さてさて。前回はグチみたいな文面で大変に失礼致しました^^;
いや、まあねぇ。
今更ながらに中国人云々を話題にすると言うのもねぇ。
ちょっと我ながら未練がましかったですよね。ごめんなさい^^;
とまあ、そんな情けない私の話はともかくとして^^;
ちょっと大きな動きがありましたね。
そんなわけで本日の話題は米朝首脳会談で御座います。
それでは参りましょう^^
まずは、こちらをご覧下さいませ。
・・・と言う事が書かれております。
でまあ、米朝間での会談が合意したと言うのは、これは間違いなく大きな変化です。
交渉による問題解決が期待出来る。と素直に考えてよろしいかと思いますね^^
でね。
この米朝会談の合意については、なかなかに唐突ではあるんですけれど。
でも、実を言いますと・・・そんなに驚くような事でも無いんです。うん^^;
ぶっちやけ。
この米朝会談は行き当たりばったり。一か八かの話じゃなくて、ですねぇ。
あらかじめ合意される事が事前に約束されていた事なんです。
それも極めて計画的に事前の準備が十分に行われた上で、今回の合意があったんです。
・・・うん。そうだろうなぁ。と私は思いますね^^
今に至るまでの経緯と現在の状況を考えれば、そう考えるのが妥当だと思います。
それでまあ、なぜにそう思うのか?と言いますとね。
今回の米朝会談が決定する際に、アメリカと北朝鮮との間に韓国が入っているからです^^;
もしも本当に電撃的に。何の準備も無く突如として会談が合意したのであれば。
無駄に韓国が間に入る余裕などが無かったはずです。
以前から書いていますように今の韓国。ムン・ジェイン大統領は単なる傀儡です。
何の力もありませんし、誰からも見向きもされていない状態にあります。
もしも米朝間がギリギリの状況であったのならば、確実に無視されているはずです。
これは逆に言えば。
韓国を持ち出す程度には十分過ぎるほどの余裕があった。と言う事でもあります^^;
先頃に韓国の特使団が北朝鮮を訪問して、その後にアメリカを訪問する事については。
ハッキリ言いまして、儀礼的な意味合い以外の何物でもありません^^;
韓国を間に入れたのはアメリカと北朝鮮の、双方のメンツを立てるためです。
うん。そうですね。
今の韓国は米朝間のクッション役以上の意味と価値は無いだろうと思います。
そんな意味と価値が無い連中であればこそ北朝鮮。金正恩は異例なまでの厚遇をした。
融和姿勢を明確にする事によって、交渉による問題解決が十分に可能である事。
それを内外に示すために韓国の特使団を利用したんです。
ちなみに。
韓国特使団に対して伝えた事は、当然のように事前にアメリカにも伝わっているし。
もっと言えば私達日本やロシアにも事前に伝わっている事です^^;
・・・もし知らない人がいたとしたら、それは韓国だけだと思います。
韓国の特使派遣から米朝会談の決定に至るまで。
これらの一連の流れと言うのは、一種のパフォーマンスである。とも言えるでしょう。
だって。
事前に水面下の交渉で合意されていた事なんですから^^;
それを知らなかったのは韓国と・・・あとは中国くらいでしょうね。
全人代が開催されている真っ最中ですkら、寝耳に水だったかもしれません。
うん。結果的に中国。習近平は木っ端微塵になるほどメンツが丸潰れになりましたから^^;
その意味ではパフォーマンスにも、それはそれで大切な事だったりします。
つまり、当事者以外に対して、問題が解決する。と言う事を明確に示す事によって。
部外者に対して「余計な事をするなよ」みたいな感じの警告の意味がありますし。
その警告と言うのは・・・まあ、中国に対して。でしょうけれどね^^;
と言うわけで、朝鮮半島情勢と言うのは大きく前進した。・・・と、
そのように素直に喜んでよろしいかと思います^^
これで少しは世界が平和になってくれれば良いんですけれどね^^
いつもより文面が短いのですが、今回はこれで切り上げますね。いやはや^^;
それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
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