政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 習近平の頭が悪過ぎる事が、アジアの平和を乱す最大の原因で御座います^^; 忍者ブログ
17 . April
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22 . April
と言うわけで、前回は中国の軍事に関する話題でしたね^^;

うん。まあ、大体あっているんじゃないかなぁ。と思いますね。
現在の中国の軍事行動と言うは、ほぼ無計画に暴走した状態にあります^^;
何度も言いますけれど、そもそもの話として日米同盟が目の前にある以上。
今の中国が何をどうしようと、どうにもならない。と言う事実は変わりません。
そして、その事実を変えられるだけの実力もお金も時間も。
それらの全てが今の中国には存在しないんです。
なぜならば。
そもそもの安全保障戦略が一切存在しないから、です^^;

いや、やっぱりね。
第一の基本原則を無視して行動している限り、何をやってもダメなんです。
前回にも書きましたけれど、現在の中国は目的が無いままに。
どこに向かっているのか。誰にもわからない状態で突っ走っているわけです。
そりゃあね。もう自爆する以外には無いんです^^;


それで、もう少しばかり踏み込んだ話。
具体的に中国の軍事戦略。人民解放軍の動きについて。
これらに関する話をしたいと思います。それでは参りましょう^^

まず最初に改めて確認しておきます。
中国の軍事戦略には安全保障戦略が存在しません。
なので、何のために。誰と戦う事を目的として軍事戦略が展開させているのか。
その一番根本的な部分が存在しない状態にあるわけです。うん^^;

そして、この点については今現在に中国が展開する軍事戦略そのもの。
習近平が構想している中国軍。人民解放軍の運用を見ても一発でわかります。
うん。そうですね。
習近平が実行している現在の軍事戦略は、中国の国益にならない事は当然として。
もっと言えば、習近平自身の利益にすら合致しないものなんです。
ぶっちゃけ。
中国の国益どころか。独裁者である習近平の利益にすらならない時点で。
あらゆる意味で間違った方向に突き進んでいるのが、今の中国の軍事戦略です^^;

・・・この事実について。
まったく習近平は気が付いていないだろうなぁ。とは私は思いますねぇ。


それでまあ、なぜにそう思うのか?と言いますと・・・。
これもね。そんなに難しい話じゃないんです^^;

そもそもの話として習近平が第一に考えている最優先の目的と言うのは。
自分が毛沢東。中華皇帝になる事。中国における絶対的な権力者として君臨し続ける事です。
実際に習近平は、その目的。野望を実現させるためだけに。
中国と言う国家。国民。国益の全てを犠牲にしているのが実情です。

だとすれば。
必然的に中国の軍事戦略についても、その目的に合致したものであるべきです。
習近平の絶対的な支配体制を確実なものとするために。
中国軍部。人民解放軍の全てを活用するべきなのであり。
それに伴って現在の軍事戦略も展開されるのが道理であるはずです。
しかしながら、現在の中国の軍事戦略と言うのは。
この習近平が毛沢東。中華皇帝になる目的すら無視した動きを見せている。
ムチャクチャのグチャグチャな迷走状態に陥っている。・・・と私は思うんです^^;
その理由は、習近平が日米同盟と対立している事それ自体にあります。


あの、ですねぇ。

これは習近平が現実逃避しているから。と言う事なのかもしれませんが。
今の習近平の立場。目的実現を考えれば、日米同盟との対立と言うのは。
そんなに優先順位の高い話ではありません。むしろ低いくらいです。
その理由は、日米同盟は習近平の支配体制を否定していないからです。

うん。これは多くの方々が勘違いしているん事なんですけどね^^;
日米同盟は習近平の支配体制を否定していません。
と言うのも、それは完全に中国の国内問題であるからです^^;
仮に中国がどんな支配体制になったところでね。
基本的に日本もアメリカも無関係であり、わざわざ介入などしません^^;

じゃあなぜに日米同盟が動いているのか?と言えば。
中国が他国に手を出した挙句に不当な圧力。恫喝を仕掛けているからです。
尖閣諸島。台湾。東南アジア。あとインド。カシミール地方もそうですね。
あくまでも国際問題だから日米同盟が動ているのであって。
習近平が毛沢東。中華皇帝になる事を日米同盟が否定した事はありません。
そんなわけで。
習近平が中国国内に限って暴走する限り、もう好きにやってくれ。
・・・と言うのが、日本やアメリカの本音だったりするわけです。うん^^;


繰り返しますが、習近平にとって日米同盟と戦う事と言うのは。
そんなに優先順位が高くないどころか。むしろ低い。
いや、単純に低いと言うより本当は物凄く低い・・・・はずなんです^^;
となれば、そんな優先順位の低い日米同盟との衝突を想定した中国の軍事戦略。
すなわち中国海軍の増強と言うのもね。間違っているんです。

だから、前回にも言いましたようにね。
今の中国の軍事戦略には安全保障戦略。つまりは目的が存在せず。
あるとすれば習近平の陳腐な言い訳しか存在しないんです。
つまるところ。
日米同盟と戦う。なんて超ド級のリスクを抱える必要なんて何一つ無いのに。
習近平と言う個人の都合。自分が批判されないためだけに中国軍を動かして、
恐ろしく幼稚な理由で軍事戦略を組み立てている。
やらなくても良い事に貴重な国力。お金を浪費している・・・わけです^^;


本当にねぇ。中国の軍事戦略って無駄だと思いますねぇ^^;
習近平もテキトーに誤魔化して、さっさと軍隊を下げれば良いのに。
わざわざ日米同盟と戦うなんてバカ過ぎる事を、なんで本気になってやろうとするのかな?
これは呆れるくらいの習近平の現状認識の甘さ。
この期に及んで事の重大性を何一つ理解していない。って事の証拠だと思います。

習近平の目的は自分の支配体制の維持であり、強化であるはずです。
そして、そんな事は日米同盟と戦わなくても出来るはずです。
逆に日米同盟と戦う事によって自分の支配体制は破綻する以上。
日米同盟と戦う事など全力で回避するべき最悪の状況であるはずです。
そんな基本的な事すら習近平はわかっていない。理解出来ない。
・・・もう習近平の頭が悪過ぎるんですよねぇ。信じられないくらいに。


でまあ、もう少し指摘しますとね^^;

現在の中国の軍事戦略。中国海軍の増強も問題なんですけれど。
その中で一番最悪なのが空母の建造です^^;
空母を運用するのは非常に高度な技術。高度な軍事戦略が必要不可欠です。
現在のように目的が無いままに。行き当たりばったりの状態のままでは、
何をどうしたところで中国の空母が正しく運用される事はありませんし。
それ以前の話として。
習近平により空母が運用される限り、確実に失敗して習近平は自爆します^^;

と言うのも、アメリカ軍なんかを見て頂ければ理解しやすいと思うんですけどね。
空母を運用すると言う事は、自国の軍隊を国外に派遣する。と言う事であり。
軍事力を外に出す事。他地域に戦力を分散させる事でもあるわけです。
しかも空母の運用を前提とする場合には、その空母を護衛する戦力。
それも相当の戦力を同時派遣する必要があるわけです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
他地域に空母を派遣して軍事力を外に出す事は。
必然的に軍事力が分散されて、中国国内が手薄になる。と言う事です。
・・・うん。この一言を聞けば自分が恐るべき失敗をしている事。
その事実を、さすがの習近平も自覚するのではないでしょうか?^^;


あの、ですねぇ。

習近平が軍拡路線。軍事力の拡大を主張している背景にあるのは。
中国の軍隊。軍部の支持を獲得するため。
自分の支配体制を維持。強化するためである事は明確であると思いますし。
もっと言えば中国国内の安定。敵対勢力の排除するためであり。
自分自身を守るため。である事は誰の目にも明らかな事実で御座います。

となれば。
そんな自分の身を守るための盾であるはずの軍隊。軍事力を。
わざわざ外に出して中国国内を手薄にしても大丈夫なんですか?^^;
手薄になった状態をチャンスと考えて、どこかの誰かが襲い掛かってくる。と、
そのようには考えたりしませんか?
そして、そう考えてしまったら空母を運用する事。
すなわち中国軍を国外に派遣してしまう事なんて・・・出来ないでしょう?^^;

そんなわけで。
ほぼ確実に中国の空母は、無用の長物になるだろうなぁ。と私は考えています。
国外に派遣出来ない空母なんて、空母の意味がありませんからねぇ^^;
しかも、そんな空母を続々と建造する。と宣言しているんでしょう?
維持管理だけで莫大な費用が掛かり、とてつもない負担になる事は確実です。
戦う前から負けている。と言う状況を自ら作り出してしまっている。
改めて申し上げます。
現在の中国が展開する軍事戦略と言うのは、冗談じゃなくてガタガタです^^;


えーと。習近平その人がわかっていないようだから、ハッキリ言いますけれど。
今の習近平にとって最大の敵は日米同盟じゃないんです。
習近平にとっての最大の敵は、中国国内の潜在的な敵対勢力です。
この連中を排除する事こそ習近平にとって最優先とするべき課題なのであり。
それを実行する前に日米同盟と戦う・・・なんて事は不可能であるはずです。よって。
習近平が自分自身の支配体制を維持し、これを強化する事。
毛沢東。中華皇帝となり中国に君臨する事を最優先の目標として考えますとね。

習近平と言う一個人の安全保障戦略を最優先目標とした場合。
その場合において中国の軍事戦略を組み立てるのならば。
第一に中国国内の軍事力を増強する事こそ実行するべきなのであり。
日米同盟と戦う事を想定して中国海軍を増強する事は完全に間違いですし。
空母の建造に至っては論外である。と私は考えております。


いや、だからホントにね^^;
習近平と言うのは軍事。経済。安全保障の全てにおいてド素人。
何一つ基本的な事を知らない。と表現する以外にはありませんよねぇ・・・。
しつこいようですが、日米同盟は別に習近平の支配体制を否定していません。
なので、本当なら習近平は日米同盟と戦う理由なんて無いんです^^;

それでもなお日米同盟と戦う。なんてバカな事を主張しているのは。
自分が間違っている事を知られないため。批判されないため。
自分自身が失脚しないために中国軍を動かしている。
より正確に言えば、実際の問題から目を背け現実逃避をしている。
国内を安定させる自信が無いから、国外の問題に論点をスリ替えている。

習近平の失敗に加えて、自分が独裁者となるのに覚悟が足りない事を隠すため。
そのためだけに軍事戦略が構築されていて。
中国の貴重な国力。お金が無駄に。無意味に浪費されている、わけです^^;

これらの事実から遠からず習近平の支配体制は破綻する。
その混乱によって現在の中国は滅びるだろう。と私は見ております。

とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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