政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 今のアジア情勢は・・・ちょっと大変で御座います。 忍者ブログ
08 . July
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08 . November
諸事情ありまして、しばらくぶりとなりましたね。失礼しました^^;

と言うわけで、前回は小池さんの話で御座いました。
ちょっと言い過ぎたかな。と私も色々と迷ったのですけれども。
前回の話題に関しては、それくらいには重要だろう。と考えて、
小池さんにとっては、かなり厳しく批判する内容になってしまいました。

でも、都政改革については間違ってはいないとも思いますのでね^^
小池さんには、これからも東京都知事として頑張って頂きたいなぁ。と、
そのように私も思っております^^


でまあ、本日の話題なんですが、明日の十時くらい・・・でしたか?^^;
ついにアメリカの大統領が決まりますね。
色々ありましたがヒラリーさんであれ。トランプさんであれ。
どちらの場合であったとしても、大変な事になるのは間違いありません。

なので、本日の話題は改めて世界情勢の確認。
んー。アジア情勢の確認をしていきたいと思います。それでは参りましょう^^


さて。それではアジア情勢の確認なんですが・・・。
一番最初にアジア最大の問題児を取り上げておきたいと思います。
もちろん言わずもがな。韓国で御座います^^;

いやぁ~。昨今話題のチェ・スンシル(崔順実)さんの問題につきましてはねぇ。
私も完全に予想外。もう本当の本当に呆れてしまいました^^;
さすがにね。韓国の状況が今以上に悪くなる事は無いだろうなぁ。・・・と、
そんな事を考えていた私は、なんと愚かだったのでしょうね^^;
私は本当に韓国を甘く見ておりました。
まさか「ヘル朝鮮」と言う状況から、さらに悪化してしまうとは・・・。
もうどんだけ韓国の内情と言うのはヒドイのでしょう?
私も韓国の真実を知るのが怖くなってきました。ナハハハ^^;


とまあ、私個人の感想はともかくとして。
現実的な事を考えていきますと・・・実を言いますとね。
まだ韓国。パク・クネ大統領の命運は終わったわけではないんです。
むしろパク・クネ大統領が辞職しないと心に決めているのであれば。
もしかしたら、歴代最悪の支持率でありながら任期満了までいく可能性があります。
その理由は物凄く簡単です。
今の韓国国内の状況が悪過ぎて、誰も大統領になりたがらないからです^^;

これは以前にも話題にしたんですが、今の韓国はチェ・スンシルさんの問題によって。
「ヘル朝鮮」をさらに悪化させた状況にあります。
つまり、地獄よりも下回るような恐るべき状況になったわけです。
ぶっちゃけ。
今ここで大統領になるなど、どう考えても自殺行為以外の何物でもありません^^;
何をどうしようとも今の韓国を立て直す事など不可能だからです。
なので、最後の最後までパク・クネ大統領に責任を押し付けようとするはずであり。
それは結果的にパク・クネ大統領を批判する事は出来ても、失脚させる事。
パク・クネ大統領を辞職まで追い込む事が出来ない。と言う事になります。
・・・うん。代わりとなる人が誰もいないからです^^;
最悪とも言える韓国の状況が、逆にパク・クネ大統領の延命に繋がると言うような。
凄まじく皮肉な状況になっているのが、今の韓国です。

まっ。パク・クネ大統領の心が折れて、大統領を辞任する。となれば話は別ですけど。
そうでも無い限りは、たとえ支持率が1%を下回ったとしても。
パク・クネ大統領が続投する。と言う恐るべき状況が出現する可能性があります。

いや、さすがに・・・ここまでくると笑うしかありませんもんねぇ^^;


それでまあ、次は北朝鮮。こちらは韓国と違って相当に真面目な話になるんですが。
今の北朝鮮は韓国とは色々な意味で正反対です。
私もずっと見てきましたが・・・はっきり言います。
今の北朝鮮と言うのは、油断出来ないほどの強敵になりつつあります。
現状で韓国と北朝鮮が一対一で戦ったら、確実に韓国は敗北すると私は考えております。
うん。それくらいの実力の高さを感じます。

・・・これは一つの可能性の話ではありますが、北朝鮮とは条件次第で和解する事。
んー。これからの状況次第ではありますが。
日米両国は、北朝鮮による朝鮮半島全域の支配を容認する事について。
つまるところ。
北朝鮮が韓国を併合する。と言う可能性を本格的に考慮する必要があるかもしれません。
うん。それくらいには、今の北朝鮮は油断ならない相手だと私は見ております。



次は中国・・・と、それに関連した東南アジアの話題になりますね。
えーと。中国の場合。
やはり最大の注目点はアメリカの利上げによる影響でしょう。
これによって中国経済と言うのは、完全に木っ端微塵になる可能性があります。

でね。

そのアメリカの利上げは当初の予想よりも、かなり遅れてしまいました。
9月までは実行してくれると思っていたんですが、実際には未だに行われていません。
そして、この時間のズレに最も影響を受けるのは東南アジアだと私は考えています。

と言うのも、ほぼ大多数の方々が予想したかと思うんですけれども。
中国はアメリカが利上げをする前の段階で、あらゆる裏工作。
経済的な支援による外交攻勢を一気に推し進めようとしてきました。
今のうちに少しでも親中派を増やしておこう。と考えたのでしょうね。
実際に。この中国の動きによって、せっかく苦労して作り上げた対中包囲網。
その中でも特に苦労した東南アジアがバラバラになってしまいました。

「でも、アメリカが利上げをして、中国経済が大打撃を受ける事になれば。
中国の経済支援による外交攻勢も終わるんじゃないか?
金の切れ目が縁の切れ目。東南アジアは再び対中包囲網に参加するはずだ。
何の問題も無いじゃないか」

・・・と考えられる方々もいるかもしれませんが、その考えは少し甘いと思います。
私は、そんな簡単に中国が引き下がるはずが無いだろう。と考えております。
湯水の如く中国マネーを流し込んで作り上げた親中派を、そのまま手放すはずがない。
必ずや中国は次の一手を打ち込んでくるはずです。
つまり、金を流し込んだ相手に対して。今度は武器を流し込もうとするはずであり。
中国は東南アジア全域。南シナ海全域を戦場にしようと画策するでしょう。

もちろん中国が前面に出て東南アジアに攻め込む・・・なんてバカな事はしません。
この場合において東南アジアで戦うのは、東南アジアの人々です。
中国は、親中派勢力を用いて東南アジア各地で戦争を次々に勃発させるはずです。
そうやって東南アジア全域を中東地域のように火の海とすれば。
中国は安全保障と言う観点から紛争の鎮圧。東南アジアの安定化の大義名分によって。
堂々と東南アジアに中国の軍隊を送り込めるからです。


まあ、中国が考える邪悪な思惑と言うのは、こんなところでしょうね。
これくらいの事は平気でやる。と覚悟しておくのが正しいだろうと私は思います。
経済で状況が打開出来ないのであれば、軍事で状況を打開するしかありませんからね。

・・・そんなわけだから、アメリカには利上げを早く実行して欲しかったんです。
中国が形振り構わず経済支援による外交攻勢を仕掛けようとする前に。
対中包囲網が機能している中で、アメリカが利上げを実行して。
中国経済に打撃を与えて、中国の動きを完全に封殺して欲しかったんです。
でも、それがズルズルと年末まで遅れてしまったがために。
中国に余計な時間。猶予を与えてしまって・・・今のザマです^^;

無論。アメリカが決めた事を日本の私達がどうこう出来るはずもありませんし。
仕方がない。と割り切る以外にはありません。
でも、そうだとしても。
このまま中国の思惑通りに物事を進めさせる事だけは絶対に阻止するべきです。
それこそ。あらゆる手段を用いて中国の邪悪な思惑は、必ずや叩き潰すべきです。

ちなみに。
これは以前に書いた事ですが、アメリカの利上げが遅れた事に対しまして。
直接的な軍事衝突の可能性が出現した。・・・と私は判断したわけですけれども。
その裏には、こんな感じの理由があったからなんです。うん^^;
軍事衝突を覚悟してでも中国の邪悪な思惑は阻止する。
東南アジアの平和を守る。ひいてはアジア全体。世界全体の平和を守る。
・・・それくらいの覚悟でなければ、これからの世界平和を守る事は出来ません。



さてさて。そうなると、です。
これからのアメリカと言うのは、どこまで私達に協力してくれるのでしょうね?
ヒラリーさんであれ。トランプさんであれ。
今後のアメリカが掲げるアジア戦略次第によっては。
東南アジアが中東地域と極めて酷似するような。
とてつもなく恐るべき状況が出現する可能性があるわけで御座います。

それで、これも以前に書いた事ではありますけれども。
アジア地域で大規模な戦争が勃発した場合。極めて高い確率で・・・。
おそらくは99%に近い確率で、第三次世界大戦に突入する可能性があります。
その場合。冗談でも何でも無くて核戦争の可能性。
ひいては人類が滅亡して世界が消滅する可能性まであるだろうと私は考えています。

世界最終戦争となる可能性がすぐ目の前にある。と言う事を。
ぜひともアメリカの方々には御理解して頂きたい。と私は強く主張致します。
なにとぞ世界規模での視点を持って、超大国の責任と共に決断なされます事を。
私は、深く深くお願い申し上げる次第で御座います。


とまあ、こんなところかな。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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