めろんさん。月影さん。コメントありがとう御座いました^^
うん。いや、私もね^^;
韓国が米韓同盟を維持する。と言うのであれば、それが一番良いと思います^^
でも、それでもイマイチ韓国を信用し切れない部分が残るんですよねぇ。
これは、あくまでも私の個人的な意見なんですけれど。
左翼の大統領が誕生した瞬間から、韓国では民族主義が爆発的に拡大し。
それと共に反米思想もまた凄まじい速度で拡大すると予想しています。
それ以外に次の左翼政権が政権を維持する手段が他に無い。と思うからです。
えーと。そもそも米韓同盟を強化する。と言う事は、安全保障を強化する事です。
つまり、どこかの敵を想定した上で実行されるわけであって。
今現在で言えば北朝鮮への対応であり、対抗と言う事になるかと思います。
しかし、次の韓国大統領が左翼。それもムン・ジェインさんなどになった場合。
親北派の立場として、北朝鮮には融和路線で対応する事は確実です。
この状況となってしまえば・・・北朝鮮と対立するような政策。
米韓同盟の強化を実行する事は非常に難しくなります。
良くて現状維持。悪ければ米韓同盟の破棄へと韓国の方針は傾いていくはずです。
「米韓同盟があるから。アメリカがいるから、韓国は北朝鮮から攻撃される。
だから、それを無くしてしまえば朝鮮半島の平和は実現するはずだ」
・・・とまあ、こんな感じかな^^;
日本にいるバカ左翼の主張と極めて酷似した主張を展開して。
米韓同盟こそ諸悪の根源と言わんばかりに、アメリカを排除しようとするはずです。
そして、この動きは極めて高い確率で成功すると私は考えています。
この韓国の動きに北朝鮮も同調し、物凄い平和式典などが両国間で大々的に行われて。
民族主義によるお祭り騒ぎのバカ騒ぎ。文字通りの「パンとサーカス」によって。
韓国の安全保障体制が完全に崩壊した後で、北朝鮮主導による南北統一。
その後は・・・皆々様の予想通り。韓国国民5000万人が地獄の底へ一直線となります。
そんなわけで。
今の韓国で米韓同盟の強化を訴えるデモが行われていると言うのは・・・。
おそらく保守派による最後の抵抗であるかと思います。
選挙が終わり次第。彼らは一人残らず排除される事になるでしょう。
南北の対立を煽り、無用な戦争を引き起こそうとする朝鮮民族の敵として。です、
・・・うん。まあ、こんな感じになるだろうなぁ。と私は考えております。
さて。前回の話題は、アメリカの行動が計画的か否か。
その点は韓国に対する扱いでわかる。と言う話で御座いましたね^^
実際問題としても、アメリカが韓国を引き留めようとするのならば。
軍事政権を樹立させるような。物凄い力業でもなければ無理だと思います。
しかしながら、未だに軍事政権が樹立されるどころか。
左翼の韓国大統領が誕生しようとしている悲惨な有様です。
アメリカの意思とは無関係に、韓国がアメリカ陣営から離脱しようとしているんです。
だとすれば。
この事実を前提として今後のアジア情勢を見ていくべきだと思います。
まっ。このブログでも以前から宣言した事だったりするんですけどね^^;
四月のうちに軍事政権が樹立しなかった場合には、韓国を見捨てる。と、
そのように私は書きました。
なので、色々と残念ではありますが、韓国が北朝鮮に併合される事を前提として。
これからの話を進めていきたいと思います。
それでまあ、本日の話題は・・・このように韓国を見捨てた時点で。
もはや日本とアメリカには、あえて北朝鮮と対立する理由がありません。
これは北朝鮮の立場であっても同じ事であるはずです。
あえて日本やアメリカと対立する事を北朝鮮。金正恩は望まないでしょう。
ですので、必ずや外交交渉による決着が模索されるはずです。
その話を本日の話題としたいと思います。それでは参りましょう^^
と言うわけで、北朝鮮との交渉について、なんですけれどね。
この交渉については、どの程度でアメリカ。トランプさんが納得するのか。
その点によって多少の変化が発生する事になります。
一つの前提条件としては北朝鮮。金正恩による韓国の支配権。朝鮮半島全域の支配権。
これらを日米両国が正式に認める。と言う事が提示されます。
うん。これ一つを提示するだけでもね。
北朝鮮。金正恩は大抵の条件を快諾するだろうと思います。
それこそ拉致問題の完全解決とか。竹島の返還なども十分に期待出来るでしょう^^
ただし。
これが核放棄やミサイル開発の凍結となれば、ちょっと話は変わります。
北朝鮮。金正恩の立場を考えますとね。
核保有とミサイル開発と言うのは、重要な安全保障戦略だと考えているはずです。
まあ、ミサイル開発の凍結はともかくとして。核放棄は非常にハードルが高いでしょう。
それを実現するとなれば、並大抵の条件では応じないはずです。
それで、ですねぇ。
これは、あくまでも私個人の意見ですが、核保有の容認も致し方ない部分もある。と、
そのように考えているくらいです。
なので、アメリカ政府。トランプさんが、核放棄まで考えているとなればね。
北朝鮮との交渉は非常に難航する事になるかと思います。
うーん。どうしても核放棄を実現したいのであれば、ロシアに頼る事になります。
現在のロシアは、既に北朝鮮との国境沿いに軍隊を配備している状態です。
また北朝鮮。金正恩とも確固たる関係性を築いています。
なので、ロシアが説得すれば。あるいは北朝鮮が核放棄をする可能性もあるでしょう。
・・・でもね。
これまた私個人の意見ですが・・・現実的な話として。
現時点での北朝鮮の核放棄は不可能に近いだろう。と私は考えています。
いやまあ、これは以前にもチラッと話題にした事なんですけどね^^;
仮に。
私が金正恩の立場であれば、アメリカとの交渉次第。
トランプさんが提示する条件次第では核放棄をしても良い。と答えます。
何なら国連。IAEAの核査察を受けても良い。とまで答えるでしょう。
なぜならば。
今の北朝鮮は、必ずしも核兵器を北朝鮮国内に置いておく必要は無いからです。
ええ。そうですとも。
中国。北部戦区にでも運んでしまえば、それで簡単にアメリカを騙せます。
うん。中国国内にまで核査察をするわけにもいきませんからねぇ^^;
北部戦区には親北派が山ほどいますからね。さして難しい話ではありません。
私が金正恩であれば一つの手段として、この選択肢も十分にあり得ます。
このように考えれば、北朝鮮の核放棄と言うのは難しいです。
むしろ核放棄をさせるよりも。
あえて北朝鮮の核保有を容認した上で、核兵器に関する一定の合意を明文化した方が。
そちらの方が賢い選択ではないかなぁ。と私は個人的に考えています。
それにね。
今ここでロシアに頼ると言うのも、ちょっとマズイ話だったりするんです^^;
これは政治学者の中村逸郎さんの話なんですけど。
北朝鮮の問題でロシアを頼ってしまったら、当然ながら経済協力を条件に出されます。
これはつまり、北朝鮮の問題で協力するから北方領土を諦めろ。・・・と、
そのようにロシアから要求される事を意味します。
私達日本としては、北方領土を諦めるわけにはいきません。
なので、今ここでロシアに助力を求めるのは・・・ちょっと愚策です。
今ここでロシアの助力を得る事は簡単ですが、要求される見返りは大きいのです。
ですので、私個人としては日米両国が自力で解決した方が良いかと思います。
とまあ、こんな感じかな^^;
それでは本日はこれで失礼致します。皆々様。おやすみなさいませ^^
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