政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 あくまでもアジア情勢の中心にして、全ての元凶は中国で御座います。 忍者ブログ
08 . May
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23 . February
と言うわけで。
前回の話題は、韓国への制裁に関する話。
安全保障の観点における必要性。正当性に関する話で御座いましたね。

うん。まあ、色々と事情はあるんですけれど・・・。
でも、やっぱり韓国を不問にする。なんて事は出来ないだろう。と思います。
それくらいに韓国の裏切りと言うのは悪質だからです。

んー。信賞必罰と言うわけではありませんけど^^;
ここまで悪質な行為を放置すれば。必ずや禍根を残す事になります。
なので、絶対に然るべき対応を適切に実行するべきですし。
むしろ実行しなければアジア全体。世界全体が混乱する原因にもなります。
韓国一国のためだけに世界の平和を犠牲にするわけにはいきません。

ですので、韓国への制裁。報復は不可避であるだろう。と私は思います。


それで、この前提があればこそね。
北朝鮮。金正恩に対する韓国を取引材料とした交渉を私は主張していたんです。
あまりにも韓国が酷過ぎるからです。
うん。そうですねぇ。
ここまで韓国が悪質でなければ、私は別の手段を主張しておりました。

んー。もう全てが後の祭りなですけど^^;
実際にムン・ジェイン大統領が出現する前までならばね。
それまでならば、韓国を確保した上で北朝鮮との交渉を考えていたんです。
これも前回に書いたように韓国はアジア戦略。地政学的にも重要ですし。
それに何よりもね。
日本とアメリカから見捨てられた後の韓国が想像を絶するくらい悲惨な状況になる事は。
文字通りの地獄になってしまう事が目に見えていたからです。

だからこそ、何度となくムン・ジェインを選んではならない。と私も警告していたし。
私以外の人間も声を枯らして警告し続けていたんです。
韓国人を守るために、です。


いや、これは本当にそうなんですからね?^^;
このブログに至っては軍事クーデターを起こしてでもムン・ジェインを排除しろ。と、
民主主義を否定する事まで私は主張していたくらいなんですから^^;
・・・そこまでしないと韓国の破滅は避けられなかったからです。

ですが、それでも韓国人はムン・ジェインを大統領に選んでしまった。
さらに言えば、当然のように韓国軍も動く素振りも見せない。・・・となればね。
だとすればね。
こりゃもうダメだ。と日本人やアメリカ人が諦めてしまう事。
韓国を切り捨てる事を前提としたアジア戦略を本気で構築する事もね。
もう仕方の無い事だろうなぁ。と、そのように私には思われてならないんです。うん。


一応。確認しておきますけど・・・。
ここまで日本とアメリカが必死になって韓国を守ろうとしていてもなお。
それでもなお足りなかった。日米両国の努力が足りなかった。と主張されますか?
自分達は何一つ悪くは無かった。と韓国人の方々は主張されるのですかっ!?

・・・うん。そんな風に韓国人は主張するんでしょうねぇ。きっと。


はぁ~。やれやれ。韓国の事を考えるのはテンションがダダ下がりですよねぇ^^;
と言うわけで、気を取り直しまして本日の話題で御座います。
本日は、そろそろ中国の話題に移っていきたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に一つの大前提と致しまして。
現在のアジア情勢における中心。最優先とするべきものは中国です。
この点については何年も前から変わっておりませんし。
このブログでも以前から何度となく言い続けてきた事であり。
これは日本もアメリカもロシアも。そして、北朝鮮ですらも。
世界各国が一切の例外なくアジア戦略の基本方針としているはずです。

・・・って言うか^^;
この点を基本方針としていない国家は、これから先のアジア情勢の変化。
ひいては世界情勢の変化に対応する事は出来ませんし。
そうなったら確実に二流。三流国家で御座います^^;
そのような国家は、残念ながら淘汰されていく事になるでしょうね。

とまあ、それくらいに重要な点なのであって。
この点を間違えたら世界中のどんな国家であったとしても。
全てのアジア戦略。世界戦略の全てが必ず破綻するだろうなぁ。と私は思います。


それで、です。

前回までに朝鮮半島の話を続けていたわけなんですけれど。
その朝鮮半島に関する全ての話題と言うのは、中国を想定したものであるんです。
これも以前から書いていますように朝鮮半島戦略とは単なる前哨戦です。
あくまでも本命は中国なんです。

無論。朝鮮半島の問題について私も軽視しているわけではありません。
朝鮮半島の問題も重要であるだろう。と私も思います。
しかし、優先順位を間違えてはならないんです。
中国の問題こそが中心であり、その一環として朝鮮半島の問題が存在する事。
この構図を理解しない限りは・・・何があろうと絶対に朝鮮半島の問題は解決しない。
事実。
何十年間と問題が解決しなかった原因は、ここにあると私は見ております。


んー。まあ、今の段階になってしまえばね^^;
知っている人は誰もがみんな知っている。と言う事ではあるんですけれど・・・。
アジア地域における大多数の問題。その元凶となっているのは中国です。
中国共産党の一党独裁体制における前時代的な国家システム。政治システムの弊害。
その悪影響が中国国外にまで噴出すると言うか。
自分達の欠点を他国に押し付けた結果として多数の問題を発生。悪化させているわけです。
うん。そうですね。
あまりにも中国の問題が大き過ぎて、アジア全体の問題になってしまっているんです。
この事実を理解せずしては、アジア情勢の本質を見極める事は出来ないと私は思います。


この点について・・・もしも納得出来ないのならば、どうか逆に考えて下さいませ。

重ねて申し上げます。
私達日本は何十年間と。あらゆる努力を惜しみなく実行したと言いますのに。
なぜ問題を解決する事が出来なかったのか。その原因は何なのか?
大体の物事には必ず原因と結果の双方があるもので御座います^^;

そして、この場合においては、中国と協力する。と言う大前提が間違っていたからです。
改めて申し上げます。
中国こそが全ての元凶であり、その元凶と協力するなどと言うズレた論理。
それこそが今の今まで問題の解決を遅らせた最大の原因です。

私達日本が、どれほどまでに中国と友好的に協力し、平和を維持しようとしても。
中国は何一つ協力しようとしないばかりか。自ら平和を破壊しようとしています。
日本側が問題の解決を期待しても、中国側は助力する意思など微塵も無かったんです。
これらを一個の明確な事実として証明するのが、
無為に時間と労力とお金を浪費するだけだった過去の何十年間であり。
ひいては今この時の現状です。
この事実を全ての人々。それこそ親中派の方々も含めて直視するべきであり。
直視した上で改善する努力こそ、問題解決の唯一の手段であるだろう。と私は思います。

そんなわけで。
朝鮮半島の問題を解決するためには、まず中国の問題と向き合う必要があるんです。
繰り返します。
私は決して朝鮮半島の問題を軽んじているわけではありません。
朝鮮半島の問題を解決したいと思えばこそ、中国を見るべきだ。と主張しております。



それで、もう少し具体的な話をしますとね^^;

このブログでも既に書いたように。
中国の朝鮮半島戦略とは、ひとえに問題を解決させない事にあります。
朝鮮半島の問題が解決しない限り、国際社会は中国に配慮する以外に無いからです。
そうです。
その筆頭が私達日本だったわけです^^;

まんまと中国の甘言に騙されて、中国と協力する事で問題が解決出来るなどと。
そんな幻想を見たがゆえに、何十年間と言う貴重な時間を無駄にしたんです。
・・・いや、無駄にするどころか。都合良く搾取されてきたんです。うん^^;

それこそ北朝鮮の核問題にしろ。拉致問題にしろ。
または韓国の歴史認識や慰安婦の問題にしろ・・・その全てに同じ事が指摘出来ます。
これら全ての問題において、解決しないように中国が裏で暗躍し続けていたんです。


実際に。これを前提に考えていけば大部分の説明が出来ると思うんです。
なぜ韓国が狂ったような反日を続けているのか。
なぜ北朝鮮が核兵器を持ち出してまで国際社会を恫喝するのか。
なぜ韓国が日米両国との連携を拒み続けるのか。
なぜ北朝鮮は拉致問題を解決させようとしないのか。

これら全ての朝鮮半島情勢において最大の受益者とは一体どこの誰だったのか?
・・・裏でニヤニヤと。ほくそ笑んでいたのは、どこの誰だったのか?
うん。中国です。それ以外には考えられませんもん^^;

そんなわけで。
朝鮮半島関連で利益を獲得している人間と言うのは。
基本的には中国と関連する人間でもある。と言うのが私の個人的な見解です。
であればこそ、アジア戦略の中心にして全ての元凶は中国だと私は考えております。


まっ。このように考えると日本人としては腸が煮えくり返るような。
もうメラメラと怒りの炎が燃え盛ってくるような話でもあるわけなんですが^^;
でもね。
これも一つ見方を変えてみて欲しいんです。
韓国にも同じ事が指摘出来るんですが、中国の場合においてもね。
これほどまでに。執拗なまでに日本から搾取しようとする理由。
そうしなければならない理由があった。と言う事でもあると思うんです。

私達日本が総力を挙げて問題解決を目指している事に対しては。
中国と言うのは、表では友人として日本に協力するフリをしながら。
裏では情け容赦なく日本を妨害していた。
そうする事で一円でも多く。一秒でも長く利益を搾取し続けようとしていた。
なぜそんな事をしたのか?その理由は何か?
それは、そうする以外に現在の中国を維持する事が出来なかったから、です。

日本から搾取する以外には、現在の中国共産党による一党独裁体制と言うような。
非合理的かつ非効率的な。無駄の多過ぎる古臭いシステムを維持する事が出来なかったから。
つまるところ。
私達日本が特別扱いして、保護しないと自力で立つ事も出来ないのが韓国なのだとすれば。
私達日本から搾取しないと国家一つ満足に維持出来ないのが中国であるわけであり。
韓国と同じレベルには、中国と言う国家は弱い。と言う事の裏返しだと言う事で御座います。


うん。こう考えますと簡単でしょう?^^
それほどまでに国家として脆弱だからこそ、中国も韓国も滅亡する・・・わけですね。
中国も韓国も。習近平もムン・ジェインも。
どちらも共に揃いも揃って、弱くてバカだから滅びる。それだけの話です^^;
現時点において既に中韓両国は半分くらい死んだ状態なのであり。
戦う前から負けている状態だろうなぁ。と私個人は考えている次第で御座います^^;

・・・いやまあ、ちょっと考えれば誰でもわかるはずの事だったんですけどねぇ。
過去何十年と言う日本人。日本政府は、わからなかったのか。
あるいは、わからないフリをしてきたのか。
そのような国家中枢の諸事情については、私みたいな一般人のチンピラ風情にはね。
まったくもって何一つ。サッパリわからない事ですけれど^^;
ともかく。
ここで重要な事と言うのは、もう中国の甘言に騙されない。と言う事です。

中国の甘言に騙されないとはどういう事なのか?
特に難しい話じゃありません^^;
韓国の場合と同じように扱えば良い。と言うだけの話です。
すなわち中国に対する特別扱い。不当な利益を提供しない。と言う事です。
それだけで十分で御座います^^


いやぁ~。本当にね^^;
あのような中国と協力出来る。などと勘違いした事こそが。
私達日本を含めた国際社会の大きな勘違いだったと思います。

戦後70年と言う十分過ぎるほどの時間があったにもかかわらず。
未だに政治を民主化出来ない。経済を自由化出来ない。・・・ってさ。
本当に。何を考えているんだ?・・・です^^;
そんな寝言を平然とほざくような連中と友好関係。協力関係を構築出来る。と、
そのような事を考えてしまったのが、国際社会全体にとっての大きな失敗でした。


根本的な問題点として、民主化も自由化も出来ない。などと言うのは中国人の甘えです。
それくらいに中国人と言うのは身勝手。ワガママで幼稚であると思います。
うん。甘え以外の何物でもありません。情けない事この上ない話です^^;
そんな甘えが残る情けない連中と対等の関係なんて構築出来るわけが無い。
うん。そうですね。
普通に。常識的に考えれば、この結論になって然るべきだろうと私は思いますし。
その結論を見て見ぬフリをしてしまったのは、確かに日本人の落ち度でした。

まして。
そんな中国と積極的に友好関係を構築出来る。などと勘違いと言うか。
見方によっては売国行為にも近しい事を実行した親中派の方々は・・・。
大変失礼ながら恥を知るべきだと思います。

・・・本当に恥を知るべきですし、これ以上ないくらいに自省。自戒するべきです。
私は一般人のチンピラ風情ではありますが、同じ日本人として非常に悲しくなります。


とまあ、その話は今は置いておくと致しまして^^;

そんな中国人の甘えを糾弾出来なかった事。正せなかった事。
また、そんな甘えた中国人と協力しよう。協力出来るなどと勘違いした事。
それこそが今のように危機的な状況を招いたんです。
秩序を否定するかのような混乱が発生し、世界の平和が破壊されようとしている。

改めて申し上げます。
現在の世界情勢では冗談でも何でもなくて第三次世界大戦。核戦争が現実の可能性。
そんな恐るべき可能性が出現しようとしているんです。
なぜそんな事になっているのか。
それは世界の平和を破壊してでも自分達の利益を追求する邪悪な輩がいるからであり。
アジア地域における最大の原因。元凶が中国共産党にして習近平になります。
これが現在のアジア情勢における真実だと私は考えています。

それでまあ、そうだとすればね。
親中派の方々は無論の事。全ての日本人。ひいては世界各国もまた反省するべきです。
中国の本質。中国の本性と言うべきものを見極め切れなかった事は。
これは確かに国際社会全体の罪であると言えるでしょう。

そして、そんな大きな罪を償うためにも。
今こそ国際社会全体が協力して、中国の崩壊と言う世界的な危機に対応するべきです。
断じて第三次世界大戦のような。そんなかつての悲劇を繰り返してはならない。
そんな悲劇を阻止するために。私達の子供達を守るために。人類の未来を守るためにも。
世界中の人々が協力し、この脅威に全力で立ち向かわなければならないのです。


・・・うん。こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^








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