政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 習近平に協力する事は、その悪事に加担する事であって断じてやめるべきです。 忍者ブログ
29 . March
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16 . January
ユキさん。コメントありがとう御座います。

まず習近平の暗殺。もとい失脚。排除についての話なんですけれど・・・。
私の本音を言わせて頂くのであれば。
もっと早い段階に習近平は排除されるべきだった。と思います。
少なくとも、先の党大会の前の段階で、です。
・・・そうしなければ、現状の国家体制。
中国共産党の一党独裁体制を維持する事は出来ない。と私は考えていたからです。
うん。そうですね。
仮に今の段階で習近平を排除したとしても中国共産党は分裂する。と私は考えています。

せめて遅くとも先の党大会。習近平の独裁体制が確立する手前か。
まさに党大会と同時の段階で習近平を失脚。排除出来なかった時点で、
もはや中国の命運は決まっただろう。と、そのように私は考えております。
なので、現在の中国と言うのは習近平を排除しようがしまいが。
どちらの場合であれ中国が分裂する。と言う予測を私が変える理由にはなりません。

・・・まっ。あくまでも私個人の意見ですけれどね^^;


それで次に北海道なども含めて中国人が多数訪日している。と。
もしくは韓国人も含めて外国人。それも特亜の外国人が多数いる。と言う事について。
この点については、私はそんなに憂慮していないんです^^;
それはなぜか?
中国と韓国が消滅する事で、半ば強制的に訪日出来なくなるからです^^;
うん。中国も韓国も、日本へ旅行する。なんて生温い事を言っていられなくなるんです。
だから、特に心配する必要は無いんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。
・・・遠からず中国人と韓国人の姿と言うのは、日本から激減する事になるでしょう。

あの、ですねぇ。
中国人も韓国人も、どちらにも共通する事なんですけれどね^^;
どちらの場合も祖国が消滅する。と言う事の重大性。
自分を守ってくれる国家。国籍と言うものの重大性を正しく理解していないんです。
この理解不足は彼ら全員が必ず後悔する事になるだろう。と私は考えています。

極めて高い可能性として、国家と言う共同体に対する帰属意識の希薄化。
言うなれば愛国心の欠如が、彼らを不幸のドン底にまで追いやると思うので・・・。
そういう意味では実に可哀想な方々である。と思いますねぇ。
ともかく。
そういう事ですので、今しばらく我慢していれば自然に解決すると私は思います^^



さて。それでは前回の続きで御座いますね^^
前回の話題としては、中国の最高権力者が習近平である事実。
この事実こそが中国ショックに火に油を注ぎ、被害規模をケタ違いに拡大させる。
・・・と言うものでした。
うん。そのように考える以外には無いだろうなぁ。と私は考えております。
とにもかくにも、習近平と言う人物の実力が低過ぎるんです。

いや、ホントにね^^;
あんなおバカな人が、なぜに中国の最高権力者になっているのか。
まったくもって本当の本当に。私には理解不能で御座います^^;
もっと優秀な人なんて、いくらでもいたはずですのに・・・。
まあ、であればこそねぇ。
中国の終わり。と言うのが遂に到来した。とも言えるのでしょう。
中国にトドメを刺す。と言う事であれば習近平は十分にトドメを刺す事でしょう。

と言うわけで、それで本日の話題は現在の中国政府。
習近平が画策する国家戦略。アジア戦略について少しばかり話題にしたいと思います。
それでは参りましょう^^


でまあ、最初に書いておきますとね^^;
今の中国の国家戦略。特に経済戦略と言うのは、経済が苦手な私ですら。
大体の説明が出来てしまうほどに、物凄く単純なものです。うん^^;

国内経済では、統制経済により内需を独占し。
国外経済ではAIIBや一帯一路などの多国間の経済協力体制と言う形で、
中国経済圏の拡大により外需の獲得を目指す。・・・と言うものです^^;
つまるところ。
国内に対しては統制経済で徹底的な管理による利益の独占を画策すると共に。
国外に対しては帝国主義の植民地政策を実行している、わけですね^^;

それでハッキリ言います。こんなもの。成功するわけがありません^^;
なぜならば、こんな都合の良過ぎる論理を国際社会が許さないからです。
だって。
中国の内需は中国のものだ。と言っておきながら、バリバリ外需獲得を目指すって。
自分達は自由主義経済を導入しないから利益を分配しないけれど。
国際社会は自由主義経済なんだから利益を寄越せ。・・・って、なんだそりゃ?
うん。そんなの許されるわけがありませんもん^^;


そんなわけで、中国の経済戦略と言うのは確実に行き詰ります。
今後の中国政府。習近平が中国国内の利益を統制経済で独占してしまう以上。
世界中のあらゆる国家が中国市場において利益を獲得出来なくなります。
うん。これについては、もう既に外貨規制などによって明確に表面化していますね。

中国政府。習近平の本音としては、中国の利益は中国だけのものであり。
他国に対しては一円たりとも渡したくない。と言うのが本音なんです^^;
なので、中国への対外的な投資は極めて小さくなっていく事は避けられません。
でまあ、今は私達日本。日系企業相手に実行されていますけれど・・・。
近いうちに必ずやヨーロッパ相手にも同じ事を仕掛けてくるはずです。

いえ、仕掛ける以外には無いんです^^;
なぜならば、今の中国経済は確実に衰退している状態にあるからです。
その上で今の中国政府。習近平は中国の国益よりも自分達の支配体制の維持。
自分達の利益を最優先にする。と言う凄まじい愚策を実行しているんですからね。

・・・以前にも書きましたが、背に腹は代えられない。
ヨーロッパからの猛烈な反発を覚悟してでも、中国国内の利益を独占する事。
統制経済による中国経済の支配をやめる事は出来ない。
そうする以外に自分達の支配体制を維持する事が出来ないから、です。
よって。
これから先の中国はヨーロッパですら擁護出来なくなります。
現在の支配体制を維持するため。そのためだけに中国政府。習近平は失政を続け。
最終的には国際社会から完全に孤立する事になる。

うん。そうですね。
どこの誰が考えても、今後の中国の未来を予想するのならば。
おそらくは、このような結論になるだろうなぁ。と私個人は考えております。


でね。

もうちょっとだけ話を進めますと、ですねぇ^^;
とにもかくにも今の中国にはお金が無いわけです。
・・・まあ、もちろん現在の中国経済でも利益は出ているんですけれど。
でも、その中国国内のお金と言うのは、完全に使い道が決まっているお金なんです。
すなわち現在の国家体制。独裁体制を維持するためのお金です。

うん。そうなんです^^;
今の中国政府。中国共産党。習近平の独裁体制と言うのも。
無条件で成立しているものではありません。
現在の独裁体制を維持するために、莫大なお金が必要になるんです。

それに加えて中国経済が自由化されず、それゆえに中国経済が発展しない。
どう考えても停滞。低迷する。と言う事がわかっている以上。
経済の低迷を理由に中国国内の治安は低下し、確実に秩序は乱れます。
中国国民の不平不満は高まり経済の自由化。政治の民主化を求める声は大きくなる。

・・・まあ、普通だったらね^^;
この段階で経済の自由化と民主化を実行して、国家体制を変革する。と言うのが。
それが当然の流れだったりするんですけれど。
それを今の中国政府。習近平は絶対に認めないので、中国国内は混乱する以外には無い。

それゆえに、です。

その混乱に対処するためにも中国国内の警察組織。公安組織。果ては軍隊まで。
国内の治安を維持するために中国政府。習近平は膨大な予算を組み立てて、
そこに中国の国力を集中させる必要があるわけです。

何度も言いますが、今の中国は国益よりも独裁体制の維持。
中国国民の利益よりも習近平の利益が優先されている状態にあります。
中国の発展よりも、権力者の自己保身に国力が浪費される事になるので。
今のままであれば確実に中国は低迷。国家として衰退する・・・わけですね。

うん。ここまでの予測については、大半の方々が同じ意見だと思います^^;


それで問題は、ここからです。
でまあ、これで終わりか?と言うと、そうではありません。
これで終わってくれるのなら、私達日本としても手間が省けて助かるんですが^^;

座して死を待つ。と言う事を今の中国政府。習近平が選ぶはずも無いんです。
今現在の自分達の状況。
国益よりも権力者の利益が優先されているだけの状況が、そう長く維持出来るわけがない。
その事は誰よりも政府中枢。習近平自身が理解しているはずです。
だから、必ずや現状を打開する手段を模索し、それを実行しようとします。
それこそがAIIBであり一帯一路になるわけです。

ただし、既に書いたように中国は自由主義経済ではありません。
その状態のまま世界経済で利益を獲得させるほど、国際社会は甘くはありません^^;
中国が世界市場で外需の獲得を目指した場合。
国際社会は今以上に中国経済の自由化を求める事は間違いありません。

でも、中国としては経済の自由化を認めるわけにはいかない。
それは政治の民主化に繋がってしまうからです。
だからこそのAIIBであり、一帯一路と言う方便を持ち出して、
従来の国際ルールに代わる新しい国際ルールの構築。
つまりは、中国を中心とした中国にとって都合の良い国際ルール。
中国が支配する多国間における経済圏の確立を中国政府。習近平は主張したわけです。
ええ。そうですとも^^;
中国のAIIBや一帯一路とは、中華帝国による植民地政策を言い換えた単なる詭弁です。

その本質はアジア諸国の全ての経済市場を支配であり。徹底的な搾取であり。
利益の全てを中国が独占し、中国共産党の一党独裁体制を維持するため。
習近平の独裁体制を維持するためだけに乱用する事。それこそが本来の目的なんです。
そのために中国政府。習近平はAIIBや一帯一路の構想を述べたのであって。
それ以上の思惑など何一つとして存在しないだろう。と思われます。

・・・そんなのに一体誰が協力すると言うのでしょうね?
あまりにも露骨過ぎて子供でも中国政府。習近平の思惑が透けて見えます^^;
相手を騙すにしても、もうちょっと上手くやれば良いのに。と思ったりするんですが。
やっぱりね。
そこが習近平の限界だ。と考える以外には無いだろうなぁ。と私は思います。


昨今の習近平は、しきりに日中関係の改善を主張していますでしょう?
あれは日本の経済力を利用したい。と考えているからであり。
日本の経済力で東シナ海や南シナ海。アジア諸国を支配しよう。と、
そのような邪悪な事を習近平は本気で考えている・・・わけですね。うん^^;

ですので、今の中国。習近平に協力をした場合。
私達日本は間接的ながらも、中国の植民地政策を手助けする事になり。
結果として、大多数のアジアの人々を苦しめる悪事に加担する事になるわけです。

・・・今の中国に手を貸したら、全てのアジア諸国から日本は恨まれる事になります。
そんなバカな事は断じてするべきではありません。
未来の日本国民。私達の子供達に、そのような遺恨を断じて残すべきではありません。
今の中国政府。習近平と協力し、経済的な協力を強化する事は絶対にするべきではない。
もし仮に。
今の中国との関係改善。経済協力を主張する誰かさんがいるとしたら。
私は迷わず国賊。売国奴と、あらゆる罵詈雑言を用いて徹底的に罵倒するつもりです。

今の中国。習近平と協力しても、誰一人として幸福になりません。
私達日本人を含めた全てのアジアの人々。果ては中国人ですらも、誰も幸福にはならない。
この点は絶対に間違えてはならない。と私は声を大にして主張する次第で御座います。

・・・とまあ、そうは言いましてもね^^;
中国政府。習近平が日中関係の改善に熱心だとは言いましても。
それと同時に尖閣諸島に対する軍事的な恫喝を継続しているわけですのでねぇ。
まっ。そこまで心配する事でも無いよなぁ。とも私は考えています。ナハハハ^^;


ちなみに。
なぜに中国。習近平が尖閣諸島に軍事的な恫喝を繰り返しているのか?
外交的には日中関係を改善させようとしているのに、それと矛盾する事をするのか?
その理由は単純明快。習近平が軍事的な成果を欲しているからです。うん^^;

ほら。客観的に判断したら、習近平って何一つ正当性が無いでしょう?
なし崩し的に。単なるラッキーで権力者。独裁者になっただけの人です^^;
それで、その事について一番気にしているのは、やはり習近平自身なのであって。
だから、どうにか誰もが認めるような大きな成果を出したい・・・わけです^^;

でも、経済的な側面で成果は出せない。
なぜならば、中国経済を自由化しないので、今以上に発展する事が無いからです。
となれば、残るは軍事的な側面で成果を出すしかない。
だからこそ、です。
今の中国政府。習近平は執拗なまでに東シナ海。南シナ海から手を引かず。
尖閣諸島に対する軍事的な恫喝もやめるわけにはいかないんです。
軍事的な側面ですら成果が出せないとなれば。
習近平は、何一つ成果の出せないバカと言う事が確定してしまうからです^^;


だから、軍事的な恫喝をやめられない。だけど同時に日中関係は改善させたい。

・・・もうムチャクチャですね^^;
このように習近平が考えている国家戦略。アジア戦略は矛盾しているです。
もう絶対に成功しないはずの事を、それでも今現在になっても継続しているのは。
そうする以外に習近平には他の手段が存在しないからであり。
習近平が権力者。支配者として無知で無能な筋金入りのバカだと言う事です^^;
うーん。そうですねぇ。
一応。習近平の矛盾している部分を私達日本の立場で解釈するのならば。

「日本を滅ぼすための資金を日本が出してくれ」

・・・と言われているに等しい状況であるわけであって。
日中関係の改善。日中経済の拡大なんて出来るわけねぇじゃん・・・です^^;


でまあ、そんな事を日本人の誰かが主張してしまったとしたらね。
その日本人と言うのは、申し訳ないんですけど・・・やっぱり国賊。売国奴だ。と、
そのように表現する以外には無いんじゃないかなぁ。と思う次第で御座います。

まっ。そんな日本人はいないと思いますけれどね。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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