政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 これからの日本では、国民一人一人が責任を果たしていく事こそが大切です^^ 忍者ブログ
18 . May
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31 . December
とまあ、今年一年も色々あったわけですけれど^^;
とうとう2018年も終わりで御座いますねぇ。

それで今年最後となる今回の話題なんですけれど・・・。
うーん。そうですねぇ。ちょっと青山繁晴さんの話をしたいと思います^^;


この青山さんは日本でも珍しく安全保障を語っておられた御仁だったんですが。
今は自民党の参議員となられているんですけどね。
この参議員になったのは・・・何とも可哀想だった。と今でも思っている次第です。
うん。この点に関しては当人である青山さんよりも私の方が熟知しているかもしれません^^;
と言いますのも。
青山さんが選挙で当選する前に。立候補を発表された時点で私は直感的に悟ったのです。
「うわぁ~。青山さん。とんでもない貧乏クジを引いたよ」・・・です^^;


青山さんが選挙で当選する事は、立候補の段階から間違いない。と私は確信していました。
なぜ確信出来たのか。と言う理由については・・・私自身にもわかりません^^;
ただ。
これからの日本。これからの新しい時代に必要とされる人物だ。とは思っておりました。
それでまあ、青山さんは見事に当選なされまして。
参議員となられて・・・ほぼ予想通りの展開。
中途半端な政治家とは比較にならないくらいに、物凄く苦労なされているわけです^^;


それで、たぶんですけれど青山さん自身も、どうして自分がこんなに苦労しているのか。
その事についてイマイチ理解していないと思うんです。
・・・我が身を顧みず頑張る人ですからね。自分の事は二の次になっているはずです^^;
さて。それでは青山さんが苦労する理由とは何ぞや?と言いますとね。
それこそが安倍総理の思惑であり、安倍総理の願いだった。と私は考えているんです。

まあ、あくまでも私の個人的な予想。妄想でしかないんですけどね^^;
たぶん。と言う話として。
安倍総理は、日本の政界において正義が示される事を望んでいた。・・・のだと思います。


改めて考えましても政治と言うのは、なかなかに難しい分野です。
時と場合においては正義を。物事の道理を曲げなければ国益を守れない事もあります。
その政治的な決断を自民党のお歴々。安倍政権の閣僚。そして、安倍総理自身が行います。
日本の国益を守るために。やらなければならない義務であり、責任だからであり。
それは日本国民の民意に選ばれた政治家として、とても正しい姿勢です。

しかしながら、それで世の中の正義。物事の道理が軽んじられて良い事にはなりません。
道理が通らぬ社会では、いずれ平和も未来も守れない事は自明の理であるからです。
うん。そうですね。
この矛盾点については、一定レベルを超える政治家の誰もが悩み苦しむ事でもあります。
おそらく安倍総理とて例外では無いでしょう。
ですが、その安倍総理には総理大臣としての立場。責任があります。
国益を無視して。責任を無視して思うがままに。自由に正義や道理を語って良い立場では無い。

それゆえに、です。

自分以外の別の誰かに。その役割を期待する以外には無かったわけであり。
そこで白羽の矢が立ったのが青山繁晴さんだったわけです。
青山さんなら様々な思惑や利権団体のしがらみを蹴り飛ばして、自力で当選出来るからです。
それは青山さん自身の理想。理念において自由に行動出来る。と言う事でもある。
そこに安倍総理は期待したのだろうと思います。

・・・うん。私個人としては、そのように考えている次第で御座います。ナハハハ^^;


でも、そう考えていきますとね。色々と納得がいくんです。
そもそも青山さんは当選一回目のルーキーさんにしては・・・責任が大き過ぎます^^;
それこそ安倍政権の閣僚と同じくらいの物凄い責任を背負っていると思います。
結果として青山さんほど良識のある人物が、

「もうダメです。私の命はありません。私の人生はムチャクチャになりました」

・・・と言うような言葉を吐いてしまうくらいには、ズタボロになっているくらいです。
でも、ここだけの話ですが私個人としては、ほぼ予想通りだったんです。
そりゃあねぇ。青山さんが政治家をやったら、そうなるだろうさ。・・・です^^;


それで、です。

そこまでして安倍総理が正義。道理を示したい。と望んだ事と言うのは。
これもね。もしかしたら、と言う話なんですけどね^^;
このブログでも以前に書きましたが、細木数子さんの話が影響しているかもなぁ。と、
そのように私は考えてもいるんです。

当時の細木さんって、実は政界の方にも少なからぬ影響力があったみたいで。
次の総理大臣は?と言う話で、武部勤さん。と名前を出したら。
本当に武部勤さんが番組に出演するくらいに、それくらいに影響力があったんです^^;
そして、その細木さんがテレビに出ていた時期は、第一次安倍政権の時期でもありました。
だから、安倍総理もまた細木さんの話を聞いていたはずなんです。

「平成平安後期。その次は羅生門」

この言葉を聞いていたのだとしたら、その次に武士の時代が到来する事も予期したはずです。
ここです。
もし安倍総理が武士の時代の到来を求めたのだとしたら、その到来を示す魁。
新しい時代の先駆者となるべき人物が必要だ。と考えたはずです。
そこで青山さんが選ばれたんではないかなぁ。・・・と私は思うわけなんです^^;

青山さんならば正義を。道理を。あるいは武士道のような責任感を世に示してくれる。と、
総理大臣と言う自分の立場では出来ない事をやってくれるはずだ。と、
そんな安倍総理の期待が背景にあったとしても不思議では無いだろう。と私は思います。
であればこそね。
そこまでの大きな期待があればこそ、あれだけ青山さんは大きな責任を背負っている。
今この瞬間も物凄く苦労なさっておられるのだろうなぁ・・・。
いやまあ、さすがに今は大晦日だし。明日は正月だから休んでいるとは思いますけど。
・・・って言うか。休んでいて欲しいですけどね^^;

まあ、そのように私は考えていたりするんですけど・・・どうかな?
そこまで的外れな意見じゃないと思うんですが、どうだったでしょうか?^^;



それで、実を言いますとね。ここまでが前置きです^^;
前回に中国国民。韓国国民について書いたわけですので、今年最後の話題は日本国民。
私達自身の事を改めて振り返ってみるべきではないかなぁ。と私は思いました。
つまりは、今現在の日本国民の意識について、ですね。

んー。私個人としても、いずれ必要かもしれないなぁ・・・とは思っていましたけど。
最後の最後で絶対に必要だ。と確信しました。
今の日本国民と言うのは、もっと自分自身の責任について自覚をするべきで御座います。

ハッキリと申し上げます。
あの民主党政権は誰がどう見ても戦後最悪のバカ政権でした。
ですが、そのバカ政権を選んだのは紛れもなく日本国民の民意なのであり。
そうだとすれば、その責任は全ての日本国民にあって然るべきで御座います。
この点について今の日本国民と言うのは、いささか自覚が不足しているように私には見えます。

・・・まるで自分達には責任が無かった。と言わんばかりに忘れ去ろうとしています。


えーと。何度も書いてきた事ですが事実は事実として受け止め、現実を直視するべきだ。と、
そのように私は考えています。
ならば、あの愚かしい民主党政権を選んだのは日本国民だった。と言う事実もまた。
誠実に受け止めるべきであるだろう。と私は思いますし。
もし受け止めず、無かった事にしようとすれば・・・確実に同じ間違いを繰り返します。
再び日本に民主党政権が如き愚かしい政権が出現したとしても、私は何も不思議に思いません。

二度と民主党政権のような愚かな政権を出現させない。あのような混乱を二度と繰り返さない。
そのためには選んだ日本国民の責任もまた自覚されるべきである。と私は思います。
その上で深く反省し、それを後世に伝えていく事こそが必要であるはずです。

重ねて申し上げます。
今の日本国民は、まるで自分達には責任が無いかのように忘れ去ろうとしています。
ですが、それは断じて間違いです。そんな事は絶対にするべきでは無い。
あの愚かしい民主党政権を選んだのは日本国民です。
であればこそ、民主党政権と同じだけの責任が日本国民にはあります。
この責任を自覚せずして、反省せずしては新しい時代を迎える事など出来るはずが無いんです。

・・・この点については、ぜひとも全ての日本国民には理解して頂きたい次第で御座います。



あの、ちょっと話は変わるんですけどね。

私は民主党に投票した事なんて一度も無いんです。
あんなバカに投票するなんて冗談じゃない。と本気で思っていたからです^^;
しかし、です。
正当に民主的な選挙の結果として民主党政権が誕生したんです。
だとしたら、仮に投票していなかった。支持していなかったのだとしてもね。
日本国民の一人として選挙結果には従う義務。責任があるはずです。

・・・まあ、こんな当たり前の事すら最近では否定している連中もいますけれどね^^;
あの連中と言うのは、本当の本当に民主主義の敵です。
うん。民主主義国家において民主的な選挙結果に従うのは、こんな事は当たり前です。
もう議論の余地なんかありませんもん^^;

まあ、それはともかく。
私個人としては納得し難い結果ではありましたけれど。
でも、これが日本国民の民意だ。として私も結果を受け入れたのです。
そして、そんな民主党政権はマトモな政治が出来ない。ガタガタのズタボロになって。
こりゃあマズイと思って、民主党が背負切れなかった政権与党の責任を肩代わりした。
うん。そうです。
私みたいなチンピラ風情までもが肩代わりをする。と言う恐るべき状況だったんです^^;

上は当時の野党第一党だった自民党の谷垣総裁から、下は私みたいなチンピラまで^^;
あの民主党政権の時代は、本当の本当に心ある日本人が一生懸命に戦っていたんです。
今改めて考えても、よくぞまあ切り抜けたな。と私自身も思います^^;
ただ。
そんな戦いもまた日本国民としては当然だったんです。
なぜならば、あの民主党政権を選んでしまった責任があるからです。だから、誰もが戦ったし。
・・・民主党議員が粛清される。なんて事も無かったでしょう?

無血で終わったのは極めて正しい結果だったんです。
それは民主党政権と同じだけの責任が日本国民にもあったからです。



まあ、日本のメディアでは民主党政権を無かった事にしようと意図的に隠されているので。
それに伴う日本国民の責任についても、イマイチ注目されないんですけれど。
何度も言いますが、あの戦後最悪のバカ政権を選んだのは紛れもなく日本国民なんです。
その責任について自覚していない。などと言う事は許されません。まさしく卑怯千万です。
日本人として恥ずべき事である。と私は思います。

この点を忘れてしまうとなれば、それこそ韓国の蝋燭デモと大して変わりはありません。
あんなものと日本人が同じだ。などとは断じて許せません。断じて認める事は出来ない。
自分達の決断に対しては自分達こそが責任を背負う。
その当たり前の事を当たり前のようにできる事こそが、今の日本では求められているはずです。
うん。そうですね。
この意識を大多数の日本国民と共有する事こそが、日本の新たな一歩になるだろうなぁ。と、
そうように私は考えているわけなのです^^


このブログでも書いた事があったと思うんですけれど。
政治とは自分が生まれる前から続いていて、自分が死んだ後も続いていくべきものです。
んー。これは政治に限らず全ての本質なんじゃないか?・・・とも思うんですけど^^;
それはそれとして。
自分だけが。今この時だけが良ければ良い。と言うのは、いささか無責任な意見です。
無論。その意見がある事自体を私は否定しません。否定するような独善的な事はしません。
ですが、その意見では自分一人しか守れない事もまた理解するべきです。


そして、そのような無責任な主義主張が大多数となってしまえば・・・国家は滅びるのです。
この点については何かの言葉を語るよりも、今の中国や韓国を見れば明らかでしょう。
自分の祖国一つ満足に守れない事が、いかに惨めで情けない事であるのか。
その事をよくよく目に焼き付けて、後世へと伝える義務が私達にはあるかと思います。


あの民主党政権を選んでしまう程度には、その程度には日本人は愚かだった。
しかし、その民主党政権を三年で。そして、無血で終わらせる程度には日本人は賢明だった。
日本人は誰もが自分の祖国を守るために。平和と未来を守るために責任を果たした。

・・・と、そのように私達の子供達に教え示す事こそが。
新しい時代。新しい日本の姿なのではないかなぁ。と私は考えている次第です。いやはや^^;


それでは本年もまた失礼致しました。皆々様。良いお年をお迎え下さいませ^^



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