と言うわけで、前回は公明党と創価学会を見限るか否か。の話でした。
うん。私個人としては公明党と創価学会には自力での再生。
自浄作用を発揮して頂きたいとは思うんですけれど・・・さすがにね。
ここまできてしまうと・・・。
自力での再生が出来ない可能性と言うものを本格的に考える必要があります。
そして、そうなった場合には一切合切を自民党が抱え込む。
短期的には自公連立と言う形式は残しつつも、中長期的には公明党を吸収。
もとい自公両党の合併を考えるべきですし。
創価学会についても自民党を支持する支援組織の一つにする必要があるでしょう。
うん。そうですね。
そこまでやらないと現在の難局を乗り越える事は難しいと思います。
んー。まあ、繰り返しますが私個人としても不本意ではあるんですけど。
でも、出来ないものは出来ない。無いものねだりをしても仕方ありませんからねぇ。
どうしても公明党。創価学会が自力で何とか出来ない。と言うのならば。
厳しい事を言うようですが、そこはスッパリと割り切るしかありません。
割り切って、今後は政治政党としての役割を期待する事よりも。
都合の良い道具としての機能に期待する事になるだろう。と思います。
大変失礼ながら、今の公明党。創価学会は評価したくとも評価出来ない。
自分達の問題も自分達で解決出来ない。のでは実力が低過ぎる。色々な意味で弱過ぎる。
これでは政権与党。自民党と対等の政治政党として扱う事は出来ません。
ですので、今後は明確な上下関係における従属関係として。
よくよく自民党に従い、粛々と役割。責任を果たす事のみを考えて下さい。
その上で公明党の議員は、自民党に所属する政治家として頑張って下さい。
創価学会は、そもそも宗教組織なんだから政治には口を出さない。自重して下さい。
・・・ハッキリ言いますが、どうぞ身の程を弁えて下さいませ。
とまあ、今のままであれば、このような形になるでしょうねぇ。
自民党の方々。行動は迅速にお願い致します。
今のまま放置していれば、必ずや公明党も創価学会も木っ端微塵に吹き飛びます。
そうなってしまえば安倍政権とて耐えられるないでしょう。
いえ、安倍政権どころか。日本国民が耐えられません。
どうしても公明党。創価学会がダメだ。と言う場合には自民党が全てを背負い。
その上で今年中の解散総選挙を実行して下さい。
・・・つまらない輩が公明党や創価学会に触手を伸ばす前に、です。
コレ以外に他に方法は無いだろう。と私は個人的に考えている次第で御座います。
うーん。まっ。ちょっと見方を変えればね^^;
何度も言いますが、私個人としては現状維持が一番良いとは思いますが。
公明党と創価学会にも色々と不安要素も多かったわけなので・・・。
それを考えると全面的に自民党が管理指導する。と言うのもね。
それは、それでアリなんじゃないか。
自民党が公明党と創価学会を管理するのも、国益に合致するんじゃないかなぁ。
・・・みたいな。
そんな風に私は考えるようになりました。ナハハハ^^;
さて。それでは本日の話題です。
本日は安倍劇場に向けての現状確認からです。
・・・また確認するのか。サッパリ話が前に進まないじゃないかっ!
皆々様。どうか御容赦下さいませ^^;
今の状況と言うのは、それほどまでに複雑で失敗が許されないので御座います。
それでは参りましょう^^
まず最初に書いておく事と致しまして。
今の今まで続けてきた公明党と創価学会の問題と言うのは。
安倍劇場における第一幕であり、第一手となるものです。
とにもかくにも公明党と創価学会の問題。後始末を実行せずしては。
その先にある安倍劇場を開幕するまでも無く。
自民党。安倍政権の敗北が確定してしまうからです。
よろしいですか?改めて確認にしますよ?
今現在の状況を放置した場合。極めて高い確率で公明党と創価学会が吹き飛びます。
うん。そうですね。
現状のまま何もせずに解散総選挙に突入してしまった場合。
自民党。安倍政権は選挙戦略を展開するまでも無く。
公明党と創価学会の自爆。分裂と言う形で絶対に敗北する事になります。
これは、戦わずして負ける。と言う最悪の形での敗北になるので・・・。
万が一にもそんなことになったら、安倍政権がガタガタになるどころか。
政権それ自体が崩壊するだろう。と私は個人的に予想しています。
そして、そんな形で安倍政権が崩壊してしまえば。
その後に続くのは短命政権の連続であり、弱小の連立政権が樹立した果てに。
日本全体が大混乱となり明治維新。令和維新へと突入する・・・はずです。
と言うわけですので。
これまた何度も書いてきましたが、まさに日本が生きるか死ぬか。
今まさに命を賭して戦うべき国家存亡の危機となります。
事ここに至っては失敗も敗北も許されない。と言うギリギリの状況です。
・・・まあ、失敗も敗北も存在するのが現実だ。とは私も言いましたけど^^;
でも、ここで負ける事だけは許されません。今はそういう戦いなんです。
全身全霊を賭してでも勝たなければならない。
この点について私は強く。強く主張する次第で御座います。
でまあ、話を進めますとね。
公明党と創価学会が自力で復活するのか。もしくは自民党が全てを抱え込むのか。
どっちであれ何とか出来る見通しが立った。準備が出来た。と言う事を前提として。
選挙に突入するわけなんですけど。
以前までの状況。つまり、今回の消費税10%を増税する前の状況であれば。
基本的に自民党。安倍政権の敗北は無い。と言う状況だったんです。
それこそ仮にれいわ新選組やら小沢一郎さんが暗躍していて。
公明党と創価学会を分裂させて、新党結成を目指す。・・・みたいな。
そんな計画が水面下で進んでいたのだとしても、どうにでも出来る。
どれだけ後手に回ったところで自民党。安倍政権の勝利は揺るがない。
・・・と言うような圧倒的に有利な状況だったんですけれど。
今回の消費税増税によって、この状況が明らかに変化したんです。
もう信じられないくらいに悪化して、恐ろしく不利な立場になってしまったんです。
よろしいですか?自民党の方々。安倍政権の方々。
この点は極めて重要です。よくよく聞いて下さいませ。
ハッキリ言いますよ?
後手に回った瞬間に自民党。安倍政権は負けます。
勝つためには先手を取るしかありません。
先手必勝で、相手が動く前に全てを終わらせる。と言う覚悟で行動しない限り。
次の解散総選挙で勝利する事は出来ない。と私は見ております。
うん。であればこその年内解散なんです。
公明党と創価学会が自力で復活するのならば良し。選挙は来年でも可能です。
ですが、それが出来ない。自民党が一切が一茶の面倒を見る。と言う場合には。
その場合には年内での解散総選挙。それも可能な限り迅速な選挙が必要です。
この理由とは、ひとえに公明党と創価学会の弱体化。脆弱さを知られる前に。
その前に全てを終わらせる。と言う理由があるからです。
あのですねぇ。
私は今の今まで公明党と創価学会について長々と話を続けてきて。
どれだけ公明党と創価学会が罪深く、怠慢で、恐ろしく危機的な状況であるのか。
その事について何度も話をしてきたわけなんですけれど・・・。
実際には今まで書いてきた以上に。それ以上に公明党と創価学会の状況は悪いんです。
なぜか?
それは私が宗教に関する話題を書いていないからです。
えーと。私も宗教を専門にしているわけじゃないので、あくまでも一般論として。
常識的に予想した場合の話として聞いて下さいませね?^^;
落ち目の宗教組織ほど、他の宗教組織にとって狙い目になるんです。
それがなぜなのか?わかりますでしょうか?創価学会の方々。
宗教組織の本音としては、どんな形であれ一人でも多くの信者が欲しいんです。
それも信仰心が強くて純粋で、従順な信者であればいう事はありません。
その信者が仮にね。
元創価学会の信者だったとしても、大した問題じゃないんです。
いえ、むしろ他の宗教組織にいた信者の方が都合が良いくらいです。
なぜならば。
元信者と言うのは一般人よりも信仰心が強い事が既に証明されているからであり。
純粋で従順である事も証明されているからです。
だから、宗教組織としては普通の一般人を勧誘するよりも。
他の宗教組織から信者をまとめて掻っ攫ってきた方が色々な意味で都合が良いんです。
それでは、このように考えた場合。
今の創価学会が他の宗教組織から、どんな風に思われているのか。
自分達の問題も自分達で解決出来ない日本最大の宗教組織。
それが他の宗教組織から、どんな風に思われているのか。・・・わかりますか?
もし仮に。
私が新興宗教の自称教祖様。なのだとしたらね^^;
今の創価学会を見れば垂涎の的。まさに宝の山だ。と判断します。
どんな手段を使ってでも、一人でも多くの創価学会の信者を獲得しようと動きます。
相手は日本最大の宗教組織です。100人や200人。簡単に獲得する事だって不可能じゃない。
上手くすれば1000人や2000人と獲得出来るかもしれない。
あるいは万単位の信者を獲得する事だって不可能な話じゃない。
・・・こんな風に考える宗教家がいたとしても、私は何も不思議に思いません。
つまり、現在の落ち目も同然。脆弱極まりない創価学会の潜在的な敵対勢力とは。
日本中の全ての宗教組織。または今後出現する新興宗教と仮定する事が出来るんです。
もう四方八方から触手が伸びてきたって不思議じゃないでしょう。
いや、もう既に実行されているかもしれない。
わかりますね?
公明党と創価学会の敵は、れいわ新選組や小沢一郎さんだけじゃないんですよ?
政治的な問題だけじゃない。宗教的な側面からも貴方達は極めて大きな問題を抱えている。
・・・まあ、そりゃあね。
私だって宗教の事など詳しくは知らない素人ですけれど^^;
それでも、このような可能性が絶対に無い。とは言い切れないはずです。
今もなお人事一新。谷川さんの排除に動かない。上層部の総入れ替えをしない。と言う事は。
まだ何とかなるだろう。みたいな事を考えているんだと思います。
しつこいようですが、何ともなりません。そんな甘い状況じゃないんです。
そして、10月の消費税増税になってもなお創価学会に具体的な動きが無い。
自力で何とか出来ない。となれば、あらゆる人間が何も出来ない。と考える。
創価学会は、図体がデカいだけのデクノボウだ。と判断されてレームダック確定。
後はもう徹敵的に搾取されるだけ。・・・です。
なので、自民党の方々。安倍政権の方々。
今の公明党と創価学会は、このような悲惨な状況になる可能性があるんです。
だから、そうなる前に決着をつける必要がある。
無駄に時間をかける。なんて事が許される状況ではありません。
一分一秒が黄金に等しい価値があります。それくらいに一刻の猶予も無いんです。
なぜに急がなければならないのか。なぜに年内解散なのか。
そのように私が主張し続ける理由について、どうか御理解下さいませ。
それで、もう少し話を進めますとね。
今回の内閣改造において安倍総理は開口一番に憲法改正を述べられました。
憲法改正それ自体は私も賛成ですし、ある意味で一番の障害と言うか。
最大の懸案だった公明党と創価学会の全てを自民党が管理する事になればね^^;
もう誰に遠慮する事も無く憲法改正の議論を進めていけば良いので。
今ここで安倍総理が憲法改正に言及した事は、非常に現実味のある話ですし。
実際に憲法改正と言うのも可能だろうとも思います^^
ただし。
憲法改正それ自体は問題なんですけど・・・。
残念ながら、憲法改正で選挙を戦ったら負けます。
と言うのも消費税増税が実行されている中で憲法改正を訴えたら。
十中八九。日本国民の反発を受けるからです。
改めて申し上げますけれど。
今でも十分に困窮している国民生活を、さらに消費税増税で困窮させるわけですからね。
そんな状態で憲法改正を主張しようものなら、国民を無視している。と判断されます。
うん。そうですね。
実際に憲法改正が選挙の争点になった場合には、私も厳しく批判する事になります。
まったくもって足元が見えていない。優先順位を間違えている。
現実を直視出来ていない。都合の良い妄想の中にいる。と激烈に批判します。
でまあ、当然の話として。
後手に回ったら負ける。先手必勝以外には無い。と言う現在の難しい状況にあって。
そんな自爆も同然の事をしてしまえば、言うまでも無く安倍政権は崩壊します。
・・・何度も言いますが、現状は国家存亡の危機なのであり。
いとも簡単に安倍政権が崩壊してしまう状況です。
何かを一つ間違うだけで全てが終わる。と言う状況になっているんです。
釈迦に説法だとは思いますが、ぜひともに冷静に慎重に行動して下さいませ。
それで、重ねて申し上げますが憲法改正を目標とするのは問題ありません。
しかしながら、これを選挙の争点にするのは致命的な間違いです。
憲法改正を議論したいのなら、その前に国民生活を何とかしろ。と、
まず間違いなく日本国民の大多数が考えているはずだからです。
それに加えて、これは私ども安全保障を司る人間としても同じ意見です。
消費税増税を含めた緊縮増税が継続する事は日本の安全保障体制。
すなわち日米同盟にとって重大な悪影響となる。
これほど過剰な緊縮増税と日米同盟は断じて両立しない。と考えているからです。
そんなわけで。
憲法改正を争点にした時点で安倍政権の敗北が確定してしまうんです。
あの、ですねぇ。
安倍劇場を実行する前段階として、ここまで公明党と創価学会の話をしてきました。
何事においても物事には順序と言うものが御座います。
本気で憲法改正を実行したいのならば、まずは理不尽極まる緊縮増税を打倒する事です。
んー。ほら。衣食足りて礼節を知る。とも言いますでしょう?^^;
ならば。
日本国民の日常生活。普通の人の普通の生活を守った上で、その上で天下国家を論じる。
この順序を絶対に間違えてはなりません。
国民を無視するかのような理想論など現実を無視した夢物語と同じです。
そんなものなど誰からも支持されません。
気高い理想を見上げるのも結構ですが、自分の足元を見る事も忘れてはなりません。
それで、です。
それじゃあ何を選挙の争点にすれば良いのか。安倍劇場のテーマは何ぞや?と言えば。
やはり緊縮増税の撤回と財務省の解体である。と私は考えています。
・・・って言うか。
コレ以外では日本国民からの支持は獲得出来ない。と考えるべきです。
特に憲法改正を目標とする以上。選挙では圧倒的な勝利を目指す必要があります。
その点を考えても、コレ以外に他の選択肢はあり得ません。
経緯はどうであれ。結果的には物凄く劇的な展開になる事は間違いありませんし。
逆にね。
劇的な展開にならない限りは自民党。安倍政権に勝利はありません。
・・・それくらいに今回の消費税増税って日本国民に絶望を与えたのですからね?
その鬱屈した絶望感を消し飛ばすための安倍劇場でもある。
消費税増税により日本国民に過剰な負担を強いた事を悔いているのならば。
何が何でも安倍劇場を成功させて、次の選挙で大勝利をして。
日本の平和と未来を守り、日本国民に希望を提示するべきなんです。
これを実行してこそ今回の国家存亡の危機を乗り越える事が出来る。
うん。やっぱり私はそのように考えているのです。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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