まずは安保法案の可決。おめでとう御座います。心よりお喜び申し上げます^^
法案に賛成された全ての政治家の方々を、深くご尊敬申し上げます。
今回の安保法制が将来の日本において、必ずや平和を守るものとなるでしょう。
とても正しい事をなされた。と私は確信しております^^
さてさて。そう言うわけで・・・攻守逆転で御座います。
これで、ようやく戦後70年に及ぶ左翼モドキ。
左翼とは名ばかりの、傍若無人で極めて身勝手な方々を排除する事が出来ます。
ええ。そうですとも。
事ある毎に日本を混乱させてきた連中を一掃する好機が到来致しました。
えーと。ほら。前回の文面で書いた事でもあるんですが。
日本の国益を考慮して中国の話題にしよう。などと、私は書きましたでしょう?
でも、御覧頂ければわかりますように。
前回の文面の内容だけでは、この表現と言うのは・・・実は不適切なんです^^;
あの内容が中国の話題だとすれば明らかに不足でした。
日本の国益を優先するならば、アメリカの話題とするべきでしたからね。
まっ。つまり、何が言いたいのか?と言いますと^^;
前回の文面では、少しばかり意図的に書かなかった事があるんです。
それは中国で民主化。あるいは、文化大革命が発生した場合の日本について。です。
いや、前回の話だと中国の話題だけで終わっておりますでしょう?
日本の国益を優先しているのに、その話題が書いて無いじゃん。・・・ですね^^;
これには事情がありまして。
安保法案が可決してから書いた方が効果的だ。と判断したからなんです。
・・・うん。絶対に安保法案は可決する。と信じておりましたからね。いやはや^^
うーんと。少しだけ安保法案に関して書いておきますと。
今回の安保法案に関する野党各党の反対運動。その主張は明らかに劣悪でした。
そして、その反対の主張に揃って同調したメディア。
特にテレビ各局の報道についても、同じように劣悪だ。と表現する以外にはありません。
まあ、色々と指摘する事はありますが一番根本的な事を指摘すると・・・。
最大の論点とするべきものが完全完璧に黙殺されてしまって、
まったく正常な議論が行われない状況になっていた。と言う事でしょうね。
一応。念のために申し上げておきますが、もしも本気で。
本当に安保法案を『違憲』の一言で全否定するのだとするのならば。
自衛隊の存在それ自体も『違憲』である。と主張するべきです。
うん。そうでなければ筋が通りません。
今回の安保法案が議論の余地が無いほどに違憲であるのならば、
同じように自衛隊についても議論の余地が無いほどに違憲である。と解釈するべきです。
しかしながら、その逆に自衛隊が合憲である。と判断出来るならば。
安保法案についても合憲である。と判断出来るはずです。
そして、そうだとするのならば安保法案の具体的な適応範囲について。
どこまでが合憲で、どこからが違憲であるのか。それを議論するべきだったんです。
それこそが最大の論点として国会で与野党が議論するべき事だったと言うのに。
野党各党はそれを行いませんでした。
(↑よろしいですか?議論を放棄した人に「議論が不十分だ」と批判する資格は無いんです)
ただ憲法違反である。と言うだけで安保法案を全否定してしまった。
ならば、当然の話として自衛隊についても全否定する。と言う立場であるはずです。
つまるところ。
野党各党。及びメディア。テレビ各局の主張は、それくらいに極端な。
物凄く偏った『極左』の主張である。・・・と、そのように考える以外には無いんです。
憲法違反と言う一点だけで、まともな議論すら拒絶するような姿勢は、
賛成。反対のどちらの立場であるか。と言う以前の話として。
政治家として、政治的決断それ自体を拒否している。と受け取る以外にはない。
・・・と、私は個人的に思わずにはいられませんでした。
日本の野党は揃いも揃って、そんな極左勢力ばかりだ。とは思えなかったからです。
でまあ、極左の立場ではないのに、憲法違反の一つで安保法案を全否定した。
本当に行うべき議論を行わなかった。のだとすれば。
それは・・・民意に選ばれた政治家としては、あまりにも無責任だと私は思いますし。
このような野党各党の姿勢。
無責任極まる姿勢こそ、本来ならば批判されて然るべきはずなのに。
あろう事か。
それに同調して議論それ自体を封殺するかのような動きをするメディア。
テレビの報道については、極めて憂慮するべきものである。と私は考えております。
繰り返し述べますが野党各党は憲法違反一つで押し切ったんですからね?
安保法案を否定するために、自衛隊それ自体を否定する主張をしたんですからね?
まともな議論をして無いんですからね?政治家としての決断を拒絶したんですからね?
それがどういう事を意味するのか。・・・次の参院選を楽しみにしておきなさいな。
極左でもないのに極左の主張を行って、
政治家としての責任を放棄した果てに何があるのか。思い知りなさい。
そして、テレビ各局の方々。憲法違反一つで反対報道を行い続けたわけですから。
これはもう、明らかにテレビ全体が極左勢力である。と断定されても文句は言えません。
公共の電波を用いて極左の主張を行い続けた事が、どういうことを意味するのか。
それがジャーナリズムとは正反対に位置するものである。と言う事が・・・。
本当に理解出来なかったのですか?
もしそうだとすれば、今の日本のテレビに報道の自由と言う権利を語る資格はありません。
・・・日本のテレビ各局は、ジャーナリズムを冒涜していると私は思います。
とまあ、そんな感じの問題児が日本に多数いる事を前提と致しまして。
遅くなりましたが、今回の本題で御座います^^;
今回の本題と言うのは要するに中国が激変した場合。
民主化による国家体制の大幅な変化。あるいは文化大革命のような混乱。
そのような状況となった場合。
これまた当然の話として・・・中国共産党は国内の対応に忙殺される事になります。
うん。間違っても日本に手を出して、余計なちょっかいを出している余裕などありません。
つまるところ。
日本国内の左翼モドキは、最大の擁護者を失う。と言う事になるわけです。
中国共産党が日本に余計な事をしない。余計な干渉をしないとなれば。
もはや恐れるものなど何もありません。日本国内の左翼モドキ。
自称「左派勢力」と言う問題児の一切合財を一掃するチャンスです。
と言うのも、彼らに対して最大の支援を行っているのが中国共産党に他ならないからです。
先の民主党政権の成立にしろ。今回の安保法案の反対にしろ。
ホントにまあ、よくも今の今まで面倒な事をしてくれたもので御座います^^;
あー。ちなみに、ですけど。
今しがた書いた問題児の中にはテレビ各局も含まれます。あしからず。
よもや・・・お忘れではありませんね?
先の民主党による政権交代。
それを日本国民に対して煽りに煽りまくったのはメディアであり、テレビです。
その責任が不問になっている。・・・と都合の良い事を考えていたわけではありませんね?
先の民主党の政権交代の時についても、本来ならば野党各党が批判されるべきでした。
「ねじれ国会」を利用し、野党だった民主党が参議院で全ての審議を放棄した事。
政権交代を行うためだけに。自分達の党利党略のためだけに。
国益を無視して、日本の政治の全てを停滞させる。と言う許し難い暴挙を批判する事も無く。
麻生総理の失言に対する陳腐な批判に終始した当時の報道。・・・お忘れではありませんね?
民主党による政権交代に関する明確な民意の扇動。
それに加えて今回の安保法案に関する極めて偏った報道。
政治家の責任追求はされて、メディアは責任追及がされない。・・・わけないでしょう?
背後に中国共産党の影さえなければ、もはや外交問題。国際問題。
日中関係を考慮して政治的判断により棚上げ。問題を保留する。
・・・なんて面倒な事をしなくても良いわけですからね。
日本政府。警察。公安。それらが総力を挙げて左派勢力を徹底的に潰しにかかります。
まっ。普通に考えても、当たり前の話ですけれどねぇ。うん^^;
今回の一件で左翼モドキが一掃されるのは確実です。
仮に。これから先に何一つ問題を起こさなかったとしても。
過去の問題が一つ一つ丁寧に掘り返されていくはずですから、絶対に逃げられません。
何度も言いますけれど、日本国内の左翼モドキの最大の擁護者。
つまりは、中国共産党が日本に干渉しない。干渉出来ない。となれば、
日本国内の左翼モドキを擁護する人間など誰一人としていなくなります。
北朝鮮や韓国の勢力に関しても日本から完全に手を引くか。
あるいは日本政府に対して命乞いをする事になるでしょうからね。
・・・蛇足を書きますと第二次朝鮮戦争か。それに近いものが発生すると私は考えています。
だからもう、どうにもならないんです。
可哀想ですけれど、中国の激変に伴って左翼モドキの息の根は完全に止まります。
それにしても・・・本当に馬鹿な事をしましたねぇ。
今回の安保法案と言うのは、色々な意味で誰にでもわかる「罠」だったと言うのに。
それにも気づかずに。まんまと頭の先から足の先まで見事に引っかかるだなんて。
本当に。左翼モドキの方々と言うのは、どうしようもない方々ばっかりです。
政権与党での3年間の経験を無駄にするな。国益を第一に考えろ。・・・と。
ジャーナリズムとしての誇りを持て。公明正大な報道を行え。・・・と、
あれほど警告されていたにもかかわらず。今回の、このザマです。
野党各党。及びメディア。その中でもテレビ各局の皆々様。覚悟はよろしいですね?
今の今まで自分勝手で、思うがままの事を。それも言いたい放題にしてきたんです。
もう思い残す事も無いでしょう?・・・最後くらい潔く地獄に落ちなさい。
とまあ、こんなところにしておきましょうか。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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