政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 緊縮増税に対して、どんな感想を日本国民が持っているのか。の話です^^; 忍者ブログ
05 . July
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20 . September
うーん。本日の話題を始める前に。
物凄く個人的な話と言うか。ちょっと雑談をしますとねぇ^^;


私は、ずーっと考えているんです。
財務省を筆頭とする緊縮増税派が、なぜにこれほどまでの緊縮増税路線。
それこそ狂ったかのように増税を。しかも消費税の増税を続けるのか。
その理由について延々と考えているんです。

でまあ、あまりにも考え過ぎて・・・私は夢の中で土下座しておりました^^;
どこかの誰かに向けて土下座しながら。

「なぜ財務省は緊縮増税を続けるのか。そこに一体どんな国益があるのか。
その理由について、どうか私にお教え下さい」

・・・と、そんな感じで私は必死に懇願していました。
懇願するくらいには、緊縮増税について考えていました。ナハハハ^^;



でまあ、そこまで私も考えているんですけど。
そこまで考えてなお緊縮増税を続ける理由がわかりません^^;
もう本当に。まったくもって理解出来ません。
日本の安全保障体制。日米同盟が破綻する可能性すら出てきている中にあって。
なおも執拗なまでに緊縮増税を続ける理由。異常なまでに固執する理由がわからない。

・・・もし万が一にもね。
そのアメリカからの意向で緊縮増税を続けているのだとしたら。
緊縮増税と安全保障の負担増の両立は不可能だ。
アメリカは日本との同盟関係を破棄するつもりなのか?・・・と、
そのように主張すれば、いくらなんでもアメリカも要求を取り下げます。
無理難題を吹っ掛けて、それで日米関係が破綻したら本末転倒だからです^^;


何度も言いますが、何十年と言う理不尽極まる緊縮増税で日本国民は困窮しています。
この状態を是正せずして、今以上に安全保障。日米同盟の負担を増やす事など。
どう考えても不可能なんです。

それは一つ見方を変えればね。
緊縮増税の継続。消費税増税を実行した今の安倍政権と言うのは。
日米同盟を強化するどころか。そもそも日米同盟を維持する意思も無い。と、
そのようにアメリカ側から判断されてしまっても、文句は言えない。と言う事でもある。
うん・・・そうですね。
この批判を受けたとしても今の安倍政権。安倍総理は文句を言えないと思います。

と言うのも、この点については、あらゆる人間に警告されていたでしょう?
私みたいなチンピラですら安全保障。日米同盟に重大な悪影響が出る。と、
それこそ何度となく言い続けていたと言うのに・・・。
それでも緊縮増税の継続。消費税増税は実行されてしまったんです。
これは・・・もう本当に洒落になりません。


ヘタをすれば日米同盟に亀裂が入りかねないほどの暴挙を実行した理由。
その理由と言うのが・・・本当に私にもわかりません。
それこそ夢の中で土下座して、懇願するくらいに考えてもわかりません^^;
でまあ、当然の話ですけど。
この理由がわからない限りは、これから先の政治を論じる事など不可能です。

だから、です。

だから、私は今回の消費税10%が増税された時に。
もう金輪際。二度と政治について意見を言うのはやめようと思ったんです。
どう考えても私如きチンピラ風情では手におえない。と思ったからです。
・・・ただまあ、さすがに神隠しみたいな経験をしたので続けているんですけど^^;



それで今一度。改めて質問したいんですけれど。
なぜに今回の消費税増税は実行されてしまったんですか?
その理由について、未だ安倍政権は説明してくれていませんからね?
これは極めて不誠実。
言ってしまえば今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領に匹敵するレベルで不誠実です。

それで、よくよく考えて下さいませね?
こんな状況があるにもかかわらず、消費増税をうやむやにしたまま。
憲法改正で選挙を戦ってみなさいな。
どう考えても日本国民の怒りが爆発して、どうやったところで敗北確定です^^;

なので、改めて申し上げます。
自民党の方々。安倍政権の方々。どんな小細工をしたところでね。
緊縮増税。消費税増税について避けて通る事は出来ません。
日本国民を納得させるだけの明確な説明が出来ない。と言うのならば。
もう戦うしかないんです。
財務省。緊縮増税派と真正面から向き合う以外に次の選挙に勝利する・・・と言うか。
今の国難を乗り越える事は絶対に出来ないんです。

であればこそ、命をかけて戦う覚悟をする以外にはありません。
中途半端な覚悟では必ず失敗しますし、物凄く後悔する事になります。
財務省を筆頭とする緊縮増税派と戦う以外に道は無い事を、
どうか改めて御理解下さいますように。私は切実にお願いする次第で御座います。



とまあ、そんな感じの前置きがありまして^^;
さすがに話を前に進めたいと思います。
なので、本日は安倍劇場における財務省。緊縮増税派への対抗策に関する話です。
それでは参りましょう^^


まず最初に確認です。
今しがた述べましたように財務省。緊縮増税派による異常なまでの緊縮増税路線。
無論。今回に行われた消費税の10%増税も含めて。
果たして。
どんな目的。理由があって実行されているのか。まったくもってわかりません。
そして、これは私一人だけの疑問では無いはずです。
この疑問については99%の人間が答えられない疑問だと思います。
なぜならば、あらゆる観点から見て何一つ利点となるものが存在しないからです。


改めて申し上げます。
どのような観点から見たとしてもね。
日本の財務省及び緊縮増税派が主張する緊縮増税路線は、何の利点も無いんです。
税制政策。財政政策。社会保障政策。経済戦略。対米戦略。対中戦略。
ひいては安全保障戦略から見たとしても、何一つ弁解の余地が無い愚策です。
文字通り百害あって一利なし。

これだけの事実がありながら日本政府。安倍政権。財務省。緊縮増税派と言うのは。
明確な説明を日本国民に対して実行しておりません。
なぜ緊縮増税路線の継続が必要なのか。
なぜ消費税の増税が必要なのか。
これを説明せずして実行出来る政治など存在しないはずなのに、です。


あの、大変失礼致しまして。
どストレートな表現をさせて頂きますと・・・日本国民をなめるな。です。

こんな酷い状況があるのに、これを棚上げ出来る。だなんて勘違いも甚だしい。
本当の本当に日本国民に対する侮辱以外の何物でもありません。
断じて許し難い。
日本を滅ぼそうとする国賊。売国奴だと言われても何の文句も言えません。
それほどまでに今の日本の国歌議員と言うのは酷い事をしていると思います。



さて。ここで重要な事があります。
明確な説明がされないままに理不尽な緊縮増税。消費税増税が行われた。
となれば。
日本国民の立場としては、何らかの理由を探すと言うか。
何らかの理由について予想。想像する事になります。

そして、政治に関する専門的な知識も無い一般国民が何かを想像するとなれば。
その想像する内容は極めて単純明快なものになります。
つまるところ。
権力者。有力者が私利私欲のために国民から搾取しているのではないか。
極めて身勝手な理由で不当な手段を用いているのではないか。
そのために日本国民が。自分達が犠牲になっているのではないか。
・・・と言うように考えるのが極めて自然な流れで御座います。


それで私自身としても、そんな日本国民の一人です。
これより先において実行される緊縮増税路線の一切合切。
その全ては財務省。緊縮増税派など一部の権力者の私利私欲によって実行されている。
そのために日本国民が不当に搾取され、犠牲になっている。と考える事にします。
至極単純な理由として、他の理由が思いつかないからです。
そんなわけで・・・本当に容赦しません。



しつこいようですが、私も何度も考えたんです。
それこそ夢の中で土下座して懇願するくらいには考えたんです^^;
それでもわかりませんでした。
どれだけ必死に考えても、今現在に実行されている緊縮増税路線。
今回に実行された消費税増税について何らかの正当性を見つける事は出来なかった。
何らかの形で日本の国益に反映されている。日本国民の利益になっている。・・・と、
そのように考える事が、どうしても私には出来ませんでした。

ここまできたら財務省。緊縮増税派の私利私欲により緊縮増税路線が強行されている。
日本国民から搾取するために消費税増税が実行された。と、
そのように考える以外にはありません。



うん。そうです。
次の解散総選挙においては、この点が前面に押し出される事になる。と言う事です。
だから、緊縮増税。消費税増税から逃げる事は出来ません。
何がどうあったとしても真正面から向き合う以外には無いんです。

・・・いや、別に良いんですよ?^^;
どうしても憲法改正で選挙をやりたい。と言うのならば私も止めません。
でも、日本国民の大多数は緊縮増税。消費税増税に集中して。
誰も憲法改正などに目を向ける事は無いでしょう。
おそらく総スカンされて埋没するのがオチだと思います。

これだけの状況があって憲法改正を主張する事は、日本国民を無視している。
消費税増税に苦しんでいる貧困層を切り捨てている。と判断されるからです。
安倍政権。安倍総理とて日本国民の民意により断罪される事は疑いようがありません。
それでも憲法改正で選挙を戦いたいのならばね。やればよろしい。私は止めない。
でも、断言します。絶対に勝てない。絶対に負けると思います。
重ねて申し上げる。日本国民をなめるな。・・・です。




それゆえに、です。

次の解散総選挙で勝利しようと思うのならば。
財務省。緊縮増税派との全面衝突は避けられない。と私は考えているんです。
緊縮増税は間違っている。どれだけ抵抗されようとも断固として撤回する。
デフレを打倒するために大胆なインフレ政策を何としてでも実行する。と、
これを主張する以外には安倍政権。安倍総理が勝利する事は無いだろうと思います。


まあ、もちろんね。あくまでも私個人の意見ではありますけれど^^;
だとしても、たぶん大多数の人間が同じ事を主張すると思います。
コレ以外に勝つ事など不可能だ。・・・ってね。

無論。これは自民党。安倍政権。安倍総理に限った話ではありません。
ありとあらゆる政治家。政治政党に共通する事です。
次回の総選挙では財務省。緊縮増税派と戦う以外には、日本国民の支持は絶対に得られません。

・・・それくらいに緊縮増税と言うのは日本国民を苦しめてきたからです。
この事実を無視したまま新しい時代に踏み出そうとする事は出来ません。
新しい令和の時代におきましては。
財務省を筆頭とする緊縮増税派の全てが、時代の流れによって淘汰されていくと思います。



心配なので最後に改めて申し上げます。
今回の消費税増税について、安倍総理は明確な説明をしていませんからね?
日本国民は何一つとして納得していないんですからね?
この点を無視して何らかの政治を実行する事など絶対に出来ません。
・・・今更ながらに財政破綻だの社会褒章の財源にするだの。
そんな寝言をほざいているようなら、安倍政権もこれまでだ。と私は考えています。

どんな政治的な事情があろうとも。どんな政治的な駆け引きがあったのだとしても。
財務省。緊縮増税派を打倒せずしては、日本の平和と未来を守る事は出来ません。
どうか現実を直視して下さい。もうこれ以上日本国民を苦しめるのはやめて下さい。
ここで止めなければ・・・本当の本当に令和維新が始まってしまうのですから。




とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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