政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本共産党が主張する野党共闘を打倒したいと思います。 忍者ブログ
20 . May
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21 . September
さてさて。少しばかり間が空いてしまいましたね。失礼しました^^;

でまあ、前回はアメリカの大統領選に関する話題でした。
うん。まあ、既に書いておりますように。
アメリカの大統領選については、結果が出るまで一切話題と致しません。
いや、こんな場末のブログに書かないから何なんだ?
別に何の影響も無いだろう。と思われるかもしれませんけれども^^;

まっ。それでも内政不干渉の原理原則。民主主義のマナーとして。
他国の人間。部外者は黙って見守るのが道理ですからねぇ。やっぱりさ^^

とまあ、それはそれと致しまして本日の話題です。
本日からは日本の話題に戻ります。それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/politics/news/160825/plt1608250029-n1.html

こちらは産経さんの記事で、1か月ほど前の話で申し訳ないんですけれども^^;
内容としては、民進党最大の支援組織である連合が、野党共闘について。
日本共産党との協力を強く否定する。と言う事が書かれております。

私ね。
この記事を読んで、少しビックリしたんです^^;
日本共産党を否定している点で、連合は民進党執行部よりマトモだ。・・・ってね。
まっ。私は民主党政権の頃から連合と言う組織には否定的な立場だったんですが。
この主張を見る限りでは、民進党執行部よりはマトモだと思いました^^


それでね。

ここで一つ不可解な疑問が浮かんでくるかと思うんです。
連合。
えーと。正式名は、日本労働組合総連合会・・・だそうですけれども^^;
この組織は文句なく民進党における最大の支援組織です。
だとすれば、その意向を無視する事は民進党には出来ないはずです。
にもかかわらず。
今の民進党の執行部は野党共闘で、日本共産党との協力を継続する態度を見せている。
うん。実際に新しく代表となった蓮舫さんも変える意思は無いみたいですし。
あくまでも連合の意向に対立する姿勢を崩しておりません。

さてさて。この矛盾点とは果たして何を意味するのか?・・・です。
民進党執行部と最大の支援組織の意向が対立している。
このように現在の民進党に関する内情とは、果たしてどうなっているのでしょう?




それで、ですねぇ。
・・・実を言いますと、このような民進党の状況が作られた原因と言うのは。
何と言いましょうか。このブログにもあったりするんです。ナハハハ^^;
それで、そんな私が何を書いたのか?と言いますと・・・以下の通りです。


「民進党の最大の支援組織である連合は、民進党に対して最大の影響力がある。
そんな絶大とも言える連合の影響力。発言力に対抗するためには。
果たしてどうすれば良いのか?
連合と言う組織は、もはや致命的なほどの古い思考により視野が狭い。
このため組織内部には多数の弊害が存在し、それと同時に不平不満も蓄積している。

このような状況にある連合が、もし仮に。
今ここで唐突に民進党の支持を撤回しようとすれば。
その衝撃に耐えきれず必ずや連合と言う組織は瓦解する可能性がある。
つまりは、連合が無ければ民進党が成立しない事と同じように。
民進党が無ければ連合もまた成立しない状況に陥っているのが実情である。

よって民進党と連合は一蓮托生。同格の関係性なのであり。
一方的に連合の意向を民進党。政治家が唯々諾々と受け入れるだけの状況では無い。
政治をするのは政治家であるのだから、
時と場合においては連合の意向に対して反対する事を恐れてはならない」


・・・と言うような事を書いたわけなのです^^;
うん。当時の私は民進党。岡田さんや枝野さんがマトモだと思っていましたし。
それに対して連合の無責任な態度について極めて腹立たしくも思っておりました。
だから、連合の意向を排除して民進党独自の意思を構築するための手段。
その手段の一つとして、政治的決断は連合ではなく政治家が行うべきだ。と、
とまあ、そのような事を書いたわけなんです。

でも、まさか民進党の政治家としての独自の判断と言うものが。
よりにもよって、日本共産党と協力して野党共闘に突っ走る事になるとは・・・。
さすがにね。私も想像もしておりませんでした^^;


私は、ひとえに民進党が一人前の。立派な政治家になって欲しい。・・・と、
そのように切実に願っていた日本国民の一人だったわけで、
そう考えて上記の文面のような助言じみた事も書いたわけなんですけど。
なぜか。
まったく逆方向に向かって民進党が暴走を始めてしまったのです。
ええ。これでは一人前の政治家になるどころか。政治家失格で御座います。

いや、本当にね。私も未だに信じられないんですけれども。
まさか日本共産党と協力する。などと言う決断をするとは思ってもいなかった。
そんな超ド級のバカじゃないだろう。と私は思っていたんですっ!
だから・・・もう泣くしかありませんでしたToT


まあ、おそらく岡田さん。枝野さんの思惑としては。
野党共闘により日本共産党と言う新たな勢力を組み込む事によって。
既存の組織である連合の影響力への対抗手段とする。・・・と考えたのでしょう。
ですが、はっきり言います。
これは愚策中の愚策であり、信じられないくらい壮絶にバカな決断でした。

日本共産党との協力。野党共闘を実行した時点で。
私は岡田さんと枝野さん。その両名の政治生命は終わった。と判断しました。
いくら政治的な判断。どんな事情。背景があるのだとしても、
これほどまでに基本的な善悪の区別すら出来なくなった政治家など論外です。
私は、断じて日本共産党と協力するような下劣な輩を許しません。

特に岡田さんと枝野さんは、ギリギリまで擁護し応援していた方々なので。
まさしく可愛さ余って憎さ百倍です^^;
いつかは一流の政治家になる。日本の国益を守る政治家になってくれるはずだ。と、
期待して応援し続けていたと言うのに。
これほどまで完全完璧に。徹底的に裏切られるとは夢にも思いませんでした。

あの・・・もう全てが遅いんですが。
それでも一つだけ忠告と言うか。確認しておきますけれどね。
日本共産党と協力した時点で日本国家。日本国民よりも自分達の都合。
日本の国益よりも自分達の利益を優先した。と判断される事については。
これについては、当然ながら知っておりますよね?
ええ。日本共産党と言うのが、そういう組織である事は当然ながら理解していますよね?
どんな理由や事情があろうとも、あのような連中と協力する輩を私は一切評価しません。
・・・これは私の個人的な話ではありますけど。
こんなバカどもに本気で期待してしまった私自身に対するオトシマエです。
もう絶対に。本当の本当に許さない覚悟を私は決めております。うん^^;


と言うわけで、これより先に私は手のひらを返して連合を応援します。
うん。恥も外聞も捨てて私は全面的に立場を変えます^^;
野党共闘。日本共産党との協力を否定しているだけ連合の方がマトモですからね。
今ここで重要な事は。
とにもかくにも民進党内部にある野党共闘を主張する親共勢力。
日本共産党を利用しようとして、逆に利用されているバカどもの一掃で御座います。

連合の方々。
今まで敵対していた奴が何を言いやがる。・・・と不満に思われるかもしれませんが。
今ここだけに限っては、どうか我慢して下さいませ。
うん。私は絶対にマイナスになるような事を言ったりしません。
民進党内部・・・と言うよりも。
日本の政界に巣くう恥知らずどもを駆逐するために、どうか協力して下さい。



うん。まあ、こんな感じで次回も話を進めていきたいと思います。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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