の中国であり、韓国なんです。
そんなわけで。
日本に依存出来なくなったら外交戦略どころか。全ての国家戦略が破綻します。
もう何一つ成功しなくなってしまうんです。
今の中国や韓国の状況と言うのは、それを明確に証明しているだろう。と私は思います。


あの・・・ハッキリ言いましてね^^;
中国も韓国も自分の足で立つ事すら出来ていないんです。一人前の国家じゃないんです。
でまあ、そう考えると全ての事に説明がつくんです^^;
なぜ中国が経済を自由化せず、かたくなに民主化を拒絶するのか。
なぜ韓国が利益を度外視してまで感情論だけで反日に走るのか。
中国政府や韓国政府が確固とした国家観を持ち、国益の概念を理解しているのならば。
それならば迷わず中国は民主化しているはずだし、韓国は反日など出来ないはずです。
よって。
中国も韓国も国家。国益の概念が無く、一人前の独立した主権国家とは言い難い。
ちょっと厳しい表現をするのならば。
国家のフリをしている単なる烏合の衆である。と結論付けるのが妥当だと私は思います。

そうであれば、そんな国家のフリをした烏合の衆と国家レベルの話し合いは成立しません。
中国や韓国と国家レベルでの話し合い。交渉。合意。条約の順守が上手くいかない事も。
それらの全てに対して説明出来るのではないか。と思います。

それで、そう考えているのは私達日本だけじゃないんです。
アメリカは無論の事。ロシアや北朝鮮もまた同じように考えて行動しているんです。
うん。そうですね。
現在のアジア情勢は中国と韓国を半ば除外した上で動いている。と考えるべきです。



あの、やっぱりね。
現在のアジア情勢では中国と韓国と言うのは、完全に蚊帳の外の状態にあると思います。
うん。韓国は言うまでもありませんけれど^^;
実際には中国もまた完全に孤立した状態になっているだろう。と私は見ています。

パッと見ただけでは中国が孤立したように見えないかもしれませんけど^^;
でも、それは中国がアジア情勢における震源地であるからです。
そのために世界中の。誰もがみんな中国を見ているわけなんですけどね。
でも、よくよく考えて下さいませ。
誰もがみんな。中国政府。習近平の意向を重視していないでしょう?^^;
中国がどうするのか。と言う事よりも、アメリカがどうするのか。
もっと言えば、中国の周囲の状況がどうなるのか?・・・を見ているはずです。
それは世界中の誰もが重視しているのは、いつどうやって中国が崩壊するのか。だからです。


うん。あくまでも私個人の意見ですけど、今の中国と韓国はほぼ同じ状況です。
同じくらいには国家として崩壊寸前の危機的な状況です。
ぶっちゃけ。
国家として判断するのならば北朝鮮よりも悪いくらいです^^;
中国も韓国もどちらも共に国家といて統治されているとは言い難いです。

ただし。

中国と韓国では、ちょっと状況が異なる事もあるんです。
それは国民レベルでの状況について、です。



えーと。ここからは、また少し話が変わるんですけどね。

韓国国民の場合であればね。まだ理解出来るんです^^;
ほら。藤井厳喜さんなども指摘されているように。
今の韓国国内では左翼と言うか親北派。従北派の勢力が物凄く強力で。
北朝鮮に従属するような風潮。世論形成が行われている真っ最中です。
無論。それに抵抗する動きもあるんですが、一つの基本路線として。
韓国が消滅した場合には南北統一。北朝鮮に併合される。と言う予想が見えていますし。
それを韓国国民の民意である。と考える事も可能です。

ですが、これが中国国民となると・・・これは相当に理解が難しいです。うん^^;
と言うのも中国国民がどうしたいのか。まったく見えないからです。
今のままでは中国は崩壊する。国家として消滅する。
そうだと言うのに、中国国民はどうするのか。どうしたいのか。
そのような意図。動きが全く見えてこないと言うのは・・・ちょっとねぇ^^;

これは私としても、なかなかに戸惑う問題で御座いました。
私が当初に予想していた事としては、可能かな限り早期の段階で習近平を失脚。
無能な最高権力者を排除して中国を立て直すのだろうなぁ。と、
そのように私は予想していたし、それ以外の選択肢は無いだろう。と考えていました。

ところが、その習近平は今この時もなお君臨し続けているわけです^^;
この事実に困惑しない人間は・・・いないんじゃないかなぁ?
だって。
習近平が無能であり、こんなバカが君臨し続ける限り中国に未来は無い事。
その事は誰が見ても明らかであるはずなんです。
それなのに変えようとしない。排除しようとしない・・・わけです。


この事実を見て、ここには中国人の特性。独特の性質が存在する。と私は見ました。
すなわち中国人と言うのは国家と国益の概念が無いどころか。
そもそも自分に関係しない全ての事について無関心である。と言う事です。
自分が中国と言う国家に所属する中国人である。と言う自覚すらないんです。
これはね。本当に異常だと思います。

韓国人ですら朝鮮半島に生きる朝鮮民族である。と言う自覚があるわけです。
であればこそ、南北統一と言う話があるわけですからね^^;
しかし、中国人には・・・それすら無いんです。
えーと。この点に対して以前に私が指摘した事としては。
「中国にはプロパガンダはあっても、イデオロギーが無い」・・・です。
イデオロギー。ナショナリズムの類が何一つ存在しない。
この異常性こそが、ある意味で中国人たる証明である。と言えるのかもしれません。


そのために中国人と言うのは、習近平が君臨する事により中国が破綻するのだとしても。
それを止めようと思わない。止めるために何か行動をしようとも思わない。
自分に関係ない事だ。として何一つ関与しようとしない・・・わけです。
これは一般の中国国民もそうですが、中国共産党の幹部なども同じだと思います。
中国人は究極的に自分に関係ない事。自分に利益が無い事はやらない。
それが仮に祖国を滅ぼすものだとしても、です。

うん。現在のように習近平の無能な統治。支配が続いている状況に対しては。
中国と言う国家が存亡の危機に瀕している状況が、あえて放置されている背景に対しては。
このように結論付ける以外には無いんじゃないか。と私は思います。


それで、ここで私が主張する事としては日本やアメリカ。ロシアや北朝鮮のみならず。
当事者である中国人もまた中国が崩壊する事を前提に動いているのではないか。
もはや中国人は自分の祖国の事を諦めているのではないか。と言う事です。
うん。このように考えていきますとね。
色々な事に対して説明出来るし、納得出来てしまうんですよねぇ。
ほら。あの劉暁波さんが見殺しにされてしまった一件についても・・・説明出来るでしょう。


そんなわけで、自国民ですら諦めているとなればね^^;
これはもう・・・どうにもなりません。中国の崩壊は不可避だと思いますし。
もっと言えば。
今の中国には何も出来ず、ただ緩やかに崩壊し続ける以外には無い。・・・と、
そこまでの事を指摘したとしても、そこまで間違いじゃないだろう。と私は思います。


んー。まあ、少し踏み込んだ意見を言いますとね。
今の中国が戦争を発生させる事も無いだろう。と私は個人的に判断しているくらいです^^;
なぜならば。
戦争を仕掛けるだけの気力があるなら、間違いなく習近平を排除しているはずだからです。
中国のために。どこかの誰かと戦うのならば、誰よりも習近平と戦え。・・・です^^;
うん。そうですね。
それこそが現在の中国における物事の道理であるだろう。と私は思いますし。
それが出来ないのならば・・・やはり中国の滅びは必定である。と言えるでしょうねぇ。


うん。こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[8回]

PR
NAME
TITLE
TEXT COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]