さてさて。前回はトランプさんが中国への制裁。
中国に対する関税を引き上げた事。
それによって世界情勢が大きく動き出すだろう。との話でしたね。
うん。まず間違いないでしょう。
この動きによって全ての慣習が過去のものとなってしまうはずです。
それで、早速で申し訳ないんですが本日の話題です。
新しい世界。新しい時代に入る前に書いておくべき話になります。
それでは参りましょう^^
まずは、こちらをご覧下さいませ。
それで、この菅さんの訪米もまた大きな変化を示すものだと私は思うんです。
世界情勢の変化に合わせて、日本もまた大きく変わっているわけであり。
この菅さんの訪米一つだけでも色々な事が判明するかと思います。
でまあ、その中一つを取り上げるのならば・・・。
財務省の方々。経団連の方々。
たぶんですけれど・・・貴方達はセーフです^^;
あくまでも私個人の意見ですが、貴方達は助かったと思います。良かったですね^^
よっぽど変なところにクビを突っ込んでいる人以外は。
物凄く緊縮増税派。親中派と密接に関係している人以外であれば。
ほぼ確実に命拾いしたと思います。実に正しい判断をなされましたね^^
金輪際。二度と緊縮増税派の理不尽な命令に従わない限りは。
財務省も経団連も大丈夫なんじゃないかなぁ。と言うのが私の見解で御座います^^
あの・・・本当に危なかったんですからね?^^;
改めて申し上げますが国賊。売国奴と認定されたら全てが終わります。
特に日本における売国奴との認定は他国のそれとは比較になりません。
日本におられる八百万の神々や日本のために命を賭して戦った数多の英霊達。
その全てを裏切る事に他ならないからです。
「いやいや、何を戯言をほざいているんだ?」
違うんです。これは戯言でも何でもないんです^^;
繰り返しますが、特に日本では戯言とは程遠い話になるんです。
日本において八百万の神々と数多の英霊達は確固として存在します。
なぜならば。
その頂点。中核にあるのが御皇室であり、天皇陛下であるからです。
国賊。売国奴とは、これらの全てを裏切る事であり。
日本の全て。ありとあらゆるものから敵視される。と言う事でもあります。
そして、親から子に財産が受け継がれるのと同じように。
罪業もまた親から子に受け継がれてしまうものなんです。
当人一人で背負い切れない罪は、その子孫が背負う事になってしまう。
それも国賊。売国奴ともなれば、子々孫々に至るまで悪影響が及びます。
そんなわけで。
日本で国賊。売国奴と認定される事は死ぬよりも恐ろしい事なんです。
一族郎党の全てが地獄に落ちる事は比喩でも何でもありません。
これは、私の個人的な見解ですけれど・・・でも、そう思われてならないんです。
えーと。かつて細木数子さんがおっしゃられていた事です。
「天網恢恢疎にして漏らさず。
どんなに上手く隠れて悪い事をしたとしても、絶対に見逃される事は無い。
線香一本あげてくれる人がいなくなる。ざまあみろ」
うん。私もそのとおりだろうと思います。
と言うわけで。
財務省の方々。経団連の方々。貴方達は本当に危なかったんです^^;
二度と従うべき相手と戦うべき相手を間違えてはなりません。
善と悪。敵と味方を間違えてはなりません。
財務省には財務省の。経団連には経団連の非常に大きな役割が存在するのであり。
それは他の誰であろうと代わる事の出来ないものであるはずです。
・・・私如きチンピラ風情には、到底出来ない事が貴方達に出来る事であるはずです。
なぜならば、それくらいに貴方達が優秀な日本人であるからです。
どうか今後は与えられた自らの役割。責任を果たして下さいませ。
一人の日本国民として深く。深くお願い申し上げる次第で御座います。
それで・・・この話までが前置きになります^^;
本日の本題はここからです。
今しがた述べたように緊縮増税派の罪は非常に重いです。
世界情勢の変化を考えれば、あの鳩ポッポーさんよりも重いかもしれません。
そんな連中に迎合するような素振りを見せていた安倍政権。
その中でも財務大臣の麻生さんについて一つ断言する事があります。
安倍政権も麻生さんも緊縮増税派・・・ではありません。うん^^;
いやまあ、これはね。誤解されても仕方ない部分もあるんですけどね^^;
それでも間違いなく安倍政権は無論の事。麻生さんも緊縮増税派じゃありません。
むしろ逆です。
麻生さんは緊縮増税路線を是正。改善するために努力していた側の政治家です。
「いやいやっ!麻生さんは誰よりも消費税増税を主張していたじゃないか」
うん。このような指摘は実に正確であり、ド正論ではあるんですけれど。
でも、これには物凄く深い事情があるので御座います^^;
麻生さんが消費税増税を言い続けていた理由。
その理由とは緊縮増税派を利用。もとい協力させるためだったからです。
改めての確認です。
日本の緊縮増税派とは親中派であり、日本のエスタブリッシュメントです。
裏から財務省を牛耳り、日本のあらゆるものに絶大な影響力を持っています。
・・・いえ、持っていました。(←過去形です^^;)
でまあ、そんな物凄い連中と対立するか。協力するか。となった場合。
まず協力を考える事が政治家としては万国共通のセオリーです。
その理由は単純明快。
そんな連中と対立する。戦うとなれば、そのために全ての力を注がねばならず。
何一つマトモな政治が出来なくなってしまうからです。
特に安倍政権の場合は、悪夢の民主党政権により荒廃した日本を復興する事。
失われた日本の安定を取り戻す事を第一とする必要があった事を考えれば。
どう考えても緊縮増税派。親中派と真正面から激突する事は出来ません。
あんな連中と戦う事よりも、日本国民を救う事こそが最優先だったからです。
だからこそ、財務大臣は麻生さんであり。
その麻生さんは消費税増税を主張し続けていたんです。
緊縮増税派に協力させて、安定的な政権運営を実現させるために。
日本国家。日本国民のための政治を実行するために、です。
何度も言いますが、麻生さんは緊縮増税派ではありません。
むしろ逆に緊縮増税路線を是正させるために動いていたんです。
これには明確な根拠があります。
それは何か?
皆々様。エコポイントって覚えておられますでしょうか?^^;
かつての麻生政権において実行された景気浮揚策の一環です。
環境に配慮した家電に買い替える際に政府が一部を負担する。
そのための補助金システムなわけなんですけれど。
これを経済政策として考えば積極的な財政出動によるインフレ政策です。
すなわち緊縮増税路線のデフレ政策に抵抗するものだったんです。
であればこそね。
ムチャクチャに批判されましたでしょう?^^;
野党やらマスコミを問わず、税金の無駄だ。とボロクソに批判されました。
しかしながら。
結果的にエコポイント制度は見事に成功したんです^^
えーと。確か6000億か7000億円の税金投入で4兆円前後の経済効果を発揮した。と、
麻生さん御自身が述べられていたのを私も覚えております。
それでマスコミも手のひらを返したように。
「ああ。たまには政府の政策も成功するんですねぇ」
・・・みたいな事をマスコミでは語られていました。これも私の記憶にあります。
でまあ、これらの話を麻生さんは笑いながらテレビで話していたんですけど。
それを見ていた私は顔が引きつりました。・・・あまりにも怖かったからです^^;
ああ。これは相当に怒っているな。怒らせてはダメな人を怒らせているな。と、
改めて私もマスコミのバカさ加減に頭を抱えました。ナハハハ^^;
ともかく。
このように麻生さんは緊縮増税に抵抗していたんです。
深刻なデフレ状態に苦しむ日本経済を立て直すために動いていたのであり。
誰よりも日本国家。日本国民のための政治を実行していたわけなんですけれど・・・。
そんな麻生さんは徹底的に叩き潰されてしまいました。
これによって民主党の政権交代が実現したと言っても過言ではないくらいです。
つまるところ。
日本の緊縮増税派は総理大臣どころか自民党。自公政権すらも転覆させるほどの。
それほどまでの尋常ならざる権力。影響力を保持していた・・・わけですね。
それゆえに、です。
麻生さんは消費税増税を主張し続けていたんです。
緊縮増税派と全面対決すれば、自分と同じように安倍総理のクビが飛ぶ。と、
そのように考えていたからであり、その判断は正しかったと私も思います。
同じ日本人なら説得する事も出来るだろう。と私も淡い期待を持っていましたが。
結局は最後の最後まで。
安全保障。日米同盟が介入する。と言う最終手段を用いるまで。
あの連中は緊縮増税路線をやめる事はありませんでした。
本当に・・・度し難い。許し難い愚か者ども。国賊。売国奴どもです。
とまあ、そんなこんながありまして。
安倍さんが消費税増税を延期と言えても、中止と言えなかった理由も同じです。
日本を裏から支配し続けていた連中は、それくらいにヤバイ連中だったんです。
絶大な権力を持った絶大なバカだったからです^^;
そんなバカと協力しながら安定的な政治運営を実現させるためには。
彼らの意向に従う以外には無かった。
緊縮増税派。親中派と対立すれば間違いなく政権は混乱しますし。
そうなれば誰よりも日本国民が混乱してしまうからです。
この事態を防ぐために安倍政権。麻生さんとしても苦渋の決断をしたんです。
いや、本当にね。
消費税増税を主張し続ける事は非常に難しかったと思います。
それこそ麻生さん以外には出来なかった事でしょうし。
他の誰かであれば、まず間違いなく途中でギブアップしていたはずです。
だって。
今の状況で消費税増税を実行するのに、何一つ正当性が無いんですから^^;
案の定。
あらゆる知識人。有識者からボロクソに批判される事になりました。
その中には私のようなチンピラ風情まで含まれています。
これは辛い。もうハンパじゃなかったと思います。
かつての麻生政権の時と同じだけの苦悩を麻生さんは味わっていたはずです。
・・・でも、誰も助ける事は出来ませんでした。
私個人としても、そうかもなぁ。とは思っていましたが、助けられませんでした。
このブログですら麻生さんを擁護する事は出来なかった。
万が一にも。
この点を指摘して緊縮増税派。親中派と対立する事になった一大事です。
その瞬間に安倍政権は安定的な政権運営は出来なくなるかもしれないからです。
だからこそ、内情を知る人。予測した人の誰もが黙っているしかなかった。
これほどまでに辛い状況でありながら・・・よくぞ。
よくぞ麻生さんは最後の最後まで耐えきって下さいました。御見事です^^
まさに麻生太郎は当代における大政治家だと心より御尊敬申し上げます。
とまあ、そういうわけでね^^;
よくぞ麻生さんは耐え忍んでくれました。時間を稼いで下さいました^^
いかに長年。裏から日本を支配してきた緊縮増税派。
戦後レジームにおけるエスタブリッシュメントであろうともね。
日米同盟には及ばない。
盛者必衰。何事においても終わりが来るもので御座います。
前時代を代表する影の権力者。戦後レジームのエスタブリッシュメント。
日本国民を搾取して私腹を肥やた国賊。売国奴も地獄に落ちる時が来たわけです。
んー。ただまあ、私個人としてはねぇ。
安全保障。日米同盟を介入させた事は不本意ではありました。
ですが、明確な安全保障上の脅威としての対応。
政治における最終手段でなければ対処出来なかった事もまた事実。
果たして。
どれだけ大きな権力を持っていたのだか。ちょっと私も呆れてしまいます^^;
そんなに大きな権力をもって国民から物凄く搾取して。
そこまで邪悪な事を画策し続けて・・・一体がやりたかったんですか?
いや、わかりますよ>何となくでもね^^;
何事も蛇の道は蛇です。貴方達がどのような状態にあるのか。
今の緊縮増税派。親中派がどんな状態にあるのか。それは私にもわかります。
おそらく権力を思うがまま使っていた。と思ったら、
いつの間にか権力に使われるようになっていた。そうでしょう?
最初は自由に権力を乱用していた。
でも、気が付いたら乱用しなければならなくなっていた。
なぜならば、そうする以外に我が身を守る事が出来なくなっていたから。
うん・・・大体そんなところでしょうね。きっと。
ちなみに参考程度までに書きますと、これは別に珍しい話じゃありません。
古今東西。長い歴史において貴方達みたいな人はたくさんいます。
たくさんいて、その誰もがみんな一人残らず破滅していきました。
貴方達もその中の一人と言うだけの話なので、すぐに忘れ去られると思います。
ただし。
前置きの話で述べたように一族郎党が地獄に落ちる事は、これは現実です。
大変お気の毒な話だとは思いますけれど。
天網恢恢疎にして漏らさず。貴方達が許される事は無いと思います。
・・・念のために確認しますけれど、これだけの事をやってきたんです。
もう思い残す事はありませんね?^^;
事ここに及んでの緊縮増税路線の継続。消費税増税のゴリ押しです。
経済。財政はもとより安全保障。対米戦略。対中戦略でも言い訳が通じない。
それどころか日米同盟に明確な実害を及ぼし、世界すら滅ぼそうとしていた。
これは、どうなろうとも見逃してもらえるレベルの話ではありません。
それくらいに貴方達の罪は大きく、あまりにも重過ぎるからです。
改めて申し上げます。
既に状況は変わった。世界は変わった。時代は変わったんです。
日本国家。日本国民が苦しみ続ける時代は終わったのであり。
貴方達が栄耀栄華を誇った時代もまた終わったんです。
・・・いかに自分達が酷い事をしてきたのか。
その事を少しでもいいから反省しなさいな。それくらいは出来るでしょう?
それで最後にもう一つだけ。
このように緊縮増税派。親中派のような哀れな人々を見ればね。
権力は正しく扱われなければならない。と言う事がよくよくわかるはずです。
例えどれだけ好き勝手に。自由に権力を乱用出来る立場になったとしてもね。
必ずや報いを。それに相応しい罰を受ける事になるんです。
ハッキリ言います。割に合いません。そうは思いませんか?
好き勝手に権力を乱用した結果として、全てが破滅するわけです。
涙が枯れ果てるほどの悲劇。苦悩が待っているわけです。
あの可哀想な人々と絶対に同じ間違いをしてはなりません。
ですので、全ての政治家。権力者の方々と言うのは。
この緊縮増税派。親中派の事を反面教師としてよくよく学ぶべきです。
いかに権力の乱用が恐ろしい事であるのか。
国賊。売国奴ととなってしまう事が、どれほどまでに恐ろしい事であるのか。
それを考えれば、どうあったとしてもね。
権力とは国家。国民のため。国益のために使わなければならない。と、
その一番基本的な事が、一番重要である事を理解する事が出来ると思います。
うん。そうじゃないかなぁ。と私は思いました。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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