政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 アメリカの学会において、まさしく新しい風で御座います^^ 忍者ブログ
29 . April
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02 . May
えーと。今日はゴールデンウィークの一日目になるわけですね^^
皆々様は、どこかにお出かけになられましたでしょうか?
私は・・・まあ、家族で墓参り。と言うところで精一杯になるかな。ナハハハ^^;
さて。今回に話題とするのは、アメリカの学者さんの話です。

これまた産経さんの記事なんですけれど。
いやぁ~。こう言ってはアレですが、すっごい理性的な意見だと思います。うん^^
内容としては、アメリカ国内での慰安婦問題に関する主張を問題視したものです。
その主張は以下とおり。

「旧日本軍による慰安婦問題の強制性を断定するアメリカ国内の主張に対して。
日本政府が抗議した事を、学問の自由を侵害するものだとして、厳しく日本政府を批判した」

・・・と言うような事が過去にあったのです。
でまあ、それを記事に書かれている新進気鋭のジェイソン・モーガンさんが否定しました。

「日本政府抗議は正当なものであり。
日本政府の抗議を学問の自由を侵害する。と主張する動きこそが問題だ。
日本側の主張を侮蔑的なレッテルで片付け、真剣な議論を拒んでいる。
その動きこそが学問の自由を侵害するものだ」

・・・と言うような主張で批判したわけなんですが。
いや、あのね^^;
これは、私個人と致しましては相当にビックリで御座います。
と言うのも。
こんな理性的な意見なんて、今までのアメリカでは考えられなかったんですから^^;


えーと。今までのアメリカでの論調と言うか。風潮と言うのは。
ニューヨークタイムズとか。ワシントンポストなどの記事をご覧頂ければ直ぐにわかる事ですが。
基本的に全ての責任が日本にある。日本が悪い。
中国と韓国の意見が正しくて、それを認めない日本は明らかに間違っている。

・・・と言う主張が今までのアメリカでは平気でまかり通っていたんです。
朝日新聞の誤報や吉田清治氏の虚言。そんなものがあって、あったにもかかわらず。
慰安婦に関する強制性を前提として日本に謝罪を求めていたんです。
うん・・・信じられないかもしれませんが。マジな話で御座います。ホントなんです^^;


ですので、私も親米派ではありましたが。
この問題について今のアメリカには何を言っても無駄だ。と、半ば諦めていたんです。
現在のオバマ大統領につきまして、私は個人的に尊敬しているんですけれど。
オバマ政権全体で見た場合。
今のオバマ政権は明らかに中国や韓国に肩入れをしていて、日本が後回しにされる事。
蔑ろにされる事は仕方ない。と私も諦めていたんです。

そんなわけで、こんな理性的でまともな意見が出てくるのは非常にビックリで。
大変に嬉しく思っている次第で御座います^^
産経さんもおっしゃられていますが、アメリカの学会でもようやく自浄作用が発揮された。
学術的な見解での理性的で冷静な議論が期待出来るようになった。・・・と、
私も本当に・・・あの、良かったです^^


戦後より70年。強制性に関する慰安婦問題の論争から考えても。大体30年くらいかな?
・・・いやいや。30年ですよ^^;
この問題を訂正するために。その流れがアメリカで出現するまでに30年の時間が必要だった。
長かったですよねえ。
まっ。逆に考えれば、よくもまあ30年間もやり続けたものです^^;

それだけの時間。誰一人として真偽を確かめようともせず。
単なる感情論だけで日本に謝罪を要求してきた。と言うのだとしたら。
・・・さすがに。ちょっと呆れてしまいます。
もうちょっと早くても良かったですよねぇ。本当にさ^^;


それでは本日はこれで失礼致します。皆々様。おやすみなさいませ^^

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