うーん。今回の話は・・・ハッキリ言いまして重いです。
いやまあ、そりゃあね^^;
政治を話題にしている以上は、そもそも明るい話である事がマレなんですけど。
でも、それにしても今回の話は重いです。
特に戦争に関する話については・・・我ながら非常に気落ちする話になりました。
ただ戦争の話を明るく書くわけにもいかず、かと言って話題を避ける事も出来ませんでした。
そんなわけで。
落ち込みたくない人は、今回の話はオススメしません。
元気な時に。大丈夫だ。と言う時に読んで下さいませ^^;
それで前回は改めて公明党。創価学会に関する話でした。
うん。とにもかくにもね。
これこそが今の日本で最優先で実行するべき事だ。と私は考えております。
公明党と創価学会。
これらの後始末をせずしては、安倍劇場をするまでも無く敗北が確定しますし。
令和維新へとなだれ込んでいく事になるだろう。と思います。
・・・まず間違いなく誰にも止められなくなるでしょうねぇ。きっと。
公明党の方々。創価学会の方々に申し上げます。
こうなってしまった全ての原因は、ひとえに貴方達自身にあります。
他の誰が何かが悪かった。・・・わけではありません。
貴方達自身が悪かったんです。
ちゃんと現実を直視し、背負うべき責任を背負っていたのならば。
このような事にはなりませんでした。
自分達の問題も自分達で解決出来ないような。
最後の最後で全てを自民党に。他の誰かに丸投げするような。
そんな情けない事にはなりませんでした。
でも、それが出来なかった。責任を背負えなかった。
つまりは一人前ではなかった。半人前の未熟者だった。
その事実を今は誠実に受け止めるべきです。
今の公明党や創価学会の方々が出来る事と言うのは、まずはコレからです。
幸いにして、全てが終わったわけではありません。
公明党や創価学会が提唱した軽減絶率は確かにお粗末なものでした。
あんなもので日本国民を納得させる事が出来る。などと、
そんな風に考える程度には、明らかに日本国民を軽んじたものでした。
その点については、批判されたとしても文句は言えないと思います。
しかしながら。
何らかの悪意をもって実行された事では無いのは、それは私にもよくわかります。
であればこそね。
公明党や創価学会が国賊。売国奴とまで批判される事はありません。
そして、それは再び次のチャンスが与えられる。と言う事でもある。
無論。そのチャンスは無条件に与えられるわけでは無いです。
今のままで何一つ責任を取らず。惰性的に連立与党のまま。
創価学会の意向が国政に反映される状態のままでは、これは許されません。
そんな事は日本国民が決して許しはしないでしょう。
ですが、ちゃんと責任は取った上であれば。
すなわち全てを受け入れて最初から。一から出直すのであるのならば。
自分達が失敗した事。その現実を受け入れた上で反省し。
再び正義と理想を語ると言うのならば。
あるいは公明党。創価学会が復活する事も十分にありうるだろう。とも思います。
まあ、一言で言ってしまえばね。
しっかりと筋を通せ。と言う事で御座います。うん^^;
公明党が政権与党であったのは、これは紛れもなく民意であったから
創価学会が日本最大の宗教組織なのは、その正義と理想が多くの支持を集めたから。
これらの事は疑いようのない事実であり、現実です。
これを貴方達自身が裏切らない。と言うのならば。
その現実に誠実向き合うと言うのならば・・・もしかしたらね。
再び国政を担い、日本国家と日本国民を導く立場となるかもしれません。
それは貴方達の努力次第です。私如きには確かな事は言えません。
私が言える事は、全ての現実を誠実に受け止めて筋を通す事です。
これは・・・難しい事は言いません。男の意地としてやるべきです。
負けを受け止めて、下り階段を堂々と降りていく事もまた立派な大人の姿です。
ヘタな言い訳をして、無様な姿をさらすよりは、よっぽどマシだと私は思います^^
・・・とまあ、ちょっとサービスし過ぎましたか。ナハハハ^^;
でも、このような話をする程度にはね。
私は、は公明党も創価学会も個人的に評価していたんですからね?
だから、このような結果になってしまったのは私としても非常に残念でした。
やれやれ。未練で御座いますね^^;
なんとも女々しい事で御座います。失礼しました。
とまあ、そんなこんながありまして。
公明党は短期的には自公連立を継続しながら、中長期的には自民党に吸収合併。
創価学会は、あくまでも一つの宗教組織として自民党を支援し、政治からは距離を取る。
そうするために公明党は出来る限り前には出ない。創価学会は人事を一新する事。
このような処分が妥当になるだろうなぁ。と私は思います。
さて。それでは本日の話題で御座います。
前回に安倍劇場が失敗した場合には戦争が確定する。と私は書きました。
この点について、もう少し私の意見を書かせて頂こうと思います。
それでは参りましょう^^
まず最初に確認と致しまして・・・。
安倍劇場がラストチャンス。戦争を止める最後の機会であり唯一の手段である事。
これについては、もう間違いないだろう。と安全保障を司る者として断言します。
何度も書いてきた事ですが、今回の消費税10%の増税は日本の安全保障体制。
その中核である日米同盟に極めて重大な悪影響を発生させるものです。
この悪影響が、どれだけ重大で致命的であるのか。
その点に対する認識と言うのが、あまりにも低過ぎるかと思います。
もう本当に・・・ド素人ばっかりかっ!と怒りたくなるくらいです。うん^^;
これまた何度も書いてきた事ですが、安全保障こそが国家戦略の頂点です。
これよりも他に優先するべきものなど存在しないんです。
もし安全保障以外の別の何かを優先しているのだとしたら。
その国家は、もはや国家として成立していない状態だ。と表現するしかありません。
うん。そうですね。
そうなったら主権国家どころか。属国ですらない。
他の国家により併合された状態である。と言う以外には無いと思いますね。
でまあ、そんな大切な安全保障が今回の消費税増税で否定されたんです。
経済云々。財政や税制云々なんてレベルの話じゃないんです。
それこそ今回の10%の引き上げは、日本の滅亡を意味するものだ。と、
そう表現しても間違いでは無いでしょう。それくらいに致命的なんです。
あの、本当にね・・・どれだけ罪深い事をしてしまったのか。
国会議員に限らず日本中の全て有力者と言うのは、この点を自覚するべきです。
これも前回に書きましたけど、民主党政権と同じレベルの失敗なんですからね?
もし万が一にも。
これで後始末が出来ない。責任を投げ出す。なんて事をしたら・・・。
その瞬間めでたく民主党と同列。同等にして。
日本の政財界を含めた全ての有力者は国賊。売国奴の仲間入りです。
そうなったら全てが終わりです。
一族郎党。一人残らず壮絶に苦しみながら地獄に叩き落されても文句は言えません。
だからこそ、何が何でもここで止めなければならない。
そして、それゆえの安倍劇場なんです。
日本中の全ての有力者は無条件で、これに協力するべきですし。
もしも協力を拒否するのであれば・・・村八分。袋叩きにしてでも黙らせるべきです。
どうか勘違いしないで下さいませね?
これは貴方達の失敗の後始末なのであり、そのために拒否権は存在しません。
自分の問題も自分で解決出来ない者を一人前だ。とは誰も認めない。
責任を背負わない人間は誰からも信用されない。
そんな半人前の未熟者が非常識。恥知らずにも消費税増税なんて大自爆をやらかした。
・・・そんな最低最悪の人間を一体誰が許してくれると言うんですか?
失敗する事。間違う事は誰にでもある事です。
でも、そうだとしてもね。
その失敗。間違いに対する責任を背負わない。となれば全ての人間から批判されます。
世界中の。どんな人間でも一度や二度の失敗はあるものです。
それを批判するなど論外。世間知らずも良いところです^^;
でも、自分の失敗すら認められない。となればね。
これは現実を直視出来ない物凄く幼稚な。惨めな人間である事になります。
そして、それが国家レベルの話になってしまった場合には。
国賊。売国奴と言う最悪の評価となって、全ての人間から軽蔑される事になるんです。
軽蔑されて、憎悪されて・・・惨めに死ぬ事になるかと思います。
自民党。安倍政権。公明党。創価学会。経済界。経団連の全ての方々に申し上げます。
そんな最低最悪の評価になるか否か。国賊。売国奴になるか否か。
今まさに貴方達と言うのは、その瀬戸際にあるかと思います。
ここで踏みとどまらないと・・・後はもう地獄に向かって一直線です。
そうなったら誰も助けられない。
今の財務省。緊縮増税派と同じように、どんな神様。仏様でも助けられない。
そんな末期的な状況になってしまうだろうなぁ。と私は個人的に予想している次第です。
でまあ、本題に戻りまして。
そんな最後のチャンスである安倍劇場が、もしも失敗してしまったらどうなるのか。
それについては、このブログでも書いてきましたようにね。
まず間違いなく。何をどうしようとも『令和維新』が問答無用で始まると思います。
それで、この令和維新と言うのは過去の明治維新を連想するものなので。
もしかしたらね。
何だか良い事じゃないか。と思われる人もいるかもしれませんけど。
残念ながら、そうじゃないんです。
この令和維新は日本人同士の殺し合いであり、戦争であり、文字通りの地獄です。
なんでそんな事になってしまうのか?
それは非常に単純な話です。そうしないと日本を守れないから、です。
しつこいようですが、今回の消費税増税は日米同盟に悪影響が及ぶものです。
それは言い換えるのならば、日本の平和と未来に悪影響が出るわけです。
これは簡単に書いていますが、本当の本当に悪影響が出るんです。
ただひたすらに・・・私達の子供たちが。未来を生きる日本人達が犠牲になるんです。
テレビの向こう側にある映像が、この日本で再現されてしまうんです。
冗談でも何でもなくて日本の平和が破壊され、日本の未来の全てが地獄になる。と、
そのような話であり、そんな凄まじく酷い事を財務省を筆頭とする緊縮増税派。
ひいては安倍政権。自公両党。日本政府が実行してしまったんです。
まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
今の日本政府には、日本の平和と未来を守る意思が存在しない。と、
そのように判断されても文句が言えない。と言う事です。
そして、そうだとすれば。
現在の日本政府を叩き潰して、新しい政府を樹立させる以外には。
もはや日本国家。日本国民の平和と未来を守る事が出来ない。と、
そのような結論になってしまうわけなんです。
・・・現政府を打倒するために武装蜂起する勢力が出現する。って事です。
これは明治維新の時もそうだったでしょう?
当時の江戸幕府では日本を守れない。
帝国主義で野心むき出しの西洋列強に対して日本人を守る事が出来ない。と、
そのように判断されてしまったから、倒幕から明治新政府の樹立へと至ったんです。
これと同じ事が繰り返される。と私は警告しているわけですね。
今の日本には際限なく軍拡を続ける中国と言う現実的な脅威があり。
しかも、その脅威が現実的に日本へ軍事的侵略を実行している確固たる事実がある。
こんな状況下で日本を守るはずの安全保障。日米同盟を最優先に出来ない。
この時点で安倍政権は無論の事。現在の日本政府それ自体に存在する意味と価値が無い。と、
そのよう日本国民に判断されてしまっても・・・文句は言えないでしょう?
それで話を続けますけれど。
そんな令和維新が一度でも始まってしまえば、最後の最後まで止められません。
その最後とは第三次世界大戦の終結。新しい世界秩序が確立されるまで、です。
ええ。そうですとも。
そこに至るまで何年でも。何十年でも果てしなく戦争は続きます。
コレは冗談じゃないんですからね?
令和維新による日本国内の戦争なんて単なる序章でしかありません。
それまでの間に何万人でも。何十万人でも。何百万人でも犠牲者は増え続けます。
んー。私の個人的な予想を言わせてもらうのならば。
次の第三次世界大戦と言うのは、悲しい事に核戦争になると思いますので。
信じられないくらいの犠牲者が出てくると思います。
おそらく。
日本人の犠牲者としては8000から9000万人くらいになると思います。
うん。大体日本の総人口の三分の二くらいの死者が発生するでしょう。
ああ。ごめんなさい。数字が大き過ぎて、これでは実感が出来ませんよね。
わかりやすく言えば自分の家族の三分の二が死ぬ。と言う事です。
つまるところ。
お父さんとお母さんとお子さんの三人家族がいたとしたら、生き残れるのは一人だけ。
妻と子供を失った夫。夫と子供を失った妻。両親を失った子供。
そんな状況を想像して頂ければ・・・わかりやすいかもしれません。
・・・そういう事です。
なぜに私が半狂乱になって消費税増税をやめろ。日米同盟に悪影響を出すな。
全てにおいて安全保障こそが優先される。それ以外を優先させようとするのはやめろ。
命を賭してでも安倍劇場を成功させる以外には無い。
令和維新になる事だけは絶対に回避しなければならない。
そのように主張し続けている理由が、このようなものになります。
また、そうであればこそね。
財務省や緊縮増税派が国賊。売国奴であり、どんな神様や仏様も助けられない。と、
そのように言い続けているわけで御座います。
一族郎党。一人残らず地獄に落ちる理由としては、十分過ぎる理由でしょう?
安倍政権の方々。
貴方達がやった消費税増税の正体とは、つまりはコレです。
経済とか。財政とか。税制なんて陳腐な問題じゃない。
これは明確に安全保障の問題です。それも日米同盟に関する問題です。
だから、冗談じゃなくて命をかけなければならない。命をかけろ。戦え。勝て。です。
公明党と創価学会の後始末をつけて、安倍劇場を展開し財務省と緊縮増税派を排除する。
緊縮増税路線を転換し、消費税減税を含めた大規模なインフレ政策を実行する。
日本経済を成長。拡大させて国力を増強し、日米同盟を強化する。
これ以外に他の方法。他の選択肢なんて存在しません。
令和維新を回避する方法。戦争を回避する方法は、これだけです。
議論の余地無し。迷う必要も無し。ただただ粛々と実行するべきです。
・・・それこそ男の意地にかけて、です^^;
うん。ちょっとまあ、重い話になってしまいましたね。ごめんなさい。
ただまあ、これも避けては通れない話題でしたからねぇ。
私としても出来る事なら、こんな話は書きたくなかったんですけれど・・・。
でも、それを書かなければならない程度には、今の日本は危機的な状況なんです。
御不快に思われた方々がいましたら、どうかお許し下さいませ。いやはや。
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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