政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 安倍劇場を実行するのならば、最後まで徹底的にやり抜くべきだと思います。 忍者ブログ
06 . May
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14 . October
しばし間があきまして、失礼致しました。


それで早速ではあるんですが少しばかりの雑談なんですけれどもね^^;
ラグビーのワールドカップで、日本がスコットランドに勝利したそうです。

いやぁ~。よくぞ勝って下さいましたよねぇ^^
台風で甚大な被害が出ているので、どうしても暗くなってしまう中にあって。
この明るいニュースは確かに日本人を勇気付けるものになりました。
その意味でも非常に価値のある勝利だったと思いますし。
選手の方々も本当に。素直に格好良かったなぁ。と私は思います^^

日本人の一人として深くお礼を申し上げます。ありがとう御座いました^^



でまあ、前回の話題では財務省主導による緊縮増税。
何十年と経済。財政。税制の全ての観点を無視した理不尽極まるデフレ政策。
それが実行されてきた理由。その背景についての話で御座いましたね。

まっ。私も単なる一般人のチンピラでしかないので^^;
あくまでも私の個人的な予想と言う話ではあるんですけれど・・・。
それでも大体の部分では、そう外れてはいないだろうなぁ。と思います。

・・・って言うか^^;
コレ以外の可能性を考える事が私には出来ません。
んー。まあ、思えば先の民主党政権の頃から考えている事の一つですので。
それこそ10年も考えている事ではあるので。
それなりの妥当性はあるんじゃないかなぁ。と思います。ナハハハ^^;


それでまあ、前回の文面だけを見ますとね。
何だか物凄くアメリカが悪い。みたいな印象を受けた人もいるでしょうけど。
でも、それは少しばかり早計であるかと思います。
なぜならば。
日本の緊縮増税に関する問題と言うのは、日本の国内問題であるからです。

うん。この基本的な部分を忘れてはダメですよね。
どれだけ仮にアメリカからの圧力があったのだとしても。
結局のところはね。私達日本がどうあるべきだったであったのか。
その点こそが重要であるんです。

・・・いや、そりゃさ^^;
アメリカだって、まさか何十年間も日本が緊縮増税を愚直に続けるだなんて。
そんなバカな事を本気で考えていたはずがありませんからねぇ^^;
アメリカの意思が介在していたのだとしても。
やはり本質的には私達日本が自発的に実行していた。と言う部分が遥かに大きい。
それこそが原因である事は間違いないでしょう。


何と言いましょうか。そもそもの原因について考えるのならば。
私達日本の特性が悪い方向に出てしまったんでしょうねぇ。
ほら。日本人ってさ^^;
相手が言葉にしない事まで予想。忖度して行動しますでしょう?
それに加えて世界有数の忍耐力が日本人の民族性でもある。
この二つが何十年間と緊縮増税を続ける要因となってしまったと思います。

ただ。

一つだけ言っておく事があったとすれば。
何十年間と緊縮増税を続ける必要性があったのか。と言う疑問については。
私個人の意見としては、無かっただろう。と思います。
もっと早い段階で緊縮増税路線を転換する事は十分に可能でした。
その理由は単純明快。
アメリカの要求が、そもそも内政干渉そのものである事。
そして、緊縮増税の要求以上に日米同盟の維持と言う点があった事です。
つまるところ。
これ以上は日米同盟が維持出来なくなるからやめてくれ。と、
そのように私達日本が主張すれば、即座にアメリカは要求を撤回したはずです。

このブログでも何度も書いてきた事ですけれど。
安全保障戦略こそが国家戦略の最上位に位置するものであり。
全ての国家戦略を隷属させる立場にあるんです。
よって。
緊縮増税よりも日米同盟が優先される事は、これは自明の理で御座います。


そんなわけで。
日本の緊縮増税路線に対する私の率直な感想と言うのは。
私達日本が無駄に気を遣って無駄に我慢しただけ、だと思います。
それだけの事で・・・日本国民は何十年間と困窮する事になったんです。

この責任について一体どこの誰が責任を取るつもりなんですか?



うん。まあ、こんな感じがね^^;
これから先の令和の時代における日本国民の基本的な見解であり、世論になります。
この世論に対して言い訳が出来るかどうか。それが問われるわけです。

これまた何度も書いてきた事ですが日米同盟を守るため。安全保障上の理由。
極めて高度に政治的な判断。日本の平和のために実行してきた。
または百歩譲って日中友好を存続させるため。
中国が経済発展すれば、いずれ中国の経済は自由化され政治は民主化される。
日本の平和のため。アジアの平和のために実行してきた。

・・・とまあ、この二つのうちのどちらかがあればね。
何とか言い訳が出来るんです。安全保障上の理由として、です。
でも、困った事に現時点では二つとも成立しないんです。
もう既に緊縮増税は日米同盟に悪影響を与えているし、日中友好も破綻している。
すなわち緊縮増税を継続する理由。今回に消費税を増税した理由が無い。
日本国民に対して言い訳が出来ないんです。

そして、ここまで理不尽にゴリ押しされてきた緊縮増税なわけですからね。
経済はもちろん。財政や税制の基本原則の全てを無視したものでもある。
つまり、何一つとして正当性が存在しないんです。

・・・この状況で緊縮増税に対する追及が本格的に実行されてしまったら。
安倍政権どころか。日本政府それ自体が消し飛ぶ事になります。
冗談でも何でもなくて令和維新が起こって、日本は内戦状態に突入します。
そうなってからでは全てが手遅れなんです。


だから、そうなる前に行動しなければならないんです。
政治家の方々。官僚の方々。そして、経済界の方々。
今の日本と言うのは、そういう状況なんです。
もう間もなく日本の緊縮増税について。日本国民の負担について。
本格的に日本国民が声を上げ始める時が、もうすぐそこまで迫っているんです。
今回の消費税増税は、あらゆる意味でトドメになってしまったんです。
繰り返します。
そうなってしまう前に、日本国民が立ち上がる前に行動しなければならない。
迅速に。適切に問題を解決させる必要があるんです。

・・・いや、本当にね。
民主党政権の時もそうだったんですが、日本国民の怒りが爆発したら終わりです。
そうなる前に決着をつける必要があるから、とにもかくにも時間が無いんです。
タイムリミットは決まっています。導火線の長さは決まっているんです。
これを伸ばす事は出来ない。絶対に出来ない。無駄な努力はやめるべきです。
そんな事をしている余裕などありません。
今は、問題解決を目指して全力で行動する以外には無いんです。



と言うわけで、本日の話題で御座います^^;
本日は改めて日本の安全保障と緊縮増税についての話です。
それでは参りましょう^^

まず最初に改めての確認です。
日本の緊縮増税の問題と言うのは、紛れもなく日本の国内問題です。
ですので、必ずや私達日本人が解決させるべき問題です。
そして、これを解決させるためには一刻も早い緊縮増税路線の転換に加えて。
積極的な財政出動と減税政策によるインフレ政策を実行する事。
それにより日本経済を復活させて、一気に日本国民の不平不満を消し飛ばす事です。
これ以外に今の安倍政権。日本政府を存続させる方法はありません。

そのためにも第一に公明党。創価学会への適切な対処。
これにより公明党。創価学会が破滅的に崩壊する事を阻止する事。
次に。
全ての責任は財務省にあるとして、これを問答無用で解体。
財務省を解体する事で緊縮増税路線を転換し、積極減税路線を実行する事。
そして、この二つを実行した上で解散総選挙で勝利する事。
最後に。
これらの全てを今年中に実行する事。これを私は安倍劇場と呼称しました。


うん。改めて考えても厳しい。非常に厳しい状況です。
ですが、もうやるしかないんです。
これが出来なければ安倍政権は吹き飛び、現在の日本政府は崩壊します。
・・・それほどまでに日本政府は日本国民を困窮させ過ぎたからです。

逆にね。

よくぞ日本国民は今に至るまで我慢したと思います^^;
何十年間もの緊縮増税など暴挙暴論以外の何物でも無く。
日本政府は暴君のように日本国民から搾取し、困窮させ過ぎてしまった。
自国民を奴隷のように扱ってしまったんです。

このような歪み切った状況を正すべき時が来た。
それが今回の消費税増税だったんです。
安倍総理は、消費税増税を中止し緊縮増税路線を転換する。と主張するべきだった。
それをやらなかった。これは・・・極めて大きな間違いだったと思います。

でまあ、その間違いを取り戻すためにはね。
安倍劇場と言うような。通常では無い方法を用いる以外は無いだろうなぁ。と、
そのように私は考えた次第で御座います。うん^^;



しかし、改めて考えましてもね。
財務省の方々の罪と言うのは、本当の本当に大きいと言う以外にはありません。
まあ、そりゃあ財務省は財政。税制が専門で安全保障は専門外だ。と、
そう言う事はわかるんですけれどね。
でも、そうだとしたら財政。税制の観点から現在の緊縮増税はおかしい。と、
そのように主張するべきでしたし、それをやらなかったのは明らかに怠慢です。

うーん。言われた事しかやらない。余計な事は言わない。やらない。と言うのもね。
一つの処世術として私もわかるんですけど^^;
でもねぇ。
貴方達と言うのは国家公務員で公僕の立場なんですからね?
自分の個人的な利益よりも公共の利益。国益を優先するべき立場であるはずです。
だとすれば。
自己保身よりも財務官僚としての職責を優先して欲しかったですし。
せめて今回の消費税増税に関しては。
安全保障上の重大な問題がある。として、もう少し遠慮して欲しかったです。
財務省の方々。どうか思い出して下さい。
不自然なまでに警告がされていませんでしたか?

ちょっと今までとは違うな。何だか空気がおかしいな。・・・とか。

そんな風には感じませんでしたか?その感覚は物凄く正しかったんですよ?
なぜならば。
もう世界は変わったから。時代は変わったから。今までの常識が通用しないから。
従来の手法が通用しなくなったから・・・です。


そもそもの話として、なぜ財務省が日本最強の中央省庁だったのか。
それは財務省それ自体の権力に加えて、安全保障の権力が付随していたからです。
アメリカの意向があった。日米同盟を守るため。日本の平和を守るため。
そのために緊縮増税が実行されている。と、
そんな大前提があればこそ財務省の権力と言うのは絶大無比だったんです。

でも、その大前提が崩れたんです。
もう緊縮増税を継続したとしても日米同盟を守る事にはならないし。
日本の平和を守る事にもならない。
この時点で安全保障の権力が財務省から分離したんです。
分離した状態なのに貴方達は今までどおり緊縮増税。消費税増税をゴリ押ししたんです。
その結果として財務省は完全に四面楚歌の状況に陥ってしまった。


うん。この事実を冷静に判断するのならば。
財務省はもちろん。緊縮増税派の方々は自分達の権力の背景について。
まったくもって理解していなかった。と考える以外にはありませんよねぇ・・・。
と言う事は、何だかよくわからない権力を好き勝手に使っていた。と、
そんなバカ丸出しの結論になるしかないわけです^^;

あのさ。これは物凄く素朴な疑問なんですけどね。
誰もが羨む優秀な頭脳を持っているのに、なんでこんなバカな事をしたんですか?
そんな事をして許されるなどと本気で思っていたんですか?
本当に・・・どうしようもない。救いようの無い方々であるかと思います。


それで、ここで私は一つ提案したいんです。
日本最強の中央省庁を解体するわけです。
ならば、いっそ日本の各省庁の一切合切を見直して、全ての官僚を精査しましょう。
財務省が解体されるとなれば、官僚の誰も文句なんて言わないはずです^^;

うん。財務省。財務官僚と言う日本最高峰の知性を持った方々。
まさにスーパーエリートの方々が、ここまでのバカをやらかしたわけです^^;
つまりは、どんなに優秀な人間でもバカになるわけで御座います。
今一度改めて官僚組織全体を見直して、精査して問題のある人は適切に対処しましょう。


えーと。財務省の解体についてはね。
これについては、そこまで私も難しい事だとは思っていないんです。
ほら。以前にも書きましたでしょう?
死にたくなかったら言う事を聞け。と言うアレです^^;

前回にも書きましたが今ここで財務省。緊縮増税派が変な事を口走ってしまえば。
それ一つだけで冗談でも何でもなくて人生が終わる可能性があります。
確認しますが、これは安全保障。日米同盟の問題です。
だから、いざとなったら何でもアリになるんです。これは本当にマジな話ですからね?

まあ、それに加えましてね^^;
自分の命を懸けてまで抵抗する気骨のある財務官僚がいるのならば。
今回の消費税増税と言うのは実行されていないはずです。
消費税が10%に引き上げられてしまったのは・・・財務省の誰もが自己保身に走ったから。
うん。なかなかに悲しい話ですけど。
現在の財務省にいる財務官僚は、誰もがみんな自分の命が惜しい連中ばっかりです。
だから、絶対に言う事を聞くはずです^^;


そんなわけで。
助けてやるから黙っていろ。と言えば財務省の解体はアッサリ終わるはずですし。
そんな財務省が解体されたとなれば、全ての官僚が震え上がる事でしょう。
何しろ日本最強の中央省庁が簡単に木っ端微塵になったわけですからね。
どこの省庁の。どんな官僚でも心が折れて戦意喪失するはずですし。
少しでも後ろめたい事がある官僚は必至で命乞いに走るはずです^^;

これだけの状況があれば官僚組織全体の見直しと言うのは、そう難しい話じゃない。
もう新しい時代。令和の時代に入ったわけですからね。
日本国家のため。日本国民のために頑張れない官僚さんは出て行ってもらった方が良い。

うん。まあ、安倍劇場などと言う劇場型の政治手法は私としても不本意です。
だって。
やっている事が中国や韓国。反日勢力と一緒ですからね^^;
あんな下劣な連中と同じ事を安倍政権。日本政府にさせたくはなかったんですが・・・。
でもまあ、こうなってしまっては仕方の無い話ですし。
やるからには徹底的にやり通すべきだと思います。

中国や韓国。反日を続けるバカどもに、プロパガンダのお手本を見せてやりましょう^^




それで最後に一つ。
今の安倍政権。日本政府にいる安全保障の担当官って・・・何をやっているんですか?
本来であれば。
安全保障に悪影響が出る。日米同盟に悪影響が出る。となった時点で。
その人には今回の消費税増税。財務省の暴走を止めるべき責任があったはずですし。
実際に止める事と言うのは、それほど難しい話でもなかったはずです。
ええ。そうですとも。
私みたいなチンピラですら延々と問題点を指摘していたんですからね。
政府中枢にいる安全保障の戦略担当官であれば財務省を容易に論破したはずです。
でも、実際には消費税増税は実行されてしまった。
安倍政権の安全保障の人間は一体何をやっていたんです?昼寝でもしていたんですか?

あの、ですねぇ。
今回の消費税増税を事前に止めていれば、ここまで深刻な事態にならずにすんだ。
安倍劇場なんて緊急手段を用いる事も無ければ。
公明党や創価学会が崩壊寸前みたいな状況にもならなかったし。
日本国民も今以上に困窮する事にもならなかった。
何よりも財務省や緊縮増税派を国賊。売国奴にさせる事も無かったんです。

本当にさ・・・安全保障の人間は何をやっていたんですか?



安全保障戦略は国家戦略の最上位に位置している。
なればこそ、その責任は誰よりも大きく重いものです。
その責任に対して自覚が足りないから、こんな事になってしまった。
国賊。売国奴を生み出す事になってしまったんです。

今回の消費税増税で一番悪いのは当然ながら財務省ですけれどね。
二番目に悪いのは・・・失礼ながら貴方達だと思います。
ちゃんと貴方達が真面目に仕事をしていれば、こんな事にはならなかったんです。
貴方達の怠慢が、これほどまでの危機的な事態を招いたんです。
無駄に犠牲となる人間を増やしてしまったんです。・・・責任を取りなさいな。



安倍政権の方々にも申し上げます。
改めて安全保障戦略について見直すべきです。明らかな不備がありますし。
それを担当している人間にも少なからず問題があります。
・・・本当に安全保障を理解しているのか。極めて疑わしい人物がいるようです。
言うまでも無い事ですが、安全保障戦略の不備は国家の滅亡に直結します。
即座に是正するべきである。と私は強く主張する次第で御座います。



うん。今回は、これで切り上げると致しましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



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