政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 習近平によってズタボロになる前に、中国への適切な対応をする事が重要です。 忍者ブログ
04 . May
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08 . November
うーん。ちょっと長くなり過ぎましたね^^;
調子に乗って書き過ぎました。ごめんなさい。
まっ。暇な時にでも読んで下さいませ^^


「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

それで米韓首脳会談での韓国の言動にトランプさんが怒っているか否か。
・・・と言う事で言うのならば、まず間違いなく怒っています。
たぶんですが、トランプさんが訪韓する事は二度と無いでしょう。

とは言いましてもね^^;
さすがに首脳会談であり、トランプさん自身の外遊と言う名目もありますので。
表面上は穏やかにしているだけ。と言う事だろうと思います。
今回の韓国政府。ムン・ジェイン大統領の言動と言うのは、
これから先の米韓関係の直撃し、さらに韓国は追い詰められていく事でしょう。

・・・まっ。大方の予想通りの展開ではありますのでね^^;
特に驚く話では無い。と言う感じでよろしいのではないでしょうか?
むしろ中途半端に韓国が誠実な態度を見せた方が、私は慌てておりましたもん^^;


それで日本に弱いままであって欲しい勢力は多い。と言う事ですけれど。
まあ、それにつきましてはねぇ。お互い様と言う事でよろしいかと思います。
・・・うん。国際社会って、そういうものだからです^^;

それに、ドイツやフランスが日本国内で反原発運動を工作していた。
・・・と言う事それ自体は。実を言えば大した話ではありません。
そんな事は大なり小なり。世界中のどこの国でもやっているからです。
ですので、「ど」の字さんが言うように「スパイ防止法」が成立したとしてもね。
他国からの干渉が無くなる。と言う事は基本的にはありません。
それが情報戦と言う奴ですからね。


それよりも注目するべきは、それがバレている。と言う事が報道されて。
なおかつ日米両政府が正式に独仏に対して抗議している。と言う点です。
うん。これらの事が事実だとすれば、両国のメンツは丸潰れで御座います。

通常。一般的な話で言いますと、国際問題って何でもかんでも表面化する。と、
そういうわけでもないんです^^;
水面下で密やかに全ての物事が進められて、いつの間にか解決する。みたいな。
そんな感じの事も珍しくありません。
・・・って言うか。それが主流ですからね^^;
逆に国際問題として表面化する方が少数派である。と考えてよろしいでしょう。

まあ、日本の場合には隣に中国とか韓国みたいな例外的なバカ国家があるので^^;
イマイチ国際社会の常識が通用しない場合が多かったりするんですけれど。
でも、一般的には大事にせずに解決する。と言う場合の方が圧倒的に多いんです。


つまり、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
ドイツやフランスの面子を丸潰れにしても問題ないくらいには。
今のドイツやフランスと言うのは国際社会において弱い立場にある。
または、それほどまでに日米両国と対立している。
・・・と言う事を暗に意味している。と解釈する事が出来るわけです。

うん。こう考えるとドイツやフランスが工作しているかどうか。と言う事よりも。
こっちの方が遥かに大問題でしょう?^^;
まあ、実際にそうだと思いますね。
以前から書いていますけれど、今の世界において特にドイツは負け組ですから。
お前はマジで何をやっているんだ?・・・と日米両政府がマジ切れしたとしても。
私個人と致しましては、特に驚くような話でもありません。


でまあ、そんな感じでね。物事には様々な見方があるかと思いますので^^;
そこまで神経を尖らせる必要は無いだろう。と思います。
そもそも欧州と言うのは、どうせ地球の裏側にいるような国家でもありますし。
私達日本としては、やはり中国こそ優先するべきである。と思います。
それで、これにつきましては今の日本政府。安倍政権は動いていますからねぇ。
それは信用しても良いだろう。と私は思います^^

・・・以前にも書いた事ですけれど、間に合うかどうか。ではなくて。
間に合わせる。のが政治である。と私は考えています。
政治家たる者であるならば、それ以外に答えなど無いでしょう。


とまあ、そんなわけで^^;
前回は中国と北朝鮮。習近平と金正恩の違いについて。
どちらがより問題児であるのか?・・・と言う話で御座いましたね。

うん。大体あっているんじゃないかなぁ。と思います^^;
やはり改めて考えてみましても今後の中国。習近平は非常に危険です。
なまじ持っている権力が絶大であるにもかかわらず。
当人である習近平がバカなので、無尽蔵に混乱が拡大する可能性があります。

限度を知らない。際限が無い。と言う点で余計に性質が悪い。

以前にも書きましたけれど、今ここで習近平を止めておかないと。
後々に恐ろしい事になるのは、火を見るよりも明らかです。
中国一国。習近平一人のためにアジア全体。世界全体が混乱する事になりますし。
それは、あるいは第三次世界大戦となる可能性だってありえます。
ええ。そうですとも。
人類絶滅。世界滅亡の可能性すらありうる。と私は考えています。
・・・繰り返しますが、その最大の原因は習近平がバカだからです。

本当に・・・この習近平だけは見逃してはならないと思いますね。
アジアの未来。世界の未来を守るためにも。
今ここで確実に潰しておくべき全ての元凶で御座います。


とまあ、そんなわけで^^;
本日の話題は、もう少し前回の話を続けたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
現在の北朝鮮。金正恩の行動原理は基本的には防御なのであって。
暴走しているように見える反面。実際のところ戦闘。戦争を望んでいないんです。
なぜならば、今の北朝鮮。金正恩にとって戦争など無意味であるどころか。
自分の破滅を呼び込む自殺行為であるからです。
なので、私達日本やアメリカ以上に。
誰よりも戦争を望んでいないのは、実は金正恩その人なんです。

そして、その程度には冷静で優秀だからこそ、あのロシアが北朝鮮を支援している。
支援する意味と価値が北朝鮮。金正恩にあるから、です。
今後のアジア戦略で日米両政府は、この事実を絶対に忘れてはならない。と、
そのように私は考えている次第で御座います。


これに対して中国。習近平の行動原理は正反対の攻撃です。
自らの確固たる意志。自発的な意思によって戦争を誘発させて。
軍事的な側面から。力ずくで利益を獲得しようと本気で考えています。
この点を直視すれば北朝鮮。金正恩よりも遥かに脅威である事は明白です。

でまあ、なぜに中国が攻撃を前提とした軍事行動を起こすのか?と言いますと。
以前から書いておりますように、それ以外に中国を統治する手段が無いからです。
そもそもの話としても、習近平に中国を統治するだけの能力は無いんですが^^;
より根本的な点を考えていくのならば。
中国共産党の一党独裁体制を維持する大義名分と言うのは、
中国全体が発展して、その恩恵が中国国民に与えられる。と言う状況があればこそ。
それが中国共産党にとって唯一の正当性としていたわけですね。

だからこそ、従来のように中国における独裁体制を維持するためには。
それが仮に中国共産党の一党独裁体制であれ。
習近平と言う一個人の独裁体制であれ。
どちらの場合であっても中国を永遠に成長。発展させ続ける必要があり。
それによって自身の正当性を確保する必要があるわけなんです。


ちなみに。
この点についても北朝鮮。金正恩と比較しておきますとね。
現在の北朝鮮。金正恩と言うのは中国。習近平ほどには。
そこまで正当性の確保のために必死になる必要は無い。と言う立場なんです。

なぜか?

北朝鮮。金正恩には南北統一。朝鮮半島の統一と言う朝鮮民族の悲願達成。
すなわち明確なナショナリズムを大義名分。自分の正当性としているからです。
まあ、この話については驚く人もいるかもしれませんけれどね^^;
今の北朝鮮。金正恩は明確な国益の概念を持っている。と言う事であり。
それを現実的に実現させる手段も持ち合わせている。と言う状況にあります。

なので、意外かもしれませんが北朝鮮。金正恩と言うのは。
自分の正当性を確保する事については、特に苦労していないんです。
もはや朝鮮半島の統一。朝鮮民族の悲願達成が夢物語では無いからです。
そして、それが実現した瞬間に金正恩は朝鮮民族最大の英雄となり。
朝鮮人の誰もが認める永久の正当性を獲得する事が出来る、わけです^^;


これに対して。
以前にも書きましたが今の中国。習近平には国益の概念がありません。
(↑この時点で北朝鮮。金正恩よりも劣る状態なわけですが^^;)
国家とか。民族とか。果ては文化や文明。
その全てを否定してきたのが中国共産党の一党独裁体制であるからです。
自分達の独裁体制を維持するために、あらゆるものを都合良く扱ってきた。
その果てが今この状況を生み出してしまった、わけですね。
当然ながらナショナリズムなども一切存在しません。
そして、国益の概念が無いから限度も無い。
常に正当性を問われ続ける状態が続いてしまうわけです。

重ねて申し上げますが、唯一あったのが中国の発展に伴う恩恵の分配です。
中国国民に利益を分配する事だけが、中国共産党にとって唯一の正当性でした。
だからこそ、何としてでも大義名分。正当性を確保する必要がある。
どんな手段でも中国を発展させ、利益を分配し続ける必要がある。
それが今までの中国共産党であり、これから先の習近平の目的なんです。

そのためであれば、どれほど他国に犠牲が出たところで。
習近平にとってみれば分配する利益さえ確保出来れば。
自分自身の正当性さえ確保出来れば、それで良い。と考えているんです。


それで改めて現在の中国を見ていきますとね。
中国と言う国家は成長が鈍化しており、発展速度は落ちています。
特に中国経済の低迷は明確にであり、これについては誰も否定出来ないでしょう。
もし仮に。
中国経済を成長させる手段があるとすれば、それは経済の自由化です。
ですが、経済の自由化には政治の民主化が伴うものであり。
事実上。中国の独裁体制が崩壊する事を意味しています。
そんなわけで。
中国経済の成長によって独裁体制の正当性を確保する。と言う手段はありません。
なので、半ば必然的に軍事的な手段によって正当性を確保する事になるわけです。

既に中国。習近平は東シナ海や南シナ海などで軍事的な恫喝を繰り返し。
不当な手段によって自国の勢力圏を拡大させようと画策しています。
その結果として現在の中国の外交関係はズタボロになっているわけですが。
これは裏を返せば、そこまでするほど正当性の確保が難しい状況に陥っており。
今の中国。習近平は独裁体制が崩壊する事を恐れている。と言う事でもあります。


それで、です。

このような中国。習近平の動きによって中国国民は困窮する。
それも毛沢東時代のような大量の餓死者が出るほどに困窮する。と私は見ています。

この毛沢東時代で大量の餓死者が出た。と言う事について少し書いておきますと。
毛沢東が主導した大躍進政策による大規模かつ無計画な農業政策により。
物凄い凶作が発生した事などが原因とされております。
・・・まあ、細かく言えば他にも色々と原因はあるんですけど^^;
ともかく。
これと同じ事を習近平が実行するのか?と言うと、そうでもないんです。
(↑まあ、もしかしたら実行してしまうかもしれませんけどね^^;)
でも、もっと明確な理由で私は中国国民に餓死者が出る。と見ております。


と言いますのもね。
中国。習近平の動き。自分の正当性を確保するための統制経済と軍拡路線。
この二つは確実に今後エスカレートしていく。・・・と、
そのように予想するのが妥当である。と私は考えておりますし。
おそらくは他の多くの方々も同じように予想している。と思います。
なぜか?と言いますとね。
これから先の中国経済は今以上に停滞。衰退する事が明らかだからです。

習近平は中国経済それ自体を強力に管理。統制する事を明言しています。
この統制経済によって中国経済それ自体の安定化は実現されますが。
その反面。経済成長は著しく鈍化し経済全体。社会全体の衰退は不可避です。


一応。確認のために書いておきますけど。
経済成長を実現させるためには、何度も言いますが経済の自由化が必要不可欠です。
資本主義経済。自由主義経済を導入し、競争の原理を市場に導入する事で。
経済活動を活性化させて、それによって経済成長は実現するものです。

これに対して統制経済では、そもそも競争の原理が成立する事が無く。
よってリスクを前提とした投資などの経済活動を忌避されて。
結果として経済成長は鈍化してしまう・・・わけです。
なので、統制経済により中国経済が縮小する事はあっても。
拡大する可能性と言うのは、ほぼゼロである。と考えるのが極めて妥当です。


しかし、です。

単純に中国経済が衰退するだけで終わりなのか?・・・と言うと、
そうもいかないわけです。それは軍拡路線があるからです。

しつこいようですが中国共産党。習近平には自分達の正当性を確保する必要があり。
そのために軍事的な側面での勢力拡大。
中国の支配権を拡大する。まあ、一つの手段として戦争に勝利する事。
これらの成果。利益が必要不可欠であるわけですね。
そのために習近平は軍拡路線を明確に宣言したわけですけれど・・・。

皆々様。一つ考えて見て下さいませ。
中国経済それ自体が縮小しようとしている状況にあって。
どうやって習近平は軍拡路線を実現させようとしているのでしょうか?

軍拡を実行するのもタダでは無い。どうあっても軍事費を増額する必要があります。
ですが、肝心の中国経済は低迷している。中国の国力は低下しているわけです。
だとすれば、どこからか予算を削って軍事費に変えるしかない。
・・・そうです。
中国国民の一般的な日常生活。その予算を軍事費に変えるしかないんです。
以前から私が中国国民が困窮する。と主張している理由がコレです。


これからの中国は軍事独裁国家になるわけですが。
そのために軍事面を最優先とするために、中国国民の日常生活は後回し。
大多数の中国国民が極めて困窮し、貧困層に陥る事は確実であるはずです。
そして、貧困層に陥るだけであれば、まだマシです。
冗談でも何でもなくて。
中国内陸部の貧農などでは、食べるものが無くなって本当に餓死者が出る。
・・・と言う可能性を私は割と本気で予想しております。


現在の中国では、現時点の状況で数万件の暴動が発生しているわけですけど。
この数がさらに倍増するだろう事は間違いなく。
この暴動を鎮圧するために警察組織のみならず。軍隊まで投入される事でしょう。
(↑まあ、今でも一部投入されていると思いますけれどね^^;)
改めて申し上げますが、これから先の中国は軍事独裁国家になります。
中国国民に対する軍事行動など、何一つとして習近平は気に留めないはずです。
片っ端から鎮圧し続けて、その上でさらに対外戦争を画策する。と、
もうムチャクチャな国家運営が行われるだろうなぁ。と私は考えています^^;

本当に・・・問題児ですよねぇ。恐ろしいくらいに。



でまあ、このような状態が極限にまで達した挙句に。
革命が起こって習近平の独裁体制が崩壊する。・・・と言うのではね。
それでは誰もが困るんです。
私達日本のみならず。周辺諸国。アジア諸国。世界各国の誰もが困る。
そんなズタボロになった中国を改めて分割統治する。なんて凄まじい労苦です^^;
どうせそうなるのならば。
ズタボロになる前に、中国を分割統治した方が色々と都合が良いわけです。

はっきり言います。
一つの国家が滅ぶにしても、滅び方と言うものがあります。

例えば。
韓国みたいに北朝鮮が併合してくれて、全ての面倒を金正恩が見てくれる。
みたいな事であればね。なるほど。それはそれで楽な話です^^;
韓国国民5000万人と言う超ド級の不良債権を好き好んで背負ってくれるのです。
私達日本としては、その事について支援して差し上げても良いくらいです。
ええ。北朝鮮の特権階級がリッチな生活が出来る。と言う程度にはね。
資金を融通して差し上げてもよろしいし、債務に関しても色々と配慮しても良い。
だって。
そっちの方が韓国国民5000万人の面倒を見るより、遥かに安上がりですから^^;
なので、そうなるのならばね。特に私個人としては反対する事はありません。


ただ。
これが中国となると話は変わります。中国は国家として大き過ぎる。
どこかの国家が併合して全ての面倒を見る。と言うわけにもいきません。
いくつかに分割して、それぞれに適切に統治される必要があります。

間違っても革命に次ぐ革命。内戦に次ぐ内戦が繰り広げられた挙句。
億単位の。
膨大な数の難民が世界中に散らばる。なんて事は冗談じゃないわけです^^;
そんな事になったら、それ一つだけで世界の危機です。
・・・それだけは絶対に避けなければならない。
よって。
中国。習近平の独裁体制を計画的に滅ぼす必要があるわけです。

欲を言えば、たった一撃で効率よく滅亡させてから。
なし崩し的に分割統治が実現される。と言うのが一番望ましいわけです。

そのためには周辺諸国。アジア諸国。世界各国全ての協力が必要です。
世界秩序。世界平和を実現する。と言う全世界共通の目的がありますので。
この計画に異を唱える全ての国家。勢力は例外無く世界の敵。
・・・となるような状況を構築する必要があります。


わかりますね?アメリカの方々。
何度も言いますが、ロシアと無駄に対立している余裕なんか無いんです。
世界の滅亡を回避し、世界の平和を守るためには。
全ての国々が、あらゆる遺恨を乗り越えて協力する以外には無いんです。
それ以外に人類が生き残る方法は他にはありません。
これこそが。
これからの世界に求められている安全保障戦略であり、世界戦略です。
そして、その世界戦略の中心はアメリカ以外には担えないので御座います。
どうぞ世界の平和。世界の未来を守るために英断をお願い致します。


・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

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日本は勝てるのでしょうか?
 こんばんは。「ど」の字です。


>ドイツやフランスが工作しているかどうか。と言う事よりも。
>こっちの方が遥かに大問題でしょう?
 独仏は、日本を敵に回す事など気にしていないのではないでしょうか?
 日本は、国力そのものはともかくとして、自国を守る安全保障体制は非常に弱い国家です。
 また、お書きになられた通り、日本と欧州は地球の反対側にあるという事実もあります。
 さらに言うなら、日本は自国を害する国家を止める対策を持っておらず、止める意思も発揮できない国家です。
 ……もっと言うと、欧州各国にとって、日本より共産中国の方が協調するのに都合が良いという考えで動いているのではないかという気が強くするのです。

 欧州の考え方がどうであれ、日本という共同体が存続するためには共産中国が現体制のままで存在しては困るのは事実なので、日本のやるべき事に変わりは無いのですが。
 欧州の支援を受ける共産中国に、日米同盟は勝てるでしょうか?
(安倍政権を以てしても日米同盟を維持出来ず勝てないようなら、日本は「最初から詰んでいた」事になります。事ここに至っては滅びるまで戦うしか無いです)
「ど」の字さん / 2017/11/09(Thu) / 編集
ダブルスタンダード。
 もう一つ、戦後日本がずっと背負わされてきた懸念すべき問題があります。

「他の国では許されている事の多くが、日本には許されない」事です。

 日本には他国のように工業製品に関税を掛ける事が許されていないとか(さすがに農作物には関税が許されていますが)。
 日本には他国のように(中央)銀行の粉飾が許されず逐一責められているとか。
 日本には他国のように外交の一形態である戦争が許されていないとか。

 日本が一度の敗戦で背負わされた枷は物凄く大きく、それはまるで世界の総意として負わされたままです。
 さらに言うなら、日本は本来背負わされるはずの無い「世界秩序に対する責任」まで負わされつつあります。

 安倍総理が目指す「戦後レジームの打破」という言葉は、まさに日本に背負わされている理不尽な責任や負担を打破するものであると自分は受け取っているのですが。
 安倍総理はこの重い枷を、これまでの日本の取って来た(穏やかな)方法だけで取り外す事が出来ると思っているのかどうか、その真意を知りたいのです。
 自分は、そうした「戦後レジーム」を支持する勢力と日本は戦いをしなければ収まらないだろうと見ていますので……。
「ど」の字さん / 2017/11/10(Fri) / 編集
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