めろんさんへ。
うん。確かにおっしゃるとおりです^^
私達日本としても反省するべき点は、大いにあると思います。
んー。前回に私は偉そうに韓国を批判しましたけど^^;
私達日本だって決して完璧な国家ではありません。
ほんの数年前に、民主党政権と言う筋金入りのバカ政権がありましたしねぇ^^;
ただ。私から一つだけ言わせて頂くのならば。
確かに日本は完璧な国家じゃないけど、自浄作用はあると思うんです。
この点が韓国との大きな違いだろうなぁ。と私は考えております。
どんなに民主党政権がバカ丸出しでも、私達日本は諦めませんでした。
途中で千年に一度と言う東日本大震災があっても、私達日本は耐え忍びました。
日本国民の誰もが辛く苦しい状況であっても、前に進み続けたのです。
そして、今の自公政権。安倍政権に戻したのです。
んー。たまに、ですけどね。
民主党がダメだから、自民党に戻っただけだ。・・・と、
そのようにおっしゃる方々がいるんですけど、そんな簡単な話じゃないんです^^;
あの民主党政権の時の日本と言うのは。あらゆるマトモな日本人が全力で。
まさに命懸けで民主党政権を終わらせて自公政権。今の安倍政権を樹立させたんです。
それは。それは壮絶な戦いの果てに、今の日本の安定があるんです。
断じて何の努力も無く今の安定があるわけじゃない。
そのように考えている方々がいるとすれば、それは大きな間違いです。
私達日本は命を賭して戦い、勝ったのです。その勝利ゆえに今の日本がある。
・・・これについては、私は明確に断言するところです。
いやいや、なんとも生意気な事を言ってしまって申し訳ありません^^;
でも、これこそが真実ですし。
うーん。まあ、言ってしまえば主権国家として当たり前でもあります^^;
自分の祖国や同胞。自分の家族を守るためであれば。
どんな人間でも命を賭して戦うのは、極めて当たり前の話です。
・・・ええ。それこそ私みたいなチンピラでも、です^^;
それで、そう考えますとね。
今の韓国って、そんな当たり前の事が出来ていないんです。
主権国家として当たり前の事が当たり前のように出来ていない。
だから、世界中から韓国と言う国家。国民は軽蔑されているんです。
めろんさんのおっしゃるように。
かつてパク・チョンヒ大統領がやった事。出来た事と言うのが。
今の韓国国民。5000万人が一人として出来ない。と言う悲惨な状態です。
これでは北朝鮮に勝つどころか。そもそも韓国は戦う事すら出来ません。
・・・まあ、本当にね。
これからの韓国は酷い事になると思います。
さて。前回は韓国の国内情勢。周辺各国との関係性。その経緯についての話でしたね。
日米中朝の四カ国のうち、最後の最後に残るのが北朝鮮の民族主義と言うのも。
韓国は・・・本当にね。どうしようもない国家だと思いますけれども^^;
でもまあ、それは韓国国民。韓国人自身が選んだ事で御座います。
私達日本やアメリカとしても、出来る事は全てやったと私は思います。
それでもダメだと言うのですから・・・仕方ないと言う以外にはありません。
でまあ、本日の話題なんですけれどね。
現在に話題となっているアメリカによる北朝鮮への攻撃については。
どうにもアメリカと北朝鮮だけが話題になっているようですけれど。
そこには韓国もまた重大な影響を受ける。と言う事を改めて私は主張する次第です。
と言うわけで本日は、その話題です。それでは参りましょう^^
それでまあ、今日は28日ですね。いよいよ期日が迫って参りました。
ここまでくるとアメリカの攻撃が無い。と言う可能性も出てきます。
が。
正直な話。韓国に関して述べるのならば、攻撃があろうがなかろうが。
どちらの場合であったとしても、アメリカは韓国から手を引く事になります。
うん。まあ、そうなるだろうなぁ。と私は考えています。
んー。このままだと米韓同盟は破棄されて、アメリカは韓国から排除されます。
・・・韓国国民の民意によって、です。
と言いますのも、アメリカが北朝鮮を攻撃すれば。北朝鮮は確実に韓国に反撃します。
そうですね。北朝鮮が反撃しない。なんて事はありえないでしょう。
えーと。誰だったかな。確か山口さん?
ジャーナリストの山口敬之さんだったと思うんですけれど。
「中国が北朝鮮を説得して、アメリカが攻撃しても北朝鮮が反撃しなければ。
アメリカは限定的な攻撃だけで終わるだろう」
・・・と言うような話をしていた記憶があるんだけどなぁ。
ごめんなさい。どうにも薄っぺらい記憶で申し訳ないんですけど^^;
それでまあ、この話もね。
一つの手段として無いわけでは無いかなぁ。とも思うんですけれど。
ただし、この手段には根本的な部分で物凄い大問題があるんです。
それは習近平と金正恩の関係性が最悪である。・・・と言う事実です^^;
あの、以前にも書いた事なんですけれどもね。
アメリカのトランプさんは、中国の習近平を信じ過ぎています。
信じるだけの実力は習近平にはありません。
それに何よりも今の中国と北朝鮮。習近平と金正恩の関係は最悪なんです。
・・・って言うか。
この両者は敵対関係にある。と言っても過言ではないんです^^;
だから、そもそもの話としても今の中国が今の北朝鮮を説得する事。
習近平が金正恩を説得する事それ自体が、そもそも不可能な話なんです。
そんなわけだから、今の状況でアメリカが北朝鮮を攻撃した場合。
ほぼ確実に北朝鮮は反撃してきますし。
それによって韓国では具体的な被害が間違いなく発生するんです。
となると、です。
その場合に韓国国内で批判されるのは、実際に攻撃してきた北朝鮮ではなくて。
その原因を作ったアメリカに対する非難の声。反米感情が猛烈に荒れ狂うはずです。
うん。そうなるように必ずや韓国の左翼勢力が画策するからです。
結果として韓国の保守派。親米派は排除される事になるでしょう。
それじゃあ、攻撃しなかったらどうなのか?・・・と言いますとね。
それは、それで問題なんです。
ここまで大騒ぎしたのにアメリカが北朝鮮を攻撃しなかった。となれば。
必然的に韓国を含めた朝鮮半島全体に対するアメリカの影響力。
米韓同盟の影響力は確実に低下する事になります。
逆に。
不戦勝とは言え北朝鮮が勝利したわけですから。
北朝鮮の勝利を称賛するかのように。朝鮮民族主義が韓国国内で一気に台頭して。
この場合でも、やはり保守派。親米派は排除される事になると思います。
つまり、どっちに転んでも韓国からアメリカは手を引かざる得ないだろう。
と言うのが、私の個人的な見解で御座います。
そして、ここに前回の内容が加わるわけです。
何もせずとも韓国の経済は破綻寸前です。その危機的な状況を回避する手段は無く。
それゆえに韓国国民を誤魔化す手段として。
次の左翼の大統領は、必ずや日韓合意について問題提起をするはずですし
それによる責任追及。犯人探しを行うはずです。
それで当然ながら、そのやり玉に挙げられるのは保守派。親米派です。
親日的な売国奴として一人残さず失脚させようとするでしょう。
前回にも書きましたように、今現在は一時的な状態です。
アメリカ軍が米韓同盟により軍事展開をしているがために。
一時的に韓国の保守派。親米派が辛うじて生き残っているだけに状況にあります。
・・・本来であれば、大統領選に入る前の段階で。
とっくの昔に韓国の保守派。親米派は全滅していた事でしょう。
ええ。日韓合意を理由に左翼が徹底的に糾弾していたはずだからです。
まあ、何にしても。
今の韓国と言うよりも。米韓同盟それ自体を維持する事すら極めて困難です。
・・・この点についてアメリカと言うのは、一切考慮していないように思われます。
私個人と致しましても、非常に不安に思う次第で御座います。
それで、この状況を打開するためには大きく分けて二つ。
一つは、以前から書いておりますように韓国に軍事政権を樹立させる事。
もう一つは・・・北朝鮮を根こそぎ叩き潰す事です。
これならば米韓同盟を維持し、韓国国内の保守派。親米派も生き残れるでしょう。
・・・とは言え。
今の段階では前者も厳しいですが、それ以上に後者は不可能に近いと思います。
仮に北朝鮮を叩き潰したとしても・・・その後は完全にノープランだからです。
うん。だから、やっぱりね。
アメリカの安全保障戦略には不備があるだろう。と思いますねぇ。
改めて一から見直さないと、どうにもならないんじゃないかな。
蛇足ながら付け加えておきますと・・・北朝鮮の戦後統治はイラクよりも難しいです。
これを覚悟の上で、それでも攻撃するのならば。もう私も何も言いません。
アメリカ合衆国の責任として、最後までやればよろしいと思います。
・・・今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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