「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^
左派。リベラルと自称するパヨク連中が最後のチャンスとして騒いでいる。
・・・と言う事については私も一切の異論は御座いません。
まさしくそのとおりである。と思います^^
その狂乱ぶりは確かに民主党による政権交代を思い出すものではありますが。
しかしながら。その当時とは一つばかり明確に異なる点があります。
それは先の民主党政権で戦った人材。憂国。救国の勇者が一人残らず残っている点です。
ええ。そうですとも。
これこそが先の民主党政権を無血にて終わらせた偉業。
その労苦に対する日本国民への最大の報酬だと言えるでしょうね^^
しつこいようですが、私は民主党政権で日本人同士の殺し合いが行われる。と、
そのように考えていた人間ですので。
民主党政権で戦った人材の半分くらいは死ぬかもしれない。と心配していたんです。
でもまあ、この点については完全に私の杞憂に終わったわけですが^^;
とにもかくにも何事もなく終わった事により、現在の日本は人材が揃っております。
少なくとも、民主党による政権交代の時のような。
お祭り騒ぎのバカ騒ぎで政治が決まる。などと言う愚かしい事は無いはずです。
うん。そうじゃないのかなぁ。と私は個人的に考えている次第で御座います^^
次に欧州や特亜の情報収集・分析の能力は一体どうなっているのか。
これについては・・・どうにもならない。と私は思っております。うん^^;
いやまあ、これは「ど」の字さん自身も気が付いている事だと思いますが。
特亜と同列扱いされている時点で、もう欧州はダメです^^;
と言うのも、韓国は論外として。今の中国って相当にレベルが低いのです。
どれだけレベルが低いのか?と言いますとね。
そもそも日本とは差があり過ぎて比較対象にならず、インドよりも明らかに劣悪で。
えーと。そうですね。ベトナムよりもさらに下回る・・・のが今の中国です。
うん。今の中国はベトナムよりも弱い。と私は個人的に判断しております。
そんな中国と同列と言う事は・・・欧州はダメダメです^^;
そして、はっきり言います。
特亜も欧州もダメダメなのは一から十まで。その全てが自業自得です。
あれだけ警告されていたのに、その全てを無視したのは当人達なんですからね。
うん。韓国には反日をやめろ。中国には民主化しろ。欧州には難民を受け入れるな。
・・・です^^;
特に安全保障を司る立場からすると本当に同情の余地がありません。
だから、もう私としては例外的な一部の人々以外だと可哀想と思う事すらしません。
だって。
私も、もう何年も前からずーっと心配して警告してきた人間の一人です^^;
その警告を無視しておきながら、今頃になって助けてくれ。って・・・。
そりゃあ無いでしょうに。ねぇ?^^;
それでね。
「ど」の字さんはトランプ政権について憂慮なされているようですけれど。
私個人の意見としては、トランプ政権を甘く見るべきではないと考えております。
今のトランプ政権が日本やイギリスとだけ連携している。と言う事は。
トランプ政権は世界情勢を正確に見極めている。と結論付けるべきだと私は思います。
すなわち今や日米英。この三カ国が間違いなく世界の勝ち組だからです。
・・・うん。今のまま新しい世界秩序。世界平和が構築された場合。
この三カ国は間違いなく先進国にして、新しい常任理事国になるでしょう。
ええ。日本は非核化しながらも拒否権を持つ初めての常任理事国になれると思います^^
とまあ、その話はともかくして。
改めて申し上げますが、ドイツを筆頭とする欧州は明らかに負け組です。
うん。この点を間違えない方が良いと思いますね。
正しいのは欧州じゃなくて日米英です。勝ち組はこちらで、負け組はあちら。
もっと言えば正しい判断をしているのがこっちで、バカはあっちです。
そんな連中と無理に合わせる理由などありません。
日本は日本で正しいと思う事をするべきなのです。
んー。前回に書きましたようにグローバルスタンダードの支配体制と言うのは。
ナショナリズムの回帰。その再評価にて十分に乗り越える事が出来ます。
・・・いえ、乗り越えられるどころか。
そもそも従来のグローバルスタンダードの支配と言うのは破綻している状態なんです。
今後の世界情勢においては、グローバルスタンダードを声高に叫ぶ連中。
そんな連中は例外なく負け組だ。と考えてよろしいと思います。
現在の世界情勢。その本質的な部分が見えておりません。
さて。次は改めて日本の選挙の話ですね。
んー。まず、ですねぇ。
今回の選挙を見るのならば、まず全体の有権者を分類する事から始めるべきです。
そうすると親自民。保守。反自民。リベラル。と言う四つに分かれます。
この四つを動かない順に書いていきます^^;
それで、この中で一番動かないのは親自民です。
理由は単純に票が動くだけの理由。自民党。安倍政権が目立つ失敗が無いからです。
先の森友や加計学園のような極めて理不尽かつ屁理屈の塊みたいな問題では。
そもそも親自民の票は動かない。と見てよろしいかと思います。
それで二番目が保守の票です。
これも親自民に次いで動かない。と見てよろしいかと思います。
仮に動くとしたら自民党から小池新党。希望の党になるわけなんですけれど・・・。
でも、右派。保守と言うのは国益について考える人間が多いのです。
既に実績を重ねている自民党。安倍政権に対して。
何一つ実績が無いどころか。多数の元民進党を候補者として擁立する希望の党に。
果たしてどれほど保守の票が動くのか。と考えますと・・・。
極めて限定的だろうなぁ。と私は考えている次第で御座います。
・・・もし仮に希望の党が保守系の票を欲しい。と本気で思うのなら方法は一つだけ。
自民党。安倍政権よりも極端な保守政策を打ち出す事です。
例えば韓国と国交断絶するとか。尖閣諸島に自衛隊の基地を作る。・・・とかね^^;
それを主張して選挙を戦うと言うのならば、保守の票は動くかもしれません。
しかしながら。
これを主張するとなれば、当然ながら小池さん自身が選挙に出馬する事は必要不可欠です。
そうでなければ保守派の誰もが希望の党の言葉を信じないでしょうし。
無責任だ。嘘つきだ。との批判も避けられないでしょう。
つまり、任期一年で都知事を辞職する批判を覚悟しなければ。
そこまでの覚悟を見せなければ保守の票は動かない。と言う事で御座います。
・・・うん。まあ、難しいところでしょうね。
でまあ、三番目がリベラルです。
この場合のリベラルと言うはパヨクと同義語として扱うべきでしょうね。
うん。マトモなリベラルの人ならば、リベラル政党には投票しませんから^^;
そして、残りのマトモじゃないリベラルの人もそれほど大きくは動きません。
リベラル政党は選挙協力を行う。と明言していますからね。
なので、共産。社民。立憲民主党の候補者は基本的に対立しないはずなので。
このリベラルの票も、ほぼ動かない。と見てよろしいと思います。
ただし、今回の選挙では一つだけ例外があります。
それは希望の党に移った元民進党の候補者からは、完全にリベラル票は逃げると言う事です。
うん。当たり前ですね。希望の党は保守勢力なのですから。
対立するリベラル政党。社民。共産。立憲民主党などにリベラル票は全て流れるでしょう。
一つ確認しておきますが社民党や立憲民主党はともかく。
共産党に関しては、その気になれば日本全国の選挙区で候補者を擁立出来るんです。
そして、その共産党は民進党の裏切りに激怒しているわけでしょう?
たぶん共産党は裏切った民進党の候補者。その全ての選挙区に対立候補を擁立するはずです。
左派。リベラル系の影響力を誇示するためにも、です。
なので、元民進党の候補者の方々と言うのは。
その分だけ従来よりもリベラル票は無いものだ。と考えるのが妥当で御座います。
・・・そんなわけで、希望の党に入ったからと言って楽観視するのは早過ぎますよ?
とまあ、それはそれとして。
今回の選挙で一番大きく動くのがラストの四番目が反自民と言うわけで御座います。
私個人と致しましては、今回の選挙の勝負どころはコレだと見ています。
それくらい反自民の票に関しては動きます。それも間違いなく大きく動きます。
今まで反自民として野党に投票していた人々は。
その大部分がおそらくは希望の党へ投票するだろう。と私は考えています。
つまり、この状況によって今までの選挙の常識が変わる。と言う事ですね。
今までの選挙では親自民と保守の票が合致したものである事と同じように。
反自民とリベラルの票もまた合致したものでした。
ですが、ここに希望の党が出現したわけです。
反自民でありながらも反共産。野党の立場にもかかわらず保守勢力なわけです。
この瞬間。反自民とリベラルの票は完全に分かれる事になる、わけです^^;
うん。そうですね。
今までは反自民と言う事を目的に野党。リベラル政党に投票した人も多いはずです。
そのような有権者が反自民ではあるけれど、リベラルには投票しない。として、
希望の党を選ぶ可能性と言うのは極めて大きいでしょう。
リベラル政党よりは、希望の党の方がマトモだから。・・・です。
・・・って言うか。
普通に考えたら、それこそが希望の党の大票田ですからね^^;
実際に希望の党の選挙戦略と言うのも。
保守でありながらも反自民と言うスタンスを明確にした選挙戦を展開するはずです。
すなわち今回の選挙では与党の票では無く、野党の票が割れる選挙だと言う事です。
うーん。もう一言付け加えるのならば得票率かな。
得票率が増えて無党派層が増えると、その分だけ希望の党の票が増えるかもしれません。
・・・うん。まあ、こんなところでしょうか^^;
最後にアメリカの銃乱射事件ですね。
うん。何とも痛ましい事件でしたね。気の毒な事で御座います。
それで情報操作についての話なんですけれども。
これについては、ある程度は仕方ないかなぁ。と言うのが私の立場になります。
これは、なぜか?と言いますとね。
あまりにも悲惨過ぎる事件については、ある程度の情報操作と言うか。
報道規制を行う事で社会情勢の混乱を防ぐ場合があるんです。
・・・まあ、確かにあまり褒められた手段ではありませんけれども。
でも、そこまで政治的な判断としては否定されるものでも無いんですよねぇ。
と言うのも、それほどまでに社会情勢の不安定化とはリスクが高い事であり。
社会全体の不安定化が新たな事件。新たな悲劇を誘発させる可能性があるからです。
そういうわけですから・・・やっぱり仕方ない部分もあるんじゃないかなぁ?
社会全体の安定化のためには、やむを得ない処置だっただろう。と私は思うんです。
うん。まあ、こんな感じかな。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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