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19 . May
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09 . June
とまあ、そういうわけで。
前回から安全保障における日本国憲法の話題をしているわけですが。
まっ。本当にね^^;
日本国憲法の第九条に関しては、非常に極端な内容である事は事実です。

確認のために、繰り返しますけれども。
国際社会における一般的な常識からは、まったくもって考えられないくらいに。
それくらいに、あまりにも革新的過ぎる。急進的過ぎる内容です。
だから、安全保障の分野から日本国憲法を判断した場合。
過剰なまでの革新的な。物凄く過激な左翼的思想であり、それゆえに極左である。
・・・と私は個人的に判断しております。

うん。まあ、妥当なところなんじゃないかなぁ。と思いますね^^;
この点については世界中の、どこの国家の安全保障担当官であろうとも。
おそらくは同意して「非常に極端だ」と言う結論になるだろう。と私は考えております。
よって。
そんな極端な内容の日本国憲法を守ろうとしている方々と言うのは。
必然的に左翼であり。それも極左に分類されるべき人々になるわけです。



さて。それでは本日の話題で御座います^^
前回にも書きましたように、岡田代表が言った・・・のか。わかりませんが^^;
ともかく。
憲法改正の反対を主張する野党各党。民進党の立場としては、

「現在の日本国憲法でも日本を守る事が出来る」

・・・と言う事を前提として、それぞれの主義主張が展開されているはずです。
なので、その逆で正反対の立場。
憲法改正をするべきだ。とする立場にいる私と致しましては。
そんな野党各党の主義主張を片っ端から否定していく必要があるわけです。
本日の話題は、まさしくコレで御座います。
それでは参りましょう^^


では早速ですが、現在の日本国憲法でも日本を守る事が出来る。との主張について。
これを額面通りに受け取るのであるのならば。
今現在に日本で発生している全ての問題は、現状で全て解決可能だ。と言う事になります。
・・・ええ。ぜひともに解決して頂きましょう。野党各党。護憲派の方々にね。
そして、当然の話として、どうやって解決するのか。
具体的な計画。手段についても十分な考察。議論がされているはずですから。
ぜひともに。次回の選挙では、その詳細について説明して頂くと致しましょう。

いや、だってさ。
今のままでも日本を守れる。と判断したから憲法改正を反対しているのですものねぇ?
それじゃあ。
ある程度の具体的な国家戦略。安全保障戦略は、議論されていて然るべきですものねぇ。
まっ。最低限でも。
直近の問題である東シナ海と南シナ海について。どうやって解決するべきなのか。
その程度の解決策。結論は出している。と考えてもよろしかったですよねぇ?

まさか・・・何も考えずに。
選挙のためだけに憲法改正を反対している。なんて事はありませんものねぇ?
そんな民主党政権の二の舞みたいな。鳩山元総理や小沢一郎さんのような。
そんな信じられないくらい無責任で無様な失敗を繰り返すはずもありませんものねぇ?
・・・もう一度あんな酷い失敗を繰り返したら、一人残らず地獄行きですからね?



とまあね^^;

なんとも我ながら意地悪な事を書いておりますが^^;
でも、野党各党。護憲派の方々の主張とは、そう言う事になるはずです。
今のままでも日本を守れる。と言うのならば、今すぐに日本を守れ。と言う話です。
東シナ海。南シナ海。北朝鮮などの問題の全てが、
今現在の日本国憲法でも守れる。と判断しなければ、憲法改正の反対など出来るはずも無い。
あんな恐ろしく極端な内容の憲法を守る。なんて結論が出てくるはずが無いんですっ!

・・・いやまあ、確かに。
私達ような右翼。保守。ナショナリズムの立場だとしてもね。
憲法改正をすれば、それですぐに問題が解決する。なんて無責任な事は言いません。
しかしながら。
憲法改正が問題解決のための重要な一歩である。と言う事だけは断言出来ます。
少なくとも、日本国憲法に軍隊の保有と自衛権の行使容認を明記する事が。
日本の安全保障。日本の平和と未来にとってプラスである事は間違いありません。
この点について私は、極めて強く。強く主張するところで御座います。


んー。それにね。
左翼。リベラルの主義主張が必ずしも悪い。と私も考えているわけではありません。
彼らには彼らの正義と理想。それ相応の正当性がある事は理解出来ます。
ええ。右翼と同じ程度には正当性はあると思います。
ただし。
現状の日本国憲法のような、あれほど偏った主義主張を容認するか否かとなれば話は別。
あの内容は、あまりにも過剰であり。その主張は、あまりにも過激です。
この極端過ぎる日本国憲法を是正し中庸。中道の内容に改める事。
・・・ええ。はっきり言いますけれども。
安倍総理が主張する憲法改正とは、極左とも言うべき内容を是正する事です。
日本の最高法規に軍隊の保有と自衛権の行使容認と言うような。
そんな常識的な内容に改めて、左翼に偏り過ぎた憲法を中道に戻そうとしているだけです。
なので、そういう意味では安倍総理は右翼ですならないんです。

普通の事です。うん^^;


あの、重ねて申し上げておきますが。
日本国憲法の内容こそが極めて偏った主義主張であり、極左の思想だと言う事です。
これについては世界中の大多数の人間が同意する事だと思います。
ですから、それを常識的に改めようとするのは普通の事なんです。
そんな普通の事すら否定するわけですから、
野党各党。護憲派の方々は過剰なまでに極端な立場。極端な思想の持ち主であり。
つまるところ。
過激な極左勢力に分類されるべき方々と言う事になるわけです。



さて。それでは改めて野党各党。護憲派の方々に質問させて頂きますけれども。
そんな極端過ぎる主義主張を掲げて、一体どうやって日本の平和と未来を守るのですか?
うん。そうですね。
野党各党。護憲派と呼ばれる全て方々には、この極めて単純明快で。
素朴かつ最も重要で切実な疑問に答える義務があるだろう。と私は思います。

えーと。確認しますけれども。
次回の参院選では憲法改正の是非を争点にする。と言う事で間違いありませんね?
だとすれば、これは絶対に応じるべき疑問で御座います。
さもなければ日本国民の民意と言うのは、絶対に得られない事でしょう。

もっと根本的な事を指摘するのであれば。
国際社会において軍隊の保有と自衛権の行使容認は常識的な事であり。
それを日本国憲法に明記する事の、果たして何が問題であるのか?
・・・と言うような疑問についても明確な回答を要求される事でしょう。

国際社会の一般的な常識。どこからどう見ても普通の事だと言うのに。
なぜ日本では認める事が出来ないのか。なぜ日本では許されない事になるのか。
そもそもの話として。
なぜ現在の日本国憲法のような極端過ぎる主義主張を守る必要があるのか。
その事についても明確に説明する責任が野党各党。護憲派にはあるかと思います。


・・・まっ。これは以前にも書いた事なんですが。
昨今の世界情勢と言うのは急速に悪化している状態にあるんです。
そして、これが改善されるような可能性と言うのは、困った事に極めて低いのです。
この点については、安全保障の立場から間違いない。と断言するところで御座います。
これは世界規模での常識。共通認識でもある事ですから。
それで、それゆえに、です。
今までの平和な世界。安定した世界情勢の中で「うやむや」にして。
色々と誤魔化してきた事が、もう誤魔化し切れなくなるんです。
それくらいに世界全体が危機的な状況に陥ってしまうからなんです。

日本国憲法の第九条。
このような非常に極端で、過剰で過激な主義主張についても。
今までのような平和な時代であったならば、見て見ぬフリも出来ました。
憲法改正などと言うような。物凄く面倒な事もしなくても良かったんです。
・・・うん。そうですとも^^;
憲法改正など無駄に大変で、私だってホントはやりたくない。疲れますからね^^;


でもね。

もうそんな平和な時代。都合良く「うやむや」に出来る状況は終わってしまったんです。
もはや日本国憲法を今のまま放置し続ける事は、日本の破滅と同じ意味です。
これから先の世界は、そういう厳しい時代に突入していくんです。
だからこそ、断じて憲法改正は実行されるべきです。
どれほどの時間。労力。資金が浪費される事になろうとも実行されるべきです。
なぜならば。
そうしなければ、これから先の日本の平和と未来を守る事が出来ないからです。

そして、これは今の時代を生きる私達にしか出来ない事であり。
その私達にこそ責任がある。と言う事である。と私は考えております。



さて。しつこいようですけど、最後に改めて質問します。
野党各党。護憲派の方々。
今の日本国憲法のような。あんな極端な憲法で日本の平和と未来は守れますか?
一応。
念のために言っておきますが・・・どうか返答には気を付けて下さいませ。
ここで返答を間違えたら、問答無用で国賊。売国奴と認定されますからね?
それを覚悟した上で、どうぞ返答して下さいませ。




うん。まあ、こんな感じかな^^;
この程度の事は野党各党。護憲派の方々には答えてもらわないと。
安全保障における憲法議論が成立しませんからねぇ。
・・・まっ。もちろん覚悟の上で憲法改正の反対を主張しているんだと思いますが。
もし仮に。
この程度の追及で困惑しているようでは、次の選挙では完敗しますからね?

ぶっちゃけ。
この程度の事に答えられないようなら、今からでも憲法改正を主張しなさいな^^;
心配なので書いておきますけれど、次の選挙でも完敗したら民進党は無論の事。
野党各党は一つ残らず崩壊してしまいますからね?
・・・過激な極左勢力と判断されて、一人残らず支持者は去っていくことでしょう。


よろしいですか?民進党の方々。
もう一度。改めて貴方達のすぐ隣にいる人々をみて下さい。
隣にいるのは、あの日本共産党であり。左翼。極左の護憲派の面々なんですからね?
あんな極端過ぎる主義主張を。何の躊躇いも無く大声で叫び続ける連中を仲間にして。
それで次の選挙に勝てますか?・・・いえ、そもそも戦えますか?
今の自分達は、そんな状況にあるんだ。と言う事だけは、どうか忘れないで下さいませ。

・・・曲がりなりにも貴方達は日本の政治家。国会議員として。
日本の安全保障。日本の平和と未来を守る。と言う立場なんですからね?
そんな立場の人が国賊。売国奴などと罵倒されてしまったら。
もう死んでも死にきれないほどの。物凄い恥辱を味わう事になるんですからね?
だから、よくよく考えて行動しなさいね?


それでは本日はこれで失礼させて頂きましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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08 . June
あれー?おかしいなぁ^^;
どれだけ探しても無いぞ?・・・私の思い違いだったかな?
えーと。先頃に民進党の岡田代表の発言で、

「現状の憲法でも日本を守る事が出来る」

・・・みたいな発言があった。と思ったんですけれど。違ったのかなぁ?


まっ。いいや。
仮に私の記憶違いだとしても、発言した。と仮定して話を進めましょう。
と言いますのもね。
そうしないと前回に書いた話が無駄になってしまうからなのです。うん^^;
前回に書いた私のグチの話と言うのは。
別に八つ当たり気味に。ストレス発散のために書いたわけでは無くて^^;
あの話は、私自身の立場を明確にするためのものだったんです。

先の岡田さんの発言・・・言ったかどうか。わかりませんけど^^;
ともかく。あの発言と言うのは、今までの発言とは明確に一線を画すものです。
今までの民主党。または、民進党の発言と言うのは。
政府与党の安保法案は憲法違反であり違憲である。そして、憲法改正は反対。
・・・と言うものでした。
うん。あくまでも憲法を中心に議論を進めるものだったわけですね。


でも、先の発言におきまして。
現在の憲法でも日本を守れる。との発言は、日本を中心とした議論。
安全保障を中心に議論した発言であり、日本の平和と未来を中心にした議論なわけです。
これは、今までの民主党。民進党などから比較すれば、極めて発展した意見です。
あの無責任だった民進党が、ようやく安全保障を直視した発言だと言う事になります。

うん。先の民主党政権の頃を考えれば。
それこそ日米同盟の重要性一つ満足に理解しない程度には。
日本の安全保障。日本の平和や未来を何一つ考えていない程度には。
まったくもって無責任極まる劣悪な状態だった事実を思い出せば。
もう信じられないほどに。責任を自覚した立派な発言である。と判断出来ます^^

私も個人的に、この岡田代表の発言をテレビでチラッと拝見した際に。
(↑確かに言っていたと思うんですけどね^^;)
まるで別人のように。自分達の責任を自覚した発言だったので、
ちょっと私としては泣いてしまうくらいに感動したものでした。ナハハハ^^;


とまあ、それくらいに違うんです。
単純に憲法違反かどうか。憲法改正するか否か。
それらの議論についても悪いとは私も言いませんけれどもね。
でも、日本を守れるのか否か。・・・と言う一番基本的で根本的にして。
最も重要な意見が出てこなかった事実と言うのは。
どれほど日本の野党。民進党のレベルが低いのか。を証明するものだったんです。
だからこそ。
岡田代表が、現在の日本国憲法でも日本の平和を守れる。と明言した事は。
日本の安全保障を直視し、日本の平和と未来は自分達が守る。との責任を自覚した証明であり。
ようやく一人前の政治家としての意見が出てきた。と結論付ける事が出来るわけです。
そんなわけで、とても私は嬉しかったのです^^

・・・でもねぇ。
その発言を探したんですけど、ググッてみたんですけど・・・無いんですよねぇ。
言ってなかったのかなぁ?私の勘違いだったのかなぁ?わかりません^^;
まっ。何にしましてもね。
岡田さんが発言した。と言う事を前提として話を進めさせて頂きます。
それで繰り返しますが、その発言があった事について。私は個人的に非常に嬉しかった。
ああ。ようやく日本の政治家。国会議員として日本の安全保障。
日本の平和と未来に対して真摯に向き合う覚悟をしたんだな。と思ったんです。



ですが、それはそれ。


私の個人的な感想よりも重要な事は、私が安全保障を司る立場だと言う事であり。
自分の家族と友人を守るために。ひいては、日本の平和と未来を守るために。
そのためだけに政治に首を突っ込んでいる。と言う事で御座います。
その上で。

「現状の日本国憲法において日本の平和と未来を守る事が出来るのか否か」

・・・と、野党第一党にして民進党の党首である岡田克也代表から議題が提示されたんです。
これから逃げるわけには参りません。
全てを受け止めて最後の最後まで、議論を続けなければなりません。
つまるところ。
これは、まさしく安全保障を司る全ての人間に売られた喧嘩です。
ええ。買わないわけには参りません。
ここでやめるくらいなら、最初から私は政治に関与などしてはおりませんからね^^;

そして、この岡田代表の発言に対する私の立場です。
私は安全保障を司る立場であり、親米派であり、保守派であり右派です。
これから先の世界情勢を考量すれば、現状の日本国憲法では絶対に日本の平和は守れず。
それゆえに必ずや憲法の改正は不可避であり不可欠。
日本国憲法は改正して自衛隊を軍隊と規定し、
日本を守るための自衛に関する戦闘行動を明確に容認するべきだ。とする立場です。

そんなわけで、岡田さんと真正面から対立する立場だったりします。
ですから、現在の日本国憲法のままでも日本の平和は守れる。と言う主張については。
木っ端微塵になるまで論破する必要があるわけです。
・・・それでは参りましょう^^



さてさて。それでは・・・どうしましょうか^^;
んー。随分と長い話になると思いますので、まず最初に日本国憲法。
それを安全保障の観点から意見を述べさせて頂きましょう。
日本国憲法の第九条におきましては。
日本のあらゆる軍事力の保持を禁止すると共に、戦闘行動の一切も禁じています。
・・・うん。まずこれ一つから考えても、凄まじく極端な内容である事がわかります。

そもそもの話として現在の国際社会の一般的な常識としては。
全ての主権国家が軍隊を保有する事と、国家を守る自衛のための戦闘行動は。
至極当然の権利として認められている事です。
えーと。これは故人となられましたが、三宅久之さんの言葉なんですけれどね。

「国家が軍隊を保有する事。自衛のために行動する事。
それらは主権国家として常識的に認められる当然の権利なのであって。
それが日本だけは認められない。と言うのは明らかな間違いである。
日本が国際社会に認められた主権国家であるのならば、
これらの権利もまた当然の権利として諸外国の全ては容認するべきである」

・・・と発言されていたんです。
私は、まったくもってそのとおりだと思います^^
日本だけが軍隊を持つ事。自衛権を行使する事を否定される理由など無いはずであり。
また、それを国家として容認する事こそが、国際社会において常識なんです。

そのような当然の権利を、日本国憲法では否定しているわけです。
なので、この時点でわかるように。
現在の日本国憲法は国際社会の一般的な常識とは完全完璧にかけ離れたもので、
まったくもって異質なものである。・・・と言う事がわかるかと思います。



うん。まずこれが全ての大前提にあるわけです。
本当に基本的な事なんですけれども。一応の確認で御座います^^;
・・・いやね。
これすら知らない人が、日本国民の中には結構な数がいるんですよねぇ^^;
これは日本の学校教育の悪いところです。
世界の一般常識と比較して、明らかに日本が異質である事を教えていないんです。
そういう意味では、本当に日本の学校教育と言うのは見直すべきだと思います。


まあ、それはそれと致しまして。
このような状態。戦力の不保持と戦闘行動の禁止と言うのは。
繰り返しますが、国際社会における常識と比較すると相当に異質なものです。
そして、安全保障の分野においても例外ではありません。
安全保障の分野でも、この日本国憲法の主張は非常に極端な意見です。
非常に極端。極めて左翼的であり、極左の主張である。との解釈になります。
ぶっちゃけ。
通常の安全保障では考えられないくらいに。あまりにも極端過ぎる主張です。
普通の感覚があるなら、もう少し表現を変えるべきですね。

ちなみに。
これが世間一般で言われている「サヨク」の語源になるわけです^^;


それで、もう一つ基本的な事を確認するんですけれども。
そもそもの話として「右翼」と「左翼」の違いについてわかりますでしょうか?
基本的には、右翼が保守系で現状維持。左翼はリベラルで現状革新となります。
・・・うん。まあ、当たり前じゃないか。と言う話になるんですが^^;
ちょっと問題があるんです。

ここで少し話が複雑と言うか。ややこしい話になるんですけど。
あくまでも「憲法」それ自体を基本軸として考えた場合。
憲法改正は現状変革なので左翼。改正反対は現状維持なので右翼となるわけです。
うん。そうなんです^^;
安全保障の分野から考えますと。どこからどう見ても日本国憲法は左翼です。
しかし、憲法の分野から考えると、憲法改正する側が左翼になってしまうんです。
つまり。
何を基準にするかによって、右翼と左翼の立場が入れ替わるわけです。うん^^;


いや、私もさ^^;
他の人に指摘されて初めて気が付いた人間だったりするのでね。
あんまり偉そうには言えないんですが・・・確かに憲法だけを争点にするのならば。
そういう意味では憲法改正を主張する安倍総理と言うのは左派。リベラルであり。
私自身も左翼。リベラル。
ですので、憲法改正を反対する民進党は右翼であり、保守派と言う事になる。

「どぇええっ!?」と、私もビックリ仰天して悲鳴を上げてしまいました^^;

いやまあ、確かにね^^;
確かに。憲法を改正するか否か。それだけを考えれば間違いなく民進党。
野党側が保守派と言う事になりますし。
なるほど。幹事長の枝野さんが「自分達こそが保守だ」と言う主張もわかります。
でも、はっきり言います。それは『屁理屈』です。


しつこいようですが、安全保障の分野から考えて現状の日本国憲法と言うのは。
どこからどう見ても圧倒的に左翼。それも極左と表現出来るほど極端な内容です。
なので、それを守ろうとしている時点で。
やはり野党各党。民進党と言うのは左翼。それも極左と言う事になるんです。

忘れてはならない事は、最優先とするべきは安全保障であり。
日本の平和と未来を守る事こそ目標とするべきです。
日本国憲法を守る事は、そのための手段です。・・・手段と目的を間違えてはなりません。



でまあ、普通であればね。
規模の大小。行動の有無。各種条件の相違などはあったとしても。
国家として軍隊を保有し、自衛権の行使容認を憲法に明記するべきである。・・・と、
そのような主張するのが普通です。
なぜなら、それこそが国際社会における一般常識だからであり。
ひいては、国家権力を司り国家と国民。国益を守る政治家としての常識だからです。

・・・それすら全否定すると言うのです。
極めて偏った。非常に極端な思想。主義主張が日本国憲法であり。
これを問答無用で守ろうとする方々と言うのも、やはり極めて偏った方々。
非常に極端な思想。主義主張を行う人々である。と結論付けるのは必然です。


うん。安全保障の分野から断言させて頂きますけれども。
この事実は絶対に変わりません。
どれほど野党各党。民進党が屁理屈を述べたのだとしても。
今の日本国憲法。憲法第九条のような凄まじく極端な内容を守ろうとしている時点で。
野党各党。民進党。護憲派と呼ばれる方々と言うのは、凄まじく極端な立場であり。
間違いなく左翼。極左の立場である。と表現するべき主張であり思想で御座います。

これらの前提条件。至極当たり前の常識をふまえた上で・・・。
さあ。それでは安全保障に関する憲法議論を始めましょう^^


・・・とまあ、こんな感じになるかな^^;
うん。第一回目としては、こんなものでしょう。
何度も言いますが、当たり前の事なんですけどね。
当たり前の事なんですが、それすら知らないで議論している人もいますので。
一応の確認のために書いておきました。いやはや^^;


それでは本日はこれで失礼させて頂きましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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