政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本の左派。リベラルについての話です。 忍者ブログ
20 . May
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03 . October
と言うわけで、前回までは民進党の話題だったわけですけれどもね。
こちらを少しばかりご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/politics/news/161002/plt1610020026-n1.html

これは産経さんの記事なんですけれども。
赤松グループが離脱して蓮舫さんが少数派になった。と言う事だそうです。

あの・・・いや、大方の予想としてはね。
離脱する人が出てくるだろうなぁ。とは私も思っていたんですけれど。
まさか。こんな早い段階でグループ丸ごと一つが離脱する事になるとは。
さすがにね。ちょっと私も予想外でした^^;


まっ。当たり前と言えば、当たり前なんですけどね^^;
何度も言ったことですけれど、国籍一つ満足に理解しないような人では。
明らかに政治家としての資質を疑ってしまうレベルですからね。
そりゃあね。今回の赤松グループの方々に限らずとも。
蓮舫さんを見限る人が出てきたとしても、何も不思議な話ではないんですが。
でも、それにしても・・・そうですか。
蓮舫さんでは一か月と求心力を維持出来ませんでしたか。

んー。全てが後の祭りなんで、こんな事を言っても仕方ないんですけど。
ホントに。どうして蓮舫さんなんかを代表にしたんでしょう?
あんな人を代表にしたら、全員丸ごと共倒れになる事なんて。
大体の人は予想出来たんじゃないかなぁ。と思うんですけどねぇ・・・。

まっ。今更何を言っても仕方ないんですけどね。うん^^;


そんなわけで、民進党の話はこれで一度切り上げると致しましょう。
正直な話。
あれだけ書いても、まだ書き足りない印象があったりするんですが・・・。
まあ、それは次回の解散総選挙まで取っておくと致します^^

さてさて。それでは本日の本題で御座います。
本日は・・・民進党の話題の流れで、日本の左派。リベラルについて。
これを改めて話題としたいと思います。それでは参りましょう^^


まず最初に確認ですが、私は右派。保守の立場にあります。
ですので、基本的には左派。リベラルの思想とは対立する関係にあるんですけど。
だからと言って、左派。リベラルに正当性が無い。と考えているわけではありません。
右派。保守と同じ程度には左派。リベラルにも正当性がありますからね^^
ただし。
これは、あくまでも国際社会における一般的な左派。リベラル思想に限った話です。
日本の左派。リベラルと言うのは、必ずしもそうではありません。

うん。そうなんですよね。
これは一番最初に。なおかつ極めて強く私は主張したい事なんですけれども。
日本の左派。リベラルは、国際社会における一般的な左派。リベラルとは別物です。
ええ。もう完全に別物である。と言っても過言ではありません。
それくらいに日本の左派。リベラル思想。左翼と言うのは異質なもので御座います。


・・・いや。これについては本当の本当に、そうなんです^^;
日本国内の左派。リベラルが、あまりにも稚拙で論理破綻しているために。
左派。リベラル思想そのものがダメだ。との考えが急速に広まっているんですけど。
そうじゃないんです。
決して左派。リベラルの考え方がダメなわけじゃないんです。
ただ。
日本において左派。リベラルを名乗る方々がダメダメで使い物にならないだけです。
これは今現在の日本を語る上でも、非常に重要な話で御座います。うん^^;


あの・・・そもそもの話として右派。保守と左派。リベラルと言うのは、
基本的に立場。視点。思想こそ対極に位置するものですが。
目指すべきものと言うのは、右翼も左翼も双方共に同じであるはずなんです。
ただ考え方が違う。と言うだけの話です。
ですので、そういう意味では議論も妥協も十分に成立する関係性にありますし。
逆に。それが成立しない関係性だとしたら、どっちかに明らかな問題があるんです。


うーん。まあ、政治的な分野で述べるのならばね。
日本の文化。文明。歴史。伝統において物事を判断し。
そこから日本の国益を考えていく立場が右派。保守である事に対して。
世界情勢。国際社会の共通認識において物事を判断し。
そこから日本の国益を考えていく立場が左派。リベラルになるかと思います。

これは、ですねぇ。
どちらが正しくて、間違っているのか。と言う事では無くて。
繰り返しますが、ただ単純に考え方が違う。と言うだけの話になります。
双方共に目的とするのは、『日本の国益の追求』に他なりません。
・・・ええ。これ以外にはありえません。
これ以外の目的があったとしたら、それはもう政治思想とは違う別の何か。です。
そして、そのように目的は同じでも異なる立場。視点。考え方であればこそ。
双方それぞれの立場により議論が成立するのであり。
これによって、より良い結果を導き出す。と言う事が可能になるわけです^^

だから、右派。保守も左派。リベラルも双方共にある事こそが。
健全な社会であり国家である。と、そのように私は個人的に考えていますし。
まあ、多少の違いはあったとしても。
誰もがみんな。こんな風に考えているんじゃないかな。・・・と、
そのようにも思う次第で御座います。うん^^


でまあ、これを前提として考えた時。
日本の左派。リベラルについては、明らかに異常性が存在するんです。
うん。そうですね。
異常性としか表現しようのない摩訶不思議な部分が確実にあると私は思います。
つまるところ。
日本の左派。リベラルと言うのは、日本の国益を一切考慮していないんです。
これについては間違いありません。純然たる事実です。
なので、厳密に言えば日本の左派。リベラルと言うのは政治思想ではありません。
それとは明確に異なる別の何かです。


それでまあ、そんな感じの日本の左派。リベラルの最大の特徴としては。
議論と言う言葉が存在しなければ、妥協と言う言葉も存在しない。と言う点です。
最初から議論も妥協も放棄して、ただ自分達の主張だけを延々と繰り返すだけ。
しかも、その主張の中には日本の国益に対する考察が一切存在しないわけです。
これは正常な左派。リベラルの政治思想では考えられない事です。
それくらいに日本の左派。リベラルと言うのは、確実に異常な存在なんです。


それで、ですねぇ。
このような日本の左派。リベラルと言うのは、ある意味で・・・。
韓国の「恨」の文化に極めて近しい性質があるだろう。と私は考えております。

いや、もちろんね。
これ一つが原因だ。と主張するのは、さすがに早計だとは思いますし^^;
もっと別の要素。要因があるだろうとは私も思いますけれども。
でも、重要な要素の一つだろう事は、まず間違いないとも私は思うのです。

でまあ、この「恨」と言う韓国独自の文化は、実に特殊な文化でして。
まず相手を容認。肯定する事が一切ありません。
究極的なまでに自己中心的な思考により相手を徹底的に糾弾。弾圧する思想です。
えーと。ちょっと普通の常識では理解し難いレベルの。
異常に高い攻撃性と言うものが存在する文化だったりするんですけれども。
これがね。
日本の左派。リベラルと非常に酷似しているわけなんです^^;


以前にも書きましたように、日本の左派。リベラルと言うのは。
日本を否定。批判する事を続けており、一切において日本を肯定する事が無い。と、
そのように書いた事がありますが、そのとおりなんです。

「日本を否定。批判する事に命を懸けている」

・・・と。
そのように表現しても間違いではないくらいに、異常なほど日本に否定的です^^;
その異常性は、日本の国益に対する考察が一切存在しない。と言う点で明確です。
この異常なほどの攻撃性は、韓国の「恨」に非常に近い要素だと言えます。

ですので、一つの可能性の話としてはね。
日本の左派。リベラル思想を生み出したキッカケ。もしくは拡大してきた背景には。
実際に韓国の「恨」の文化が影響している。と考えても不思議ではないだろう。と、
そのように私は個人的に考えているくらいで御座います。



・・・さてさて。このように考えていきますと。
もしかしたら、皆々様にも何となくでもお察し頂けるかと思います。

一般的な国際常識とは明らかに異なる日本の左派。リベラルと言うのは、
極めて韓国における「恨」の文化に酷似している。
と言う事は。
日本の左派。リベラルと言うのは韓国における反日と極めて近しいものであり。
日本国内の。日本人による反日思想だと表現出来るかと思うのです。



いやぁ~。この話は長くなりますね^^;
でも、これから先の日本を考える上では、避けては通れぬ大事な話で御座います。
と言うわけで、気長に参りたいと思います。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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