政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 うーん。どうやら選手交代のようで御座いますねぇ^^; 忍者ブログ
09 . July
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28 . February
あっ。アメリカが動きましたね。
http://www.sankei.com/world/news/170227/wor1702270006-n1.html

こちらは産経さんの記事で、アメリカが北朝鮮への対応。
北朝鮮をテロ支援国家の再指定を検討している。と言う内容です。

えーと。まだ検討と言う段階だそうですけれど。
でも、これが発表された。と言う事で一つの意思を示した事になります。
よってアメリカは意思を示す。と言う行動を見せたわけです。


・・・惜しいっ!^^;
もう少し我慢していれば、北朝鮮が動いた。・・・と言うよりも。
それ以上に我慢出来なくなっていた中国。習近平が動いたはずです。

そして、それは十中八九。
また習近平は失敗して、物凄い大自爆をするはずであって。
上手くすればマレーシアどころか。
東南アジア全域から中国を叩き出す事も不可能ではなかったんですが・・・。
うーん。なんとも惜しかったですね。ナハハハ^^;


いやまあ、仕方ありません。
ちょっと私も欲を出し過ぎていた感じはしますし・・・。
このアメリカ政府。トランプさんの決断を否定したくもありません。

私達日本も先進国。アジア最強国家として大きな責任を背負っています。
しかしながら。
それでも世界の超大国であるアメリカ合衆国には遠く及ばないものです
アメリカ政府。トランプさんが世界の超大国としての責任。
そんな自分達の責任を果たすために決断した。と言う事であるのならば。
私達日本も、これを全力で支えるべき義務があると思います。

ええ。そうですとも^^
このアメリカの行動は、世界の超大国としての責任を果たすためのものです。
だとすれば、これを否定する事など世界中の誰にも絶対に出来ません。
最大限の敬意をもって受け入れるべきものだと思います。

・・・まっ。所詮はね。
私などは一介のチンピラ風情で御座います^^;
私如きの言動などに、さしたる意味も価値もありませんし。
アメリカが決断したとなれば、さっさと手を引くのが道理です。


あの、ですねぇ。
もう少しアメリカは黙っている事も出来たんです。
アジアの問題であり、その地域での重要人物一人が暗殺された程度であれば。
のらりくらりとしている事も出来たんです。
・・・もっと他に優先するべき問題がアメリカにはあるから。ってね^^;

でも、それをしなかったのはアメリカ政府と言うよりは。
トランプさんが真面目だからでしょうねぇ。きっと^^;

あのね。

このように世界の平和などに関する事については、
実はトランプさんって物凄く真面目な人だったりするんです^^
あんなムチャクチャですが、意外と一番大事な事はちゃんと理解しているんです。
(↑意外と。と言うのは失礼だったかもしれませんけどね^^;)

とは言いましてもね。
やっぱり立派な人だと思います。さすがはアメリカ合衆国の大統領ですね^^
まさしく政治家。為政者としてのあるべき模範的な姿であり。
まったくもって頭が下がる次第で御座います^^

・・・少しくらい習近平も見習うべきです。



とまあ、そんなこんながありまして^^;

繰り返しますがアメリカが出てきた以上は、こちらが手を引くのが道理です。
このブログでも最近まで長々と書いてきた事の全て。
自爆させ続けて習近平を地獄の底まで叩き落とす。と言う密かな私の思惑も。
これにて終わりで御座います。ナハハハ^^;

んー。まあね。
所詮は一般人のチンピラ風情が出来る事など、こんな程度で御座います^^;


それでまあ、これからのアジア情勢について少し書いておきますとね。
まず北朝鮮について、ですが、最近になって噂が飛び交っておりますように。
北朝鮮が核実験を実行する可能性が極めて高くなりました。
うん。そうですね。
アメリカが動いたとなれば、北朝鮮にとっても洒落にならない事態ですから。
相当にムチャクチャな事をするかもしれません。
それ相応の準備と警戒をしておくべきであると思われます。


そして、中国については・・・こちらは流血沙汰でしょうね。

今回のアメリカの動きを背景として、中国政府。習近平は中国国内の粛清。
もとい改革を実行するだろうと思われます。
アメリカが北朝鮮と敵対している。と言う事実一つあるだけで。
中国国内の親北派の動きを鈍らせるには十分過ぎますからね。
全てを粛清して排除する事は出来なくても、相当に小さくする事は出来ます。
・・・少なからぬ血が流れる事でしょう。


そんなわけで、中国政府。習近平は首の皮一枚が繋がりましたねぇ。
先の米中首脳による電話会談でもそうですが、ここ最近はずっと首の皮一枚。
いやぁ~。本当にねぇ^^;
以前にも書いた事ですが、特亜の方々はギリギリが大好きな方々ばかりです。
なぜにわざわざ無駄にスリル満載の綱渡りを続けているのか。
小心者の私なんぞには理解出来ませんね。ホントにさ^^;

まっ。ともかく。
中国政府。習近平はトランプさんに感謝するべきでしょうねぇ
ええ。超特大級の自爆をする寸前だったのに。
それを助けてもらったのですから、トランプさんにはお礼を言っておくべきです。
トランプさんのおかげで、首の皮一枚で繋がったわけですから。


でね。

習近平と、その部下の方々。ちょっとマジな話をするんですけどね。
今回の一件をアメリカが理解していないわけが無いんです。
何のために中国がマレーシアや韓国。
ついでに言えば、全部とは言いませんが日本のメディアなんかもそうでしたが。

「なぜあれほどまでに。狂ったように北朝鮮を批判させ続けていたのか」

そのような中国政府。習近平の思惑について。
私達日本やアメリカが理解していなかった。と思わないで下さいませね?


いや、だってさ^^;

「北朝鮮は危険だ。このままには出来ない。早く対処した方が良い」

・・・この主張の裏にあるのって。
中朝両国の対立に私達日本とアメリカを巻き込ませたい。って事でしょう?^^;
日米両国。日米同盟の力を使って北朝鮮。金正恩を牽制して。
中国国内にいる反習近平派。親北派に対処したい。って事なんでしょう?

いや、別にね。珍しい手法じゃありません。よくある手法です^^;
あの、アレです。
第二次世界大戦でイギリスが仕掛けた巻き込み型の軍事戦略。世界戦略です。
劣勢だったドイツとの戦いに、アメリカを巻き込むために。
単なる英独の戦争を世界大戦にまで仕立て上げたアレと同じです。
ですから、一般の素人の方々ならばいざ知らず。
私どものような安全保障を司る人間は、誰もがみんなわかっていました。


うん。あれだけ露骨なら誰でもわかりますもん^^;
「ここに罠があります」と書かれた看板があるようなものでしたからねぇ。
一般人の。素人の方々であったとしても。
たぶん勘の良い方々はわかっていただろうなぁ。と思います。

それで、こんな状況ですからね。
日米両政府。安倍さんとトランプさんがわからないわけがないんです。
特に今は共和党政権であり、国防長官に至ってはジェームズ・マティスさん。

少し話は変わりますが、あのプーチン大統領に匹敵するほどの怖い人なんて。
まあ、そういないだろう。と思ってましたけど。世界は広いですよねぇ。
マティスさんはプーチンさんに匹敵するほど怖い人です^^;

そんな人がいるんだから、絶対にわからないわけがありません。
だから、アメリカが動いたとなれば・・・全部わかっていて動いたんです。


つまり、何が言いたいのか?と言いますとね。
前回に私が書いた内容について。

習近平に利用価値があるのか。さして見返りが期待出来ないのではないか。
約束したはずの代金を土壇場で踏み倒すんじゃないか。
すぐに別の問題が出てくるんじゃないか。
そもそも実力が低過ぎて、習近平は何も出来ないんじゃないか。

・・・みたいな事を色々と書いたんですけど。
それでもアメリカが動いたとなれば、次の一言であると思います。

「だから、どうした」・・・です^^;

習近平の利用価値云々。期待云々。そんなものがあろうが無かろうが。
アメリカは確固として目的を達成出来ると判断したからこそ、行動したんです。
ぶっちゃけ。
私如きチンピラには、どんな恐ろしい事をアメリカが考えているのか。
まったくもってわかりません。うん^^;


えーと。そんなわけで、よっぽどの事があるんだろうと思います。
まあ、世界の超大国を相手に心配など無用の事でしょうし。
私みたいな一般人は、ボケッと暢気に見ている事に致します^^



・・・ああ。そうそう。最後に一つ蛇足なんですけれど。
あまりにも露骨過ぎてバカ丸出しの。バレバレの罠だとは言いましてもね。
それでも曲がりなりにもアメリカを罠にハメた。と言う事実は残ります。
ですので、どんな形であれ。
アメリカは中国政府。習近平に対して確実に報復をするだろうと思います。

まんまとアメリカを利用してやった。

・・・だなんて。
ほくそ笑んでいる習近平の顔に、グーのパンチがブチ込まれる可能性があります。
お気を付け下さいませね。いやはや。


それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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