政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 私如きが考える対中戦略なんて、物凄く単純なもので御座います^^; 忍者ブログ
30 . April
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19 . August
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

うん。私も日米両国のマスメディアの動きについて。何らかの関連性が無いか。
その点について考えてみた事があるんです。
そして、私なりの見解としては・・・日米双方のマスメディアに共通する点として。
現状の変化に対して、まったく対応出来ていない。と言う事にあります。
うん。そうですね。
これは単純にマスメディアのみならず。その背後にいる勢力についても同じだ。と、
私は個人的に考えている次第で御座います。

・・・いや、私もね^^;
何となく陰謀論的なものを少し考えてみた事があるんです。
ただ陰謀論を考える上で注意しなければならないのは、
時折。極めて非現実的な可能性ですら、妥当性があるように見えてしまうので・・・。
なので、よっぽど確たる証拠が無い限りは現実的な結論。
要するに。
わかりやすい結論の方が重要かなぁ。と考えていたりするわけで御座います^^;


でまあ、そう考えたらね。
日米両国のマスメディア。及び背後で影響力を行使する勢力それ自体が。
現実の変化に対応出来ていない。つまり、現実を直視していない。・・・と、
うん。そのように考えるのが一番わかりやすいかと思います^^

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
日米双方のマスメディアは、アメリカが世界の警察であった頃。
そのアメリカに私達日本が軍事的な側面で半ば盲目的に従属していた頃。
これらを基準として行動している。と言う事です。
「ど」の字さんの指摘した齟齬の根底にあるのは、コレではないかなぁ。と、
そのように私は個人的に考えているわけです。


日米双方のマスメディアには、それぞれ物凄く傲慢な意思。
自分達こそが正しい。と言う事を大声で叫び続けている報道姿勢が類似しています。
ええ。もうね。自分達が間違うはずがない。と言わんばかりです^^;

アメリカが世界の警察である以上は。アメリカの意思こそが世界の意思。
世界の中心は常にアメリカであり、アメリカは何をやっても許される。
アメリカ以外の国家。勢力は何一つ拡大する事など認めない。

日本は戦争に負けた。その日本をアメリカが守ってくれている。
ならば、日本は一切において軍事に関与する必要はない。影響力を持つ必要も無い。
日本はただひたすらに謝り続けていれば良いんだ。

・・・んー。大体こんな感じかな?日米どちらの場合でも酷いものですけどね^^;

ちなみに。
彼らが、なぜに現実の変化に対応出来ないのか。現実を直視しないのか。
と言う点については非常に簡単な理由があると思われます。
至極単純に。変わってもらったら困るからです^^;
これまた類似点。共通する点としては日米両国のマスメディア。
その背後にいる勢力と言うのは現実が変わった場合に、利権を失う方々だと言う事です。
だから、日米両国のマスメディアは必死になって元に戻そうとしているわけです^^;

・・・でもね。はっきり言いまして無駄な努力です。
なぜか?
それは彼らの頭の中には安全保障。世界平和に対する考察が何一つ存在していないからです。
それゆえに勝負の舞台にすら立てない。いえ、そもそも勝負が何であるのか?
もっと言えば自分がどんな立場で、どんな事をすれば勝てるのか。
その事を一切理解せず、ただ無駄に暴れ回っているだけの迷惑な方々です^^;


んー。まあ、こう言っても理解もしなければ納得もしないと思うので。
物凄くわかりやすくトドメの一言を書きますとね^^;
安倍総理。またはトランプ大統領を倒しても、貴方達の勝利にはなりません。
だから、本当に無駄なんです。
日本もアメリカも。どちらのマスメディアの偏向報道も、その全てが無駄です。
貴方達の勝利など最初の段階から存在していないんです。
ただ社会を混乱させて、ただ自分達の罪を重くしているだけの行為であり。
うーん。それは言ってしまえば。
役が無いブタの状態で、無駄に掛け金を積み上げているだけの状態です。
その手札がバレた瞬間に一人残らず負け。それも最悪の負けが確定して全てが破滅します。
ですので、いずれは必ず排除されると私は思います。
世界の変化。時代の流れが彼らを容赦なく押し流していくはずですからね。

とまあ、こんな感じかな^^;


さて。前回はアメリカ。トランプ大統領は北朝鮮で同じ失敗をしなかった。
なので、従来のアジア秩序は維持された状態のまま。
万全の準備をした上で中国。習近平への対処が出来る。・・・と言う話でした。

うん。まあ、本当にね^^;
結構ギリギリではありましたが、最悪の事態は回避出来たわけです。
だとすれば、これからはアジア諸国が総力を挙げて中国。習近平に対応して、
アジアの平和と未来を守る。と言う段階の話に入ります。
そんなわけで本日は中国。習近平への対応についての話で御座います。
それでは参りましょう^^


でまあ、まず最初に書いておきますとね。
どうやって中国。習近平に対応すれば良いんだ?と聞かれたら。
第一の手段として考えるべき事は、中国自身の自浄作用に期待する事でしょう。
前回に書きましたように習近平は明らかに実力不足であり。
到底中国を統治する事など出来ない人物です。
そんな人物が、それでも無理やり中国を統治しようとすれば大粛清。
文化大革命と言う手段を選ばずにはいられません。

だとすれば、まず最初に中国自身の自浄作用に期待するのが道理であり、礼儀です。
明らかに悪政を行う。と言う無能な為政者を自力で排除する程度には。
その程度には中国人。中国国民。中国共産党の党員はマトモだ。・・・と、
そう期待するのが道理であり、やはり礼儀ではないかと思います。


しかしながら、現状において未だ習近平は最高権力者であり続けています。
このままでは確実に習近平が恐怖の独裁者となり、アジア地域の平和と安定。
その全てを無分別に破壊される可能性が極めて高くなります。
この時点で中国の問題は、内政問題では無くて明確な国際問題で御座います。
うん。もはや内政不干渉などと言う論理を気にしている余裕が無くなるわけですね。

ですので、習近平が最高権力者のまま。恐怖の独裁者となり。
第二の毛沢東が出現する凄まじく悲劇的な未来を想定した場合。
周辺各国。アジア諸国が中国に干渉する事は、やむを得ない事になるわけです。


とまあ、こんな感じの前提となる話がありまして。ここからが本日の本題です^^;

周辺各国。アジア諸国が中国に干渉すると言いましてもね。
それぞれが独立した意思のまま、無分別に中国へ干渉してしまってはね。
これでは中国の混乱は沈静化するどころか。逆に悪化してしまいます^^;
よって。
アジア諸国が中国に干渉する際には一定のルールが必要です。
いや、これは難しい話ではありません。無駄に複雑だと後々問題になりますから^^;
ルールは極めて単純明快。すなわち中国を分割統治する。と言う事で御座います。


まず中国北部。これは反習近平派。江沢民派が抑えます。
ロシアと北朝鮮が支援すれば十分に可能でしょう。
あと南モンゴル。内モンゴルの対応についても、よろしくお願いします^^
上手くすれば北部のみならず、中原一帯まで掌握する事が出来るはずです。
とは言え無理は禁物です。今後の事を考えればゴリ押しすると面倒な事になります。
なので、ほどほどに出来る範囲で頑張って下さいませ^^


次に中国南部。ここは習近平の権力基盤とも言うべき地域になるわけですが。
こちらは日米両国。日米同盟が総力を挙げて民主化勢力を台頭させて、
中国南東部沿岸地帯を中心に分離独立させます。
親日。親米の民主化された新しい中国国家の樹立を目指します。
つまり、問答無用で習近平の牙城を奪い取る。と言うわけで御座います^^;

これは・・・まあ、日本とアメリカにしか出来ない事でしょう^^;
今しがた書いた中国の北部の場合と比較すると随分難しくなりますが。
それゆえに、ここはアジア最強の安全保障。日米同盟が担うべきでしょう。
東シナ海。南シナ海のシーレーンを守る上でも避けては通れぬ道で御座います。

・・・ただね。
それでも習近平を完全に排除する。と言う事までにはならないはずです。
なので、習近平及び、その残党勢力は重慶。成都辺りにまで押し込めます。
うん。可能な限り勢力は削っておきたいところですが・・・まあ、無理は出来ません。
先の大戦における日本軍と同じ間違いをするわけにもいきませんからねぇ^^;


最後に中国西部。チベットとウィグル人の自治地区は独立以外に考えられません。
特にウィグルの場合はイスラムの過激派を牽制する必要があります。手厚く支援しましょう。
チベットの場合はブータン同様にインドの方々にお任せしましょう。
インドの国防。安全保障の観点から考えても必ずや快諾してくれるはずです^^

とまあ、こんな感じで・・・つまりは、現代版の天下三分の計と言うか。
それ以上に細かく分割していくわけですけれども^^;
私が民主党政権の頃から考えていた対中戦略の基本構想になります。
・・・まっ。所詮はチンピラ風情が考えた事ですからねぇ。
そんな難しい話なわけが無いのです。私が考える事なんて基本的に全部が単純です^^;


それはともかくとして・・・やっぱりね。
現実問題としても、ちょっと中国と言うのは無駄に肥大化し過ぎました。
自分達の実力以上の国土。国民を統治しようとするのが、そもそもの間違いですし。
現在の中国共産党による一党独裁体制も、ちょっと限界と言えば限界でしょう?^^;

んー。こんな風に言うのは、ちょっと酷かな。とは思うんですけれど。
あの習近平程度ですら失脚させられない。自浄作用が機能しない。となると・・・。
遅かれ早かれ。今の中国は確実に崩壊します。
それも文化大革命と言う悪夢のような恐るべき悲劇が発生して、です。
・・・もう本当に。果たして何人の中国人が犠牲になるのか。私には想像も出来ません。
だとすれば。
その中国の崩壊を安定的に。ソフトランディングさせる。と言う意味においても。
いくつかに分けてしまった方が中国にとっても。アジアにとっても。
ひいては世界全体の平和と未来についても良いはずだろう。と私は思います。

まっ。所詮は私如きチンピラが考えた事でもありますのでね。
あくまでも一つの参考になれば。と言う事でよろしくお願い致します。ナハハハ^^;


最後に一応。念のために警告しておきますけれど。
各種における微調整があるかと思いますが、今後のアジアのため。
あまり対立せずに。仲良くやる事が重要で御座います^^

あんまり欲張って大きな土地を確保し過ぎても、後々になってからの管理が大変です^^;
今の中国は環境汚染やら何やらが大変ですので、支配地が大きければ大きいほど良い。
・・・と言う事にはなりません。
分割しても中国の統治は大変です。相互に協力しなければ決して成功しないでしょう。
だから、ちゃんと考えてから行動しましょうね。いやはや^^


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[1回]

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正直者が損をするのでは?
 こんにちは。「ど」の字です。
 また書き込みに参りました。


>安倍総理、またはトランプ大統領を倒しても、貴方達の勝利にはなりません。
 もはや、日米マスコミは「勝利」など目指していないのでしょう。
 彼らは単に、己が犯した犯罪を責められるのを避けるため、自分の属する社会を壊す事で「それどころではない混乱した状況」を造ろうとしているのだと、自分は考えています。
 要は、役が無い手札を晒すのが嫌で賭場に放火しようとするイカサマ賭博師の行動です。
 罪刑法定主義に則った現代社会において、この手の報道犯罪を想定していなかったことは、世界秩序と人類文明にとって致命的な要素になってしまいました。
 ……考察していて、反吐が出そうになりました。
 マスコミの内部でこの流れを決めて推し進める者たちは、自分の社会が壊れて故郷や大事な人がどうなっても良いと考えているのでしょうか。

 ★

 昨日今日の最新ニュースを見て、米国の状況が切羽詰まってきたのを感じます。
 米国は果たして安全保障の再構築を間に合わせられるのだろうか、疑わしくなってきてしまいました。
 米国の国内騒乱収拾は、少なくとも共産中国や北朝鮮と対峙しながら片手間で行えるほど難易度の低いものではありません。
 米国国民意識の再統合と、米国庶民の生活再建を同時にこなす必要があります。
(20世紀後半以降米国の歴代政権は、その片方ですら満足にこなせませんでした)
 トランプ政権からはやる気を強く感じますのでまだ救いはありますが、果たしてその力量で米国の分裂崩壊を防ぎ止めることは出来るのでしょうか?

 本来なら、日米と並んで世界の安全保障を担うはずだった英国の状況も、先の話題(英国の財政政策が緊縮に振れた件)よりさらに悪化を重ねている模様です。
 こちらは米国よりさらに救いようが無く、やらかし度から見ても立ち直る気配が見いだせません。

 露西亜は、この件においては世界安全保障の維持よりは破壊に手を加えた関係上、まさかここから日本に手を貸す事は有り得ないでしょう。

 米国も英国も崩れることで、安全保障を考える先進国が日本のみになった時、日本一国の力量で世界秩序を保てるとはさすがに思えません。
 世界秩序が失われて「戦国時代」になった後の日本の選択肢は、一体どういうものになるでしょう?

 ★

 何かもう、共産中国に対して国際社会が共同して対策するとか言う以前の、恐ろしい世界情勢になりつつありますが。
 中国分割策の話については、問題点があると感じてしまいます。

 先ず、分割される中国人民の意志を無視した国際社会の干渉は、後世恐ろしい影響をもたらすという懸念です。
 特亜の人民の特性は、韓国でも見る通りとんでもないもので、干渉して救った国を恨んで謝罪と賠償を延々と求め国際問題化する懸念があると思うのです。
(民族浄化して黙らせるような野蛮な事が許されるとは思えません)
 現在の特亜三国だけでも相当に鬱陶しいのに、これが分裂増殖するなど悪夢に等しいです。
 第二に、干渉して分割する国家各々が、より大きい取り分を求めたり厄介ごとだけ他に押し付けたりするのをどう制御し話を纏め守らせるかという問題です。
 この件で最も五月蠅そうなのは、領土に対して強迫観念を持っている上に順法意識が無い露西亜です。正直、露西亜が国際的条約を遵守する所を自分は想像できません。
 その他の国にしても五十歩百歩です。
 約束事を正直に守る日本だけが一方的に損をする展開になるのではないかと危惧します。

 ★

 とにかく、何をやっても日本が損をする展開が予想され、考えるのも嫌になりそうです。
 約束を守るのは日本の美徳であり、自分も日本人の一人としてそうあれかしと願ってはいますが。
 既に現代の国際社会は、約束や交渉が一切通用しない「戦国時代」に成り果ててしまっているのではないか、と自分は思ってしまうのです。
「ど」の字さん / 2017/08/19(Sat) / 編集
米国が「思い切った」行動に出てしまう。
 追加です。

 米国トランプ政権は、いよいよ政権から対北朝鮮妥協派を排除することで、軍事行動に舵を切った模様です。
(トランプ大統領 “最側近”の首席戦略官を解任。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170819/k10011104411000.html)

 ササラド氏は、北朝鮮に対して軍事攻撃すると起こる結末について、先に述べておられましたが。
 現状で(共産中国などの要素を考えず無思慮に)軍事行動に出たらどういう経過をたどるか、もう少し述べてみては下さらないでしょうか?
「ど」の字さん / 2017/08/19(Sat) / 編集
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