政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 産経さんの本気。まったくもって感服致しました。 忍者ブログ
24 . April
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31 . May
いやぁ~。コレです。この記事です。見たよ。見ましたよ。ホントに^^;
http://www.sankei.com/world/news/150530/wor1505300024-n3.html


この産経さんの記事は気合入りまくりです。もうビックリしました^^
AIIBに関する記事でして、基本的に私も同意見なんですが。
確固たる報道機関が、ここまで明言したのは凄い。

あの・・・やっぱりね^^;
私みたいなチンピラがベラベラ喋るのと報道機関が主張するのとは、わけが違うんです。
うん。そこには報道機関としての明確な責任がありますからね。
いやまあ、そりゃあ私も責任を持って自分の文面は書いているつもりですけれど^^;

でも、やはり責任の大きさ。重さと言うのは桁違い。比較になりません。
その上で、ここまでの報道を行ってくれた産経新聞の方々は凄い。
心底。感服するところで御座います。
気骨のあるメディアは無いのか。などと生意気な発言した自分が恥ずかしいばかりです^^;


ただ。一つだけ言うのならば日経さん。日本経済新聞についてです。
この方々も他のメディアから比べると常識的で良識的な方々なんじゃなかろうか?
・・・と、私は個人的に思っていたりするんです。うん^^;

まあ、AIIBについての報道については。
もう以前に。ここでも書いてしまっておりますように「あれ?」とは思いましたが^^;
でも、それからと言うもの。
日経さんも反省しているらしくて、ちょっと元気が無いので御座います^^;

そりゃまあ、人間ですからね。間違う事だってありますし、後悔する事だってあるので。
あの・・・頑張って。と私は思っていたりします^^


いや、私もさ。
別に私も日本のメディアを叩き潰そう。などと思っているわけではありません。
ジャーナリスト。報道。表現の自由。国民の代弁者としての誇りを持って。
その責任と共に真摯な態度で報道して下さるのであるならば。
間違った報道をしてしまったとしても、それに追い討ちをかけるようなマネはしません。
だって。それが人間だもの^^;

まっ。朝日新聞の慰安婦報道には、さすがに私も辟易してしまいましたが^^;
あれくらいの超ド級の捏造なんだか。誤報なんだかでもない限りはね。
そこまで・・・元気が無くなるくらいまで落ち込まなくてもよろしいと思います。
どの分野でもプロフェッショナルと言うのは、
間違わない事ではなくて、最後まで責任を背負う事である。と私個人は考えております。


ところで。

ちょっと話は変わるのですが・・・今の時期って幕間劇と言いましょうか。
なんだか色々と休憩しているような感じがしております。
と言うのも、ですねぇ。
様々な事が水面下で蠢いているのですが、結果が出てくるまで。
何らかの表面的な部分で一つの結論が出てくるまで、今の国際情勢に言及が出来ない状態です。
・・・うん。そんなような印象が私は個人的に持っていたりします。

えーと。最近まで話題にしておりました韓国にしても。
何らかの最終的な結論が出てくるのは、来月の半ば。6月16日の米韓首脳会談ですし。
ここでの韓国側からの回答次第で日本の対韓戦略の全てが決定します。」
つまり、その回答を見ない限り私達日本は韓国に関する全ての事案を決定出来ません。
保留しておくか。準備段階で止めておく以外には無いんです。


次に中国については、やはりAIIBの問題がありますので今しばらくは東シナ海。
また、私達日本に対して攻撃的なアプローチはないだろう。と思われます。
AIIBについては中国が日本の要請に応じて、
どこまで真摯に対応するのか。と言う事ですので、全ては今後の中国の対応次第です。

南シナ海では、アメリカと中国の対立が続いておりますが。
この対立については、ある程度の段階で硬直するはずです。
底からの変化がどうなるか。については東南アジア諸国。ASEANの動向次第でしょう。

北朝鮮は・・・まあ、こっちも硬直状態が続くでしょうね。
論点となる拉致問題においては、私達日本が折れる事はありませんので。
北朝鮮。金正恩の対応次第であって、その北朝鮮は日本との関係を維持したい。
なんとしてでも日本から支援を引き出したい。と考えている。
日本が譲歩せずに交渉が停滞する事はあっても、交渉それ自体が破綻する事はありません。

んー。今は北朝鮮が何かを仕掛けるとすると、その場合の相手は私達日本ではなくて。
おそらく韓国と言う事になるでしょうね。
6月の米韓首脳会談については中国が圧力をかけてくるのは当然ですけれど。
北朝鮮にとっても無視出来ないはずなので、こちらも韓国に圧力をかけてくるはずです。
方法としては、中国が経済を背景に圧力をかけてくる事に対して。
北朝鮮は露骨な軍事力で圧力をかけてくると思われます。

うん。今までの韓国政府。パク・クネ大統領の言動を見れば。
力ずくの圧力により屈服させる事は可能だ。と金正恩は判断するでしょうからね。
無論。軍事力の他にも民族感情を利用した左派勢力の扇動なども十分にありえます。
・・・まっ。パク・クネ大統領の頑張りに期待すると致しましょう。
安全保障での協力に難色が示されている以上。今の私達日本に出来る事はありませんから。


でまあ、さらに指摘しますと。
ウクライナ。また中東問題につきましてもね。
これらの問題の最大とも言える懸案の「対ロ制裁」にも動きがあります。
まだ水面下の動きではありますけれど。
今現在にアメリカとロシアの双方が交渉している真っ最中です。
米ロ関係の現状としては、お互いに意地の張り合いになっている状況がありますが・・・。
しかし、今の対立を続けていられるほどの余裕はアメリカにもロシアにもありません。
近い将来において、必ず何らかの落とし所が提示されて両者が和解。
米ロ関係は改善へと向かうはずです。

そんなわけで、その結果が出てくるまで日ロ関係についても半ば保留となりますね。
米ロ関係が改善する動きが表面化したら、
迅速に日ロ関係を改善出来る。と言う準備を既に日本政府。安倍政権がしておりますし。
今更。この段階で新しく何かをする事も無いので御座います。うん^^;



と言うわけで。
私達日本としては、色々な事が結果待ち。と言う事なので御座います。
なので、今の段階では特に何かを言及する事が出来ないんですよねぇ。
うん。私達日本の行動で何かが変わる。と言う状況でもないような気がするんです。
その理由は物凄く単純明快。
今の日本政府。安倍政権がやるべき事を全部やっているからです^^;

だから・・・うーん。あえて言うのならば。
先頃に発生した噴火と地震などのような天災について。でしょうね。
天変地異の発生については、こればっかりはどうしようもありませからね^^;
もう天の意思。天意によるものと諦めるしかありませんから。
ですので、逆に考えれば。
天変地異でも起こらない限り、私達日本が慌てて何かをする事もないと思うんです。


今の日本と言うは、静かな時間が流れているような気が致します。
うん・・・お察しのとおり。「嵐の前の静けさ」と言う奴だろうと思います。
はぁ~。至極単純にねぇ。
日本は平和な時代になった。と言えないのが、何とも悲しい話ですけどねぇ。いやはや^^;


それでは本日はこれで失礼致します。皆々様。おやすみなさいませ^^

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