政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 現在の日本で過剰な反日がされている理由について、の話です^^; 忍者ブログ
29 . March
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21 . October
と言うわけで。
前回は財務省の解体は目的ではなくて手段だ。と言う話でした。

うん。まあ、前回にも書いた事ですが私としてもね。
財務省解体が絶対に必要だ。とは思いませんけど(←本当は思っていますけど^^;)
至極単純に消去法として。コレ以外に他に方法が無い。とも私は思うわけなのです。

確認しますが安倍政権と財務省は両立しません。
どっちかが必ずや緊縮増税。消費税増税の責任を取らなければならない。
安倍政権か財務省か。
どっちか二者択一だとすれば、選ぶべきは迷わず安倍政権です。


んー。まあ、絶対に無いとは思いますが^^;
もし仮に安倍政権を犠牲にしてでも財務省を残したとして・・・。
それで状況は変わるのか。と言えば何一つとして変わらないんです。
今ここで安倍政権が財務省を潰さなかったとしても。
その後に令和維新が起こって、全てが御破算になるだろうことは明らかだからです。

あのね。

一つ改めて財務省。緊縮増税派の方々に質問したいんですけどね。
今現在の緊縮増税路線が、これから先も継続出来るだなんて本気で思っていますか?
そんなの出来るわけねぇじゃん・・・です^^;


百歩譲って。
メディアを総動員して無理やり日本国民を我慢させたとしましょう。
物凄いプロパガンダを展開して緊縮増税をゴリ押ししたと仮定しましょう。
それをアメリカが許すと思いますか?

何度も書いてきた事ですが、今回の消費税増税を含めた緊縮増税路線は。
明らかに日米同盟に悪影響を与えているのであり。
ひいてはアメリカの国益にも重大な損失を与える行為でもあるんです。
そんな状況を今のアメリカ政府。トランプ大統領が許すと本気で思いますか?



うん。ここで一つ補足的な説明をしておきますとね。
今のトランプさんって大統領になるまでは素人だった人です。
なので、今のアメリカ議会。アメリカの政界において。
何十年間と続いた日本の緊縮増税に対して最も無関係な政治家の一人です。
それゆえに、です。
日本の緊縮増税に対してトランプさんには政治的な責任が無いんです。

ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
日本の緊縮増税により日米関係。日米同盟が悪化してしまった場合には。
それを第三者の立場として激烈に糾弾出来る立場でもある・・って事です。
そして、それは日本の財務省に対しても例外ではありません。


まあ、これは一つの仮定の話としてね。
わずかでも日本に対して緊縮増税をやれ。と言っていたアメリカの政治家。
もしくは少しでも関与した事があるアメリカの政治家ともなればさ。
今更ながらに緊縮増税をやめろ。とは言い難いでしょう?^^;

いや、あんたらがやれ。と言ったんじゃないか。と反論されてしまえば。
いかに世界の超大国とて言葉を濁す事になるはずです。
そもそもムチャクチャな要求をしていたのはアメリカ側だからです。

ですが、それがトランプさんに限っては無いんです。
なぜかと言うと大統領になるまでトランプさんは素人だったからです^^;
つまるところ。
今現在のアメリカにおいて日本の緊縮増税に最も無関係であり。
最も責任が存在しない政治家が、ドナルド・トランプ大統領その人です^^;


そんなトランプさんの立場からすればさ。

日本の緊縮増税なんて俺には関係ない。と言っても良い立場ですし。
実際にトランプさんならば言い放つ事でしょう。
そんな事は日本の内政問題であって、日本が何とかしろ。と言うはずですし。
そのトランプさんの意見こそが正しいんです。もうド正論なんです^^;

繰り返しますが、そもそもアメリカが緊縮増税を要求してきた事。
言い換えれば日本に対して内政干渉をしてきた事が問題なんですからね。
日本の事なんだから日本で決めろ。何であれ日米同盟に悪影響を出すな。と、
それだけをトランプさんは要求してくるはずです。

・・・これに対して財務省。緊縮増税派は反論出来ます?
出来るわけがありません。だって物凄くトランプさんが正しいからです^^;
なので、もしも安倍政権を倒す事が出来たとしてもアメリカを倒す事。
このド正論を主張するトランプさんを倒す事は絶対に出来ないんです。
誰もが認める正義を。大義名分を掲げた時のアメリカはメチャメチャ強いです^^;
世界の超大国は伊達では無いので・・・何をどうしようと絶対に勝てないでしょう。


とまあ、それはそれとしてね^^;
これくらいに切羽詰まった危機的な状況なわけですので。
今を乗り切れれば何とかなる。とか。いざとなったら安倍政権を潰す。とか。
そんな程度の事で逃げ切れる・・・わけないじゃん^^;
これもね。
しつこいようですが無理なんです。逃げ切れないし、手遅れなんです。
なぜならば、これは安全保障であり、日米同盟の問題だからです。
だから・・・財務省を含めた緊縮増税派の連中と言うのは、もう終わりなんです。


貴方達は、あまりにも安全保障を知らなさ過ぎる。
権力を持っていながら、その権力の使い方と言うものをまるで理解していない。
よろしいですか?
お金儲けのために国家権力があるわけでも無ければ。
自分達の一族を繁栄させるために国家的な地位や権力があるわけでもないんです。
全ては公共の利益。国益のために存在するんです。
その大前提を無視したからこそ、これだけの致命的な大失敗をしてしまったんです。
いい加減に無駄な悪あがきはやめなさいな。

・・・どうせ最後は地獄に落ちる事が確定しているんです。
だったら、その時までは平穏無事に生きていたいでしょう?
ここは潔く負けを認めて、全ての地位と権力を手放すべきです。
そうすれば普通に生きる程度の事は出来るはずです。
難しいとは思いますが、もしかしたらね。
奇跡が起こって助けてもらえるかもしれませんからねぇ^^;


それで、そんなこんながあった上で私は改めて主張致します。

今ここで財務省は解体するべきです。解体して消費税を減税させるべきです。
インフレ政策により日本経済を復活させて、困窮する日本国民を救済するべきです。
そして、これこそが一番穏便であり、一番被害の小さい方法になると私は見ています。
うん。そうですね。
財務省解体が最小限の被害であり、最小限の犠牲になるはずです。
これ以上に犠牲を小さくしようとすれば・・・ほぼ確実に失敗すると思います。
どうか現実を見て下さいませ。
犠牲を覚悟せずして乗り切れるような。そんな生易しい状況では無いのですから。



とまあ、そんなこんながありまして^^;
本日の話題で御座います。
本日の話題は今しがた書いている事を前提として・・・一つ気になっている事。
いささか私個人のとして不可解に思っている話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。

これはは産経さんの記事で『あいちトリエンナーレ』に関する内容が書かれています。


昨今話題の「あいちトリエンナーレ」を、このブログで取り上げませんでした。
でも、もちろん私も話は聞いておりますし、物凄く問題視しております。
昭和天皇の御真影を燃やして踏みつける。なんて話を聞いた時には、ちょっとね。
私としても、よく理解する事が出来ませんでした^^;
一体何を言っているんだろう?と素朴な疑問を感じてしまったくらいでしたが。
話の詳細を聞くにつれて、相当にヤバイ問題である事が嫌でも理解出来ました。


でね。

ここで一つ疑問に思ったんです。
どうして「あいちトリエンナーレ」は中止にならなかったんでしょう?
いや、一度は中止したわけなんですけど。どうして再開されたんでしょうか?
この再開された。と言う点が、まったくもって私には理解出来ませんでした。
普通だったら絶対に中止にして、そのまま握り潰されているはずです。
なぜかと言うと、こんな事をしても誰の得にもならないからです。


うん。もう本当に得られるものが何もない。あるとすれば単なる自己満足だけ。
それも感情だけで暴走しているバカの自己満足と言うような。
どうしようもないほどに無意味で無価値なものだけです^^;
だから・・・普通だったら中止されて終わるはずなんですけれどねぇ。
なんで再開されてしまったのか。


ここまで考えた時。私は一つの可能性に気が付いたんです。

いやまあ、実を言うと何となく。ぼんやりと考えてはいたんですけれど^^;
でも、今回の一件で明確になったんじゃないか。と思うんです。
「あいちトリエンナーレ」が再開された背景には重大な政治的な事情。
安全保障上の理由があるのではないか。と私は思ったわけなんです。

まっ。ちょっとねぇ。考え過ぎかもなぁ。と思わなくも無いので^^;
あくまでも私の個人的な意見。妄想の類として。
何かの参考にでもなれば良い。と思って、これからの文面を読んで下さいませ^^;



でね。

どんな重大な理由があるのか。と言いますとね。
ちょっと私は逆に考えてみたんです。
普通だったら中止させているはずです。中止させて握り潰しているはずです。
再開させても誰の得にもならないからです^^;

うん。皆々様。ちょっと考えてみて下さいませ。
果たして。
「あいちトリエンナーレ」を見た日本人は一体どんな事を考えるでしょうか。
あれだけ酷い展示物を見て、日本人が反省して謝罪と賠償をするでしょうか?
もう絶対にあり得ませんよね^^;
つまり、反日ビジネスから考えれば逆効果以外の何物でも無いんです。

従来の反日ビジネスでは自虐的な歴史観で日本人に謝罪と賠償をさせる事。
それによって利益を獲得する利権構造があったわけですけれど。
そこから考えると日本人を理不尽に批判する事なんて二の次。三の次どころか。
反日利権からすれば、理不尽な批判なんて害悪でしかありません。
なので、反日ビジネスの観点からしても絶対に止めているはずです。
となると、です。
反日ビジネス以外の目的で実行された。と考える事になります。



まあ、今回の「あいちトリエンナーレ」は特に酷いものでしたけど。
これに限らず日本のメディア。特にテレビなどではね。
日本に対する理不尽な批判は日常茶飯事です^^;

それで、なんでこんな事をしているのか。私も疑問に感じていたんです。
これだけ理不尽な批判を続けていて、何の意味があるのか。
まさか本気で日本を土下座外交の時代に戻せる。などと考えているのか?
そんな非現実的な事を考えて行動しているのか。と私も疑問に思っていたんです。

でも、同時に一つ可能性があるとも思っていました。
明らかに誰が聞いても理不尽と感じる日本への批判。
これを実行させる事によって発生する利益とは何だろうか?
それは日韓関係の破綻です。

うん。日韓関係を破綻させるために日本国内で反日が実行されてる。と、
そう考えると非常に合点がいくんです^^
理不尽な批判であればあるほど日本人の反日に対する怒りは増加します。
その怒りは日本国内の反日に限らず、世界中の反日に対して向けられる事になる。
そして、現在の世界で露骨なまでに反日をやっているのは韓国だけであり。
今回の「あいちトリエンナーレ」を含めた理不尽極まる批判。反日によって。
日本人の反日への怒り。ひいては韓国への怒りは増加し日韓関係は悪化する。
これを狙ったプロパガンダであれば・・・なるほど。理解出来なくはありません。



まあ、現時点で既に日韓関係は半ば破綻した状態ではありますのでね^^;
あえて今以上に破綻させる必要があるのか。と言うと疑問に感じますけど。
それでも北朝鮮。金正恩の立場であればね。
念には念を入れる。と言う事で可能性はあると思いますし。

まあ、もっと踏み込んだ事を言うのであれば。
北朝鮮に対して。自分に対して忠実であるかどうか。
その踏み絵として命令している。と言う側面もあるんじゃないか。と思います。

特に今回の「あいちトリエンナーレ」と言うのは再開した場合の批判。
日本中から猛烈に批判される事は目に見えていますからねぇ^^;
それを再開させる。となれば・・・なかなかに覚悟のいる事であり。
国賊。売国奴の汚名すら覚悟する必要があるでしょう。

そんな覚悟をしてもなお実行したともなれば。
愛知県知事の大村さんにしろ津田大介さんにしろ。
北朝鮮に対して見事なまでの忠誠を示した。と表現出来るのかもしれません。

・・・なぜ北朝鮮。金正恩に忠誠を示す必要があるのか。まったく理解不能ですけどね^^;



それで、もう少し話を進めたいと思います。

今しがた書いた話は、あくまでも主催した側の話です。
「あいちトリエンナーレ」を含めた理不尽極まる日本への批判。
すなわち日本国内で過剰な反日を実行している連中が何を考えているのか?
その事に関する話でした。
となれば。
反日を受けている側。日本政府。安倍政権に関しても考えるべきです。

率直な疑問として。
なぜ日本政府。安倍政権は「あいちトリエンナーレ」を止めなかったのか。
ここにも重大な理由があるのではないか。と私は考えているんです。


北朝鮮や金正恩にどんな思惑があったのだとしても。
昭和天皇の御真影を燃やして踏みつけるだなんて、そんな事が許されるはずが無い。
断固として即時中止させるのが当然です。
でも、最後の最後まで日本政府。安倍政権が動く事はありませんでした。
唯一の行動が文化庁の補助金停止くらいです。
こんな事をするくらいなら迷わず中止させるべきだったんです。
それをやらなかった。これは明らかに不自然です。

でまあ、ここにも私は理由があると見ているんです。
北朝鮮と同じような思惑があって、北朝鮮を上回る意図がある。と思うんです。
それはズバリ日本人の思想改革です。



日本は長らく戦後レジームの中にありました。
自虐的な歴史観を前提とした教育と言うものが実行されてきたんです。
その影響は結構大きなものでして。
右派。保守の私みたいな人間ですら、その影響が残っているんです。

憲法改正。自衛隊。軍事力。戦争。右翼。
それらに加えて天皇陛下。御皇室なども含まれるでしょうね。
子供の頃の教育と言うのは重要です。
何となくでも違和感が残っている感じがするんです。こんな私でも、です。

このために多くの日本人が未だに戦後レジームから抜け切れておりません。
今のままではダメだ。このままでは大変な事になる。と、
そのような漠然とした不安を抱えつつも、いざ動くとなると二の足を踏む。
この風潮を打破せずしては日本を変える事は出来ません。

そのために一種の荒療治として理不尽な日本批判。過剰な反日を放置している。
今回の「あいちトリエンナーレ」についても意図的に放置した。と、
そのように考える事は出来るのではないか。と私個人は考えたんです。


改めて「あいちトリエンナーレ」の一件を考えましてもね。
日本人・・・ではなかったとしても。
誰もが怒りを感じ、不快になり、嫌悪する事は間違いありません。
あまりにも理不尽極まる日本への否定である事は疑いようがありません。
これに対する怒りと言うのは、極めて正当なものです。
よって。
日本人の怒りを正当化させる事。それこそが日本政府。安倍政権の狙いではないか。
そうだとすれば見逃した理由。放置した理由もわからなくもありません。




うーん。我ながら考え過ぎかもなぁ。と思わなくも無いんですけど^^;
でも、これくらいの理由しか私には思いつきませんでした。
他の理由を考えるのは・・・ちょっと難しいんじゃないかなぁ。うん。


・・・ただまあ、なんにしてもね。
あいちトリエンナーレのような。あんな理不尽な事が実行されてしまった事。
これは日本人として痛切の極みで御座います。

天皇陛下や御皇室の方々には大変に苦しい想いをさせてしまう事は・・・。
これは本当に・・・私も日本人として辛いんですけれど。
でも、そこまでしなければ。
そこまでの苦渋の決断をしなければならないほどに、今の日本が危機的だ。
そこまでやらないと日本人を覚醒させる事。喚起させる事は出来ない。と、
日本政府。安倍政権がそこまで考えたのだとしたら・・・。
あるいは・・・やむをえない事であるのかもしれません。



こんな事態になってしまったのは、全ての日本人にとって不徳とするところです。
これこそ全ての日本人は深く反省するべき事だと思います。
反省し二度と同じ間違いを繰り返さない。二度とこんな事態にはさせない。
・・・それこそ耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで。
未来を生きる日本人のために、私達は戦う決意をしなければならないだろう。と、
そのように私は思ったの次第で御座います。いやはや。


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^


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