政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 財務省の解体は、あくまでも手段であって目的ではありません。 忍者ブログ
26 . April
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17 . October
さてさて。前回は安倍劇場を実行するのなら最後までやり抜きべきであり。
財務省の解体は当然として、全ての省庁。全ての官僚を今一度。精査し直すべきだ。
そして、日本の安全保障には明確に不備が存在するので見直すべきだ。
安全保障の担当官は責任を取るべきだ。・・・と言う話で御座いましたね^^


でまあ、安全保障については見直すべきですし、担当者も変えるべきである。と、
それ以上に言う事は無いんですけど。
財務省の解体について、改めてハッキリと申し上げます。
事ここに及んでは財務省の解体は不可避です。
万が一にも。
ここでヘタに財務省を擁護しよう。残そうなどとすれば・・・。
安倍政権どころか日本政府それ自体が消し飛ぶ事になる。と私は見ております。

あの・・・これは冗談じゃないんですからね?マジですからね?
今の財務省を残す。と言う事は日本を滅ぼす。世界を滅ぼす事に等しいんです。
うん。そうですね。
この点を本日の話題として改めて書かせて頂きます。
それでは参りましょう^^


それで早速なんですが、私が主張する財務省の解体について。
その主張の本質的な部分は、別に財務省に断罪を下す事・・・じゃないんです。
あくまでも財務省の解体と言うのは手段でしかありません。

いやまあ、もちろん断罪の意味もあるんです^^;
財務省が今までやってきた事に対して責任を取らせて日本国民を納得させる事。
わかりやすい勧善懲悪。社会正義を提示して、全ての問題にケリをつける事。
特に今回の安倍劇場のような劇場型の政治手法においては。
誰が一番悪いのか。その悪い奴は裁かれたのか。と言う事が重要になってきます。
なので、その点を誰の目から見ても納得出来るようにするためにも。
財務省を解体させる。と言う意味はあるんです。

ですが。

これが最優先の目的と言うわけではないんです。
これらの全ては、あくまでも手段の話であって目的じゃありません。
だとすれば目的とは何ぞや?
それは消費税を減税させて、緊縮増税を終わらせる事です。


よろしいですか?
これは安倍政権を含め日本の全ての政治家に申し上げます。
この点を絶対に勘違いしてはなりません。
財務省の解体などと言う事よりも緊縮増税を終わらせる事。
それこそが今の日本国家。日本国民が最も希求している事なんです。
ぶっちゃけ。
消費税を減税出来るのならば。緊縮増税を終わらせる事が出来るのならば。
別に財務省の解体などしなくてもよろしい。
目的が達成出来るのならば、手段については私も固執しません。

・・・財務省を解体させずに出来るのならば、と言う話ですけれどね。


これについても改めて確認します。
もし仮に財務省を解体させない。となれば財務省以外の別の誰かが責任を取る事になり。
その場合において責任を取るのは十中八九。安倍政権になります。
これは仕方ない事です。
だって。
現在の最高権力者。内閣総理大臣は安倍総理なんですからね。
一切合切。全ての責任は安倍総理にある。と言う事で話が行き着いてしまいます。
でも、そんな事になれば日本は終わりです。

重ねて申し上げます。
今の日本にとって最優先とするべき目的は、緊縮増税を終わらせる事です。
そして、緊縮増税を終わらせる事が出来るのは今の安倍政権だけです。
もし安倍政権でもダメだ。となれば・・・誰がやってもダメでしょうね。きっと。

そんなわけで。
現在の日本政府を存続させる最後のチャンス。唯一の可能性が安倍政権である以上。
令和維新。戦争へ突入する未来を阻止する唯一の可能性が安倍政権である以上は。
何が何でも現在の安倍政権を守る必要があって。
そのためにも財務省に全ての責任を背負ってもらうのは、これは避けられません。



・・・しつこいようですが、日本国民は限界です。
緊縮増税を続けるのは無論の事。現状を維持する事すら出来ません。
今回の消費税増税は・・・本当に色々な意味でトドメとなってしまいました。
この状況を一刻も早く是正しなければ、日本国民の怒りは爆発する事でしょう。
ですので、それを前提として動くべきですし。
それが出来ない人と言うのは、ちょっと危機感が無さ過ぎるだろう。と思います。


いやぁ~。ホントにさ^^;
かつての民主党政権の時もそうだったんですよねぇ。
覚えておられる人もいるかもしれませんが、先の民主党政権が終わった時。
アレは2012年の年末での解散総選挙だったわけなんですけど。
あの時も・・・本当の本当に限界ギリギリでして^^;

あの当時でも次の年の2013年でも何とかなる。みたいな。
そんな楽観的過ぎる意見があったんです^^;
もうねぇ・・・呆れるくらいに現実が見えていない意見だったのでね。
私は怒り狂って大反対していました。
日本国民は耐えられない。今が限界だ。断じて今年中に総選挙をするべきだ。と、
今と同じように私はウギャーウギャーと大騒ぎしていたわけです。うん^^;



ちなみに。
かつての私が言っていた話としては。

「ダメだったら、みんなで一緒に泣きましょう。泣きながら殺し合いをしましょう」

・・・と言うものでした。
改めて思い出しても、私の精神もギリギリの崖っぷちでしたね^^;

しかしまあ、同じような状況で同じような事を言っている私って、どうよコレ?
我ながら成長が無さ過ぎるなぁ。と絶望感を感じる次第です。ナハハハ^^;
でも、実際に同じ状況だとも思うんです。
あの当時では野田総理がギリギリでしたが、解散総選挙をしてくれましたけど。
今回に解散総選挙が出来ないとなれば・・・うん。悲惨な事になるでしょうねぇ。



んー。これは以前にも書いた事があるんですけどね。
今の安倍政権と言うのは、別に安倍総理一人だけで成立しているわけじゃ無いんです。
そして、自民党だけで成立しているわけでもない。
今の安倍政権は先の民主党政権において戦い抜いた全ての日本人によって。
日本国民の総意であり、願いとして成立している政権なんです。

そんな安倍政権ですらダメだった。どうにもならない。緊縮増税を変えられない。と、
その事が明確になってしまったとすれば。
まず間違いなく日本国民は現在の日本政府を見限ってしまう事でしょう。

もはや正攻法ではどうにもならない。何度も選挙を繰り返したところで意味が無い。
どれだけ民意を示したところで結果に出てこない。・・・と、
大多数の日本人が全てを絶望してしまうだろう。と私は考えていますし。
私個人としても、もう本当に・・・諦めようと思っています。
諦めて令和維新と、その後に続くだろう戦争の全てを覚悟しようと思います。


うん。そうですね。戦争になるでしょうね。ここで止められないのならば。
私も所詮は単なるチンピラ風情でしかありません。
何らかの特別な地位や権力を持っている立場じゃありません。
そんな私ですからね。当然ながら出来る事よりも出来ない事の方が圧倒的に多い。
実際に、あれだけ口うるさく警告していたのに消費税増税一つ止められませんでした。

・・・ああ。まったくもって私は無力で御座います。


そんな私でも何かできる事は無いか。と必死になって探して行動してきましたが。
まっ。どうにもならない事と言うのは、世の中には山ほどあるものです。
政治。安全保障について考えていると、それを特に実感する事が多いかな。と思います^^;
なので、本当にどうにもならない時は・・・みんなで泣きましょう。
私も誰かのために泣く事にすると致します。



いやぁ~。ダメダメですね^^;
どうにも今日は情けないと言うか。しんみりしてダメです。
実を言うと、ちょっとお酒が入っているのです。御容赦下さいませ。ナハハハ^^;


と言うわけで、今回はこれで切り上げさせて頂きましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



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