政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 緊縮増税に対する改めての確認・・・ちょっと長めの確認です^^; 忍者ブログ
06 . July
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

23 . September
前回の話題は、消費税10%の引き上げを含めた緊縮増税路線について。
これが実行される理由が、まったくもってわからない。
どれだけ頑張って、必死に考えてもわからないから・・・一番単純な理由。
財務省を筆頭とする緊縮増税派が私利私欲のために緊縮増税を実行している。と、
そのように考えるしかない。と言う話でしたね。


いやまあ、そりゃあねぇ。
このままいけば、そりゃあそうなるでしょうよ。うん^^;

ちゃんとした理由も無いのに増税を続けるって。
自国民から搾取する暴君と何一つ変わりはありませんからねぇ。
もう本当に。一体何を考えているんだ。と国民が怒り狂うのは当然で御座います。
その中でもね。
特に今回の消費税10%の引き上げは、本当の本当に言い訳が出来ません。

断じて私利私欲のためなどではない。と否定したいのならば。
日本国民が納得するだけの理由を、ちゃんと真面目に。丁寧に説明するべきです。
そうでなければ・・・私利私欲のために増税されている。と、
そんな風潮が日本中に蔓延するだろう事は、これは避けられないと思います。



それでまあ、以前にも書きましたが従来であればね。
まだ色々な理由をつけて言い訳する事も出来たんです。
でも、もう時代は変わったんです。世界は変わったんです。
今までのやり方が通用する状況ではなくなったんです。

と言うわけで。
また確認になってしまうんですが、大事な事なので改めて話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず基本的な事から確認していきますとね。
経済分野の話としてインフレとデフレの関係性については何度も話をしたとおり。
資本主義。自由主義経済である以上。様々な要因で常に経済動向は変化します。
その変化により経済状況は容易にインフレにもデフレにも偏るものです。
それが普通なんです^^

ただし、その偏りが極端なものになってしまう場合には。
これは政府が介入にして是正するべきです。
つまり、バランスを維持して経済活動の安定化を図る事。
それが政治における経済政策の基本理念になるわけですね^^


それで、この理念から完全に離れているのが今の日本政府であり財務省です。
何十年間と言う理不尽な緊縮増税路線により、日本経済は物凄いデフレ状態でした。
そして、その原因は政府及び財務省の緊縮増税路線。デフレ政策にあります。
もう本当にね。何十年間と同じ経済政策を続けるなんて、正気の沙汰じゃありません。
通常の経済論理では考えられないような非常識な事を実行していますし。
それが原因で私達日本国民と言うのは、何十年間も貧困に苦しんできたわけですね。

でまあ、なぜにこんな悲惨な事を実行してきたのか。と言えば。
色々な政治的な要因。高度に政治的な事情があった。と予想されるんですけれど・・・。
冒頭でも述べたように、今回の消費税10%の引き上げについては完全に愚策です。
本当の本当に何一つとして言い訳が出来ません。

経済的な観点のみならず。どの観点から見ても日本の国益に反映されない大自爆であり。
もはや一部の権力者の私利私欲のために実行され、日本国民が搾取されている。と、
そのように考える以外には無い状況にあります。
これにより日本の財政政策。経済戦略全般は暴走状態にある。と私は考えています。


これも念のために確認しておきますけれど。
今の日本と言うのは、民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機です。
この状況を打開するための手段は一つだけ。
全ての原因である財務省を筆頭とする緊縮増税派を木っ端微塵にするしかない。
言うまでもありませんが、事ここに至っては穏便に終わらせる手段など存在しません。
・・・もしそんな手段があれば、とっくの昔に私が主張していますからねぇ^^;

次に税制政策について話をしますと。
日本は資本主義。自由主義経済であり、所得格差を前提とした経済システムです。
このため必然的にお金持ちと貧乏人が発生する欠点を抱えているので。
その意味においては不平等な経済システムなんです。
ですが。
その不平等な欠点に対して経済成長。経済発展の利点もまた存在するんです。
この利点があればこそ各国は資本主義。自由主義経済を導入しているわけですね^^

それで、です。

このような資本主義。自由主義経済の経済システムである以上。
これを前提とした財政政策。税制政策となるのが当然です。
すなわち所得格差を前提とした政策を展開して然るべきであり。
その結論は累進課税を中心とした税制政策になります。


繰り返しますが資本主義。自由主義経済である以上は。
お金持ちと貧乏人の差が発生するのは必然です。これは仕方ない事です。
ただし。
この差が大きくなり過ぎて、貴族と奴隷のような事になってはダメなんです。

資本主義。自由主義経済を放置すれば必ずや所得格差は拡大します。
これは資本主義。自由主義の宿命のようなものであり覆る事はありません。
そして、拡大し過ぎて貴族のように他者を虐げる存在が出現したり。
奴隷のように他者から虐げられる存在が出現するような。
そんな状態になってしまってはダメなんです。
そのような末期的な状態を防ぐために存在するのが政治であり、累進課税です。


これは、ちょっと考えれば子供でもわかる極めて基本的な事です。
この基本的な事が現在の財務省は出来ていないんです。
今の財務省は完全完璧に累進課税を全否定している状態です。
所得税や法人税などの累進課税を中心とするのではなく。
消費税と言う一律で徴収する税金を中心に税制政策を組み立てようとしている。
法人税を引き下げて消費税を引き上げる。と言うムチャクチャな事をしているわけです。

本来ならば所得格差の拡大を抑制する役割。責任があるのが政府。財務省だと言うのに。
あろう事か自ら所得格差の拡大を助長させるような愚行をしているわけです。
これでは富裕層を優遇させるために、貧困層を犠牲にしている。と、
そのように批判されても文句は言えません。

この点については単なる共産主義者。社会主義者よりも性質が悪いです。
資本主義。自由主義で経済活動をしていながら。
共産主義。社会主義で税金を徴収すると言うような極めて歪な状態なんです。
ええ。そうですとも。
共産主義。社会主義は建前として平等を主張していますけど。
今の日本政府。財務省と言うのは、どちらの悪い部分も取り入れて。
ただひたすらに強者と弱者の二極化させて、搾取と犠牲の社会を作り出そうとしている。
もう何と言うか・・・修羅の世界を作り出そうとしているんです。極めて罪が重い。

今に至るまでの何十年間と言う緊縮増税路線によって。
どれほどまでの日本国民が困窮して、どれほどまでに犠牲になってきた事か。
その事実を考えれば・・・もはや言葉に出来ないほどの憤りを私は感じる次第です。


であればこそ。
断じて理不尽極まる緊縮増税は、今ここでやめるべきなんです。
そうだと言うのに今回の消費税10%の引き上げです。信じ難い愚行です。
本当に・・・一体何を考えているんですか?
今の日本政府。財務省は共産主義。社会主義以上の虐殺を日本国民に対して実行している。
こんな非道外道が許されて良いはずがありません。

この点について日本政府。財務省は公式な説明責任があると思いますし。
その責任を放置したままで緊縮増税を継続すると言うのならば。
やはり私利私欲のため。一部の権力者の不当な利益のために国民が搾取されている。
日本国民が奴隷のように理不尽に虐げられて犠牲になっている。と、
そのような結論になる以外には無いだろう。と私は思います。


・・・ハッキリ言いますね。
今の財務省。緊縮増税派は日本を滅ぼそうとしています。
緊縮増税路線は、明らかな国家破壊工作です。
この連中は日本政府中枢において日本国家。日本国民を裏切っています。
ひいては天皇陛下。御皇室を裏切っている。
裏切ってはならない全てのものを裏切っている。紛れも無い国賊。売国奴です。

それに対して今回の消費税10%の引き上げと言う形によって。
自民党。安倍政権。安倍総理は手助けしてしまったんです。
よろしいですか?
国賊。売国度を手助けしてしまったんですからね?
どれほどまでに罪深い事をしてしまったのか。いい加減に理解して下さいませ。

そして、財務省を筆頭とする緊縮増税派と戦う覚悟を決めて下さいませ。
今ここで戦わずしては日本を守る事は出来ませんし。
今ここで戦わない。と言うのならば・・・貴方達も同罪であると私は思います。
断じて違う。と言うのならば行動によって証明する以外にはありません。
しつこいようですが、今となっては穏便に終わらせる手段など存在しないのですから。



でまあ、次の話をしますとね。
この延長線上として社会保障政策についても同じ事が指摘出来ます。
社会保障は基本的に富の再分配でもあるわけですから。
その財源と言うのも、必然的に累進課税を前提とした税金とするべきであり。
この財源を消費税としてしまった場合。
貧乏人から徴収したものを貧乏人に配る。と言う完全に二度手間どころか。
各種経費や人件費を考慮すれば、完全にマイナスになる愚行です。
消費税を財源とした社会保障を展開するくらいならば。
普通に消費税を減税した方が遥かに合理的で、効率的な社会保障政策になります。

だから、日本の消費税のような。
所得格差を無視した一律で徴収する税金を社会保障の財源にする。と言う事は。
私はバカです。と大声で叫んでいるようなもので御座います^^;
そんなわけで、即時において撤回するべきだと私は主張する次第です。

うん。どう考えても日本の社会保障体制を維持出来るわけがありません。
最初から失敗する事を前提とした計画などやめるべきです。
この点について指摘出来ない財務省も厚労省も極めて大きな問題があります。
以前にも書きましたが、財源だったら何でも良い。ってわけじゃないんですよ?
もう少し真面目に考えて政治を実行して下さいませ。




それで財政と言うか経済政策。税制。社会保障ときて。
次は対外的な国家戦略。すなわち対米戦略。安全保障における日米同盟について、です。

それでまあ、私の基本方針と致しましてはね。
緊縮増税を肯定する勢力と言うのは、どこの誰であろうとも叩き潰すべきだ。と、
そのように私は主張しているわけなんですけれども。
唯一例外があるとすれば、アメリカの意向が介在している場合です。
この場合に限っては、いささか考量する必要があると思います。
なぜかと言うと日米同盟。安全保障に関する話になるからです。

ただまあ、そうは言ってもね^^;
前回にも書きましたが、この可能性と言うのは限りなくゼロだ。とも私は見ています。
なぜならば。
日本の異常なまでの緊縮増税路線と日米同盟は両立しないからです。


既にアメリカ側は日米同盟における負担増を求めています。
これに加えて緊縮増税まで要求してしまっては、日米関係それ自体が破綻します。
これでは本末転倒です。

アメリカは日米同盟を中心としてアジア戦略を展開しているわけですから。
その日米同盟の破綻はアジア戦略の破綻と同じ意味になりますし。
当然ながら対日戦略も破綻します。
ありとあらゆるものが破綻する。と言う物凄いマイナスが発生するわけなので。
そんなリスクを抱えてまで緊縮増税を求める事は無いだろう。と私は見ていますし。
もし仮に。
アメリカが緊縮増税を求めている場合があったとしても、必ずや要求を取り下げます。
日米同盟よりも緊縮増税を優先する事などありえないからです。

そして、繰り返しますがアメリカの意向が介在しないのならば。
容赦なく財務省。緊縮増税派。それに関する全てを叩き潰すべきです。
安全保障の観点からすれば、日米同盟を破壊する一環として。
緊縮増税がゴリ押しされている。とも判断する事が出来るからです。
冗談でも何でもなくて、日本に対する破壊工作になるわけですね。


である以上、ここで一つ断言しますよ?
緊縮増税の背後にいる存在がアメリカ以外の別の誰かであるのならば。
日米同盟が破綻する可能性がある以上。ほぼ確実にアメリカが味方になってくれます。
つまるところ。
日米同盟によって緊縮増税派を一網打尽にする。と言う事を私は主張しているんです。
絶対に負けるわけが無い。必ず勝てる戦いなんだから命を賭けろ。・・・です。
ここまで言って、それでも命を賭けられない。と言うのならば。
自民党。安倍政権は臆病者の集まりである。と私は思います。

どうぞ潔く覚悟を決めて下さいませ。




最後に対中戦略です。

これも何度も書いてきましたが日本の緊縮増税に対する最大の受益者。それが中国です。
それこそ中国のために。中国共産党が私腹を肥やすために。
そのためだけに日本の緊縮増税が続けられてきた。と表現しても良いくらいですし。
この点を考えれば中国こそが全ての黒幕で財務省と緊縮増税派。
ぶっちゃけ。
日本国内にいる全ての親中派に対して緊縮増税をゴリ押しさせている。と、
そのよう表現しても間違いでは無いだろう。と私は考えているくらいです。

それで日中友好が成立している状態であればね。
まだ言い訳も出来たんです。
日本の緊縮増税による配慮によって平和が守られている。との言い訳も出来た。
でも、その日中友好が破綻してしまった以上は、そんな言い訳すら出来ません。
出来ないにもかかわらず、今回の消費税10%の引き上げです。まさに狂気の沙汰です。

日中友好なんて存在しない。ただ中国の言う事を聞け。服従しろ。支配されろ。と、
そう言わんばかりに軍事的恫喝を繰り返している中国に対して。
なぜか今まで以上の利益を提示しようとしているわけですからね。
これを売国行為と言わずして、何を売国と表現すれば良いのかわかりません。

このような事実を見れば財務省を筆頭とする緊縮増税派。または親中派。
彼らの画策による緊縮増税路線は、間接的な中国による日本への植民地政策であり。
日本国民から徹底的に搾取しようとしている。と考える以外にはありませんし。
文字通り日本を中国に売り飛ばそうとしている。としか思えません。


しかしまあ・・・もう本当にね。ありえないんですよねぇ。
これだけムチャクチャな事をしておきながらさ。
五体満足。平穏無事で日本で生きていられる。と思っている神経がわからない。
ここまでの事をした以上はさ。そりゃあ天罰が下るに決まっているでしょうにねぇ^^;

これから先の日本の未来と言うのは、安倍劇場が展開されるか。
もしくは令和維新に突入するか。どっちかの未来しかないと私は予想していますけど。
でも、どっちの未来だとしてもね。
財務省。緊縮増税派。または親中派と言うのは終わりだと思います。
逆に終わりじゃない可能性を見つける方が難しいです。



あの、ですねぇ。

財務省を含めた緊縮増税派の方々に一つ申し上げておきますけれどね。
中国からお金もらっている。みたいな場合は完全にアウトですけど^^;
中国から脅されている。と言う場合でも同じく完全にアウトなんですからね?

賄賂を受け取っている。恫喝されている。
・・・まあ、たぶん両方だとは思いますけれど^^;
でも、どんな場合でもね。それらは非常に個人的な話でしかないわけです。
日本国家とか。日本国民にとっては無関係なんです。
そんな無関係な事を理由にして国家権力を恣意的に乱用したとなればさ。
それを世間一般では私利私欲に走った。と表現されるんです。

でまあ、そんな関係ない事で緊縮増税がゴリ押しされて、搾取されるだなんてさ。
日本国民の誰が納得すると言うんですか?そんなの誰も容認なんてしません。
ましてや。
何十年間と継続されてしまっている以上は。
日本国民の壮絶な怒りと悲しみ。憎悪が向けられる事は、これは避けられない事なんです。


・・・いや、本当なら避けられたはずなんですよ?^^;
避けられるように私みたいな人間が色々と動いていたからです。
私みたいな現状維持を尊重する保守派の人間が密かに動ていたんです。
財務省や緊縮増税派が国賊。売国奴に成り下がって、無条件で地獄に叩き落されるような。
そんな状況だけは絶対に回避しようと動いていたんです。助けようとしたんです。
そうする事が一番穏便に終わらせる方法だと思っていたからです。

にもかかわらず。
それらの全ての努力をパーにしたは、貴方達自身です。
今回の消費税10%の引き上げは、貴方達を助けようとした全ての人間。
その全ての努力を踏みにじり、全否定する行為だったんです。
まったくもってバカな事をしましたね。愚劣さ極まり実に見苦しいものでした。

・・・まあ、これは蛇足の話かもしれませんけれど。
そんな感じが現在の状況になりますので、助かる可能性があるとすれば。
やはり安倍劇場が成功する事を前提として、必死で命乞いをする事くらいでしょうねぇ。
それ以外に助かる可能性は無いと思うので、頑張って安倍劇場が成功するように。
そうなるように安倍政権に協力して、努力して下さいませ。

それで自民党。安倍政権の方々。
穏便に終わらせる。と思うのならば、消費税増税はするべきではなかったんです。
言うまでも無い事ですけど、あの増税が発表された瞬間にさ。
穏便に終わらせる。と言う選択肢が消し飛んだんですからね?

もう今となっては安倍劇場みたいな。そんな冗談みたいな方法だけ。
日本最強の中央省庁である財務省を叩き潰す。みたいな極端な方法だけしか無いのは。
自民党。安倍政権の方々御自身の失策によるものなんですからね。
それ以外に責任を取る方法なんて・・・まあ、あると言うのならば構いませんけど^^;
でも、私個人の意見としては他の方法なんて無いと思います。

ですので、ちゃんと責任を取って、ぜひともに安倍劇場を成功させて下さいませ。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^


拍手[7回]

PR
NAME
TITLE
TEXT COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]