政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 政治とは何か。と言う根本的な部分での私の意見で御座います^^ 忍者ブログ
29 . March
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

16 . July
健康さん。コメントありがとう御座います^^


まずは中国から私の意見を言わせて頂きますと、ですねぇ。
健康さんが懸念なされる事と言うのは十分にあり得る事だろうと思います。
なぜならば。
自分の利益になる事であれば、何でもするのが中国人だからです。うん^^;
だから、反日なる主張が都合の良いものだと考えるのならば。
未来の中国人は迷わず反日を実行するだろうと思います。

でも、それは逆に考えればね。
中国人にとって利益にならない。都合が悪いものと言う事になれば。
そのような場合であれば反日などと言う主張される事は無い。と言う事でもあるはずです。


えーと。このブログでも以前に書きましたけれど。
中国における中華思想は、プロパガンダであってもイデオロギーじゃないんです。
それは反日の場合でも同じことが言えるんです。
反日が中国人のイデオロギーになった事は一度もありません。
中国人の反日は自分達の利益になるからであり、あくまでも損得勘定によるものです。
過去の歴史云々。感情云々なんて、中国人にとってはどうでも良い事なんです。
なので、利益が無い。となれば中国人は反日をやりません。無駄だからです^^;

うん。やはり中国人と言う人種。民族を語るのならば、この一点なんです。
いやまあ、私の個人的な主観が入っている事は否定しませんけれど^^;
でも、客観的に判断しても、このような結論になると思います。
利益の有無が、そのまま物事の是か非かに直結するんです。それ以外なんて無いんです^^;
それが中国人であるだろう。と私は考えています。

となれば、です。
中国人に対する対応。反日を封じ込める手段とは、反日が不利益になる事。
反日をする事が都合が悪い。と言う状況を作り上げる事です。
そうすれば仮に私達日本が中国に介入したのだとしてもね。
金輪際。未来永劫に中国人は絶対に反日をやらないし、やれないんです。
反日をイデオロギーと定義する事よりも、自分の利益の方が重要だから、です。
・・・それじゃあ、どうすれば反日が不利益で都合が悪い状況になるのか?
まさに今現在がその状況であるだろう。と私は考えております^^


今の中国を見て下さいませ。
かつてのように反日を続けているでしょうか?狂ったように日本を批判しているでしょうか?
過去と比較すれば今の中国の反日と言うのは、極めて弱いものになっているはずです。
それは中国政府。習近平が反日をやりたくてもやれないからです。
その理由は日本が謝らなくなったからです^^;

反日は決して万能の手段ではありません。
万能の手段のように見えていたのは、私達日本が無条件に謝罪と賠償をしていたからです。
それが無くなってしまえば、反日には明確な不利益が発生します。
すなわち日中関係の悪化であり、日中経済の縮小であり、日米同盟との対立であって。
その中でも最大の不利益が中国国内の不平不満が拡大する事です。

仮に今の中国政府。習近平が反日を実行したとしても。
それで日本に謝罪と賠償をさせる事が出来ないとなれば、国内の不平不満は高まりますし。
反日により扇動された中国国民の怒りの矛先は日本に謝罪と賠償をさせられない事。
日本を屈服させる事が出来ない中国政府。習近平に跳ね返ってきます。

中国政府。習近平の反日が甘いから。手緩いから日本が謝罪も賠償もしない。
より強力な反日。制裁を日本に加えるべきだ。との強硬論が必ず出現します。


どうか思い出してくださいませ。
それこそが習近平により尖閣諸島で軍事衝突寸前の状況となった理由。背景だったはずです。
全ては中国政府。習近平が中国国内の不平不満。
弱腰だ。と中国国民から批判される事を恐れたがゆえに、尖閣諸島に対する軍事的恫喝。
自衛隊に対するレーザー照射と言う限度を超えた恫喝行為にまで実行したんです。

これらの事実を考えれば今の中国政府。習近平に反日が出来るでしょうか?
出来ません。あまりにもリスクが高過ぎます。
しかも当時は穏健派のオバマ大統領でしたが、今はトランプ大統領です^^;
もし仮に。
これと同じ事を習近平が実行したら、まず間違いなくトランプ大統領は大激怒するはずです。
もう完全完璧に日米同盟を敵に回すはずですし、その瞬間に習近平は破滅します。
だから、もう習近平には反日なんて出来ないんです。

ね?

中国の反日を封じ込める事は十分に可能であり、今現在に実現しているんです^^
この状況を維持し続ける限り。中国人にとって反日が不利益で都合が悪いものである限り。
仮に日本が中国に介入したのだとしても。
もはや中国人の反日を恐れる必要など無いんです^^


んー。ちょっと蛇足の話をすると、これが韓国人になると話は変わります^^;

韓国人の場合は反日を含めた全ての憎悪と嫉妬こそが不動のイデオロギーですから。
どんな状況を作って、どんな利益を提示したところで韓国の反日は消えません。
この点において中国人とは、全く異なっている事を理解するべきです。

でも、安心して下さい。大した問題じゃありません^^;
なぜならば、韓国人は世界中の全ての人間を恨んでいるからであり。
それも最大に恨んでいるのが同じ韓国人だと言うのですから、どうしようもありません。

もうね。ある意味で韓国人ほど差別意識の無い民族と言うのは他にいないと思います。
何しろ世界中の全ての人間を限りなく平等に恨んでいるわけですから^^;
ぶっちゃけ。
思考論理と言うか。発想が地獄の悪魔そのもので御座います^^;
命果てるまで無差別に全ての人間を恨み続ける。なんて普通の人間には出来ませんから。

とまあ、そんなわけでね^^;
韓国人は私達日本だけを特別に恨んでいる。と言うわけではないんです。
ありとあらゆる全ての人間を恨んでいるので、そんなものを気にするだけ無駄です。
そういう人々だと思って、テキトーに聞き流して無視をするのが一番ですね^^;
どうせ四方八方に恨み続けた挙句に。
誰の何を恨んでいるかもわからなくなって自爆して終わりです。
今の韓国の状況とはコレである。と私は考えております。


んー。こんな表現をするのはアレかもしれませんけれど。
中国人は欲望の塊。韓国人は絶望の塊。・・・と、
それぞれの特色がある事を理解してから、対応するのがよろしいかと思いますね^^



さて。次はアメリカですね^^

アメリカは自国が弱くなる事を恐れている。
うん。なるほど。その点については事実だろう。と私も思います。
確かにアメリカ合衆国が世界一。世界最強の座にある事を国是としているので。
それが否定される事を絶対に許さない。と言う側面があるのは事実でしょう。

んー。言うなれば世界一である事それ自体がアメリカのイデオロギーであり。
一種の文化としているのがアメリカと言う国家なのでしょうねぇ。きっと^^

ただ。
自国が弱くなる事。今の地位より下に転落する事を恐れる。と言う点についてはね。
それについてはアメリカ以外の全ての国家に言える事だ。とも私は思うんです。
・・・いやまあ、アメリカの場合は色々と別格ではあるんですけど^^;
それでも基本的な点については世界中の、どんな国家であろうと変わらないと思います。

それで、アメリカが他国に干渉。介入する。と言う点についてもね。
これも世界一で別格なので一番アメリカが頻度が多く、影響も大きい事ではありますが。
他国に干渉する事それ自体については、大なり小なり。
どんな国家でもあり得る。と私は考えています。
うん。自由主義経済を前提とするのならば、相互に影響しあうのが当然ですからね。

その意味では他国に干渉し、干渉される事は、ある程度はやむを得ない事でもある。と、
そのように私は考えています。
・・・さすがに中国みたいに限度を超えたらダメですけどねぇ^^;


私は保守派の人間ではありますが、だからと言ってグローバリズムの全てを否定して。
その利点についてまで認めていない・・・と言うわけではありません^^;
相互に干渉しあう事。影響しあう事が必ずしもマイナスばかりでは無い。とも思います。
何らかのプラスの側面も存在するだろう。とも私は思うんです^^;

アメリカで言えば自由と平等。民主主義と自由主義の拡大。と言う事についてもね。
他国への干渉。グローバリズムにおけるプラスの側面であると思います。
あるいは基本的人権などの概念についても、もちろんプラスである事でしょう。
・・・まあ、ある意味でアメリカのエゴだ。と表現出来なくも無いんですけど^^;
しかしながら、アメリカの言動の全て。
他国に対する介入。干渉が間違っていた。とは私は思いません。
自由主義陣営を中心とした世界秩序と言うのは、肯定する部分が多いはずです。
少なくとも共産主義が拡大するよりは、よっぽどマシだっただろう。と思いますし^^



それで最後の一文です。

「自分自身が生きているかどうか分からない遠い未来について心配しすぎるのは変でしたね」

・・・と言う事ですが私からの意見は一言だけ。
ズバリ大正解です。それこそが政治の本質なので御座います^^

政治とは常に未来を見据えて考える究極的な分野になります。
自分の死後。遥か未来についてまで考えて、今現在にどうすれば良いのか。
最良である。と思われる決断。行動をしてこその政治そのものであり。
すなわち天下国家を論じる。と言う行為なのです。

いやいや、健康さん。よくぞ言って下さいました^^
貴方の言葉で私は今一度。改めて初心を思い出す事が出来ました。ありがとう御座います^^

と言いますのもね。
私が、このようなブログで延々と無駄に政治の話を続けているのもね^^;
全てはコレです。
過去に生きた人々。先人達の努力と成果を受け取った。だとすれば、
今現在を生きる我々もまた、それらを未来に生きる子供達に受け渡していく事。
未来のために何が出来るのかを考えて、行動する事こそ今の時代を生きる人間の責務であり。
背負うべき責任である。と思えばこそ、こんなブログを書いているわけなんです^^;


んー。まあ、一般的に。普通の場合であればね^^;
確かに死んだ後の事まで。さらに遥か未来についてまで考えると言うのもね。
何とも酔狂な話である。とは私も思います。うん^^;
でもね。
これが政治の分野であれば、もう少し違った見方をする事が出来る。と思うんです。
つまるところ。
私達日本。その先人達と言うのは、未来のために努力を続けてきた。と言う事です。
であればこそ今日の日本の繁栄がある。と言う絶対的な真実について。
この真実について直視するのならば自分の死後。さらに遥か未来についてまで。
そこで生きているだろう未来の日本人のために、何が出来るのか。
少しでも政治に関係する人間であれば、その事を当然ように考えるべきだと私は思います。

「今が良ければそれで良い」

・・・と言うのは一般人には許された意見かもしれませんけれど。
万が一にも。
それを政治で実行してしまったら、確実にその国家は滅亡します。
古今東西。一切の例外なく国家が発展するためには、常に未来を考える必要があります。
そのためなら自分が死んだ後の事まで。自分の子供達。孫の代に至るまでの事を考えて。
可能な限り努力し続けた国家。その努力の差によって国家の興亡は決まるのです。


あの、ですねぇ。

戦後70年と言う同じ時間がありました。
同じ時間があったはずなのに、日本は経済大国にまで発展しましたけれど。
そうはならなかった国家の方が多いわけです。
それどころか今まで話題としてきた中国や韓国みたいな可哀想な国家。
滅亡寸前まで傾いている国家があるくらいです^^;

果たして。これらの違いは何なのか?と考えた時。
私は、今しがた指摘した点にこそある。と考えています。
すなわち未来のために、どれだけ真剣に考えて努力する事が出来たのか。と言う事です。

今現在の日本人が繁栄を謳歌出来ているのは。
全て先人達の努力によるものであり、その成果以外の何物でもありません。
自分のためだけでは無くて、次の世代のため。未来のために。と必死で努力し続けた人々。
その過去の人々の努力。研鑽の果てに。今この時がある。と言う事を決して忘れてはならない。
特に政治を。天下国家を論じる場合においては、よくよく心に刻むべき事である。と、
そのように私は考えている次第で御座います。


それで、そんな私達日本と比較すればね。
明らかに中国や韓国と言うのは、そのための努力を怠った。惜しんだのです。
それゆえに今現在の危機がある。まさしく物事の道理において彼らは窮地にあるんです。

うーん。簡単に言ってしまうと「アリとキリギリス」みたいなものかな^^;
一生懸命に頑張ってきた日本は冬の時代。いかなる国難も乗り切る事が出来る。
それと比べて今が良ければそれで良い。とばかりに。
自分達の快楽。享楽のためだけに生きてきた中国や韓国は何一つ国難を乗り越えられない。
今まで生き残ってこれたのは、ひとえに私達日本が助けてきたから、です。

でも、そんな都合の良い状況は終わりました。時代は変わった。
今までのように私達日本が無条件に。都合良く助けてくれる。なんて時代は終わったんです。
日本が助けない中国や韓国は、まさにアリが助けないキリギリスです。
冬の寒さに凍えて死ぬしかないんです。

日本に助けてもらう事。日本に依存する事を当然だ。と勘違いして、
努力する事を怠った。未来の事など何も考えなかった以上は。
中国や韓国が滅び去るのは、極めて必然的な事である。と私は考えております。


それで、このように色々な意味で哀れな中国人や韓国人を見ていればね。
自然とわかる事だと思うんですけれど。
未来のために努力をする事。子供達のために努力をする事。
言い換えれば、世のため人のために。天下国家のために努力する事と言うのはね。
誰にでも出来る事では無いんです。出来て当然の事じゃないんです。
人間的に極めてレベルの高い事なんです。

実際に中国人や韓国人には絶対に出来ないでしょう?^^;
出来ないがゆえに祖国も滅ぼすのです。
なぜ滅ぶのか。それすら理解出来ないほどにレベルの低い人間が現実的に存在しているんです。
このような連中と比較すれば、いかに日本人が人間的にレベルが高いのか。
どれほどまでに正しい事をしているのか。と言う事が鮮明に示されていると思います。

誰かのために行動する事を当たり前のように日本人はやっていますけれど。
でも、これは世界的に見れば決して当たり前では無いんです。
ただ日本人がズバ抜けてレベルが高い。と言うだけです。
それで健康さんが、今回に一言おっしゃって下さったのでね。
ああ。やはり日本人はレベルが高いな。と言う事を再認識した次第で御座います^^
・・・いやまあ、もしかしたら健康さんは日本人じゃないかもしれませんけれどね^^;

ともかく。
健康さんが政治の本質的な部分に言及された事は間違いありません。
政治の話題。天下国家を論じるにおいて、その結論に至れる人間は少ないんです。
あの自民党の政治家でも、この結論に至った人と言うのは・・・多くは無いでしょう。
だからこそ、心よりご尊敬申し上げます。
健康さんであれば、よっぽど私などよりも色々な事が出来ると思いますね^^


んー。ちょっとグチみたいな話になるんですが。
今の日本と言うのは、困った事に様々な事を忘れている状態です^^;
今しがた話題にしたように時間の流れに対する認識の欠如もまた、その一つです。
昔の日本であれば間違っても自分一人の力で生きている。他の人間など関係無い。
あるいは、自分一人の利益があればいい。なんて意見が多数派になる事はありませんでした。
そのような傲慢な意見は淘汰されて然るべきだったからです。

いやまあ、未成年者などであれば話は別かもしれませんけれど^^;
でも、社会人の立派な大人であればね。
常に誰もが誰かに助けられている。との意識を自然に持っていたはずなんです。
であればこそ、自分だけが。なんて考えが出てくるはずがありませんでした。
それが、かつての日本の美徳だったからです。


まっ。もちろん激烈な国際社会の競争では通用しない事は、私だって百も承知です^^;
この意見を国際社会で通用させろ。なんてムチャクチャな事は私も言いません。
グローバリズムにおける資本主義。自由主義経済においては一切通用しない論理であって。
国際社会。世界経済の場においてまで、この意見を持ち出せ。なんて絶対に言いません。
この日本の美徳とは日本国内において通用する美徳なのであり。
日本国外。国際社会では非常識であるからです。

しかしながら、日本国内では復活させるべきである。と私は思います。
なぜならば、それが日本人の特性であり民族性であり、イデオロギーの一つだからです。
まあ、イデオロギーなんて無粋な言葉などよりも。
まさしく日本の文化。文明。歴史。伝統であるだろう。と思いますね^^
日本が日本であるために必要不可欠な事だ。と私は考えています。

グローバリズムも大事だとは思いますが、同じようにナショナリズムも大事であるはずです。
日本国内と日本国外において手法。価値観を使い分ける器用さくらいは。
これからの日本は持つべきであるだと私は思います。


私は右派。保守の人間であり、グローバリズムよりもナショナリズムを追求する側の人間です。
だからこそ、このような意見になってしまうわけなんですけれど^^;
これから先の日本がどうするべきか。を考えるのならば。
この程度の事は鼻歌交じりに出来て当然。実現させて然るべきである。と思いますし。
この程度すら出来ない。日本国内と日本国外で価値観を使い分ける事が出来ないのならば。
その人は他国との交渉やら外交やらの仕事をするべきでは無いと思います。

政治家。外務省。外交官。あるいは多国籍企業を名乗るのならば。
この程度の事は出来て当然だ。として頑張らないと日本の平和と未来は守れないだろう。と、
そのように私は考えている次第で御座います。

うん。そうですね。
この点に関して私はハードルを下げるつもりはありません。
日本の国益を守ってこそ。日本の平和と未来を守ってこその政治なんです。
なので、政治の分野にありながら。他国と交渉する立場にありながら。
それが出来ない。この程度の使い分けも出来ない。などと甘えた事など許しません。
そんな人はボコボコになるまで批判しようと思っています。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

PR
NAME
TITLE
TEXT COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]