うーん。困ったな・・・。
昨日から色々と考えているんですが、なんだか猛烈に小池さんに不安と言うか。
物凄い危機感を感じてしまったぞ・・・どうしましょう^^;
それはともかく。
ちょっとこちらをご覧下さいませ。
もう本当に。小池さんは、どうするつもりなでしょう?
ここまで自民党の幹事長を怒らせて、どこを落としどころにするつもりなんです?
うん・・・あの、ですねぇ。
前回にも書いた事ですけれど、二階さんに落ち度はありません。
むしろ積極的に事態収拾。問題解決に動いた事は、
自民党幹事長としての職責を全うした。と言う事で称賛されて然るべきです^^
にもかかわらず。
それを平気な顔で叩き潰した当事者である区議七人。小池さんの態度こそが、
明らかに不見識な言動であり、明らかに問題であると私は思います。
そんなわけですから、私の中で小池さんの評価は下がりました。
・・・正直な事を言いますと、かなり下がってしまったんです。
何度考えても二階さんに落ち度は無いんです。
この方は自民党の幹事長であり、間違いなく一流の政治家です。
そんな人物が職責を全うするために。日本の国益を守るために行動したのに。
それをアッサリと否定する言動は、やはり不見識としか言いようがない。
それで、ですねぇ。
小池さんって単純に地方行政のトップ。と言う立場ではないでしょう?
元々は国会議員であって・・・だとすれば。
事と次第によっては、もしかしたら総理大臣になるかもしれない立場の人です。
その点を考えた場合。
今回の一件を単なるミス。単なる不見識として片付けるわけにはいかない。
日本の国益を考慮せず、自分の利益のために動くとなれば・・・。
ごめんなさい。
きっと異論があるだろう事は私も重々承知で、それでもあえて言います。
厳しい事を言いますけれども、私利私欲に走った。との解釈も可能です。
国益よりも自分の利益を優先する政治家と言うのは、
何をどうしようとも必ずやポピュリズム。大衆迎合の人気取りを行う政治家です。
そんな政治家が総理大臣になる可能性があるとなれば、これは見逃せません。
うーん。昨日から私も色々と考えているんですが、どうしてもね。
言いしれない不安。凄まじい恐怖を感じてしまうのです。
と言うのも小池さんが、とある人物と重なってしまうんです。
それはドイツのメルケル首相です。
メルケル首相に対する私の評価は、もはやギリギリです。
その下には中国の習近平と韓国のパク・クネ大統領。鳩山元総理くらいしかいません。
それくらいにメルケル首相に対する私の評価は低いのですが、
このメルケル首相と小池さんが、どうしても同じように見えてしまうんですよねぇ。
メルケル首相は完全に大衆迎合の人気取りです。
積極的な難民受け入れを、極めて軽率に決断してしまいました。
これは・・・安全保障の観点から、愚かな事である。と私は断罪する次第です。
この決断一つだけで、ドイツの未来は確実に地獄の底へと叩き落されるでしょう。
うん。そうですね。
これと同じような事を小池さんが実行する可能性を、私は恐れています。
・・・いや、確かにね。
非常に厳しい意見を述べている事は、私だって自覚しておりますとも^^;
ただ。
やはり今回の一件。二階さんに対する態度が・・・どうしても見逃す事が出来ません。
少なくとも、国政を担う国会議員であったのならば。
自民党の幹事長と言う立場。その責任の大きさを知らないはずがありません。
また、二階さんが個人的な事情で動いていたわけではなく。
あくまでも自民党の幹事長として問題解決のために動いていた事。
その重要性について知らなかった。・・・と言う事も無いはずです。
政治家が背負う責任。国政を担う責任。国益を守る責任。
そんな一番基本的な事を小池さんは理解していなかった。と考えなければ。
今回の一件は説明が出来ないし、私個人としても納得する事が出来ません。
・・・ダメですね。
もう少し穏便な内容にしようと思うのですが、どうしても厳しくなってしまう。
うーん。まあ、今ここで全てを判断するのはさすがに早計ですよね^^;
私も反省する事に致します。
でも、それでも・・・小池さんには物凄い不安を感じてしまうのです。
至極単純な話として、私は小池さんが怖いです。
到底。安心して政治を任せられるような人物には思えない。
そんなわけだから、ちょっとねぇ・・・。
小池さんを評価するというのは、私には難しい事なので御座います。
まっ。単なる私の思い込み。杞憂であればね。良いんですけどねぇ。いやはや^^;
それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
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