政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 今回のトランプさんの決断は、非常に大きな影響があると思います。 忍者ブログ
08 . May
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07 . May
いやぁ~。昨夜のうちに書いた文面を改めて見返したんですけど。
あまりにもグチばっかりだったので消してしまいました。ナハハハ^^;


ただまあ、そもそも私の個人的なブログですし。
もっと言うと世界の隅っこにあるブログなわけですからねぇ。
少しくらいのグチは見逃してもらおうかとも思ったんですけど・・・。

ちょっとグチを書いている間に悪夢の民主党政権を思い出しましてね。
私は頭がよろしくないので、過去の出来事も忘れちゃったりするんですけど^^;
でも、困った事に心の感情は忘れないようなんです。
なので、当時の怒りとか。悲しさとか。悔しさ。絶望感みたいなのが一気に噴出して。
まあ、ちょっとね。調子に乗って書いてしまったわけなのです^^;

財務省と経団連の方々には申し訳ない事をしました。
もうアレは完全に八つ当たりでした^^;
ちょっと私も理不尽に怒り過ぎてしまったようです。ごめんなさい。

うん・・・大人になりましょう。と偉そうに言っておきながら。
どうにも私自身が一番の子供だったみだいです。
まったくもう私もダメダメで御座いますね。ナハハハ^^;



とまあ、そんなわけで気を取り直して改めての話題で御座います^^
本日の話題は前回に書いた緊縮増税路線が終わる事から日本経済の復活。
そこから世界情勢の変化についての話です。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/world/news/190506/wor1905060006-n1.html

こちらは産経さんの記事で、トランプさんが中国への関税を発表しました。

うん。これは非常に大きなニュースでしたよね。
これによりアジア情勢のみならず世界情勢が大きく変わるかと思います。



それで、です。
トランプさんが今この時期に中国への関税。制裁を決断した事の意味は大きいです。
と言うのも、そもそもの話としてアメリカが中国と交渉していたのは。
交渉するだけの意味と価値がある。と考えていたからであり。
それが無い。と判断されればこそ、今回の決断に至ったからです。

まあ、この点についてはトランプさん自身が述べられている事ですけどね^^;


それでまあ、改めて確認しますとね。
中国と韓国と言うのは、どちらも共に日本から支援される形で経済発展してきました。
ですが、このブログでも何度も書いてきましたようにね。
単なる支援じゃないんです。明らかに過剰な支援で。
それも日本国民を困窮させるほどの支援で中国も韓国も発展してきたのであり。
つまり、中韓両国は日本の緊縮増税を前提とした経済発展だった。と言う事です。
この無分別な緊縮増税により日本の資金の大部分が海外に流出しました。
それも日本国内に投資されるべきはずの資金まで流出したのであり。
その流出した先が中国であり韓国だったんです。

すなわち中国と韓国は日本国民を困窮させ、搾取する事で経済発展をしてきたのであり。
そんな状況が継続するように。それこそ1分1秒でも長く続くように。
そのために緊縮増税派に無尽蔵にお金を流し続けていた。・・・そうですよねぇ?


とまあ、こんな感じでね^^;
このように日本の緊縮増税により発展してきたのが中国であり、韓国なわけですけど。
とうとう終わる時が来たんです。
なぜならば、日本の安全保障。日米同盟が介入してきたからです。
今までのようなやり方。従来の常識や慣習は一切通用しなくなるんです。
そして、日本から過剰だった投資が止まる。流れていた資金が止まる。となればね。
当然ながら中国経済と韓国経済は今以上に悪化するんです。確実に。

であればこそ、今回のトランプさんの決断が出てくるわけです。
もうどう考えても中国経済が発展する事は無い。むしろ確実に破綻する。
日本の過剰な支援。資金が無くなってしまえな。
そこから中国が自力で経済を立て直す可能性などゼロに等しい。
これ以上に中国と交渉しても得るものは無い。だから、関税。制裁の決断をしたんです。

とまあ、今回のトランプさんの決断の背景にあるのは、大体こんな感じでしょうね^^;


それで、もう少し踏み込んで話を進めるんですけどね。
トランプさんと言うのは、良くも悪くもアメリカファーストです。
アメリカの国益を第一に考えるアメリカ大統領です。
であればこそ、次のように考えたはずです。

もし仮に。
従来のやり方が継続された場合。つまりは日本の緊縮増税が継続した場合。
日本からの過剰な投資が継続して、中国経済が延命した場合。
その場合には自分達の利益。アメリカの国益はどうなるのか。
うん。そうですね。
まず間違いなく、この点についてアメリカ政府。トランプ大統領は考えたはずです。

実際に中国側。習近平からは水面下で破格の条件が提示されていたはずです^^;
今ここで米朝両国が和解するのならば、中国は驚くような利益を提示する。と、
そのような交渉が行われていたはずであり。
その提案についてアメリカ政府。トランプ大統領は一考していたはずです。
であればこそ。
今の今まで米中両国は交渉。協議を継続してきた・・・わけです。うん^^;

ただし。

当然の話として、そんな中国のムチャクチャな主張が通るはずも無いんです。
だって、今まで通りのやり方を容認しろ。と言う事は、
今まで通りに日本人の搾取を前提として中国経済を発展させろ。と言う事でもある。
それでアメリカが中国から利益を獲得出来たとしてもね。
その代わりに日本が滅亡してしまったら、それでアメリカの世界戦略は終わりです^^;


しつこいようですが、既に日本の緊縮増税。日本人の搾取は平成の時代丸ごと全部。
30年間ずーっと続いてきたとなれば、さすがに日本国家も日本国民も限界です。
これ以上に緊縮増税が続いたら、ほぼ確実に暴動。紛争。内戦に突入する事になります。
それこそ元凶である緊縮増税派を皆殺しにしても、日本国民の怒りは収まりません。
それほどまでに日本国民の怒りは煮え滾っているからです。
そして、そこまで日本国内が混乱してしまったとしたら・・・。
日米同盟に亀裂が入るどころか。そもそも日米同盟を維持出来るかどうかもわからない。

これも確認しますけど、万が一にもね。
日米同盟が消滅しようものなら、文句なくアメリカのアジア戦略は破綻します。
アジア地域の権益の一切を失ってハワイまでアメリカの勢力圏は後退する事になり。
事実上。アメリカはアジアからの全面撤退を余儀なくされるでしょう。
その後のアジアと言うのは・・・まあ、中国の植民地でしょうねぇ^^;

ですが、今となってはこれだけでは終わらない。
現在の世界情勢は従来の世界秩序。世界平和が消失している状態にあります。
極めて不安定であり、極めて危険な状況にあるわけです。
・・・いつ第3次世界大戦。世界最終戦争が勃発しても不思議ではない状態です。

この状態で、世界的に見ても確固として存在していた世界平和を支える最後の柱。
すなわち日米同盟が消滅するんです。
以前にも書きましたが日米同盟の重要性は、未だかつてないほどに高まっています。
ヨーロッパ。NATOがイマイチ頼りならないとなれば、なおの事です。
そんな日米同盟が消滅するとなれば、それを理由に世界が滅んでも不思議ではありません。

つまり、中国側。習近平からの提案を額面通りに受け入れた場合。
日本の内戦。日米同盟の消滅。世界の滅亡と言う想像を絶するような超ド級のリスク。
核戦争前夜と言うほどに世界情勢が一気に悪化する可能性があるわけです。

と言うわけで。
仮に中国。習近平がどれほど譲歩し、どれほど弱腰で、どれほど敗北を認めて。
どれだけアメリカに対して莫大な利益を提示したとしてもね^^;
この世界滅亡と言う恐るべき未来を考えれば、受け入れる事なんて出来ないんです。



とまあ、そんなこんながあって改めて今回のニュース。
トランプさんの中国に対する関税を決断した事を考えた場合。
たぶんですが米中での交渉の中で、どうやって中国が今まで発展してきたのか。
その背景についてトランプさんは学んだのだと思われます。

まっ。そりゃあね^^;
中国経済の発展の裏で、日本国民からの苛烈な搾取があった。だなんてね。
そんな事はトランプさんに限らず。アメリカ人の誰もが知る由もない事です。
・・・だって日本人でも知っている人は少ないくらいですからねぇ^^;
なので、トランプさんが中国の提案に耳を傾けていた事と言うのは。
これは無理からぬ事だと思います。

中国の提案を受け入れる事。現状を容認する事が日本国民の搾取の容認。
日本の荒廃を容認する事であり、日米同盟の破綻。世界の滅亡に繋がる。・・・ってさ。
それを日本人でもない赤の他人のアメリカ人に予想して下さい。お察し下さい。だなんて。
そんな事は無理難題も良いところで御座います^^;

ですので、この点でトランプさんを批判するのはどう考えても筋違いです。
トランプさんが中国と交渉していたのは、あくまでもアメリカの国益のためであって。
決して悪意あって。日本人の犠牲を承知した上で中国と交渉したわけではないはずです。


それで、です。
そんなトランプさんの態度が今回に一変したわけですね。
突如として中国の交渉の一切合切。その全てを打ち切るかのように制裁を決断した。
この背景にあるのは・・・十中八九。安倍さんが真実を教えたのでしょう。きっとね^^

中国の発展の裏には日本の過剰な支援がある。日本人からの搾取が存在する。
そんな中国の提案を受け入れれば。現状の継続を容認してしまえば。
間違いなく日本国内は大混乱に陥る。
怒り狂った日本国民が暴動をおこし、日米同盟が維持出来るかどうかわからない。
そうなればアジアどころか。世界全体が不安定化してしまう事になる。
・・・いつ第3次世界大戦が勃発しても不思議ではない状況になってしまう。と、
これらの話を懇切丁寧に。
先の日米首脳会談で安倍さんがトランプさんに説明したんでしょう。
その結果として今回のトランプさんの決断があるとすれば、極めて筋の通った話です^^



しかしまあ、アレですよねぇ。
私達日本も変わったと言うか。成長しましたよねぇ^^

と言うのも、この話は百田尚樹さん・・・だったかな?^^;
その話なんですけどね。
第二次世界大戦において当時最新鋭だったイギリス戦艦。
レパルスとプリンス・オブ・ウェールズと言う二つの戦艦があったそうなんですが。
でまあ、当時のイギリス政府。チャーチル首相は絶対の自信を持っていたんです。
これがあれば日本なんて余裕で倒せる。と主張していたんですが・・・。
その二つの戦艦が、あろう事か瞬く間に日本軍によって撃沈してしまったんです!
そこでチャーチルさんは初めて日本がメチャクチャ強いと言う事実を知ったんです^^;
その事に驚愕しながら、同時に叫んだわけです。

「そこまでするほどに日本は怒っていたのか。
それほどまでに辛くて苦しい状況だったのなら、なんで教えてくれなかったんだ」

・・・と言うような事をチャーチルさんは言ったそうです。うん^^;


でまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
私達日本人って自分の状況について話す事。説明する事を苦手としていたんです。
嫌な事があっても我慢する。と言うのは日本人独特の美徳なんですけど。
これが国際社会では悪い方向に発揮されてしまっていたんです。
まあ、それがねぇ・・・言葉にならない悲劇になってしまったわけで御座います。


それでまあ、こんな感じの日本の過去を考えるのならばね。
いかに今の日本人が中国によって苦しめられているのか。
よくぞ安倍総理は日本の現状。実情についてアメリカ合衆国大統領。
ドナルド・トランプに対して懇切丁寧に説明したと思います^^
かつての日本と同じ間違いを繰り返さなかった。
この事について私達日本人と言うのは、心から喜ぶべき事だと思います。
過去の失敗を繰り返さない賢明さが、今の日本にはある。と言う事なのですから^^





まっ。アレです^^;

この二人なら必ず正しい決断をしてくれる。と私も信じてしましたけどねぇ^^
今回のトランプさんの決断は、現状の継続を許さない。
日本からの搾取で中国経済が発展するような。従来のやり方は許さない。
日本人を搾取する事を許さない。日米同盟を破壊しようとする行為は許さない。
中国。習近平の身勝手な思惑で世界の平和を犠牲にする事は断じて認めない。
そんなトランプ大統領。また安倍総理それぞれの強い意志があるように私は思います^^


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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